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JP2005208798A - 情報提供端末、および情報提供方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両が走行中か否か、また走行中に音声入力が開始されたか否かによって使用者に提供するメニューを切り替える情報提供端末を提供すること。
【解決手段】メニュー表示制御部107bは、車速センサ105からの出力に基づいて自車両が走行中か停止中かを判断し、自車両が停止中であれば停止中手動操作用メニューを、走行中であれば走行中手動操作用メニューを表示する。そして、使用者によって操作スイッチ102が操作され、音声入力の開始が指示された場合には、音声入力用メニューをモニタ104に表示する。使用者は表示された各メニューの操作可能な項目に従って情報提供端末を操作する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、手動操作および音声入力操作によって操作される情報提供端末、および情報提供方法に関する。
手動、および音声入力の2つの手段によりメニュー項目の操作が可能な特許文献1に記載の音声入力装置においては、音声入力操作の場合には、手動操作時のメニューから使用頻度の高い項目を選択してメニュー化し、使用者に提供している。
特開2003−29780号公報
しかしながら、手動操作時と音声入力時において、メニューに表示される項目が異なる従来の音声入力装置においては、運転者が操作したい項目がメニューに表示されない場合には、操作を断念しなければならなかった。
本発明は、少なくとも二以上の階層を持つメニューを表示し、手動入力手段および音声入力手段のいずれかから入力された指示にしたがって各種処理を行って情報を提供する場合、メニューの所定の階層において、手動操作可能な項目と手動操作不可能な項目とを区別して表示しているとき、音声入力の開始が検出された場合には、所定の階層におけるメニュー表示の項目の中から音声入力可能な項目をメニュー表示することを特徴とする。
本発明によれば、所定の階層のメニューを表示させて使用者が手動操作を行っている状況で音声入力が開始されると、音声入力開始前に表示されていた階層のメニュー表示の項目の中から、音声入力可能な項目をメニュー表示することとした。これにより、手動操作から音声入力に移行した際に、手動操作されたメニュー処理の続きを続行することができ、使用者にとって利便性の高いメニューを提供することができる。
本発明の一実施の形態による情報提供端末を搭載した車両100の構成を図1に示す。図1の情報提供端末を搭載した車両100は、操作者の発話を入力するマイク101と、音声入力の開始、キャンセルを指示するための操作スイッチ102と、ガイダンス音声やビープ音を出力するスピーカー103と、各種メニューやガイダンスメッセージを表示するモニタ104と、自車両の車速を検出する車速センサ105と、ナビゲーションシステムとして使用される情報提供端末106と、使用者が手動操作を行う際に使用するための入力装置108とを備えている。入力装置108は、各種スイッチ、操作パネル、リモコンなどによって実現される。
情報提供端末106は、メモリ106aと、音声認識実行時の待ち受け単語を格納する音声認識用辞書106bと、情報提供端末106の各種処理を制御するCPU107とを有する。CPU107は、発話者からの発話内容(音声信号)を認識する音声認識部107aと、車速センサ105、および操作スイッチ102からの出力に基づいてメニュー内の操作可能な項目を制御するメニュー表示制御部107bとを有する。なお、CPU107を構成する音声認識部107a、およびメニュー表示制御部107bは、CPU107のソフトウェアとして実行される機能ブロックである。また、メモリ106aは、不図示のナビゲーションシステム用の記憶部としても使用され、CPU107は、不図示のナビゲーションシステム用の演算部としても使用される。
音声認識部107aは、マイク101を介して入力された発話内容と音声認識用辞書106bに格納された待ち受け単語とをマッチング処理することにより音声認識を行う。メニュー表示制御部107bは、車速センサ105からの出力に基づいて自車両が走行中であるか否かを判断して、走行中であれば走行中手動操作用メニューを、停止中であれば停止中手動操作用メニューをモニタ104に表示する。このとき、一般的に走行中はメニュー内の使用可能な項目が制限されている。また、発話者によって操作スイッチ102が押下され、音声入力が開始された場合には、メニュー表示制御部107bは、音声入力用メニューをモニタ104に表示する。
以下、本実施の形態における音声入力装置において、使用者がナビゲーションシステムを操作するためのメニューをモニタ104に表示した場合について説明する。このとき、メニュー表示制御部107bは、自車両が停止中であれば停止中手動操作用メニューを、走行中であれば走行中手動操作用メニューを表示する。そして、使用者によって音声入力の開始が指示された場合には、音声入力用メニューをモニタ104に表示する。使用者は表示された各メニューの操作可能な項目に従ってナビゲーションシステムを操作する。以下、詳細に説明する。
図2(a)は、本実施の形態において使用者に提供されるメニューの構成を示した図である。図2(a)に示す「一階層目」2aは、一階層目の前に存在する不図示の階層(0階層目)で目的地を設定するためのメニュー項目「目的地」を選択したときに使用者が使用可能なメニュー項目を示している。「二階層目」2bは「一階層目」2aにおいて、使用者が「自宅」項目2dを選択したときに表示されるメニュー項目を示している。「三階層目」2cは、「二階層目」2bにおいて、使用者が「自宅へ帰る」項目2eを選択したときに表示されるメニュー項目を示している。
図2(b)は、自車両が停止中にメニュー表示制御部107bが図2(a)に示すメニューに基づいてモニタ104に表示する停止中手動操作用メニューを示した図である。図2(b)においては、符号2gで示す太枠がモニタ104の表示可能領域を示しており、モニタ104の表示可能領域2g内には4つの項目が表示可能であることを示している。したがって「三階層目」は、図2(a)において5つの項目があったため、図2(b)では表示可能領域2g内に表示しきれない「行き先を追加」項目2fは画面上に表示されていない。このとき、メニュー表示制御部107bはスクロールバー2hを表示し、使用者が画面をスクロールすることで、「行き先を追加」項目2fを表示し、選択できるようになっている。
図2(c)は、自車両が走行中にメニュー表示制御部107bが図2(a)に示すメニューに基づいてモニタ104に表示する走行中手動操作用メニューを示した図である。上述した通り一般的なナビゲーションシステムにおいては、走行中は安全のために選択できる項目が必要最低限のものに制限されている。図2(c)においては、符号2i等に示すように網掛けの項目が走行中に選択不可能な項目となっている。これら選択不可能な項目はモニタ104上には表示されるが、ハッチングなどの処理がなされ使用者は選択できないようになっている。
各階層におけるそれぞれの項目が自車両の走行中に選択可能であるか否かは、不図示の選択可否データベースに例えば図3に示すように設定されている。図3においては、階層3aおよび項目3bごとに自車両が走行中に選択が可能か否かを○×で表す走行中選択3cが設定されている。例えば、符号3dで示す「一階層目」の「自宅」は、走行中選択3cが「○」であるため、図2(c)において選択可能となっている。これに対して、符号3eで示す「一階層目」の「ジャンルから」は、走行中選択3cが「×」であるため、図2(c)において符号2iに示すように選択不可能となっている。
なお、図2(b)では「行き先を追加」項目2fを表示するためのスクロールバー2hが表示されていたが、図3(c)より「行き先を追加」項目2fは走行中は選択不可能な項目であるため、図2(c)においては表示する必要がなく、スクロールバー2hが表示されていない。
図4は、自車両の走行中に使用者によって操作スイッチ102が押下され音声入力の開始が指示された場合に、メニュー表示制御部107bがモニタ104に表示する音声入力用メニューを示した図である。自車両の走行中に使用者によって音声入力の開始が指示された場合、CPU107は、図2(c)の走行中手動操作用メニュー上で選択不可能となっている項目を使用者が選択したいと判断するとともに、図2(c)の走行中手動操作用メニュー上で選択可能となっている項目については使用者が選択する意思はないと判断し、さらに、メニューへの表示が不要と判断する。
このためメニュー表示制御部107bは、図4(a)〜(c)に示すように、図2(c)で選択不可能となっていた項目、すなわち図3で走行中選択3cが「×」の項目のみをメニューに表示する。
図4(a)は音声入力用メニューの一階層目を示した図である。自車両の走行中に図2(c)の一階層目が表示されている状態で使用者によって操作スイッチ102が押下された場合に、図2(c)と同じ階層の音声入力用メニューである図4(a)に示すメニューが表示される。ここでは、図2(c)で選択不可能な項目となっていた「ジャンルから」と「その他の方法から」がメニュー項目として表示されている。
図4(b)は音声入力用メニューの二階層目を示した図である。自車両の走行中に図2(c)のニ階層目が表示されている状態で使用者によって操作スイッチ102が押下された場合に、図2(c)と同じ階層の音声入力用メニューである図4(b)に示すメニューが表示される。ここでも図2(c)で選択不可能な項目となっていた「自宅へ寄る」と「自宅を登録」がメニュー項目として表示されている。
図4(c)は音声入力用メニューの三階層目を示した図である。自車両の走行中に図2(c)の三階層目が表示されている状態で使用者によって操作スイッチ102が押下された場合に、図2(c)と同じ階層の音声入力用メニューである図4(c)に示すメニューが表示される。ここでは、図2(c)で選択不可能な項目となっていた「他のルート」および「ルート確認」に加えて、図2(c)では表示可能領域2g内に表示しきれていなかった「行き先を追加」がメニュー項目として表示されている。このように使用者が選択する意思のないと判断できる項目、この例では「ガイド開始」および「キャンセル」をメニューから削除し、使用者が選択する可能性の高い項目、この例では「他のルート」、「ルート確認」および「行き先を追加」をメニュー項目として表示する。これにより、使用者にとって使いやすいメニューを提供することができる。
図5は、本実施の形態における音声入力装置において、上述したメニュー表示制御部107bによって実行されるメニュー表示処理のフローチャートである。図5に示す処理は、不図示のイグニションスイッチがオンされると起動するプログラムとして実行される。以下、図5のフローチャートにしたがって処理の流れを詳細に説明する。
図5のステップS10において、メニュー表示制御部107bは、車速センサ105からの出力に基づいて自車両が走行中か否かを判断する。車速センサ105からの出力される自車両の車速が0km/hであれば自車両は停止していると判断し、0km/hより大きければ自車両は走行中であると判定する。
ステップS10において、自車両が停止していると判断した場合には、ステップS20へ進み、メニュー表示制御部107bは図2(b)に示す停止中手動操作用メニューをモニタ104に表示する。使用者は表示された停止中手動操作用メニューを手動で操作することにより各種コマンドを実行する。これに対して、ステップS10で自車両が走行中であると判断した場合には、ステップS30へ進み、音声入力が開始されたか、すなわち使用者によって操作スイッチ102が操作されたかを判断する。
ステップS30において、音声入力が開始されないと判断した場合にはステップS40へ進み、メニュー表示制御部107bは図2(c)に示す走行中手動操作用メニューをモニタ104に表示する。この場合も使用者は表示された走行中手動操作用メニューを手動で操作することにより各種コマンドを実行する。ステップS30において、音声入力が開始されたと判断した場合にはステップS50へ進み、音声入力開始のガイダンス、例えば「音声入力を開始します」や「音声コマンドを入力してください」をスピーカー103およびモニタ104を介して使用者に出力する。
ステップS60において、メニュー表示制御部107bは図4に示す音声入力用メニューをモニタ104に表示する。ここでは、上述したように使用者によって操作スイッチ102が押下される直前に表示されていた階層と同一の階層の音声入力用メニューが表示される。このとき、同時に画面に表示したメニュー項目と同一の音声入力用の待ち受け単語が音声認識用辞書106bにセットされ、音声入力待ち受け状態となる。
その後、音声入力用メニューに表示された項目のいずれかを使用者が発話することにより音声によるコマンド入力が行われる。使用者(発話者)によって入力された音声コマンドは、音声認識用辞書106bにセットされた待ち受け単語とマッチング処理され音声認識がなされ、コマンド内容に該当する処理が実行される。
以上のように、本実施の形態によれば、次のような作用効果が得られる。
(1)自車両の停止時、走行時、および走行時において音声入力が開始されたときのそれぞれの状況で使用者に提供するメニューを変化させることとした。これにより、走行時の安全と使用者の使いやすさの両面を備えたメニューを提供することができる。
(2)特開平5−164565号公報によって知られている従来の車載用表示制御装置においては、車両の停止中はメニュー内の全項目を操作できるが、車両の走行中は安全のため操作可能なメニューの項目を制限し、運転者は操作を続行することができないようにしている。さらに車両走行中に助手席の搭乗者が解除ボタンを押下することにより、助手席の搭乗者のみが走行中も全てのメニュー項目を操作できるようにしている。このため、操作が制限された項目が深い階層にある場合には、操作が制限された項目があるメニュー階層に辿り着いた時点で操作を一旦断念し、助手席の搭乗者が解除ボタン押下後に最初の階層から操作をやり直さなければならないという問題が生じていた。しかしながら本発明によれば、自車両の走行時に使用者が手動操作を行っている状況で音声入力が開始されると、音声入力開始前に操作されていた走行中手動操作用メニューの階層を保持したまま音声入力用メニューに切り替えることとした。これにより、手動操作から音声入力に移行した際に、使用者は最初の階層から操作をやり直す必要がなく、手動操作の続きを続行することができ、使用者にとって利便性の高いメニューを提供することができる。
(3)走行中手動操作用メニューから音声入力用メニューへ切り替えるにあたっては、走行中手動操作用メニューで選択可能だった項目を音声入力用メニューにおいては表示しないこととした。これにより、音声入力用メニューにおいては、使用者が操作する可能性の高い項目のみを表示することができ、操作性および視認性の高いメニューを提供することができる。
(4)音声入力用メニューを表示する際には、画面に表示したメニュー項目と同一の音声入力用の待ち受け単語を音声認識用辞書にセットすることとした。これにより、音声認識用辞書にセットする待ち受け単語の数を必要最低限の数に制限することができ、処理能力の向上、および処理速度の高速化を図ることができる。
本実施の形態においては、走行中手動操作用メニューから音声入力用メニューへ切り替えるにあたって走行中手動操作用メニューで選択可能だった項目を音声入力用メニューにおいては表示しないこととした。しかし、本発明はこれ限定されず以下のように変形することもできる。走行中手動操作用メニューで選択可能だった項目は、音声入力用メニューにおいてハッチングなどの処理をすることにより、項目を表示したまま選択不可能にしてもよい。
各階層におけるそれぞれの項目が自車両の走行中に選択可能であるか否かは、図3に示す選択可否データベースに格納されたデータに基づいて判定することとした。しかし、その他の方法により選択可否を判断してもよい。
本発明による情報提供端末を車両に搭載することとしたが、これに限定されず、船や飛行機等の種々の移動体に搭載してもよい。またナビゲーションシステムだけでなく、オーディオシステムやハンズフリー電話システム等へ搭載することも可能である。
特許請求の範囲の構成要素と実施の形態との対応関係について説明する。音声認識部107aは音声認識手段に、メニュー表示制御部107bは表示制御手段に、入力装置108は手動入力手段に相当する。なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。
本発明の一実施の形態による音声入力装置を搭載した車両100の構成を示す図である。 使用者に提供されるメニュー構成および自車両が停止中に使用者に提供されるメニューの一例を示す図である。 各階層におけるそれぞれの項目が自車両の走行中に選択可能であるか否かを判断するための選択可否データベースのデータ構造の一例を示す図である。 音声入力用メニューの一例を示す図である。 メニュー表示制御部107bによって実行されるメニュー表示処理のフローチャート図である。
符号の説明
100 車両
101 マイク
102 操作スイッチ
103 スピーカー
104 モニタ
105 車速センサ
106 情報提供端末
106a メモリ
106b 音声認識用辞書
107 CPU
107a 音声認識部
107b メニュー表示制御部
108 入力装置

Claims (5)

  1. 少なくとも二以上の階層を持つメニューを表示し、手動入力手段および音声入力手段のいずれかから入力された指示にしたがって各種処理を行う情報提供端末において、
    前記メニューの所定の階層において、手動操作可能な項目と手動操作不可能な項目とを区別して表示しているとき、音声入力の開始が検出された場合には、前記所定の階層におけるメニュー表示の項目の中から音声入力可能な項目をメニュー表示する表示制御手段を備えることを特徴とする情報提供端末。
  2. 請求項1に記載の情報提供端末において、
    前記表示制御手段は、自車両が走行中であると判断した場合、前記手動操作可能な項目と前記手動操作不可能な項目とを区別してメニュー表示するとともに、走行中でないと判断した場合、前記手動操作不可能な項目を手動操作可能項目としてメニュー表示することを特徴とする情報提供端末。
  3. 請求項1または2に記載の情報提供端末において、
    前記表示制御手段で表示制御されるメニュー表示は、車両に搭載されるナビゲーション装置に関するメニュー表示であることを特徴とする情報提供端末。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の情報提供端末において、
    音声認識用待ち受け単語を格納する音声認識用辞書と、
    前記音声入力手段から入力された発話内容と、前記音声認識辞書に格納された音声認識用待ち受け単語とに基づいて音声認識を行う音声認識手段とをさらに有し、
    音声入力の開始が検出された場合、前記音声認識用辞書には、前記表示制御手段によって操作可能とされた音声入力可能な項目に用いる待ち受け単語を格納することを特徴とする情報提供端末。
  5. 少なくとも二以上の階層を持つメニューを表示し、手動入力手段および音声入力手段のいずれかから入力された指示にしたがって各種処理を行う情報提供方法において、
    前記メニューの所定の階層において、手動操作可能な項目と手動操作不可能な項目とを区別して表示しているとき、音声入力の開始が検出された場合には、前記所定の階層におけるメニュー表示の項目の中から音声入力可能な項目をメニュー表示することを特徴とする情報提供方法。
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