JP2005332768A - 固体高分子電解質型燃料電池システム - Google Patents
固体高分子電解質型燃料電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005332768A JP2005332768A JP2004152129A JP2004152129A JP2005332768A JP 2005332768 A JP2005332768 A JP 2005332768A JP 2004152129 A JP2004152129 A JP 2004152129A JP 2004152129 A JP2004152129 A JP 2004152129A JP 2005332768 A JP2005332768 A JP 2005332768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel cell
- ion
- temperature
- fuel
- polymer electrolyte
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】固体高分子電解質型燃料電池システムは、固体高分子電解質型燃料電池1から排出された生成水中のイオンをイオン検知センサ41で検知する。ECU42は、イオン検知センサで検知されるイオンの濃度や排出量が所定値よりも高い場合には、燃料電池1の目標温度をイオン濃度や排出量が所定値以下である場合の目標温度に比べて低下させる。これによって、燃料電池1の固体高分子電解質膜から生成水中にフッ素イオンが溶出するのを抑えることができる。
【選択図】図1
Description
e(鉄),Ni(ニッケル),Cr(クロム)等)が生成水中に溶出する要因の一つとなる。
前記固体高分子電解質型燃料電池で生成される生成水に含まれるイオン濃度及び/又はイオン排出量を検出するイオン検出手段と、
前記イオン検出手段により検出されるイオン濃度及び/又はイオン排出量が所定値よりも高い場合に、前記固体高分子電解質型燃料電池の目標温度を前記イオン濃度及び/又はイオン排出量が所定値以下である場合の目標温度と比べて低下させる目標温度調整手段とを備えることを特徴とする固体高分子電解質型燃料電池システムである。
前記燃料ガスの循環経路に設けられる燃料ガス冷却器と、
前記金属配管を流れる前記生成水を含む燃料ガスの温度が所定温度以下になるように前記冷却器を制御する燃料ガス冷却器制御手段と
をさらに備えるように構成することができる。
前記酸化剤ガスの循環経路に設けられる酸化剤ガス冷却器と、
前記金属配管を流れる前記生成水を含む酸化剤ガスの温度が所定温度以下になるように前記酸化剤ガス冷却器を制御する酸化剤ガス冷却器制御手段と
をさらに備えるように構成することができる。
図1は、本発明による固体高分子電解質型燃料電池システムの実施形態の構成例を示す図である。図1において、固体高分子電解質型燃料電池(以下、単に「燃料電池」という)1は、複数のセルが積層されてなるセルスタックを備えている。各セルは、固体高分子電解質膜を燃料極(水素極)及び酸化剤極(酸素極)が挟み、これらがさらに水素極側のセパレータ及び酸素極側のセパレータで挟まれることによって構成されている。
荷)が外部回路に接続される負荷に対する電力として使用される。
コンプレッサ)8とを結ぶ配管9と、ポンプ8と配管3とを逆止弁10を介して接続する
配管11とを備えている。配管5及び7、並びに配管3,9及び11の少なくとも一つは、ステンレス(SUS)のような金属製の配管である。
冷却水の通路として、ラジエータ28を経由して循環する第1の循環経路と、バイパス管31を通ってラジエータ28を経由することなく循環する第2の循環経路とを有している。そして、冷却系は、第1及び第2の循環経路を流れる冷却水の流量が流量調整手段としての三方弁30によって調整されるように構成されている。
ロム等の各イオン)が溶出する要因となる。また、フッ素化合物やフッ素イオンの溶出は
、燃料電池1の温度に依存し、温度が高くなると増加する傾向にある。
液分離器6によって分離された生成水中のフッ素イオンの濃度を検知するフッ素イオン検知センサと、生成水中の金属イオンの濃度を検知する金属イオン検知センサと、生成水の排出流量を検知する流量検知センサとを備えている。
を用いて構成されており、CPUがメモリに格納された制御プログラムを実行することによって、イオン検知センサ41からのセンサ出力に基づく生成水中の第1のイオン溶出低減処理を行う。
冷却性能等に基づいて規定される)になり、その後は、目標温度初期値が維持されるよう
に、温度検知センサ33から得られる冷却水の温度を参照しつつ、三方弁30の動作を制御する。
U42は、ステップS02で得られたフッ素イオン濃度と、金属イオン濃度と、イオン検知センサ41からのセンサ出力に含まれる生成水の排出量とを用いて、フッ素イオン排出量と金属イオン排出量とをそれぞれ求める。
5;No)、処理をステップS02に戻す。
温度)で設定することができる。ここに、変更後の目標温度は、燃料電池1の目標温度が
イオン濃度や排出量が所定値以下である場合の或る目標温度になるように設定しても良く、イオン濃度や排出量が所定値以下である場合の目標温度の範囲において、或る目標温度よりも高い又は低い目標温度になるように設定しても良い。
;No)、処理をステップS06に戻す。
いように、ステップS07やS08で使用される規定値は、ステップS04やS05で使用される規定値よりも低く設定されるのが好ましい。もちろん、ステップS07やS08で使用される規定値はステップS04やS05で使用される規定値と同じであっても良い。
排出量及び金属イオン排出量)との一方が対応する規定値以上である場合に、イオン濃度
や排出量が規定値以下になるように燃料電池1の目標温度を低下させる(目標温度を低い
温度に変更する)。即ち、燃料電池1の目標温度をイオン濃度や排出量が規定値以下であ
る場合の目標温度に変更することで、イオン濃度や排出量が規定値よりも高い場合の目標温度をイオン濃度や排出量が規定値以下である場合の目標温度と比べて低下させる。
フッ素化合物やフッ素イオンが水素循環系を構成する配管5,7等の金属配管と反応する速度が速くなる。これによって、単位時間あたりの金属イオンの溶出量が多くなる可能性がある。
Yes)、ECU42は処理をステップS14に進め、そうでなければ(S13;No)、
処理をステップS12に戻す。
4,14 冷却器
28 ラジエータ
30 三方弁
41,51 イオン検知センサ
42 ECU
33,43,44,53,54 温度検知センサ
Claims (3)
- 固体高分子電解質型燃料電池と、
前記固体高分子電解質型燃料電池で生成される生成水に含まれるイオン濃度及び/又はイオン排出量を検出するイオン検出手段と、
前記イオン検出手段により検出されるイオン濃度及び/又はイオン排出量が所定値よりも高い場合に、前記固体高分子電解質型燃料電池の目標温度を前記イオン濃度及び/又はイオン排出量が所定値以下である場合の目標温度と比べて低下させる目標温度調整手段とを備えることを特徴とする固体高分子電解質型燃料電池システム。 - 一部が金属配管で構成された前記固体高分子電解質型燃料電池に供給される燃料ガスの循環経路と、
前記燃料ガスの循環経路に設けられる燃料ガス冷却器と、
前記金属配管を流れる前記生成水を含む燃料ガスの温度が所定温度以下になるように前記冷却器を制御する燃料ガス冷却器制御手段と
をさらに備える請求項1記載の固体高分子電解質型燃料電池システム。 - 一部が金属配管で構成された前記固体高分子電解質型燃料電池に供給される酸化剤ガスの循環経路と、
前記酸化剤ガスの循環経路に設けられる酸化剤ガス冷却器と、
前記金属配管を流れる前記生成水を含む酸化剤ガスの温度が所定温度以下になるように前記酸化剤ガス冷却器を制御する酸化剤ガス冷却器制御手段と
をさらに備える請求項1又は2記載の固体高分子電解質型燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004152129A JP4843909B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 固体高分子電解質型燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004152129A JP4843909B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 固体高分子電解質型燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005332768A true JP2005332768A (ja) | 2005-12-02 |
JP4843909B2 JP4843909B2 (ja) | 2011-12-21 |
Family
ID=35487248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004152129A Expired - Fee Related JP4843909B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 固体高分子電解質型燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4843909B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008013038A1 (fr) * | 2006-07-26 | 2008-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Système de pile à combustible |
JP2008047392A (ja) * | 2006-08-14 | 2008-02-28 | Japan Aerospace Exploration Agency | 燃料電池システム |
JP2020119708A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58112262A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Toshiba Corp | 燃料電池の温度制御装置 |
JPS62115670A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Toshiba Corp | 燃料電池発電プラント |
JPS62150663A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Hitachi Ltd | 燃料電池発電システムの運転方法 |
JPH01248477A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Hitachi Ltd | アノード入口ガス温度制御方法 |
JPH07240220A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料電池システム |
JPH08203547A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体高分子型燃料電池システム |
JPH09180743A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Fuji Electric Co Ltd | 固体高分子形燃料電池 |
JP2000208157A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池運転システム |
JP2002141095A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体高分子形燃料電池システムおよびその運転方法 |
JP2002343390A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2003031244A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池用ガス循環システム及び燃料電池用ガス循環装置 |
JP2004111255A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 固体高分子型燃料電池の運転方法および運転システム |
JP2004127548A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 固体高分子型燃料電池の運転方法および運転システム |
JP2004127550A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 燃料電池システムの運転方法および燃料電池システム |
JP2005228591A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
-
2004
- 2004-05-21 JP JP2004152129A patent/JP4843909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58112262A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Toshiba Corp | 燃料電池の温度制御装置 |
JPS62115670A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Toshiba Corp | 燃料電池発電プラント |
JPS62150663A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Hitachi Ltd | 燃料電池発電システムの運転方法 |
JPH01248477A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Hitachi Ltd | アノード入口ガス温度制御方法 |
JPH07240220A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料電池システム |
JPH08203547A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体高分子型燃料電池システム |
JPH09180743A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Fuji Electric Co Ltd | 固体高分子形燃料電池 |
JP2000208157A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池運転システム |
JP2002141095A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体高分子形燃料電池システムおよびその運転方法 |
JP2002343390A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2003031244A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池用ガス循環システム及び燃料電池用ガス循環装置 |
JP2004111255A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 固体高分子型燃料電池の運転方法および運転システム |
JP2004127548A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 固体高分子型燃料電池の運転方法および運転システム |
JP2004127550A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 燃料電池システムの運転方法および燃料電池システム |
JP2005228591A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008013038A1 (fr) * | 2006-07-26 | 2008-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Système de pile à combustible |
JP2008034139A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
US8293413B2 (en) | 2006-07-26 | 2012-10-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel cell system including a controller comprising a cooling section abnormality determining unit |
JP2008047392A (ja) * | 2006-08-14 | 2008-02-28 | Japan Aerospace Exploration Agency | 燃料電池システム |
JP2020119708A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム |
JP7067496B2 (ja) | 2019-01-22 | 2022-05-16 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4843909B2 (ja) | 2011-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6308189B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2019114351A (ja) | 燃料電池システム及びその制御方法 | |
JP2007053070A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2008243722A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007141732A (ja) | 燃料電池システム及びその温度調整方法 | |
JP2008117776A (ja) | 高温保護のためのpem燃料電池のフィードバック型制御 | |
JP2007035509A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4467415B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006351408A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2009076243A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2019129062A (ja) | 燃料電池の制御装置及び制御方法 | |
JP2018098193A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007328972A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4843909B2 (ja) | 固体高分子電解質型燃料電池システム | |
JP2009016082A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2005093374A (ja) | 燃料電池発電システムおよび燃料電池発電システムの停止方法 | |
JP5239112B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2010113981A (ja) | 燃料電池発電システム | |
JP2008016217A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007149352A (ja) | 燃料電池システム | |
JP5721451B2 (ja) | 燃料電池システム及びその制御方法 | |
JP2010044905A (ja) | 燃料電池システムおよび燃料電池制御方法 | |
JP2008041622A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006339103A (ja) | 燃料電池システム | |
JP7521479B2 (ja) | 燃料電池システム及び該燃料電池システムを備える飛行体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110913 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110926 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4843909 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |