JP2005210319A - ステージ装置及びこのステージ装置を利用したカメラの手振れ補正装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 固定支持基板;この固定支持基板上に、特定のY方向に移動可能に支持されたY方向移動部材;及びこのY方向移動部材上にY方向と直交するX方向に移動可能に支持されたX方向移動部材;を備えたステージ装置において、上記Y方向移動部材は、Y方向に伸びるY方向棒状部と、このY方向棒状部に接続されX方向に伸びるX方向棒状部とを備え、上記固定支持基板は、このY方向移動部材のY方向棒状部を上記Y方向に摺動自在に案内するY方向案内手段と、上記X方向棒状部の自由端部をY方向に移動自在に支持するY方向支持手段とを備え、上記X方向移動部材は、上記Y方向移動部材に、上記X方向に摺動自在に支持されていることを特徴とするXYステージ装置。
【選択図】 図2
Description
固定支持基板の一方の面に突設されたY方向案内部材には、該Y方向案内部材を一方向(これをY方向と呼ぶ)に直線的に貫通するY方向孔が穿設してあり、このY方向孔に、棒材をL字形に曲折したY方向移動部材の一方の片を相対移動自在に嵌合して、Y方向移動部材をY方向に直進案内している。補正レンズが固定されたステージ板(X方向移動部材)に設けた突片には、この突片をY方向と直交するX方向に直線的に貫通するX方向孔が設けてあり、このX方向孔に、Y方向移動部材の他方の片を相対移動自在に嵌合することにより、該他方の片によってステージ板をX方向に直進案内している。さらに、ステージ板の表裏両面の3点を位置決め部材によって支持して、ステージ板を常時、X方向及びY方向と平行なXY仮想平面上に位置させている。
そして、カメラ内に設けた振動検出センサが検出した振動情報に基づいてアクチュエータを駆動させることにより、補正レンズがX方向とY方向に移動し、手振れが補正される。
カメラの手振れ補正装置は、例えば、上記ステージ装置を内蔵するカメラと、上記X方向移動部材の前面に固定された、カメラ光学系の結像面に撮像面を有する撮像素子と、上記カメラの振動を検出する振動検出センサと、該振動検出センサが検出した振動情報に基づいて、上記Xアクチュエータまたは上記Yアクチュエータを、手振れを補正するように駆動させる制御手段と、を備える構成とすることが可能である。
図1に示すように、デジタルカメラ(カメラ)1内には、複数のレンズL1、L2、L3からなるカメラ光学系が配設されており、レンズL3の後方にはCCD(撮像素子)3が配設されている。CCD3は、カメラ光学系の光軸Oに対して直交する撮像面(結像面)3aを有し、デジタルカメラ1に内蔵された手振れ補正装置5に固定されている。
図2、図6、及び図9に示すように、後方から視たときに方形をなし、その中央部に方形の採光孔10aが穿設された固定支持基板10は、図示を省略した固定手段によりデジタルカメラ1のボディ内に、光軸Oに対して直交し、かつ、光軸Oが採光孔10aの中心に位置するように固定されている。固定支持基板10の後面の左側部には、合成樹脂等の弾性材料からなる同形状の2個のY方向案内部11が、図2の矢線Yで示したY方向(上下方向)に並べて突設されており、両Y方向案内部11を、Y方向案内溝(Y方向案内手段)(Y方向案内孔)12がY方向に直線的に貫通している。図7に示すように、Y方向案内溝12は、断面視円形の案内部12aと、案内部12aと外部とを連通する開口部12bとからなる。上下のY方向案内部11に設けられた案内部12aは互いに同心をなしており、開口部12bの外側の開口幅(L1)は案内部12aとの連通部の開口幅(L2)より大きい。
固定支持基板10の後面の右側部には、同形状の2個の自由端支持部13がY方向に並べて突設されている。両自由端支持部13には、自由端支持部13を、図2の矢印Xで示すX方向(左右方向)に貫通し、かつ、Y方向に長いY方向長孔(Y方向支持手段)14がそれぞれ穿設されている。
以上説明した手振れ補正装置5の構成部材の内、振動検出センサSと制御回路Cを除いた構成部材によりステージ装置が構成されている。
デジタルカメラ1によって撮影を行うと、各レンズL1〜L3を透過した光が、採光孔10aを通ってCCD3の撮像面3aに結像する。この際、デジタルカメラ1の手振れ補正スイッチ(不図示)をONにして撮影を行なうと、デジタルカメラ1に手振れ(像振れ)が生じなければ、振動センサSが振動を感知しないので、手振れ補正装置5は図2から図5に示す非作動状態を維持する。一方、デジタルカメラ1に手振れが生じると、振動センサSがデジタルカメラ1の振動を検知し、この振動情報が制御回路Cに送られる。すると、制御回路CからXアクチュエータAXとYアクチュエータAYに駆動信号が送られる。
例えば、制御回路CがXアクチュエータAXに駆動信号を送った場合には、XアクチュエータAXからステージ板30にX方向の直線的な力が付与されるので、ステージ板30が、CCD3の撮像面3a全体が採光孔10aと前後方向の重合関係を維持する範囲で、Y方向移動部材20のX方向棒状部22、23に沿って、X方向に直線的に往復移動する。
一方、制御回路CがYアクチュエータAYに駆動信号を送った場合には、YアクチュエータAYからY方向移動部材20にY方向の直線的な力が付与されるので、Y方向移動部材20(ステージ板30)が、CCD3の撮像面3a全体が採光孔10aと前後方向の重合関係を維持する範囲で、両Y方向案内部11の案内部12aに沿って、Y方向に直線的に往復移動する。
また、X方向棒状部23がステージ板30から力を受けて、上方または下方に多少弾性変形しても、X方向棒状部23と支持用溝32aの嵌合関係が維持されていれば、ステージ板30の移動に支障は出ない。
図11は、本実施形態の手振れ補正装置5’を、XアクチュエータAX、YアクチュエータAY、制御回路C、及び振動検出センサSを省略して示す背面図である。
本実施形態の固定支持基板10の後面の上部には、1個の自由端支持部16が突設されている。自由端支持部16には、自由端支持部16を、X方向に貫通し、かつ、Y方向に長いY方向長孔(Y方向支持手段)17が穿設されている。
固定支持基板10の後面の左側部には、1個のY方向案内部11が突設されている。
Y方向移動部材20は、断面形状が円形をなす金属棒をL字形に加工したものであり、Y方向に延在するY方向棒状部25と、Y方向棒状部25の上端から図11の右側に向かって延出するX方向棒状部26とを具備している。X方向棒状部26の断面径は、Y方向長孔17の前後方向寸法と略同一である。
ステージ板30の左側面には、1個の支持部35が突設されており、この支持部35には、支持部35をY方向に貫通する支持用溝(回転規制孔)35aが設けられている。この支持用溝35aは、図12に示すように、その左端部が開口しており、そのX方向長はY方向棒状部25の断面径より長く、その前後方向幅はX方向棒状部25と略同一である。
このように本実施形態でも、Y方向移動部材20を図11の左側から右側に直線的に移動させるだけで、Y方向移動部材20をY方向長孔17と案内部12aへ簡単に取り付けることができる。
一方、ステージ板30にYアクチュエータAYからY方向の直線的な力が付与されると、Y方向にステージ板30と一体となっているY方向移動部材20が、CCD3の撮像面3a全体が採光孔10aと前後方向の重合関係を維持する範囲で、Y方向移動部材20がY方向案内部11の案内部12aとY方向長孔17に沿って、Y方向に直線的に往復移動する。
さらに、Y方向棒状部25を、そのX方向長がY方向棒状部25の断面径より長い支持用溝35aに嵌合させ、Y方向棒状部25を支持用溝35a内でX方向に移動可能としているので、Y方向棒状部25や支持用溝35aに多少の製造誤差があっても、Y方向棒状部25に対してステージ板30をY方向に円滑に移動させられる。
また、Y方向棒状部25がステージ板30から力を受けて、左右方向に多少弾性変形しても、Y方向棒状部25と支持用溝35aの嵌合関係が維持されていれば、ステージ板30の移動に支障は出ない。
例えば図13は第1の実施形態のY方向移動部材20の変形例を示しており、Y方向棒状部21を、Y方向移動部材20のY方向への移動時に案内部12aに嵌合する部分のみをY方向を向く直線状とし、案内部12aに嵌合しない上下両端部を正面視円弧状としてある。この場合は、案内部12aに嵌合する直線状部分が特許請求の範囲の「Y方向棒状部」に該当する。同様に、X方向棒状部22、23も、ステージ板30のX方向への移動時にX方向案内孔31aと支持用溝32aに嵌合する部分のみをX方向を向く直線状とし、これらの嵌合しない左端部(Y方向棒状部21との接続部)を正面視円弧状としてある。この場合は、これらの直線状部分がそれぞれ、特許請求の範囲の「X方向棒状部」に該当する。
なお、このようにY方向案内手段及びY方向支持手段として板バネを用いる場合、これらの板バネには、Y方向棒状部21、25やX方向棒状部22、23、26から力を受けても変形を起こさない程度の剛性が要求される。
3 CCD(撮像素子)
3a 撮像面
5 5’ 手振れ補正装置
10 固定支持基板
11 Y方向案内部
12 Y方向案内溝(Y方向案内手段)(Y方向案内孔)
12a 案内部
12b 開口部
13 自由端支持部
14 Y方向長孔(Y方向支持手段)
16 自由端支持部
17 Y方向長孔(Y方向支持手段)
20 Y方向移動部材
21 Y方向棒状部
22 23 X方向棒状部
25 Y方向棒状部
26 X方向棒状部
30 ステージ板(X方向移動部材)
31 X方向案内部
31a X方向案内孔
32 支持部
32a 支持用溝(回転規制孔)
34 X方向案内部
34a X方向案内孔
35 支持部
35a 支持用溝(回転規制孔)
O 光軸
AX Xアクチュエータ
AY Yアクチュエータ
C 制御手段(制御回路)
P XY仮想平面
S 振動検出センサ
X X方向
Y Y方向
Claims (11)
- 固定支持基板;
この固定支持基板上に、特定のY方向に移動可能に支持されたY方向移動部材;及び
このY方向移動部材上にY方向と直交するX方向に移動可能に支持されたX方向移動部材;
を備えたステージ装置において、
上記Y方向移動部材は、Y方向に伸びるY方向棒状部と、このY方向棒状部に接続されX方向に伸びるX方向棒状部とを備え、
上記固定支持基板は、このY方向移動部材のY方向棒状部を上記Y方向に摺動自在に案内するY方向案内手段と、上記X方向棒状部の自由端部をY方向に移動自在に支持するY方向支持手段とを備え、
上記X方向移動部材は、上記Y方向移動部材に、上記X方向に摺動自在に支持されていることを特徴とするステージ装置。 - 請求項1記載のステージ装置において、
上記Y方向案内手段が、上記Y方向棒状部を上記Y方向に摺動自在に案内するY方向案内孔であり、
上記Y方向支持手段が、上記X方向棒状部の自由端部をY方向に移動自在に支持し、該X方向棒状部の上記Y方向棒状部回りの回転を規制するY方向長孔であるステージ装置。 - 請求項1または2記載のステージ装置において、
上記Y方向移動部材は、上記X方向棒状部を一対備えており、
上記固定支持基板は、一対の上記X方向棒状部をそれぞれ支持する一対の上記Y方向長孔を備え、
上記X方向移動部材は、一対の上記X方向棒状部にX方向に摺動自在に支持されているステージ装置。 - 請求項3記載のステージ装置において、
上記X方向移動部材が、一方の上記X方向棒状部に直進案内された状態で嵌合するX方向案内孔と、他方の上記X方向棒状部に、X方向に相対移動可能かつ一方のX方向棒状部回りに回転不能として嵌合する回転規制孔とを備えているステージ装置。 - 請求項4記載のステージ装置において、
上記回転規制孔の上記Y方向長を、上記他方のX方向棒状部の断面の上記Y方向長より長くしたステージ装置。 - 請求項1または2記載のステージ装置において、
上記Y方向移動部材は、上記X方向棒状部を一つのみ備えており、
上記X方向移動部材が、上記X方向棒状部に直進案内された状態で嵌合するX方向案内孔と、上記Y方向棒状部に、Y方向に相対移動可能かつ上記X方向棒状部回りに回転不能として嵌合する回転規制孔とを備えているステージ装置。 - 請求項6記載のステージ装置において、
上記回転規制孔の上記X方向長を、上記Y方向棒状部の断面の上記X方向長より長くしたステージ装置。 - 請求項2から7のいずれか1項記載のステージ装置において、
上記固定支持基板の上記Y方向案内孔は、上記Y方向棒状部をその延長方向と直交する方向から挿脱可能な開口部を有し、上記Y方向長孔は、上記Y方向棒状部を該開口部から上記Y方向案内孔に挿入するとき上記X方向棒状部の自由端部を嵌合させるステージ装置。 - 請求項1から8のいずれか1項記載のステージ装置において、
上記X方向移動部材を載せた上記Y方向移動部材をY方向に駆動するYアクチュエータと、上記Y方向移動部材上で上記X方向移動部材をX方向に駆動するXアクチュエータと、を備えるステージ装置。 - 請求項9記載のステージ装置を利用したカメラの手振れ補正装置であって、
上記ステージ装置を内蔵するカメラと、
上記X方向移動部材の前面に固定された、カメラ光学系の結像面に撮像面を有する撮像素子と、
上記カメラの振動を検出する振動検出センサと、
該振動検出センサが検出した振動情報に基づいて、上記Xアクチュエータまたは上記Yアクチュエータを、手振れを補正するように駆動させる制御手段と、
を備えるカメラの手振れ補正装置。 - 請求項9記載のステージ装置を利用したカメラの手振れ補正装置であって、
上記ステージ装置を内蔵するカメラと、
上記X方向移動部材に固定された、結像面の前方にありカメラ光学系の光軸に対して垂直に配置された、手振れを補正するための補正レンズと、
上記カメラの振動を検出する振動検出センサと、
該振動検出センサが検出した振動情報に基づいて、上記Xアクチュエータまたは上記Yアクチュエータを、手振れを補正するように駆動させる制御手段と、
を備えるカメラの手振れ補正装置。
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