JP2004308173A - 係止機能付扉の戸当り - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャッチャー5への挿入後におけるフック17の2回の押動を1サイクルとして、最初の押動でピニオン12を少し回動させて図8の角度位置に置き、その切欠13をフックの係止隅部19の移動軌跡内に進入させて、制御板15に押動されて後退した係止隅部19をピニオン12に噛み込ませてフック17をキャッチャー5に係止し、フックの2度目の押動によりフック17をピニオン12から解放すると共にピニオン12を更に少し回動させ、フックの2度目の後退により係止隅部19を介してピニオン12をフック17と干渉しない角度位置に置く。
【選択図】 図8
Description
【発明が属する技術分野】
この発明は、係止機能付扉の戸当り(以下単に戸当りという)に係り、特に、扉を押したり引いたりする動作で扉を部屋の内壁面に係止することができる戸当りに関する。
【0002】
【従来の技術】
戸当り1とは、例えば図1に示すように、室内の内壁2の近傍における床面に植設され、例えばゴム製で球状の頭部を有するこけしのような棒状体で、扉3を開けたときその自由端が内壁2に衝突することを防止すると共に、緩衝機能を有するものである。
【0003】
通常の戸当りは、扉が開いた状態を保つために係止機能を有しており、例えば図1に示すように、扉の自由端縁部下辺において水平軸の回りを回動可能に支承されたU字杆を戸当り1に引っ掛けて扉3を係止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した構造の従来の係止機能付戸当りは、床面に植設されているので、取付場所により躓きやすく危険な場合があるばかりでなく、床面を掃除するときに邪魔になる。
【0005】
また、床面にカーペットなどを敷くとき、戸当り1との干渉を避けるためその部分を切り欠くか穴を開けなければならない。
【0006】
更にまた、U字杆4などを戸当り1に引っ掛けるとき、或いは外すとき、しゃがみ込まなければならないのでお年寄りや体の不自由な人にとって作業が困難である。
【0007】
加えて、扉3が戸当り1に係止されていることを知らないで慌ててドアを閉めようとすると、各部で衝突が起るので騒音が発生する、等種々の不都合がある。
【0008】
そこで、この発明は、合理的に設計された新規な係止機能付戸当りを提案し、以て上記した種々の不都合を解消することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、扉内面の上辺における自由側端縁付近、及び開扉時扉上辺自由端縁付近の部分に近接する内壁の部分の何れか一方に垂設され、先端が開口した偏平な箱状体であるキャッチャーと、開扉時先端がこのキャッチャーの開口から内部に挿入できるように、扉内面及び内壁の他方に垂設された板状のフックとを有し、上記キャッチャーの開口端部中央に、その底面に対する投影形状が略矩形で、その両短辺に略V字形の切欠を形成したピニオンを設けて、その中央を底面に回動可能に支承し、また、このピニオンに関しキャッチャーの開口とは反対側に、キャッチャー内でその長さ方向に移動可能に案内され、開口に向けて付勢された制御板を設け、この制御板に外力が作用しない常態においてはこの制御板の前端縁をピニオンに当接させてこれに係止し、一方、キャッチャー内に挿入されたときピニオンに干渉しないようにフックの前端部を二股状に成形して一対の作動アームを形成し、各アームの前端部外側端縁を斜めに削ぎ、また、一方の作動アームの前端部を内側に拡幅して、その内側端縁がピニオンの長辺と僅かな隙間を介して干渉せずに擦れ違うことができるようにすると共に、この内側端縁のフック基端部側に係止隅部を形成し、他方、一対の作動アームの基端部の間に、ピニオンと干渉する制御突起を形成したことを特徴とする。
【0010】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
図2乃至図4において符号5はキャッチャーの全体を示し、このキャッチャー5は、例えば本体部6と蓋板7とを図示しないねじにより相互に結合した偏平な箱状体である。
【0011】
上記本体部6は、偏平な箱状体の上面及び一側面(図2及び図3で左側の側面)が開いた形状で、一方、上記蓋板7は本体部6の上面を覆う細長い矩形状の板状体である。
【0012】
そして、これら本体部6及び蓋板7は、蓋板7に開口した、図示を省略する4つのビス穴、及び本体部に形成された4個のねじ孔8、8(図2参照)を利用して図示しないビスにより一体に結合され、図3に示すような一端が開いた偏平な箱状のキャッチャー5を構成する。
【0013】
なお、後述するフックをキャッチャー5に挿入し易くするため、本体部6及び蓋板7の開口端部に面取り部9を形成すると良い。
【0014】
また、本体部6及び蓋板7の底面11の奥(図2〜3で右方)には、断面の形状が円弧の一部をなす(図4参照)ばね溝11aが夫々形成されている。
【0015】
ちなみに、図3において本体部6の上面を底面、蓋板7の内面(下面)を天井面と称するのが普通であるが、キャッチャー5は必ずしも図3に示す態様で扉等に装着されるとは限らないので、ここでは底面、天井面の双方を底面と称することにする。
【0016】
一方、図5及び図6に示すように、上記キャッチャー5の内部でその開口端部中央に、底面11に対する投影形状が略矩形で、その両短辺に略V字形の切欠13を形成したピニオン12が設けられている。
【0017】
このピニオン12は、図5に示すように、キャッチャーの底面11に垂直に植設された支軸14の回りを回動可能に軸支されている。
【0018】
他方、上記こピニオン12に関しキャッチャーの開口とは反対側、すなわち図6においてピニオン12の右方には、例えば全体の形状が略T字形の板状体である制御板15が配設されている。
【0019】
この制御板15は、キャッチャー5内でその長さ方向、すなわち、図5で左右方向に移動可能に案内されており、これに一体に形成されたばね掛片15aに一端を巻装し、他端をキャッチャー5の奥に当接させた圧縮コイルばねとしての付勢ばね16(図5参照)の弾力により、制御板15をキャッチャーの開口方向(図5で左方)に付勢している。
【0020】
なお、この付勢ばね16は、前記キャッチャー5内のばね溝11a、11aが挟む空間内に収納されていることは言う迄もない。
【0021】
また、図面を明瞭にするため、図6以降の図面においてはこの付勢ばね16の図示を省略し、矢印で付勢方向を示すのみとする。
【0022】
上記のように、制御板15は図6で左方に付勢されているが、常態においては、換言すればキャッチャーの開口内に次に述べるフックが挿入されていない待機状態においては、切欠13、13を前後方向(図6で左右方向)にする角度位置にあるピニオン12に係止され、図示の位置を保つ。
【0023】
一方、開扉時このキャッチャー5の開口に挿入されるフック17は、例えば図7に示すように構成されている。すなわち、フック17は外形が略矩形の板状体であって、その前端部(図7で右端部)は、キャッチャー5内に挿入されたときピニオン12と干渉しないように二股状に成形され、一対の作動アーム18、18が形成されている。
【0024】
また、各作動アーム18の前端部外側端縁は斜めに削がれ、キャッチャー5の開口に挿入し易くなっている。
【0025】
更にまた、一方の作動アーム18、すなわち、第7図示の実施例では上方の作動アーム18の前端部は内側に拡幅され、その内側端縁が図7に示す角度位置にあるピニオン12の長辺と僅かな間隙を介して、干渉せずに擦れ違うことができるように、その作動アームの前端部の幅寸法が設定されている。
【0026】
上記のように上方の作動アーム18の前端部が内側に拡幅される結果、上方の作動アームの中央部に段部が形成されるが、この発明ではその段部の隅部を係止隅部19として、この発明の重要な構成要素としている。
【0027】
加えて、上記一対の作動アーム18、18の基端部の間に、ピニオン12と干渉する制御突起21が形成されている。
【0028】
図示の実施例における制御突起21は、一対の作動アーム18、18の基端部のほぼ中央に形成され、図6及び図7に示す角度位置にあるピニオンの後方の切欠13と係合してこれを反時計方向に少し回動させることができるような形状で、その先端は制御板15の前端縁とほぼ平行になっている。
【0029】
上記のように構成されたこの発明の一実施例による係止機能付戸当りは、図7に示すキャッチャーの蓋板7に開口した一対のねじ孔22、22を利用して、図示しないブラケット或いは他の中間取付部材に一体に結合し、これを介して扉内面の上辺における自由側端縁付近、及び開扉時扉上辺自由端縁付近の部分に近接する内壁の部分の何れか一方に垂設する。
【0030】
また、フック17もその基端に開口したピン穴23を通る図示しない連結ピンを介して図示しないブラケットに回動可能に結合し、このブラケットを介して、フック17の先端が開扉時上記キャッチャーの開口から内部に挿入できるように、扉内面及び内壁の他方に垂設する。
【0031】
なお、図7に示すようにねじ孔22二つだがフック17のピン穴23が一つしか開口していない理由は、扉の自由端は円運動をするので、キャッチャー5及びフック17の何れか揺動しないとフック17の挿入時両者に拗れが生じるからである。
【0032】
前記したように、また図6に示すように、閉扉時にはフック17がキャッチャー5に挿入されていないので、ピニオン12は図6に示すような角度位置にあり、制御板15の前端縁に当接して回転止めが施されている。
【0033】
開扉の終了間近にフック17の前端部がキャッチャー内に挿入されるが、前記した構成により、作動アーム18、18はピニオン12と干渉することなく奥まで挿入され、フックの前端が制御板15の前端縁に当接するに致る。
【0034】
更に扉を開けると、前記付勢ばね16が呈する弾力によって少し抵抗があるが、フックは付勢ばね16をおし縮めつつ更にキャッチャー内に深く挿入され、図8に示すように、フックの制御突起21がピニオンの切欠13と係合するに致る。
【0035】
すると、ピニオン12は反時計方向に、換言すればピニオン12の一部が一方の作動アームの係止隅部の移動軌跡に入るように少し回動すると共に、ピニオン12を介して支軸14に衝止される。
【0036】
このとき扉を開けようとする力を弱めると、或いは扉から手を離すと、制御板15を介して付勢ばね16に押動され、フック17が外に押出されるように移動する結果、図8で制御突起21が左方に移動してピニオン12を自由にする。
【0037】
そのため、図9に示すようにフックの係止隅部19がピニオンの切欠13に噛み込み、フック17がピニオン12を介してキャッチャーに錨止されるので、扉はフック17及びキャッチャー5の係合を介して内壁に係止される。
【0038】
図9においては、係止隅部19がピニオンのV字形の切欠13を挟む一対の付番しない突片の一方(図9で左方の突片)を左方に押動して、ピニオン12を反時計方向に回動させようとすると、他方の突片がフックの上方の作動アーム18の内側端縁に食い込むので、結局フック17は左方に移動することができない。
【0039】
必要があって扉を閉めるときには、一旦扉を内壁方向に更に押動する。すると、図10に示すように、フック17が付勢力に抗して制御板15をキャッチャー5の内方に押込む。
【0040】
すると、係止隅部19とピニオン12の噛み合いが解消され、ピニオン12が自由になると共に、今度はフック17の制御突起21がピニオン12の長辺中央部を押動する。
【0041】
すると、ピニオン12が反時計方向に少し回動し、ピニオン12の上記他方の突片が係止隅部19の移動軌跡内に進入する。
【0042】
この状態で扉を閉める方向に回動させると、図11に示すように、フックの係止隅部19がピニオン12の長辺部の端部を押動するので、ピニオン12は更に反時計方向に回動し、ついには、図12及び図7に示す係合状態を経てフック17がキャッチャー15から抜き去られる。
【0043】
すると、フック17と一体の扉はキャッチャーから自由になるから、扉を閉止方向に更に回動すれば扉を閉めることができる。
【0044】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明は、キャッチャー挿入後におけるフックの2回の押動を1サイクルとして、最初の押動でピニオンを少し回動させ、その切欠をフックの係止隅部の移動軌跡内に進入させて、制御板に押動されて後退した係止隅部をピニオンに噛み込ませてフックをキャッチャーに係止し、フックの2度目の押動によりフックをピニオンから解放すると共にピニオンを更に少し回動させ、フックの2度目の後退により係止隅部を介してピニオンをフックと干渉しない角度位置に置くようにしたので、扉を単に一杯に開けるだけで自動的に扉を内壁に係止でき、もう1度扉を開放方向に押すだけで扉を閉めることができる、という所期の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の戸当りを説明するための扉口の線図的平面図。
【図2】この発明の一実施例による戸当りのキャッチャーのケースの平面図で、一部の部品を破断して示す。
【図3】この発明の一実施例による戸当りのキャッチャーのケースの縦断面図。
【図4】この発明の一実施例による戸当りのキャッチャーのケース正面図。
【図5】この発明の一実施例による戸当りのキャッチャーの縦断面図。
【図6】この発明のキャッチャーとフックの係合の態様を示す線図で、キャッチャーにフックが挿入されていないキャッチャーの待機状態を示す。
【図7】この発明のキャッチャーとフックの係合の態様を示す線図で、キャッチャーにフックが挿入され、その先端が制御板の前端縁に当接した状態を示す。
【図8】この発明のキャッチャーとフックの係合の態様を示す線図で、フックが更に奥深く挿入され、制御突起がピニオンを傾けた状態を示す。
【図9】この発明のキャッチャーとフックの係合の態様を示す線図で、フックを少し戻した結果係止隅部がピニオンに噛み込んだ状態を示す。
【図10】この発明のキャッチャーとフックの係合の態様を示す線図で、扉を閉めるためフックを図9より奥深く挿入した状態を示す。
【図11】この発明のキャッチャーとフックの係合の態様を示す線図で、図10よりフックを少し抜出した結果ピニオンが回動した状態を示す。
【図12】この発明のキャッチャーとフックの係合の態様を示す線図で、フックがピニオンを回動させつつキャッチャーから抜き外れる状態を示す。
【符号の説明】
1 戸当り
2 内壁
3 扉
4 U字杆
5 キャッチャー
12 ピニオン
13 切欠
14 支軸
15 制御板
16 付勢ばね
17 フック
18 作動アーム
19 係止隅部
21 制御突起
Claims (1)
- 扉内面の上辺における自由側端縁付近、及び開扉時扉上辺自由端縁付近の部分に近接する内壁の部分の何れか一方に垂設され、先端が開口した偏平な箱状体であるキャッチャーと、開扉時先端がこのキャッチャーの開口から内部に挿入できるように、扉内面及び内壁の他方に垂設された板状のフックとを有し、上記キャッチャーの開口端部中央に、その底面に対する投影形状が略矩形で、その両短辺に略V字形の切欠を形成したピニオンを設けて、その中央を底面に回動可能に支承し、また、このピニオンに関しキャッチャーの開口とは反対側に、キャッチャー内でその長さ方向に移動可能に案内され、開口に向けて付勢された制御板を設け、この制御板に外力が作用しない常態においてはこの制御板の前端縁をピニオンに当接させてこれに係止し、一方、キャッチャー内に挿入されたときピニオンに干渉しないようにフックの前端部を二股状に成形して一対の作動アームを形成し、各アームの前端部外側端縁を斜めに削ぎ、また、一方の作動アームの前端部を内側に拡幅して、その内側端縁がピニオンの長辺と僅かな隙間を介して干渉せずに擦れ違うことができるようにすると共に、この内側端縁のフック基端部側に係止隅部を形成し、他方、一対の作動アームの基端部の間に、ピニオンと干渉する制御突起を形成したことを特徴とする係止機能付扉の戸当り。
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