JP2004533548A - プリフォームを自動的に除去するための装置が設けられている円形ニードリング機 - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、ニードリングされた繊維構造に関するものであり、より明確に言うと、円形ニードリング機においてニードリングされた後に繊維構造を自動的に除去するための装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
円形ニードリング機においては、駆動手段によって回転するニードリング台の上に環状プリフォームが置かれる。これは、特にプリフォーム生産が人の手を介さずに自動的に行われる場合、ニードリングが完了した後プリフォームを除去するのを特に難しくする。現在の慣行は、基本的に、このようにして機械から作られるプリフォームを操作者が手で引き出せるようにするために、製造末端のテーブルを低くすることにある。
【発明の開示】
【0003】
本発明は、従って、自動的にプリフォームを除去するための装置を含むニードリング機に固有の問題を解決することを目指す。本発明の目的は、円形ニードリング機の初期構造を大幅に変更することなく、特に同じ全体的サイズを維持したまま前記の装置を提供することでもある。
【0004】
前記の目的は、ストリップ供給手段によって送られる螺旋ストリップから構成される繊維構造をニードリングするためのニードリング機によって達成される。この機械は、垂直に移動可能なニードリング台と、所定数の有刺針を備えニードリングゾーンにおいて前記ニードリング台上方に配置され垂直往復運動で駆動されるニードリングヘッドと、前記繊維構造に予め決められた厚みが得られたら前記ストリップを切断するための切断手段と、繊維構造が前記予め決められた厚みに構成されるまで前記ニードリング台上で前記ストリップを回転させるための円錐ローラ駆動手段を備え、この機械は、前記ニードリング台の上方に空きスペースを作ってエジェクタ手段が前記ニードリング台から前記繊維構造を除去するようにするために、前記円錐ローラ駆動手段のうち少なくとも一部が引っ込められるように移動可能であることを特徴とする。
【0005】
このようにして、この特殊な構造によって、ニードリングされたプリフォームが作られたら、簡単に自動的にこれを取り除くことができる。
【0006】
特殊な実施態様においては、前記エジェクタ手段は、前記ニードリング台と同水準に配置される推進手段を備えることができ、前記推進手段は、前記繊維構造の周縁に直接作用する推進歯を有するアクチュエータか旋回フォーク、あるいは前記繊維構造をつかんで前記ニードリング台からこれを除去するためのグリップ手段が配備されているマニピュレータアームを備えることができる。
【0007】
前記円錐ローラ駆動手段のうち少なくとも1つは、前記推進手段の推進方向に横向きに伸びるレール上をスライド可能な支持トレイに据え付けられ、支持トレイをレールに沿って移動できるようにするモータ手段を含むことが望ましい。モータ手段は電気制御アクチュエータを含むと有利である。代替実施態様においては、レールは初期駆動ポジションから円弧に沿って伸びる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本発明の特徴及び利点は、非限定的例として下記の添付図面を参照して示される以下の説明からより明らかになる。
【0009】
図1は、繊維構造または環状プリフォームをニードリングするために使用される平滑なニードリング台(ただしブラシ台を有する機械に本発明を応用することも当然可能である)を有する円形ニードリング機を示す図であり、ニードリング機には、ニードリングされた後繊維構造を自動的に除去するための本発明の装置が配備される。
【0010】
従来、ニードリング機においてニードリングするための繊維構造10は、複数の積み重ね層によって構成され、これらの層は、円形ニードリングにおいて、出願人が同日に提出する特許出願(この出願を参照すべきである)においてさらに詳細に説明される類の螺旋ストリップ供給手段12から連続的に送り出される。
【0011】
前進するとき徐々に繰り出される織布または不織布の螺旋ストリップは、垂直な伝達手段16によって垂直に移動可能なストリップ用ワインディングプラテンを形成するニードリング台14の所定の位置に来て、その後、各々個別のモータギアボックスユニット22a、22b、22cによって作動され120°間隔で配置されることが望ましい3つの円錐ローラ20a、20b、20cによって構成されることが有利な駆動手段18a、18b、18cによってニードリング台の上で駆動される。繊維のストリップは、決められた数の有刺針を有しニードリング台上方で2つの円錐駆動ローラ(例えばローラ20bと20c)の間に配置されるニードリングヘッド24によってニードリングされる。様々な層を相互にニードリングするために、このニードリングヘッド24は、従来的な駆動手段26による垂直往復運動で駆動される。プリフォームに予め決められた最終厚みが得られたら(図には示されていないセンサがこの厚みを正確に監視する役割を果たす)繊維ストリップを切断するために、ニードリングゾーンから上流に切断手段28が配置される。
【0012】
ニードリング台用の垂直伝達手段16、繊維構造駆動手段18、ニードリングヘッド用の往復駆動手段26及び切断手段28に接続される中央制御手段30が、連続的なニードリング工程のために必要な制御及び同期化を行う役割を果たす。
【0013】
本発明において、3つの円錐ローラのうち1つ(20a)及び駆動手段の一部を成す関連モータギアボックスユニット22aは、移動可能であり、ニードリング台から繊維構造を除去するためのエジェクタ手段の動作を容易にするために引っ込んでニードリング台の上方に空きスペースを作ることができる。この空きスペースはニードリングゾーンの外側(例えばニードリングゾーンの反対側)に作られることが望ましい。
【0014】
第一の実施態様においては(図2A参照)、エジェクタ手段は、ニードリングヘッドの下方のニードリングゾーンに、ニードリング台と実質的に同水準に配置され、環状プリフォームをニードリング台から例えば機械の外側にニードリング台と同水準に配置される完成品を運び去るためのコンベア34の上に押しやるように、環状プリフォームの周縁10aに直接作用する有利な入れ子式推進ロッド32aを有する単純なアクチュエータ32として実現することができる。円錐ローラ駆動手段18aは、アクチュエータの推進方向に直角に伸びるレール36b上をスライドできる支持板に据え付けられると有利である。円錐ローラ駆動手段18aは、適切な駆動手段38例えば電気制御アクチュエータを通じて作用する中央制御手段30の制御を受けて前記レールに沿って移動する。
【0015】
図2Bに示される変形実施態様においては、エジェクタ手段は、環状プリフォームを例えばその中央開口部10bから直接つかんでその後排出のためにこれをコンベア34まで移動するための伸縮ターミナルグリップ手段42が配備されているマニピュレータアーム40によって構成することができる。マニピュレータアームは、ニードリング台から外れ、しかもかさばり過ぎるマニピュレータアームを使わなくてすむようにニードリングゾーン近くの領域に配置されると有利である。前のスラストアクチュエータと同様、このマニピュレータアームは、ニードリング機用の中央制御手段30の直接制御を受け、ニードリングされたプリフォームを自動的に除去するためにニードリング工程全体と同調して動作する。
【0016】
マニピュレータアームは、特に例えば利用可能なスペースのためにコンベアをニードリング台に隣接して配置できずニードリング台から離れてまたは比較的遠くにコンベアが配置される場合、推進アクチュエータの代わりとしてだけでなくこれと一緒に使用できることが分かるだろう。
【0017】
図3に示される本発明の別の実施態様においては、円錐ローラ駆動手段18aは、可動駆動手段(はっきりした線で示されている)の初期駆動ポジションに対して実質的に直角を成す引っ込みポジションまで水平面に円弧状に伸びるレール上をスライド可能な支持板44aの上に据え付けられる。このレール上の移動は、適切な駆動手段46例えば単純な電気モータを使って中央制御手段30によって制御される。可動手段は、垂直平面でも同様に脇に寄らせることができることが分かるだろう。
【0018】
この代替実施態様においては、推進手段は、ニードリングゾーンの周り、実質的にニードリング台の周りに配置されることが望ましく、ニードリング工程全体と同調してニードリング機の中央制御手段30の直接制御を受けて旋回し、ニードリング台から例えばニードリング台と同水準に機械の外側に配置される完成品を運び去るためのコンベア34にプリフォームを直接押しやるように環状プリフォームの周縁10aに直接作用する推進歯50aを有する旋回フォーク形部品50で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】
図1は本発明の自動プリフォーム除去装置を含むニードリング機の側面図である。
【図2A】
図2Aは図1の装置の異なる実施態様を示す平面図である。
【図2B】
図2Bは図1の装置の異なる実施態様を示す平面図である。
【図3】
図3は本発明の装置の別の実施態様を示す平面図である。
Claims (8)
- ストリップ供給手段(12)によって送られる螺旋ストリップから構成される繊維構造(10)をニードリングするためのニードリング機であり、該ニードリング機が、垂直に移動可能なニードリング台(14)と、所定数の有刺針を含み前記ニードリング台の上方に配置され垂直往復運動で駆動されるニードリングヘッド(24)と、前記繊維構造に予め決められた厚みが得られたら前記ストリップを切断するための切断手段(28)と、及び繊維構造が前記予め決められた厚みで構成されるまで前記ニードリング台の上で前記ストリップを回転させるための円錐ローラ駆動手段(18a、18b、18c)を備え、該ニードリング機が、前記ニードリング台の上方に空きスペースを作ってエジェクタ手段(32;40、42;50)が前記繊維構造を前記ニードリング台から除去するようにするために、前記円錐ローラ駆動手段のうち少なくとも一部(18a)が引っ込められるように移動可能であることを特徴とする、ニードリング機。
- 前記エジェクタ手段が前記ニードリング台と同水準に配置される推進手段(32)を備えることを特徴とする、請求項1に記載のニードリング機。
- 前記推進手段が、前記繊維構造の周縁(10a)に直接作用する推進ロッド(32a)を有するアクチュエータ(32)を備えることを特徴とする、請求項1に記載のニードリング機。
- 前記推進手段が、前記繊維構造の周縁(10a)に直接作用する推進歯(50a)を有する旋回フォーク(50)を備えることを特徴とする、請求項1に記載のニードリング機。
- 前記円錐ローラ駆動手段のうち少なくとも1つ(18a)が、前記推進手段の推進方向に対して横向きに伸びるレール(36b)上をスライドするのに適する支持板(36a)の上に据え付けられ、前記支持板を前記レールに沿って移動できるようにするための駆動手段(38)を含むことを特徴とする、請求項2に記載のニードリング機。
- 前記駆動手段が電気制御アクチュエータを備えることを特徴とする、請求項5に記載のニードリング機。
- 前記円錐ローラ駆動手段のうち少なくとも1つ(18a)が、初期駆動ポジションから円弧状に伸びるレール上をスライドでき前記レールに沿って支持板が移動できるようにするための駆動手段(46)を含む支持板(36a)の上に据え付けられることを特徴とする、請求項2に記載のニードリング機。
- 前記エジェクタ手段が、前記布構造をつかんでこれを前記ニードリング台から取り除くためのグリップ手段(42)が配備されているマニピュレータアーム(40)を備えることを特徴とする、請求項1に記載のニードリング機。
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