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JP2008027736A - バックライトユニット - Google Patents

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JP2008027736A
JP2008027736A JP2006199062A JP2006199062A JP2008027736A JP 2008027736 A JP2008027736 A JP 2008027736A JP 2006199062 A JP2006199062 A JP 2006199062A JP 2006199062 A JP2006199062 A JP 2006199062A JP 2008027736 A JP2008027736 A JP 2008027736A
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Abstract

【課題】温度環境の変化によらず導光板をフレームに確実に固定して、がたつき音を防止できるバックライトを提供する。
【解決手段】金属フレーム4は、LED3を支持するとともに導光板2を収容する。LED3は、金属フレーム4の側壁4aに取り付けられている。金属フレーム4には、側壁4a側から側壁4c側へと突出する長辺用リブ8と、側壁4b側から側壁4d側へと突出する短辺用リブ9と、が取り付けられている。長辺用リブ8と短辺用リブ9とは、いずれもばね性を有するように金属フレーム4に取り付けられて、導光板2を側壁4c、側壁4d側に押圧している。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置に利用されるバックライトユニットに関し、詳細には、バックライトユニットに備えられる導光板を固定する構造に関する。
従来の液晶表示装置に利用されるバックライトユニットの構成例について、図8〜図10に示す。図8は、従来のバックライトユニット101の構成例を示す概略平面図で、図9は、図8のA−A位置における断面図で、図10は、図8のC−C位置における断面図である。なお、図8においては、後述する液晶パネル用フレーム及び光学シートは省略して示している。
バックライトユニット101は、主に、透明なアクリル樹脂(PMMA)等で形成された楔形の導光板102と、この導光板102の厚肉側の側端面近傍に配置される複数のLED103と、導光板102を収容し、図示しないフレキシブルプリント基板に実装されたLED103を支持するフレーム104と、図示しない液晶パネルがその上に配置される液晶パネル用フレーム105と、導光板102の光出射面側(図9の右側に面)に設けられるプリズムシートや拡散シート等の光学シート106と、導光板2の光出射面と反対側(図9の左側の面)に設けられる反射シート107と、とから構成される。
このように構成されるバックライトユニット101において、フレーム104に収容される導光板102が振動等で動くことによって発生するがたつき音(ラットルノイズと呼ばれることがある)を防止する対策として、従来、導光板102とフレーム104とを両面テープ108にて固定する方法が採られていた。
ところで、例えば車載用の液晶表示装置は、高温下又は低温下に晒される場合があり、このような点を考慮して、特定の用途に使用される液晶表示装置に対しては、温度に対する特性の要求を厳しくすることがある。そして、このような場合には、液晶表示装置に対して、低温高温信頼性試験(例えば、低温で−20℃〜−30℃程度、高温で70℃〜80℃程度の環境下に液晶表示装置を晒す冷熱サイクル試験)が実施されるが、従来の構成のバックライトユニット101においては、この低温高温信頼性試験によって導光板102が熱膨張や熱収縮等を起こすことにより、上述のがたつき音が発生するという問題があった。
すなわち、導光板102は、低温高温信頼性試験により、例えば熱膨張した後に常温に戻された場合には、その寸法が元の寸法よりも小さくなり、これによってフレーム104とのクリアランスが大きくなる。更に、導光板102を固定する両面テープ108も劣化し粘着力が弱くなる。このため、両面テープ108による導光板102とフレーム104との固定が不十分なものとなり、がたつき音が発生していた。このため、がたつき音を抑制する技術が強く求められていた。
以上においては、両面テープ108を用いて導光板102とフレーム104とを固定する方法を紹介したが、導光板102とフレーム104とを固定する構成については、従来、他の構成も存在し、例えば特許文献1や特許文献2に、両面テープ108を用いて導光板102とフレーム104とを固定する構成とは異なる構成が示されている。
すなわち、特許文献1においては、液晶表示装置の筐体となるモールド枠のLEDを取り付けた内壁とは反対側の内壁に弾性を有する弾性部材を有する構成とし、この弾性部材で導光板をモールド枠のLEDを取り付けた対向側の内壁に押し付ける構造としている。このため、両面テープを用いることなく、導光板をモールド枠に固定することができる。なお、弾性部材の例としては、弾性を持つ一対爪や、ゴム、スポンジ等が挙げられている。
また、特許文献2においては、金属フレームに樹脂スペーサを固定し、この樹脂スペーサが有する圧接部によって導光板を位置決め保持する構成や、導光板に爪、樹脂スペーサに爪受を形成して、この爪と爪受を嵌合させることで導光板を所定の位置に固定する構成が紹介されている。また、この特許文献2においては、導光板の上部に配置される液晶パネルの固定方法として、熱可塑性エラストマー等の硬度の低い樹脂を樹脂スペーサに使用して、この樹脂スペーサの弾性変形の反発力で液晶パネルを金属フレームに保持する技術も紹介されている。
特開2002−156632号公報 特開2003−202550号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に示されるようにバックライトユニットを構成した場合にも、以下に述べるように、上述のがたつき音の問題を有効に解消することはできない。
すなわち、特許文献1の構成の場合、上述の低温高温信頼性試験を実施すると、導光板のみならず、モールド枠や弾性部材も、個々に温度環境の変化によって異なる影響(熱膨張・収縮、劣化等)を受けるために導光板をフレームに対して動かないように保持しておくのは難しい。また、特許文献1の構成の場合、導光板をモールド枠に押圧保持する場合の押圧方向が一方向のみであるので、導光板のモールド枠に対する固定が十分でないといった問題も有する。このため、上述のがたつき音の防止という観点からは、特許文献1の構成は必ずしも有効ではない。
また、特許文献1においては、弾性部材として機能する突起部材として一対の爪をモールド枠に形成する構成としているが、この構成の場合は突起部材がアンダーカット形状でないために、突起部材を追加する構成でも金型のコストの上昇は大きなものではない。しかし、突起部材の弾性力の調整等を考慮して突起部材の形状を適宜変化させようとすると、突起部材がアンダーカット形状となって、金型のコストが上昇する場合がある。このため、金型のコスト上昇を避けようとすると、突起部材の形状の自由度が小さくなって上述のがたつき音の防止用に形成する突起部材のバリエーションが限られ、熱膨張等への対応が不十分となり、がたつき音の防止策が不十分となるという問題もある。
また、特許文献2の構成の場合、上述の低温高温信頼性試験を実施しても、金属フレームは温度環境の変化による影響(熱膨張・収縮、劣化等)を受けないが、導光板及び導光板を圧接して固定する樹脂スペーサは温度環境の変化によって影響(熱膨張・収縮、劣化等)を受け、導光板と樹脂スペーサとの間に隙間が発生する等してがたつき音が発生する。また、導光板に爪、樹脂スペーサに爪受を設けて導光板を所定の位置に固定する構成の場合も、導光板、樹脂スペーサ、爪、爪受が個々に温度環境の変化に対して影響(熱膨張・収縮、劣化等)を受けるために、導光板を所定の位置に固定しておくのは難しい。このため、上述のがたつき音の防止という観点からは特許文献2の構成は必ずしも有効でない。
また、特許文献2に、液晶パネルの保持方法として紹介されているように、金属フレームに熱可塑性エラストマー等の硬度の低い樹脂スペーサを固定し、この樹脂スペーサの弾性変形の反発力で保持するような構成を導光板に応用する場合も、やはり、熱可塑性エラストマーの温度環境の変化による影響(熱膨張・収縮、劣化等)の問題により、上述のがたつき音を防止することは難しい。
以上の問題点を鑑みて、本発明の目的は、温度環境の変化によらず導光板をフレームに確実に固定して、がたつき音を防止できるバックライトを提供することである。また、本発明の目的は、前述のがたつき音を防止できて安価に形成できるバックライトユニットを提供することである。更に、本発明の目的は、前述のがたつき音を防止でき、且つ輝度ムラや干渉ムラといった光ムラを抑制可能なバックライトユニットを提供することである。
上記目的を達成するために本発明は、光源と、該光源からの光が側端面から入射するように前記光源から離間されて配置される導光板と、枠状の側壁を有し、前記光源を前記側壁の内側で支持するとともに前記導光板を収容する金属フレームと、を備えるバックライトユニットにおいて、前記金属フレームには、前記光源が支持される側壁側から対向する側壁側へと突出する第1の突起部材と、前記光源が支持される側壁と隣り合う2つの側壁うちいずれか一方の側壁側から対向する側壁側へと突出する第2の突起部材と、が形成され、前記第1及び第2の突起部材は、いずれもばね性を有するように前記金属フレームに取り付けられて、対向する側壁に前記導光板を押圧することを特徴としている。
これによれば、例えば、温度環境の変化によって導光板が収縮するような場合においても、導光板を収容するフレームは金属で形成されているために温度環境の変化による影響をほとんど受けず、その寸法はほとんど変化しない。そして、第1及び第2の突起部材は、いずれも、その構造によってばね性を有するように形成されているために、たとえ温度環境の変化によって第1及び第2の突起部材が収縮を起こすような場合でも、構造によって決まるばね性を予め調整しておけば、導光板が収縮しても導光板を金属フレームに押圧し続けることが可能となる。このため、温度環境の変化にかかわらず、導光板が動いてがたつき音が発生するのを防止することが可能となる。
また、本発明は、上記構成のバックライトユニットにおいて、前記第1及び第2の突起部材は、耐熱性及び耐寒性を有する材質から成るのが好ましい。なお、耐熱性は対象部材が高温(用途によってその温度は変化するが、車載用途においては、例えば70℃〜80℃程度)下に暴露された場合にも初期の物性を維持する性質のことを指し、耐寒性は対象部材が低温(用途によってその温度は変化するが、車載用途においては、例えば−20℃〜−30℃程度)下に暴露された場合にも初期の物性を維持する性質を指す。また、このような部材として、例えばポリオキシメチレン(アセタール樹脂)、板金、及び金属を樹脂に分散させたような複合材等が挙げられる。
これによれば、金属フレームのみならず、第1及び第2の突起部材についても、温度環境の変化による影響をほとんど受けないので、温度環境の変化によらず第1及び第2の突起部材によって導光板を金属フレームに押圧し続ける構成を容易に得られる。
また、本発明は、上記構成のバックライトユニットにおいて、前記第1及び第2の突起部材は、弾性を有する材質から成ることとしても良い。このような部材として、例えばポリオキシメチレン(アセタール樹脂)等が挙げられる。
これによれば、第1及び第2の突起部材が弾性を有しているために、第1及び第2の突起部材を例えばアウトサート成形で金属フレームに形成するような場合に、第1及び第2の突起部材がアンダーカット形状となった場合でも、金型構造を上下抜きとして設計し、製品離型時に無理抜きできる構成とすることも可能である。このため、がたつき音を防止するための突起部材の構成に自由度を持たせても、金型のコストアップを抑制でき、がたつき音を防止できる構成のバックライトユニットを低コストで作製し易くなる。
また、本発明は、上記構成のバックライトユニットにおいて、前記光源は、前記導光板の光が入射する側端面の長手方向と略平行な方向に列状に複数配置され、複数配置される前記光源のそれぞれを挟むように前記第1の突起部材が配置されることとしても良い。
これによれば、複数の光源を列状に配置する場合、通常、光源間にピッチが存在するためにバックライト(光源)点灯時に光ムラ(例えば目玉状に見える光ムラ)が発生するが、光源間に第1の突起部材を配置しているために、第1の突起部材による光の反射等の影響により光ムラを抑制することが可能となる。
また、本発明は、上記構成のバックライトユニットにおいて、前記第1の突起部材の側面は、前記側端面側に向かって、前記第1の突起部材の断面が細くなるように傾斜していることとしても良い。
これによれば、光源間に配置される突起部材の側面で、光源から出射される光を効率良く反射させることができるために、光ムラの抑制を効率良く行うことが可能となる。
また、本発明は、上記構成のバックライトユニットにおいて、前記第1の突起部材の前記側端面と接触する面には表面処理が施されていることとしても良い。
これによれば、突起部材の側端面と接触する面に施された表面処理の存在により、導光板の光源側の光を散乱することが可能となり、輝度ムラの抑制等が可能となる。
本発明のバックライトユニットによれば、温度環境の変化によらず導光板をフレームに確実に固定ができるために、温度環境の変化が大きい場所でもがたつき音(ラットルノイズ)の発生を防止できる。また、本発明のバックライトユニットによれば、導光板を固定する突起部材の材質の選択により、がたつき音を防止できる構成を容易に得やすく、更には安価とすることも可能である。また、本発明のバックライトユニットによれば、がたつき音を防止するために設けられる突起部材を用いて、バックライトユニットで発生する輝度ムラや干渉ムラ等を抑制することも可能となる。
以下、本発明のバックライトユニットの実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、ここで示す実施形態は一例であり、本発明はここに示す実施形態に限定されるものではない。また、図面中の各部材の大きさや厚みは理解を容易にする目的のためのものであり、実際の寸法とは異なる。
(第1実施形態)
図1〜図3は、第1実施形態のバックライトユニットの構成を示す図で、図1は第1実施形態のバックライトユニットを示す概略平面図、図2(a)は図1のA−A位置における断面図、図2(b)は図1のB−B位置における断面図、図3は図1のC−C位置における断面図である。なお、図1においては、説明の便宜上、後述する液晶パネル用フレーム及び光学シートは省略して示している。
バックライトユニット1は、主に、透明なアクリル樹脂(PMMA)等で形成されて光出射面(図2の右側の面)と反射面(図2の左側の面)との距離が光入射面(側端面2aが該当する)から遠ざかるにつれて減少するように形成された断面視楔形の導光板2と、この導光板2の厚肉側の側端面2a近傍に一列に配置されて導光板2の側端面2aに向けて光を発光する複数のLED3と、枠状の側壁を有し、図示しないフレキシブルプリント基板に実装されたLED3を側壁4aの内側で支持するとともに導光板2を収容する金属フレーム4と、図示しない液晶パネルがその上に配置されるロの字形状の液晶パネル用フレーム5と、導光板2の光出射面側に設けられるプリズムシートや拡散シート等の光学シート6と、導光板2の反射面側に設けられる反射シート7と、とから構成される。
なお、バックライトユニット1の構成はこれに限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない範囲で適宜その構成を変更することが可能である。例えば、本実施形態においては、導光板2は光出射面内における明るさを均一にするために、断面視楔形の形状としているが、楔形の形状とせず、断面視矩形状等としても構わない。
このように構成されるバックライトユニット1において、導光板2は、金属フレーム4の側壁4a側から導光板2の側端面2a側(金属フレーム4の側壁4c側)に向けて突出する2つの長辺用リブ8によって側壁4aと対向する側壁4cに押圧され、金属フレーム4の側壁4b側から導光板2の側端面2b側(金属フレーム4の側壁4d側)に向けて突出する1つの短辺用リブ9によって側壁4bと対向する側壁4dに押圧されている。これにより、導光板2は、X方向とY方向(図1参照)に、金属フレーム4に対して押圧された状態となっており、金属フレーム4に確実に固定された状態となっている。
なお、導光板2を固定するために設けられる長辺用リブ8及び短辺用リブ9の数及び配置は、本実施形態の構成に限定される趣旨ではなく、適宜変更しても構わない。また、本実施形態では、短辺用リブ9を側壁4b側から突出させる構成としているが、側壁4d側から突出させる構成としても、もちろん構わない。
次に、長辺用リブ8及び短辺用リブ9の構成の詳細について説明する。長辺用リブ8は、金属フレーム4の底面4eから導光板2の側端面2aに向かうように斜めに延び出しており、これより、金属フレーム4の側壁4a側から導光板2の側端面2a側に突出する構成となっている。また、短辺用リブ9は、金属フレーム4の底面4eから導光板2の側端面2bに向かうように斜めに延び出しており、これより、金属フレーム4の側壁4b側から導光板2の側端面2b側に突出する構成となっている。
このように形成される長辺用リブ8と短辺用リブ9とは、金属フレーム4に導光板2を収容する際に、それぞれ側壁4a、4b側にいったん押される格好となるが、その取り付けの構成がそれぞれ導光板2の側端面2a、2b側に突出する構成であるために、最終的には導光板2を対向する側壁4c、4dに押圧する構成となる。すなわち、長辺用リブ8と短辺用リブ9とは、いずれも、ばね性を有するように金属フレーム4に取り付けられている。
なお、本実施形態においては、長辺用リブ8及び短辺用リブ9を平板状に形成しているが、この形状に限定される趣旨ではなく、本発明の目的を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。すなわち、例えば、長辺用リブ8及び短辺用リブ9の形状をS字状や楔形状等としても構わない。また、長辺用リブ8と短辺用リブ9とで異なる形状としても、もちろん構わない。
本実施形態においては、金属フレーム4はアルミニウムを用いて形成されており、長辺用リブ8及び短辺用リブ9はポリオキシメチレン(アセタール樹脂)を用いて形成されている。このため、長辺用リブ8及び短辺用リブ9は、いずれも、例えばアウトサート成形等によって、金属フレーム4に取り付けることが可能である。
長辺用リブ8及び短辺用リブ9の材質として用いられるポリオキシメチレンは、広い温度範囲で、引張り強さ、伸び、衝撃強さ等の機械特性をバランスよく保つことができるために、例えば、車載用途等で問題となる高温(70℃〜80℃程度)下や低温(−20〜−30℃)下においても、熱収縮や熱膨張等がほとんど問題とならない。すなわち、ポリオキシメチレンは、耐熱性及び耐寒性を有する。
従って、本実施形態のバックライトユニット1は、低温高温信頼性試験(例えば、低温で−20℃〜−30℃程度、高温で70℃〜80℃の環境下に晒す冷熱サイクル試験)を行った場合においても、金属フレーム4、長辺用リブ8及び短辺用リブ9は、熱膨張、熱収縮、更には劣化するということがなく、導光板2を金属フレーム4に確実に保持することが可能であり、従来問題とされたがたつき音の発生を防止することが可能となる。
また、長辺用リブ8及び短辺用リブ9に用いられるポリオキシメチレンは高い弾性率を有している。このため、本実施形態のような構成のリブ8、9を形成する場合にも金型のコストを抑制できるという利点を有している。この点について、図4を用いて説明する。なお、図4は、金属フレーム4に長辺用リブ8や短辺用リブ9をアウトサート成形する場合を説明するための模式的な図で、図4(a)は、ポリオキシメチレンが射出された後であって、金型が閉じている状態を示し、図4(b)はポリオキシメチレンが射出された後、金型が開けられた状態を示している。また、図4(a)の部分に示す「PL」は型分割線を示している。
金属フレーム5に形成される長辺用リブ8及び短辺用リブ9は、アンダーカット形状であるために、本来はポリオキシメチレンを射出した後に、図4(b)に示すように金型10を開くことはできず、金型10にルーズコア等を取り付ける等の処置が必要と成り、金型のコストが上昇する。しかし、本実施形態の場合、長辺用リブ8及び短辺用リブ9は、ポリオキシメチレンで形成されて高い弾性率を有するために、アンダーカット形状であるにも関わらず、図4に示すように金型10の構造を上下抜きとして無理抜きした場合においても、リブ8、9及び金型を破壊することがない。このため、リブ8、9の形状がアンダーカット形状であるにも関わらず、金型の形成に必要なコストの上昇を抑制できるという利点を有する。
なお、本実施形態においては、長辺用リブ8及び短辺用リブ9をポリオキシメチレンで形成する場合について説明したが、これに限定される趣旨ではなく、本発明の目的を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。すなわち、例えば長辺用リブ8及び短辺用リブ9を板金で形成することも可能である。この場合、板金を用いたリブにばね性を持たせるためにはプレス加工等を行う必要があり、板金の場合には金属フレーム4への取り付けは溶接等により行われる。板金は、上述の低温高温信頼性試験を行った場合においても、熱膨張・熱収縮、劣化等の問題がない耐熱性、耐寒性の材質であり、ポリオキシメチレンを用いた本実施形態の場合と同様に、従来問題とされたがたつき音の発生を防止することが可能となる。
また、長辺用リブ8及び短辺用リブ9は、ポリプロピレン(PP)やポリカーボネート(PC)等の樹脂を用いて形成しても良い。この場合には、長辺用リブ8及び短辺用リブ9は、低温高温信頼性試験において、熱収縮等が問題となる場合がある。しかしながら、このような場合であっても、長辺用リブ8及短辺用リブ9は、その構造においてばね性を有するように形成されているために、その構造の調整により、長辺用リブ8や短辺用リブ9が収縮等しても、導光板2を金属フレーム5に対して固定しておくことが可能である。ただし、長辺用リブ8及び短辺用リブ9を樹脂で形成する場合には、ポリオキシメチレン等の耐熱性、耐寒性、及び弾性を有する樹脂の方が、バックライトユニット1を形成し易く、金型に要する費用を抑制できるといった利点を有し、好ましい。
また、本実施形態においては、長辺用リブ8及び短辺用リブ9を金属フレーム4の底面4eから斜め方向に延び出す構成としているが、この構成に限定される趣旨ではない。すなわち、例えば、金属フレーム4の側壁4aから導光板2の側端面2bに向かって斜めに延び出すような短辺用リブ9を形成する構成等としても構わない。このような短辺用リブ9であっても、導光板2を金属フレーム4の側壁4dに押圧し、従来問題とされたがたつき音を防止することが可能である。
(第2実施形態)
次に、本発明のバックライトユニットの第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態のバックライトユニットを説明するに際し、第1実施形態のバックライトユニット1と重複する部分については同一の符号を付して、特に必要がない場合には、その説明を省略する。
図5は第2実施形態のバックライトユニット11の構成を示す概略平面図である。なお、図5においては、液晶パネル用フレーム5と光学シート6(図2参照)とは省略されている。
第1実施形態のバックライトユニット1と異なる大きな点は、金属フレーム4の側壁4a側から導光板2の側端面2a側へと突出する長辺用リブ8の構成についてである。すなわち、第1実施形態においては、長辺用リブ8は、側壁4aの両端部にのみ配置される構成であったが、第2実施形態においては、側壁4aに一列に配置されるLED3を挟むように長辺用リブ8が配置されている。
このような構成とする場合、導光板2を金属フレーム4に対して確実に固定することが可能となるという利点があり、また、導光板2の形状が横長である場合等においても確実に導光板2を固定できるという利点もある。このため、従来バックライトユニットにおいて問題となっていたがたつき音を、第1実施形態の構成と比較して、更に確実に防止できるという利点を有する。また、第2実施形態の構成においては、以下に説明するように、第1実施形態の場合には見られなかった他の効果も有する。
バックライトユニット11に配置されるLED3は所定の間隔を持って配置されているが、このような場合、LED3を点灯すると、導光板2の光出射面の特にLED3に近い側において、干渉ムラ(例えば、目玉状に見える光ムラ)が発生する。しかし、本実施形態においては、反射率の高い白色の樹脂であるポリオキシメチレンを長辺用リブ8に用い、LED3を挟むように長辺用リブ8を配置しているために、LED3から発光された光の一部が長辺用リブ8で反射され、この影響により干渉ムラを抑制することが可能となる。このため、従来、光学シート6(図2参照)にドット印刷したり、導光板2の表面処理を行ったりして抑制していた干渉ムラに対する処置を省くことも可能となる。
また、本実施形態の長辺用リブ8の導光板2と接触する面8aには、表面処理が行われている。この表面処理は、導光板2の光出射面から出射される光の輝度ムラを抑制するために施される。表面処理の種類として、例えば、図6(a)に示されるようなシボ加工や図6(b)に示されるような溝加工、その他金属蒸着などの処理を、適宜選択して行えば良い。なお、図6は、長辺用リブ8に施される表面処理の種類を例示する概念図である。
以上に示すように、第2実施形態のバックライトユニット11は、がたつき音を防止する構成を利用して、バックライトユニット11において発生する干渉ムラ及び輝度ムラの抑制も行うことが可能となっている。
なお、上述のように本実施形態においては、LED3を挟むように配置される長辺用リブ8によって、LED3で発光される光の一部を反射し、干渉ムラを抑制する構成としているが、長辺用リブ8の形状を工夫することによって、より効果的に干渉ムラの抑制を図ることが可能となる。これについて、図7を参照しながら説明する。なお、図7は、第2実施形態のバックアップユニット11の変形例を示す図で、図5の破線の楕円Dで囲まれる部分に該当する部分を拡大して示した図である。
図7に示されるように、長辺用リブ8の側面8bは傾斜しており、長辺用リブ8は、断面視、導光板2の側端面2aに向かって細くなっている。そして、このように長辺用リブ8の側面が傾斜しているために、LED3から発光された光の一部をより効率よく反射できる構成となっている。このため、LED3を所定の間隔を置いて配置しているために発生する干渉ムラの抑制を効果的に行うことが可能となる。
なお、干渉ムラを抑制するパラメータとしては、LED3と長辺用リブ8との距離、側面8bの傾斜角度、長辺用リブ8の幅(図7における左右方向の長さが該当する)等が挙げられ、これらを適宜調整することで、干渉ムラを効率的に抑制できる。
本発明のバックライトユニットによれば、温度環境によらず、従来バックライトユニットで発生すると言われるがたつき音を防止することが可能となる。このため、例えば、車載用途の液晶表示装置等、高温下や低温下で使用される液晶表示装置に使用されるバックライトユニットとして有用である。
は、第1実施形態のバックライトユニットの構成を示す概略平面図である。 は、第1実施形態のバックライトユニットの構成を示す断面図で、図1の特定位置での断面図である。 は、第1実施形態のバックライトユニットの構成を示す断面図で、図1のC−C位置での断面図である。 は、金属フレームに長辺用リブや短辺用リブをアウトサート成形する場合を説明するための模式図である。 は、第2実施形態のバックライトユニットの構成を示す概略平面図である。 は、長辺用リブに施される表面処理の種類を例示する概念図である。 は、第2実施形態のバックアップユニットの変形例を示す図で、図5の破線の楕円Dで囲まれる部分に該当する部分を拡大して示した図である。 は、従来のバックライトユニットの構成を示す概略平面図である。 は、従来のバックライトユニットの構成を示す断面図で、図8のA−A位置での断面図である。 は、従来のバックライトユニットの構成を示す断面図で、図8のC−C位置での断面図である。
符号の説明
1、11 バックライトユニット
2 導光板
3 LED(光源)
4 金属フレーム
4a、4b、4c、4d 側壁
8 長辺用リブ(第1の突起部材)
9 短辺用リブ(第2の突起部材)

Claims (6)

  1. 光源と、
    該光源からの光が側端面から入射するように前記光源から離間されて配置される導光板と、
    枠状の側壁を有し、前記光源を前記側壁の内側で支持するとともに前記導光板を収容する金属フレームと、
    を備えるバックライトユニットにおいて、
    前記金属フレームには、前記光源が支持される側壁側から対向する側壁側へと突出する第1の突起部材と、前記光源が支持される側壁と隣り合う2つの側壁うちいずれか一方の側壁側から対向する側壁側へと突出する第2の突起部材と、が形成され、
    前記第1及び第2の突起部材は、いずれもばね性を有するように前記金属フレームに取り付けられて、対向する側壁に前記導光板を押圧することを特徴とするバックライトユニット。
  2. 前記第1及び第2の突起部材は、耐熱性及び耐寒性を有する材質から成ることを特徴とする請求項1に記載のバックライトユニット。
  3. 前記第1及び第2の突起部材は、弾性を有する材質から成ることを特徴とする請求項2に記載のバックライトユニット。
  4. 前記光源は、前記導光板の光が入射する側端面の長手方向と略平行な方向に列状に複数配置され、
    複数配置される前記光源のそれぞれを挟むように前記第1の突起部材が配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のバックライトユニット。
  5. 前記第1の突起部材の側面は、前記側端面側に向かって、前記第1の突起部材の断面が細くなるように傾斜していることを特徴とする請求項4に記載のバックライトユニット。
  6. 前記第1の突起部材の前記側端面と接触する面には表面処理が施されていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のバックライトユニット。
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