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JP2007188931A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、複数回のウェハーテスト工程にも耐えうる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体装置は、テスト対象回路1と、テスト対象外回路2と、前記テスト対象回路1に用いられる第1のパッド群と、前記テスト対象外回路2に用いられる第2のパッド群とを備え、前記第1のパッド群は少なくとも複数に分割されたパッドを含み、前記第2のパッド群はそれぞれ1つのパッドから構成されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のテスト工程が必要な半導体装置に関する。
近年のLSI(Large Scale Integrated Circuit)の技術発達によって、LSIに搭載される回路規模が次第に大きくなってきており、1つのLSIにプロセッサやメモリなどの複数の回路からなるシステムLSIが一般化されている。
一方で製造したLSIの良否を判断するため、ウェハー段階とパッケージ段階での動作テストが行われる。動作テストは半導体テスターにより各回路のテストパターンを入力し、出力結果が正しいか否かによって判断される。ここで、出力結果とは入力されたテストパターンに基づいて動作した当該回路の出力結果をいう。ウェハー段階でのテストでは、LSI内のパッドに対応したプローブカードを接触させてテストパターンの入力と出力結果を取り出すことができる。
LSIの規模が大きくなるとテスト工程も複雑になり、特に前述したシステムLSIなどは複数のブロック(回路)が混載されているため、それぞれのブロック毎にテストを行う必要がある。また、回路によって使用できる半導体テスターが異なる場合や温度条件を変えて行う場合もあり、複数回のテスト工程が必要とされる。
特に、ウェハー段階でのテストではパッドにプローブカードの針を当てるため、同じパッドに複数回の針が当たるとパッドの損傷が問題となる。すなわち、針当ての際に、メタルで作られたパッド表面が損傷する。その結果、パッケージングの時ワイヤをパッドにボンディングするが、損傷のひどいパッドはボンディングに失敗し、不良品となってしまう。そこで、同じ場所への針当て回数を減らすため、パッド面積を大きくしてテスト毎に針当て箇所を変えるか、またはウェハーテスト段階での針当て箇所とパッケージングの際のボンディング箇所を分けることによって、複数の針当てにも耐えることができる。しかし、パッドの面積が大きくなるとLSI面積が大きくなり好ましくない(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−29451号公報
本発明は、複数回のウェハーテスト工程にも耐えうる半導体装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様によると、テスト対象回路と、テスト対象外回路と、前記テスト対象回路に用いられる第1のパッド群と、前記テスト対象外回路に用いられる第2のパッド群とを備え、前記第1のパッド群は少なくとも複数に分割されたパッドを含み、前記第2のパッド群はそれぞれ1つのパッドから構成されることを特徴とする半導体装置が提供される。
この発明によれば、複数回のウェハーテスト工程にも耐えうる半導体装置を提供することができる。
以下に述べる実施の形態では、一例としてROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等のメモリとロジック回路を混載したLSIについて説明する。実施の形態に限定されることはなく、複数回のウェハーテストを行う半導体装置に適用できることはいうまでもない。
図1は本発明の実施の形態の半導体装置の概略的なブロック図である。テスト対象回路1とテスト対象外回路2から構成されている。テスト対象回路1はメモリ回路3、ロジック回路4、テスト制御回路及び消費電力低減モード制御回路6等が配置され、また、ウェハーテストに用いるプローブカードの針(図示せず)が当てられる複数のパッドPA,PB,PC,PDがLSIの外周部に配置されている。本実施の形態では、パッドを外周部に配置しているが、これに限らずLSIの内部にパッドが形成されていてもよい。
ここで、消費電力低減モード制御回路6とは、テスト対象回路1の消費電力を低減するための回路である。すなわち、テストモードは複数あり、各々のテストモードによってテスト対象回路1内のテスト対象となる回路が異なってくる。したがって、テスト対象回路1であってもテストモードによってはテストに関与しなく、電源を供給する必要がない場合がある。消費電力低減モードとは、例えばスタンバイモード、アイドルモード、ホルトモード、ストップモードなどと呼ばれる動作を停止し消費電力を下げるモード、またクロック供給を止めることで消費電力を削減するモード、供給するクロックの周波数を落とすことで消費電力を低減させるモードなど様々なモードを選択することができる。
また、複数の入力パッドPC、出力パッドPB及び入出力パッドPAが配置されている。入力パッドPCは外部から信号を入力する専門のパッドであり、逆に出力パッドPBは外部への出力専門のパッドである。入出力パッドPAは所定の信号によって入力状態と出力状態を切り替えて使用することができるパッドである。ここで、所定の信号とは、入出力パッドが出力イネーブル付き出力セルの場合は出力をハイインピーダンスとする制御信号であり、オープンドレイン出力セルの場合はデータ信号である。
ここで、メモリ回路3にはROMやRAM等複数のメモリ回路が集積されているものとする。メモリのテストは温度を変えて複数回のテストを行い、その結果を反映させてリダンダンシーアンドリペア工程を経て、再度温度を変えての複数回のテストを行うなどテストの回数が多い。また、これらの複数回のテストは同じパットにプローブカードの針が当たるため、パッドの損傷が激しくなってしまう。
本実施形態では特にプローブ針を複数回当てるパッドを分割して複数個のパッドとし、その他のパッドは従来通り1個のパットとすることを特徴としている。全てのパッドをそれぞれ複数個に分割しないので、LSI面積の増大を抑えることができる。
具体的には、メモリテストやロジックテストに用いるパッド、メモリ回路3やロジック回路4に供給する電源パッドなどのパッドを分割して複数個のパッドにする。
図2は電源パッドとテスト回路の接続の一例を表したブロック図である。複数の電源用パッドはLSI内部の配線で接続されている。それぞれの回路によって消費電力が異なるので必要な電源パッドが各回路に配置され、電源が供給される。テスト対象回路1へ接続する電源パッドPAa1〜PAb6は、1電源に付き2つのパッドに分岐している。ここで図示しないがテスト対象外回路2の電源パッドは従来通り1電源に付き1パッドである。テスト対象回路1へ入力される電源は、テスト対象となる回路(ここではメモリ回路やロジック回路)、テスト制御回路、消費電力モード制御回路やテスト対象となる回路のテスト信号の入出力に用いるバッファ10に供給される。また、PLL(Phase Locked Loop)回路11aなどクロック回路11にも供給される。
図3はテスト専用パッドとテスト回路の接続の一例を表したブロック図である。様々な回路が混在しているので、複数のテストモードを用意しテストモード毎にそれぞれの回路についてのテストを行っている。テスト制御回路5はテストモードを選択する回路である。テスト選択信号Stm1,Stm2,Stm3をテスト制御回路5に入力してテストモード信号TM1,TM2,TM3,TM4,TM56を作り、これらのテストモード信号の論理和をした信号を別のテストモード信号TM123,TM456,TM123456を作っている。これらのテストモード信号は各テスト対象回路1に入力し、強制的にテストイネーブル状態とテストディゼーブル状態に設定している。また、リセット回路30にはリセット信号Sresが入力される。クロック回路11内のPLL回路11aにはクロック信号Sclkが入力される。
テスト選択信号Stm1,Stm2,Stm3、リセット信号Sres、クロック信号Sclkは、各テストで必ず使用される信号なので、これらのパッドはテスト毎にプローブ針が当てられる。したがって、これらのパッドは1信号に付き2つのパッドに分岐している。なお、クロック信号は外部から供給せずに、回路内の内部クロックでテスト回路を動作させるような場合にはクロック信号はテスト毎にプローブ針を当てないことから、1パッドでも良い場合がある。
なお、出力信号Vmはテスト対象となるメモリ回路3の出力信号をモニタする信号であり、この信号に接続するパッドは複数に分割しても、1つであってもよい。
図4はテスト出力パッドとテスト回路の接続の一例を表したブロック図である。テスト対象回路1からの出力信号は、1つの出力信号に対して2つのパッドから出力できる。例えば出力信号TO1は選択回路MBa1に入力されてパッドPBa1から出力される場合と、選択回路MBb1に入力されてパッドPBb1から出力される場合とに分けられている。パッドPBa1とPBb1のどちらのパッドから出力信号TO1を取り出すかは、テストモード信号TM123とTM456によって決定することができる。したがって、テストモードTM123でのテストでは出力信号TO1はパッドPBa1から出力されるのでプローブ針はパッドPBa1に当てればよく、パッドPBb1にはプローブ針を当てる必要がないのでパッドの針当て回数を減らすことができる。
ノーマル動作時はテストモード信号TM123,TM456ともに“1”となりパッドPBa1,PBb1はそれぞれLSI内部の出力信号NO1,NO2がそれぞれ選択されて出力される。
出力信号TO2についても選択回路MBa2、MBb2にそれぞれ入力し、テストモード信号TM123,TM456によってパッドPBa2、PBb2から出力される。パッドPBa1、PBb1、PBa2は入力バッファBBa1,BBb1,BBa2が接続されているが、パッドPBb2は入出力バッファBBb2が接続されている。テストモード時にはパッドPBb2は出力専用パッドとして用いられるため、例えばノーマル出力イネーブル信号NOEBb2とテストモード信号TM123456とのNOR回路の出力の反転信号OEBb2を入出力バッファBBb2の制御端に入力させる。ノーマル出力イネーブル信号NOEBb2とテストモード信号TM123456とのNOR回路の出力はテストモード時には常に“0”であるので、パッドPBb2は出力状態にすることができる。
図5はテスト入力パッドとテスト回路の接続の一例を表したブロック図である。テスト対象回路1への入力信号は、1つの入力信号に対して2つのパッドから入力できる。例えば入力信号TI1はパッドPCa1、PCb1からそれぞれバッファBCa1、BCb1を介して選択回路MCab1の入力端CIa1、CIb1に入力することができる。パッドPCa1とPCb1のどちらのパッドからテスト対象回路1に入力信号TI1を入力させるかは、テストモード信号TM123とTM456によって決定することができる。したがって、テストモードTM123でのテストでは入力信号TI1はパッドPCa1から信号を入力するのでプローブ針はパッドPCa1に当てればよく、パッドPCb1にはプローブ針を当てる必要がない。一方テストモードTM456でのテストでは入力信号TI1はパッドPCb1から信号を入力するのでプローブ針はパッドPCb1に当てればよく、パッドPCa1にはプローブ針を当てる必要がない。したがって、テストモード毎に入力信号の入力パッドを変えることができるので1パッド当たりの針当て回数を減らすことができる。
また、選択回路MCab1の入力端には更にLSI内部信号NI1が入力されており、ノーマル動作時にはTM123,TM456がともに“1”となるので、この内部信号NI1が選択されてテスト対象回路1に入力されることになる。
なお、テスト入力パッドに用いるパッドは入力バッファ若しくは入出力バッファが接続されている。パッドPCa1、PCb1は共に入出力バッファが接続されている。パッドPCa1とPCb1はテスト時にはどちらか一方のパッドしかプローブ針が当てられていないので、プローブ針が当てられていないパッドはフローティング状態になってしまう。そこで、パッドPCa1にプローブ針を当てる場合は、テストモードTM123=“1”、TM456=“0”とする。テストモードTM456の反転信号はパッドPCa1の入出力バッファBCa1の制御端に入力されるので、入力状態なりパッドPCa1からテスト入力信号TI1をテスト対象回路に入力することができる。一方、テストモードTM123の反転信号はパッドPCb1の入出力バッファBCb1の制御端に入力されるので、出力状態となってパッドPCb1は電源電圧に固定される。このように入出力バッファにすることによってプローブ針を当てないパッドがプローブ針を当てなくてもフローティング状態になることを回避することができる。
入力信号TI2はパッドPCa2、PCb2からそれぞれバッファBCa2、BCb2を介して選択回路MCab2の入力端CIa2、CIb2に入力することができる。パッドPCa1とPCb1と異なる部分は、パッドPCa2とPCb2はノーマル動作時には入出力バッファとして動作することである。パッドPCa2にプローブ針を当てる場合は、テストモードTM123=“1”、TM456=“0”とする。ノーマル出力イネーブル制御信号NOECb2、NOECa2はテストモード時には常に“0”である。したがって、パッドPCa2の入出力バッファBCa2の制御端にはOECa2=“1”が入力されてパッドPCa2は入力状態となりプローブ針から入力信号TI2が入力される。一方、パッドPCb2の入出力バッファBCb2の制御端にはOECb2=“0”が入力されてパッドPCb2は出力状態となりプローブ針を当てなくてもフローティング状態になることはない。このようにプローブ針を当てなくてもパッドPCb2がフローティング状態になることがない。
図6はテスト対象外回路2に接続される対象外パッドの一例を示している。これらの対象外パッドは、入力パッド、出力パッド及び入出力パッドが含まれる。
テスト対象外回路2に接続される不使用パッドPDX1〜PDZ2とは、テストに関与しないパッドであり、この不使用パッドからはテストパターンの信号が入力されることも、テスト結果の信号が出力されることもない。すなわち、テストには無関係でありプローブ針を当てる必要がない。したがって、これらのパッドは複数に分割する必要がない。
しかし、入力パッドをフローティング状態にしておくことにより、他の回路に影響を及ぼすことがあるので、入力パッドはプルアップあるいはプルダウンさせておく必要がある。また、入出力パッドは出力状態にする必要がある。
以上詳述したようにテストモード時に頻繁にプローブ針を当てることが必要なパッドは複数に分割し、プローブ針の当てる回数が少ないパッドには従来どおりパッドは1つですむので、パッドの損傷を抑えてLSI面積の増大を抑えることができる。
なお、本実施形態ではパッドを2分割したが、分割数は限定されず3つ以上に分割してもよい。
さらに、テストモード時に頻繁にプローブ針を当てることが必要なパッドを複数に分割するのではなく、通常のパッドよりも面積を大きくすることによってパッドの損傷を回避させることも可能である。
また、テスト対象回路1はメモリ回路やロジック回路に限らずテストの対象となる回路であればどのような回路であってもよい。
なお、本願発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。更に、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出できる。例えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出されうる。
本発明の実施の形態の概略的なブロック図である。 本発明の実施の形態の電源パッドとテスト回路のブロック図である。 本発明の実施の形態のテスト専用パッドとテスト回路のブロック図である。 本発明の実施の形態のテスト出力パッドとテスト回路のブロック図である。 本発明の実施の形態のテスト入力パッドとテスト回路のブロック図である。 テスト対象外回路に接続される不使用パッドを表した図である。
符号の説明
1・・・テスト対象回路
2・・・テスト対象外回路
3・・・メモリ回路
4・・・ロジック回路
5・・・テスト制御回路
6・・・消費電力低減モード制御回路
10・・・テスト対象の入出力バッファ
11・・・クロック回路
11a・・・PLL回路
30・・・リセット回路

Claims (5)

  1. テスト対象回路と、
    テスト対象外回路と、
    前記テスト対象回路に用いられる第1のパッド群と、
    前記テスト対象外回路に用いられる第2のパッド群とを備え、
    前記第1のパッド群は少なくとも複数に分割されたパッドを含み、前記第2のパッド群はそれぞれ1つのパッドから構成されることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記複数に分割されたパッド少なくとも、リセット信号が入力されるパッド、テストモードを決定するテスト制御信号が入力されるパッドを含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記テスト制御信号はテスト制御回路に入力され、前記テスト制御回路は各テストモードを指定するテスト信号を生成することを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記第2のパッド群の入力専用パッドはプルアップまたはプルダウンされていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  5. 前記第1のパッド群の入出力パッドが少なくとも複数に分割されていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
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