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JP2008015306A - 液晶表示モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】白色光源と白色以外の色の光を出射する他の光源とを備えた液晶表示モジュールについて白色光源の発熱によって上記他の光源の特性が劣化するのを抑制することである。
【解決手段】白色LED300および赤色LED350が導光板240の一の端面242の隣に配置されている。白色LED300は、LED実装基板320に実装され、導光板240の上記端面242に対向するケースの側部422に取り付けられている。赤色LED350は、別個のLED実装基板370に実装され、上記側部422に取り付けられている。基板320,370は互いに離れて配置されている。実装基板320,370に平面視において凹凸形状を設け、当該凹凸形状の実装基板を互いの凹部と凸部とをかみ合わせて配置してもよい。実装基板320,370の一方をケースの底部421または上部に取り付けてもよい。
【選択図】図3

Description

本発明は、液晶表示モジュールに係り、より具体的には白色光源と白色以外の色の光を出射する他の光源とを備える場合に白色光源の発熱によって上記他の光源の特性が劣化するのを抑制可能な液晶表示モジュールに関する。
近年、インパネ全体を液晶表示モジュールで構成し、当該液晶表示モジュールに車速度情報、エンジンの油圧情報、燃料情報等を表示させる車が増えてきている。このような車において、液晶表示モジュールのバックライトに白色のLED(Light Emitting Diode)と赤色のLEDとを用い、通常は白色LEDを使って様々な情報をカラー表示し、燃料不足等の車の走行に重要な情報を表示する際にはユーザに気付きやすくさせるために赤色LEDに切り替えるという技術がある(特許文献1参照)。
特開2004−70193号公報
白色LEDおよび赤色LEDを用いた液晶表示モジュールでは、赤色LEDを用いた表示は特定の時に限定され、通常は白色LEDを用いたカラー表示が行われている。このため、一般的には白色LEDを用いた表示時間の方が長いと考えられる。したがって、白色LEDの近くに赤色LEDが配置される場合、白色LEDの発熱によって赤色LEDの特性が劣化してしまう可能性がある。
本発明の目的は、白色光源と白色以外の色の光を出射する他の光源とを備える場合に白色光源の発熱によって上記他の光源の特性が劣化するのを抑制可能な液晶表示モジュールを提供することである。
本発明に係る液晶表示モジュールは、液晶パネルと、前記液晶パネルに対向して配置された導光板と、前記導光板の一の端面の隣に配置され前記一の端面へ向けて白色光を出射可能に配置された白色光源と、前記導光板の前記一の端面の隣に配置され前記一の端面へ向けて白色以外の色の光を出射可能に配置された他の光源と、前記白色光源が実装され前記導光板の前記一の端面の隣に配置された白色光源用実装基板と、前記白色光源用実装基板とは別個に設けられ前記他の光源が実装され前記導光板の前記一の端面の隣に配置された他の光源用実装基板と、を備え、前記白色光源用実装と前記他の光源用実装基板とは互いに離れて配置されていることを特徴とする。
また、前記白色光源用実装基板と前記他の光源用実装基板とは平面視においてそれぞれ凹凸形状を有し互いの凹部と凸部とをかみ合わせるように配置されていることが好ましい。
また、前記導光板と、前記白色光源と、前記他の光源と、前記白色光源用実装基板と、前記他の光源用実装基板とを収容して配置されたケースをさらに備え、前記白色光源用実装基板と前記他の光源用実装基板とのいずれか一方の実装基板は前記ケースのうちで前記導光板の前記一の端面に対向する側部に取り付けられ、他方の実装基板は前記ケースの底部または上部に取り付けられていることが好ましい。
上記構成により、白色光源と白色以外の色の光を出射する他の光源とを備える場合に白色光源の発熱によって上記他の光源の特性が劣化するのを抑制可能な液晶表示モジュールを提供することができる。
図1および図2に本発明の実施の形態1に係る液晶表示モジュール100を説明する分解斜視図を示し、図3および図4に液晶表示モジュール100の断面図および模式図を示す。なお、図面の煩雑を避けるため、以下の各図面で要素の一部を省略しており、例えば図1および図2では後述のLED300,350等を省略している。
液晶表示モジュール100は、液晶パネル120と、バックライトモジュール(以下「バックライト」と略称する)200と、回路基板140と、複数の配線が集合して構成されたフレキシブルプリント配線板160と、ベゼル180とを含んで構成されている。具体的には、液晶パネル120は、バックライト200の光出射面に対向して配置され、バックライト200とともにベゼル180内に収容されている。液晶パネル120には複数のフレキシブルプリント配線板160を介して回路基板140が接続されている。なお、図1および図2では図面の煩雑を避けるために回路基板140およびフレキシブルプリント配線板160を液晶パネル120とバックライト200との間に図示しているが、回路基板140はバックライト200に対して液晶パネル120とは反対側に配置され、フレキシブルプリント配線板160はバックライト200とベゼル180との間の隙間に配置されている。
バックライト200は、ケース400と、複数の白色LED300と、複数の赤色LED350と、LED実装基板320,370と、反射シート220と、導光板240と、光学シート260とを含んで構成されている。複数のLED300,350と、LED実装基板320,370と、反射シート220と、導光板240と、光学シート260とはケース400内に収容されている。
ケース400は、背面ケース420と前面ケース440とを含んで構成されている。
背面ケース420は、略平板形状の底部421と、底部421の周縁から引き続き底部421に交差する(ここでは直交する)方向に延びた側部422とを含んで構成され、底部421に対向する側、すなわち液晶パネル120が配置される側が開口している。全ての側部422は底部421に対して同じ方向に延びている。ここでは、底部421が平面視において、略四角形の場合を例示する。
前面ケース440は、略枠形状(ここでは例えば平板の中央に開口部を形成して得られる形状)の前面枠部と、前面枠部の周縁(外周縁)から引き続き前面枠部に交差する(ここでは直交する)方向に延びた側部とを含んで構成されている。全ての側部は前面枠部に対して同じ方向に延びている。前面枠部の開口部は液晶パネル120の表示領域に対応した形状、大きさ等を有し、換言すれば前面枠部の略枠形状は液晶パネル120の周縁領域(表示領域の周縁の領域であり、額縁領域とも呼ばれる)に対応した形状、大きさ等を有している。
前面ケース440は背面ケース420に底部421とは反対側、すなわち背面ケース420の開口側から被せられ背面ケース420を収容して配置されている。このとき、前面ケース440の側部は、背面ケース420の外側に位置し、背面ケース420の側部422に対向している(重なっている)。
背面ケース420および前面ケース440は、例えばアルミニウムやステンレス鋼等の金属で構成され、例えばプレス加工等によって上記形状に加工される。
複数の白色LED300および複数の赤色LED350は、バックライト200の光源を構成し、背面ケース420内において側部422に取り付けられている。具体的には、複数の白色LED300はLED実装基板320に実装され、複数の赤色LED350は別個のLED実装基板370に実装され、これらのLED実装基板320,370が例えば不図示の熱伝導性の高い両面テープによって背面ケース420の(換言すればケース400の)側部422の内表面に貼付されている。白色LED300は、ここではトップビュー型(上面発光型)が用いられ、背面ケース420の側部422に交差する(ここでは直交する)方向に、換言すれば底部421に略平行な方向に出力光を出射する。同様に、赤色LED350はトップビュー型であり、側部422に交差する(ここでは直交する)方向に赤色光351を出射する。
LED実装基板320は例えばフレキシブルプリント配線板で構成され、各白色LED300へ電源等を供給する。LED実装基板320は平面視において等幅の帯状をしており、当該帯状の長手方向に複数の白色LED300が一列に並んでいる。LED実装基板370も、LED実装基板320と同様に構成され、長手方向に一列に実装された各赤色LED350へ電源等を供給する。LED実装基板320,370は、背面ケース420の側部422の高さ方向、換言すれば底部421に交差する(ここでは直交する)方向に並べて配置されている。このとき、LED実装基板320,370の長手方向がLED実装基板320,370の配列方向に交差するように(ここで直交するように)配置されている。LED実装基板320,370は互いに離れて配置されている(非接触状態で配置されている)。なお、図3および図4では、底部421に近い側にLED実装基板370および赤色LED350が配置され、背面ケース420の開口部に近い側にLED実装基板320および白色LED300が配置されている場合を例示しているが、逆に配置してもよい。
白色LED300と赤色LED350とはLED実装基板320,370の配列方向、すなわち背面ケース420の側部422の高さ方向には並んでいない(対向していない)。白色LED300と赤色LED350とがLED実装基板320,370の長手方向に交互に並んでおり、当該実装基板320,370間の隙間を挟んでジグザグに並んでいる。また、白色LED300は赤色LED350用の実装基板370に近い側の辺部に配置されており、同様に赤色LED350は白色LED300用の実装基板320に近い側の辺部に配置されている。
LED300,350は、例えば、背面ケース420の一の側部422にのみ、換言すれば背面ケース420の底部421の1辺から延びた側部422にのみ取り付けてもよいし、対向する側部422にさらに取り付けてもよい。
導光板240は、例えば樹脂性の平板部材で構成され、背面ケース420内に収容されている。背面ケース420内においてLED300,350の上記配置形態に対応して導光板240の一の端面242がLED300,350の両方に対向している。すなわち、背面ケース420内において導光板240の一の端面242の隣に白色LED300と赤色LED350との両方が配置され、LED300,350は上記一の端面242に対向する位置において背面ケース420に取り付けられている。LED300,350からの出射光301,351は上記一の端面242から導光板240へ導入され、導光板240は導入された光を面発光に変換して上面241から出射する。なお、上面241は導光板240の表面のうちで、液晶パネル120に対向する面である。
反射シート220は、LED300,350と導光板240との間を除いて、背面ケース420と導光板240との間に配置されている。反射シート220は、一の端面242から導光板240へ導入された光301,351が、他の端面242等から漏れるのを防ぐとともに、当該漏れ光を導光板240へ再度、導入して光の利用効率を向上するものである。
光学シート260は、導光板240の上面241上に配置されている。光学シート260は、例えば、レンズシート、拡散シート等を積層して構成され、導光板240の上面241から出射する光をより均一な面発光に形成するものであり、バックライト200の光出射面を構成する。
反射シート220と、導光板240と、光学シート260とがこの順番で背面ケース420内に積層されており、その上から前面ケース440が被せられている。前面ケース440の開口部には光学シート260が露出しており、当該開口部からバックライト200の出力光(面発光)が出射する。
液晶パネル120は、ケース400の開口部から露出した光学シート260に対向して積層されている。このとき、液晶パネル120は、光学シート260を介して導光板240に対向している。なお、液晶パネル120は、バックライト200を利用するタイプ、すなわち透過型または半透過型であれば各種構造のものを用いることが可能である。
ベゼル180は、略枠形状(ここでは例えば平板の中央に開口部を形成して得られる形状)の前面枠部と、前面枠部の周縁(外周縁)から引き続き前面枠部に交差する(ここでは直交する)方向に延びた側部とを含んで構成されている。全ての側部は前面枠部に対して同じ方向に延びている。前面枠部の開口部は液晶パネル120の表示領域に対応した形状、大きさ等を有し、換言すれば前面枠部の略枠形状は液晶パネル120の周縁領域に対応した形状、大きさ等を有している。
ベゼル180は液晶パネル120にバックライト200とは反対側から被せられ液晶パネル120およびバックライト200を収容して配置されている。このとき、ベゼル180の側部は、前面ケース440の外側に位置し、前面ケース440の側部に対向し(重なり)、前面ケースの当該側部を介して背面ケース420の側部422に対向している(重なっている)。ベゼル180は、例えばアルミニウムやステンレス鋼等の金属で構成され、例えばプレス加工等によって上記形状に加工される。
上記のように、白色LED300用の実装基板320とは別個に、赤色LED350用の実装基板370が設けられ、両実装基板320,370は互いに離れて配置されている。このため、赤色LED350が白色LED300の近くに配置されている場合であっても、白色LED300の発熱が実装基板320,370を伝って赤色LED350の側へ伝達するのを防止することができる。したがって、白色LED300の発熱によって赤色LED350の特性が劣化するのを抑制することができる。
また、白色LED300と赤色LED350とはLED実装基板320,370の配列方向において対向していないので、上記配列方向において対向し最も近接した配置が回避されている。このため、白色LED300の発熱が直接的に赤色LED350へ伝達するのが防止される。したがって、赤色LED350の上記特性劣化をいっそう抑制することができる。
図5および図6に実施の形態2に係る液晶表示モジュール100Bを説明する断面図および模式図を示す。液晶表示モジュール100Bは、上記液晶表示モジュール100においてLED実装基板320,370をLED実装基板320B,370Bに替えた構成を有し、その他の構成について基本的に液晶表示モジュール100と同様である。
LED実装基板320Bは、平面視において全体として帯状をしており、当該帯状の一方の側辺部(幅方向における端部)が平面視において凹凸形状になっている。LED実装基板320Bと同様に、LED実装基板370Bも、平面視において全体として帯状をしており、当該帯状の一方の側辺部が平面視において凹凸形状になっている。LED実装基板320B,370Bは、互いの凹凸形状を向き合わせて配置され、互いの凹部と凸部とをかみ合わせるように配置されている。LED実装基板320B,370Bは、背面ケース420の側部422の高さ方向に並んでいるが互いに離れて配置され、背面ケース420の側部422に取り付けられている。LED実装基板320B,370Bは、例えばフレキシブルプリント配線板を上記形状に形成することによって構成可能であり、LED300,350へ電源等を供給する。
白色LED300は、LED実装基板320Bの各凸部に実装され、LED実装基板320Bの長手方向に一列に並んでいる。同様に、赤色LED350は、LED実装基板370Bの各凸部に実装され、LED実装基板370Bの長手方向に一列に並んでいる。LED実装基板320B,370Bは互いの凹部と凸部とをかみ合わせるように配置されているので、白色LED300と赤色LED350とがLED実装基板320B,370Bの長手方向に交互に並んでいる。この場合、LED300,350を一列に並べることも可能である。
この構成によれば、液晶表示モジュール100の場合に比較して、LED300,350およびLED実装基板320B,370Bの配置スペースを低減して薄型化を図ることができる。
ここで、図6では上記凹凸形状が角張った場合を例示しているが、角の無い丸められた凹凸形状にしてもよい。また、図5および図6の例示とは逆に、底部421に近い側にLED実装基板320Bおよび白色LED300を配置してもよい。
図7に実施の形態3に係る液晶表示モジュール100Cを説明する断面図を示す。液晶表示モジュール100Cは、液晶表示モジュール100において赤色LED350をサイドビュー型(側面発光型)の赤色LED350Cに替えた構成を有し、その他の構成については基本的に液晶表示モジュール100と同様である。
液晶表示モジュール100Cでは、赤色LED350CはLED実装基板370とともに背面ケース420の底部421、換言すればケース400の底部421に取り付けられている。また、赤色LED350Cは、白色LED300が取り付けられた側部422と当該側部422に対向する導光板240の端面242との間に配置されている。すなわち、液晶表示モジュール100Cにおいても、LED300,350Cおよび実装基板320,370は導光板240の上記端面242の隣に配置されている。サイドビュー型の赤色LED350Cは底部421に略平行な方向に赤色光351を出射し、この赤色光351は、白色LED300からの白色光301が導入される導光板240の上記端面242に導入される。
この構成によれば、赤色LED350Cおよびそれの実装基板370はケース400の底部421に取り付けられ、ケース400の側部422に取り付けられているのは白色LED300およびそれの実装基板320のみである。このため、液晶表示モジュール100,100Bと比較して、LED300,350CおよびLED実装基板320,370の配置スペースを低減して薄型化を図ることができる。また、白色LED300と赤色LED350Cとに別々の放熱対策を容易に行うことができ、例えば各LED300,350Cの発熱量に応じて放熱フィンを選択することが可能になる。
ここで、赤色LED350CおよびLED実装基板370はケース400内において前面ケース440の前面枠部に、換言すればケース400の上部に取り付けてもよい。また、トップビュー型の赤色LED350およびLED実装基板370をケース400の側部422に取り付け、サイドビュー型の白色LEDおよび当該白色LEDが実装されたLED実装基板320をケース400の底部421または上部に取り付けてもよい。
上記の液晶表示モジュール100,100B,100C等は、例えば車のインパネ、各種機器等に適用可能であり、例えば通常は白色LEDを使って様々な情報をカラー表示し重要な情報を表示する際には赤色LEDに切り替えて表示を行うという利用が可能である。なお、上記液晶表示モジュール100,100B,100C等の用途はこれに限られるものではない。
上記では、白色LED300等と赤色LED350,350Cとの組み合わせを例示したが、赤色LED350,350Cに替えて、白色以外の色の光を出射するLEDを用いてもよい。また、LEDに替えて、他の光源、例えばEL(Electro Luminescence)素子を適用することも可能である。
本発明の実施の形態1に係る液晶表示モジュールを説明する分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る液晶表示モジュールを説明する分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る液晶表示モジュールを説明する断面図である。 本発明の実施の形態1に係る液晶表示モジュールを説明する模式図である。 本発明の実施の形態2に係る液晶表示モジュールを説明する断面図である。 本発明の実施の形態2に係る液晶表示モジュールを説明する模式図である。 本発明の実施の形態3に係る液晶表示モジュールを説明する断面図である。
符号の説明
100,100B,100C 液晶表示モジュール、120 液晶パネル、240 導光板、242 端面、300 白色LED(白色光源)、301 白色光、320,320B LED実装基板(白色光源用実装基板)、350,350C 赤色LED(他の光源)、351 赤色光(白色以外の色の光)、370,370B LED実装基板(他の光源用実装基板)、400 ケース、421 底部。

Claims (3)

  1. 液晶パネルと、
    前記液晶パネルに対向して配置された導光板と、
    前記導光板の一の端面の隣に配置され前記一の端面へ向けて白色光を出射可能に配置された白色光源と、
    前記導光板の前記一の端面の隣に配置され前記一の端面へ向けて白色以外の色の光を出射可能に配置された他の光源と、
    前記白色光源が実装され前記導光板の前記一の端面の隣に配置された白色光源用実装基板と、
    前記白色光源用実装基板とは別個に設けられ前記他の光源が実装され前記導光板の前記一の端面の隣に配置された他の光源用実装基板と、
    を備え、
    前記白色光源用実装と前記他の光源用実装基板とは互いに離れて配置されていることを特徴とする液晶表示モジュール。
  2. 請求項1に記載の液晶表示モジュールであって、
    前記白色光源用実装基板と前記他の光源用実装基板とは平面視においてそれぞれ凹凸形状を有し互いの凹部と凸部とをかみ合わせるように配置されていることを特徴とする液晶表示モジュール。
  3. 請求項1に記載の液晶表示モジュールであって、
    前記導光板と、前記白色光源と、前記他の光源と、前記白色光源用実装基板と、前記他の光源用実装基板とを収容して配置されたケースをさらに備え、
    前記白色光源用実装基板と前記他の光源用実装基板とのいずれか一方の実装基板は前記ケースのうちで前記導光板の前記一の端面に対向する側部に取り付けられ、他方の実装基板は前記ケースの底部または上部に取り付けられていることを特徴とする液晶表示モジュール。
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