JP2006114599A - 補正装置、補正方法、補正プログラム及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 半導体パターンの露光条件又は観察条件を補正する初期補正パラメータを格納する補正パラメータ記憶装置51と、半導体パターンを露光又は観察したときの誤差を算出する誤差算出部42と、誤差を最小とする仮補正パラメータを算出する仮補正部43と、仮補正パラメータと初期補正パラメータを用いて統計処理を行い、露光条件又は観察条件を補正する本補正パラメータを算出する本補正部44を備える。
【選択図】 図1
Description
Yc=Yd+b0+b1Xd+b2Yd+b3XdYd+b4Xd2+b5Yd2+b6Xd2Yd+b7Xdy2+b8Xd3+b9Yd3・・・・・(2)
ここで、(Xc,Yc)は偏向電圧に相当する補正量、a0〜a9,b0〜b9は補正パラメータを示す。電子ビームを偏向する際には、ターゲット位置pd(Xd,Yd)の座標(Xd,Yd)を補正式(1)及び(2)の右辺の項Xd,Ydに代入し、予め設定された補正パラメータa0〜a9,b0〜b9を用いて補正量(Xc,Yc)を算出する。ここで、説明を平易にするため、実際の照射位置pa(Xa,Ya)とターゲット位置pd(Xd,Yd)との誤差(Δx,Δy)は、例えば以下の補正式(3)及び(4)を用いて補正されるものとする。
Yc=b0+b1Xd+b2Yd+b3XdYd ・・・・・(4)
ここで、(Xc,Yc)は偏向電圧に相当する補正量、a0〜a3,b0〜b3は補正パラメータを示す。補正パラメータa0〜a3,b0〜b3は、倍率や回転等を補正するための値をとる。電子ビームを偏向する際には、ターゲット位置pd(Xd,Yd)の座標(Xd,Yd)を補正式(3)及び(4)の右辺の項Xd,Ydに代入し、予め設定された補正パラメータa0〜a3,b0〜b3を用いて補正量(Xc,Yc)を算出する。偏向アンプ30が、補正量(Xc,Yc)に相当する偏向電圧を偏向器22aに印加して、電子ビームの照射位置が補正される。ここで、予め設定された補正パラメータa0〜a3,b0〜b3の値が不正確である場合、適切な補正量(Xc,Yc)が得られず、描画精度が劣化する。このため、適切な補正パラメータa0〜a3,b0〜b3を得ることが重要である。
ここで、miは重み係数を示す。重み係数miの値は例えば入力装置7を介して任意に決定可能である。所望の描画するときには、描画回路制御部41は、本補正パラメータPn+1を描画回路2のビーム制御部31に設定する。
本発明の実施の形態の第1の変形例に係る電子ビーム描画装置の補正装置3は、図8に示すように、CPU4の予測部45を更に備える。予測部45は、補正パラメータ記憶装置51から読み出したn回目までの露光条件の補正でそれぞれ用いた複数の初期補正パラメータPn-i〜Pnを時系列解析して、初期補正パラメータPn-i〜Pnの変化の傾向(トレンド)を求める。更に、予測部45は、初期補正パラメータPn-i〜Pnの変化の傾向(トレンド)に基づいて、(n+1)回目の本補正パラメータPn+1を予測する。
本発明の実施の形態の第2の変形例に係る電子ビーム描画装置は、図15に示すように、描画部1が設置されるクリーンルーム(CR)内の圧力(以下、「CR圧力」という。)を計測する圧力センサ91、ステージ26の温度(以下、「ステージ温度」という。)を計測するステージ温度センサ92、及び試料室11内の温度(以下、「試料室温度」という。)を計測する試料室温度センサ93が配置されている点が、図1に示した電子ビーム描画装置と異なる。
ここで、重み係数C1〜C3の値は、予め実験で求めておき、環境パラメータ記憶装置53等に格納しておいても良く、或いは入力装置7を介して入力しても良い。更に、予測部45は、予測された本補正パラメータPn+1に本補正パラメータ変動量ΔPを加算する。この結果、環境パラメータ変動量ΔTstg,ΔPcr,ΔTchを考慮した本補正パラメータPn+1+ΔPが予測される。
本発明の実施の形態の第3の変形例に係る電子ビーム描画装置の補正装置3は、図22に示すように、修正部47を更に有する点が、図15に示した電子ビーム描画装置と異なる。修正部47は、モデルを自動修正するカルマンフィルタの機能を備える。カルマンフィルタは、典型的な統計的手法である。予測部45は、例えばステージ温度変動量ΔTstg(T)、CR圧力変動量ΔPcr(T)、試料室温度変動量ΔTch(T)等の環境パラメータ変動量を予想目的に最も寄与するであろう「説明変数(原因)」として重み係数C1(T),C2(T),C3(T)で線形結合させた予測式(7)を用いて、環境パラメータ変動量ΔTstg(T),ΔPcr(T),ΔTch(T)による本補正パラメータの変動量ΔP(T)を「目的変数(結果)」として算出する。
予測部45は、本補正パラメータPn+1に本補正パラメータの変動量ΔPを加算する。この結果、環境パラメータ変動量ΔTstg(T),ΔPcr(T),ΔTch(T)を考慮した本補正パラメータΔP+ΔP(T)が予測される。
次回の露光条件の補正の際には、予測部45は、予測式(8)を用いて本補正パラメータPn+2(a0n+2,a1n+2,a2n+2,a3n+2,b0n+2,b1n+2,b2n+2,b3n+2)を予測する。図23に、環境パラメータ変動量を考慮した本補正パラメータを四角で、最適な本補正パラメータを丸で、予測式(7)を用いて予測された本補正パラメータを三角で示す。ここで、例えば時間T33のように誤差We33が大きいときには修正幅Wc33も大きくとり、逆に時間T32のように誤差We32が小さいときには修正幅Wc32を小さくとる。
本発明の実施の形態の第4の変形例に係る電子ビーム描画装置では、図22に示した修正部47が、脳の神経回路網を模倣して情報処理を行なうニューラルネットの機能を備える。修正部47は、説明変数(環境パラメータ)に基づいてニューラルネットを用いて予測値を算出する。説明変数としては、例えば、ウェハ描画が開始されてからの主偏向器22xにより偏向されたビーム偏向距離の総和である総偏向距離、ウェハ描画が開始されてからのステージ走行距離、CR圧力、CR温度等が採用可能である。総偏向距離、ステージ走行距離、CR圧力及びCR温度等は、環境パラメータ記憶装置53に格納される。
本発明は実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。例えば、基準マークが汚れたり、検出器自体が経時劣化する場合がある。この場合、検出信号を増幅するアンプのレベルやゲインを調整する必要がある。この場合にも、検出器用アンプのレベルやゲインを保存しておき、時系列解析して、最適な調整パラメータを予測してもよい。また、カルマンフィルタやニューラルネットを用いた修正部47に適用する場合、前回のマーク交換時期からの経過時間、ビーム調整回数、ビーム照射時間累計などを説明変数としてもよい。その他、ウェハの高さを測定するための検出器の感度調整などにも適用できる。この場合、CR温度やCR圧力などを説明変数として使用する。
2…描画回路
3,3x…補正装置
4…中央処理装置(CPU)
31…ビーム制御部
32…信号処理部
33…ステージ制御部
41…描画回路制御部
42…誤差算出部
43…仮補正部
44…本補正部
45…予測部
46…環境変動量算出部
47…修正部
48…ニューラルネット部
49…予測モジュール
50…誤差算出モジュール
51…補正パラメータ記憶装置
52…位置記憶装置
53…環境パラメータ記憶装置
80…ホスト計算機
81,82…電子ビーム描画装置
91…圧力センサ
92…ステージ温度センサ
93…試料室温度センサ
480…ユニット
481…入力層
482…中間層
483…出力層
Claims (7)
- 半導体パターンの露光条件又は観察条件を補正する初期補正パラメータを格納する補正パラメータ記憶装置と、
前記初期補正パラメータを用いて前記半導体パターンを露光又は観察したときの誤差を算出する誤差算出部と、
前記誤差を最小とする仮補正パラメータを算出する仮補正部と、
前記仮補正パラメータと前記初期補正パラメータを用いて統計処理を行い、前記露光条件又は観察条件を補正する本補正パラメータを算出する本補正部
とを備えることを特徴とする補正装置。 - 複数の前記初期補正パラメータの時系列解析を行い、前記本補正パラメータを予測する予測部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の補正装置。
- 前記予測部は、前記半導体パターンを露光又は観察するときの環境パラメータ変動量を考慮して前記本補正パラメータを予測することを特徴とする請求項2に記載の補正装置。
- 前記環境パラメータ変動量は、前記半導体パターンが形成される試料が配置される試料室の温度、前記半導体パターンを露光又は観察するクリーンルーム内の圧力、及び前記クリーンルーム内の温度の少なくともいずれかの変動量を含むことを特徴とする請求項3に記載の補正装置。
- 誤差算出部が、半導体パターンの露光条件又は観察条件を補正する初期補正パラメータを用いて前記半導体パターンを露光又は観察したときの誤差を算出する手順と、
仮補正部が、前記誤差を最小とする仮補正パラメータを算出する手順と、
本補正部が、前記仮補正パラメータと前記初期補正パラメータを用いて統計処理を行い、前記露光条件又は観察条件を補正する本補正パラメータを算出する手順
とを含むことを特徴とする補正方法。 - 補正パラメータ記憶装置に格納された半導体パターンの露光条件又は観察条件を補正する初期補正パラメータを用いて前記半導体パターンを露光又は観察したときの誤差を誤差算出部により算出させる命令と、
前記誤差を最小とする仮補正パラメータを仮補正部により算出させる命令と、
前記仮補正パラメータと前記初期補正パラメータを用いて統計処理を行い、前記露光条件又は観察条件を補正する本補正パラメータを本補正部により算出させる命令
とをコンピュータに実行させることを特徴とする補正プログラム。 - 半導体ウェハ上にレジスト膜を塗布する工程と、
半導体パターンの露光条件を補正する初期補正パラメータを用いて前記半導体パターンを露光したときの誤差を算出し、前記誤差を最小とする仮補正パラメータを算出し、前記仮補正パラメータと前記初期補正パラメータを用いて統計処理を行い、前記露光条件を補正する本補正パラメータを算出し、前記本補正パラメータを用いて前記半導体パターンを前記レジスト膜に露光してマスクを形成する工程と、
前記マスクを用いて前記半導体ウェハを加工する工程
とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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