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JP2005272142A - プレート洗浄用ベルト - Google Patents

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Abstract

【課題】プレート搬送面にパターンを設けた箇所とフラット面部の箇所を設けることによってベルト上のプレートを洗浄するために吹き付けられる洗浄液の流れが乱され、ベルトの上に溜まったり、流れたりすることを防止し、ベルトとプレートとの間の摩擦係数を低下によりプレートの搬送を阻害するのを解消する。
【解決手段】ベルトの上で金属製のプレートを搬送しながら洗浄液をかけることによってプレートを洗浄するプレート洗浄用ベルト1であって、ベルト1の表面には縦溝や布目などのパターン11を有する箇所とパターンを有しないフラット面部12を設けている。また、前記フラット面部12をベルトの接合部に配置している。
【選択図】図3

Description

本発明は、金属製のプレートをベルトで搬送しながら洗浄液にて洗浄する装置に用いられるプレート洗浄用ベルトに関するものである。
電気機器や工作機などの部品その他のさまざまな用途で金属製のプレートが用いられている。そのような金属プレートは表面に油分やほこりなどが付着しやすく、中にはプレートの表面が汚れていると好ましくないものも多く、プレートを洗浄するといったケースがしばしばある。
金属製のプレートを洗浄するための専用の装置が開発されており、そのような装置を使って自動で洗浄が行われている。例えば特許文献1に示すように金属製のプレートがホッパーから投入されて、1枚1枚が重ならないように分けられるとともにベルト上で搬送され、搬送されている間に洗浄液がかけられて洗浄が行われ、ついで洗浄液が除去されると共に乾燥されて洗浄が完了する。このような装置では洗浄が連続的に行えると共に処理能力を高めることができるという点で優れている。
また、プレートの洗浄という用途ではないが搬送用ベルトにおいてベルトに穴を開けるという技術は特許文献2にも示すようにすでに公知の技術となっている。
特開平8−24804号公報 特開平6−56237号公報
しかし、ベルトで搬送しながら洗浄液をかけることになるのでベルト上に洗浄液が溜まったり、ベルト上の一定の位置を洗浄液が流れたりといったことが発生し、ベルトと金属製のプレートとの間の摩擦係数が低下するので、プレートの搬送能力が低下して洗浄装置としての単位時間当たりの洗浄枚数が減少したり、場合によって全くベルトがプレートを搬送することができなくなったりするという問題があった。
そこで、本発明はベルトで搬送しながら洗浄液を吹き付けるような洗浄方法に用いるベルトであって、洗浄液がベルトの上を流れたりベルトの上に溜まったりすることによってベルトとプレートとの間の摩擦係数が低下して搬送能力の低下や搬送が全くできなくなるといった問題を解消することができるプレート洗浄用ベルトの提供を課題とする。
このような課題を解決するために本発明の請求項1では、金属製のプレートをベルトの上を搬送しながら洗浄液をかけることによって洗浄するプレート洗浄用ベルトにおいて、ベルトのプレートの表面はパターンを有する箇所とパターンを設けていないフラット面部とを有することを特徴とする。
請求項2では、パターンを設けていないフラット面である箇所がベルトの接合部であるプレート洗浄用ベルトとする。
請求項3は、ベルトに少なくとも一つの排水孔を設けたプレート洗浄用ベルトであり、請求項4は、排水孔をフラット面部に配置したプレート洗浄用ベルトである。
ベルト表面においてパターンを有する箇所とパターンを設けていないフラット面部の両方を配置することによって、パターンのあるなしの変化によってベルトの表面を流れる洗浄液の流れが乱されて、洗浄液の流れが一定箇所に集中することによって金属プレートの滑りが発生するという問題を解消することができ、金属プレートの洗浄工程において搬送効率の高いベルトとすることができる。
また、請求項2においてパターンを設けていないフラット面部がベルトの接合部に位置することによってベルトの接合作業と同時にフラット面部を設けることができる点で有利である。
ベルトに排水孔を設けることによってベルト上の洗浄液が排出されてベルトの上に溜まったり、流れたりすることがなくなるので、ベルトとプレートとの間の摩擦係数を低下させるのを解消することができる。
本発明のプレート洗浄用ベルトが用いられる金属プレート洗浄装置は例えば図1に示すようなものであり、プレート洗浄用ベルト1と洗浄液供給装置2およびプレートについた洗浄液を拭き取るための拭き取りローラ3などからなる。
プレート供給口(図示しない)から供給された金属製のプレート4は二本のローラ5に巻きかけられたプレート洗浄用ベルト1の上を搬送されながら洗浄液供給装置2によって洗浄液6がかけられてプレート4が洗浄され、洗浄が完了すると拭き取りローラ3によってプレート4に付着した洗浄剤が拭き取られるといった工程を経る。
プレート4はプレート洗浄用ベルト1の上で洗浄された後に洗浄液が拭き取られるが、複数のプレートが重なり合っていると重なった部分の拭き取りが十分に行えないので、例えばプレートが供給されて山積みになっているところの次工程において板状体7をベルトに接近させて配置し、そのスリット8を通過させることによって、山積みになっているプレート4を崩して一枚一枚に分離するような仕組みを設ける。山積みになったプレート4を崩すのに用いるのは板状体のみならずロールブラシのようなものでも構わない。
このようにして、洗浄液6がプレートにかけられて、プレートに付着した油や手垢などの汚れが落とされ、一枚一枚に分離されたプレート4がプレート洗浄用ベルト1の上で搬送されて拭き取りローラ3に送り込まれる。
拭き取りローラ3に送り込まれたプレートは表面に水を吸収するような素材を被覆した2本のローラの間に挟みこまれてプレートに付着した洗浄剤が拭き取られる。洗浄液を拭き取られたプレートは装置内に設けたプレート受けにためられるかもしくは排出される。
本発明でいうプレートとは特に種類を限定するものではなく、アルミ合金、亜鉛、銅などの素材からなり、形状も長方形、楕円形、円形などさまざまなものが洗浄の対象となる。
本発明のプレート洗浄用ベルトは、図2に断面を示すように熱可塑性ポリウレタンエラストマー、熱可塑性ポリエステルエラストマー、熱可塑性ポリアミドエラストマー、軟質のものを含むポリ塩化ビニル、ポリオレフィン、シリコーンゴムなどの素材からなる表層10に、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、セルロース系繊維、アラミド繊維などの心体9を積層または埋設した。厚みが0.5〜6mm、幅が30〜2000mm程度の平ベルトである。
ベルトの表面を構成する表層10は、洗浄のためにプレートを搬送するのに十分な摩擦力を持たせるために平面ではなく縦溝や布目などのパターン11をつけた表面形状で構成する必要がある。このパターンは縦溝や布目に限らず、横溝、斜溝など様々な形態を取ることが可能である。また、素材としてはポリ塩化ビニル、中でも軟質ポリ塩化ビニルを用いることが好ましく、そうすることによって、金属製のプレートとの間で適度な摩擦力を発生して、洗浄液が存在してすべりが発生しやすい状況下においてもより確実に金属製のプレートを搬送することができる。
プレートを洗浄するのにベルトの表面を搬送されているプレートに洗浄液をかけるために、洗浄液がベルトの表面からなかなか流れ落ちずに、表面に洗浄液の水路を形成した状態になることがある。そうなると、プレートがその洗浄液の流れですべり、搬送できなくなるといった問題が発生しやすくなる。そこで本発明では、図3に示すようにベルト全周のうち一部の表面において、前記のパターンを設けていないフラット面部12をつくることによって、他の部位でパターン11に沿って流れていた洗浄液の流れが乱されて、ベルト表面から流れ出すものもあり、プレートのすべりが発生しにくくなる。
ベルト全周の中で前記のようなパターンを設けていないフラット面とする割合は5〜50%の範囲であることが好ましく、5%未満であると洗浄液の流れを乱す効果が乏しい。またフラット面は元々プレートが滑りやすい面であるということができ、50%を超えると逆にすべりが発生しやすくなるので好ましくない。また、フラット面部12はベルト全周の中で1ヶ所に限らず複数箇所を設けることも可能である。
また、そのフラット面部12をベルトの接合部において設けるようにすることが、接合加工と同時にフラット面部を設けることができることから好ましい形態であるということができる。
更に図4に示すように、ベルトに排水孔13を設けてベルト上の洗浄液を該排水孔13からベルト下へ排出しプレートとベルトとの滑りを防止することも可能である。フラット面部12はベルト表面にパターンを有しておらずプレートとの滑りが発生しやすい部分であるが、特にそのフラット面部12に排水孔13を設けることで滑りの発生を防止することができる。もちろんフラット面部12以外の箇所に設けてもよい。
排水孔13の大きさは洗浄液の排水が行われる程度に大きくプレート4が通り抜けてベルト1から落ちてしまうことがない程度の大きさに設定されるものであり、直径が2〜30mm程度の孔を設ける。径が2mm未満であると洗浄液の排水が十分に行われず、30mmを超えるようなものであるとプレートが通り抜けてしまう問題や、ベルトの強度不足になったり、プレートとベルトとの接触面積が少なったりするといった問題があるので好ましくない。
排水孔9の形状は、前述では孔の大きさなど丸形状を前提として記述しているが、特に限定されるものではなく、三角形状や四角形状であっても良い。しかし、角を有する形状であると角の部分からベルトが裂けるといった問題が発生することも考えられるので丸形状が好ましい。仮に角を有する形状にするとしても角の先端に丸みを持たせることが好ましい。
次に本発明の実施例と比較例となるベルトを作成して実際にプレートを洗浄して、所定枚数のプレートを洗浄して排出するまでの時間を計測して比較してみた。
(実施例1)
実施例では心体としてポリエステル繊維からなる帆布を用い、その表面に深さが0.5mm、2mmピッチで縦溝をつけたポリウレタンエラストマーを被覆した幅280mm、周長730mmのベルトであり、長さが100mmの接合部を有すると共に接合部の表面には前記縦溝を設けずフラット面としたベルトを作成し、図1のような構成でプレートの洗浄を行った。洗浄液の供給量は500cc/minとし、ベルトの走行速度は6.5m/minとした。
プレートの洗浄枚数は1500枚とし、使用したプレートは25mm径で1.7mm厚み、また重量は5.3g/枚のものである。プレートを供給してから1500枚全部のプレートを洗浄し終わるまでの時間を計測した。その結果を表1に示す。
(比較例1)
接合部において表面にその他の搬送面と同じ縦溝を設けた以外は実施例1とまったく同じベルトを作成し、同様に図1のような構成でプレートの洗浄を行った。洗浄液の供給量は500cc/minとし、ベルトの走行速度は6.5m/minとした。
プレートの洗浄枚数は1500枚とし、使用したプレートは25mm径で1.7mm厚み、また重量は5.3g/枚のものである。プレートを供給してから1500枚全部のプレートを洗浄し終わるまでの時間を計測した。その結果を表1に示す。
Figure 2005272142
表1の結果のように、接合部に縦溝を設けずフラット面とした実施例1では、接合部にも縦溝を設けている比較例1に比べてプレートの滑りも観察されず、1500枚のプレートを排出する時間も1/3とかなり短くなっており、接合部をフラット面とすることによって洗浄液の流れが乱されてプレートの滑りが発生しにくく本発明の効果が現れていることがわかる。
本発明は、金属製のプレートをベルトで搬送しながら洗浄液にて洗浄する装置に用いられるプレート洗浄用ベルトに利用することができる。
本発明のプレート洗浄用ベルトを使用するプレート洗浄機の例を示す概要図である。 本発明のプレート洗浄用ベルトの断面図である。 本発明のプレート洗浄用ベルトの一例を示す平面図である。 本発明のプレート洗浄用ベルトの別の例を示す平面図である。
符号の説明
1 プレート洗浄用ベルト
2 洗浄液供給装置
3 拭き取りローラ
4 プレート
5 ローラ
6 洗浄液
7 板状体
8 スリット
9 心体
10 表層
11 パターン部
12 フラット面部
13 排水孔

Claims (4)

  1. 金属製のプレートをベルトの上を搬送しながら洗浄液をかけることによって洗浄するプレート洗浄用ベルトにおいて、ベルトのプレートの表面はパターンを有する箇所とパターンを設けていないフラット面部とを有することを特徴とするプレート洗浄用ベルト。
  2. パターンを設けていないフラット面部がベルトの接合部である請求項1記載のプレート洗浄用ベルト。
  3. ベルトに少なくとも一つの排水孔を設けた請求項1〜2記載のプレート洗浄用ベルト。
  4. 排水孔をフラット面部に配置した請求項3記載のプレート洗浄用ベルト。
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