JP2005015990A - 熱接着性複合繊維及びそれを用いた不織布 - Google Patents
熱接着性複合繊維及びそれを用いた不織布 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005015990A JP2005015990A JP2004165584A JP2004165584A JP2005015990A JP 2005015990 A JP2005015990 A JP 2005015990A JP 2004165584 A JP2004165584 A JP 2004165584A JP 2004165584 A JP2004165584 A JP 2004165584A JP 2005015990 A JP2005015990 A JP 2005015990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- component
- fiber
- heat
- conjugate fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
【解決手段】エチレンと反応性官能基を有したビニルモノマーまたはスチレン類との共重合体であり、密度が0.850〜0.945g/cm3である変性ポリエチレン樹脂(A)と、メタロセン触媒を用いて重合された密度0.850〜0.945g/cm3、Q値(重量平均分子量Mw/数平均分子量Mn)3.0以下のポリエチレン樹脂(B)を含む熱可塑性樹脂組成物(I)を第1成分とし、該第1成分の熱可塑性樹脂組成物(I)より融点の高い熱可塑性樹脂(II)を第2成分として、第1成分と第2成分を複合に配し、該第1成分が繊維表面の少なくとも一部を長さ方向に連続して形成した熱接着性複合繊維及びそれを用いた不織布等の繊維製品。
【選択図】 なし
Description
本発明は以下の構成を有する。
2)変性ポリエチレン樹脂(A)がエチレンと反応性官能基を有したビニルモノマーとの共重合体である前記1)項記載の熱接着性複合繊維。
3)反応性官能基を有したビニルモノマーが、カルボキシル基、水酸基、アミノ基およびエポキシ基の少なくとも1つを有する化合物またはその誘導体である前記2)項記載の熱接着性複合繊維。
4)反応性官能基を有したビニルモノマーが、不飽和カルボン酸またはその誘導体である前記2)項記載の熱接着性複合繊維。
5)変性ポリエチレン樹脂(A)がグラフト変性された変性ポリエチレンである前記1)〜4)のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維。
6)熱可塑性樹脂(II)がポリプロピレン樹脂である前記1)〜5)のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維。
7)熱可塑性樹脂(II)がポリエステル樹脂である前記1)〜5)のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維。
8)前記1)〜7)のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維を含む不織布。
9)前記1)〜7)のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維と、セルロース系繊維、炭素系繊維、無機系繊維、およびその他の合成繊維から選ばれた少なくとも1種を含む混綿不織布。
10)エアレイド法により製造された前記8)又は9)項に記載の不織布。
11)前記8)〜10)のいずれか1項に記載の不織布と、他の不織布、織物、編物、ネット、およびフィルムから選ばれた少なくとも1種を積層した複合不織布。
12)前記11)項に記載の他の不織布が、スパンボンド法により製造された不織布である複合不織布。
13)前記11)項に記載の他の不織布が、スパンレース法により製造された不織布である複合不織布。
14)前記8)〜10)のいずれか1項に記載の不織布又は前記11)〜13)のいずれか1項に記載の複合不織布を用いたワイパー。
15)前記8)〜10)のいずれか1項に記載の不織布又は前記11)〜13)のいずれか1項に記載の複合不織布を用いた吸収性物品。
捲縮数:JIS−L−1015に準じて測定した。
単糸繊度:JIS−L−1015に準じて測定した。
目付:50cm×50cmに切った成形体の重量を秤量し、単位面積当たりの重量(g/m2)で表わした。
脱落率:10cm×10cmに切った成形体の重量(W1)を測定し、次にカード機のフライコム部に取り付け、振幅4cm、振幅回数600rpmの条件で3分間振動させた後の重量(W2)を測定し、次式より算出した。この脱落率が少ないほど接着性は良好である。
{(W1)−(W2)}÷(W1)×100=脱落率(%)
比容積:以下の式によって求めた。
比容積(cm3/g)=厚み(mm)÷目付(g/m2)×1000
メルトマスフローレイト(MFR):JIS−K−7210(1999年版)に準じて測定した。試験条件はポリエチレン樹脂(変性樹脂含む)の場合同JIS「附属書A表1」に示される「条件D」(公称荷重2.16kgf(21.18N)、試験温度190℃)、ポリプロピレン樹脂の場合同JIS「附属書A表1」に示される「条件M」(公称加重2.16kgf(21.18N)、試験温度230℃)で測定した。
不織布強度:不織布および混綿不織布から、CDが5cm、MDが15cmとなるように試験片を3枚採取する。この試験片を島津製作所(株)製オートグラフAGS500Dを用いて、つかみ間隔10cm、引張速度10cm/分の条件で破断強度(N/5cm)を測定し、3枚の平均値を不織布強力とした。なお、不織布および混綿不織布の機械の流れ方向(長さ方向)をMD、機械の流れ方向に直角な方向(横方向)をCDとした。
表1に示す組み合わせで第1成分と第2成分を使用し鞘芯型複合紡糸口金を用いて、、第1成分側の押し出し機シリンダー温度が240℃、第2成分側の押し出し機シリンダー温度が250℃にて、複合繊維を紡糸した。その後、60℃に加熱された多段ロール延伸機を用いて、3.5倍に延伸し熱接着性複合繊維を得た。なお、第2成分がPETである実施例8および比較例6においては、第2成分側の押し出し機シリンダー温度を305℃、多段ロール延伸機の温度は90℃、延伸倍率は2.5倍とした。表1に実施例、比較例の熱接着性複合繊維の糸物性を示した。
変性PE1:Q値2.6、融点116℃、密度0.920g/cm3のメタロセン直鎖状低密度ポリエチレンを幹ポリマーとした無水マレイン酸グラフト率0.2モル/Kgのポリマーであり、MFR(条件D)は0.7g/10min。
変性PE2:Q値2.5、融点121℃、密度0.930g/cm3のメタロセン直鎖状低密度ポリエチレンを幹ポリマーとした無水マレイン酸グラフト率0.2モル/Kgのポリマーであり、MFR(条件D)は21g/10min。
メタロセンLLDPE:Q値2.0、融点100℃、密度0.910g/cm3の直鎖状低密度ポリエチレンであり、MFR(条件D)は30g/10min。
LDPE:ツィーグラー・ナッタ触媒を用いて重合した融点107℃、密度0.920g/cm3の低密度ポリエチレンであり、MFR(条件D)は16g/10min。
HDPE:ツィーグラー・ナッタ触媒を用いて重合した融点132℃、密度0.960g/cm3の高密度ポリエチレンであり、MFR(条件D)は17g/10min。
PP:融点160℃の結晶性ホモポリプロピレンで、MFR(条件M)は17g/10min。
PET:融点250℃のポリエチレンテレフタレート。
表3の実施例4に記載した120℃でスルーエアー加工したセルロース系繊維混綿エアレイド不織布を30cm×20cmのサイズにカットし、同サイズのポリエチレンフィルムと積層し、125℃でエンボス処理を施して床拭き掃除用ワイパーとした。
表3の比較例2に記載した120℃でスルーエアー加工したセルロース系繊維混綿エアレイド不織布を30cm×20cmのサイズにカットし、同サイズのポリエチレンフィルムと積層し、125℃でエンボス熱処理を施して床拭き掃除用ワイパーとした。
表3の実施例1に記載した110℃でスルーエアー加工したセルロース系繊維混綿エアレイド不織布を10cm×25cmのサイズにカットし、カットした不織布全体をティッシュで包んで紙おむつ用吸収体とした。
表3の比較例1に記載した110℃でスルーエアー加工したセルロース系繊維混綿エアレイド不織布を10cm×25cmのサイズにカットし、カットした不織布全体をティッシュで包んで紙おむつ用吸収体とした。
表1における実施例1に記載した熱接着性複合繊維を5mmにカットし、エアレイド法を用いて、スパンボンド不織布との複合不織布を得た。その際に目付20g/m2のスパンボンド不織布をキャリアとしてエアレイド機のコンベアネット上に配置し、その上に本発明の上記熱接着性複合繊維とセルロース系繊維であるパルプをそれぞれ80重量%/20重量%の割合で混合した繊維集合体を30g/m2の目付で積層し、118℃でのスルーエアー熱処理を経て複合不織布を得た。得られた複合不織布は15cm×15cmのサイズにカットし、テーブル拭き掃除用ワイパーとした。
表1における比較例5に記載した、第1成分が変性ポリエチレン1と高密度ポリエチレンからなる熱接着性複合繊維を5mmにカットし、エアレイド法を用いてスパンボンド不織布との複合不織布を得た。その際に目付20g/m2のスパンボンド不織布をキャリアとしてエアレイド機のコンベアネット上に配置し、その上に本発明の上記熱接着性複合繊維とセルロース系繊維であるパルプをそれぞれ80重量%/20重量%の割合で混合した繊維集合体を30g/m2の目付で積層し、138℃でのスルーエアー熱処理を経て複合不織布を得た。得られた複合不織布は15cm×15cmのサイズにカットし、テーブル拭き掃除用ワイパーとした。
実施例12に準拠して複合不織布を得た。ただし、エアレイド機のキャリアとしてスパンボンド不織布の代わりにポリエチレンとポリプロピレンからなる熱接着性複合分割繊維を水流交絡により不織布化した分割スパンレース不織布を用いた。得られた不織布は5cm×10cmのサイズにカットし、化粧用ワイピング材とした。
比較例10に準拠して複合不織布を得た。ただし、エアレイド機のキャリアとしてスパンボンド不織布の代わりにポリエチレンとポリプロピレンからなる熱接着性複合分割繊維を水流交絡により不織布化した分割スパンレース不織布を用いた。得られた不織布は5cm×10cmのサイズにカットし、化粧用ワイピング材とした。
Claims (15)
- エチレンと反応性官能基を有したビニルモノマーまたはスチレン類との共重合体であり、密度が0.850〜0.945g/cm3である変性ポリエチレン樹脂(A)と、メタロセン触媒を用いて重合された密度0.850〜0.945g/cm3、Q値(重量平均分子量Mw/数平均分子量Mn)3.0以下のポリエチレン樹脂(B)を含む熱可塑性樹脂組成物(I)を第1成分とし、該第1成分の熱可塑性樹脂組成物(I)より融点の高い熱可塑性樹脂(II)を第2成分として、第1成分と第2成分とを複合に配し、該第1成分が繊維表面の少なくとも一部を長さ方向に連続して形成した熱接着性複合繊維。
- 変性ポリエチレン樹脂(A)がエチレンと反応性官能基を有したビニルモノマーとの共重合体である請求項1記載の熱接着性複合繊維。
- 反応性官能基を有したビニルモノマーが、カルボキシル基、水酸基、アミノ基およびエポキシ基の少なくとも1つを有する化合物またはその誘導体である請求項2記載の熱接着性複合繊維。
- 反応性官能基を有したビニルモノマーが、不飽和カルボン酸またはその誘導体である請求項2記載の熱接着性複合繊維。
- 変性ポリエチレン樹脂(A)がグラフト変性された変性ポリエチレンである請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維。
- 熱可塑性樹脂(II)がポリプロピレン樹脂である請求項1〜5のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維。
- 熱可塑性樹脂(II)がポリエステル樹脂である請求項1〜5のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維を含む不織布。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の熱接着性複合繊維と、セルロース系繊維、炭素系繊維、無機系繊維、およびその他の合成繊維から選ばれた少なくとも1種を含む混綿不織布。
- エアレイド法により製造された請求項8又は9に記載の不織布。
- 請求項8〜10のいずれか1項に記載の不織布と、他の不織布、織物、編物、ネット、およびフィルムから選ばれた少なくとも1種を積層した複合不織布。
- 請求項11に記載の他の不織布が、スパンボンド法により製造された不織布である複合不織布。
- 請求項11に記載の他の不織布が、スパンレース法により製造された不織布である複合不織布。
- 請求項8〜10項のいずれか1項に記載の不織布又は請求項11〜13項のいずれか1項に記載の複合不織布を用いたワイパー。
- 請求項8〜10項のいずれか1項に記載の不織布又は請求項11〜13項のいずれか1項に記載の複合不織布を用いた吸収性物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004165584A JP2005015990A (ja) | 2003-06-06 | 2004-06-03 | 熱接着性複合繊維及びそれを用いた不織布 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003161816 | 2003-06-06 | ||
JP2004165584A JP2005015990A (ja) | 2003-06-06 | 2004-06-03 | 熱接着性複合繊維及びそれを用いた不織布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005015990A true JP2005015990A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34196819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004165584A Pending JP2005015990A (ja) | 2003-06-06 | 2004-06-03 | 熱接着性複合繊維及びそれを用いた不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005015990A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007239143A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Shinetsu Quartz Prod Co Ltd | 石英ガラス不織布の製造方法 |
JP2010516919A (ja) * | 2007-01-31 | 2010-05-20 | ルゼク,イーヴォ | スパンボンド不織布からなる高強度で軽量の不織布材料、その製造方法及びその使用 |
JP2015016593A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | Jnc株式会社 | 通液性に優れ、乾燥しにくい積層シート |
JP2016211113A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 王子ホールディングス株式会社 | 不織布および繊維強化プラスチック成形体 |
JP2018104846A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 金星製紙株式会社 | 極細繊維不織布 |
JP2020084350A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | ユニチカ株式会社 | 芯鞘複合モノフィラメント |
CN113512818A (zh) * | 2020-04-09 | 2021-10-19 | 天津工业大学 | 一种艾草-聚丙烯复合无纺布及其制备方法和应用 |
JP2023519775A (ja) * | 2019-12-03 | 2023-05-15 | ファイバービジョンズ リミテッド パートナーシップ | 繊維、同繊維で形成された複合材料、および同複合材料を形成する方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001336033A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Chisso Corp | ポリエチレン系複合繊維およびこれを用いた不織布 |
JP2002088582A (ja) * | 2000-05-29 | 2002-03-27 | Chisso Corp | ポリエチレン系複合繊維およびこれを用いた不織布 |
JP2003049360A (ja) * | 2001-05-28 | 2003-02-21 | Chisso Corp | 熱接着性複合繊維及びそれを用いた繊維製品 |
-
2004
- 2004-06-03 JP JP2004165584A patent/JP2005015990A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001336033A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Chisso Corp | ポリエチレン系複合繊維およびこれを用いた不織布 |
JP2002088582A (ja) * | 2000-05-29 | 2002-03-27 | Chisso Corp | ポリエチレン系複合繊維およびこれを用いた不織布 |
JP2003049360A (ja) * | 2001-05-28 | 2003-02-21 | Chisso Corp | 熱接着性複合繊維及びそれを用いた繊維製品 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007239143A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Shinetsu Quartz Prod Co Ltd | 石英ガラス不織布の製造方法 |
JP2010516919A (ja) * | 2007-01-31 | 2010-05-20 | ルゼク,イーヴォ | スパンボンド不織布からなる高強度で軽量の不織布材料、その製造方法及びその使用 |
US9458558B2 (en) | 2007-01-31 | 2016-10-04 | Carl Freudenberg Kg | High-strength lightweight non-woven fabric made of spunbonded non-woven, method for the production thereof and use thereof |
US10400373B2 (en) | 2007-01-31 | 2019-09-03 | Carl Freudenberg Kg | High-strength lightweight non-woven fabric made of spunbonded non-woven, method for the production thereof and use thereof |
JP2015016593A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | Jnc株式会社 | 通液性に優れ、乾燥しにくい積層シート |
JP2016211113A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 王子ホールディングス株式会社 | 不織布および繊維強化プラスチック成形体 |
JP2018104846A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 金星製紙株式会社 | 極細繊維不織布 |
JP2020084350A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | ユニチカ株式会社 | 芯鞘複合モノフィラメント |
JP7288648B2 (ja) | 2018-11-20 | 2023-06-08 | ユニチカ株式会社 | 芯鞘複合モノフィラメント |
JP2023519775A (ja) * | 2019-12-03 | 2023-05-15 | ファイバービジョンズ リミテッド パートナーシップ | 繊維、同繊維で形成された複合材料、および同複合材料を形成する方法 |
CN113512818A (zh) * | 2020-04-09 | 2021-10-19 | 天津工业大学 | 一种艾草-聚丙烯复合无纺布及其制备方法和应用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI359220B (en) | Improved fibers for polyethylene nonwoven fabric a | |
CN103069058B (zh) | 改性的聚乳酸纤维 | |
JP5037964B2 (ja) | 湿式不織布用繊維 | |
JP2001226865A (ja) | 不織布、その製造方法および衛生材料 | |
JP2003306828A (ja) | 改良されたバインダ繊維及び不織ウェブ | |
WO2009142315A1 (en) | Conjugate fiber for air-laid nonwoven fabric manufacture and method for manufacturing a high-density air-laid nonwoven fabric | |
JP4221849B2 (ja) | 熱接着性複合繊維、繊維集合体およびそれを用いた不織布 | |
JP4211556B2 (ja) | 長繊維不織布及びこれを用いた繊維製品 | |
JP4031382B2 (ja) | エアレイド不織布用熱接着性複合繊維 | |
JPH0192415A (ja) | 熱接着繊維及びその不織布 | |
JP2005015990A (ja) | 熱接着性複合繊維及びそれを用いた不織布 | |
JP2001329432A (ja) | 熱接着性複合繊維、繊維集合体およびそれを用いた不織布 | |
JP2002061060A (ja) | 不織布及び不織布加工品 | |
JPH10331063A (ja) | 複合不織布およびその製造方法 | |
JP2001040531A (ja) | 潜在捲縮性複合繊維及びそれを用いた不織布 | |
JP2001032139A (ja) | 潜在捲縮性複合繊維及びそれを用いた不織布 | |
JP4748560B2 (ja) | 熱接着性複合繊維及びそれを用いた繊維製品 | |
JP4670471B2 (ja) | 帯電性繊維及び不織布、それらを用いた不織布加工品 | |
JP4399968B2 (ja) | 長繊維不織布それを用いた繊維製品 | |
JP3790460B2 (ja) | 熱接着性複合繊維とその製造方法、及びこれを用いた不織布 | |
JP2003089955A (ja) | 極細繊維不織布およびその製造方法 | |
JP3159653B2 (ja) | 高摩擦性繊維及び高摩擦性布帛 | |
JP4310170B2 (ja) | エアレイド不織布用熱接着性複合繊維 | |
JPH02191759A (ja) | 高強力シート | |
JP2004346476A (ja) | プロピレン系短繊維およびこれを用いた繊維集合物並びに熱融着不織布 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070112 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20091210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100304 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100520 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100608 |