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JP2007080332A - Av装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 AV装置に装着されているドライブユニット等をユーザが好みに合わせて所望のユニットに交換することができるようにする。
【解決手段】 ATAPI仕様のインタフェースを有したプラグイン式のドライブユニットをAV装置の前面パネルに設けられたドライブユニット装着部に装着することができるようにし、複数の操作キーと表示部とが前面に設けられたプラグイン式の操作ユニットをAV装置の前面パネルに設けられた操作ユニット装着部に装着することができるようにし、複数の入出力端子が前面に設けられたプラグイン式の入出力ユニットをAV装置の前面パネルに設けられた入出力ユニット装着部に装着することができるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、映像音声データを記録媒体に記録再生するAV(Audio Visual)装置に係り、特にAV装置に装着されているドライブユニット等を所望のユニットに交換することができるAV装置に関する。
一般に、AV装置には、DVD(Digital Versatile Disk)等の光ディスクに記録された映像音声データを再生するDVDプレイヤやDVD等の光ディスクに映像音声信号を記録再生するDVDレコーダ等のドライブユニットが装着されていて、それらのドライブユニットがAV装置の筐体に固定されている。そのため、AV装置に装着されているドライブユニットをユーザが好みに合わせて所望のドライブユニットに交換することができないという問題点があった。また、AV装置のドライブユニットが故障した場合、故障したドライブユニットの修理のみでなく、故障したしたAV装置本体の修理を依頼しなければならず、ドライブユニットが故障したAV装置の修理を依頼している間、ユーザはAV装置を全く使用することができないという問題点があった。また、メーカは、AV装置を商品毎に開発しなければならないため、開発に多くの時間を費やしなければならず、開発コストを低減することができないという問題点があった。
背景技術としては、音声再生が可能な音響ユニットを自動車のダッシュボードに固定された筐体に着脱可能に収納し、音響ユニットを筐体に電気的に接続してロックするようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、記録媒体の駆動部と機器の操作部とを分離ユニットに搭載し、分離ユニットをスピーカに接続可能又はスピーカを内蔵した機器本体に装着することができるようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、電子機器の本体の前面の操作パネルの装着の有無を検出して、操作パネルが電子機器の本体から取り外されている場合、電子機器の本体をロック状態にするようにしたものがあった(例えば、特許文献3参照)。
また、着脱機構を有するカーステレオユニットを、受信用アンテナ、左右チャンネル用スピーカ、AC/DCコンバータを内蔵した電源回路を備えた筐体に装着することができるようにしたものがあった(例えば、特許文献4参照)。
特開平11−348675号公報 特開平6−275059号公報 特開平6−239182号公報 実開平5−86188号公報
しかしながら、背景技術で述べたもののうち最初のものにおいては、音声再生が可能な音響ユニットを自動車のダッシュボードに固定された筐体に着脱可能に収納し、音響ユニットを筐体に電気的に接続してロックすることができたが、音響ユニットを車載用装置、携帯用装置として使用できるようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、次のものにおいては、記録媒体の駆動部と機器の操作部とを分離ユニットに搭載し、分離ユニットをスピーカに接続可能又はスピーカを内蔵した機器本体に装着することができたが、分離ユニットを自動車の車内に固定された機器本体から取り外して、分離ユニットを単独の記録媒体の再生装置やラジオ受信機として使用することできるようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、更にその次のものにおいては、電子機器の本体の前面の操作パネルの装着の有無を検出して、操作パネルが電子機器の本体から取り外されている場合に、電子機器の本体をロック状態にすることができたが、操作パネルを取り外すことにより車載用電子機器の本体を自動車から取り外すことができないようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、更にその次のものにおいては、着脱機構を有するカーステレオユニットを、受信用アンテナ、左右チャンネル用スピーカ、AC/DCコンバータを内蔵した電源回路とを備えた筐体に装着することができたが、カーステレオユニットを自動車から取り外して、カーステレオユニットを別の携帯用筐体に装着して、カーステレオユニットをオーディオ機器として利用することができるようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、AV装置に装着されているドライブユニット等をユーザが好みに合わせて所望のユニットに交換することができるAV装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明においては、映像音声データを記録媒体に記録再生するAV装置であって、ATAPI仕様のインタフェースを有し、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式のドライブユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記ドライブユニットを装着するドライブユニット装着部と、前記ドライブユニットの接続プラグを接続する、前記ドライブユニット装着部に設けられた接続コネクタと、複数の操作キーと表示部とが前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の操作ユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記操作ユニットを装着する操作ユニット装着部と、前記操作ユニットの接続プラグを接続する、前記操作ユニット装着部に設けられた接続コネクタと、複数の入出力端子が前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の入出力ユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記入出力ユニットを装着する入出力ユニット装着部と、前記入出力ユニットの接続プラグを接続する、前記入出力ユニット装着部に設けられた接続コネクタとを備える。
更に、前記ドライブユニットが前記ドライブユニット装着部に挿入されたとき、ドライブユニットの装着を検出する検出手段と、前記検出手段によりドライブユニットの装着が検出されたとき、AV装置の電源をOFFにする制御手段とを備える。
前記検出手段は、前記ドライブユニットが前記ドライブユニット装着部に挿入されたとき、前記ドライブユニットの接続プラグが前記ドライブユニット装着部の接続コネクタに接続される前に作動して、ドライブユニットの装着を検出するようにするとよい。
これらの手段により、AV装置に装着されているドライブユニット等をユーザが好みに合わせて所望のユニットに交換することができる。
請求項1記載の発明に係るAV装置によれば、ATAPI仕様のインタフェースを有し、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式のドライブユニットをAV装置の前面パネルに設けられたドライブユニット装着部に装着して、ドライブユニットの接続プラグをドライブユニット装着部に設けられた接続コネクタに接続し、複数の操作キーと表示部とが前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の操作ユニットをAV装置の前面パネルに設けられた操作ユニット装着部に装着して、操作ユニットの接続プラグを操作ユニット装着部に設けられた接続コネクタに接続し、複数の入出力端子が前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の入出力ユニットをAV装置の前面パネルに設けられた入出力ユニット装着部に装着して、入出力ユニットの接続プラグを入出力ユニット装着部に設けられた接続コネクタに接続するようにしているので、AV装置に装着されているドライブユニット等をユーザが好みに合わせて所望のユニットに交換することができる。また、ドライブユニットがドライブユニット装着部に挿入されたとき、ドライブユニットの接続プラグがドライブユニット装着部の接続コネクタに接続される前に作動して、ドライブユニットの装着を検出して、ドライブユニットの装着が検出されたとき、AV装置の電源をOFFにするようにしているので、ドライブユニットの装着時に、AV装置の電源がONになっていても、AV装置の電源がOFFにされ、ドライブユニットの接続プラグを接続コネクタに安全に接続することができ、AV装置の電源をONにすることにより、ドライブユニット装着部に装着されたATAPI仕様のインタフェースを有するドライブユニットを認識することができる。
請求項2記載の発明に係るAV装置によれば、ATAPI仕様のインタフェースを有し、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式のドライブユニットをAV装置の前面パネルに設けられたドライブユニット装着部に装着して、ドライブユニットの接続プラグをドライブユニット装着部に設けられた接続コネクタに接続し、複数の操作キーと表示部とが前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の操作ユニットをAV装置の前面パネルに設けられた操作ユニット装着部に装着して、操作ユニットの接続プラグを操作ユニット装着部に設けられた接続コネクタに接続し、複数の入出力端子が前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の入出力ユニットをAV装置の前面パネルに設けられた入出力ユニット装着部に装着して、入出力ユニットの接続プラグを入出力ユニット装着部に設けられた接続コネクタに接続するようにしているので、AV装置に装着されているドライブユニット等をユーザが好みに合わせて所望のユニットに交換することができる。
請求項3記載の発明に係るAV装置によれば、ドライブユニットがドライブユニット装着部に挿入されたとき、ドライブユニットの装着を検出して、ドライブユニットの装着が検出されたとき、AV装置の電源をOFFにするようにしているので、AV装置の電源をONにすることにより、ドライブユニット装着部に装着されたATAPI仕様のインタフェースを有するドライブユニットを認識することができる。
請求項4記載の発明に係るAV装置によれば、ドライブユニットがドライブユニット装着部に挿入されたとき、ドライブユニットの接続プラグがドライブユニット装着部の接続コネクタに接続される前に作動して、ドライブユニットの装着を検出するようにしているので、ドライブユニットの装着時に、AV装置の電源がONになっていても、AV装置の電源がOFFにされ、ドライブユニットの接続プラグを接続コネクタに安全に接続することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例のAV装置を示す斜視図であり、図2は本発明の一実施例のAV装置の部分断面を示す平面図であり、図3は本発明の一実施例のAV装置のドライブユニット装着部の断面を示す側面図であり、図4は本発明の一実施例のAV装置を示すブロック図であり、図5は本発明の一実施例のAV装置の動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例のAV装置を示す斜視図を基に説明する。
AV装置10は、ATAPI(AT Attachment Packet Interface)仕様のインタフェースを有するプラグイン式のDVDプレイヤ、DVDレコーダ、記憶容量が異なるHDD(Hard Disk Drive)等の各種ドライブユニット20を装着するドライブユニット装着部11と、複数の操作キーと表示部とが前面に設けられたプラグイン式の各種操作ユニット30を装着する操作ユニット装着部12と、DV(Digital Video)端子、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394端子等の複数の入出力端子が前面に設けられたプラグイン式の各種入出力ユニット40を装着する入出力ユニット装着部13と、AV装置10の前面パネルに設けられたAV装置10の電源をON/OFFする電源スイッチ18とを備えている。
また、図2の本発明の一実施例のAV装置の部分断面を示す平面図を基に説明する。
AV装置10のドライブユニット装着部11には、プラグイン式の各種ドライブユニット20を接続するATAPI仕様のインタフェース端子と電源供給端子とを有する接続コネクタ11aが設けられ、プラグイン式の各種ドライブユニット20をAV装置10のドライブユニット装着部11に挿入したときに、ドライブユニット20の装着を検出する検出スイッチ11bが設けられている。また、AV装置10の操作ユニット装着部12には、プラグイン式の各種操作ユニット30を接続するインタフェース端子と電源供給端子とを有する接続コネクタ12aが設けられている。また、AV装置10の入出力ユニット装着部13には、プラグイン式の各種入出力ユニット40を接続するDV端子、IEEE1394端子等のインタフェース端子と電源供給端子とを有する接続コネクタ13aが設けられている。
また、図3の本発明の一実施例のAV装置のドライブユニット装着部の断面を示す側面図を基に説明する。
ATAPI仕様のインタフェースを有するプラグイン式の各種ドライブユニット20の背面には、図3(a)に示すように、AV装置10のドライブ装着部11に設けられた接続コネクタ11aと接続するための接続プラグ20aが設けられている。また、ドライブユニット20の装着を検出する検出スイッチ11bは、図3(b)に示すように、ドライブユニット20をAV装置10のドライブユニット装着部11に挿入したとき、ドライブユニット20の接続プラグ20aがドライブユニット装着部11の接続コネクタ11aに接続される前に作動して、ドライブユニット20の装着を検出するようになっている。また、プラグイン式の各種操作ユニット30の背面には、AV装置10の操作ユニット装着部12に設けられた接続コネクタ12aと接続するための接続プラグが設けられている(図示せず)。また、プラグイン式の各種入出力ユニット40の背面には、AV装置10の入出力ユニット装着部13に設けられた接続コネクタ13aと接続するための接続プラグが設けられている(図示せず)。
また、図4の本発明の一実施例のAV装置を示すブロック図を基に説明する。
AV装置10は、ドライブユニット装着部11の接続コネクタ11aに接続されたATAPI仕様のインタフェースを有するドライブユニット20を認識して、ドライブユニット装着部11に装着されたドライブユニット20と操作ユニット30の表示部とを制御する制御回路14と、ドライブユニット装着部11に設けられた接続コネクタ11aと、操作ユニット装着部12に設けられた接続コネクタ12aと、ドライブユニット装着部11の接続コネクタ11a、操作ユニット装着部12の接続コネクタ12a、入出力ユニット装着部13の接続コネクタ13aに信号を入出力する入出力回路15と、入出力回路15から入力された映像音声データの信号を処理するとともに、入出力回路15に出力する映像音声データの信号を処理する信号処理回路16と、AV装置10のシステム全体を制御するマイコン17と、AV装置10の電源をON/OFFする電源スイッチ18と、AV装置10の電源のON/OFFを制御する電源制御回路19とで構成されている。
以上のように構成されたAV装置について、以下その動作について説明する。
電源スイッチ18が操作されると、マイコン17は、電源制御回路19に制御信号を送出して、AV装置10の電源をONにして接続コネクタ11aの電源供給端子からドライブユニット装着部11に装着されているドライブユニット20に電源を供給し、制御回路14に制御信号を送出して、ATAPI仕様のインタフェースを介して接続コネクタ11aから入出力回路15に入力された信号に基づいてドライブユニット装着部11に装着されているドライブユニット20を認識し、制御回路14に制御信号を送出して、ドライブユニット装着部11に装着されているドライブユニット20の装着状態を操作ユニット装着部12に装着されている操作ユニット30の表示部に表示する。
また、ドライブユニット装着部11の検出スイッチ11bの作動が検出されると、マイコン17は、ドライブユニット20がドライブユニット装着部11に装着されたと判別し、電源制御回路19に制御信号を送出して、ドライブユニット装着部11に装着されたATAPI仕様のインタフェースを有するドライブユニット20を認識するために、AV装置10の電源を一旦OFFにする。
そして、電源スイッチ18が操作されると、マイコン17は、電源制御回路19に制御信号を送出して、AV装置10の電源をONにして接続コネクタ11aの電源供給端子からドライブユニット装着部11に装着されたドライブユニット20に電源を供給し、制御回路14に制御信号を送出して、ATAPI仕様のインタフェースを介して接続コネクタ11aから入出力回路15に入力された信号に基づいてドライブユニット装着部11に装着されたドライブユニット20を認識し、制御回路14に制御信号を送出して、ドライブユニット装着部11に装着されているドライブユニット20の装着状態を操作ユニット装着部12に装着されている操作ユニット30の表示部に表示する。
また、操作ユニット30が操作ユニット装着部12に挿入されて接続コネクタ12aに接続されると、接続コネクタ12aの電源供給端子から操作ユニット30に電源が供給される。操作ユニット装着部12に装着された操作ユニット30の複数の操作キー、表示部等のインタフェース端子は、接続コネクタ12aの所定の端子にそれぞれ接続され、AV装置10の入出力回路15に接続される。
また、入出力ユニット40が入出力ユニット装着部13に挿入されて接続コネクタ13aに接続されると、接続コネクタ13aの電源供給端子から入出力ユニット13に電源が供給される。入出力ユニット装着部13に装着された入出力ユニット40のDV端子、IEEE1394端子等のインタフェース端子は、接続コネクタ13aの所定の端子にそれぞれ接続され、AV装置10の入出力回路15に接続される。
また、図5の本発明の一実施例のAV装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
電源スイッチの操作によりAV装置の電源がONにされると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、ドライブユニットがドライブユニット装着部に装着されたか否かが判断され、ドライブユニットがドライブユニット装着部に装着された場合、ステップS3に進み、ドライブユニット装着部に装着されているドライブユニットが交換されていない場合、ステップS5に進む。
ステップS3で、ドライブユニット装着部に装着されたATAPI仕様のインタフェースを有するドライブユニットを認識するために、AV装置の電源が一旦OFFにされて、ステップS4に進む。
ステップS4で、電源スイッチの操作によりAV装置の電源がONにされたか否かが判断され、電源スイッチの操作によりAV装置の電源がONにされた場合、ステップS5に進み、電源スイッチの操作によりAV装置の電源がONにされていない場合、ステップS6に進んで処理を終了する。
ステップS5で、ドライブユニット装着部に装着されたドライブユニットがATAPI仕様のインタフェースを介して認識されて、ドライブユニット装着部に装着されているドライブユニットの装着状態が操作ユニット装着部に装着されている操作ユニットの表示部に表示され、ステップS6に進んで処理を終了する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であることはいうまでもない。
本発明の一実施例のAV装置を示す斜視図である。 本発明の一実施例のAV装置の部分断面を示す平面図である。 本発明の一実施例のAV装置のドライブユニット装着部の断面を示す側面図である。 本発明の一実施例のAV装置を示すブロック図である。 本発明の一実施例のAV装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 AV装置
11 ドライブユニット装着部
11a 接続コネクタ
11b 検出スイッチ
12 操作ユニット装着部
12a 接続コネクタ
13 入出力ユニット装着部
13a 接続コネクタ
14 制御回路
15 入出力回路
16 信号処理回路
17 マイコン
18 電源スイッチ
19 電源制御回路
20 ドライブユニット
20a 接続プラグ
30 操作ユニット
40 入出力ユニット

Claims (4)

  1. 映像音声データを記録媒体に記録再生するAV装置であって、
    ATAPI仕様のインタフェースを有し、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式のドライブユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記ドライブユニットを装着するドライブユニット装着部と、前記ドライブユニットの接続プラグを接続する、前記ドライブユニット装着部に設けられた接続コネクタと、前記ドライブユニットが前記ドライブユニット装着部に挿入されたとき、前記ドライブユニットの接続プラグが前記ドライブユニット装着部の接続コネクタに接続される前に作動して、ドライブユニットの装着を検出する検出手段と、前記検出手段によりドライブユニットの装着が検出されたとき、AV装置の電源をOFFにする制御手段と、複数の操作キーと表示部とが前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の操作ユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記操作ユニットを装着する操作ユニット装着部と、前記操作ユニットの接続プラグを接続する、前記操作ユニット装着部に設けられた接続コネクタと、複数の入出力端子が前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の入出力ユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記入出力ユニットを装着する入出力ユニット装着部と、前記入出力ユニットの接続プラグを接続する、前記入出力ユニット装着部に設けられた接続コネクタとを備えたことを特徴とするAV装置。
  2. 映像音声データを記録媒体に記録再生するAV装置であって、
    ATAPI仕様のインタフェースを有し、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式のドライブユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記ドライブユニットを装着するドライブユニット装着部と、前記ドライブユニットの接続プラグを接続する、前記ドライブユニット装着部に設けられた接続コネクタと、複数の操作キーと表示部とが前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の操作ユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記操作ユニットを装着する操作ユニット装着部と、前記操作ユニットの接続プラグを接続する、前記操作ユニット装着部に設けられた接続コネクタと、複数の入出力端子が前面に設けられ、接続プラグが背面に設けられたプラグイン式の入出力ユニットと、AV装置の前面パネルに設けられ、前記入出力ユニットを装着する入出力ユニット装着部と、前記入出力ユニットの接続プラグを接続する、前記入出力ユニット装着部に設けられた接続コネクタとを備えたことを特徴とするAV装置。
  3. 前記ドライブユニットが前記ドライブユニット装着部に挿入されたとき、ドライブユニットの装着を検出する検出手段と、前記検出手段によりドライブユニットの装着が検出されたとき、AV装置の電源をOFFにする制御手段とを更に備えたことを特徴とする請求項2記載のAV装置。
  4. 前記検出手段は、前記ドライブユニットが前記ドライブユニット装着部に挿入されたとき、前記ドライブユニットの接続プラグが前記ドライブユニット装着部の接続コネクタに接続される前に作動して、ドライブユニットの装着を検出する検出手段であることを特徴とする請求項3記載のAV装置。
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