JP2005270547A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 遊技機筐体内部へ異物を挿入して、基板やスイッチ類を操作するという不正行為を確実に防止する。
【解決手段】 遊技機筐体の前面に設けた開口部を塞ぐ可撓性を有する板状部材(例えば液晶表示装置)を備えるとともに、遊技機筐体内部の開口部の近傍に、保持枠110に保持された基板(例えば表示基板)を配設する。保持枠110に、板状部材の背面側に当接して、板状部材が遊技機筐体の内部へ向かって撓むことを防止する撓み規制部材118を設ける。遊技機筐体内部の開口部の近傍に、遊技機の動作に関する設定を行うための設定スイッチを配設することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 遊技機筐体の前面に設けた開口部を塞ぐ可撓性を有する板状部材(例えば液晶表示装置)を備えるとともに、遊技機筐体内部の開口部の近傍に、保持枠110に保持された基板(例えば表示基板)を配設する。保持枠110に、板状部材の背面側に当接して、板状部材が遊技機筐体の内部へ向かって撓むことを防止する撓み規制部材118を設ける。遊技機筐体内部の開口部の近傍に、遊技機の動作に関する設定を行うための設定スイッチを配設することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、遊技機筐体の前面に設けた開口部を塞ぐ可撓性を有する板状部材を備えた遊技機に関し、例えば、遊技機筐体の前面に液晶表示パネルを備えた遊技機に関する。
従来、パチスロ遊技機に代表される遊技機として、前面扉の上部に液晶表示パネルを設けたものが知られている(例えば、特許文献1)。また、このような遊技機では、遊技機を電気的に制御するための各種の基板が遊技機筐体内に配設されている。
遊技機筐体内に配設された基板には、メイン制御基板、サブ制御基板等がある。これらの基板は、遊技機における遊技の進行、賞態様の発生、遊技メダルの払い出し等を制御するものであり、基板に実装されたROMには賞態様の発生に関する確率テーブル等が記憶されている。また、遊技機筐体内には中継基板も配設されており、電気部品とメイン制御基板あるいはサブ制御基板等の中継を行うようになっている。
また、遊技機筐体内には、賞態様が発生する確率を変更して設定するための確率設定スイッチ、制御装置を初期状態に戻すためのリセットスイッチ等が設けられている。
また、遊技機筐体内には、賞態様が発生する確率を変更して設定するための確率設定スイッチ、制御装置を初期状態に戻すためのリセットスイッチ等が設けられている。
従来の遊技機では、遊技メダルの投入口や払出口、あるいは遊技機筐体と前面扉との隙間から針金等の異物を挿入し、制御装置を構成する基板や各種のスイッチ類を操作して、不正に利益を得るという不正行為が行われるおそれがあった。
このような不正行為を未然に防止するために、従来より種々の工夫が施されており、例えば、電子部品を実装した基板をケース内に封入し、ケース内部への異物進入を阻止しようとした遊技機が知られている(例えば、特許文献2参照)。
このような不正行為を未然に防止するために、従来より種々の工夫が施されており、例えば、電子部品を実装した基板をケース内に封入し、ケース内部への異物進入を阻止しようとした遊技機が知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、近年の液晶表示パネルは大型化されているため、遊技機内部に向かって押さえ付けた場合には、液晶表示パネルが撓んで開口部付近に隙間が生じるおそれがある。
したがって、液晶表示パネルを撓ませることにより生じた隙間から針金等の異物を挿入することにより、遊技機筐体の内部に設けた基板や各種のスイッチ類を操作するという不正行為が行われる可能性があった。
したがって、液晶表示パネルを撓ませることにより生じた隙間から針金等の異物を挿入することにより、遊技機筐体の内部に設けた基板や各種のスイッチ類を操作するという不正行為が行われる可能性があった。
また、基板はケース内に収容されているが、基板には各種の電子部品が実装されており、これらの電子部品からは熱が発生する。このため、基板をケースにより完全に密閉することは不可能であり、ケースには複数の放熱孔を設けなければならない。
したがって、放熱孔から針金等の異物を挿入できる可能性もあり、不正行為を完全に防止することができるとは言い難かった。
したがって、放熱孔から針金等の異物を挿入できる可能性もあり、不正行為を完全に防止することができるとは言い難かった。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、遊技機筐体の前面に配設された可撓性を有する板状部材を遊技機筐体内部へ向かって撓まないようにして、遊技機筐体内部へ異物を挿入して基板やスイッチ類を操作するという不正行為を確実に防止することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、上述した目的を達成するため、遊技機筐体(1)の前面に設けた開口部(14)を塞ぐ可撓性を有する板状部材(例えば液晶表示パネル3)を備えるとともに、前記遊技機筐体(1)の内部の前記開口部(14)の近傍に、保持枠(110)に保持された基板(例えば表示基板100)を配設した遊技機(例えばパチスロ遊技機)において、
前記板状部材(液晶表示パネル3)の背面側に当接して、前記板状部材(液晶表示パネル3)が前記遊技機筐体(1)の内部へ向かって撓むことを防止する撓み規制部材(118)を、前記保持枠(110)に設けたことを特徴とするものである。
前記板状部材(液晶表示パネル3)の背面側に当接して、前記板状部材(液晶表示パネル3)が前記遊技機筐体(1)の内部へ向かって撓むことを防止する撓み規制部材(118)を、前記保持枠(110)に設けたことを特徴とするものである。
ここで、遊技機筐体(1)の前面とは、例えば、遊技機筐体(1)の前面に開閉可能に取り付けた前面扉(2)を含んだ概念である。また、可撓性を有する板状部材とは、例えば、液晶表示パネル(3)、装飾パネル、表示パネル等のことを言う。また、基板とは、電子部品が実装された基板のことであり、例えば、表示基板(100)、メイン制御基板、サブ制御基板、中継基板、7セグメント基板、ランプ基板、LED基板、その他、遊技機の動作制御に関連した各種の基板のことを言う。
また、本発明の遊技機は、前記遊技機筐体(1)の内部の前記開口部(14)の近傍に、遊技機の動作に関する設定を行うための設定スイッチ(例えば打止設定スイッチ103、精算設定スイッチ104、リセット/設定スイッチ105)を配設することが可能である。
ここで、設定スイッチとは、遊技機の動作を設定するためのスイッチのことであり、打止設定スイッチ(103)、精算設定スイッチ(104)、リセット/設定スイッチ(105)だけではなく、その他のスイッチ類であってもかまわない。
ここで、設定スイッチとは、遊技機の動作を設定するためのスイッチのことであり、打止設定スイッチ(103)、精算設定スイッチ(104)、リセット/設定スイッチ(105)だけではなく、その他のスイッチ類であってもかまわない。
本発明の遊技機によれば、基板の保持枠に撓み規制部材を設け、この撓み規制部材により、遊技機筐体の前面に配設された可撓性を有する板状部材が遊技機筐体内部へ向かって撓まないように支持している。
したがって、可撓性を有する板状部材を遊技機筐体内部へ向かって押し込もうとしても、開口部付近に隙間が生じることがなく、この隙間から遊技機筐体内部へ異物を挿入して基板やスイッチ類を操作するという不正行為を確実に防止することが可能となる。
したがって、可撓性を有する板状部材を遊技機筐体内部へ向かって押し込もうとしても、開口部付近に隙間が生じることがなく、この隙間から遊技機筐体内部へ異物を挿入して基板やスイッチ類を操作するという不正行為を確実に防止することが可能となる。
また、遊技機筐体内部へ異物を挿入することができないので、遊技機筐体内部の所望の位置に、遊技機の動作に関する設定を行うための設定スイッチを配設することができ、遊技機筐体内部の設計の自由度を増すことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明では、代表的な遊技機としてパチスロ遊技機を例にとって説明を行う。図2〜図4は、本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機を示すもので、図2はパチスロ遊技機の正面図、図3はパチスロ遊技機の内部を示す前面扉の概略背面図、図4はパチスロ遊技機の一部を示す概略縦断面図である。また、図5は、表示基板を示すもので、(a)は表示基板の背面図、(b)は表示基板の正面図である。さらに、図1は、表示基板を保持する保持枠の斜視図である。
<パチスロ遊技機>
本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機は、図2に示すように、遊技機筐体1の前面に前面扉2が開閉可能に取り付けられており、前面扉2には、その前面のほぼ中央より上部に、遊技機筐体1内に配設した回転リール(図示せず)の表面が臨む液晶表示パネル3が配設されている。また、液晶表示パネル3の下方に位置する前面扉2には、表示基板100が臨む表示窓4が設けられており、表示窓4の下方に位置する前面扉2には、ベットボタン5a、マックスベットボタン5b、メダル投入口6、スタートレバー7、3個のストップボタン8a,8b,8c等が配設されている。
本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機は、図2に示すように、遊技機筐体1の前面に前面扉2が開閉可能に取り付けられており、前面扉2には、その前面のほぼ中央より上部に、遊技機筐体1内に配設した回転リール(図示せず)の表面が臨む液晶表示パネル3が配設されている。また、液晶表示パネル3の下方に位置する前面扉2には、表示基板100が臨む表示窓4が設けられており、表示窓4の下方に位置する前面扉2には、ベットボタン5a、マックスベットボタン5b、メダル投入口6、スタートレバー7、3個のストップボタン8a,8b,8c等が配設されている。
さらに、スタートレバー7等の下方に位置する前面扉2には、腰部パネル9が開閉可能に取り付けられており、腰部パネル9の下方に位置する前面扉2には、メダル払出口10に臨むようにしてメダル受皿11が配設されている。また、前面扉2の上部には、装飾パネル12が取り付けられており、装飾パネル12の左右には、それぞれスピーカ13a,13bが取り付けられている。
液晶表示パネル3は、可撓性を有する板状の部材であり、図3に示すように、前面扉2に設けた開口部14を塞ぐようにして前面扉2に取り付けられている。また、前面扉2の内部には、液晶表示パネル3の下方に位置するようにして、保持枠110に保持された表示基板100が取り付けられている。
<表示基板>
表示基板100は、図5(a)、(b)に示すように、基板本体101の前面側に複数の7セグメント表示器106が配設されるとともに、基板本体101の背面側に複数のコネクタ102a〜102i、打止設定スイッチ103、精算設定スイッチ104、およびリセット/設定スイッチ105が配設されている。すなわち、この表示基板100は、7セグメント表示器106により遊技メダルの払出数等を表示するための役目を担うとともに、前面扉2に配設されたスタートレバー7やストップボタン8a,8b,8c等の配線を中継するための中継基板としての役目も担っている。
表示基板100は、図5(a)、(b)に示すように、基板本体101の前面側に複数の7セグメント表示器106が配設されるとともに、基板本体101の背面側に複数のコネクタ102a〜102i、打止設定スイッチ103、精算設定スイッチ104、およびリセット/設定スイッチ105が配設されている。すなわち、この表示基板100は、7セグメント表示器106により遊技メダルの払出数等を表示するための役目を担うとともに、前面扉2に配設されたスタートレバー7やストップボタン8a,8b,8c等の配線を中継するための中継基板としての役目も担っている。
ここで、打止設定スイッチ103は、ビッグボーナスゲーム終了後に自動的に打止状態とするか否かを設定するためのスイッチであり、精算設定スイッチ104は、ビッグボーナス終了後に自動的にクレジットされた遊技メダルを精算するか否かを設定するためのスイッチであり、リセット/設定スイッチ105は、エラー解除を行うとともに、賞態様が発生する確率を変更して設定するためのスイッチである。
この表示基板100は、図4に示すように、保持枠110に保持されて、前面扉2の内部に取り付けられている。なお、前面扉2には、透光性を有するアクリル板等を配設した表示窓4が形成されており、この表示窓4を介して、遊技者側から7セグメント表示器106を目視することができるようになっている。
<保持枠>
保持枠110は、図1に示すように、外枠111の内部が上下二段に分割されており、上段側が7セグメント表示器106を設けた表示基板100の上半部分を保持する保持部112となり、下段側が複数のコネクタ102a〜102i、打止設定スイッチ103、精算設定スイッチ104、およびリセット/設定スイッチ105を設けた表示基板100の下半部分を位置させる透孔部113となっている。また、保持部112には、透孔部113との境界部分にボス部114が形成されている。
保持枠110は、図1に示すように、外枠111の内部が上下二段に分割されており、上段側が7セグメント表示器106を設けた表示基板100の上半部分を保持する保持部112となり、下段側が複数のコネクタ102a〜102i、打止設定スイッチ103、精算設定スイッチ104、およびリセット/設定スイッチ105を設けた表示基板100の下半部分を位置させる透孔部113となっている。また、保持部112には、透孔部113との境界部分にボス部114が形成されている。
また、表示基板100の前面は、図4に示すように、ポリカーボネート等からなる保護シート115により被覆されている。
保持枠110に表示基板100を取り付けるには、図4に示すように、外枠111の内部(図4において左側)に表示基板100を位置させ、表示基板100に設けたネジ挿通孔116(図5参照)にネジ117を挿通し、ネジ117の先端部をボス部114に設けたネジ穴114aにねじ込めばよい。
保持枠110に表示基板100を取り付けるには、図4に示すように、外枠111の内部(図4において左側)に表示基板100を位置させ、表示基板100に設けたネジ挿通孔116(図5参照)にネジ117を挿通し、ネジ117の先端部をボス部114に設けたネジ穴114aにねじ込めばよい。
<撓み規制部材>
さらに、外枠111の上側外周面には、図1、図3および図4に示すように、上方かつ斜め前方に向かって突出する撓み規制部材118が設けられている。この撓み規制部材118は、図3に示すように、その先端部が液晶表示パネル3の背面側に当接することにより、液晶表示パネル3が前面扉2の内部へ向かって撓まないように支持するための部材である。
さらに、外枠111の上側外周面には、図1、図3および図4に示すように、上方かつ斜め前方に向かって突出する撓み規制部材118が設けられている。この撓み規制部材118は、図3に示すように、その先端部が液晶表示パネル3の背面側に当接することにより、液晶表示パネル3が前面扉2の内部へ向かって撓まないように支持するための部材である。
なお、撓み規制部材118は、製造を容易とする点で、保持枠110と一体となるように成型することが好ましいが、保持枠110とは別体に形成し、保持枠110に取り付けることも可能である。
また、撓み規制部材118の強度を増すという点で、撓み規制部材118と保持枠110との間に、三角形状のリブ119(控え壁)を複数設けることが好ましい。
また、撓み規制部材118は、必ずしも連続した板状部材として形成する必要はなく、液晶表示パネル3を前面扉2の内部へ向かって撓まないように支持することができる強度を有していれば、例えば櫛歯状とすることもできる。
<他の実施形態>
本実施形態の遊技機によれば、撓み規制部材118により液晶表示パネル3が前面扉2の内部へ向かって撓まないように支持されるので、たとえ液晶表示パネル3を遊技機筐体1の内部へ向かって押し込もうとしても液晶表示パネル3が撓むことがなく、開口部14付近に隙間が生じることがない。したがって、開口部14付近から遊技機筐体1の内部へ針金等の異物を挿入することができないため、各種の基板やスイッチ類を操作するという不正行為を確実に防止することができる。
本実施形態の遊技機によれば、撓み規制部材118により液晶表示パネル3が前面扉2の内部へ向かって撓まないように支持されるので、たとえ液晶表示パネル3を遊技機筐体1の内部へ向かって押し込もうとしても液晶表示パネル3が撓むことがなく、開口部14付近に隙間が生じることがない。したがって、開口部14付近から遊技機筐体1の内部へ針金等の異物を挿入することができないため、各種の基板やスイッチ類を操作するという不正行為を確実に防止することができる。
このため、遊技機筐体1の内部の所望の位置に、メイン制御基板、サブ制御基板、中継基板、7セグメント基板、ランプ基板、LED基板等の各種の基板や、打止設定スイッチ103、精算設定スイッチ104、リセット/設定スイッチ105等の各種のスイッチを配設することができる。
また、本発明の遊技機は、パチスロ遊技機に限られるものではなく、遊技機筐体1の前面に設けた開口部14を塞ぐ可撓性を有する板状部材を備えるとともに、遊技機筐体1の内部の開口部14の近傍に、保持枠110に保持された基板(例えば表示基板100)を配設した遊技機であれば、他の種類の遊技機にも適用することができる。
この場合、可撓性を有する板状部材は、液晶表示パネル3に限られず、装飾パネル、表示パネル等、開口部14を塞ぐ他の種類のパネルであってもよい。
1 遊技機筐体
2 前面扉
3 液晶表示パネル
4 表示窓
5a ベットボタン
5b マックスベットボタン
6 メダル投入口
7 スタートレバー
8a〜8c ストップボタン
9 腰部パネル
10 メダル払出口
11 メダル受皿
12 装飾パネル
13a,13b スピーカ
14 開口部
100 表示基板
101 基板本体
102a〜102i コネクタ
103 打止設定スイッチ
104 精算設定スイッチ
105 リセット/設定スイッチ
106 7セグメント表示器
110 保持枠
111 外枠
112 保持部
113 透孔部
114 ボス部
114a ネジ穴
115 保護シート
116 ネジ挿通孔
117 ネジ
118 撓み規制部材
119 リブ
2 前面扉
3 液晶表示パネル
4 表示窓
5a ベットボタン
5b マックスベットボタン
6 メダル投入口
7 スタートレバー
8a〜8c ストップボタン
9 腰部パネル
10 メダル払出口
11 メダル受皿
12 装飾パネル
13a,13b スピーカ
14 開口部
100 表示基板
101 基板本体
102a〜102i コネクタ
103 打止設定スイッチ
104 精算設定スイッチ
105 リセット/設定スイッチ
106 7セグメント表示器
110 保持枠
111 外枠
112 保持部
113 透孔部
114 ボス部
114a ネジ穴
115 保護シート
116 ネジ挿通孔
117 ネジ
118 撓み規制部材
119 リブ
Claims (2)
- 遊技機筐体の前面に設けた開口部を塞ぐ可撓性を有する板状部材を備えるとともに、前記遊技機筐体内部の前記開口部の近傍に、保持枠に保持された基板を配設した遊技機において、
前記板状部材の背面側に当接して、前記板状部材が前記遊技機筐体の内部へ向かって撓むことを防止する撓み規制部材を、前記保持枠に設けたことを特徴とする遊技機。 - 前記遊技機筐体内部の前記開口部の近傍に、遊技機の動作に関する設定を行うための設定スイッチを配設したことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004091980A JP2005270547A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004091980A JP2005270547A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005270547A true JP2005270547A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35170807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004091980A Withdrawn JP2005270547A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005270547A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039468A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2009039467A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2013081831A (ja) * | 2013-02-08 | 2013-05-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2013081830A (ja) * | 2013-02-08 | 2013-05-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
2004
- 2004-03-26 JP JP2004091980A patent/JP2005270547A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039468A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20081202 |