JP2008012944A - 車両用ステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸線方向に移動して左右の車輪を転舵する転舵ロッド92と、運転者により操作されるステアリング操作部材と、そのステアリング操作部材の回転により回転するステアリングシャフト(シャフト)20と、そのシャフトの回転を転舵ロッドの軸線方向の移動動作に変換する動作変換機構100とを備えたステアリング装置において、シャフトの回転を抑止するためのシャフト回転抑止機構120を備えることで、その回転抑止機構によってシャフトの回転範囲を制限し、車輪の転舵範囲を制限することが可能となる。また、転舵ロッドの移動範囲を制限して転舵範囲を制限する際に、その制限に先立って、回転抑止機構によってシャフトの回転を抑制することが可能となる。つまり、転舵範囲が制限される際の動作変換機構への負荷を軽減させることが可能となるのである。
【選択図】 図5
Description
運転者によって回転操作されるステアリング操作部材と、
一端部にそのステアリング操作部材が取り付けられるとともに他端部において前記転舵ロッドと係合し、前記ステアリング操作部材の回転によって回転するステアリングシャフトと、
そのステアリングシャフトと前記転舵ロッドとが係合する箇所に設けられ、そのステアリングシャフトの回転をその転舵ロッドの軸線方向の移動に変換する動作変換機構と、
前記ステアリングシャフトの回転を抑止するシャフト回転抑止機構と
を備えた車両用ステアリング装置。
動力源を有し、前記ステアリングシャフトの中間部においてそのステアリングシャフトに回転力を付与することで、車輪の転舵を助勢する転舵アシスト装置を備えた(1)項または(2)項に記載の車両用ステアリング装置。
前記転舵アシスト装置が、前記トーション部の捩り量に応じた大きさの回転力を付与するものとされた(3)項または(4)項に記載の車両用ステアリング装置。
動力源を有し、前記ステアリングシャフトの中間部においてそのステアリングシャフトに回転力を付与することで、車輪の転舵を助勢する転舵アシスト装置を備え、
その転舵アシスト装置が、前記ステアリングコラムに設けられて、前記ステアリングシャフトのステアリング操作部材寄りの部分に回転力を付与するものとされた(7)項に記載の車両用ステアリング装置。
車体に固定され、前記転舵ロッドをそれの軸線方向に移動可能に保持するとともに前記ステアリングシャフトの前記他端部を回転可能に保持し、かつ、前記動作変換機構を内包するハウジングを備えた(9)項に記載の車両用ステアリング装置。
車体に固定され、前記転舵ロッドをそれの軸線方向に移動可能に保持するとともに前記ステアリングシャフトの前記他端部を回転可能に保持し、かつ、前記動作変換機構を内包するハウジングを備えた(1)項ないし(8)項のいずれかに記載の車両用ステアリング装置。
前記ステアリングシャフトの外周に設けられた雄ねじと、
その雄ねじと螺合する雌ねじを有し、前記ステアリングシャフトに対して相対回転不能かつ軸線方向に移動可能とされることで、前記ステアリングシャフトの回転に伴って軸線方向に移動する前記移動体としてのナット部材と
を含んで構成された(14)項に記載の車両用ステアリング装置。
前記シャフト回転抑止機構が、前記ロッド動作制限機構による車輪の転舵範囲の制限に先立って、前記ステアリングシャフトの回転を抑制するものとされた(1)項ないし(12)項のいずれかに記載の車両用ステアリング装置。
前記ロッド動作制限機構が、前記移動体に弾性力が付与されている状態において前記転舵ロッドの動作範囲を制限するものとされた(16)項または(17)項に記載の車両用ステアリング装置。
前記ステアリングシャフトの外周に設けられた雄ねじと、
その雄ねじと螺合する雌ねじを有し、前記ステアリングシャフトに対して相対回転不能かつ軸線方向に移動可能とされることで、前記ステアリングシャフトの回転に伴って軸線方向に移動する前記移動体としてのナット部材と
を含んで構成された(18)項に記載の車両用ステアリング装置。
≪車両用ステアリング装置の構成≫
図1に、第1実施例の車両用ステアリング装置を模式的に示す。本ステアリング装置10は、運転者によって回転操作されるステアリング操作部材としてのステアリングホイール12と、それに加えられる操作力を伝達するステアリングシャフト14と、車輪を転舵するための転舵装置16とを含んで構成されている。ステアリングシャフト14は、一端部においてステアリングホイール12が取り付けられる操作部材側シャフト部材としてのステアリングメインシャフト(以下、単に「メインシャフト」という場合がある)18と、一端部において転舵装置16と連結されてそれへ上記操作力を入力するための入力シャフト20と、メインシャフト18と入力シャフト20との間に位置する中間シャフト部材としてのインタミディエイトシャフト(以下、「I/Mシャフト」と略す場合がある)22とを含んで構成されている。さらに、メインシャフト18の操作部材が取付けられていない側の端部とI/Mシャフト22の一端部とは、自在継手として機能するユニバーサルジョイント24によって連結され、入力シャフト20の転舵装置16に連結されない側の端部とI/Mシャフト22の他端部とは、もう1つのユニバーサルジョイント26によって連結されている。なお、ステアリングシャフト14は、前方側の端部が後方側の端部よりも下方に位置するように傾斜した姿勢で、概ね、車両の前後方向に延びるように配設されている。そこで、本実施例では、簡略化に配慮し、ステアリングシャフト14およびそれを構成する各シャフト18,20,22の部位,配置等を表現する場合に、前方,後方という言葉を使うこととする。
本ステアリング装置10においては、上述のように、車輪の転舵範囲が制限される前に、シャフトの回転が抑制されるようにされているが、一般的なステアリング装置、つまり、上記回転抑制機構120を備えていないステアリング装置においては、単に上記ストッパ機構110と同様の機構によって転舵ロッドの動作を制限することで、車輪の転舵範囲を制限している。このような一般的なステアリング装置において、車輪の転舵範囲が制限される際には、ステアリングホイール12,電動モータ72の慣性力等によって、ラック・ピニオン機構に衝撃力が作用する。また、転舵範囲が制限された時点では、トーションバーには捩れが残存し、その捩れ量に応じたアシスト力が、制限直後におけるラック・ピニオン機構への衝撃力として作用する。このような衝撃力は、ラックピニオン機構への負荷となる。
本実施例の車両用ステアリング装置10’は、先のステアリング装置10と同様に、図1に示すような全体構造を有しているが、先のステアリング装置10とは異なり、ステアリングシャフト14の回転範囲を制限することで、車輪の転舵範囲を制限するように構成されている。つまり、本ステアリング装置10’は、先のステアリング装置10の備えるシャフト回転抑制機構120に代えて、ステアリングシャフト14の回転範囲を制限することで転舵範囲を制限するストッパ機構(シャフト回転抑止機構の一種である)を備えている。本ステアリング装置10’は、そのストッパ機構を除いて、先に説明したステアリング装置10と略同様の構成とされているため、本装置10’の説明においては、そのストッパ機構を中心に説明し、先の装置10と共通する構成要素については、同じ符号を用い、それらの説明は省略あるいは簡略に行うものとする。なお、本ステアリング装置10’においては、ステアリングシャフト14の回転を制限するストッパ機構が設けられているため、図8に示すように、転舵装置16には、転舵ロッド92の移動範囲を制限するストッパ機構が設けられていない。
本実施例の車両用ステアリング装置は、第1実施例のステアリング装置10と同様、車輪の転舵範囲が制限される前に、入力シャフトではなく、メインシャフトの回転を抑制するように構成されたステアリング装置である。図10に、本実施例の車両用ステアリング装置150を模式的に示す。本ステアリング装置150は、先に説明したステアリング装置10と共通する構成要素を多く備えているため、本装置150の説明において、先の装置10と共通する構成要素については、同じ符号を用い、それらの説明は省略あるいは簡略に行うものとする。
本実施例の車両用ステアリング装置150’は、第3実施例のステアリング装置150と同様、図10に示す構造を有しており、ステアリングシャフト152の回転範囲を制限することで、車輪の転舵範囲を制限するように構成されたステアリング装置である。本ステアリング装置150’は、先のステアリング装置150の備えるシャフト回転抑制機構174に代えて、ステアリングシャフト14の回転範囲を制限するストッパ機構(シャフト回転抑止機構の一種である)を備えている。本ステアリング装置150’は、ストッパ機構を除いて、先に説明したステアリング装置150と略同様の構成とされているため、本装置の説明においては、そのストッパ機構を中心に説明し、先の装置150と共通する構成要素については、同じ符号を用い、それらの説明は省略あるいは簡略に行うものとする。なお、本ステアリング装置においては、第2実施例のステアリング装置10’と同様に、転舵ロッド92の移動範囲を制限するストッパ機構は備えられていない。
Claims (9)
- 左右の車輪を連結し、軸線方向の移動によってそれら左右の車輪を転舵する転舵ロッドと、
運転者によって回転操作されるステアリング操作部材と、
一端部にそのステアリング操作部材が取り付けられるとともに他端部において前記転舵ロッドと係合し、前記ステアリング操作部材の回転によって回転するステアリングシャフトと、
そのステアリングシャフトと前記転舵ロッドとが係合する箇所に設けられ、そのステアリングシャフトの回転をその転舵ロッドの軸線方向の移動に変換する動作変換機構と、
前記ステアリングシャフトの回転を抑止するシャフト回転抑止機構と
を備えた車両用ステアリング装置。 - 前記動作変換機構が、前記転舵ロッドに設けられたラックと、前記ステアリングシャフトの他端部に設けられて前記ラックと噛合するピニオンとを含んで構成された請求項1に記載の車両用ステアリング装置。
- 当該車両用ステアリング装置が、
動力源を有し、前記ステアリングシャフトの中間部においてそのステアリングシャフトに回転力を付与することで、車輪の転舵を助勢する転舵アシスト装置を備え、
前記シャフト回転抑止機構が、前記ステアリングシャフトの前記転舵アシスト装置によって回転力が付与される箇所よりも前記転舵ロッド側の部分において、そのステアリングシャフトの回転を抑止するものとされた請求項1または請求項2に記載の車両用ステアリング装置。 - 当該車両用ステアリング装置が、車体に支持されるとともに前記ステアリングシャフトの前記ステアリング操作部材寄りの部分を自身の内部に挿通させた状態で回転可能に保持するチューブ部材を備え、そのチューブ部材と前記ステアリングシャフトのステアリング操作部材寄りの部分とを含んで構成されるステアリングコラムを備え、
前記転舵アシスト装置が、前記ステアリングコラムに設けられて、前記ステアリングシャフトのステアリング操作部材寄りの部分に回転力を付与するものとされ、
前記シャフト回転抑止機構が、前記ステアリングコラムに設けられて、前記ステアリングシャフトのステアリング操作部材寄りの部分において前記ステアリングシャフトの回転を抑止するものとされた請求項3に記載の車両用ステアリング装置。 - 当該車両用ステアリング装置が、
車体に固定され、前記転舵ロッドをそれの軸線方向に移動可能に保持するとともに前記ステアリングシャフトの前記他端部を回転可能に保持し、かつ、前記動作変換機構を内包するハウジングを備え、
前記シャフト回転抑止機構が、前記ハウジング内に設けられ、前記他端部において前記ステアリングシャフトの回転を抑止するものとされた請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の車両用ステアリング装置。 - 前記シャフト回転抑止機構が、前記ステアリングシャフトの回転範囲を制限することで車輪の転舵範囲を制限するものである請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の車両用ステアリング装置。
- 前記シャフト回転抑止機構が、前記ステアリングシャフトと係合するとともにそのステアリングシャフトの回転と連係して移動する移動体と、その移動体を当接させてその移動体の移動を制限する移動制限体とを含んで構成された請求項6に記載の車両用ステアリング装置。
- 当該車両用ステアリング装置が、前記転舵ロッドの動作範囲を制限することで車輪の転舵範囲を制限するロッド動作制限機構を備え、
前記シャフト回転抑止機構が、前記ロッド動作制限機構による車輪の転舵範囲の制限に先立って、前記ステアリングシャフトの回転を抑制するものとされた請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の車両用ステアリング装置。 - 前記シャフト回転抑止機構が、前記ステアリングシャフトと係合するとともにそのステアリングシャフトの回転と連係して移動する移動体と、その移動体を当接させた状態でのその移動体の移動によって弾性変形してその移動体に対して弾性力を付与する弾性体とを含んで構成され、
前記ロッド動作制限機構が、前記移動体に弾性力が付与されている状態において前記転舵ロッドの動作範囲を制限するものとされた請求項8に記載の車両用ステアリング装置。
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