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JP2007236155A - スイッチング電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ゼロボルトスイッチングを実現し、装置全体の低コスト化並びに小型化を可能としたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電源Vinと、一次巻線Np1,Np2、二次巻線Ns1,Ns2並びに三次巻線Nrとを有する出力トランスTと、前記第二の一次巻線と第一のスイッチ素子Q1との直列回路と、前記スイッチ素子の端子間に接続される前記第一の一次巻線と第一のコンデンサC1との直列回路と、前記第一の一次巻線の端子間に接続される第二のスイッチ素子Q2と第二のコンデンサC2との直列回路と、第一の整流素子D1と第一の二次巻線との直列回路と、この直列回路と並列に第二の整流素子D2と第二の二次巻線との直列回路と、この直列回路を構成する第二の二次巻線の一端に接続される三次巻線との直列回路と、平滑コンデンサCoとを有することを特徴とするスイッチング電源装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高効率化、小型化、並びに低コスト化を実現するスイッチング電源装置に関するものである。
従来のスイッチング電源装置として、図14に示すように、一次側を、直流電源の両端にトランスTの第一の一次巻線Np1と第一のスイッチ素子Q1とを直列に接続し、このスイッチ素子Q1の端子間に第二の一次巻線Np2と第一のコンデンサC1とを直列に接続し、第二の一次巻線Np2の端子間に第二のスイッチ素子Q2と第二のコンデンサC2とを直列に接続して構成し、二次側を、二次巻線Nsにセンタータップを設け、この二次巻線Nsの両端に整流回路を接続して構成してある、いわゆるブーストハーフブリッジ(以下「BHB」という。)方式スイッチング電源装置といわれるスイッチング電源装置が公知である(特許文献1参照)。
また、別の従来のスイッチング電源装置として、図15に示すように、一次側を、直流電源の両端に第一のトランスT1の一次巻線Np1と第二のトランスT2の一次巻線Np2と第一のスイッチ素子Q1とを直列に接続し、第一のスイッチ素子Q1の両端に第二のスイッチ素子Q2とコンデンサC1とを直列に接続して構成し、二次側を、第一のダイオードD1と第一のトランスT1の二次巻線Ns1と第二のトランスT2の三次巻線Nrとを直列に接続し、第一のダイオードD1と第一のトランスT1の二次巻線Ns1との直列回路に並列に、第二のダイオードD2と第二のトランスT2の二次巻線Ns2との直列回路を接続して構成してあるものが公知である(特許文献2参照)。
特開2003− 79142公報 特開2004−320916公報
しかし、前者のスイッチング電源は、定格負荷付近で漏れインダクタンス電流を利用することにより、ゼロボルトスイッチング(以下「ZVS」という。)が可能であるが、軽負荷域ではこれらの電流が減少し、ZVSが困難である。一方、軽負荷域でもZVSできる程度の電流を流せる漏れインダクタンス値にすると、デッドタイムが長くなり、効率低下を招くという問題が生じる。
また、後者のスイッチング電源装置は、第一のトランスを飽和させることにより、ZVS用の電流を得ることができるが、二つのトランスを要するため、装置全体のコストがかかるとともに、設置面積が大きくなるという問題点がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ゼロボルトスイッチングを実現し、装置全体の低コスト化並びに小型化を可能としたスイッチング電源装置を提供する。
上記課題を解決するため、本発明のスイッチング電源装置は、直流電源と、第一の一次巻線、第二の一次巻線、二次巻線並びに三次巻線とを有する出力トランスと、前記第一の一次巻線と第一のスイッチ素子との直列回路と、前記第一のスイッチ素子の端子間に接続される前記第二の一次巻線と第一のコンデンサとの直列回路と、前記第二の一次巻線の端子間に接続される第二のスイッチ素子と第二のコンデンサとの直列回路と、第一の整流素子と第一の二次巻線との直列回路と、この直列回路と並列に第二の整流素子と第二の二次巻線との直列回路と、この直列回路を構成する第二の二次巻線の一端に接続される三次巻線との直列回路と、平滑コンデンサとを有することを特徴とする。
直流電源と、一次巻線、二次巻線並びに三次巻線とを有する出力トランスと、前記一次巻線と第一のスイッチ素子との直列回路と、前記第一のスイッチ素子の端子間に接続される第二のスイッチング素子とコンデンサとの直列回路と、第一の整流素子と第一の二次巻線との直列回路と、この直列回路と並列に第二の整流素子と第二の二次巻線との直列回路と、この直列回路を構成する第二の二次巻線の一端に接続される三次巻線との直列回路と、平滑コンデンサとを有することを特徴とする。
前記整流素子がMOSFETその他スイッチング素子であることを特徴とする。
本発明によれば、トランスが一つで済むことにより、従来のスイッチング電源装置に比べて装置全体の低コスト化並びに小型化を可能とした。また、特にBHB方式のスイッチング電源装置においては、高入力電圧域,中負荷域でZVSできる程度の電流を流せる漏れインダクタンス値にすると、デッドタイムが長くなり、効率低下を招くという問題があったが、この発明により、漏れインダクタンス値を大きくしなくとも高入力電圧域,中負荷域においても、効率の低下を抑えてZVSをすることができる。
図1は本発明を実施するための最良の形態を示すものである。本実施例に係るスイッチング電源装置は、2つの一次巻線Np1,Np2、2つの二次巻線Ns1,Ns2並びに三次巻線Nrとを有する出力トランスTを有する。出力トランスTの構成については後述する。本実施例に係るスイッチング電源装置はBHB方式のスイッチング電源装置を採用している。具体的には、直流電源Vinの両端に第一の一次巻線Np1と第一のスイッチ素子Q1とを直列に接続してある。続いて、第一のスイッチ素子Q1の端子間に第二の一次巻線Np2と第一のコンデンサC1とを直列に接続してある。また、第二の一次巻線Np2の端子間に第二のスイッチ素子Q2と第二のコンデンサC2とを直列に接続してある。
二次側においては、第一の整流素子D1と第一の二次巻線Ns1とを直列に接続し、この直列回路と並列に第二の整流素子D2と第二の二次巻線Ns2との直列回路を接続してある。また、この直列回路を構成する第二の二次巻線Ns2の一端に三次巻線Nrを接続して整流回路を構成し、この出力側に平滑コンデンサCoを設けてある。
続いて、本実施例に係るスイッチング電源装置を構成するトランスの一例を図2及び図3に示す。本実施例のトランスT11は、底板に4個の磁脚を並列に隔に設けてある。内側に設けた2つの磁脚のうち一方の磁脚に第一の二次巻線Ns1を巻回し、他方の磁脚に第二の二次巻線Ns2を巻回してある。また、内側に設けた2つの磁脚周囲に三次巻線Nrを巻回してある。さらに、二次巻線Ns1,Ns2を外側から覆うように第二の一次巻線Np2と、第一の一次巻線Np1を巻回してある。
続いて、別の出力トランスTの実施例について図4の図に従って説明する。図4に示す出力トランスT12は、内側の磁脚22,23は前記実施例同様に二個設けてあり、外側の磁脚21を一個のみ設け、計三個の磁脚21,22,23を設けたコア2を備えてある。巻線Np,Ns1,Ns2,Nrの巻き方については図4図示実施例と同様である。
続いて、前記とは別のトランスの一例を図5及び図6に示す。本実施例のトランスT13は、底板に4個の磁脚を並列に設けてある。内側に設けた2つの磁脚のうち一方の磁脚に第一の二次巻線Ns1を巻回し、他方の内側磁脚に第二の二次巻線Ns2を巻回してある。また、内側に設けた2つの磁脚それぞれに三次巻線Nrを巻回してある。さらに、それぞれの磁脚に第二の一次巻線Np2及び第一の一次巻線Np1を巻回してある。加えて、それぞれの磁脚に巻回した一次巻線Np1,Np2及び三次巻線Nrの内側の端部を導線で接続してある。
以上のように構成してあるスイッチング電源装置は、以下のように動作する。回路動作を、等価回路図である図7とその各部の電圧と電流の波形である図8を用いて説明する。図1に示す実施例のトランスTは、等価的に図7に示すトランスT1とT2の2つのトランスとして表す事ができる。
先ず、図7に示す時間T0の際に第一のスイッチ素子Q1がオンするが、入力電圧はトランス一次側漏れインダクタンスに印加されている。第一の一次巻線Np1と第三の一次巻線Np3とを接続した両端と、第二の一次巻線Np2と第四の一次巻線Np4とを接続した両端はそれぞれ短絡状態であり、二次側への電力供給は行われていない。二次側の第一の整流ダイオードD1と第二の整流ダイオードD2とが両方とも導通している転流期間である。
続いて、図8に示すように時間T1で一次側電流は、二次側出力電流の一次換算値に達し、第一の一次巻線Np1と第三の一次巻線Np3とを接続した両端と、第二の一次巻線Np2と第四の一次巻線Np4とを接続した両端に電圧が発生する。二次側の第一の整流ダイオードD1と第二の整流ダイオードD2との両方を流れていた電流は、全て第一の整流ダイオードD1に移行し、第一の励磁インダクタンスLp1と第二の励磁インダクタンスLp2への充電及び第三の一次巻線Np3と第四の一次巻線Np4とより二次側への電力供給が始まる。
時間T2になると、第一のスイッチ素子Q1がオフする。その時トランス一次側漏れインダクタンスに蓄積されたエネルギにより第一のスイッチ素子Q1の内部コンデンサCQ1は充電され、第二のスイッチ素子Q2の内部コンデンサCQ2は放電される。この時、二次側への電力供給は続いている。
時間T3になると、第二のスイッチ素子Q2の寄生ダイオードDQ2が導通する。第一の一次巻線Np1と第三の一次巻線Np3とを接続した両端と、第二の一次巻線Np2と第四の一次巻線Np4とを接続した両端の電圧はそれぞれゼロボルトになり二次側の第一の整流ダイオードD1と第二の整流ダイオードD2とが両方とも導通している転流期間になる。
時間T4で第二のスイッチ素子Q2がオンする。この時、第二のスイッチ素子Q2はこの寄生ダイオードDQ2が導通した状態であるので、ゼロボルトスイッチングする。
時間T5になると、第一の整流ダイオードD1と第二の整流ダイオードD2との両方を流れていた電流は、全て第二の整流ダイオードD2に移行し、トランスの一次側をクランプし、第一の励磁インダクタンスLp1及び第二の励磁インダクタンスLp2に蓄積されたエネルギの放出が第一の一次巻線Np1及び第二の一次巻線Np2より行われ、二次側への電力供給が始まる。第一の三次巻線Nr1電流及び第二の三次巻線Nr2電流が増加、各励磁インダクタ電流に重畳し、第二のスイッチ素子Q2電流が増加する。
時間T6で第二のスイッチ素子Q2がオフする。第二の漏れインダクタンスLr2に蓄積されたエネルギにより第二のスイッチ素子Q2の内部コンデンサCQ2は充電され、第一のスイッチ素子Q1の内部コンデンサCQ1は放電される。またこの際、本実施例では第一の三次巻線Nr1電流及び第二の三次巻線Nr2電流の影響により、第一の励磁インダクタンスLp1電流、第二の励磁インダクタンスLp2電流、第三の励磁インダクタンスLp3電流並びに第四の励磁インダクタンスLp4電流は全周期に渡り直流重畳し、従来方式よりも大きな電流値となっている。この増大した電流により第二のスイッチ素子Q2の内部コンデンサCQ2の充電、第一のスイッチ素子Q1の内部コンデンサCQ1の放電を行うため従来の方式よりもZVS範囲を拡大させる事が可能になる。
時間T7になると、第一のスイッチ素子Q1の内部コンデンサCQ1は充分放電されており、第一のスイッチ素子Q1の寄生ダイオードDQ1が導通し始める。次のサイクルが始まるときには、第一のスイッチ素子Q1の寄生ダイオードDQ1が導通した状態であるので、第一のスイッチ素子Q1はゼロボルトスイッチングする。
本実施形態に係るスイッチング電源装置は、以上のような作用によりトランスが一つで済み、従来のスイッチング電源装置に比べて装置全体の低コスト化並びに小型化を可能とした。また、BHB方式のスイッチング電源装置では、高入力電圧域,中負荷域でZVSできる程度の励磁電流を流せるインダクタンス値にすると、この電流による損失が大きく、効率が低下するという問題があったが、この発明により、高入力電圧域,中負荷域においても、第一のスイッチ素子の寄生容量放電電流が増加して、効率の低下を抑えてZVSをすることができる。
続いて、本発明は、フォワードアクティブクランプ方式のスイッチング電源装置に応用することができ、図9にこれを示す。本実施例に係るスイッチング電源装置は、一次巻線Np、2つの二次巻線Ns1,Ns2並びに三次巻線Nrとを有する出力トランスTを有する。出力トランスTの構成については後述する。直流電源Vinの両端に一次巻線Npと第一のスイッチ素子Q1とを直列に接続してある。続いて、一次巻線Npの端子間に第二のスイッチ素子Q2とコンデンサC1とを直列に接続してある。
二次側においては、第一の整流素子D1と第一の二次巻線Ns1とを直列に接続し、この直列回路と並列に第二の整流素子D2と第二の二次巻線Ns2との直列回路を接続してある。また、この直列回路を構成する第二の二次巻線Ns2の一端に三次巻線Nrを接続して整流回路を構成し、この出力側に平滑コンデンサCoを設けてある。
続いて、本実施例に係るスイッチング電源装置を構成するトランスの一例を図10及び図11に示す。本実施例のトランスT21は、底板に4個の磁脚を並列に設けてある。内側に設けた2つの磁脚のうち一方の磁脚に第一の二次巻線Ns1を巻回し、他方の内側磁脚に第二の二次巻線Ns2を巻回してある。また、内側に設けた2つの磁脚周囲に三次巻線Nrを巻回してある。さらに、第一の二次巻線Ns1,第二の二次巻線Ns2を外側から覆うように一次巻線Npを巻回してある。
続いて、前記とは別のトランスの一例を図12及び図13に示す。本実施例のトランスは、底板に4個の磁脚を並列に設けてある。内側に設けた2つの磁脚のうち一方の磁脚に第一の二次巻線Ns1を巻回し、他方の内側磁脚に第二の二次巻線Ns2を巻回してある。また、内側に設けた2つの磁脚のそれぞれに三次巻線Nrを巻回し、さらに一次巻線Npを巻回してある。加えて、それぞれの磁脚に巻回した一次巻線Np及び三次巻線Nrの内側の端部を導線で接続してある。
以上のように構成してあるスイッチング電源装置は、BHB方式のスイッチング電源装置と同様に作用する。そのため、詳細な説明は割愛する。なお、BHB方式のスイッチング電源装置、並びにフォワードアクティブクランプ方式のスイッチング電源装置の実施例において、二次側の整流素子としてダイオードD1,D2を用いたが、MOSFETなどのスイッチング素子を用いた同期整流方式を採用することも可能である。
本発明によれば、トランスが一つで済むことにより、従来のスイッチング電源装置に比べて装置全体の低コスト化並びに小型化を可能とした。また、高入力電圧域,中負荷域においても、ZVSの範囲を拡大することができ、産業上利用可能である。
本発明に係るスイッチング電源装置の最良の実施形態の回路構成図である。 図1図示実施形態におけるトランスの実施例の正面図である。 図2図示トランスのA−A断面図である。 図3とは別のトランスの実施例を示す構成図である。 図1図示実施形態における別のトランスの実施例の正面図である。 図5図示トランスのA−A断面図である。 本発明に係るスイッチング電源装置の等価回路図である。 本発明に係るスイッチング電源装置の動作説明図である。 フォワードアクティブクランプ方式のスイッチング電源装置における最良の実施形態の回路構成図である。 図9図示実施形態におけるトランスの実施例の正面図である。 図10図示トランスのA−A断面図である。 図9図示実施形態における別のトランスの実施例の正面図である。 図12図示トランスのA−A断面図である。 従来のスイッチング電源装置の回路構成図である。 図14図示従来例とは別のスイッチング電源装置の回路構成図である。
符号の説明
T トランス
Q スイッチ素子
L チョーク
C コンデンサ
D ダイオード
Np 一次巻線
Ns 二次巻線
Nr 三次巻線

Claims (3)

  1. 直流電源と、一次巻線、二次巻線並びに三次巻線とを有する出力トランスと、前記第一の一次巻線と第一のスイッチ素子との直列回路と、前記第一のスイッチ素子の端子間に接続される前記第二の一次巻線と第一のコンデンサとの直列回路と、前記第二の一次巻線の端子間に接続される第二のスイッチ素子と第二のコンデンサとの直列回路と、第一の整流素子と第一の二次巻線との直列回路と、この直列回路と並列に第二の整流素子と第二の二次巻線との直列回路と、この直列回路を構成する第二の二次巻線の一端に接続される三次巻線との直列回路と、平滑コンデンサとを有することを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 直流電源と、一次巻線、二次巻線並びに三次巻線とを有する出力トランスと、前記一次巻線と第一のスイッチ素子との直列回路と、前記一次巻線の端子間に接続される前記第二のスイッチング素子とコンデンサとの直列回路と、第一の整流素子と第一の二次巻線との直列回路と、この直列回路と並列に第二の整流素子と第二の二次巻線との直列回路と、この直列回路を構成する第二の二次巻線の一端に接続される三次巻線との直列回路と、平滑コンデンサとを有することを特徴とするスイッチング電源装置。
  3. 前記整流素子がMOSFETその他スイッチング素子であることを特徴とする請求項1又は2記載のスイッチング電源装置。
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