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JP2006181294A - 吸収性物品用の表面シート - Google Patents

吸収性物品用の表面シート Download PDF

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Abstract

【課題】 上層を通して下層の着色した色を視認でき、外観の印象が良く、シート内に経血やおりものが残った場合にも、経血やおりものの色を、下層の着色された色によって目立たなくすることのできる吸収性物品を提供すること。
【解決手段】 肌側に配される上層2と吸収体側に配される下層3とを有する表面シート1であって、前記下層3は、表面シート1を上層2側から見たときに、その色を視認可能なように着色されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生理用ナプキン、パンティライナー、おりものシート、失禁パッド、使い捨ておむつ等の吸収性物品に用いられる表面シートに関する。また本発明は、該表面シートを備えた吸収性物品に関する。
生理用ナプキンやパンティライナー等の表面シートを有する吸収性物品において、吸液性コアの上面を着色した吸収性物品が提案されている(特許文献1参熊照)。この技術によれば、開孔周縁部とコアの上面の色差により、柔軟な肌触りを損なうことなく開孔の視認が容易であるとされている。また、積層されたシートの少なくとも一つのシートが着色された、下着の色に合わせて使用するパンティライナーが提案されている(特許文献2参照)。この技術によれば、おりものの隠蔽性に優れ、且つ経血の視認性が良好であるとされている。また、表面シートを着色することで上記と同様の効果をもつ技術も提案されている(特許文献3参照)。
特開平11−299825号公報 特開2004−100355号公報 特開2004−100356号公報
前記特許文献1に記載の吸収性物品は、コアの上面が着色されており開孔から直接その色を見ることができる為、着色された色によっては、けばけばしい印象を与え、使用者に不快な印象を与えることがある。また前記特許文献2及び3に記載の吸収性物品は、経血の視認性が良好な機能を有しているが、経血が見え易いことは生理用ナプキン等を使用する場面においては、逆に不快な印象を与えることとなり、生理用ナプキン等の吸収性物品には適していない。
本発明の目的は、前述した従来技術よりも外観の印象が良好な吸収性物品の表面シートを提供することにある。また本発明は、前述した従来技術よりも経血の隠蔽性に優れた吸収性物品の表面シートを提供することを目的とする。
本発明は、肌側に配される上層と吸収体側に配される下層とを有する表面シートであって、前記下層は、表面シートを上層側から見たときに、その色を視認可能なように着色されている吸収性物品用の表面シートを提供することにより前記目的を達成したものである。
本発明の表面シートは、下層を上層側から見たときに視認可能な程度に着色することで外観の印象がよいものとなる。更に、表面シート内に経血やおりものが残った場合には、経血やおりものの色を下層の着色された色によって見え難いものにすることができる。また、吸収体に吸収された経血やおりものの色は下層の着色された色により効果的に隠蔽することができる。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1には本発明の吸収性物品用の表面シートの一実施形態を斜視した状態の模式図が示されており、図2には図1におけるII−II線断面の模式図が示されている。
本実施形態の表面シート1は、吸収性物品の一例である生理用ナプキンの表面シートとして用いられるものである。表面シート1は、該表面シート1がナプキンに組み込まれたときに、着用者の肌側に配される上層2と、ナプキンの吸収体側に配される下層3とを有する。
表面シート1には、上層2及び下層3の双方を貫通する多数の液通過孔4が形成されている。液通過孔4の直径は0.2〜5mm、特に0.5mm〜3mmであり、開孔率は5%以上、特に7%以上であることが液を効率よく通過させる点から好ましい。また液通過孔4の内壁は、表面シート1の上層側の面からの連続面で構成されている。
上層2と下層3とは、液通過孔4の周囲、即ち液通過孔4の開孔端4a及びその近傍で少なくとも接合されている。液通過孔4の周囲以外の部分においては、上層2と下層3とは、実質的に接合されていなくてもよく、或いは接合されていてもよい。
接合されているとは、上層2や下層3を構成する繊維又は樹脂が、機械的に絡合していたり、熱的に軟化・溶融させた後の硬化・固化により結合していたり、バインダー等で結合していることをいう。また、実質的に接合されていないとは、上層2と下層3とが完全に分離している状態のみならず、上層2と下層3とが接触してはしているものの、ナプキン装着中に表面シート1に加わる程度の力で容易に分離する状態をも包含する。
下層3は、表面シート1を上層2側から見たときに、視認可能な程度に着色されている。上層2側から視認可能な程度に着色することによって、よい外観の印象を使用者に与えることができる。また下層3は上層2によって覆われており、更に、液通過孔4の内壁は、表面シート1の上層側の面からの連続面で構成されている為に、直接、着色された下層3の色を見ることは出来ない。その為、着色された色がけばけばしい色である場合にも、使用者にその印象を与えない。また、排泄された経血やおりものが表面シート1の上部に残った場合や、表面シート中に留まった場合においても、下層3の着色された色によって見え難くなり、使用者に不快な印象を与えない。更に吸収体中に吸収された経血やおりものの色も下層3の着色された色によって、より効果的に隠蔽する。本明細書において着色とは、白以外の色を呈していることをいい、有彩色及び無彩色の双方を包含する。したがって従来の吸収性物品において、例えば表面シートに酸化チタン等の白色の着色剤を配合させて白濁化させることは、本発明の着色の概念には含まれない。
下層3は、上層側から見た際に着色された色を視認しやすくなる点、経血やおりものの色をより効果的に隠蔽することができる点、また、外観の印象が一層向上する点から、L***表色系のL*値が20〜80の範囲内に着色されていることが好ましく、40〜70の範囲であることが一層好ましい。
また、排泄された経血をより効果的に隠蔽する点から、下層3をL***表色系のa*値が5以上となるように着色することが好ましく、5〜30の範囲であることが一層好ましい。排泄された経血は、表面シート1を通過し、吸収体に保持されるが、一部は表面シート1内に留まることがある。下層3を経血に近い色に着色することで、吸収体に保持された経血はより効果的に隠蔽され、また表面シート1内に留まった経血は、上層2側から見える下層3との色差が小さくなることで目立ち難くなる。
体から排泄される体液は経血のように赤い色に限らず、一生理期間の中でも経血の排泄が少ない生理開始直後や終了前など、黄〜茶色を呈した体液も排泄される。また、おりものの色も経血のような赤色は呈しない。これらの体液を目立ち難く、より効果的に隠蔽する為に下層3をL***表色系のb*値が5以上、好ましくは5〜30となるように着色し、これらの体液の色に近づけることも、体液との色差を小さくする観点から好ましい。
表面シート1を上層側から見たときに、上層2は下層3を被覆している為、下層3の着色を直接見ることができず、下層3の着色された色がけばけばしい色であっても、その印象を使用者に与えない。下層3の着色された色を緩和する為に上層2は白〜薄い色を呈している。また上層2は、上層側から見たときに、下層3の着色を視認できる程度の光透過性を有しており、緩和された下層3の着色された色により、外観の印象が向上する。更に上層2は表面シート1の肌側に位置し肌と接することになる為に、使用者からは清潔感が求められる。このことから、上層2のL***表色系のL*値が70以上であることが、使用者により清潔感を与え、且つ下層3の着色された色を緩和する点から望ましい。
この明細書において「L***表色系」とは、国際照明委員会(CIE)で規格化され、JIS(JIS Z8729)においても採用されている表色系をいう。
「L***表色系」では、L*は明るさを、a*、b*は色の方向を示しており、a*は略赤方向、−a*は略緑方向、b*は略黄色方向、−b*は略青方向を示している。これらの値は、日本電色工業株式会社製の簡易型分光色差計NF333(商品名)を用い、表面シート1を構成する上層2と下層3を分離させ、吸収体を想定した白色の台紙の上に、肌面側を上にして置き、上層2及び下層3それぞれについて測定し得られた値である。
表面シート1を構成する上層2及び下層3は、風合いが良好な不織布であることが好ましいが、上層2及び下層3が、共に樹脂シートであってもよい。さらに、上層2が不織布であって下層3が樹脂シートであってもよく、また上層2が樹脂シートであって下層3が不織布であってもよい。
上層2に用いる不織布としては、例えばエアースルー不織布やスパンボンド不織布などが用いられるが、風合いが良好であるエアースルー不織布を用いることが好ましい。特にエアースルー不織布は、エンボス加工されていないことが風合いを良好にする点から好ましい。この場合、エアースルー不織布の坪量は10〜45g/m2、特に15〜30g/m2であることが、風合いや製造経費の点などから望ましい。また、使用される繊維は、ポリエチレンやポリエステルのような合成繊維が好ましく、特に、芯部分に融点が高いポリエステル、鞘部分に融点が低いポリエチレンを用いた芯鞘繊維とすることが、本発明における表面シート用の上層不織布を製造する上で望ましいが、これらに限定されるものではない。また、酸化チタン等の白色の着色剤を配合させて白濁化させることでL***表色系のL*値を70以上とすることもできる。
下層3に用いる不織布としては、エアースルー不織布やスパンボンド不織布、スパンボンド/メルトブローン/スパンボンド複合不織布などを用いることができるが、柔らかい風合いと液通過孔4の形状安定性の点から、適度な剛性を得ることができるエンボス化されたエアースルー不綿布もしくはエンボス化されたヒートロール不織布を用いることが好ましい。エンボス化された上記不織布の坪量は10〜45g/m2、特に15〜25g/m2であることが、風合いや製造経費の点などから望ましい。また、使用される繊維は上層2と同様に、ポリエチレンやポリエステルのような合成繊維が好ましく、特に芯部分に融点が高いポリエステル、鞘部分に融点が低いポリエチレンを用いた芯鞘織推にすることが望ましいが、これらに限定されるものではない。
下層3に不織布を用いる場合、着色された不織布は、例えば、顔料等からなる着色剤のマスターバッチを合成繊維を構成する樹脂に予め練り込んでおき、この樹脂から繊維を紡糸することで着色された繊維を得、その繊維を不織布化することで得ることができる。また、下層3が樹脂シートであっても同様に、顔料等からなる着色剤のマスターバッチを樹脂シートを構成する樹脂に予め練り込んでおき、この樹脂を用いてシート化することで得られる。このように、着色剤を練り込んだ樹脂を用いて得られる不織布や樹脂シートを下層3に使用することは、色むらを抑えられる点で好ましいが、これに限定されるものではなく、染料等の着色剤を表面に吸着させて得られる着色された不織布等を用いてもよい。
液の通過性をより向上させ、更に液が表面シート1に残り難くする点から、毛管力勾配を存在させる為に上層2の繊維密度よりも下層3の繊維密度を高くすることが好ましい。上層2の繊維密度よりも下層3の繊維密度を高くする為には、下層3に用いられる繊維の繊度を上層2に用いられる繊維の繊度よりも小さくすればよい。具体的には、上層2の搬度は1.8〜5dtex、特に2.2〜3.3dtexであり、下層3の繊度は1〜4dtex、特に1.5〜2.2dtexであることが好ましい。また、上層2を未エンボス(エンボス加工により熱接合部を形成していないものをいう)のエアースルー不織布、下層3にエンボス化(エンボス加工により熱接合部を形成することをいう)したエアースルー不織布を用いることで上層2と下層3の密度差を更に大きくすることができる。このように上層2と下層3の密度差により毛管力勾配を設け、表面シート1に液が残り難くなることで、下層3の着色された色が経血等の体液を見え難く、又は隠蔽する効果がより増大する。更に、上層2の繊度を1.8〜5dtex、特に2.2〜3.3dtexとすることは、上層2の白さを適度に視認でき、使用者により清潔感を与えられるので、好ましい。
また、上層2に用いられる不織布と下層3に用いられる不織布の間に、親水性勾配が存在することも、液の通過性をより向上させ、更に液が表面シート1に残り難くする点から好ましい。上層2の親水性よりも下層3の親水性を高くすることで液が表面シート1に残り難くなり、下層3の着色された色が経血等の体液を見え難くする効果又は隠蔽する効果がより増大する。
本実施形態の表面シート1は、例えば次に説明する方法によって製造される。下層3は、着色されたエアスルー不織布を加熱された金属製の凸ロールとゴムロール等の受けロールとの間に挿通させ凹凸形状を付与することで得られる。こうして得られた下層3と上層2を積層させ、開孔ピンとスリットとがあるロールの間に、積層された上層2と下層3を挿通させることで液通過孔4を有する表面シート1が得られる。上層2と下層3は、加熱された金属製の凸ロールとフラットロールとの間に挿通させ、エンボス処理して貼り合わせてもよいし、ホットメルト等で貼り合わせてもよい。
このようにして得られた表面シート1は、ナプキンにおける吸収体の肌側全面に配することができる。あるいは吸収体の肌側における一部分にのみ配してもよい。例えば図3に示す生理用ナプキン5のように、ナプキン5の幅方向中央領域6のみを本実施形態の表面シート1から構成することができる。図3に示すナプキン5においては、幅方向の環状溝51の内側の部分が表面シート1から構成されている。ナプキン5の幅方向周辺領域7は、好ましくは、風合いを向上させる点と製造経費の点から、中央領域6を形成する表面シート1の上層2が延出して構成されているが、このような構成に代えて、下層3を着色を施さずに延出して構成してもよく、また、着色を施していない下層3と上層2との構成や表面シート1とは別材のシートから構成されていてもよい。また、環状溝51の内側のみを2層構造の表面シート1から構成してもよい、
表面シート1は、液透過性であり、図4に示すナプキンの断面においてナプキンの表面に位置しており、着用者の肌側に配される上層2と吸収体側に配される下層3とを有している。ナプキン5は、裏面には液不透過性シート8を有しており、表面シート1と液不透過性シート8との間に液を吸収・保持する吸収体9を具備している。図示しないが、表面シート1と液不透過性シート8が横方向に延出してウイングを形成してもよい。
以上、本発明をその好ましい実施形態に基づき説明したが、本発明は前記実施形態に制限されない。また、前記実施形態は本発明の表面シートを生理用ナプキンに適用した例であるが、本発明は、それ以外の吸収性物品、例えばパンティライナー、おりものシート、失禁パッド、使い捨ておむつ等にも同様に適用できる。また、表面シートは、液通過孔4を有しないものであっても良く、従って、上層2と下層3とは、液通過孔4の周囲以外の部分で、部分的あるいは全面的に接合されているものであっても良い。
本発明の吸収性物品の表面シートを斜視した状態を示す模式図である。 図1におけるII一II線断面の模式図である。 本発明の表面シートを用いた生理用ナプキンを示す斜視図である。 図3におけるIII−III線断面の模式図である。
符号の説明
1 表面シート
2 上層
3 下層
4 液通過孔
5 生理用ナプキン
6 中央領域
7 周辺領域
8 液不透過性シート
9 吸収体

Claims (9)

  1. 肌側に配される上層と吸収体側に配される下層とを有する表面シートであって、前記下層は、表面シートを上層側から見たときに、その色を視認可能なように着色されている吸収性物品用の表面シート。
  2. 前記表面シートには多数の液通過孔が形成されている請求項1記載の吸収性物品用の表面シート。
  3. 下層は、L***表色系のa*値が5以上に着色されている請求項1記載の吸収性物品用の表面シート。
  4. 下層は、L***表色系のb*値が5以上に着色されている請求項1記載の吸収性物品用の表面シート。
  5. 上層は、L***表色系のL*値が70以上である請求項1〜4の何れかに記載の吸収性物品用の表面シート。
  6. 表面シートが不織布からなる請求項1〜5の何れかに記載の吸収性物品用の表面シート。
  7. 上層の繊維密度よりも下層の繊維密度が高くなっている請求項6記載の吸収性物品用の表面シート。
  8. 上層の親水性よりも下層の親水性が高くなっている請求項6又は7に記載の吸収性物品用の表面シート。
  9. 吸収体の肌側に表面シートが配された吸収性物品であって、前記表面シートとして、請求項1ないし8の何れかに記載の表面シートを使用した吸収性物品。


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