JP2006310479A - 有機電界発光素子 - Google Patents
有機電界発光素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006310479A JP2006310479A JP2005130062A JP2005130062A JP2006310479A JP 2006310479 A JP2006310479 A JP 2006310479A JP 2005130062 A JP2005130062 A JP 2005130062A JP 2005130062 A JP2005130062 A JP 2005130062A JP 2006310479 A JP2006310479 A JP 2006310479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- atom
- organic electroluminescent
- general formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
- 0 C1*2C1CCC2 Chemical compound C1*2C1CCC2 0.000 description 2
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K11/00—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
- C09K11/06—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing organic luminescent materials
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B33/00—Electroluminescent light sources
- H05B33/12—Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces
- H05B33/14—Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces characterised by the chemical or physical composition or the arrangement of the electroluminescent material, or by the simultaneous addition of the electroluminescent material in or onto the light source
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K85/00—Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
- H10K85/30—Coordination compounds
- H10K85/341—Transition metal complexes, e.g. Ru(II)polypyridine complexes
- H10K85/346—Transition metal complexes, e.g. Ru(II)polypyridine complexes comprising platinum
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K2211/00—Chemical nature of organic luminescent or tenebrescent compounds
- C09K2211/10—Non-macromolecular compounds
- C09K2211/1003—Carbocyclic compounds
- C09K2211/1014—Carbocyclic compounds bridged by heteroatoms, e.g. N, P, Si or B
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K2211/00—Chemical nature of organic luminescent or tenebrescent compounds
- C09K2211/10—Non-macromolecular compounds
- C09K2211/1018—Heterocyclic compounds
- C09K2211/1025—Heterocyclic compounds characterised by ligands
- C09K2211/1029—Heterocyclic compounds characterised by ligands containing one nitrogen atom as the heteroatom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K2211/00—Chemical nature of organic luminescent or tenebrescent compounds
- C09K2211/18—Metal complexes
- C09K2211/185—Metal complexes of the platinum group, i.e. Os, Ir, Pt, Ru, Rh or Pd
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K2101/00—Properties of the organic materials covered by group H10K85/00
- H10K2101/10—Triplet emission
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K50/00—Organic light-emitting devices
- H10K50/10—OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED]
- H10K50/11—OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED] characterised by the electroluminescent [EL] layers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K85/00—Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
- H10K85/30—Coordination compounds
- H10K85/321—Metal complexes comprising a group IIIA element, e.g. Tris (8-hydroxyquinoline) gallium [Gaq3]
- H10K85/324—Metal complexes comprising a group IIIA element, e.g. Tris (8-hydroxyquinoline) gallium [Gaq3] comprising aluminium, e.g. Alq3
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K85/00—Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
- H10K85/60—Organic compounds having low molecular weight
- H10K85/649—Aromatic compounds comprising a hetero atom
- H10K85/657—Polycyclic condensed heteroaromatic hydrocarbons
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
【解決する手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機化合物層を有する有機電界発光素子において、特定の配位子を少なくとも1個有する有機金属錯体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
Description
J. Am. Chem. Soc., 125 (24), 7377 (2003)
(1)一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機化合物層を有する有機電界発光素子において、一般式(1)で表される配位子を少なくとも1個有する有機金属錯体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
(2)前記一般式(1)で表される配位子において、X11は、Q11〜Q13と結合する1個の原子を含む原子団、または、Q11〜Q13と結合する3価の原子であることを特徴とする上記(1)に記載の有機電界発光素子。
(3)前記有機金属錯体が一般式(2)または一般式(3)で表されることを特徴とする上記(2)に記載の有機電界発光素子。
(4)前記一般式(1)、一般式(2)または一般式(3)において、Q11〜Q19で表される原子群が、芳香族基、または、窒素、硫黄および酸素から選ばれる原子を少なくとも1個含む5または6員の複素環基であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の有機電界発光素子。
(5)発光層に、燐光発光材料を含むことを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載の有機電界発光素子。
(6)前記一般式(1)、一般式(2)または一般式(3)において、X11が、Q11〜Q13と結合する1個の原子を含む原子団を表すとき、該1個の原子は、炭素原子、窒素原子またはりん原子であることを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載の有機電界発光素子。
本発明では、該一般式(1)で表される配位子を少なくとも1個有する有機金属錯体の中でも、6座配位のイリジウムまたは白金錯体が特に好ましい。
X11が原子を表すとき窒素原子またはりん原子が挙げられる。この中で好ましくは窒素原子である。X11が原子団を表すとき、X11はQ11〜Q13と結合する1個の原子を含む原子団であることが好ましく、≡C−R1または≡P=Oが特に好ましい例である。ここで≡はQ11〜Q13と結合する結合手を意味する。R1は特に限定されないが、アルキル基(メチル基、ジメチルメチル基など)、アルケニル基(ビニル基、メチルビニル基など)、アルキニル基(エチニル基など)、アリール基(フェニル基、1−カルバゾリルフェニル基など)、アラルキル基(ベンジル基など)、アルコキシ基(メトキシ基など)、アルキルチオ基(メチルチオ基、エチルチオ基など)、アリールオキシ基(フェノキシ基など)、アリールチオ基(フェニルチオ基など)、窒素、硫黄または酸素原子を少なくとも1個有する5員または6員の複素環基(ピラゾリル基、トリアゾリル基)が挙げられ、また、これらを組み合わせた基(例えばメトキシメチル基など)であってもよい。上記の中でも、より好ましくはアルキル基、アリール基である。これらの基は炭素数1〜22であることが好ましく、より好ましくは炭素数1〜16である。
Q11〜Q13は金属イオンに結合または配位する原子群を表し、芳香族基(炭素数6〜10の芳香族基が好ましく、フェニレン基、ナフチレン基など)、または、窒素、硫黄および酸素から選ばれる原子を少なくとも1個含む5または6員複素環基(ピリジル、ピラゾリル基、1,2,4-トリアゾリル基、チオフェニル基、フリル基、キノリル基など)が挙げられる。上記の中でも、芳香族基、ピリジル基、ピラゾリル基がより好ましい。
一般式(2)および(3)で表される化合物は各々中性分子が好ましい例である。すなわち一般式(2)ではM1は3価イリジウム金属が好ましい例であり、例えば、Q12、Q14およびQ16は形式電荷として1価アニオンの原子群であり、Q11、Q13およびQ15は形式電荷を持たない原子群である場合が好ましい例である。
一般式(3)ではM2は4価白金金属が好ましい例であり、例えば、Q14、Q16 、Q17およびQ18は形式電荷として1価アニオンの原子群であり、Q15、およびQ19は形式電荷を持たない原子群である場合が好ましい例である。
Q11〜Q19の例として、2価の芳香族基、複素環基が好ましい例である。これらは前記一般式(1)においてQ11〜Q13の説明と価数が異なるだけで同じ意味である。
本発明の有機電界発光素子は、ホール輸送層、発光層、電子輸送層の少なくとも3層を有する素子であることが好ましい。発光層はホスト材料と燐光発光材料の少なくとも2種を含むことが好ましい。
陽極の作製には材料によって種々の方法が用いられるが、例えばITOの場合、電子ビーム法、スパッタリング法、抵抗加熱蒸着法、化学反応法(ゾルーゲル法など)、酸化インジウムスズの分散物の塗布などの方法で膜形成される。
陽極は洗浄その他の処理により、素子の駆動電圧を下げたり、発光効率を高めることも可能である。例えばITOの場合、UV−オゾン処理、プラズマ処理などが効果的である。
陰極の作製には電子ビーム法、スパッタリング法、抵抗加熱蒸着法、コーティング法、転写法などの方法が用いられ、金属を単体で蒸着することも、二成分以上を同時に蒸着することもできる。さらに、複数の金属を同時に蒸着して合金電極を形成することも可能であり、またあらかじめ調整した合金を蒸着させてもよい。
陽極及び陰極のシート抵抗は低い方が好ましく、数百Ω/□以下が好ましい。
発光層の形成方法は、特に限定されるものではないが、抵抗加熱蒸着、電子ビーム、スパッタリング、分子積層法、コーティング法、インクジェット法、印刷法、LB法、転写法などの方法が用いられ、好ましくは抵抗加熱蒸着、コーティング法である。
正孔注入層、正孔輸送層の形成方法としては、真空蒸着法やLB法、前記正孔注入輸送材料を溶媒に溶解または分散させてコーティングする方法、インクジェット法、印刷法、転写法が用いられる。コーティング法の場合、樹脂成分と共に溶解または分散することができ、樹脂成分としては例えば、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、ポリブチルメタクリレート、ポリエステル、ポリスルホン、ポリフェニレンオキシド、ポリブタジエン、ポリ(N−ビニルカルバゾール)、炭化水素樹脂、ケトン樹脂、フェノキシ樹脂、ポリアミド、エチルセルロース、酢酸ビニル、ABS樹脂、ポリウレタン、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂などが挙げられる。
電子注入層、電子輸送層の形成方法としては、真空蒸着法やLB法、前記電子注入輸送材料を溶媒に溶解または分散させてコーティングする方法、インクジェット法、印刷法、転写法などが用いられる。コーティング法の場合、樹脂成分と共に溶解または分散することができ、樹脂成分としては例えば、正孔注入輸送層の場合に例示したものが適用できる。
保護層の形成方法についても特に限定はなく、例えば真空蒸着法、スパッタリング法、反応性スパッタリング法、MBE(分子線エピタキシ)法、クラスターイオンビーム法、イオンプレーティング法、プラズマ重合法(高周波励起イオンプレーティング法)、プラズマCVD法、レーザーCVD法、熱CVD法、ガスソースCVD法、コーティング法、印刷法、転写法を適用できる。
洗浄したITO基板を蒸着装置に入れ、銅フタロシアニンを5nm蒸着し、この上に、NPD(N,N’−ジ−α−ナフチル−N,N’−ジフェニル)−ベンジジン)を40nm蒸着した。この上に、イリジウム錯体AとCBPを6:94の比率(質量比)で30nm蒸着し、この上に、BAlqを6nm蒸着し、この上に、Alq(トリス(8−ヒドロキシキノリン)アルミニウム錯体)を20nm蒸着した。この上に、フッ化リチウムを3nm蒸着した後、アルミニウム60nmを蒸着し、素子を作製した。東陽テクニカ製ソースメジャーユニット2400型を用いて、直流定電圧をEL素子に印加して発光させた結果、赤色発光が得られた。
洗浄したITO基板を蒸着装置に入れ、銅フタロシアニンを5nm蒸着し、この上に、NPD(N,N’−ジ−α−ナフチル−N,N’−ジフェニル)−ベンジジン)を40nm蒸着した。この上に、白金錯体BとCBPを6:94の比率(質量比)で30nm蒸着し、この上に、BAlqを6nm蒸着し、この上に、Alq(トリス(8−ヒドロキシキノリン)アルミニウム錯体)を20nm蒸着した。この上に、フッ化リチウムを3nm蒸着した後、アルミニウム60nmを蒸着し、素子を作製した。東陽テクニカ製ソースメジャーユニット2400型を用いて、直流定電圧をEL素子に印加して発光させた結果、緑色発光が得られた。
比較例1の発光素子の錯体Aの代わりに、本発明の化合物(1−1)を用い、比較例1と同様に素子作製評価した。直流定電圧をEL素子に印加して発光させた結果、青色発光が得られ、素子の駆動耐久性は、比較例1の素子の約2倍であった。
比較例2の発光素子の錯体Bの代わりに、本発明の化合物(1−12)を用い、比較例1と同様に素子作製評価した。直流定電圧をEL素子に印加して発光させた結果、青緑色の発光が得られ、素子の駆動耐久性は、比較例2の素子の約2倍であった。
比較例1の発光素子のCBPの代わりに、本発明の化合物(1−21)を用い、比較例1と同様に素子作製評価した。直流定電圧をEL素子に印加して発光させた結果、青緑色の発光が得られ、素子の駆動耐久性は、比較例1の素子の約2倍であった。
Claims (6)
- 前記一般式(1)で表される配位子において、X11は、Q11〜Q13と結合する1個の原子を含む原子団、または、Q11〜Q13と結合する3価の原子であることを特徴とする請求項1に記載の有機電界発光素子。
- 前記一般式(1)、一般式(2)または一般式(3)において、Q11〜Q19で表される原子群が、芳香族基、または、窒素、硫黄および酸素から選ばれる原子を少なくとも1個含む5または6員の複素環基であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の有機電界発光素子。
- 発光層に、燐光発光材料を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の有機電界発光素子。
- 前記一般式(1)、一般式(2)または一般式(3)において、X11が、Q11〜Q13と結合する1個の原子を含む原子団を表すとき、該1個の原子は、炭素原子、窒素原子またはりん原子であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の有機電界発光素子。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005130062A JP2006310479A (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | 有機電界発光素子 |
US11/410,232 US20060263633A1 (en) | 2005-04-27 | 2006-04-25 | Organic electroluminescent device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005130062A JP2006310479A (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | 有機電界発光素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006310479A true JP2006310479A (ja) | 2006-11-09 |
Family
ID=37448658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005130062A Abandoned JP2006310479A (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | 有機電界発光素子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060263633A1 (ja) |
JP (1) | JP2006310479A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008124164A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Sony Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
WO2013038804A1 (ja) | 2011-09-12 | 2013-03-21 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子 |
WO2013038843A1 (ja) | 2011-09-12 | 2013-03-21 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子 |
WO2013038929A1 (ja) | 2011-09-12 | 2013-03-21 | 新日鉄住金化学株式会社 | 含ケイ素四員環構造を有する有機電界発光素子用材料及び有機電界発光素子 |
WO2013088934A1 (ja) | 2011-12-12 | 2013-06-20 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子用材料及びそれを用いた有機電界発光素子 |
WO2013137001A1 (ja) | 2012-03-12 | 2013-09-19 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子 |
WO2014002629A1 (ja) | 2012-06-28 | 2014-01-03 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子用材料及び有機電界発光素子 |
WO2014013936A1 (ja) | 2012-07-19 | 2014-01-23 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子 |
WO2014050904A1 (ja) | 2012-09-28 | 2014-04-03 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子用化合物及び有機電界発光素子 |
KR20170074170A (ko) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 유디씨 아일랜드 리미티드 | 삼각형 리간드를 갖는 전이 금속 착체 및 oled에서의 이의 용도 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009057167A1 (de) * | 2009-12-05 | 2011-06-09 | Merck Patent Gmbh | Elektronische Vorrichtung enthaltend Metallkomplexe |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004111379A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-04-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 発光素子及びイリジウム錯体 |
WO2004039781A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Takasago International Corporation | 白金錯体 |
WO2004039914A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Takasago International Corporation | 発光素子 |
JP2005002053A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-06 | Sony Corp | 有機電界発光材料、有機電界発光素子および含複素環イリジウム錯体化合物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6358631B1 (en) * | 1994-12-13 | 2002-03-19 | The Trustees Of Princeton University | Mixed vapor deposited films for electroluminescent devices |
US6565994B2 (en) * | 2000-02-10 | 2003-05-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Light emitting device material comprising iridium complex and light emitting device using same material |
CN101694867B (zh) * | 2001-08-29 | 2014-10-22 | 普林斯顿大学理事会 | 具有含金属配合物的载流子传输层的有机发光元件 |
US20050170206A1 (en) * | 2004-02-03 | 2005-08-04 | Bin Ma | OLEDs utilizing multidentate ligand systems |
US20060073360A1 (en) * | 2004-09-28 | 2006-04-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Organic electroluminescent device |
-
2005
- 2005-04-27 JP JP2005130062A patent/JP2006310479A/ja not_active Abandoned
-
2006
- 2006-04-25 US US11/410,232 patent/US20060263633A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004111379A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-04-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 発光素子及びイリジウム錯体 |
WO2004039781A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Takasago International Corporation | 白金錯体 |
WO2004039914A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Takasago International Corporation | 発光素子 |
JP2005002053A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-06 | Sony Corp | 有機電界発光材料、有機電界発光素子および含複素環イリジウム錯体化合物 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008124164A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Sony Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
WO2013038804A1 (ja) | 2011-09-12 | 2013-03-21 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子 |
WO2013038843A1 (ja) | 2011-09-12 | 2013-03-21 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子 |
WO2013038929A1 (ja) | 2011-09-12 | 2013-03-21 | 新日鉄住金化学株式会社 | 含ケイ素四員環構造を有する有機電界発光素子用材料及び有機電界発光素子 |
WO2013088934A1 (ja) | 2011-12-12 | 2013-06-20 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子用材料及びそれを用いた有機電界発光素子 |
WO2013137001A1 (ja) | 2012-03-12 | 2013-09-19 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子 |
WO2014002629A1 (ja) | 2012-06-28 | 2014-01-03 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子用材料及び有機電界発光素子 |
WO2014013936A1 (ja) | 2012-07-19 | 2014-01-23 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子 |
WO2014050904A1 (ja) | 2012-09-28 | 2014-04-03 | 新日鉄住金化学株式会社 | 有機電界発光素子用化合物及び有機電界発光素子 |
KR20170074170A (ko) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 유디씨 아일랜드 리미티드 | 삼각형 리간드를 갖는 전이 금속 착체 및 oled에서의 이의 용도 |
KR102684614B1 (ko) * | 2015-12-21 | 2024-07-15 | 유디씨 아일랜드 리미티드 | 삼각형 리간드를 갖는 전이 금속 착체 및 oled에서의 이의 용도 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20060263633A1 (en) | 2006-11-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4801928B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4365196B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4934346B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4365199B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4340401B2 (ja) | 発光素子及びイリジウム錯体 | |
JP4067286B2 (ja) | 発光素子及びイリジウム錯体 | |
US20060255721A1 (en) | Organic electroluminescent device | |
JP2009246373A (ja) | 発光素子及びイリジウム錯体 | |
JP2006093542A (ja) | 発光素子 | |
JP2004221063A (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP2004327313A (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4794919B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP2006156847A (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4934345B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP2005327526A (ja) | 有機電界発光素子 | |
KR100982932B1 (ko) | 유기 전계발광 디바이스 | |
JP2006310479A (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4928867B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP2005190949A (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP2006086482A (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4484611B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4864304B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP2006228936A (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4900895B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP2005306864A (ja) | 有機電界発光素子およびケイ素化合物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061127 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071108 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071115 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110412 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20110418 |