[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2013218922A - バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置 - Google Patents

バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013218922A
JP2013218922A JP2012089540A JP2012089540A JP2013218922A JP 2013218922 A JP2013218922 A JP 2013218922A JP 2012089540 A JP2012089540 A JP 2012089540A JP 2012089540 A JP2012089540 A JP 2012089540A JP 2013218922 A JP2013218922 A JP 2013218922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
light source
mounting surface
backlight device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012089540A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryosuke Sugiyama
良介 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2012089540A priority Critical patent/JP2013218922A/ja
Publication of JP2013218922A publication Critical patent/JP2013218922A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

【課題】高輝度化を図った場合でも、構造が複雑で大型化するのを抑制することができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】光を入光する入光部7aが一つの側面部に形成された導光板7と、入光部7aに対して、互いに独立して、光を発光する発光ダイオード(第1の光源)5a及び発光ダイオード(第2の光源)5bと、発光ダイオード5a及び5bがそれぞれ実装された第1の実装面6a及び第2の実装面6bを備える。また、第1の実装面6a及び第2の実装面6bは、互いに異なる方向に対向するように設けられ、かつ、連続的に構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、バックライト装置、特に導光板を使用したバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置に関する。
近年、例えば家庭用のテレビ受信装置では、液晶表示装置に代表されるように、在来のブラウン管に比べ薄型、軽量等の多くの特長を有するフラットな表示部としての液晶パネルを備えた表示装置が主流になりつつある。このような液晶表示装置には、光を発光するバックライト装置(バックライト)と、バックライト装置に設けられた光源からの光に対してシャッターの役割を果たすことで、所望画像を表示する液晶パネルとが設けられている。そして、テレビ受信装置では、テレビ放送の映像信号に含まれた文字、画像等の情報を液晶パネルの表示面上に表示するようになっている。
また、上記バックライト装置では、光の被照射物としての液晶パネルに対する光源の配置の仕方により直下型とエッジライト型に大別されるが、液晶表示装置では、昨今、直下型に比べ薄型化を図り易いエッジライト型が一般的に使用されている。すなわち、エッジライト型のバックライト装置では、光源を液晶パネルの側方に配置することにて薄型化が図られており、液晶パネルの非表示面に対向配置される発光面を備えた導光板を用いて光源からの光を当該液晶パネルに与えるようになっている。
また、従来のバックライト装置には、例えば下記特許文献1に記載されているように、断面楔形状の上記導光板の入光面に対して、光源としての発光ダイオードを複数、所定の配列方向に沿って設けることが提案されている。また、この従来のバックライト装置では、複数の発光ダイオードにおいて、隣接する2つの発光ダイオードのピッチを変更することにより、導光板の発光面(つまり、バックライト装置の発光面)での輝度分布を変更できることが示されている。すなわち、この従来のバックライト装置では、例えば上記配列方向の中心部近傍の発光ダイオードのピッチを小さくし、同配列方向の端部の発光ダイオードのピッチを大きくすることにより、発光面の中心部の輝度を向上することが可能とされていた。
特開2002−75038号公報
しかしながら、上記のような従来のバックライト装置では、高輝度化を図った場合に、当該バックライト装置の構造が複雑で大型化するという問題点を生じた。
具体的にいえば、従来のバックライト装置では、複数の発光ダイオードがプリント回路基板やフレキシブルプリント基板などのLED基板に実装されて、導光板の入光面に対向して配置されていた。また、上記のようなLED基板に実装できる発光ダイオードの設置数はバックライト装置の大きさ、及び/または発光ダイオードの仕様などによって制限されるため、従来のバックライト装置では、その高輝度化を図った場合、例えば二つのLED基板を用意して、これらの各LED基板に発光ダイオードを実装するとともに、導光板の互いに対向する二つの側面を入光面として、上記二つのLED基板をそれぞれ対向して配置していた。この結果、従来のバックライト装置では、その構造が複雑で大型化するのを抑制することができなかった。
上記の課題を鑑み、本発明は、高輝度化を図った場合でも、構造が複雑で大型化するのを抑制することができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明にかかるバックライト装置は、光を入光する入光部が一つの側面部に形成された導光板と、
前記導光板の前記入光部に対して、光を発光する第1の光源と、
前記導光板の前記入光部に対して、前記第1の光源とは互いに独立して光を発光する第2の光源と、
前記第1の光源が実装された第1の実装面と、
前記第2の光源が実装された第2の実装面を備え、
前記第1の実装面及び前記第2の実装面は、互いに異なる方向に対向するように設けられ、かつ、連続的に構成されていることを特徴とするものである。
上記のように構成されたバックライト装置では、導光板の一つの側面部に形成された入光部に対して、互いに独立して光を発光する第1の光源及び第2の光源が設けられている。また、これら第1の光源及び第2の光源は、それぞれ第1の実装面及び第2の実装面に実装されている。また、これら第1の実装面及び第2の実装面は、互いに異なる方向に対向するように設けられ、かつ、連続的に構成されている。これにより、上記従来例と異なり、高輝度化を図った場合でも、構造が複雑で大型化するのを抑制することができるバックライト装置を構成することができる。
また、上記バックライト装置において、前記導光板の前記入光部には、前記第1の光源からの光を入光する第1の入光面と、
当該入光部において、前記第1の入光面とは異なる位置に設けられるとともに、前記第1の光源及び前記第2の光源のうち、少なくとも前記第2の光源からの光を入光する第2の入光面とが設けられていることが好ましい。
この場合、導光板の入光部において、第1の光源及び第2の光源からの各光を効率よく入光させることができ、高輝度化を容易に図ることができる。
また、上記バックライト装置において、前記第1の光源及び前記第2の光源の一方は、前記導光板の前記入光部の中央部のみに対して、光を発光するように、設けられてもよい。
この場合、バックライト装置の正面輝度を確実に向上させることができる。
また、上記バックライト装置において、前記第1の光源及び前記第2の光源の一方は、前記導光板の前記入光部の両端部のみに対して、光を発光するように、設けられてもよい。
この場合、バックライト装置の輝度分布を確実に改善させることができる。
また、上記バックライト装置において、前記第1の光源と、前記第2の光源とでは、互いに異なる色度を有する光を発光してもよい。
この場合、広範囲な色度調整を容易に行うことができる。
また、上記バックライト装置において、前記第1の実装面には、複数の前記第1の光源が前記導光板の前記入光部の一端部側から他端部側への方向で直線状に配置され、
前記第2の実装面には、複数の前記第2の光源が前記方向で直線状に配置されるとともに、前記第2の光源が前記方向で前記第1の光源と交互となるように配置されていることが好ましい。
この場合、第1の実装面及び第2の実装面を互いに直交するように構成したときでも、第1の光源と第2の光源とが互いに接触するのを防ぐことが可能となり、入光部と平行な方向における、第1の実装面及び第2の実装面の寸法を小さくすることができる。
また、上記バックライト装置において、前記第1の実装面及び前記第2の実装面は、互いに直交するように、構成されていることが好ましい。
この場合、バックライト装置のコンパクト化を容易に図ることができる。
また、上記バックライト装置において、前記第1の光源及び前記第2の光源の一方として、その発光面が前記第1の実装面または前記第2の実装面と平行となるように設けられたトップビュータイプの発光ダイオードが用いられ、
前記第1の光源及び前記第2の光源の他方として、その発光面が前記第1の実装面または前記第2の実装面と直交するように設けられたサイドビュータイプの発光ダイオードが用いられていることが好ましい
この場合、消費電力が少なく、優れた環境性をもつバックライト装置を容易に構成することができる。
また、上記バックライト装置において、前記第1の実装面と前記第2の実装面とは、一つのフレキシブルプリント基板に形成されていることが好ましい。
この場合、第1の実装面及び第2の実装面を容易に構成することができ、構造簡単なバックライト装置をも容易に構成することができる。
また、本発明の表示装置は、上記いずれかのバックライト装置を用いたことを特徴とするものである。
また、本発明のテレビ受信装置では、上記表示装置を用いたことを特徴とするものである。
上記のように構成された表示装置及びテレビ受信装置では、高輝度化を図った場合でも、構造が複雑で大型化するのを抑制することができるバックライト装置が用いられているので、構造簡単でコンパクト化された高輝度な表示装置及びテレビ受信装置を容易に構成することができる。
本発明によれば、高輝度化を図った場合でも、構造が複雑で大型化するのを抑制することができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置を提供することが可能となる。
図1は、本発明の第1の実施形態にかかるテレビ受信装置及び液晶表示装置を説明する分解斜視図である。 図2は、上記液晶表示装置の要部構成を説明する図である。 図3は、図2に示した液晶パネルの構成を説明する図である。 図4は、上記液晶パネルに設けられたソースドライバ及びゲートドライバを説明する図である。 図5は、図2に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図5(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図5(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。 図6は、上記発光ダイオードの回路構成の一例を示す回路図である。 図7は、上記発光ダイオードの回路構成の別の例を示す回路図である。 図8は、本発明の第2の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。 図9は、本発明の第3の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。 図10は、図9に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図10(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図10(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。 図11は、本発明の第4の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。 図12は、図11に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図12(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図12(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。 図13は、本発明の第5の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。 図14は、図13に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図14(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図14(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。 図15は、本発明の第6の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。 図16は、図15に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図16(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図16(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。
以下、本発明のバックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、本発明を透過型の液晶表示装置に適用した場合を例示して説明する。また、各図中の構成部材の寸法は、実際の構成部材の寸法及び各構成部材の寸法比率等を忠実に表したものではない。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態にかかるテレビ受信装置及び液晶表示装置を説明する分解斜視図である。図において、本実施形態のテレビ受信装置Tvは、表示装置としての液晶表示装置1を備えており、アンテナやケーブル(図示せず)などによりテレビ放送を受信可能に構成されている。液晶表示装置1は、表キャビネットCa及び裏キャビネットCbに収納された状態で、スタンドDによって立設されるようになっている。また、テレビ受信装置Tvでは、液晶表示装置1の表示面1aが表キャビネットCaを介在させて視認可能に構成されている。この表示面1aは、スタンドDにより、重力の作用方向(鉛直方向)に平行となるように設置されている。
また、テレビ受信装置Tvでは、図示を省略したTVチューナー部で受信されたテレビ放送の映像信号に応じた画像が表示面1a上に表示されるとともに、表キャビネットCaに設けられたスピーカCa1から音声が再生出力される。なお、裏キャビネットCbには、多数の通気孔が形成されており、バックライト装置や電源等で発生した熱を適切に放熱できるようになっている。
続いて、図2を参照して、本実施形態の液晶表示装置1について具体的に説明する。
図2は、上記液晶表示装置の要部構成を説明する図である。
図2において、本実施形態の液晶表示装置1は、図2の上側が視認側(表示面側)として設置される液晶パネル2と、液晶パネル2の非表示面側(図2の下側)に配置されて、当該液晶パネル2を照明する照明光を発生する本発明のバックライト装置3とが設けられている。また、液晶表示装置1では、断面L字状のベゼル4の内部で、液晶パネル2とバックライト装置3とが互いに組み付けられており、当該バックライト装置3からの照明光が液晶パネル2に入射される透過型の液晶表示装置1として一体化されている。
また、液晶表示装置1では、ベゼル4に設けられた矩形状の開口部4aによって上記表示面1aが規定されている。すなわち、液晶表示装置1では、開口部4aを通して視認される、液晶パネル2の表示面が表示面1aを構成している。
また、液晶パネル2には、液晶層と、この液晶層を狭持する一対の基板としてのカラーフィルタ基板及びアクティブマトリクス基板と、これらカラーフィルタ基板及びアクティブマトリクス基板の各外側表面にそれぞれ設置された偏光板とが設けられている(図示せず。)。そして、液晶パネル2では、液晶層によってバックライト装置3側の偏光板を介して入射された上記照明光の偏光状態が変調され、かつ、開口部4a側(表示面1a側)の偏光板を通過する光量が制御されることにより、所望画像が表示される。
また、図2において、本実施形態のバックライト装置3には、第1の光源としての発光ダイオード5aと、第2の光源としての発光ダイオード5bとが設けられており、複数の発光ダイオード5a及び複数の発光ダイオード5bが図2の紙面に垂直な方向で直線状に配置されている(詳細は後述。)。また、バックライト装置3には、発光ダイオード5a、5bが実装されたLED基板(光源基板)としてのフレキシブルプリント基板(FPC:Flexible Printed Circuit)6と、発光ダイオードa、5bからの光が入光される導光板7とが設けられている。
フレキシブルプリント基板6には、後に詳述するように、発光ダイオード(第1の光源)5aが実装された第1の実装面6aと、発光ダイオード(第2の光源)5bが実装された第2の実装面6bとが設けられている。
導光板7には、例えば厚さ1.5mm〜4.0mm程度で、透明なアクリル樹脂などの合成樹脂または透明なガラス材が用いられている。また、導光板7には、その一つの側面部(図2の右側面部)に光を入光する入光部7aが設けられている。また、この入光部7aでは、その入光面(つまり、導光板7の一つの側面)7a1に対向するように、互いに独立して光を発光する発光ダイオード5a及び5bが設けられており、これら発光ダイオード5a及び5bからの光が入光面7a1に入光するようになっている。また、導光板7は、入光面7a1から入光した光を被照射物としての液晶パネル2側に発光する発光面7bを具備している。
また、導光板7では、液晶パネル2と反対側、つまり発光面7bに対向する対向面7c側に、例えば反射シート8が設置されている。そして、この導光板7は、発光ダイオード5a及び5bからの光を所定の伝搬方向(図2の左右方向)に導きつつ、液晶パネル2に対向する発光面7bから、液晶パネル(被照射物)2側に向かって光を出射するようになっている。さらに、導光板7の液晶パネル2側(発光面7b側)には、レンズシートや拡散シートなどの光学シート11が設けられており、導光板7の内部を上記伝搬方向に導かれた発光ダイオード5からの光が均一な輝度をもつ平面状の上記照明光に変えられて液晶パネル2に与えられる。
また、本実施形態のバックライト装置3には、図2に示すように、液晶パネル2側が開口した有底状の筐体9が設けられており、バックライト装置3は、筐体9によって収容されるようになっている。また、この筐体9には、例えば亜鉛メッキ鋼板やアルミニウムなどの金属材料が用いられており、筐体9には、平板状の底面9aと、この底面9aの四辺にそれぞれ立設された4つの側面9bとが設けられている。そして、筐体9では、1つの側面9bに対して、フレキシブルプリント基板6が、例えば両面テープTa及びTbを介して取り付けられている。
また、バックライト装置3には、矩形状の開口部が設けられるとともに、筐体9の縁部に取り付けられるP(プラスチック)シャーシ10が設けられている。Pシャーシ10の開口部には、上記光学シート11が配置されている。
尚、この説明以外に、Pシャーシ10に代えて、例えば金属製のシャーシを用いてもよい。さらに、上記の説明以外に、例えば導光板7とPシャーシ10との間に、当該導光板7と同じ大きさの光学シートを配置する構成でもよい。
次に、図3も参照して、本実施形態の液晶パネル2について具体的に説明する。
図3は、図2に示した液晶パネルの構成を説明する図である。
図3において、液晶表示装置1(図2)には、文字や画像等の情報を表示する上記表示部としての液晶パネル2(図2)の駆動制御を行うパネル制御部12と、このパネル制御部12からの指示信号を基に動作するソースドライバ15とゲートドライバ16とが設けられている。
パネル制御部12は、液晶表示装置1に設けられた制御装置(図示せず)内に設けられたものであり、液晶表示装置1の外部からの映像信号が入力されるようになっている。また、パネル制御部12は、入力された映像信号に対して所定の画像処理を行ってソースドライバ15及びゲートドライバ16への各指示信号を生成する画像処理部13と、入力された映像信号に含まれた1フレーム分の表示データを記憶可能なフレームバッファ14とを備えている。そして、パネル制御部12が、入力された映像信号に応じて、ソースドライバ15とゲートドライバ16の駆動制御を行うことにより、その映像信号に応じた情報が液晶パネル2に表示される。
ソースドライバ15とゲートドライバ16は、液晶パネル2に設けられた複数の画素Pを画素単位に駆動する駆動回路であり、ソースドライバ15とゲートドライバ16には、複数のソース配線S1〜SM(Mは、2以上の整数、以下、“S”にて総称する。)及び複数のゲート配線G1〜GN(Nは、2以上の整数、以下、“G”にて総称する。)がそれぞれ接続されている。これらのソース配線S及びゲート配線Gは、それぞれデータ配線及び走査配線を構成しており、上記アクティブマトリクス基板に含まれた透明なガラス材または透明な合成樹脂製の基材(図示せず)上で互いに交差するように、マトリクス状に配列されている。すなわち、ソース配線Sは、マトリクス状の列方向(液晶パネル2の縦方向)に平行となるように上記基材上に設けられ、ゲート配線Gは、マトリクス状の行方向(液晶パネル2の横方向)に平行となるように上記基材上に設けられている。
また、ソースドライバ15とゲートドライバ16は、各々複数設けられており、液晶パネル2の横方向及び縦方向に沿って順次配列されている。
ここで、図4を参照して、本実施形態の液晶パネル2での複数のソースドライバ15及び複数のゲートドライバ16について具体的に説明する。
図4は、上記液晶パネルに設けられたソースドライバ及びゲートドライバを説明する図である。
また、図4に示すように、複数、例えば8つのソースドライバ15−1〜15−8(以下、“15”にて総称する。)が、8つのフレキシブル回路基板(SOF)20にそれぞれ実装されている。各フレキシブル回路基板20の一端部側は、有効表示領域Aの外側で、アクティブマトリクス基板2b上のソース配線Sに接続されている。また、各ソースドライバ15−1〜15−8には、同じ数のソース配線S、すなわち(M/8)本のソース配線Sが接続されている。
また、各フレキシブル回路基板20の他端部側は、2つのプリント回路基板21のいずれか一方のプリント回路基板21に接続されている。そして、液晶パネル2では、各ソースドライバ15−1〜15−8に対して、液晶パネル2の表示部に表示される情報に応じた指示信号がパネル制御部12から入力されるようになっている。その後、各ソースドライバ15−1〜15−8は、対応するソース配線Sに対し、後述のデータ信号を出力する。
また、液晶パネル2では、当該液晶パネル2の左端部側において、複数、例えば4つのゲートドライバ16−1〜16−4(以下、“16”にて総称する。)が、それぞれ設けられている。これらのゲートドライバ16−1〜16−4は、各々フレキシブル回路基板(SOF)22にそれぞれ実装されている。各フレキシブル回路基板22の一端部側は、有効表示領域Aの外側で、アクティブマトリクス基板2b上のゲート配線Gに接続されている。また、各ゲート配線Gの左端部がゲートドライバ16に接続されており、各ゲートドライバ16−1〜16−4には、同じ数のゲート配線G、つまり(N/4)本のゲート配線Gが接続されている。
さらに、各ゲートドライバ16−1〜16−4は、対応するフレキシブル回路基板22とアクティブマトリクス基板2b上に設けられた配線(図示せず)を介して、パネル制御部12に接続されている。そして、各ゲートドライバ16−1〜16−4は、パネル制御部12からの指示信号を入力して、対応するゲート配線Gに対し、後述の走査信号を出力する。
図3に戻って、上記ソース配線Sと、ゲート配線Gとの交差部の近傍には、スイッチング素子としての薄膜トランジスタ17と、薄膜トランジスタ17に接続された画素電極18を有する上記画素Pが設けられている。また、各画素Pでは、共通電極19が液晶パネル2に設けられた上記液晶層を間に挟んだ状態で画素電極18に対向するよう構成されている。つまり、上記アクティブマトリクス基板では、薄膜トランジスタ17、画素電極18、及び共通電極19が画素単位に設けられている。
また、アクティブマトリクス基板では、ソース配線Sと、ゲート配線Gとによってマトリクス状に区画された各領域に、複数の各画素Pの領域が形成されている。これら複数の画素Pには、赤色(R)、緑色(G)、及び青色(B)の画素が含まれている。また、これらのRGBの画素は、例えばこの順番で、各ゲート配線G1〜GNに平行に順次配設されている。さらに、これらのRGBの画素は、上記カラーフィルタ基板側に設けられたカラーフィルタ層(図示せず)により、対応する色の表示を行えるようになっている。
また、上記アクティブマトリクス基板では、ゲートドライバ16は、画像処理部13からの指示信号に基づいて、ゲート配線G1〜GNに対して、対応する薄膜トランジスタ17のゲート電極をオン状態にする走査信号(ゲート信号)を順次出力する。また、ソースドライバ15は、画像処理部13からの指示信号に基づいて、表示画像の輝度(階調)に応じたデータ信号(電圧信号(階調電圧))を対応するソース配線S1〜SMに出力する。
次に、図5乃至図7も参照して、本実施形態のバックライト装置3の要部構成について具体的に説明する。
図5は、図2に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図5(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図5(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。図6は、上記発光ダイオードの回路構成の一例を示す回路図である。図7は、上記発光ダイオードの回路構成の別の例を示す回路図である。
図5(a)に示すように、本実施形態のフレキシブルプリント基板6には、複数、例えば6個の発光ダイオード5aが導光板7の入光部7a(図2)の一端部側から他端部側への方向(図2の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。また、フレキシブルプリント基板6には、複数、例えば6個の発光ダイオード5bが導光板7の入光部7a(図2)の一端部側から他端部側への方向(図2の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。これらの発光ダイオード5a及び5bは、上述したように、フレキシブルプリント基板6の第1の実装面6a及び第2の実装面6bにそれぞれ実装されている。
また、これらの発光ダイオード5a及び5bは、図5(a)に例示するように、上記方向と垂直な方向(フレキシブルプリント基板6の長手方向と垂直な方向)で同じ位置にフレキシブルプリント基板6に取り付けられている。すなわち、これらの発光ダイオード5a及び5bでは、各々同じピッチ寸法でフレキシブルプリント基板6上に設けられている。
また、フレキシブルプリント基板6では、各発光ダイオード5aと各発光ダイオード5bとの間にミシン目6cが設けられており、フレキシブルプリント基板6は、図5(b)に示すように、第1の実装面6a及び第2の実装面6bが互いに直交するように、折り曲げられた状態で、上記側面9b(図2)に取り付けられて使用されるように構成されている。
すなわち、フレキシブルプリント基板6では、第1の実装面6aと第2の実装面6bとは、ミシン目6cを境界として、当該フレキシブルプリント基板6の一つの表面上に構成されている。また、これらの第1の実装面6aと第2の実装面6bとは、互いに異なる方向に対向するように設けられ、かつ、連続的に構成されている。
また、発光ダイオード5aには、その発光面5a1が第1の実装面6aと平行となるように設けられたトップビュータイプのものが用いられている。一方、発光ダイオード5bには、その発光面5b1が第2の実装面6bと直交するように設けられたサイドビュータイプのものが用いられている。そして、これらの発光ダイオード5a及び5bは、図2に示したように、発光面5a1及び5b1が入光面7a1に対向して、当該入光面7a1から導光板7の内部側に光を入光させる。
また、発光ダイオード5a及び5bが互いに仕様が異なる場合、例えば定格電流値が異なる場合、図6に例示するように、発光ダイオード5a及び5bでは、互いに独立した駆動回路によって点灯駆動を行うようになっている。
つまり、図6に示すように、6個の発光ダイオード5aが直列に接続されており、さらに発光ダイオード5aのアノード及びカソードがそれぞれ電源Vの第1のアノード電極Va1及び第1のカソード電極Vk1に接続されている。
一方、6個の発光ダイオード5bが、発光ダイオード5aとは別個に直列に接続されており、さらに発光ダイオード5bのアノード及びカソードがそれぞれ電源Vの第2のアノード電極Va2及び第2のカソード電極Vk2に接続されている。
また、発光ダイオード5a及び5bが同じ定格電流値のものである場合、図7に示すように、これらの発光ダイオード5a及び5bを並列的に接続して点灯駆動を行わせてもよい。すなわち、図7に示すように、6個の発光ダイオード5a及び6個の発光ダイオード5bが各々直列に接続されている。また、発光ダイオード5aのカソード及び発光ダイオード5bのカソードは、それぞれ電源Vの第1のカソード電極Vk1及び第2のカソード電極Vk2に接続され、発光ダイオード5aのアノード及び発光ダイオード5bのアノードはともに電源Vのアノード電極Vaに接続されている。
以上のように構成された本実施形態のバックライト装置3では、導光板7の一つの側面部に形成された入光部7aに対して、互いに独立して光を発光する発光ダイオード(第1の光源)5a及び発光ダイオード(第2の光源)5bが設けられている。また、これらの発光ダイオード5a及び5bは、それぞれ第1の実装面6a及び第2の実装面6bに実装されている。また、これら第1の実装面6a及び第2の実装面6bは、互いに異なる方向に対向するように設けられ、かつ、連続的に構成されている。これにより、本実施形態では、上記従来例と異なり、高輝度化を図った場合でも、構造が複雑で大型化するのを抑制することができるバックライト装置3を構成することができる。
すなわち、図2及び図5(a)に例示したように、本実施形態のバックライト装置3では、構造が複雑で大型化するのを抑制しつつ、導光板7の一つの側面部(入光部7a)に対して、従来例の2倍の12個の発光ダイオードを対向して、光を入光することができ、高輝度化を図ることができる。
また、本実施形態では、高輝度化を図った場合でも、構造が複雑で大型化するのを抑制することができるバックライト装置3が用いられているので、構造簡単でコンパクト化された高輝度な液晶表示装置(表示装置)1及びテレビ受信装置Tvを容易に構成することができる。
[第2の実施形態]
図8は、本発明の第2の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。
図において、本実施形態と上記第1の実施形態との主な相違点は、発光ダイオード(第1の光源)からの光を入光する第1の入光面と、この第1の入光面とは異なる位置に設けられるとともに、発光ダイオード(第2の光源)からの光を入光する第2の入光面とを、導光板の入光部に設けた点である。なお、上記第1の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
つまり、図8に示すように、本実施形態のバックライト装置3では、導光板7’が設けられている。この導光板7’は、一つの側面部に形成されるとともに、光を入光する入光部7a’と、この入光部7a’から入光した光を液晶パネル(被照射物)2側に発光する発光面7b’と、この発光面7b’に対向する対向面7c’を備えている。
また、入光部7a’には、発光ダイオード(第1の光源)5aからの光を入光する第1の入光面7a1’と、この第1の入光面7a1’とは異なる位置に設けられるとともに、発光ダイオード(第2の光源)5bからの光を入光する第2の入光面7a2’とが設けられている。すなわち、入光部7a’には、図8に示すように、段差状に構成された第1の入光面7a1’及び第2の入光面7a2’が形成されており、これらの第1の入光面7a1’及び第2の入光面7a2’は、それぞれ発光ダイオード5aの発光面5a1及び発光ダイオード5bの発光面5b1に対向して、光を入光するようになっている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第1の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、導光板7’の入光部7a’には、発光ダイオード(第1の光源)5aからの光を入光する第1の入光面7a1’と、この第1の入光面7a1’とは異なる位置に設けられるとともに、発光ダイオード(第2の光源)5bからの光を入光する第2の入光面7a2’とが設けられている。これにより、本実施形態では、導光板7’の入光部7a’において、発光ダイオード5a及び5bからの各光を効率よく入光させることができ、高輝度化を容易に図ることができる。
また、本実施形態では、図8に示したように、第1の入光面7a1’及び第2の入光面7a2’が段差状に構成されて、発光ダイオード5aの発光面5a1及び発光ダイオード5bの発光面5b1にそれぞれ対向配置されているので、第1の実施形態のものと異なり、導光板7’と発光ダイオード5a及び5bを実装したフレキシブルプリント基板6をコンパクトに組み付けることができ、バックライト装置3の小型化を容易に図ることができる。
[第3の実施形態]
図9は、本発明の第3の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。図10は、図9に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図10(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図10(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。
図において、本実施形態と上記第2の実施形態との主な相違点は、導光板の入光部の中央部のみに対して、光を発光するように、発光ダイオード(第2の光源)を設けた点である。なお、上記第2の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
すなわち、図9及び図10に示すように、本実施形態のバックライト装置3では、導光板7’の入光部7a’に設けられた第1の入光面7a1’に対して、発光ダイオード(第1の光源)5aの発光面5a1が対向して配置されている。また、導光板7’の入光部7a’に設けられた第2の入光面7a2’に対して、第2の光源としての発光ダイオード5cの発光面5c1が対向して配置されている。
また、図10(a)に示すように、本実施形態のフレキシブルプリント基板6には、複数、例えば6個の発光ダイオード5aが導光板7’の入光部7a’(図9)の一端部側から他端部側への方向(図9の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。また、フレキシブルプリント基板6には、複数、例えば4個の発光ダイオード5cが導光板7’の入光部7a’(図9)の一端部側から他端部側への方向(図9の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。これらの発光ダイオード5a及び5cは、フレキシブルプリント基板6の第1の実装面6a及び第2の実装面6bにそれぞれ実装されている。
また、これらの発光ダイオード5a及び5cは、図10(a)に示すように、上記方向と垂直な方向(フレキシブルプリント基板6の長手方向と垂直な方向)で同じ位置にフレキシブルプリント基板6に取り付けられている。さらに、発光ダイオード5cは、導光板7’の入光部7a’の中央部のみに対して、光を発光するように、フレキシブルプリント基板6の第2の実装面6bに実装されている。
つまり、4個の発光ダイオード5cは、図10(a)の左右方向において、フレキシブルプリント基板6の中央部にのみ配置されている。また、これらの各発光ダイオード5cには、第2の実施形態のものと同様に、その発光面5c1が第2の実装面6bと直交するように設けられたサイドビュータイプのものが用いられている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第2の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、発光ダイオード(第2の光源)5cは、導光板7’の入光部7a’の中央部のみに対して、光を発光するように、設けられているので、バックライト装置3の正面輝度(つまり、バックライト装置3の発光面の中心輝度)を確実に向上させることができる。
尚、上記の説明以外に、例えば発光ダイオード(第2の光源)5cのピッチ寸法を、発光ダイオード(第1の光源)5aのピッチ寸法よりも小さくすることにより、バックライト装置3の正面輝度を確実に向上させてもよい。
[第4の実施形態]
図11は、本発明の第4の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。図12は、図11に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図12(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図12(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。
図において、本実施形態と上記第2の実施形態との主な相違点は、導光板の入光部の両端部のみに対して、光を発光するように、発光ダイオード(第2の光源)を設けた点である。なお、上記第2の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
つまり、図11及び図12に示すように、本実施形態のバックライト装置3では、導光板7’の入光部7a’に設けられた第1の入光面7a1’に対して、発光ダイオード(第1の光源)5aの発光面5a1が対向して配置されている。また、導光板7’の入光部7a’に設けられた第2の入光面7a2’に対して、第2の光源としての発光ダイオード5dの発光面5d1が対向して配置されている。
また、図12(a)に示すように、本実施形態のフレキシブルプリント基板6には、複数、例えば6個の発光ダイオード5aが導光板7’の入光部7a’(図11)の一端部側から他端部側への方向(図11の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。また、フレキシブルプリント基板6には、複数、例えば2個ずつ、合計4個の発光ダイオード5dが導光板7’の入光部7a’(図11)の一端部側から他端部側への方向(図11の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。これらの発光ダイオード5a及び5dは、フレキシブルプリント基板6の第1の実装面6a及び第2の実装面6bにそれぞれ実装されている。
また、これらの発光ダイオード5a及び5dは、図12(a)に示すように、上記方向と垂直な方向(フレキシブルプリント基板6の長手方向と垂直な方向)で同じ位置にフレキシブルプリント基板6に取り付けられている。さらに、発光ダイオード5dは、導光板7’の入光部7a’の両端部のみに対して、光を発光するように、フレキシブルプリント基板6の第2の実装面6bに実装されている。
つまり、2個の発光ダイオード5dは、図12(a)の左右方向において、フレキシブルプリント基板6の左右の各端部にのみ配置されている。また、これらの各発光ダイオード5dには、第2の実施形態のものと同様に、その発光面5d1が第2の実装面6bと直交するように設けられたサイドビュータイプのものが用いられている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第2の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、発光ダイオード(第2の光源)5dは、導光板7’の入光部7a’の両端部のみに対して、光を発光するように、設けられているので、バックライト装置3の輝度分布を確実に改善させることができる。
尚、上記の説明以外に、例えば発光ダイオード(第2の光源)5dのピッチ寸法を、発光ダイオード(第1の光源)5aのピッチ寸法よりも小さくすることにより、バックライト装置3の輝度分布を確実に改善させてもよい。
[第5の実施形態]
図13は、本発明の第5の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。図14は、図13に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図14(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図14(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。
図において、本実施形態と上記第2の実施形態との主な相違点は、互いに異なる色度を有する光を発光する発光ダイオード(第1の光源)及び発光ダイオード(第2の光源)を用いた点である。なお、上記第2の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
つまり、図13及び図14に示すように、本実施形態のバックライト装置3では、導光板7’の入光部7a’に設けられた第1の入光面7a1’に対して、発光ダイオード(第1の光源)5aの発光面5a1が対向して配置されている。また、導光板7’の入光部7a’に設けられた第2の入光面7a2’に対して、第2の光源としての発光ダイオード5eの発光面5e1が対向して配置されている。
また、図14(a)に示すように、本実施形態のフレキシブルプリント基板6には、複数、例えば6個の発光ダイオード5aが導光板7’の入光部7a’(図13)の一端部側から他端部側への方向(図13の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。また、フレキシブルプリント基板6には、複数、例えば6個の発光ダイオード5eが導光板7’の入光部7a’(図13)の一端部側から他端部側への方向(図13の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。これらの発光ダイオード5a及び5eは、フレキシブルプリント基板6の第1の実装面6a及び第2の実装面6bにそれぞれ実装されている。
また、これらの発光ダイオード5a及び5eは、図14(a)に示すように、上記方向と垂直な方向(フレキシブルプリント基板6の長手方向と垂直な方向)で同じ位置にフレキシブルプリント基板6に取り付けられている。
また、これらの各発光ダイオード5eには、第2の実施形態のものと同様に、その発光面5e1が第2の実装面6bと直交するように設けられたサイドビュータイプのものが用いられている。
さらに、発光ダイオード5aと、発光ダイオード5eとでは、上述の各実施形態のものと異なり、互いに異なる色度を有するものが用いられている。具体的にいえば、発光ダイオード5aと、発光ダイオード5eとでは、例えばCIE表色系における色度x及びyの値が、各々±0.01の範囲内の値のものが用いられている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第2の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、発光ダイオード(第1の光源)5aと、発光ダイオード(第2の光源)5eとでは、互いに異なる色度を有する光を発光しているので、広範囲な色度調整を容易に行うことができる。
[第6の実施形態]
図15は、本発明の第6の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を説明する図である。図16は、図15に示したバックライト装置の要部構成を説明する図であり、図16(a)は、フレキシブルプリント基板とこのフレキシブルプリント基板に実装された発光ダイオードを示す平面図であり、図16(b)は、折り曲げられた状態のフレキシブルプリント基板と発光ダイオードを示す側面図である。
図において、本実施形態と上記第2の実施形態との主な相違点は、第1の実装面において、導光板の入光部の一端部側から他端部側への方向で複数の発光ダイオード(第1の光源)を直線状に配置するとともに、第2の実装面において、上記方向で複数の発光ダイオード(第2の光源)を直線状に配置し、かつ、この発光ダイオードが上記方向で第1の実装面上の発光ダイオードと交互となるように配置した点である。なお、上記第2の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
つまり、図15及び図16に示すように、本実施形態のバックライト装置3では、導光板7’の入光部7a’に設けられた第1の入光面7a1’及び第2の入光面7a2’に対して、発光ダイオード(第1の光源)5aの発光面5a1が対向して配置されている。また、導光板7’の入光部7a’に設けられた第2の入光面7a2’に対して、第2の光源としての発光ダイオード5fの発光面5f1が対向して配置されている。
また、図16(a)に示すように、本実施形態のフレキシブルプリント基板6には、複数、例えば3個の発光ダイオード5aが導光板7’の入光部7a’(図15)の一端部側から他端部側への方向(図15の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。また、フレキシブルプリント基板6には、複数、例えば3個の発光ダイオード5fが導光板7’の入光部7a’(図15)の一端部側から他端部側への方向(図15の紙面に垂直な方向)で直線状に配置されている。これらの発光ダイオード5a及び5fは、フレキシブルプリント基板6の第1の実装面6a及び第2の実装面6bにそれぞれ実装されている。
また、これらの発光ダイオード5a及び5fは、図16(a)に示すように、上記方向と垂直な方向(フレキシブルプリント基板6の長手方向と垂直な方向)で異なる位置にフレキシブルプリント基板6に取り付けられている。すなわち、本実施形態のフレキシブルプリント基板6では、第1の実装面6aにおいて、複数の発光ダイオード5aが導光板7’の入光部7a’の一端部側から他端部側への方向で直線状に配置されている。さらに、第2の実装面6bにおいて、複数の発光ダイオード5fが上記方向で直線状に配置されるとともに、当該発光ダイオード5fが上記方向で発光ダイオード5aと交互となるように配置されている。これにより、本実施形態では、ミシン目6cに沿って、フレキシブルプリント基板6を折り曲げたときに、発光ダイオード5aと発光ダイオード5fとが接触することなく、隣接する2つの発光ダイオード5fの間に、発光ダイオード5aを配置することが可能となる。この結果、図16(b)に示すように、フレキシブルプリント基板6を折り曲げたときに、当該フレキシブルプリント基板6での同図16(b)の縦方向の寸法を小さくすることができ、導光板7’の薄型化、ひいてはバックライト装置3の薄型化に容易に対応することができる。
また、これらの各発光ダイオード5fには、第2の実施形態のものと同様に、その発光面5f1が第2の実装面6bと直交するように設けられたサイドビュータイプのものが用いられている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第2の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、第1の実装面6aにおいて、複数の発光ダイオード(第1の光源)5aが導光板7’の入光部7a’の一端部側から他端部側への方向で直線状に配置され、第2の実装面6bにおいて、複数の発光ダイオード(第2の光源)5fが上記方向で直線状に配置されるとともに、発光ダイオード5fが上記方向で発光ダイオード5aと交互となるように配置されている。これにより、本実施形態では、第1の実装面6a及び第2の実装面6bを互いに直交するように構成したときでも、発光ダイオード5a及び5fが互いに接触するのを防ぐことが可能となり、入光部7a’と平行な方向における、フレキシブルプリント基板6の寸法、つまり第1の実装面6a及び第2の実装面6bの寸法を小さくすることができる。
また、本実施形態では、第2の入光面7a2’に対して、発光ダイオード5a及び5fからの光が入光するように構成されているので、バックライト装置3の高輝度化を容易に図ることができる。
尚、上記の実施形態はすべて例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって規定され、そこに記載された構成と均等の範囲内のすべての変更も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、上記の説明では、本発明を透過型の液晶表示装置に適用した場合について説明したが、本発明のバックライト装置はこれに限定されるものではなく、半透過型の液晶表示装置、あるいは液晶パネルをライトバルブに用いた投写型表示装置などの各種表示装置に適用することができる。
また、上記の説明以外に、本発明は、レントゲン写真に光を照射するシャウカステンあるいは写真ネガ等に光を照射して視認をし易くするためのライトボックスや、看板や駅構内の壁面などに設置される広告等をライトアップする発光装置のバックライト装置として好適に用いることができる。
また、上記の説明では、一つのフレキシブルプリント基板に第1の実装面及び第2の実装面を形成するとともに、これら第1の実装面及び第2の実装面が互いに直交するように、フレキシブルプリント基板を折り曲げたものを用いた構成について説明した。しかしながら、本発明は、互いに独立して光を発光する第1の光源及び第2の光源と、これら第1の光源及び第2の光源がそれぞれ実装された第1の実装面及び第2の実装面を有し、これら第1の実装面及び前記第2の実装面は、互いに異なる方向に対向するように設けられ、かつ、連続的に構成されているものであれば何等限定されない。例えば第1の実装面に第1の光源を実装した第1のプリント回路基板と、第2の実装面に第2の光源を実装した第2のプリント回路基板とを設けるとともに、この第1のプリント回路基板の第1の実装面と第2のプリント回路基板の第2の実装面とが、例えば90度以上の角度となるように、これら第1の実装面と第2の実装面とを連続的に接続してもよい。
但し、上記の各実施形態のように、第1の実装面及び第2の実装面が互いに直交するように構成されている場合の方が、バックライト装置のコンパクト化を容易に図ることができる点で好ましい。
また、上記の各実施形態のように、一つのフレキシブルプリント基板を用いた場合の方が、第1の実装面及び第2の実装面を容易に構成することができ、構造簡単なバックライト装置をも容易に構成することができる点でも好ましい。
また、上記の説明では、第1の光源及び第2の光源として白色の発光ダイオードを用いた場合について説明したが、本発明の第1の光源及び第2の光源はこれに限定されるものではなく、例えば冷陰極蛍光管や熱陰極蛍光管等の放電管、電球などのランプ、あるいは有機EL(Electronic Luminescence)や無機EL素子等の発光素子を第1の光源及び/または第2の光源に使用することもできる。
但し、上記の各実施形態のように、第1の光源及び第2の光源に発光ダイオードを使用する場合の方が、消費電力が少なく、優れた環境性をもつバックライト装置を容易に構成することができる点で好ましい。
また、上記の説明では、第1の光源として、トップビュータイプの発光ダイオードを用いるとともに、第2の光源として、サイドビュータイプの発光ダイオードを用いた構成について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、第1の光源として、サイドビュータイプの発光ダイオードを用いるとともに、第2の光源として、トップビュータイプの発光ダイオードを用いてもよい。
また、本発明の発光ダイオードは上記白色の発光ダイオードに限定されるものではなく、例えばRGBの発光ダイオードを一体化した、いわゆる3in1タイプの発光ダイオードや、RGBWや、GRGBなど4つの発光ダイオードを一体化した、いわゆるフォーインワン(4in1)タイプの発光ダイオードや、R、G、Bそれぞれ単色個別の発光ダイオードを用いることもできる。
また、上記の説明以外に、上記第1〜第6の各実施形態を適宜組み合わせたものでよい。
本発明は、高輝度化を図った場合でも、構造が複雑で大型化するのを抑制することができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置に対して有用である。
1 液晶表示装置(表示装置)
3 バックライト装置
5a (トップビュータイプの)発光ダイオード(第1の光源)
5a1 発光面
5b、5c、5d、5e、5f (サイドビュータイプの)発光ダイオード(第2の光源)
5b1、5c1、5d1、5e1、5f1 発光面
6 フレキシブルプリント基板(LED基板)
6a 第1の実装面
6b 第2の実装面
7、7’ 導光板
7a、7a’ 入光部
7a1 入光面
7a1’ 第1の入光面
7a2’ 第2の入光面
Tv テレビ受信装置

Claims (11)

  1. 光を入光する入光部が一つの側面部に形成された導光板と、
    前記導光板の前記入光部に対して、光を発光する第1の光源と、
    前記導光板の前記入光部に対して、前記第1の光源とは互いに独立して光を発光する第2の光源と、
    前記第1の光源が実装された第1の実装面と、
    前記第2の光源が実装された第2の実装面を備え、
    前記第1の実装面及び前記第2の実装面は、互いに異なる方向に対向するように設けられ、かつ、連続的に構成されている、
    ことを特徴とするバックライト装置。
  2. 前記導光板の前記入光部には、前記第1の光源からの光を入光する第1の入光面と、
    当該入光部において、前記第1の入光面とは異なる位置に設けられるとともに、前記第1の光源及び前記第2の光源のうち、少なくとも前記第2の光源からの光を入光する第2の入光面とが設けられている請求項1に記載のバックライト装置。
  3. 前記第1の光源及び前記第2の光源の一方は、前記導光板の前記入光部の中央部のみに対して、光を発光するように、設けられている請求項1または2に記載のバックライト装置。
  4. 前記第1の光源及び前記第2の光源の一方は、前記導光板の前記入光部の両端部のみに対して、光を発光するように、設けられている請求項1または2に記載のバックライト装置。
  5. 前記第1の光源と、前記第2の光源とでは、互いに異なる色度を有する光を発光する請求項1〜4のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  6. 前記第1の実装面には、複数の前記第1の光源が前記導光板の前記入光部の一端部側から他端部側への方向で直線状に配置され、
    前記第2の実装面には、複数の前記第2の光源が前記方向で直線状に配置されるとともに、前記第2の光源が前記方向で前記第1の光源と交互となるように配置されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  7. 前記第1の実装面及び前記第2の実装面は、互いに直交するように、構成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  8. 前記第1の光源及び前記第2の光源の一方として、その発光面が前記第1の実装面または前記第2の実装面と平行となるように設けられたトップビュータイプの発光ダイオードが用いられ、
    前記第1の光源及び前記第2の光源の他方として、その発光面が前記第1の実装面または前記第2の実装面と直交するように設けられたサイドビュータイプの発光ダイオードが用いられている請求項1〜7のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  9. 前記第1の実装面と前記第2の実装面とは、一つのフレキシブルプリント基板に形成されている請求項1〜8のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載のバックライト装置を用いたことを特徴とする表示装置。
  11. 請求項10に記載の表示装置を備えることを特徴とするテレビ受信装置。
JP2012089540A 2012-04-10 2012-04-10 バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置 Pending JP2013218922A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012089540A JP2013218922A (ja) 2012-04-10 2012-04-10 バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012089540A JP2013218922A (ja) 2012-04-10 2012-04-10 バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013218922A true JP2013218922A (ja) 2013-10-24

Family

ID=49590798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012089540A Pending JP2013218922A (ja) 2012-04-10 2012-04-10 バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013218922A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015141368A1 (ja) * 2014-03-19 2015-09-24 シャープ株式会社 表示装置、及びテレビ受信装置
JP2015170813A (ja) * 2014-03-10 2015-09-28 日亜化学工業株式会社 発光装置
WO2016133008A1 (ja) * 2015-02-19 2016-08-25 シャープ株式会社 照明装置及び表示装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001148547A (ja) * 1999-11-18 2001-05-29 Sanyo Electric Co Ltd 電気装置の接続に用いるcof基板
JP2003086013A (ja) * 2001-09-14 2003-03-20 Minebea Co Ltd 面状照明装置
JP2003187622A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Sharp Corp 照明装置及び表示装置
JP2004342472A (ja) * 2003-05-16 2004-12-02 Advanced Display Inc 面状光源装置及びそれを用いた表示装置
JP2005174820A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Advanced Display Inc 面状光源装置およびこれを用いた液晶表示装置
WO2007138763A1 (ja) * 2006-06-01 2007-12-06 Sharp Kabushiki Kaisha 面状光源装置及びこれを設けた液晶表示装置
JP2008015306A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Epson Imaging Devices Corp 液晶表示モジュール
JP2008262823A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Sony Corp バックライト装置およびこれを用いた表示装置ならびにバックライト装置の色度調整方法
JP2009244693A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Alpine Electronics Inc 液晶表示装置
US20100149834A1 (en) * 2008-12-11 2010-06-17 Kim Tae-Hoon Light-emitting module and display apparatus having the same

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001148547A (ja) * 1999-11-18 2001-05-29 Sanyo Electric Co Ltd 電気装置の接続に用いるcof基板
JP2003086013A (ja) * 2001-09-14 2003-03-20 Minebea Co Ltd 面状照明装置
JP2003187622A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Sharp Corp 照明装置及び表示装置
JP2004342472A (ja) * 2003-05-16 2004-12-02 Advanced Display Inc 面状光源装置及びそれを用いた表示装置
JP2005174820A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Advanced Display Inc 面状光源装置およびこれを用いた液晶表示装置
WO2007138763A1 (ja) * 2006-06-01 2007-12-06 Sharp Kabushiki Kaisha 面状光源装置及びこれを設けた液晶表示装置
JP2008015306A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Epson Imaging Devices Corp 液晶表示モジュール
JP2008262823A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Sony Corp バックライト装置およびこれを用いた表示装置ならびにバックライト装置の色度調整方法
JP2009244693A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Alpine Electronics Inc 液晶表示装置
US20100149834A1 (en) * 2008-12-11 2010-06-17 Kim Tae-Hoon Light-emitting module and display apparatus having the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015170813A (ja) * 2014-03-10 2015-09-28 日亜化学工業株式会社 発光装置
WO2015141368A1 (ja) * 2014-03-19 2015-09-24 シャープ株式会社 表示装置、及びテレビ受信装置
WO2016133008A1 (ja) * 2015-02-19 2016-08-25 シャープ株式会社 照明装置及び表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101134301B1 (ko) 엘이디 백라이트어셈블리 및 이를 이용한 액정표시장치모듈
JP4566958B2 (ja) バックライトアセンブリ及びこれを利用した液晶表示装置モジュール
CN101093657B (zh) 显示装置及其驱动方法
JP4977206B2 (ja) 照明装置、及びこれを用いた表示装置
WO2018214422A1 (zh) 显示装置及显示装置的驱动方法
JP5495364B2 (ja) 液晶表示装置
KR102334862B1 (ko) 백라이트 유닛 및 이를 포함하는 액정 표시 장치
US20110227895A1 (en) Backlight unit, illumination device, and display device
US20120105508A1 (en) Backlight device, image display apparatus comprising same, and driving method
JP2006133721A (ja) バックライト用光源ユニット、液晶表示用バックライト装置及び透過型カラー液晶表示装置
WO2012057017A1 (ja) 照明装置、及び表示装置
US20130321495A1 (en) Display device
JP2011100716A (ja) 光源モジュール、及びそれを備えた電子機器
CN111025806B (zh) 显示面板、显示屏及显示装置
KR102460231B1 (ko) 백라이트 유닛 및 이를 포함하는 액정 표시 장치
JP2007200888A (ja) バックライトアセンブリ及びこれを有する液晶表示装置
KR102262773B1 (ko) 가변형 표시장치
US8721150B2 (en) Backlight assembly and liquid crystal display device using the same
WO2012026163A1 (ja) 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置
JP2013211184A (ja) バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置
WO2011043094A1 (ja) 照明装置、及び表示装置
KR20080058795A (ko) 백라이트 유닛과 이를 이용한 액정 표시 장치
JP2013218922A (ja) バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置
WO2018066513A1 (ja) 表示装置
WO2012026162A1 (ja) 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150319

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150521