JP2005102157A - パケット転送方法及び転送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、送信側の装置で、パケットのコピーを作成し、それぞれのフレームにシーケンス番号及び経路を区別するための識別子を付与して別経路で転送すると共に、受信側の装置では、2つのうちのいずれか一方を選択して転送する。
【選択図】 図1
Description
IEEE 802.1D Spanning Tree Protocol(STP) IEEE 802.1w Rapid Spanning Tree(RSTP) LANスイッチング徹底解説、日経BP社、ISBN4-8222-8099-3 IEEE802.17 Resilient Packet Ring(RPR)
送信側の装置が、送信フレームから2つのコピーを作成し(ステップ1)、コピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し(ステップ2)、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送信経路を区別する相異なる識別子を付与して(ステップ3)送信し(ステップ4)、
受信側の装置が、フレームを2つの受信手段でそれぞれ受信し(ステップ5)、
フレームに付与されたシーケンス番号と識別子から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、パケットを選択して(ステップ6)、該フレームのコピーのうちいずれか一方を選択して下流に送出し、その他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合には、到着したパケットを下流に転送する(ステップ7)。
送信側の装置が、送信フレームから2つのコピーを作成し、コピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送受信ペアに応じた識別子を付与して送信し、
受信側の装置が、フレームを2つの受信手段でそれぞれ受信し、
送受信ペアに応じた識別子を認識し、
識別子が一致すれば、シーケンス番号から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、
同じ順序のパケットのうち、1つを選択して下流に送出し、その他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合は到着したパケットを下流に転送する。
送信側の装置が、送信フレームから2つのコピーを作成し、コピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送受信ペアに応じた識別子と、経路に応じた識別子とを付与して送信し、
受信側の装置が、フレームを2つの受信手段でそれぞれ受信し、
送受信ペアに応じた識別子及び経路に応じた識別子とを認識し、
識別子が一致すれば、シーケンス番号から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、
同じ順序のパケットのうち、一つを選択して下流に送出し、その他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合は到着したパケットを下流に転送する。
フレームを受信すると、該フレームをカウンタ値のnの剰余をアドレスとするメモリ領域に保存し、カウンタ値がNのフレームが、カウンタ値がN-nのフレームよりも先に到着したときでも、一度、該カウンタ値のnの剰余をアドレスとするメモリ領域に保存し、カウンタ値の順に読み出し、n番目以内の到着順序の逆転を、読み出し時に正しい順序に訂正する。
送信フレームから2つのコピーを作成するコピー手段112と、
コピー手段112でコピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送信経路を区別する相異なる識別子を付与する番号・識別子付与手段113と、
シーケンス番号及び識別子が付与された2つのフレームを送信するフレーム送信手段114と、を有する送信機能手段110と、
送信機能手段か114ら送信された2つのフレームを各々受信するフレーム受信手段と、
受信した2つのフレームを各々蓄積するメモリ122と、
各々のメモリ122に蓄積された2つのフレームを読み出して、該フレームに付与されたシーケンス番号と識別子から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、パケットを選択して、該フレームのコピーのうちいずれか一方を選択して下流に送出し、その他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合には、到着したパケットを選択する選択手段123と、
選択手段123により選択されたパケットを下流に転送する送信手段125と、を有する受信機能手段120と、を有する。
送信フレームから2つのコピーを作成するコピー手段と、
コピー手段でコピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送受信ペアに応じた識別子を付与する番号・識別子付与手段と、
シーケンス番号及び識別子が付与された2つのフレームを送信するフレーム送信手段と、を有する送信機能手段と、
送信機能手段から送信された2つのフレームを各々受信するフレーム受信手段と、
受信した2つのフレームを各々蓄積するメモリと、
メモリに蓄積された2つのフレームを読み出して、送受信ペアに応じた識別子を認識し、識別子が一致すればシーケンス番号から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、同じ順序のパケットのうち一つを選択する選択手段と、
選択されたパケットを下流に送出し、他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合は到着したパケットを下流に転送する送信手段と、を有する受信機能手段と、を有する。
送信フレームから2つのコピーを作成するコピー手段と、
コピー手段でコピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送受信ペアに応じた識別子と、経路に応じた識別子を付与する番号・識別子付与手段と、
シーケンス番号及び識別子が付与された2つのフレームを送信するフレーム送信手段と、を有する送信機能手段と、
送信機能手段から送信された2つのフレームを各々受信するフレーム受信手段と、
受信した2つのフレームを各々蓄積するメモリと、
メモリに蓄積された2つのフレームを読み出して、該フレームに付与された送受信ペアに応じた識別子と経路に応じた識別子とを認識し、識別子が一致すれば、シーケンス番号から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、同じ順序のパケットのうち、一つを選択する選択手段と、
選択手段で選択されたパケットを下流に送出し、他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合は到着したパケットを下流に転送する送信手段と、を有する受信機能手段と、を有する。
メモリに、2つの経路から転送されたパケットを一時蓄積する際に、2つのFIFOを用いて正常に転送されたパケットを選択する手段を含む。
メモリに、2つの経路から転送されたパケットを一時蓄積する際に、2つのFIFOを用い、第3のメモリを循環ハッシュとして用いて正常に転送されたパケットを選択する手段を含む。
フレームを受信すると、該フレームをカウンタ値のnの剰余をアドレスとするメモリ領域に保存し、カウンタ値がNのフレームが、カウンタ値がN-nのフレームよりも先に到着したときでも、一度、該カウンタ値のnの剰余をアドレスとするメモリ領域に保存し、カウンタ値の順に読み出し、n番目以内の到着順序の逆転または、読み出し時に正しい順序に訂正する手段を含む。
図5は、本発明の第1の実施の形態を実現するパケット転送装置の構成を示す。
(4)アルゴリズムに追加を行う。図7にB系のメモリ122Bの溢れ対策をしたアルゴリズムを示す。前述の図6との差分は、CF=CAの条件を満足し、フレームの転送などの処理を行った後、メモリ−B122Bの使用量の確認を行い、それが所定の閾値を越えれば、B系のフレーム待ち状態に遷移することである(ステップ201)。他の部分は、図6と全く同じである。
本実施の形態では、装置構成は、前述の第1の実施の形態と同じものを用いる。但し、第1の実施の形態では、メモリ−A122A,メモリ−B122Bには、FIFO、もしくは、循環FIFOを用いていたが、本実施の形態では、循環ハッシュを用いる点において異なる。
図10は、本発明の第3の実施の形態におけるパケット転送装置の構成を示す。
図13は、本発明の第4の実施の形態におけるEthernet(登録商標)フレームを冗長化する構成を示す。なお、以下の説明における送信側装置及び受信側装置の構成は、前述の第1〜第3の実施の形態のいずれの構成で行なわれてもよい。
図14は、本発明の第5の実施の形態におけるEthernet(登録商標)フレームを冗長化する構成を示す図である。なお、以下の説明における送信側装置及び受信側装置の構成は、前述の第1〜第3の実施の形態のいずれの構成で行なわれてもよい。
図15は、本発明の第6の実施の形態におけるタイムアウト設定によるマルチポイント化を説明するための図である。なお、以下の説明における送信側装置及び受信側装置の構成は、前述の第1〜第3の実施の形態のいずれの構成で行なわれてもよい。
図16は、本発明の第7の実施の形態におけるVLANタグを付与する構成を示す。なお、以下の説明における送信側装置及び受信側装置の構成は、前述の第1〜第3の実施の形態のいずれの構成で行なわれてもよい。
図17は、本発明の第8の実施の形態における送信経路に依存したVLANタグと送受信ペアに依存したIDの付与を説明するための図である。なお、以下の説明における送信側装置及び受信側装置の構成は、前述の第1〜第3の実施の形態のいずれの構成で行なわれてもよい。
図18は、本発明の第9の実施の形態におけるネットワークへの応用例を示す。同図では、メトロループへ応用した例を示す。同図において、『無瞬断Ethernet(登録商標)』が上述のパケット転送装置に対応する。
図19は、本発明の第10の実施の形態におけるネットワークへの応用例を示す。同図では、イーサネット(登録商標)(Ethernet(登録商標))専用線へ応用した例を示す。同図において、『無瞬断Ethernet(登録商標)』が上述のパケット転送装置に対応する。
図20は、本発明の第11の実施の形態におけるLSSを使った計画無瞬断切替の例を示す。同図では、パケット転送装置において、Link Signaling Sublayer(LSS)プロトコルを用いて計画的に無瞬断切替を行なう場合の例を示している。Inter Frame Gap(IFG)内にLSS用バイトを用意してカウンタを送信し(同図(A))、現用系と予備系のカウンタ遅延差を測定することにより、遅い方を廃棄する。故障などで現用系のカウンタの到着が遅れれば、予備系のフレームを採用する(同図(B))。
図21は、本発明の第12の実施の形態におけるLSSを使った計画無瞬断切替の例を示す。同図では、パケット転送装置において、APS(Automatic Protection Switching)ライクのプロトコルをインバンドで送信することで現用系と予備系の切替を行う。
本実施の形態では、可変長のカプセル化技術について説明する。
110,210 送信機能手段、送信機能部
111,211 フレーム受信部
112,212 コピー手段、コピー部
113,213 番号・識別子付与手段、符号化部
114,214 フレーム送信手段、フレーム送信部
120,220 受信機能手段、受信機能部
121,221 フレーム受信手段、フレーム受信部
122,222 メモリ、メモリ−A,メモリ−B,メモリ−C
123,223 選択手段、選択部
124,224 カウント部
125,225 送信手段、フレーム送信部
Claims (40)
- パケットを転送するネットワーク装置におけるパケット転送方法において、
送信側の装置が、送信フレームから2つのコピーを作成し、コピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送信経路を区別する相異なる識別子を付与して送信し、
受信側の装置が、前記フレームを2つの受信手段でそれぞれ受信し、
前記フレームに付与された前記シーケンス番号と前記識別子から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、パケットを選択して、該フレームのコピーのうちいずれか一方、を選択して下流に送出し、その他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合には、到着したパケットを下流に転送する、ことを特徴とするパケット転送方法。 - パケットを転送するネットワーク装置におけるパケット転送方法において、
送信側の装置が、送信フレームから2つのコピーを作成し、コピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送受信ペアに応じた識別子を付与して送信し、
受信側の装置が、前記フレームを2つの受信手段でそれぞれ受信し、
前記送受信ペアに応じた識別子を認識し、
前記識別子が一致すれば、前記シーケンス番号から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、
同じ順序のパケットのうち、1つを選択して下流に送出し、その他のパケットは廃棄するか、もしくは片方しか到着しなかった場合は到着したパケットを下流に転送する、ことを特徴とするパケット転送方法。 - パケットを転送するネットワーク装置におけるパケット転送方法において、
送信側の装置が、送信フレームから2つのコピーを作成し、コピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送受信ペアに応じた識別子と、経路に応じた識別子とを付与して送信し、
受信側の装置が、前記フレームを2つの受信手段でそれぞれ受信し、
前記送受信ペアに応じた識別子及び前記経路に応じた識別子とを認識し、
前記識別子が一致すれば、前記シーケンス番号から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、
同じ順序のパケットのうち、一つを選択して下流に送出し、その他のパケットは廃棄するか、もしくは片方しか到着しなかった場合は到着したパケットを下流に転送する、ことを特徴とするパケット転送方法。 - 前記受信側の装置において、2つの経路から転送されたパケットを一時メモリに蓄積する際に、2つのFIFOを用いて正常に転送されたパケットを選択して下流に転送する請求項1乃至3のいずれか1項記載のパケット転送方法。
- 前記受信側の装置において、2つの経路から転送されたパケットを一時メモリに蓄積する際に、2つの循環ハッシュを用いて正常に転送されたパケットを選択して下流に転送する請求項1乃至3のいずれか1項記載のパケット転送方法。
- 前記受信側の装置において、2つの経路から転送されたパケット一時メモリに蓄積する際に、2つのFIFOを用い、2つの前記受信手段に共有される第3のメモリを循環ハッシュとして用いて正常に転送されたパケットを選択して下流に転送する請求項1乃至3のいずれか1項記載のパケット転送方法。
- パケット転送技術として、イーサネット(登録商標)(Ethernet(登録商標))を用いる請求項1乃至6のいずれか1項記載のパケット転送方法。
- イーサネット(登録商標)(Ethernet(登録商標))フレームの送信元MACアドレスに続けてタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、経路に応じたVLANタグとシーケンス番号を記述する請求項7記載のパケット転送方法。
- イーサネット(登録商標)(Ethernet(登録商標))フレームの送信元MACアドレスに続けてタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送受信ペアに応じたVLANタグとシーケンス番号を記述する請求項7記載のパケット転送方法。
- イーサネット(登録商標)(Ethernet(登録商標))フレームの送信元MACアドレスに続けてタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送受信ペアと送信経路に応じたVLANタグと、シーケンス番号を記述する請求項7記載のパケット転送方法。
- イーサネット(登録商標)(Ethernet(登録商標))フレームの送信先MACアドレスに続けてタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送信経路に応じたVLANタグと、送信・受信ペアに応じた識別IDとシーケンス番号を記述する請求項7記載のパケット転送方法。
- パケット転送技術として、MPLSを用いる請求項1乃至6のいずれか1項記載のパケット転送方法。
- MPLSのシムヘッダの前にタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送信経路に応じたシムヘッダとシーケンス番号を記述する請求項12記載のパケット転送方法。
- MPLSのシムヘッダの前にタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送受信ペアに応じたシムヘッダと、シーケンス番号を記述する請求項12記載のパケット転送方法。
- MPLSのシムヘッダの前にタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送信経路に応じたシムヘッダと、送受信ペアに応じた識別IDとシーケンス番号を記述する請求項12記載のパケット転送方法。
- MPLSのシムヘッダの前にタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送信経路と送受信ペアに応じたシムヘッダとシーケンス番号を記述する請求項12記載のパケット転送方法。
- 循環ハッシュを用いるメモリの領域は、n(nは2以上の整数)に分割され、アドレス1−nが付与され、
フレームを受信すると、該フレームをカウンタ値のnの剰余をアドレスとするメモリ領域に保存し、カウンタ値がNのフレームが、カウンタ値がN-nのフレームよりも先に到着したときでも、一度、該カウンタ値のnの剰余をアドレスとするメモリ領域に保存し、カウンタ値の順に読み出し、n番目以内の到着順序の逆転を、読み出し時に正しい順序に訂正する請求項5または6記載のパケット転送方法。 - パケット転送技術として、可変長パケットのカプセル化を利用したパケット転送技術を用いる請求項1乃至6のいずれか1項記載のパケット転送方法。
- 前記可変長パケットにカプセル化のためのヘッダを付与する際に、前記カプセル化のためのヘッダの後ろにカウンタフィールドを挿入し、シーケンス番号を記述する請求項18記載のパケット転送方法。
- 前記受信側の装置では、カプセル化のためのヘッダから、送受信ペアに応じた識別子や経路に応じた識別子を抽出する請求項19記載のパケット転送方法。
- パケットを転送するパケット転送装置であって、
送信フレームから2つのコピーを作成するコピー手段と、
前記コピー手段でコピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送信経路を区別する相異なる識別子を付与する番号・識別子付与手段と、
前記シーケンス番号及び前記識別子が付与された2つのフレームを送信するフレーム送信手段と、を有する送信機能手段と、
前記送信機能手段から送信された前記2つのフレームを各々受信するフレーム受信手段と、
受信した前記2つのフレームを各々蓄積するメモリと、
前記メモリに蓄積された前記2つのフレームを読み出して、該フレームに付与された前記シーケンス番号と前記識別子から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、パケットを選択して、該フレームのコピーのうちいずれか一方を選択して下流に送出し、その他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合には、到着したパケットを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択されたパケットを下流に転送する送信手段と、を有する受信機能手段と、
を有することを特徴とするパケット転送装置。 - パケットを転送するパケット転送装置であって、
送信フレームから2つのコピーを作成するコピー手段と、
前記コピー手段でコピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送受信ペアに応じた識別子を付与する番号・識別子付与手段と、
前記シーケンス番号及び前記識別子が付与された2つのフレームを送信するフレーム送信手段と、を有する送信機能手段と、
前記送信機能手段から送信された前記2つのフレームを各々受信するフレーム受信手段と、
受信した前記2つのフレームを各々蓄積するメモリと、
前記メモリに蓄積された前記2つのフレームを読み出して、前記送受信ペアに応じた識別子を認識し、該識別子が一致すれば前記シーケンス番号から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、同じ順序のパケットのうち一つを選択する選択手段と、
前記選択手段で選択されたパケットを下流に送出し、他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合は到着したパケットを下流に転送する送信手段と、を有する受信機能手段と、
を有することを特徴とするパケット転送装置。 - パケットを転送するパケット転送装置であって、
送信フレームから2つのコピーを作成するコピー手段と、
前記コピー手段でコピーされたフレームのそれぞれに、同一の送信順序を識別するシーケンス番号を付与し、さらに、該コピーされたフレームのそれぞれに、送受信ペアに応じた識別子と、経路に応じた識別子を付与する番号・識別子付与手段と、
前記シーケンス番号及び前記識別子が付与された2つのフレームを送信するフレーム送信手段と、を有する送信機能手段と、
前記送信機能手段から送信された前記2つのフレームを各々受信するフレーム受信手段と、
受信した前記2つのフレームを各々蓄積するメモリと、
前記メモリに蓄積された前記2つのフレームを読み出して、該フレームに付与された前記送受信ペアに応じた識別子及び前記経路に応じた識別子とを認識し、該識別子が一致すれば、前記シーケンス番号から同一情報を有するパケットとその順序を同定し、同じ順序のパケットのうち、一つを選択する選択手段と、
前記選択手段で選択されたパケットを下流に送出し、他のパケットは廃棄するか、もしくは、片方しか到着しなかった場合は到着したパケットを下流に転送する送信手段と、を有する受信機能手段と、
を有することを特徴とするパケット転送装置。 - 前記受信機能手段の前記選択手段は、
前記メモリに、2つの経路から転送されたパケットを一時蓄積する際に、2つのFIFOを用いて正常に転送されたパケットを選択する手段を含む請求項21乃至23のいずれか1項記載のパケット転送装置。 - 前記受信機能手段は、
前記メモリに、2つの経路から転送されたパケットを一時蓄積する際に、2つの循環ハッシュを用いて正常に転送されたパケットを選択する手段を含む請求項21乃至23のいずれか1項記載のパケット転送装置。 - 前記受信機能手段は、
前記2つの前記フレーム受信手段に共有される第3のメモリを更に有し、
前記メモリに、2つの経路から転送されたパケットを一時蓄積する際に、2つのFIFOを用い、前記第3のメモリを循環ハッシュとして用いて正常に転送されたパケットを選択する手段を含む請求項21乃至23のいずれか1項記載のパケット転送装置。 - 前記送信機能手段及び前記受信機能手段では、パケット転送技術として、イーサネット(登録商標)を用いる請求項21乃至26のいずれか1項記載のパケット転送装置。
- イーサネット(登録商標)フレームの送信元MACアドレスに続けてタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、経路に応じたVLANタグとシーケンス番号を記述する請求項27記載のパケット転送装置。
- イーサネット(登録商標)フレームの送信元MACアドレスに続けてタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送受信ペアに応じたVLANタグとシーケンス番号を記述する請求項27記載のパケット転送装置。
- イーサネット(登録商標)フレームの送信元MACアドレスに続けてタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送受信ペアと送信経路に応じたVLANタグと、シーケンス番号を記述する請求項27記載のパケット転送装置。
- イーサネット(登録商標)フレームの送信元MACアドレスに続けてタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送信経路に応じたVLANタグと、送受信ペアに応じた識別IDとシーケンス番号を記述する請求項27記載のパケット転送装置。
- パケット転送技術として、MPLSを用いる請求項21乃至26のいずれか1項記載のパケット転送装置。
- MPLSのシムヘッダの前にタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送信経路に応じたシムヘッダとシーケンス番号を記述する請求項32記載のパケット転送装置。
- MPLSのシムヘッダの前にタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送受信ペアに応じたシムヘッダと、シーケンス番号を記述する請求項32記載のパケット転送装置。
- MPLSのシムヘッダの前にタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送信経路に応じたシムヘッダと、送信・受信ペアに応じた識別IDとシーケンス番号を記述する請求項32記載のパケット転送装置。
- MPLSのシムヘッダの前にタグフィールドとカウンタフィールドを挿入し、送信経路と送受信ペアに応じたシムヘッダとシーケンス番号を記述する請求項32記載のパケット転送装置。
- 循環ハッシュを用いるメモリの領域は、n(nは2以上の整数)に分割され、アドレス1−nが付与され、
フレームを受信すると、該フレームをカウンタ値のnの剰余をアドレスとするメモリ領域に保存し、カウンタ値がNのフレームが、カウンタ値がN-nのフレームよりも先に到着したときでも、一度、該カウンタ値のnの剰余をアドレスとするメモリ領域に保存し、カウンタ値の順に読み出し、n番目以内の到着順序の逆転を、読み出し時に正しい順序に訂正する手段を含む請求項25または26記載のパケット転送装置。 - パケット転送技術として、可変長パケットのカプセル化を利用したパケット転送技術を用いる請求項21乃至26のいずれか1項記載のパケット転送装置。
- 前記可変長パケットにカプセル化のためのヘッダを付与する際に、前記カプセル化のためのヘッダの後ろにカウンタフィールドを挿入し、シーケンス番号を記述する請求項38記載のパケット転送装置。
- 前記受信側の装置では、カプセル化のためのヘッダから、送受信ペアに応じた識別子や経路に応じた識別子を抽出する請求項39記載のパケット転送装置。
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