JP2006040337A - 光情報記録方法、光情報記録装置及び光情報記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 最短マーク直後に最短スペースが並ぶパターンが最適値を設定するために最も感度が良い点に着目し、最短マーク直後に最短スペースが並ばない第1のパターン、最短マーク直後に最短スペースが並ぶパターンを含む第2のパターンを各々試し書きし、各々のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA1,A2を測定し、これらのアシンメトリA1,A2の差X(=A1−A2)が−0.02≦X≦0.02となる照射パワーPwを記録時に用いる最適な記録条件として設定することで、ジッタが許容値9%以下となり、最適な記録パラメータを感度よく正確に設定できるようになる。
【選択図】 図6
Description
−0.02≦(A1−A2)≦0.02
となる前記照射パワーPw,Peを記録時に用いる最適な記録条件として設定する工程と、を備え、設定された最適な前記照射パワーPw,Peを用いて情報の記録を行うようにした。
−0.02≦(A1−A2)≦0.02
となる前記長さTh又はTcを記録時に用いる最適な記録条件として設定する工程と、を備え、設定された最適な前記長さTh又はTcを用いて情報の記録を行うようにした。
(A1−A2)>0.2、及び
(A1−A2)<−0.2
とする。
−0.02≦(A1−A2)≦0.02
となる前記照射パワーPw,Peを記録時に用いる最適な記録条件として設定する手段と、を備え、設定された最適な前記照射パワーPw,Peを用いて情報の記録を行うようにした。
−0.02≦(A1−A2)≦0.02
となる前記長さTh又はTcを記録時に用いる最適な記録条件として設定する手段と、を備え、設定された最適な前記長さTh又はTcを用いて情報の記録を行うようにした。
(A1−A2)>0.2、及び
(A1−A2)<−0.2
とする。
請求項11,12記載の発明によれば、最適条件決定のために必要な初期情報が媒体自身にプリフォーマットされているため、光情報記録媒体と光情報記録装置との互換性を向上させることができる。
本発明の光情報記録方法を適用する光情報記録媒体は、書換え型光ディスクに主に適用される、相変化記録型の光情報記録媒体である。具体的には、DVD+RW,DVD−RW,CD−RW,PD(Blu-ray Disc)などである。これらの光情報記録媒体では、基板上に積層されている(多くの場合、無機保護層によって挟まれている)結晶状態の記録層に集光した光を照射することで、記録層材料を融点近傍若しくは融点以上に加熱し溶融させ、その後、照射した光の強度を落とすことによって急冷し、アモルファスマークを形成する。一方、アモルファスマーク部分に集光した光を照射し結晶化温度付近(融点よりも低い温度)若しくは結晶化温度以上で融点以下の温度に加熱することで、結晶状態にし、アモルファスマークを消去する。
このような光情報記録媒体への情報記録は、例えば図1に概略的に示すような記録・再生装置で行う。
記録される情報はマーク長、マーク間長変調方式で強度変調されて記録される。マーク長−マーク間長記録の例としては、CDで採用されるEFM(8−14変調),DVDで採用されるEFM+,1−8変調などがある。
v=3.49m/s×8=27.9m/s
Tw=4.78ns
に相当する。
n=2m−1 (nが奇数のとき)
これにより、パルスの発光周期は2T〜3Tとなる。その結果、DVDの8倍速相当でパルスの発光周期はTw=9.56〜14.34nsとすることができる。その結果、加熱パルスの照射時間と冷却パルスの照射時間を十分取れるため、記録層を急冷状態にすることが可能となり、アモルファスマークを形成できる。
DVD+RWの規格では、−0.1≦A≦0.15である。
そこで、経時変化後の光情報記録媒体1のジッタを悪化させる主要因であるdI3Hを用いた最適記録条件の設定が不可欠となる。
A1={(I3H+I3L)/2+(I14H+I14L)/2}/(I14H−I14L)
となる。
A2={(I3H+α・dI3H+I3L)/2+(I14H+I14L)/2}
÷(I14H−I14L)
となる。ここで、αは3T直後の3Tスペースの存在比率を表し、0<α<1である。
第1のパターン;通常のEFM+のうち3Tマーク直後の3Tスペースを禁則としたパターン(即ち、最短マーク直後に最短スペースが並ばないパターン)
第2のパターン;通常のEFM+にて変調されたパターン(即ち、最短マーク直後に最短スペースが並ぶパターンを含むパターン)。
を用意し、試し書きを行うようにしたものである。
まず、光情報記録媒体1として、DVDの8倍速相当で記録できるDVD+RWメディアを作製した。即ち、DVD+RW用のポリカーボネート製基板に下部保護層,記録層,上部保護層,反射層を順次積層し、反射層上に接着材を塗布し基板と貼り合せることでディスク状の媒体とした。ポリカーボネート製基板には螺旋状の案内溝(グルーブ)が形成されており、その間隔(トラックピッチ)は0.74μmに設定した。また、グルーブにはウォブリングしており、ADIPによりプリフォーマットされている。
波長:660nm
記録パワー設定範囲:10mW〜40mW
再生パワー:0.7mW
LD立上り時間(10−90%):1.5ns
LD立下り時間(90−10%):1.7ns
記録ストラテジとしては、図2に示したような2Tストラテジを用いた。この時、4Tマーク以上の加熱パルスのパルス幅を2.69nsとし、3Tマーク用の加熱パルスのパルス幅(長さ)Thを2.99ns、冷却パルスのパルス幅(長さ)Tcを5.08nsに設定した。また、記録時の走査速度を27.9m/s,チャンネルビットTを4.78nsと設定した。記録ストラテジ及び第1のパターン,第2のパターンはテクトロニクス社製のデータゼネレータDTG5027を用いて作成した(図1に示した構成例の場合であれば、記録ストラテジ及び第1のパターン,第2のパターンはストラテジ作成部9により作成される)。照射パワーに関しては、加熱パルス用の照射パワーPwは20mW〜40mWの間で段階的に変化させ、消去パルス用の照射パワーPeはPe=0.25×Pwとし、冷却パルス用の照射パワーPbはPb=0.1mW固定とし、光情報記録媒体1に10回オーバーライトを行った。
−0.02≦X≦0.02
となる照射パワーPw,Peを記録時に用いる最適な記録条件として設定し(設定する工程又は手段)、このように設定された最適な照射パワーPw,Peを用いて情報の記録を行うようにすればよいことが判る。
実施例1で使用したものと同一条件で作成したサンプルを、80℃,85%RHの環境に100時間放置した。その後、室温環境下で実施例1と同様の測定を行った。その結果を図7に示す。この結果、経時変化後でもアシンメトリA1,A2の差X(=A1−A2)が−0.02〜0.02の範囲であればジッタが9%以内に収まることが確認できた。即ち、経時変化後でも、パラメータの応答の良い特殊なパターンを用いた同様な試し書き処理手順を採ることで、最適な記録パラメータを感度よく正確に設定することが可能となり、特に高速記録に対応した相変化の光情報記録媒体1の経時変化が大きいことに起因する最適記録条件を補正できることが判る。
実施例2で使用したサンプル(光情報記録媒体1)の未記録部分に実施例1と同様の方法で記録を行った。但し、加熱パルス用の照射パワーPwは30mWで固定とした。即ち、実施例2(図7)では、ジッタが10%を超えてしまう記録パワーである。そこで、本実施例では、記録ストラテジの設定パラメータである最短マーク用の加熱パルスの長さThと冷却パルスの長さTcとを表1に示す条件で段階的に変化させながら、サンプル(光情報記録媒体1)の試し書き領域21に試し書きを行なった。
−0.02≦X≦0.02
となる長さTh,Tcを記録時に用いる最適な記録条件として設定し(設定する工程又は手段)、このように設定された最適な長さTh,Tcを用いて情報の記録を行うようにすればよいことが判る。
本実施例では、実施例1のデータから、X(=A1−A2)を加熱パルスの照射パワーPwの1次関数として近似した。即ち、(A1−A2)を段階的に変化させるパラメータの連続関数として近似して各パラメータの最適値を求めるようにした。その結果を図9に示す。
21 試し書き領域
Claims (12)
- 照射パワーPwの加熱パルス、照射パワーPbの冷却パルス及び照射パワーPeの消去パルス(ただし、Pw>Pe>Pb)を用い、マーク長、マーク間長変調方式に従い強度変調された光として前記加熱パルスと前記冷却パルスとの組合せによるパルス光を光情報記録媒体に照射及び走査することでマークを形成し、前記消去パルス光を前記光情報記録媒体に照射及び走査することでスペースを形成し、チャンネルビットTに対してnT(nは有限の任意の自然数)なる時間的長さを持つ情報を記録する光情報記録方法であって、
前記光情報記録媒体の試し書き領域に対して、前記照射パワーPw又はPeを段階的に変化させながら最短マーク直後に最短スペースが並ばない第1のパターンを試し書きする工程と、
前記光情報記録媒体の試し書き領域に対して、前記照射パワーPw又はPeを段階的に変化させながら最短マーク直後に最短スペースが並ぶパターンを含む第2のパターンを試し書きする工程と、
前記第1のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA1と前記第2のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA2とを測定する工程と、
測定されたアシンメトリA1,A2の差(A1−A2)が
−0.02≦(A1−A2)≦0.02
となる前記照射パワーPw,Peを記録時に用いる最適な記録条件として設定する工程と、
を備え、
設定された最適な前記照射パワーPw,Peを用いて情報の記録を行うようにしたことを特徴とする光情報記録方法。 - 照射パワーPwの加熱パルス、照射パワーPbの冷却パルス及び照射パワーPeの消去パルス(ただし、Pw>Pe>Pb)を用い、マーク長、マーク間長変調方式に従い強度変調された光として前記加熱パルスと前記冷却パルスとの組合せによるパルス光を光情報記録媒体に照射及び走査することでマークを形成し、前記消去パルス光を前記光情報記録媒体に照射及び走査することでスペースを形成し、チャンネルビットTに対してnT(nは有限の任意の自然数)なる時間的長さを持つ情報を記録する光情報記録方法であって、
前記光情報記録媒体の試し書き領域に対して、一組の長さThの前記加熱パルスと長さTcの前記冷却パルスとにより形成される最短マーク用の前記長さTh又はTcを段階的に変化させながら最短マーク直後に最短スペースが並ばない第1のパターンを試し書きする工程と、
前記光情報記録媒体の試し書き領域に対して、前記長さTh又はTcを段階的に変化させながら最短マーク直後に最短スペースが並ぶパターンを含む第2のパターンを試し書きする工程と、
前記第1のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA1と前記第2のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA2とを測定する工程と、
測定されたアシンメトリA1,A2の差(A1−A2)が
−0.02≦(A1−A2)≦0.02
となる前記長さTh又はTcを記録時に用いる最適な記録条件として設定する工程と、
を備え、
設定された最適な前記長さTh又はTcを用いて情報の記録を行うようにしたことを特徴とする光情報記録方法。 - 試し書きする工程において前記長さTh、Tcを段階的に変化させる変化量を各々ΔTh,ΔTcとしたとき、ΔTc=−2ΔThなる関係で変化させるようにした、ことを特徴とする請求項2記載の光情報記録方法。
- 最適な記録条件として設定する工程では、(A1−A2)を段階的に変化させるパラメータの連続関数として近似して各パラメータの最適値を求めるようにした、ことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一記載の光情報記録方法。
- 連続関数として近似に用いる前記アシンメトリの測定範囲を、
(A1−A2)>0.2、及び
(A1−A2)<−0.2
とする、ことを特徴とする請求項4記載の光情報記録方法。 - 照射パワーPwの加熱パルス、照射パワーPbの冷却パルス及び照射パワーPeの消去パルス(ただし、Pw>Pe>Pb)を用い、マーク長、マーク間長変調方式に従い強度変調された光として前記加熱パルスと前記冷却パルスとの組合せによるパルス光を光情報記録媒体に照射及び走査することでマークを形成し、前記消去パルス光を前記光情報記録媒体に照射及び走査することでスペースを形成し、チャンネルビットTに対してnT(nは有限の任意の自然数)なる時間的長さを持つ情報を記録する光情報記録装置であって、
前記光情報記録媒体の試し書き領域に対して、前記照射パワーPw又はPeを段階的に変化させながら最短マーク直後に最短スペースが並ばない第1のパターンを試し書きする手段と、
前記光情報記録媒体の試し書き領域に対して、前記照射パワーPw又はPeを段階的に変化させながら最短マーク直後に最短スペースが並ぶパターンを含む第2のパターンを試し書きする手段と、
前記第1のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA1と前記第2のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA2とを測定する手段と、
測定されたアシンメトリA1,A2の差(A1−A2)が
−0.02≦(A1−A2)≦0.02
となる前記照射パワーPw,Peを記録時に用いる最適な記録条件として設定する手段と、
を備え、
設定された最適な前記照射パワーPw,Peを用いて情報の記録を行うようにしたことを特徴とする光情報記録装置。 - 照射パワーPwの加熱パルス、照射パワーPbの冷却パルス及び照射パワーPeの消去パルス(ただし、Pw>Pe>Pb)を用い、マーク長、マーク間長変調方式に従い強度変調された光として前記加熱パルスと前記冷却パルスとの組合せによるパルス光を光情報記録媒体に照射及び走査することでマークを形成し、前記消去パルス光を前記光情報記録媒体に照射及び走査することでスペースを形成し、チャンネルビットTに対してnT(nは有限の任意の自然数)なる時間的長さを持つ情報を記録する光情報記録装置であって、
前記光情報記録媒体の試し書き領域に対して、一組の長さThの前記加熱パルスと長さTcの前記冷却パルスとにより形成される最短マーク用の前記長さTh又はTcを段階的に変化させながら最短マーク直後に最短スペースが並ばない第1のパターンを試し書きする手段と、
前記光情報記録媒体の試し書き領域に対して、前記長さTh又はTcを段階的に変化させながら最短マーク直後に最短スペースが並ぶパターンを含む第2のパターンを試し書きする手段と、
前記第1のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA1と前記第2のパターンで試し書きされた領域のアシンメトリA2とを測定する手段と、
測定されたアシンメトリA1,A2の差(A1−A2)が
−0.02≦(A1−A2)≦0.02
となる前記長さTh又はTcを記録時に用いる最適な記録条件として設定する手段と、
を備え、
設定された最適な前記長さTh又はTcを用いて情報の記録を行うようにしたことを特徴とする光情報記録装置。 - 試し書きする手段は、前記長さTh、Tcを段階的に変化させる変化量を各々ΔTh,ΔTcとしたとき、ΔTc=−2ΔThなる関係で変化させるようにした、ことを特徴とする請求項7記載の光情報記録装置。
- 最適な記録条件として設定する手段は、(A1−A2)を段階的に変化させるパラメータの連続関数として近似して各パラメータの最適値を求める、ことを特徴とする請求項6ないし8の何れか一記載の光情報記録装置。
- 連続関数として近似に用いる前記アシンメトリの測定範囲を、
(A1−A2)>0.2、及び
(A1−A2)<−0.2
とする、ことを特徴とする請求項9記載の光情報記録装置。 - 請求項1記載の発明の光情報記録方法に用いられる光情報記録媒体であって、
初期の最適なパラメータ情報として、照射パワーPw,Pe、アシンメトリA1,A2、又は、その差(A1−A2)のうちの少なくとも一つの値が予めプリフォーマットされていることを特徴とする光情報記録媒体。 - 請求項2又は3記載の発明の光情報記録方法に用いられる光情報記録媒体であって、
初期の最適なパラメータ情報として、長さTh,Tc、アシンメトリA1,A2、又は、その差(A1−A2)のうちの少なくとも一つの値が予めプリフォーマットされていることを特徴とする光情報記録媒体。
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