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JP2007126869A - シート類の接続具 - Google Patents

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Abstract


【課題】 略円筒状のロープ挿通孔を形成しうるシート類の接続具を提供する。特に、ラッセル編組織で、略円筒状のロープ挿通孔が潰れにくいシート類の接続具を提供する。
【解決手段】 このシート類1の接続具は、ラッセル編組織で編成された二つの帯状部位A,Aと、この帯状部位A,Aを繋ぐ挿入糸6のみからなるロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・とを具備している。ロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・は、所定の間隔を置いて配設されている。ロープ挿通孔形成用部位Bを構成している挿入糸6には、撚糸が用いられている。このシート類1の接続具は、帯状部位A,Aが重合するように、二つ折りすると、ロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・は、略円筒状のロープ挿通孔2,2,・・・となる。この略円筒状の形態は潰れにくく、ロープを挿通しやすいものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建設工事現場で使用する塗装ネット、防炎シート、防音シート、防塵シート、安全ネット、メッシュシート等の建築工事用シートに代表されるシート類の接続具に関するものである。
従来より、落下物等による危害防止、塗料や塵埃等の飛散防止又は騒音等の漏れ防止のため、工事現場の周囲に、複数枚の建築工事用シートが平面方向に接続されて張設されている。この接続は、建築工事用シートの各辺に鳩目を設け、この鳩目にロープを挿通することによって行われている。
鳩目は、建築工事用シートの端部に孔を開け、この孔の内周を金具で補強したものである。したがって、編織物を素材とする建築工事用シートの場合、この孔の箇所で構成繊維が切断されており、孔近傍における強度が低下するという問題点があった。また、鳩目に挿通されたロープに強い力が負荷すると、金具が外れるということもあった。
このため、建築工事用シートの素材である編物の端部に、ラッセル編組織を採用して孔を設け、この孔を鳩目の代わりに使用することが提案されている(特許文献1)。また、建築工事用シートに別途取り付ける鳩目部材として、編織物を素材とするもので、編織組織によって、鳩目の代わりとなる孔を設けたものも提案されている(特許文献2)。
特開平4−209268号公報(第1頁、特許請求の範囲) 特開2001−227124公報(第2頁、特許請求の範囲及び段落番号0013)
特許文献1及び2に記載されたものは、金具を用いることなく、編織組織によって鳩目を設けるものであるため、孔の箇所で構成繊維が切断することがない。したがって、孔近傍における強度低下を防止しうるものである。また、金具を用いていないため、金具が外れるということも防止しうるものである。
しかしながら、鳩目を用いてシート類を接続すると、鳩目の存在しない箇所では、どうしても隙間が生じる。特に、シート類に高張力が負荷された場合には、鳩目の存在しない箇所に大きな空間が生じるということがあった。これは、シート類が鳩目の部分でのみ接続しており、鳩目の存在しない箇所では接続されていないからである。そして、このような隙間や空間が生じると、そこから落下物等が飛び出したり、塗料,騒音,塵埃等が飛散する或いは漏れ出るということがあった。
そこで、本発明は、シート類の端縁の概ね全てが接続され、落下物,塗料,騒音,塵埃等が建設工事現場の外へ飛び出たり漏れ出たりすることを防止しうる接続具を提供することを課題とするものである。
シート類の端縁の概ね全てを接続するためには、以下のようにすればよいと考えられる。すなわち、図1に示すように、シート類1,1の各端縁に略円筒状のロープ挿通孔2,2,・・・を設け、各シート類1,1の各ロープ挿通孔2,2,・・・を噛み合わせる。そして、略円筒状のロープ挿通孔2,2,・・・の中空に、ロープ3を挿通する。このようにすれば、シート類1,1の各端縁の概ね全てが接続されることになり、シート類1,1に過大な張力が負荷されても、接続部に空隙や空間が生じにくく、落下物や塗料等が建設工事現場の外へ飛び出したり、漏れ出したりするのを防止しうる。
しかしながら、シート類は一般的に編織物を素材とするものであるから、ロープ挿通孔2,2,・・・も編織物を素材とする必要がある。なぜなら、ロープ挿通孔2,2,・・・を金物で作成すると、シート類と同等の柔軟性を持たないため、シート類となじみが悪く、取り扱いにくく、しかも脱落しやすいからである。このため、ロープ挿通孔2,2,・・・を編織物で作成するしなければならないが、編織物で作成すると、中空が潰れやすくなり、略円筒状になりにくく、ロープ3を挿通しにくいということがあった。
そこで、本発明は、特定の組織のラッセル編を採用すると共に、ロープ挿通孔が形成される部位を、特定の糸よりなる挿入糸で構成することにより、略円筒状の形態を良好に保持するようにしたものである。
すなわち、本発明は、ラッセル編組織で編成され、平行に配設された少なくとも二つの帯状部位A,Aと、該二つの帯状部位A,Aを繋ぐ挿入糸のみからなるロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・とを具備し、該ロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・は、所定の間隔を置いて配設されており、各ロープ挿通孔形成用部位Bを構成している挿入糸として、撚糸が用いられていることを特徴とするシート類の接続具に関するものである。
本発明に係る接続具は、図2に示すように、少なくとも二つの帯状部位A,Aを具備している。帯状部位Aは、鎖編糸4と挿入糸5とで、任意のラッセル編組織で編成されている。鎖編糸4及び挿入糸5としては、どのような糸条を用いても差し支えないが、好ましくは、1000〜1500デニールのモノフィラメント糸を用いるのがよい。特に、1000〜1500デニールのモノフィラメント糸が、複数本、たとえば2〜3本、引き揃えられてなる引き揃え糸を用いるのが、より好ましい。モノフィラメント糸の素材としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等を用いることができる。
帯状部位A,Aは、平行に配設されており、両者間がロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・で繋がれている。そして、ロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・は、挿入糸6で形成されている。ロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・は、所定の間隔を置いて配設されている。たとえば、ラッセル編組織の十数コースの間隔を置いて、ロープ挿通孔形成用部位Bが配設されている。ロープ挿通孔形成用部位Bは、ラッセル編組織の数コース〜十数コースにおいて挿入糸6が挿入されて設けられている。ロープ挿通孔形成用部位Bが形成されているコース数と、これが形成されていないコース数(ロープ挿通孔形成用部位B,Bの間隔となるコース数)とは、後者の方のコース数を少し多めにするのが好ましい。この理由は、後述するように、二枚のシート類1,1に設けられたロープ挿通孔2同士が噛み合うようにして使用されるからである(図1及び図4)。つまり、一つのシート類1のロープ挿通孔2が形成されていない箇所に、他のシート類1のロープ挿通孔2が嵌め込まれるからである。
本発明において特徴的なことは、挿入糸6として撚糸が用いられていることである。撚糸を用いることによって、ロープ挿通孔形成用部位Bで形態保持性の良好な略円筒状のロープ挿通孔が形成されるのである。すなわち、挿入糸6として無撚糸を用いて、ロープ挿通孔を形成した場合、略円筒状の形態を保持しにくくなり、潰れやすくなるので好ましくない。この理由は定かではないが、挿入糸6を撚糸とすると、トルクが負荷されるため、挿入糸6自体の剛性が高くなるためであると考えられる。撚りが掛けられていないと、挿入糸6にトルクが負荷されず、挿入糸の素材自体の剛性しか期待できないからであると考えられるのである。
挿入糸6に用いるフィラメントは、どのようなものであっても差し支えないが、一般的には、200〜600デニール程度のものである。この程度の繊度であると、比較的剛性も高いし、撚りもかけやすい。たとえば、200〜600デニールのフィラメントを複数本用いて、これに撚りを掛けて撚糸とすると、高剛性の撚糸が得られる。また、下撚と上撚とを施して撚糸としてもよい。すなわち、200〜600デニール程度のフィラメントを複数本用いて、これに下撚を掛けて下撚糸を得る。次いで、下撚糸を複数本用いて、これに上撚を掛けて撚糸とするのである。このようにすることによって、撚糸は更に高剛性となり、形態保持性の良好な略円筒状のロープ挿通孔を形成しうるのである。
撚糸に掛けられる撚回数は、任意であるが、一般的には10〜100回/m程度である。特に、下撚と上撚とを掛ける場合には、下撚が20〜40回/m程度であり、上撚は40〜80回/m程度であるのが好ましい。上撚の撚回数を下撚に比べて多くする方が、高剛性を実現しやすく、上撚の撚回数を下撚の撚回数の1.5倍以上にすると、より高剛性が実現しやすくなり、最も好ましい。
また、撚糸に掛けられる撚方向は、S撚でもZ撚でもよい。上撚と下撚を施す場合も、その撚方向はS撚でもZ撚でもよい。たとえば、上撚及び下撚共にS撚又はZ撚でもよいし、上撚がZ撚で下撚がS撚であるか、又は上撚がS撚で下撚がZ撚であってもよい。要するに、撚回数及び撚の方向を適宜決定して、挿入糸6に高剛性を付与しうる撚であれば、どのようなものであってもよい。
本発明に係る接続具は、前述したように、平行に配設された二つの帯状部位A,Aと、この帯状部位A,Aを繋ぐ挿入糸のみからなるロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・とを具備したものであるが、この使用方法は、以下のとおりである。すなわち、図2に示したような接続具の縦中心線を基準にして、二つ折りにする。そうすると、挿入糸6は高剛性の撚糸で形成されているため、挿入糸6のみで構成されたロープ挿通孔形成用部位Bは、略円筒状のロープ挿通孔2になる。また、帯状部位A,Aは、お互いに重合する。重合した帯状部位A,Aの間に、シート類1の端縁を挟んで、ミシン縫い等によって縫着する。そうすると、シート類1の端縁に帯状部位A,Aが縫着されて取り付けられると共に、シート類1の端縁から外方に延出したロープ挿通孔2が形成される。
以上の方法によって、シート類1の端縁の外方に、略円筒状のロープ挿通孔2が形成された接続具付きシート類が得られる。この接続具付きシート類を二枚用いて、図4に示すように、ロープ挿通孔2同士が噛み合うようにして対向される。そして、各ロープ挿通孔2同士を噛み合わせた後、略円筒状のロープ挿通孔2の中空にロープ3を挿入すれば、二枚の接続具付きシート類が接続されるのである。この結果、図1に示すような状態で、二枚のシート類が接続される。
本発明に係る接続具を用いてシート類が接続された場合、図1に示すような状態となる。すなわち、二枚のシート類のロープ挿通孔同士は、お互いに噛み合った状態で、接続される。ロープ挿通孔は、シート類の辺方向に中空の孔が開いているのであり、この孔にロープが挿通されて、各シート類が接続される。したがって、各シート類の端縁の概ね全てが接続されることになり、シート類に過大な張力が負荷されても、鳩目によって接続した場合に比べて、接続部に空隙や空間が生じにくいという作用を生じる。よって、本発明に係る接続具を用いて、シート類を接続して、建設工事現場等で用いれば、落下物,塗料,騒音,塵埃等が建設工事現場の外へ飛び出たり漏れ出たりすることを防止しうるという効果を奏する。
以下の糸条を準備した。
[帯状部位に用いる鎖編糸4]
繊度1200デニールのポリエチレンモノフィラメント糸を2本、引き揃えてなる引き揃え糸を、帯状部位に用いる鎖編糸4とした。
[帯状部位に用いる挿入糸5]
繊度1200デニールのポリエチレンモノフィラメント糸を3本、引き揃えてなる引き揃え糸を、帯状部位に用いる挿入糸5とした。
[ロープ挿通孔形成用部位に用いる挿入糸6]
繊度400デニールのポリエチレンモノフィラメントを9本用い、これに32回/mの下撚(撚り方向はS撚)を掛けて下撚糸を得た。そして、下撚糸を2本用い、これに60回/mの上撚(撚り方向はZ撚)を掛けて、撚糸を得た。この撚糸を、ロープ挿通孔形成用部位に用いる挿入糸6とした。
以上の鎖編糸4、挿入糸5及び挿入糸6を用いて、図3に示すラッセル編組織で、二つの帯状部位A,Aと、帯状部位A,Aを繋ぐ挿入糸6のみからなるロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・とを具備するシート類の接続具を得た。なお、図3に示したように、ロープ挿通孔形成用部位Bは14コースで設けられており、ロープ挿通孔形成用部位B,B間の間隔は16コースである。
このシート類の接続具を、縦中央線で二つ折りにして、帯状部位A,Aで塗装用ネット(ラッセル編ネット)の端縁を挟んで、ミシン縫いで縫着した。シート類の接続具は、縦中央線で二つ折りにすることによって、自動的に、ロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・で略円筒状のロープ挿通孔が形成できた。そして、このロープ挿通孔は、略円筒状の形態を良好に保持するものであり、したがって、円筒の中空部にロープの挿通しやすいものであった。
本発明の一例に係るシート類の接続具を用いて、二枚のシート類を接続させた状態を示した平面図である。 本発明の一例に係るシート類の接続具の平面図(平面写真様の平面図)である。 図2に示したシート類の接続具のラッセル編組織を示したものである。 本発明の一例に係るシート類の接続具を、二枚のシート類の各辺に縫着し、縫着した接続具が対向している状態を示した平面図である。
符号の説明
1 シート類
2 ロープ挿通孔
3 ロープ
4 帯状部位Aに用いる鎖編糸4
5 帯状部位Aに用いる挿入糸
6 ロープ挿通孔形成用部位Bに用いる挿入糸6

Claims (8)

  1. ラッセル編組織で編成され、平行に配設された少なくとも二つの帯状部位A,Aと、該二つの帯状部位A,Aを繋ぐ挿入糸のみからなるロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・とを具備し、該ロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・は、所定の間隔を置いて配設されており、各ロープ挿通孔形成用部位Bを構成している挿入糸として、撚糸が用いられていることを特徴とするシート類の接続具。
  2. 撚糸は、200〜600デニールの複数本のフィラメントに撚りを施した下撚糸を、2〜3本用いて上撚を施したものである請求項1記載のシート類の接続具。
  3. 下撚の撚回数は20〜40回/mであり、上撚の撚回数は40〜80回/mである請求項2記載のシート類の接続具。
  4. 上撚の撚回数が、下撚の撚回数の1.5倍以上である請求項2記載のシート類の接続具。
  5. 上撚がZ撚で下撚がS撚である請求項2乃至4のいずれか一項に記載のシート類の接続具。
  6. 帯状部位Aを構成している鎖編糸及び挿入糸として、1000〜1500デニールのモノフィラメント糸が用いられている請求項1乃至5のいずれか一項に記載のシート類の接続具。
  7. 帯状部位Aを構成している鎖編糸及び挿入糸として、1000〜1500デニールのモノフィラメント糸が、複数本引き揃えられてなる引き揃え糸が用いられている請求項6記載のシート類の接続具。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の接続具が、シート類の少なくとも一辺に縫着されてなる接続具付きシート類であって、該接続具は帯状部位A,Aが重合するように、かつ、シート類の端縁を挟むようにして二つ折りにされると共に、ミシン縫い等によって該シート類の端縁に該帯状部位A,Aが縫着され、該接続具のロープ挿通孔形成用部位B,B,・・・は、該接続具が二つ折りにされたことにより、略円筒状のロープ挿通孔が該シート類の端縁外方に形成されている接続具付きシート類。
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