JP2005039992A - ブラシレスモータ及びパワーステアリング装置用モータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステータコア6はハウジングの内周に固定される環状部8と放射状に配置されるティース部7とを有する。ステータコア6は複数の分割コア部13から構成される。分割コア部13は第1及び第2積層部材が交互に積層されて形成される。第1積層部材の周方向一端部には円弧凸部11fが形成され周方向他端部には円弧凹部11gが形成される。第2積層部材の周方向一端部には円弧凹部が形成され周方向他端部には円弧凸部が形成される。隣り合う分割コア部13はその円弧凸部同士が軸方向に重なり合うように配置され回動が許容される。そして、複数の分割コア部13は環状に配列された状態でハウジングと焼きばめされることでそれらの相対移動が規制される。
【選択図】 図12
Description
請求項5に記載の発明は、環状部と該環状部に径方向外側端部が連結され放射状に配置されるティース部とを有するステータコアは、前記環状部を周方向に分割した分割環状部と該分割環状部の略直交方向に延びる前記ティース部とを有する複数の分割コア部から構成され、前記分割コア部は、積層部材が積層されて形成されるものであって、該積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端には軸方向から見て周方向に円弧凸状の円弧凸部が形成され同周方向他端には周方向に円弧凹状の円弧凹部が形成され、前記円弧凹部及び前記円弧凸部は、複数の前記分割コア部が配列された状態で隣接する前記分割コア部の前記円弧凹部及び前記円弧凸部と互いに回動案内面を形成するよう設定され、前記円弧凸部及び前記円弧凹状の円弧は、その円弧を含む円周上において前記環状部の径方向における最も内側の点を含む。
請求項1に記載の発明によれば、環状部の外周面がハウジングに圧着するように即ち複数の分割コア部の相対移動が規制されるように内嵌されるので、従来技術のようなピンが不要となったり、分割環状部同士の溶接等が不要若しくは少しの溶接で剛性が保たれる。また、周方向に円弧状に形成された円弧凹凸部が互いに回動案内面を形成することにより、回動させて隣り合うティース部間を広げて巻線巻装を容易とするとともに、径方向外側あるいは多少径方向からずれた方向から外力が加わっても、円弧凹凸面であって広い面で外力を受け止めることができ、応力集中の防止、ひいてはコアの変形を抑制できる。
(1)複数の分割コア部13が配列された状態で隣り合う分割コア部13の円弧凸部11f,12f同士が軸方向に重なり合うため、隣り合う分割環状部13a間の磁気抵抗が小さくなり磁気回路が良好となる。又、分割コア部13同士が軸方向にズレることが防止される。
(2)パワーステアリング装置用モータは、路面近傍に配置され、飛石の衝撃等が加わる虞がある。そして、ハウジングにマグネットが固着された直流型のモータ等ではマグネットが衝撃に弱いことからハウジングを剛性の高い鉄材等にて形成する必要があるが、その必要がなくハウジング3を軽量な材料(本実施の形態ではアルミ系金属)で且つ板厚を薄くすることができる。よって、従来の直流型のモータ等に比べてパワーステアリング装置用モータの軽量化を図りながら、(マグネットが破損しないため)その信頼性を向上することができる。
(9)隣り合う分割コア部13は、(円弧凸部11f,12f同士が軸方向に重なり合った状態のまま)第1及び第2インシュレータ部材21,22(インシュレータ4)にて回動可能に連結される。よって、隣り合う分割コア部13を回動させる際の取り扱いが容易となる。
・上記実施の形態では、円弧凸部11f,12f及び円弧凹部11g,12gにおける円弧凸状及び円弧凹状の円弧が、その円弧を含む円周上において環状部8の径方向最内点を含むとしたが、ハウジング3に内嵌されることで前記相対移動が規制されれば、前記円弧が径方向最内点を含まないように変更してもよい。
又、第1積層部材41において積層前分割環状部41aの周方向一端41cは周方向他端41dより積層前ティース部41bからの長さが長く形成され、第2積層部材42において積層前分割環状部42aの周方向一端42cは周方向他端42dより積層前ティース部42bからの長さが短く形成される。よって、積層前分割環状部41aの周方向一端41cにおける円弧凸部41eが形成されない径方向内側の部分と、積層前分割環状部42aの周方向他端42dにおける円弧凸部42eが形成されない径方向内側の部分とにおいても軸方向に重なり合うため、隣り合う分割環状部32a間の磁気抵抗が更に小さくなり磁気回路が更に良好となる。又、分割コア部32同士が軸方向にズレることが更に防止される。
・上記実施の形態では、ハウジング3をステータコア6より線膨張率が大きい材料よりなるとしたが、これに限定されず、例えば線膨張率が略同じ材料に変更してもよい。
上記各実施の形態から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
Claims (10)
- 略筒状のハウジング内周に固定されるステータと、前記ステータの内側に収容されるロータとを備えたブラシレスモータにおいて、
前記ステータは、環状部と該環状部に径方向外側端部が連結され放射状に配置されるティース部とを有するコアを備え、
前記コアは、前記環状部を周方向に分割した分割環状部と該分割環状部の略直交方向に延びる前記ティース部とを有する複数の分割コア部から構成され、
前記分割コア部は、積層部材が積層されて形成されるものであって、該積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端には軸方向から見て周方向に円弧凸状の円弧凸部が形成され同周方向他端には周方向に円弧凹状の円弧凹部が形成され、
前記円弧凹部及び前記円弧凸部は、複数の前記分割コア部が配列された状態で隣接する前記分割コア部の前記円弧凹部及び前記円弧凸部と互いに回動案内面を形成するよう設定され、
複数の前記分割コア部が環状に配列され前記環状部の外周面が前記ハウジングに圧着するように内嵌されたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 略筒状のハウジングの内周に固定されるステータと、前記ステータの内側に収容されるロータとを備えたブラシレスモータにおいて、
前記ステータは、前記ハウジングの内周に固定される環状部と該環状部に径方向外側端部が連結され放射状に配置されるティース部とを有するコアを備え、
前記コアは、前記環状部を周方向に分割した分割環状部と該分割環状部の略直交方向に延びる前記ティース部とを有する複数の分割コア部から構成され、
前記分割コア部は、第1及び第2積層部材が交互に積層されて形成され、前記第1積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端には軸方向から見て周方向に円弧凸状の円弧凸部が形成され同周方向他端には周方向に円弧凹状の円弧凹部が形成され、前記第2積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端には軸方向から見て周方向に円弧凹状の円弧凹部が形成され同周方向他端には周方向に円弧凸状の円弧凸部が形成され、
複数の前記分割コア部が配列された状態で前記円弧凸部同士が軸方向に重なり合うと共に隣り合う前記分割コア部の回動を許容するように設定され、
複数の前記分割コア部が環状に配列され前記ハウジングに内嵌されることで、それらの相対移動が規制されるようにしたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1又は2に記載のブラシレスモータにおいて、
前記円弧凸部及び前記円弧凹状の円弧は、その円弧を含む円周上において前記環状部の径方向における最も内側の点を含むことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項2に記載のブラシレスモータにおいて、
前記円弧凸部の周方向に突出する円弧は、半円未満からなることを特徴とするブラシレスモータ。 - 環状部と該環状部に径方向外側端部が連結され放射状に配置されるティース部とを有するステータコアは、前記環状部を周方向に分割した分割環状部と該分割環状部の略直交方向に延びる前記ティース部とを有する複数の分割コア部から構成され、
前記分割コア部は、積層部材が積層されて形成されるものであって、該積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端には軸方向から見て周方向に円弧凸状の円弧凸部が形成され同周方向他端には周方向に円弧凹状の円弧凹部が形成され、
前記円弧凹部及び前記円弧凸部は、複数の前記分割コア部が配列された状態で隣接する前記分割コア部の前記円弧凹部及び前記円弧凸部と互いに回動案内面を形成するよう設定され、
前記円弧凸部及び前記円弧凹状の円弧は、その円弧を含む円周上において前記環状部の径方向における最も内側の点を含むことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のブラシレスモータにおいて、
前記積層部材又は前記第1及び第2積層部材の前記分割環状部と対応した周方向端部における前記円弧凸部及び前記円弧凹部より前記環状部の径方向内側には、隣り合う前記分割コア部の回動の終端位置で当接する終端当接面が形成されることを特徴とするブラシレスモータ。 - 略筒状のハウジングの内周に固定されるステータと、前記ステータの内側に収容されるロータとを備えたブラシレスモータにおいて、
前記ステータは、前記ハウジングの内周に固定される環状部と該環状部に径方向外側端部が連結され放射状に配置されるティース部とを有するコアを備え、
前記コアは、前記環状部を周方向に分割した分割環状部と該分割環状部の略直交方向に延びる前記ティース部とを有する複数の分割コア部から構成され、
前記分割コア部は、第1及び第2積層部材が交互に積層されて形成され、
前記第1積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端は周方向他端より前記ティース部からの長さが長く形成され、同周方向一端の径方向外側には軸方向から見て周方向に半円未満で突出する円弧凸状の円弧凸部が形成され同周方向他端の径方向外側には周方向に円弧凹状の円弧凹部が形成され、
前記第2積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端は周方向他端より前記ティース部からの長さが短く形成され、同周方向一端の径方向外側には軸方向から見て周方向に円弧凹状の円弧凹部が形成され同周方向他端の径方向外側には周方向に半円未満で突出する円弧凸状の円弧凸部が形成され、
複数の前記分割コア部が配列された状態で前記円弧凸部が隣り合う前記分割コア部の前記円弧凹部に嵌められて、前記円弧凸部及び前記円弧凹部の周方向端面が隣り合う前記分割コア部の回動を案内する回動案内面を構成し、前記円弧凸部及び前記円弧凹部より径方向内側の周方向端面が隣り合う前記分割コア部の回動の終端位置で当接する終端当接面を構成し、
複数の前記分割コア部が環状に配列され前記ハウジングに内嵌されることで、それらの相対移動が規制されるようにしたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1、2、3、4、6、7のいずれか1項に記載のブラシレスモータにおいて、
前記ハウジングと環状に配列された複数の前記分割コア部は、焼きばめにて固定されたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1、2、3、4、6、7、8のいずれか1項に記載のブラシレスモータにおいて、
前記ハウジングは、前記コアより線膨張率が大きい材料よりなることを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1乃至9のいずれか1項に記載のブラシレスモータにおける前記ロータは、車両操舵軸の作動をアシストするためのものであるパワーステアリング装置用モータ。
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