JP2006236819A - 成膜方法、有機化合物層及びディスプレイパネル - Google Patents
成膜方法、有機化合物層及びディスプレイパネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006236819A JP2006236819A JP2005050730A JP2005050730A JP2006236819A JP 2006236819 A JP2006236819 A JP 2006236819A JP 2005050730 A JP2005050730 A JP 2005050730A JP 2005050730 A JP2005050730 A JP 2005050730A JP 2006236819 A JP2006236819 A JP 2006236819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic compound
- film forming
- electrode
- layer
- solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】複数の画素電極3をマトリクス状にパターニングし、減圧酸素プラズマ法又は紫外線/オゾン法によってこれら画素電極3を親液化する。正孔輸送層4aを画素電極3に成膜する。正孔輸送層4aの成膜後、正孔輸送層4aと同じ材料の溶液からなる上層を正孔輸送層4a上に成膜し、正孔輸送層4bを成膜する。その後、正孔輸送層4b上に発光層5を形成し、発光層5上に対向電極6を成膜する。
【選択図】 図2
Description
また、選択的に隔壁が撥液性になることが難しかった。
請求項2に係る発明は、前記第一成膜工程は、前記電極のうち露出している部分全面に前記第一溶液を塗布していることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前記電極は親液化処理されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、前記第一溶液及び前記第二溶液の少なくともいずれか一方は、撥液性を示す隔壁により仕切られていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、前記第一有機化合物層は、第二有機化合物層より薄いことを特徴とする。
請求項6に係る発明は、有機化合物層を成膜する成膜方法において、有機化合物を含有した第一溶液を電極上に塗布して第一有機化合物層を成膜する第一成膜工程と、前記第一有機化合物層上に、前記有機化合物を含有した第二溶液を塗布して前記第一有機化合物層と同一の材料からなり、前記第一有機化合物層より厚い第二有機化合物層を成膜する第二成膜工程と、を有することを特徴とする。
請求項7に係る発明は、前記第一成膜工程は、前記電極のうち露出している部分全面に前記第一溶液を塗布していることを特徴とする。
請求項8に係る発明は、前記電極は親液化処理されていることを特徴とする。
請求項9に係る発明は、前記第一溶液及び前記第二溶液の少なくともいずれか一方は、撥液性を示す隔壁により仕切られていることを特徴とする。
請求項10に係る発明は、有機化合物層を成膜する成膜方法において、有機化合物及び溶剤を含有した第一溶液を電極上に塗布する第一塗布工程と、前記溶剤を蒸発させる蒸発工程と、前記溶剤が蒸発してから、前記有機化合物を含有した第二溶液をさらに前記電極上に塗布する第二塗布工程と、を有することを特徴とする。
請求項11に係る発明は、前記第一塗布工程は、前記電極のうち露出している部分全面に前記第一溶液を塗布していることを特徴とする。
請求項12に係る発明は、前記電極は親液化処理されていることを特徴とする。
請求項13に係る発明は、前記第一溶液及び前記第二溶液の少なくともいずれか一方は、撥液性を示す隔壁により仕切られていることを特徴とする。
請求項14に係る発明は、有機化合物層であって、請求項1から13の何れか一項に記載の成膜方法により成膜したことを特徴とする。
請求項15に係る発明は、成膜方法であって、導電性隔壁に選択的に撥液性導通層を被膜することを特徴とする。
請求項16に係る発明は、前記撥液性導通層はトリアジル化合物であることを特徴とする。
請求項17に係る発明は、前記隔壁は、電荷輸送層となる電荷輸送性溶液を仕切る隔壁であることを特徴とする。
請求項18に係る発明は、前記隔壁は、有機EL素子の一方の電極に電圧を印加する電圧ラインであることを特徴とする。
請求項19に係る発明は、前記一方の電極は透明電極であることを特徴とする。
請求項20に係る発明は、ディスプレイパネルであって、撥液性導通層と、前記撥液性導通層が被膜された隔壁と、前記隔壁間に配置される電荷輸送層を備える有機EL素子と、を備えることを特徴とする。
請求項21に係る発明は、前記隔壁は、導電体であることを特徴とする。
請求項22に係る発明は、前記撥液性導通層はトリアジル化合物であることを特徴とする。
請求項23に係る発明は、前記隔壁は、電荷輸送層となる電荷輸送性溶液を仕切るための隔壁であることを特徴とする。
請求項24に係る発明は、前記隔壁は、有機EL素子の一方の電極に電圧を印加する電圧ラインであることを特徴とする。
請求項25に係る発明は、前記一方の電極は透明電極であることを特徴とする。
図1は、第一実施形態におけるエレクトロルミネッセンスディスプレイパネル1の平面図であり、図2は、図1の切断線II−IIに沿った面の矢視断面図であり、図3は、図1の切断線III−IIIに沿った面の矢視断面図である。
まず、基板2に対して気相成長法(例えば、スパッタリング、イオンプレーティング、真空蒸着等のPVD法やCVD法)、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を順に行うことによって、基板2上に複数の画素電極3をパターニングする。画素電極3をITOとした場合、EB(Electron Beam)蒸着、スパッタリング、HDAP(Highly Dense Arc Plasma)イオンプレーティングで成膜したときの表面の平均粗さRaはそれぞれ10.5nm、4.1nm、0.8nmであった。次に、ポリイミド等の感光性樹脂を塗布してパターニングすることによって垂直方向に長尺となる複数の隔壁7を形成する。
[第二実施形態]
図4は、第二実施形態におけるアクティブマトリクス駆動エレクトロルミネッセンスディスプレイパネル101の一部構成を示す平面図であり、図5は、図4の状態のアクティブマトリクス駆動エレクトロルミネッセンスディスプレイパネル101の一部を切断線V−Vに沿った矢視断面図である。図6〜図10は、それぞれ図5以降のエレクトロルミネッセンスディスプレイパネル101の各製造工程を示す図4の切断線V−Vに沿った矢視断面図である。
そして1つの画素では、所定のトランジスタTrのソース又はドレイン26が露出するように保護絶縁膜32及び平坦化膜33にコンタクトホールが形成され、このコンタクトホールに導電層34が埋設されている。各画素の平坦化膜33上には、導電層34と接続された画素電極36が形成されている。画素電極36における垂直方向の周縁には下地絶縁層35が重なるように形成されている。つまり、隣接する二本の下地絶縁層35は、間に配置される画素電極36の中央を露出するようにそれぞれ左右両側に沿って垂直方向に連続して設けられている。そして、下地絶縁層35上には、下地絶縁層35に沿って垂直方向に延在する隔壁37が成膜されている。隔壁37は、銅、金、銀の少なくとも一種を含む導電材料からなっている。
次いで図6に示すように、導電性高分子であるPEDOT(ポリチオフェン)及びドーパントであるPSS(ポリスチレンスルホン酸)0.1wt%〜10wt%を溶剤(純水若しくはアルコール又は純水とアルコールの両方)に溶解した電荷輸送性溶液39をニードルによる滴下法、液滴吐出法(インクジェット法)、スピンコート法、ディップコート法の少なくともいずれかによって、画素電極36上に被覆させる。このとき、電荷輸送性溶液39は、下地絶縁層35にまで乗り上げる可能性があるが、隔壁37の表面に被膜された撥液性導通層38によってはじかれるので隔壁37を乗り越えて隣の画素に漏れてしまうことはない。
図12に示すような基板102を用いた。この基板102の一方の面には、ITOの電極103をべた一面に成膜し、電極103の上には、突条となる複数の隔壁107を平行とするように形成した。
また上記各実施形態では、正孔輸送層となる電荷輸送性溶液をPEDOT/PSSの溶液としたが、画素電極表面の撥液性が失われると、画素電極上で局在化してしまうものであればその他の正孔輸送性材料であってもよい。
また上記各実施形態では、画素電極上に形成した電荷輸送性溶液を塗布して形成される電荷輸送層を正孔輸送層としたが、画素電極表面の撥液性が失われると、画素電極上で局在化してしまうものであればこれに限らず電子輸送層であってもよい。このとき、画素電極はカソードとして機能し、対向電極がアノードとして機能する。
また上記各実施形態では、画素電極表面の撥液性が失われると、画素電極上で局在化してしまうものであれば画素電極上に形成した電荷輸送層を発光層としてもよい。
2 基板
3 画素電極
4 正孔輸送層
4a 第一正孔輸送層
4b 第二正孔輸送層
7 隔壁
11 有機EL素子
37 隔壁
36 画素電極
38 撥液性導通層
40 第一正孔輸送層
42 第二正孔輸送層
43 正孔輸送層
101 エレクトロルミネッセンスディスプレイパネル
Claims (25)
- 有機化合物層を成膜する成膜方法において、
有機化合物を含有した第一溶液を電極上に塗布し、乾燥してなる第一有機化合物層を成膜する第一成膜工程と、
前記第一有機化合物層上に、前記有機化合物を含有した第二溶液を塗布し、前記第一有機化合物層と同一の材料からなる第二有機化合物層を成膜する第二成膜工程と、
を有することを特徴とする成膜方法。 - 前記第一成膜工程は、前記電極のうち露出している部分全面に前記第一溶液を塗布していることを特徴とする請求項1に記載の成膜方法。
- 前記電極は親液化処理されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の成膜方法。
- 前記第一溶液及び前記第二溶液の少なくともいずれか一方は、撥液性を示す隔壁により仕切られていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の成膜方法。
- 前記第一有機化合物層は、第二有機化合物層より薄いことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の成膜方法。
- 有機化合物層を成膜する成膜方法において、
有機化合物を含有した第一溶液を電極上に塗布して第一有機化合物層を成膜する第一成膜工程と、
前記第一有機化合物層上に、前記有機化合物を含有した第二溶液を塗布して前記第一有機化合物層と同一の材料からなり、前記第一有機化合物層より厚い第二有機化合物層を成膜する第二成膜工程と、
を有することを特徴とする成膜方法。 - 前記第一成膜工程は、前記電極のうち露出している部分全面に前記第一溶液を塗布していることを特徴とする請求項6に記載の成膜方法。
- 前記電極は親液化処理されていることを特徴とする請求項6又は7に記載の成膜方法。
- 前記第一溶液及び前記第二溶液の少なくともいずれか一方は、撥液性を示す隔壁により仕切られていることを特徴とする請求項6から8の何れか一項に記載の成膜方法。
- 有機化合物層を成膜する成膜方法において、
有機化合物及び溶剤を含有した第一溶液を電極上に塗布する第一塗布工程と、
前記溶剤を蒸発させる蒸発工程と、
前記溶剤が蒸発してから、前記有機化合物を含有した第二溶液をさらに前記電極上に塗布する第二塗布工程と、
を有することを特徴とする成膜方法。 - 前記第一塗布工程は、前記電極のうち露出している部分全面に前記第一溶液を塗布していることを特徴とする請求項10に記載の成膜方法。
- 前記電極は親液化処理されていることを特徴とする請求項10又は11に記載の成膜方法。
- 前記第一溶液及び前記第二溶液の少なくともいずれか一方は、撥液性を示す隔壁により仕切られていることを特徴とする請求項10から12の何れか一項に記載の成膜方法。
- 請求項1から13の何れか一項に記載の成膜方法により成膜したことを特徴とする有機化合物層。
- 導電性隔壁に選択的に撥液性導通層を被膜することを特徴とする成膜方法。
- 前記撥液性導通層はトリアジル化合物であることを特徴とする請求項15に記載の成膜方法。
- 前記隔壁は、電荷輸送層となる電荷輸送性溶液を仕切る隔壁であることを特徴とする請求項15又は16に記載の成膜方法。
- 前記隔壁は、有機EL素子の一方の電極に電圧を印加する電圧ラインであることを特徴とする請求項15から17の何れか一項に記載の成膜方法。
- 前記一方の電極は透明電極であることを特徴とする請求項18に記載の成膜方法。
- 撥液性導通層と、
前記撥液性導通層が被膜された隔壁と、
前記隔壁間に配置される電荷輸送層を備える有機EL素子と、
を備えることを特徴とするディスプレイパネル。 - 前記隔壁は、導電体であることを特徴とする請求項20に記載のディスプレイパネル。
- 前記撥液性導通層はトリアジル化合物であることを特徴とする請求項20又は21に記載のディスプレイパネル。
- 前記隔壁は、電荷輸送層となる電荷輸送性溶液を仕切るための隔壁であることを特徴とする請求項20から22の何れか一項に記載のディスプレイパネル。
- 前記隔壁は、有機EL素子の一方の電極に電圧を印加する電圧ラインであることを特徴とする請求項20から23の何れか一項に記載のディスプレイパネル。
- 前記一方の電極は透明電極であることを特徴とする請求項24に記載のディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005050730A JP4622580B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 成膜方法及び有機化合物層 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005050730A JP4622580B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 成膜方法及び有機化合物層 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010119963A Division JP2010182700A (ja) | 2010-05-26 | 2010-05-26 | 成膜方法及びディスプレイパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006236819A true JP2006236819A (ja) | 2006-09-07 |
JP4622580B2 JP4622580B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=37044227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005050730A Expired - Fee Related JP4622580B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 成膜方法及び有機化合物層 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4622580B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008091070A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | 発光装置及び電子機器 |
JP2008218250A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置及びその製造方法 |
JP2009070729A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置及び表示装置の製造方法 |
JP2010108921A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Mitsubishi Chemicals Corp | 有機薄膜パターニング用基板、有機電界発光素子およびその製造方法、並びに有機el表示装置および有機el照明 |
US7764014B2 (en) | 2007-05-30 | 2010-07-27 | Panasonic Corporation | Organic EL display panel with banks defining line-state pixels |
JP2022539623A (ja) * | 2019-05-13 | 2022-09-13 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司 | 発光デバイス及びその製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001357974A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Tdk Corp | 有機el素子の製造方法、および有機el素子 |
JP2003241676A (ja) * | 1996-09-19 | 2003-08-29 | Seiko Epson Corp | 表示素子の製造方法及び表示素子用基板の製造方法 |
JP2004303671A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器 |
JP2005116313A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Seiko Epson Corp | 有機エレクトロルミネッセンス装置とその製造方法、並びに電子機器 |
-
2005
- 2005-02-25 JP JP2005050730A patent/JP4622580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003241676A (ja) * | 1996-09-19 | 2003-08-29 | Seiko Epson Corp | 表示素子の製造方法及び表示素子用基板の製造方法 |
JP2001357974A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Tdk Corp | 有機el素子の製造方法、および有機el素子 |
JP2004303671A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器 |
JP2005116313A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Seiko Epson Corp | 有機エレクトロルミネッセンス装置とその製造方法、並びに電子機器 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008091070A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | 発光装置及び電子機器 |
JP2008218250A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置及びその製造方法 |
US7764014B2 (en) | 2007-05-30 | 2010-07-27 | Panasonic Corporation | Organic EL display panel with banks defining line-state pixels |
JP2009070729A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置及び表示装置の製造方法 |
JP2010108921A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Mitsubishi Chemicals Corp | 有機薄膜パターニング用基板、有機電界発光素子およびその製造方法、並びに有機el表示装置および有機el照明 |
JP2022539623A (ja) * | 2019-05-13 | 2022-09-13 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司 | 発光デバイス及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4622580B2 (ja) | 2011-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4328384B2 (ja) | 有機elディスプレイパネルおよびその製造方法 | |
TWI339450B (en) | Display device and method of manufacturing the same | |
JP4439589B2 (ja) | 有機elデバイスおよび有機elディスプレイパネル、ならびにそれらの製造方法 | |
JP4692415B2 (ja) | エレクトロルミネッセンス素子の製造方法 | |
JP4647708B2 (ja) | 有機elデバイスおよびその製造方法 | |
JP2005327674A (ja) | 有機エレクトロルミネッセント表示素子、それを有する表示装置、及び、その製造方法 | |
JP4732084B2 (ja) | 発光素子用の基板、その製造方法、発光素子用の電極、及びこれを備えた発光素子 | |
JP4017441B2 (ja) | 有機elパネル及びその製造方法 | |
JP4622580B2 (ja) | 成膜方法及び有機化合物層 | |
JP2006004743A (ja) | 表示装置及びその製造方法 | |
JP4788677B2 (ja) | 有機el装置およびその製造方法 | |
JP2010009753A (ja) | 有機el表示装置及びその製造方法 | |
JP4742317B2 (ja) | 表示装置及びその製造方法 | |
JP4748147B2 (ja) | 有機el装置 | |
JP4366721B2 (ja) | 表示装置及びその製造方法 | |
JP4760168B2 (ja) | ディスプレイパネル及びその製造方法 | |
JP2007095518A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス表示装置 | |
JP2010182700A (ja) | 成膜方法及びディスプレイパネル | |
JP2008234932A (ja) | 表示装置 | |
JP4760063B2 (ja) | 有機化合物層の積層方法、エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルの製造方法、エレクトロルミネッセンスディスプレイパネル | |
JP2005093280A (ja) | 有機el表示装置 | |
JP2005166485A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス装置とその製造方法、電子機器 | |
JP4697422B2 (ja) | 表示装置の製造方法 | |
JP5152115B2 (ja) | 発光パネルの製造方法及び発光パネルの製造装置 | |
JP2006040583A (ja) | 有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法、並びに、有機エレクトロルミネセンス表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100909 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101018 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4622580 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |