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JP2004532276A5 - - Google Patents

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  1. 式I
    Figure 2004532276

    [式中、
    1は、アルキルまたは置換されたアルキルであり;
    2は、アリールまたは置換されたアリールであり;
    3は、ヒドロキシ、アミノ、アジド、ヒドロキシ−C1-4−アルキル、C1-4−アルキル−スルホニル−アミノまたは式−X−C(=O)−Z(式中、Xは、NR″″、Oまたは単結合を表し;ここで、R″″は、水素またはC1-4−アルキルであり、Zは、C1-4−アルキル、C1-4−アルコキシまたはNR″R″′であり;ここで、R″、R″′は、互いに独立して水素またはC1-4−アルキルである)で示される基であり;
    Aは、アルキル、置換されたアルキル、アリール−メチル、置換されたアリール−メチル、アリール−メトキシ−メチル、置換されたアリール−メトキシ−メチル、ヘテロシクリル−メチル、置換されたヘテロシクリル−メチル、ヘテロシクリル−メトシキ−メチルまたは置換されたヘテロシクリル−メトキシ−メチルを意味する]の化合物、式Iの化合物のエーテル、および前記化合物の薬学的に許容され得る塩。
  2. 1が、C1-12−アルキルまたは1〜6個のフッ素で置換されたC1-12−アルキルであり;
    2が、アリールまたは置換されたアリールであり(ここで、置換されたアリールは、C1-4−アルキル、置換されたC1-4−アルキル、C1-4−アルコキシ、C1-4−アルキルチオ、フッ素、塩素、臭素およびシアノから選択される1〜5個の置換基で置換されたアリールを意味し;ここで、置換されたC1-4−アルキルは、ヒドロキシ、C1-4−アルコキシ、CONH2およびNRR′から選択される1〜3個の置換基で置換されたC1-4−アルキルを意味し;ここで、RおよびR′は、互いに独立して水素、C1-4−アルキルまたは−C(=O)CH3である);
    3が、ヒドロキシ、アミノ、アジド、ヒドロキシ−C1-4−アルキル、C1-4−アルキル−スルホニル−アミノまたは式−X−C(=O)−Z(式中、Xは、NR″″、Oまたは単結合を表し;ここで、R″″は、水素またはC1-4−アルキルであり、Zは、C1-4−アルキル、C1-4−アルコキシまたはNR″R″′であり;ここで、R″、R″′は、互いに独立して水素またはC1-4−アルキルである)で示される基であり;
    Aが、C1-12−アルキル、ヒドロキシ−メチル、アリール−メチル、置換されたアリール−メチル、アリール−メトキシ−メチル、置換されたアリール−メトキシ−メチル、ヘテロシクリル−メチル、置換されたヘテロシクリル−メチル、ヘテロシクリル−メトシキ−メチルまたは置換されたヘテロシクリル−メトキシ−メチルを意味する(ここで、置換されたアリールメチルは、C1-4−アルコキシ、フッ素、塩素および臭素から選択される1〜5個の置換基で置換されたアリールを意味し、そして、ここで、置換されたアリール−メトキシ−メチルは1〜5個の置換基で置換されたアリールを意味し、置換されたヘテロシクリル−メチルまたは置換されたヘテロシクリル−メトキシ−メチルは1〜4個の置換基で置換されたヘテロシクリルを意味するが、それらの置換基は、C1-4−アルキル、C1-4−アルコキシ、C1-4−アルキルチオ、C1-4−アルキルアミノ、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、メルカプト、フッ素、塩素および臭素から選択される)、請求項1記載の化合物。
  3. 1が、C1-12−アルキルであり;
    2が、フェニルまたは置換されたフェニルであり(ここで、置換されたフェニルは、C1-4−アルキル、C1-4−アルコキシ、C1-4−アルキルチオ、フッ素、塩素、臭素およびシアノから選択される1〜5個の置換基で置換されたフェニルを意味する);
    3が、ヒドロキシ、アミノ、アジド、C1-4−アルキル−スルホニル−アミノまたは式−X−C(=O)−Z(式中、Xは、NR″″またはOを表し;ここで、R″″は、水素またはC1-4−アルキルであり、Zは、C1-4−アルキル、C1-4−アルコキシまたはNR″R″′であり;ここで、R″、R″′は、互いに独立して水素またはC1-4−アルキルである)で示される基であり;
    Aが、ヘテロシクリル−メチル、置換されたヘテロシクリル−メチルまたはヘテロシクリル−メトキシ−メチルを意味する(ここで、置換されたヘテロシクリル−メチルは、C1-4−アルキル、フッ素、塩素および臭素から選択される1〜4個の置換基で置換されたヘテロシクリルを意味する)、請求項1または2記載の化合物。
  4. 1が、C1-7−アルキルであり;
    2が、置換されたフェニルであり(ここで、置換されたフェニルは、フッ素、塩素、臭素およびシアノから選択される1〜5個の置換基で置換されたフェニルを意味する);
    3が、ヒドロキシまたは式−X−C(=O)−Z(式中、Xは、NR″″またはOを表し;ここで、R″″は、水素またはC1-4−アルキルであり、Zは、NR″R″′であり;ここで、R″、R″′は、互いに独立して水素またはC1-4−アルキルである)で示される基であり;
    Aが、ヘテロシクリル−メチル、置換されたヘテロシクリル−メチルまたはヘテロシクリル−メトキシ−メチルを意味する(ここで、置換されたヘテロシクリル−メチルは、C1-4−アルキルおよび臭素から選択される1〜2個の置換基で置換されたヘテロシクリルを意味する)、請求項1〜3のいずれか1項記載の化合物。
  5. 1が、C1-4−アルキルであり;
    2が、置換されたフェニルであり(ここで、置換されたフェニルは、フッ素、塩素、臭素およびシアノから選択される1〜3個の置換基で置換されたフェニルを意味する);
    3が、式−X−C(=O)−Z(式中、Xは、NR″″またはOを表し;ここで、R″″は、水素またはC1-4−アルキルであり、Zは、NR″R″′であり;ここで、R″、R″′は、互いに独立して水素またはC1-4−アルキルである)で示される基であり;
    Aが、ヘテロシクリル−メチルを意味する、請求項1〜4のいずれか1項記載の化合物。
  6. 1が、イソ−プロピルであり;
    2が、置換されたフェニルであり(ここで、置換されたフェニルは、塩素およびシアノから選択される1〜3個の置換基で置換されたフェニルを意味する);
    3が、式−X−C(=O)−Z(式中、Xは、Oを表し、Zは、NR″R″′であり;ここで、R″、R″′は、互いに独立して水素またはC1-4−アルキルである)で示される基であり;
    Aが、ピリジル−メチルを意味する、請求項1〜5のいずれか1項記載の化合物。
  7. 化合物が、5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    カルバミン酸 〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    メチルカルバミン酸 〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−メチルアミン、
    1−〔〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチル〕ウレア、
    N−〔〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチル〕メタンスルホンアミド、
    メチル 〔〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチル〕カルバメート、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メトキシメチル〕−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    カルバミン酸 〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メトキシメチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    カルバミン酸 〔5−(3,5−ジシアノフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−エチル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−(2−テニル)−1H−ピラゾール−3−メタノール,
    5−(3,5−ジフルオロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    カルバミン酸 〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−(2−テニル)−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    カルバミン酸 〔5−(3,5−ジフルオロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    5−(3−ブロモ−5−クロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    4−〔(5−ブロモ−2−メチル−4−ピリミジニル)メチル〕−5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−(3−メトキシベンジル)−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−4−(3,4−ジフルオロベンジル)−1−イソプロピル−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−4−エチル−1−イソプロピル−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    カルバミン酸 〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−4−エチル−1−イソプロピル−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    カルバミン酸 〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−4−(ヒドロキシメチル)−1−イソプロピル−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    3−〔〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−3−(ヒドロキシメチル)−1−イソプロピル−1H−ピラゾール−4−イル〕メトキシメチル〕ベンゾニトリル、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−4−〔(2−フルフリルオキシ)メチル〕−1−イソプロピル−1H−ピラゾール−3−メタノール、
    5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−1H−ピラゾール−3,4−ジメタノール、
    カルバミン酸 〔5−(3,5−ジクロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−(3−メトキシベンジル)−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル、
    3−クロロ−5−〔5−(ヒドロキシメチル)−2−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−2H−ピラゾール−3−イルチオ〕ベンゾニトリル、
    カルバミン酸 〔5−(3−クロロ−5−シアノフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−イル〕メチルエステル又は
    5−(3−クロロフェニルチオ)−1−イソプロピル−4−〔(4−ピリジル)メチル〕−1H−ピラゾール−3−メタノールである、請求項1記載の化合物。
  8. 薬剤として使用するための、請求項1〜7のいずれか1項記載の式Iの化合物、そのエーテルもしくは薬学的に許容され得る塩、または式Iの化合物を含有する組成物。
  9. ヒト免疫不全ウイルス(HIV)により媒介される疾患を処置する薬剤の製造のための、請求項1〜7のいずれか1項記載の式Iの化合物、そのエーテルもしくは薬学的に許容され得る塩、または式Iの化合物を含有する組成物の使用。
  10. 請求項1〜7のいずれか1項記載の化合物、そのエーテルもしくは薬学的に許容され得る塩の薬学的有効量、および所望であれば薬学的に不活性な担体を含む医薬組成物。
  11. 請求項1〜7のいずれか1項記載の化合物、そのエーテルもしくは薬学的に許容され得る塩を、薬学的に不活性な担体と一緒にガレヌス投与形態中にもたらすことを含む、薬剤を製造する方法。
  12. ヒト免疫不全ウイルス(HIV)により媒介される疾患の処置のための、請求項10記載の医薬組成物。
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