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JP2007055408A - 自動循環式索道の搬器の運行方法 - Google Patents

自動循環式索道の搬器の運行方法 Download PDF

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JP2007055408A
JP2007055408A JP2005242423A JP2005242423A JP2007055408A JP 2007055408 A JP2007055408 A JP 2007055408A JP 2005242423 A JP2005242423 A JP 2005242423A JP 2005242423 A JP2005242423 A JP 2005242423A JP 2007055408 A JP2007055408 A JP 2007055408A
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rail
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cableway
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Motoyuki Nakamura
元幸 中村
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Nippon Cable Co Ltd
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Nippon Cable Co Ltd
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Abstract

【課題】閉鎖式の搬器を用いる自動循環式の索道設備において、輸送力を増すために搬器間の間隔を短縮して線路中に配置した場合であっても、停留場内では乗客の安全な乗降が確保できる自動循環式索道の搬器の運行方法を提供することにある。
【解決手段】閉鎖式搬器を用いて運行を行う自動循環式索道設備の停留場において、搬器が到着側から出発側へと回送して走行するための本線レールの外周部には、該本線レールから分岐して再び本線レールに合流する外側レールを設け、到着する搬器を一台置きに外線レールに導入して移送を行う。該外側レールに沿っては乗降場を設けて搬器からの乗降を行い、一方、前記本線レールの到着側と出発側にはそれぞれ降り場と乗り場を設けて搬器からの降車及び乗車を行う。そして、前記外側レールを進行した搬器は本線レールに合流するのに際して、当該搬器の後続2台目の搬器の位置に相当する位置へ合流するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、閉鎖式搬器を用いて運行を行う自動循環式索道設備の停留場において、搬器に乗降を行う場合の搬器の運行方法に関するものである。
自動循環式索道設備は、両端の停留場に配設された各滑車間に索条を無端状に張架し、この索条に搬器を懸垂して停留場間を循環させ運行を行うもので、山岳地の観光用輸送設備やスキー場における輸送設備として多く用いられていることはひろく知られている。また近時には、博覧会等の会場内の輸送設備としても利用されており、都市あるいは地域交通手段としての用途にも注目されている。
この自動循環式索道設備における運行は、概略次のように行われる。まず、索道線路中には、複数の搬器が所定の間隔で配置されており、これら搬器に具えた握索機が索条を握索し、索条の移動とともに搬器が移動する。搬器が停留場に到着すると、停留場内に高架した本線レールに搬器の握索機が乗り移り、次いで握索機が索条を放索して本線レール上を走行する。本線レールに沿っては搬器の移送装置が配設されており、到着した搬器はこの移送装置により減速され、減速が完了した後に緩速で移送されながら乗客の降車が行われる。この後搬器は、本線レールに沿ってU字状に出発側へ回送され、搬器が緩速で移動しながら乗客の乗車が行われる。そして、乗車が完了すると搬器は再び加速させられ、索条の速度と同一になると索条を握索し、索条に懸垂されて索道線路中へと出発する。以上の動作は、所定間隔で配置された搬器が次々に停留場に到着する毎に行われる。
このように、自動循環式索道において乗客の搬器への乗降は、移動する搬器に対して行われるため、続く搬器が来る前に乗車又は降車が行われる必要があり、安全な乗降を行うために十分な搬器間の間隔が設定されている。このため、自ずから時間当たりに輸送できる人員の上限は定まってしまい、さらなる輸送力の向上には限界があった。
このような問題を解決するために、椅子式搬器を用いる自動循環式索道において、前記した停留場内の本線レールの搬器回送部分の外側に、本線レールから分岐した後再び本線レールに合流する外側軌条を設け、搬器を本線レール側と外側レール側とで交互に回送させて、両側レールの回送の途中に乗車位置を設けて乗車を行うシステムが提案されている(特許文献1)。
特開平11−342842号公報
上記した従来より提案されているシステムにおいては、外側レールで回送される搬器は本線レール側で乗車する乗客の進行方向を横切って通過すること、及び、外側レールを回送されて搬器が再び本線レールに合流するときに、各搬器の位置関係が停留場到着時の位置関係になるように合流するため、乗客が乗車するタイミングと搬器回送のタイミングを整えるために、搬器を移送する速度の制御及び装置が複雑になっていた。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、閉鎖式の搬器を用いる自動循環式の索道設備において、輸送力を増すために搬器間の間隔を短縮して線路中に配置した場合であっても、停留場内では乗客の安全な乗降が確保でき、複雑な制御や装置を要さない自動循環式索道の搬器の運行方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る自動循環式索道の搬器の運行方法は、閉鎖式搬器を用いて運行を行う自動循環式索道設備の停留場において、搬器が到着側から出発側へと回送して走行するための本線レールの外周部には、該本線レールから分岐して再び本線レールに合流する外側レールを設け、到着する搬器を一台置きに外線レールに導入して移送を行い、該外側レールに沿っては乗降場を設けて該外側レールに沿って走行する搬器からの乗降を行い、前記本線レールの到着側と出発側にはそれぞれ降り場と乗り場を設けて、前記本線レールに沿って走行する搬器からの降車及び乗車を行い、前記外側レールを進行した搬器は本線レールに合流するのに際して、当該搬器の後続2台目の搬器の位置に相当する位置へ合流することを特徴としている。
本発明によれば、本線レールと外側レールを備えて連続する搬器を選択的に交互に進行させ、それぞれのレールを進行する搬器からは、各レールに対応する降り場、乗り場、及び乗降場で乗降を行うようにしたことにより、線路中の搬器の配置を密にして輸送力の増強を図りながらも、乗客の乗降時の安全を確保することができるという効果を奏する。
以下、図面に基づき、本発明に係る自動循環式索道の搬器の運行方法の具体的実施の形態を説明する。図7に自動循環式索道設備の停留場全体の配設関係を示す。
索条10は、索道線路から停留場に矢印A方向に導かれて滑車11に巻き掛けられて折り返され、再び矢印B方向に索道線路へ導出して他方の停留場との間で循環している。この索条10には、閉鎖式の搬器18が懸垂されて索条10の移動とともに運行が行われる。一方、停留場内には本線レール12が高架されており、停留場内では搬器18は索条10より切り離されてこの本線レール12に沿って走行する。
本線レール12は平面視U字形状をなしており、索道線路から停留場に到着した搬器18は、索条10から切り離された後、本線レール12の直線部分において移送装置(図示せず)により減速させられる。減速が終了した後は搬器18は緩速で移送が行われ、この緩速移送の区間であって到着側の直線部分には、乗客の降車を行う降り場16が設けられている。その後、搬器18は本線レール12の円弧形状の区間を回送されて出発側の直線部分に転向し、搬器18が加速を開始するまでの直線区間に、乗客の乗車を行う乗り場17が設けられている。この乗り場17の区間を過ぎると、搬器18は索条10の速度と同速まで加速され、索条10に固着されて索道線路へと出発する。
尚、上記した移送装置は、従来より用いられているものであって、例えば、複数のゴムタイヤ車輪を並設し、このゴムタイヤ車輪の周縁を搬器18の握索機に押圧当接して搬器18の移送を行うものや、無端状のチェーンを搬器18の走行経路に沿って循環させ、このチェーンに間欠的に具えたラチェット等が搬器18に係合して移送を行うものが用いられる。
ここまでの構成は、従来から一般的に行われている自動循環式索道設備の構成と同一であるか、または均等な構成であるが、本発明ではこの従来からの構成に加えて以下のように構成する。
前記本線レール12の円弧部の外側の位置に、本線レール12の構造と同一構造で外側レール13が円弧状に高架されており、搬器18がこれに沿って走行できるようになっている。この外側レール13の両端部の本線レール12と接する連結位置には、到着側分岐装置14と出発側分岐装置15を具えており、本線レール12と外側レール13を連結、及び切り離しできるようにしている。この外側レール13に沿っては、本線レール12と同様に搬器18を移送するための移送装置が配設されており、この移送装置により搬器18は外側レール13に沿って移送される。また、外側レール13の円弧部の外側には乗降場19が設けられている。
上記の構成において、搬器18の運行は以下のように行われる。尚、説明に用いる図面においては、搬器18が停留場に到着する順によって一台置きに斜線を施しているが、これは図を理解し易くするためであって、搬器18の斜線の有無にかかわらず機能や構成等は同一のものである。
図1において、搬器18aは停留場に到着した後、減速が完了して降り場16の区間を緩速で通過しており、搬器18aの後続の搬器18bは、索道線路から停留場に進入を開始する位置にある。先行する搬器18aは降り場16にあるが、搬器18aの乗客がこの区間で降車を行うと、後続の搬器18bから降車した乗客とで降り場16が混雑して危険であるため、搬器18aからの降車は降り場16では行わない。尚、図において実際には、搬器18aに先行する搬器が存在するが、説明の便宜上省略して示している。
次いで、各搬器が進行して図2では、到着側分岐装置14が本線レール12に接続されて、搬器18aは外側レール13に導かれる。この後、搬器18aは移送装置により外側レール13に沿って緩速で移送される。一方、後続の搬器18bは減速が完了した後に緩速で進行し、降り場16の区間で乗客の降車がおこなわれる。このときに、降り場16は先行の搬器18aからの乗客の降車は行われなかったので、搬器18bから降車する乗客のスペースは十分に確保されており、乗客は安全に降車することができる。続いて、搬器18bの後続には、搬器18cが停留場に到着しており、索条10から切り離された後に減速を開始している。
図3において、搬器18aが到着側分岐装置14を通過した後に、到着側分岐装置14は本線レール12から切り離されており、後続の搬器18bは本線レール12の円弧部分に沿って移動する。このとき、搬器18bの後続の搬器18cは降り場16の区間を緩速で進行中であるが、先行する搬器18aと同様にこの区間では乗客の降車を行わない。また、搬器18cの後続には搬器18dが到着して減速途中にある。
図4はさらに各搬器が進行した図である。搬器18bは本線レール12の円弧部分を進行し出発側へと転向する。この時、出発側分岐装置15は本線レール12から切り離されており、搬器18bがこの位置を通過するときに障害とならないようにしている。このときに先行していた搬器18aは、外側レール13を緩速で移動し、この間に乗客の乗降を行うが、乗降場19は外側レール13の円弧部の外周に沿って設けられているので、乗客の降車及び乗車に要する距離ないし時間を十分確保できる。一方、到着時に搬器18bの後続であった搬器18cは、搬器18aと同様にして到着側分岐装置14により外側レール13へと導かれる。
図5に示すように、搬器18bが出発側分岐装置15の位置を通過した後に、この出発側分岐装置15は本線レール12に接続され、外側レール13を移動する搬器18aが本線レール12に合流することができるようにする。そして、このときに搬器18aが合流する位置は、搬器18bの後続2台目の搬器18cが本線レール12に沿って進行した場合の位置に相当し、この位置に合流できるように外側レール13の長さ、あるいは、外側レール13での移送速度が設定されている。つまり、例えば搬器18aと搬器18b及び搬器18cの間隔が6秒に設定されている場合には、搬器18bが外側レール13を回送する時間を12秒で移動するように、外側レール13の長さ及び移送速度を設定すればよく、また、移送速度が可変速となるように制御してもよい。このようにすることにより出発する各搬器間の間隔は、搬器18が交互に本線レール12と外側レール13とを移動することに関わらず一定に保たれる。一方、先行する搬器18bは、乗り場17の区間において緩速で進行しながら乗客の乗車が行われる。
次いで、図6に示すように、搬器18bは加速された後、索条10に固着懸垂されて索道線路へ出発する。また、搬器18aは緩速で乗り場17を移動するが、この区間では乗車は行われず、このまま加速位置まで進行し出発する。このように、乗り場17では搬器18aへ乗車は行われず、次の搬器18dへ乗車が行われるので、乗り場17では搬器18dに乗車する乗客のみが待機することになるので、乗り場17での混雑が回避されて安全が確保される。続いて、以降の搬器18c、18d、18e、18f、18g、…についても、上記した搬器18aと搬器18bの運行と同様の動作で搬器18の移送と乗客の乗降が繰り返し行われる。
以上の説明から明らかなように、連続する搬器18を交互に外側レール13と本線レール12とで回送するようにし、外側レール13を移動する搬器18においては、その外周部に備えた乗降場19で乗客の乗降を行い、本線レール12を移動する搬器18においては、本線レール12の到着側と出発側に設けられた降り場16及び乗り場17で乗降するようにしたので、本線レール12のみで行っていた従来の運行方法に対して、各搬器18間の間隔を1/2に縮めて配置しても、乗客の乗降に際しては従来の運行方法と同様の時間ないし距離が確保でき、乗客の安全が確保される。したがって、従来の運行方法に比して索道線路に配置する搬器を2倍に増やすことができ、輸送力の増強が可能となる。
尚、上記の説明では一方の停留場の構成で説明したが、他方の停留場においても同様の構成で運行が行われる。
搬器の運行列を示す平面図 搬器の運行列を示す平面図 搬器の運行列を示す平面図 搬器の運行列を示す平面図 搬器の運行列を示す平面図 搬器の運行列を示す平面図 自動循環式索道設備の停留場全体の配設関係を示す平面図
符号の説明
10 索条
11 滑車
12 本線レール
13 外側レール
14 到着側分岐装置
15 出発側分岐装置
16 降り場
17 乗り場
18、18a、18b、18c、18d、18e、18f、18g 搬器
19 乗降場
A、B 矢印

Claims (1)

  1. 閉鎖式搬器を用いて運行を行う自動循環式索道設備の停留場において、搬器が到着側から出発側へと回送して走行するための本線レールの外周部には、該本線レールから分岐して再び本線レールに合流する外側レールを設け、到着する搬器を一台置きに外線レールに導入して移送を行い、該外側レールに沿っては乗降場を設けて該外側レールに沿って走行する搬器からの乗降を行い、前記本線レールの到着側と出発側にはそれぞれ降り場と乗り場を設けて、前記本線レールに沿って走行する搬器からの降車及び乗車を行い、前記外側レールを進行した搬器は本線レールに合流するのに際して、当該搬器の後続2台目の搬器の位置に相当する位置へ合流することを特徴とする自動循環式索道の搬器の運行方法。
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