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JP2005219694A - 車両の盗難防止方法および装置 - Google Patents

車両の盗難防止方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 構造を複雑にすることなく、確実な盗難防止効果を有する車両の盗難防止方法および装置を提供する。
【解決手段】 キーに内蔵されたトランスポンダのIDコードが車体側のコントローラに予め登録されたIDコードと一致したときにコントローラからエンジンの点火制御装置へ点火禁止解除信号が送信されるイモビライザを備えた車両の盗難防止方法において、イモビライザが該イモビライザ用バックアップ電源に接続されてから所定時間以上経過するまでは、点火制御装置を点火禁止状態に維持するものとした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車体に設置したコントローラに予めIDコードを登録し、このIDコードと一致しないキーに対してはエンジンの始動を禁止するようにしたイモビライザによる車両の盗難防止方法と、その盗難防止方法を実現する装置とに関するものである。
従来より、特許文献1および特許文献2に示すように、車体にキーシリンダとコントローラとを取り付け、このキーシリンダにトランスポンダが内蔵されたキーを差し込むと、キーシリンダの近傍に配置されたアンテナを介してトランスポンダとID照合回路を有するコントローラとが通信してキーのIDコードを読み取り、そのIDコードが予めコントローラに登録したものと一致したときにエンジンの始動を可能とさせるイモビライザによる車両の盗難防止装置が知られている。
このイモビライザには、車両不使用時、即ちメインスイッチがオフのときにも、コントローラにバックアップ電源が常に供給され、不正操作による盗難に対する警戒状態が維持される。
車両にこのような盗難防止装置を設置しておけば、コントローラと一致するIDコードが記録されたキー以外ではエンジンを始動させることができないため、所有者以外の者が不正に車両を動かすことができず、盗難を防止することができる。
しかしながら、盗難防止装置は市販品であり、装置と車両のバッテリとを接続するカプラもまた規格品であることから、盗難防止装置一式を取り外して別の装置に付け替えられてしまうことがあった。そして、付け替えた装置に適合するキーを差し込むと、エンジンの始動禁止状態が解除されてエンジンが始動し、窃盗犯が不正に車両を動かすことができた。
このような方法による車両の盗難被害に遭わないための対策として、従来は、盗難防止装置の車両への取付構造を複雑にし、例えば取り付け用のねじの数や種類を増やしたり、カバーをかけたりすることにより、短時間で取り外すことが困難になるようにして、盗まれにくくする工夫がなされていた。
ところが、装置の取付構造を複雑にすると、車両の組立作業が面倒になり、部品点数が増加するとともに、メンテナンス時に取り外したり取り付けたりすることが極めて面倒になり、作業性が悪く、好ましくなかった。
特開2001−71867号公報 特願2003−9030号
本発明が解決しようとする問題点は、前述のように、盗難防止装置一式を取り替える手口の盗難に対抗するために、ねじを増やしたりカバーをかけたりして短時間で容易に取り外せなくすると、構造が複雑になって組立時やメンテナンス時の作業性が悪くなってしまうことであり、取付部等の構造を複雑にすることなく、確実な盗難防止効果を有する車両の盗難防止方法とその装置とを提供することを目的とする。
本発明は、上記の問題を解決するために、請求項1の発明として、キーに内蔵されたトランスポンダのIDコードが車体側のコントローラに予め登録されたIDコードと一致したときにコントローラからエンジンの点火制御装置へ点火禁止解除信号が送信されるイモビライザを備えた車両の盗難防止方法において、イモビライザがイモビライザ用バックアップ電源に接続されてから所定時間以上経過するまでは、点火制御装置を点火禁止状態に維持することとした。
そして、請求項2の発明として、キーによりメインスイッチがオンにされてから、トランスポンダのIDコードを照合する前または照合した後に、バックアップ電源の接続時間を判別し、接続時間が所定時間以上で且つIDコードが一致したときに、点火禁止解除信号を送信することとした。
また、請求項3の発明は、キーに内蔵されたトランスポンダのIDコードを予め登録されたIDコードと照合するコントローラからなるイモビライザを備えた車両の盗難防止装置において、コントローラは、イモビライザがイモビライザ用バックアップ電源に接続されてから経過した接続時間をカウントするタイマ回路を有し、接続時間が所定時間以上経過していない場合には、エンジンを始動禁止とするものとした。
請求項4の発明は、バックアップ電源が、カプラを介してイモビライザに連結された車載バッテリから供給され、イモビライザをカプラを介してバッテリに接続したときに、接続時間のカウントを始めるものとした。
請求項5の発明は、コントローラが、エンジンの点火制御装置に点火禁止信号を送信することにより、エンジンを始動禁止とするものとした。
請求項1の発明によると、車両に取り付けられている盗難防止装置が取り外されて別の盗難防止装置一式と交換されても、新たに装置が取り付けられてイモビライザにバックアップ電源が供給されてから所定の時間を経過するまでは、キーを操作してもエンジンが始動しないので、不正な車両移動ができず、その場ですぐに車両が盗まれることがない。
また、窃盗を企ててから車両を動かせるようになるまでに長時間を要するため、盗難に対する抑止効果を高めることができるとともに、このような盗難防止効果の高い装置を取り付けることによって、車両の盗難保険への加入審査が容易になり、且つ保険料を低く抑えられるというメリットもある。
請求項2の発明によれば、メインスイッチがオンにされた後、IDコードの照合前または後にバックアップ電源接続時間を判別して、所定時間経過前であれば不正な盗難防止装置一式に交換された可能性があると判断し、エンジンを点火禁止状態とするため、イモビライザ装置一式を交換する手口の車両の盗難を防止することができる。また、バックアップ電源接続時間が所定時間以上経過していても、IDコードが不一致ならば、点火禁止状態とされ、盗難が防止される。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明を実施するための装置であり、IDコード照合用のコントローラは、バックアップ電源接続時間を計測するタイマ回路を有している。この請求項3の発明によれば、前述の請求項1または2が有する効果が得られる。従って、車両に取り付けられている盗難防止装置を取り外して別の盗難防止装置一式と交換されても、新たに装置が取り付けられてイモビライザにバックアップ電源が供給されてから所定の時間を経過するまでは、キーを操作してもエンジンが始動しないので、不正な車両移動ができず、その場ですぐに車両が盗まれることがない。また、窃盗を企ててから車両を動かせるようになるまでに長時間を要するため、盗難に対する抑止効果を高めることができるとともに、このような盗難防止効果の高い装置を取り付けることによって、車両の盗難保険への加入審査が容易になり、且つ保険料を低く抑えられるというメリットもある。
請求項4の発明では、カプラの着脱という簡易な取付作業によって装置が取り付けられるとともに、イモビライザにバッテリが接続され、バックアップ電源が供給される。また、このカプラ接続と同時に接続時間の計時を自動的に開始させることができる。
図1および図2は、本発明の盗難防止装置の構成を示すものである。
本発明の盗難防止装置は、例えば12Vの車載バッテリ11に接続されるイモビライザ2と点火制御装置(ECU)3、およびキー4からなり、イモビライザ2は、アンテナ31およびコントローラ22から構成される。尚、アンテナ31とコントローラ22とは、一体に形成されていてもよい。
キーシリンダ21にはメインスイッチ30が内蔵され、キー4を差し込んで操作することにより、メインスイッチ30がオンまたはオフになる。そして、キー4には、固有のIDコードを記録したトランスポンダ5が内蔵されている。
コントローラ22はプリント板上に形成され、ID読み取り回路、CPU、電源回路、タイマ回路、メモリを有し、アンテナ31および点火制御装置3に接続されて、キー4に内蔵されたトランスポンダ5や、エンジン12の点火制御装置3との間における通信機能を有している。尚、点火制御装置3は、コントローラ22内に組み込んでも構わない。バッテリ11は、後述のように、カプラ9を介してイモビライザ2に接続され、メインスイッチ30のオンオフに関わらず常にコントローラ22を動作させる低電圧(例えば5V)のバックアップ電源を供給する。
キー4のオン操作によってメインスイッチが入ると、ライトや点火回路等の負荷部品(不図示)にバッテリが接続されるとともに、キー4のIDコード信号がキーシリンダ21のアンテナ31を介してコントローラ22に送信される。
タイマ回路は、イモビライザ2がバッテリ11に接続されてから経過した接続時間(カプラ9の接続によるバッテリ11からのバックアップ電源が供給され始めてからの時間)をカウントするものである。イモビライザ2は、メインスイッチが切れている間でも、バックアップ電源によって通電され続けているので、タイマ回路によってイモビライザ2を取り付けてからの接続時間をカウントし、所定時間を経過するまでは、キー4をオン操作してもトランスポンダ5の読み取りを行わないようにプログラムされる。イモビライザ2および点火制御装置3は、図3に示すようにカプラ9を介して車体のバッテリ11に接続され、接続時間のカウントは、イモビライザ2をカプラ9に接続したときに自動的に開始される。従って、接続時間を外側から不正に操作することはできない。点火制御装置3に関しても、イモビライザ2と同様に接続時間をカウントし、一定の接続時間を経過するまでは起動しないように制御してもよい。
メモリには、キー4のトランスポンダ5が有するIDコードを記憶させ、キー4がキーシリンダ21に差し込まれたときにID読み取り回路で読み取ったIDコードが、メモリに記憶されたIDコードと一致するかどうかが、CPUによって判定される。そして、一致した場合には、CPUから点火制御装置3へ点火禁止の解除信号が送信され、点火制御装置3が起動して、エンジン12のスタータモータや点火コイルの始動を可能とする。IDコードが一致しない場合には、点火制御装置3が点火禁止状態のままとなり、エンジンを動かすことができない。このとき、アラームや表示ランプ等を設けて、不正操作状態を知らせるようにする。
以下、図4に従って、本発明の実施手順を説明する。
キーシリンダ21にキー4を差し込み(S1)、オン操作すると、メインスイッチが入り、コントローラ22がこれを検出する(S2)。
コントローラ22では、先ず、イモビライザ2がカプラ9を介して車体のバッテリ11に接続されてから所定時間が経過したかどうかを判定し(S3)、もし接続時間が不足している場合には、その後の動作が行われず、エンジン12を始動させることができない(S8)。所定時間以上経過していれば、次に、IDコードの照合を行う(S4)。
IDコードの照合を行う際には、バッテリ11からアンテナ31(図2)を介してキー4に電波を送信してトランスポンダ5に電力を供給し、トランスポンダ5に所定の電力が蓄積されると、トランスポンダ5が有する固有のIDコード信号が、アンテナ31を介してコントローラ22へ送信される。コントローラ22では、ID読み取り回路によりこのIDコードを読み取ってCPUへ送り、読み取ったIDコードをメモリに登録したIDコードと比較して、一致するかどうか、即ちコントローラ22に対する正規のキーであるかどうかが判定される(S5)。正規のキーであると判断されると、エンジン12の始動禁止状態を解除して始動を許可する解除信号を点火制御装置3へ送信し(S6)、点火制御装置3によって、エンジン12が始動される(S7)。IDコードが予め登録したものと異なっている場合には、不正なキーであると判断し、エンジン12を始動禁止状態としたまま(S8)、動作が終了する。
尚、上記S3をS5の後にプログラムして、バックアップ電源接続時間の判別をID照合の後に行ってもよい。
このように、正しいキー4を持った所有者以外の者が不正に車両を動かすことができず、更に、車体に取り付けられたイモビライザ2を取り外して不正に新しいものと取り替えてもすぐには車両を動かすことができないようになっているため、一時駐車時の車両の盗難が極めて起こりにくくなる。
また、運転していた車両を停止させた際に、キー4をオフ操作してメインスイッチを切り、キー4をキーシリンダ21から抜くと、エンジン12は停止するが、バックアップ電源が引き続きコントローラ22に供給される。
本発明は、乗用車をはじめとして、エンジンを有する二輪または四輪等の各種車両の盗難防止に利用することができる。
本発明の実施の形態を示すブロック図。 本発明の実施の形態を示す構成図。 本発明の盗難防止装置の配線図。 本発明の実施手順を示す流れ図。
符号の説明
2:イモビライザ、3:点火制御装置、4:キー、9:カプラ、11:バッテリ、12:エンジン、22:コントローラ、30:メインスイッチ、31:アンテナ。

Claims (5)

  1. キーに内蔵されたトランスポンダのIDコードが車体側のコントローラに予め登録されたIDコードと一致したときに前記コントローラからエンジンの点火制御装置へ点火禁止解除信号が送信されるイモビライザを備えた車両の盗難防止方法において、前記イモビライザが該イモビライザ用バックアップ電源に接続されてから所定時間以上経過するまでは、前記点火制御装置を点火禁止状態に維持することを特徴とする車両の盗難防止方法。
  2. 前記キーによりメインスイッチがオンにされてから、前記トランスポンダのIDコードを照合する前または照合した後に、前記バックアップ電源の接続時間を判別し、前記接続時間が所定時間以上で且つIDコードが一致したときに、前記点火禁止解除信号を送信する請求項1記載の車両の盗難防止方法。
  3. キーに内蔵されたトランスポンダのIDコードを予め登録されたIDコードと照合するコントローラからなるイモビライザを備えた車両の盗難防止装置において、前記コントローラは、前記イモビライザが該イモビライザ用バックアップ電源に接続されてから経過した接続時間をカウントするタイマ回路を有し、前記接続時間が所定時間以上経過していない場合には、エンジンを始動禁止とすることを特徴とする車両の盗難防止装置。
  4. 前記バックアップ電源は、カプラを介してイモビライザに連結された車載バッテリから供給され、前記イモビライザを前記カプラを介してバッテリに接続したときに、前記接続時間のカウントを始める請求項3記載の車両の盗難防止装置。
  5. 前記コントローラが、エンジンの点火制御装置に点火禁止信号を送信することにより、エンジンを始動禁止とする請求項3または4記載の車両の盗難防止装置。
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