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JP2004351977A - 車外映像表示装置 - Google Patents

車外映像表示装置 Download PDF

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JP2004351977A
JP2004351977A JP2003149263A JP2003149263A JP2004351977A JP 2004351977 A JP2004351977 A JP 2004351977A JP 2003149263 A JP2003149263 A JP 2003149263A JP 2003149263 A JP2003149263 A JP 2003149263A JP 2004351977 A JP2004351977 A JP 2004351977A
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JP
Japan
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vehicle
outside
image
display device
unit
Prior art date
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Application number
JP2003149263A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Shibata
裕幸 柴田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】障害物によって遮られている視界を可視化することができるような車外映像表示装置を提供する。
【解決手段】車外映像表示装置であって、カメラ111により車外を撮影する車外映像撮影手段114と、外部からの車外映像情報を受信する映像受信手段116と、前記車外映像撮影手段114により撮影している映像に前記映像受信手段116により受信した車外映像情報を合成する映像合成手段118と、前記映像合成手段118により作成された新たな車外映像情報を表示する映像表示装置141と、を備えている。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ナビゲーションシステムに用いて好適な車外映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ナビゲーションシステムとしては、例えば特許文献1や特許文献2に記載されたものが知られている。
【0003】
特許文献1に記載されたナビゲーションシステムは、車両に設置された自車進行方向前方の画像を撮影するカメラと、画像情報を出力する出力装置を含み、予め設定された経路に従って案内情報を出力する際、カメラの撮影画像上に進行方向を表す矢印等の案内情報を合成して出力装置にて出力するようにしたものであり、運転手の視野から得る情報と近似した形で案内情報を表示することができる。
【0004】
特許文献2に記載されたナビゲーションシステムは更に、出力する画像として、地図データから生成された描画画像と、カメラによる自車進行方向前方の画像のいずれかを選択することができ、選択したいずれかに対して経路情報や案内情報を合成することができる機能を有するものであり、前方の視野の明瞭性に応じて、地図データによる描画画像かカメラによる実画像かに切り替えることができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−304101号公報
【特許文献2】
特開平11−108684号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のナビゲーションシステムにおいては、前方車両や建造物など視界の妨げとなるものがあり、特に渋滞中において前方を撮影したカメラ画像は前方車両によって視界が遮られており、満足のいくものとは言えなかった。
【0007】
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、障害物によって遮られている視界を可視化することができるような車外映像表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の車外映像表示装置は、カメラにより車外を撮影する車外映像撮影手段と、外部からの車外映像情報を受信する映像受信手段と、前記車外映像撮影手段により撮影している映像に前記映像受信手段により受信した車外映像情報を合成する映像合成手段と、前記映像合成手段により作成された新たな車外映像情報を表示する映像表示装置と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、車外映像撮影手段により撮影している映像に映像受信手段により受信した車外映像情報を合成して表示するようにしているため、障害物によって遮られている視界を可視化することができる。
【0010】
請求項2に係る発明の車外映像表示装置は、請求項1に係る発明の車外映像表示装置において、前記映像受信手段は、前記車外映像表示装置が搭載された車両より前方の車両からの車外映像情報を受信することを特徴とする。
【0011】
この構成によれば、車外映像表示装置が搭載された車両より前方の車両からの車外映像情報を受信するようにしているため、当該前方の車両によって遮られている視界を可視化することができる。
【0012】
請求項3に係る発明の車外映像表示装置は、請求項1に係る発明の車外映像表示装置において、前記映像合成手段は、前記車外映像撮影手段により撮影している映像に前記映像受信手段により受信した車外映像情報の一部を合成することを特徴とする。
【0013】
この構成によれば、車外映像撮影手段により撮影している映像に映像受信手段により受信した車外映像情報の一部を合成するようにしているため、障害物によって遮られている視界を適切に可視化することができる。
【0014】
請求項4に係る発明の車外映像表示装置は、請求項1に係る発明の車外映像表示装置において、前記映像合成手段により作成された新たな車外映像情報を外部へ送信する映像送信手段を更に備えたことを特徴とする。
【0015】
この構成によれば、映像合成手段により作成された新たな車外映像情報を外部へ送信するようにしているため、外部において障害物によって遮られている視界を可視化することができる。
【0016】
請求項5に係る発明の車外映像表示装置は、請求項4に係る発明の車外映像表示装置において、前記映像送信手段は、前記映像合成手段により作成された新たな車外映像情報を前記車外映像表示装置が搭載された車両より後方の車両へ送信することを特徴とする。
【0017】
この構成によれば、映像合成手段により作成された新たな車外映像情報を車外映像表示装置が搭載された車両より後方の車両へ送信するようにしているため、当該後方の車両において障害物によって遮られている視界を可視化することができる。
【0018】
請求項6に係る発明の車外映像表示装置は、請求項1に係る発明の車外映像表示装置において、前記車外映像表示装置が搭載された車両より前方の車両との車間距離を測定する車間測距手段と、前記車間測距手段により前方の視界が遮られているかどうかを判断する視界状態判断手段と、を更に備え、前記前方の車両によって前方の視界が遮られていると判断したときに、前記映像受信手段から車外映像情報を受信することを特徴とする。
【0019】
この構成によれば、車外映像表示装置が搭載された車両より前方の車両との車間距離を測定して前方の視界が遮られているかどうかを判断するようにしているため、視界状態の判断を適切に行うことができる。
【0020】
請求項7に係る発明の車外映像表示装置は、請求項1に係る発明の車外映像表示装置において、前記車外映像撮影手段により撮影されている範囲の環境に対して三次元計測器により三次元計測を行う三次元計測手段と、外部からの三次元計測値を受信する計測値受信手段と、前記計測値受信手段により受信した三次元計測値を基に前記車外映像情報に対して前記カメラによる視点に変換して前記映像合成手段に供給する視点変換手段と、を更に備えたことを特徴とする。
【0021】
この構成によれば、計測値受信手段により受信した三次元計測値を基に車外映像情報に対してカメラによる視点に変換して映像合成手段に供給するようにしているため、障害物によって遮られている視界をより認識し易いように可視化することができる。
【0022】
請求項8に係る発明の車外映像表示装置は、請求項7に係る発明の車外映像表示装置において、前記三次元計測手段により取得した三次元計測値に前記計測値受信手段により受信した三次元計測値を合成する計測値合成手段を更に備えたことを特徴とする。
【0023】
この構成によれば、三次元計測手段により取得した三次元計測値に計測値受信手段により受信した三次元計測値を合成するようにしているため、外部において障害物によって遮られている視界をより認識し易いように可視化することができる。
【0024】
請求項9に係る発明の車外映像表示装置は、請求項8に係る発明の車外映像表示装置において、前記計測値合成手段により作成された新たな三次元計測値を外部へ送信する計測値送信手段を更に備えたことを特徴とする。
【0025】
この構成によれば、計測値合成手段により作成された新たな三次元計測値を外部へ送信するようにしているため、外部において障害物によって遮られている視界をより認識し易いように可視化することができる。
【0026】
請求項10に係る発明の車外映像表示装置は、請求項9に係る発明の車外映像表示装置において、前記計測値送信手段は、前記計測値合成手段により作成された新たな三次元計測値を前記車外映像表示装置が搭載された車両より後方の車両へ送信することを特徴とする。
【0027】
この構成によれば、計測値合成手段により作成された新たな三次元計測値を車外映像表示装置が搭載された車両より後方の車両へ送信するようにしているため、当該後方の車両において障害物によって遮られている視界をより認識し易いように可視化することができる。
【0028】
請求項11に係る発明の車外映像表示装置は、請求項1に係る発明の車外映像表示装置において、前記映像受信手段は、前記車外映像表示装置が搭載された車両より前方の視野の障害となる障害物体からの車外映像情報を受信することを特徴とする。
【0029】
この構成によれば、車外映像表示装置が搭載された車両より前方の視野の障害となる障害物体からの車外映像情報を受信するようにしているため、当該障害物体によって遮られている視界を可視化することができる。
【0030】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
【0031】
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態における車外映像表示システム100の構成を示すブロック図である。図1において、本実施の形態における車外映像表示システム100は、設置されているカメラ112からの視点による車外の状況を映像化した情報である車外映像情報122を後方の車両へ送信する第二の車両Bに搭載された車外映像表示装置102と、車外映像情報122を受信し、設置されているカメラ111からの視点による車外の状況を映像化した情報に受信した車外映像情報122を合成した映像情報である新たな車外映像情報121を更に後方の車両へ送信する第一の車両Aに搭載された車外映像表示装置101と、車外映像情報121を受信し、設置されているカメラ113からの視点による車外の状況を映像化した情報に受信した車外映像情報121を合成する第三の車両Cに搭載された車外映像表示装置103と、を備えている。
【0032】
図2は、第二の車両Bに搭載された車外映像表示装置102の構成を示すブロック図である。図2において、第二の車両Bに搭載された車外映像表示装置102は、車外映像情報122を取得すべく車両前方を撮影するカメラ112と、カメラ112により車両前方(車外)を撮影する車外映像撮影部114と、カメラ112により撮影された映像を表示する映像表示装置142と、車外映像情報122を送信する映像送信部115と、後方車両である第一の車両Aとデータの送受信を行う無線通信インターフェイス152と、を備えている。
【0033】
図3は、第一の車両Aに搭載された車外映像表示装置101の構成を示すブロック図である。図3において、第一の車両Aに搭載された車外映像表示装置101は、車両前方を撮影するカメラ111と、カメラ111により車両前方(車外)を撮影する車外映像撮影部114と、前方車両である第二の車両B及び後方車両である第三の車両Cとデータの送受信を行う無線通信インターフェイス151と、第二の車両Bからの車外映像情報122を無線通信インターフェイス151を介して受信する映像受信部116と、車外映像撮影部114により撮影している映像に映像受信部116により受信した車外映像情報122を合成する映像合成部118と、映像合成部118により作成された新たな車外映像情報121を表示する映像表示装置141と、新たな車外映像情報121を無線通信インターフェイス151を介して第三の車両Cへ送信する映像送信部115と、を備えている。
【0034】
図4は、第三の車両Cに搭載された車外映像表示装置103の構成を示すブロック図である。図4において、第三の車両Cに搭載された車外映像表示装置103は、車両前方を撮影するカメラ113と、カメラ113により車両前方(車外)を撮影する車外映像撮影部114と、前方車両である第一の車両Aとデータの送受信を行う無線通信インターフェイス153と、第一の車両Aからの車外映像情報121を無線通信インターフェイス153を介して受信する映像受信部116と、車外映像撮影部114により撮影している映像に映像受信部116により受信した車外映像情報121を合成する映像合成部118と、映像合成部118により作成された新たな車外映像情報123を表示する映像表示装置143と、を備えている。
【0035】
尚、ある車両がデータの受信を行う際には、予め前方車両にデータ要求情報を送信し、それに応じて前方車両が当該車両へデータの送信を行うようになっている。例えば、第一の車両Aがデータの受信を行う際には、予め前方車両である第二の車両Bにデータ要求情報を送信し、それに応じて第二の車両Bが第一の車両Aへデータの送信を行うようになっている。
【0036】
各車外映像表示装置101〜103は更に、前方車両との車間距離を測定する車間測距部161と、車間測距部161により前方車両との車間距離が短くて前方の視界が遮られているかどうかを判断する視界状態判断部162と、を備えている。例えば、ある車両の視界状態判断部162により視界が良好であると判断されれば、その車両は第二の車両Bと認識される。また、ある車両の視界状態判断部162により前方の車両によって視界が不良であると判断された場合、後方車両から車外映像情報の要求があれば当該後方車両に車外映像情報を送信する必要があるのでその車両は第一の車両Aと認識され、後方車両から車外映像情報の要求が無ければ当該後方車両に車外映像情報を送信する必要が無いのでその車両は第三の車両Cと認識される。
【0037】
次に、このように構成された本実施の形態における車外映像表示システム100の動作について、図5のフローチャートを参照しながら説明する。
【0038】
まず、ある車両において、視界状態判断部162により前方の視界が良好であるかどうかを判断する(ステップS101)。ステップS101において、視界が良好であると判断されれば、当該車両は第二の車両Bであることになり、設置されているカメラ112による映像をそのまま映像表示装置142に表示する(ステップS102)。次に、後方車両から無線通信インターフェイス152を介してデータ要求情報を受信しているかどうかの判断を行い(ステップS103)、データ要求情報を受信したら映像送信部115により無線通信インターフェイス152を介して、カメラ112による映像を車外映像情報122として、後方車両である第一の車両Aへ送信し(ステップS104)、ステップS101に戻る。
【0039】
一方、ステップS101において、視界が不良であると判断されれば、当該車両は第一の車両Aまたは第三の車両Cであることになり、前方車両へデータ要求情報を無線通信インターフェイス151または153を介して送信する(ステップS105)。次に、映像受信部116により無線通信インターフェイス151または153を介して、前方車両から車外映像情報122または121を受信する(ステップS106)。次に、設置されているカメラ111または113で撮影している映像の中で前方車両によって視界が遮られている部分に、受信した車外映像情報122または121の一部を合成し、新たに視界が明瞭化された車外映像情報121または123を作成する(ステップS107)。次に、合成した車外映像情報121または123を、映像表示装置141または143に表示する(ステップS108)。
【0040】
次に、後方車両から無線通信インターフェイス151または153を介してデータ要求情報を受信しているかどうかの判断を行い(ステップS103)、データ要求情報を受信したら、当該車両は第一の車両Aであることになり、映像送信部115により無線通信インターフェイス151を介して、車外映像情報121を第三の車両Cへ送信し(ステップS104)、ステップS101に戻る。
【0041】
ここで、現状況での各車両の位置、建造物などの環境の例を図6に示し、具体的な処理の内容を説明する。図6の環境では、交差点に信号機104が設置されており、建造物105〜108がそれぞれ配置されている。図7(a)に示す、第二の車両Bに設置されているカメラ112による映像は、前方に障害となる車両が存在しないので視界は良好である。
【0042】
一方、図7(b)に示す、第一の車両Aに設置されているカメラ111による映像は、第二の車両Bの存在によって、視界が遮られている。そこで、第一の車両Aは前方の第二の車両Bから図7(a)の映像である車外映像情報122を受信し、図7(d)に示すように第二の車両Bを予め登録した車両イメージパターンにより画像から判定する方法などによって検出し、この第二の車両Bを覆うような例えば矩形領域109を決定し、受信した車外映像情報122に対して縮小・トリミングを行うことで、矩形領域109に適合するように合成を行う。例えば、矩形領域109の外側の画像と、受信した車外映像情報122の合成部分で映像的に切れ目がない様に車外映像情報122の部分映像を取り出して、矩形領域109内にはめ込む。こうして作成された車外映像情報121を図7(e)に示す。
【0043】
更に、図7(c)に示す、第三の車両Cに設置されているカメラ113による映像は、第一の車両Aと第二の車両Bの存在によって、視界が遮られている。そこで、第三の車両Cは前方の第一の車両Aから図7(e)の映像である車外映像情報121を受信し、図7(f)に示すように第一の車両Aと第二の車両Bを覆うような例えば矩形領域110を決定し、受信した車外映像情報121に対して縮小・トリミングを行うことで、矩形領域110に適合するように合成を行う。こうして作成された車外映像情報123を図7(g)に示す。
【0044】
尚、本実施の形態において説明した車外映像表示システム100における車両に設置されたカメラは前方のみを撮影することに限定したが、図8に示すように、前方の第二の車両Bがトラック等のように長さの長い車両である、若しくは第一の車両Aと第二の車両Bの車間距離が短すぎると、第一の車両・第二の車両の両方のカメラから見えない死角となる部分が出現するので、車両のあらゆる部分にカメラを設置して、あらゆる方向の映像を撮影できるようにすることで、死角となる部分にも映像を合成して可視化できるようにしてもよい。
【0045】
また、本実施の形態では前方の視野を明瞭化することを行ったが、あらゆる方向のカメラを設置することで、あらゆる方向の視野を明瞭化するようにしてもよい。
【0046】
(第2の実施の形態)
図9は、本発明の第2の実施の形態における車外映像表示システム200の構成を示すブロック図である。本実施の形態における車外映像表示システム200は、前述した第1の実施の形態における車外映像表示システム100とは、第一の車両と第二の車両に更にカメラの撮影範囲の環境に対して三次元計測を行う三次元計測器をそれぞれ設置した点と、無線通信インターフェイスを介して送受信を行うデータに当該三次元計測器で計測した三次元計測値を追加した点が相違している。
【0047】
すなわち、図9において、本実施の形態における車外映像表示システム200は、設置されているカメラ212からの視点による車外の状況を映像化した情報である車外映像情報222とカメラ212の撮影範囲の環境に対して三次元計測を行う三次元計測器232による三次元計測値262を後方の車両へ送信する第二の車両Bに搭載された車外映像表示装置202と、車外映像情報222と三次元計測値262を受信し、設置されているカメラ211からの視点による車外の状況を映像化した情報に受信した車外映像情報222を三次元計測値262に基づく視点変換後に合成した映像情報である新たな車外映像情報221を更に後方の車両へ送信するとともに、カメラ211の撮影範囲の環境に対して三次元計測を行う三次元計測器231による三次元計測値に受信した三次元計測値262を合成した計測値である新たな三次元計測値261を当該後方の車両へ送信する第一の車両Aに搭載された車外映像表示装置201と、車外映像情報221と三次元計測値261を受信し、設置されているカメラ213からの視点による車外の状況を映像化した情報に受信した車外映像情報221を三次元計測値261に基づく視点変換後に合成する第三の車両Cに搭載された車外映像表示装置203と、を備えている。
【0048】
図10は、第二の車両Bに搭載された車外映像表示装置202の構成を示すブロック図である。図10において、第二の車両Bに搭載された車外映像表示装置202は、車外映像情報222を取得すべく車両前方を撮影するカメラ212と、カメラ212により車両前方(車外)を撮影する車外映像撮影部214と、カメラ212により撮影された映像を表示する映像表示装置242と、車外映像情報222を送信する映像送信部215と、三次元計測値262を取得すべくカメラ212の撮影範囲の環境に対して超音波やレーザ、赤外線などを使って三次元計測を行う三次元計測器232と、三次元計測器232により三次元計測を行う三次元計測部234と、三次元計測値262を送信する計測値送信部235と、後方車両である第一の車両Aとデータの送受信を行う無線通信インターフェイス252と、を備えている。
【0049】
図11は、第一の車両Aに搭載された車外映像表示装置201の構成を示すブロック図である。図11において、第一の車両Aに搭載された車外映像表示装置201は、車両前方を撮影するカメラ211と、カメラ211により車両前方(車外)を撮影する車外映像撮影部214と、前方車両である第二の車両B及び後方車両である第三の車両Cとデータの送受信を行う無線通信インターフェイス251と、第二の車両Bからの車外映像情報222を無線通信インターフェイス251を介して受信する映像受信部216と、後述する計測値受信部236で受信した三次元計測値262に基づき車外映像情報222に対して視点変換を行う視点変換部217と、車外映像撮影部214により撮影している映像に視点変換部217により視点変換された車外映像情報222を合成する映像合成部218と、映像合成部218により作成された新たな車外映像情報221を表示する映像表示装置241と、新たな車外映像情報221を無線通信インターフェイス251を介して第三の車両Cへ送信する映像送信部215と、カメラ211の撮影範囲の環境に対して三次元計測を行う三次元計測器231と、三次元計測器231により三次元計測を行う三次元計測部234と、第二の車両Bからの三次元計測値262を無線通信インターフェイス251を介して受信する計測値受信部236と、三次元計測部234により取得した三次元計測値に計測値受信部236により受信した三次元計測値262を合成する計測値合成部237と、計測値合成部237により作成された新たな三次元計測値261を無線通信インターフェイス251を介して第三の車両Cへ送信する計測値送信部235と、を備えている。
【0050】
図12は、第三の車両Cに搭載された車外映像表示装置203の構成を示すブロック図である。図12において、第三の車両Cに搭載された車外映像表示装置203は、車両前方を撮影するカメラ213と、カメラ213により車両前方(車外)を撮影する車外映像撮影部214と、前方車両である第一の車両Aとデータの送受信を行う無線通信インターフェイス253と、第一の車両Aからの車外映像情報221を無線通信インターフェイス253を介して受信する映像受信部216と、第一の車両Aからの三次元計測値261を無線通信インターフェイス253を介して受信する計測値受信部236と、計測値受信部236で受信した三次元計測値261に基づき車外映像情報221に対して視点変換を行う視点変換部217と、車外映像撮影部214により撮影している映像に視点変換部217により視点変換された車外映像情報221を合成する映像合成部218と、映像合成部218により作成された新たな車外映像情報223を表示する映像表示装置243と、を備えている。
【0051】
尚、ある車両がデータの受信を行う際には、予め前方車両にデータ要求情報を送信し、それに応じて前方車両が当該車両へデータの送信を行うようになっていることは、前述した第1の実施の形態における車外映像表示システム100と同様である。
【0052】
また、各車外映像表示装置201〜203が車間測距部271と視界状態判断部272とを更に備えていることも、前述した第1の実施の形態における車外映像表示システム100と同様である。
【0053】
次に、このように構成された本実施の形態における車外映像表示システム200の動作について、図13のフローチャートを参照しながら説明する。
【0054】
まず、ある車両において、視界状態判断部272により前方の視界が良好であるかどうかを判断する(ステップS201)。ステップS201において、視界が良好であると判断されれば、当該車両は第二の車両Bであることになり、設置されているカメラ212による映像をそのまま映像表示装置242に表示する(ステップS202)。次に、設置されているカメラ212の撮影範囲に存在する建造物などの環境を三次元計測器232を用いて三次元計測部234により三次元計測する(ステップS203)。次に、後方車両から無線通信インターフェイス252を介してデータ要求情報を受信しているかどうかの判断を行い(ステップS204)、データ要求情報を受信したら映像送信部215と計測値送信部235により無線通信インターフェイス252を介して、カメラ212による映像である車外映像情報222と三次元計測値262を、後方車両である第一の車両Aへ送信し(ステップS205)、ステップS201に戻る。
【0055】
一方、ステップS201において、視界が不良であると判断されれば、当該車両は第一の車両Aまたは第三の車両Cであることになり、前方車両へデータ要求情報を無線通信インターフェイス251または253を介して送信する(ステップS206)。次に、映像受信部216と計測値受信部236により無線通信インターフェイス251または253を介して、前方車両から車外映像情報222または221と三次元計測値262または261を受信する(ステップS207)。次に、受信した車外映像情報222または221に対して、三次元計測値262または261を基に、設置されているカメラ211または213による視点に変換をする視点変換部217による処理を行う(ステップS208)。次に、設置されているカメラ211または213で撮影している映像の中で前方車両によって視野が遮られている部分に、視点変換を施した車外映像情報の一部を合成し、新たに視界が明瞭化された車外映像情報221または223を作成する(ステップS209)。次に、合成した車外映像情報221または223を、映像表示装置241または243に表示する(ステップS210)。次に、設置されているカメラ211または213の撮影範囲に存在する建造物などの環境を三次元計測器231を用いて三次元計測部234により三次元計測する(ステップS211)。次に、計測した三次元計測値に対して、計測値受信部236により受信した三次元計測値262または261を合成することで、合成された車外映像情報221または223に対する三次元計測値を作成する(ステップS212)。
【0056】
次に、後方車両から無線通信インターフェイス251または253を介してデータ要求情報を受信しているかどうかの判断を行い(ステップS204)、データ要求情報を受信したら、当該車両は第一の車両Aであることになり、映像送信部215と計測値送信部235により無線通信インターフェイス251を介して、車外映像情報221と三次元計測値262を第三の車両Cへ送信し(ステップS205)、ステップS201に戻る。
【0057】
尚、本実施の形態では、車外映像情報と共に三次元計測値を送受信することで、各車両に設置されたカメラの絶対位置の差による視差から、映像を合成したときに発生する歪みを補正することについて説明したが、車両から見えるあらゆる方向の視野の障害となる車両を透明化する、若しくは死角となる部分を可視化できるようにするために、あらゆる方向の映像を撮影することができるようにカメラを設置してもよい。但し、その場合、それらの方向に対して三次元計測ができるように、三次元計測器も設置しなければならない。
【0058】
更に、映像を合成するときに発生する歪みを補正するために、受信した車外映像情報に対して、車両に設置されたカメラからの視点になるように画像処理を行う取得映像処理部を設けてもよい。
【0059】
(第3の実施の形態)
図14は、本発明の第3の実施の形態における車外映像表示システム300の構成を示すブロック図である。本実施の形態における車外映像表示システム300は、前述した第1の実施の形態における車外映像表示システム100とは、車両以外の建造物や木々等、車両からの視野の障害となり得る障害物体302にもカメラ312や無線通信インターフェイスを設置した点が相違している。
【0060】
すなわち、図14において、本実施の形態における車外映像表示システム300は、設置されているカメラ312からの視点による屋外の状況を映像化した情報である映像情報322を後方の車両へ送信する障害物体Xに設置された映像送信装置302と、映像情報322を受信し、設置されているカメラ311からの視点による車外の状況を映像化した情報に受信した映像情報322を合成する車両Aに搭載された車外映像表示装置301と、を備えている。
【0061】
図15は、車両Aに搭載された車外映像表示装置301の構成を示すブロック図である。図15において、車両Aに搭載された車外映像表示装置301は、車両前方を撮影するカメラ311と、カメラ311により車両前方(車外)を撮影する車外映像撮影部314と、障害物体X及び後方車両(前方車両)とデータの送受信を行う無線通信インターフェイス351と、カメラ311の撮影範囲内において障害物体Xの存在を発見する障害物体発見部303と、障害物体発見部303の出力に応じて障害物体Xからの映像情報322を無線通信インターフェイス351を介して受信する映像受信部316と、車外映像撮影部314により撮影している映像に映像受信部316により受信した映像情報322を合成する映像合成部318と、映像合成部318により作成された新たな車外映像情報321を表示する映像表示装置341と、新たな車外映像情報321を無線通信インターフェイス351を介して後方車両へ送信する映像送信部315と、を備えている。
【0062】
図16は、障害物体Xに設置された映像送信装置302の構成を示すブロック図である。図16において、障害物体Xに設置された映像送信装置302は、映像情報322を取得すべく車両Aから見て死角となる方向を撮影するカメラ312と、カメラ312により映像を撮影する映像撮影部314と、映像情報322を送信する映像送信部315と、車両Aとデータの送受信を行う無線通信インターフェイス352と、を備えている。
【0063】
尚、車両Aがデータの受信を行う際には、予め障害物体Xにデータ要求情報を送信し、それに応じて障害物体Xが車両Aへデータの送信を行うようになっていることは、前述した第1の実施の形態における車外映像表示システム100と同様である。
【0064】
次に、このように構成された本実施の形態における車外映像表示システム300の動作について、図17のフローチャートを参照しながら説明する。
【0065】
まず、車外映像表示装置301を搭載した車両Aにおいて、障害物体発見部303により、カメラ311の撮影範囲内に障害物体Xを発見する(ステップS301)。次に、障害物体Xを発見したら、車両Aは障害物体Xへデータ要求情報を、無線通信インターフェイス351を介して送信する(ステップS302)。次に、映像受信部316により無線通信インターフェイス351を介して、障害物体Xから映像情報322を受信する(ステップS303)。次に、設置されているカメラ311で撮影している映像の中で障害物体Xによって視野が遮られている部分に、受信した映像情報322の一部を合成し、新たに視界が明瞭化された車外映像情報321を作成する(ステップS304)。次に、合成した車外映像情報321を、映像表示装置341に表示する(ステップS305)。
【0066】
尚、本実施の形態では、車両以外の建造物や木々等の視野の障害となる障害物体にもカメラや無線通信インターフェイスを設置した例について説明したが、合成して作成した車外映像情報321を、映像送信部315により更に後方車両へ送信することも可能であり、前方車両から受信した車外映像情報に対して、映像情報322を合成することも可能である。
【0067】
以上説明したように、本実施の形態における車外映像表示システム300によれば、様々な障害物体から映像情報を受信することができるため、前述した第1の実施の形態における車外映像表示システム100において、建造物の裏側や木々等で視界が遮られた車両から死角となる部分でも、障害となっている障害物自身から映像情報を受信することで、運転手の視線から見た死角の無い映像を表示することができる。
【0068】
以上の説明から明らかなように、本発明の車外映像表示装置によって得られる、視界を遮る前方車両や障害物体などを透明化した映像に対して、地図データから取得した案内情報や経路情報を合成することができ、従来のナビゲーションシステムのような、地図データから作成した三次元画像による環境よりも、運転手から見た視界と同じ環境で視界を遮るものが無い映像が得られるため、視認性が高く誤認識を与えることも少なくなると言える。
【0069】
【発明の効果】
本発明の車外映像表示装置によれば、車外映像撮影手段により撮影している映像に映像受信手段により受信した車外映像情報を合成して表示するようにしているため、障害物によって遮られている視界を可視化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における車外映像表示システムの構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態における第二の車両に搭載された車外映像表示装置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の第1の実施の形態における第一の車両に搭載された車外映像表示装置の構成を示すブロック図
【図4】本発明の第1の実施の形態における第三の車両に搭載された車外映像表示装置の構成を示すブロック図
【図5】本発明の第1の実施の形態における車外映像表示システムの動作を説明するためのフローチャート
【図6】本発明の第1の実施の形態における環境の例を示す図
【図7】本発明の第1の実施の形態における車外映像の表示例を示す図
【図8】本発明の第1の実施の形態における死角が存在する場合の一例を示す図
【図9】本発明の第2の実施の形態における車外映像表示システムの構成を示すブロック図
【図10】本発明の第2の実施の形態における第二の車両に搭載された車外映像表示装置の構成を示すブロック図
【図11】本発明の第2の実施の形態における第一の車両に搭載された車外映像表示装置の構成を示すブロック図
【図12】本発明の第2の実施の形態における第三の車両に搭載された車外映像表示装置の構成を示すブロック図
【図13】本発明の第2の実施の形態における車外映像表示システムの動作を説明するためのフローチャート
【図14】本発明の第3の実施の形態における車外映像表示システムの構成を示すブロック図
【図15】本発明の第3の実施の形態における車両に搭載された車外映像表示装置の構成を示すブロック図
【図16】本発明の第3の実施の形態における障害物体に設置された映像送信装置の構成を示すブロック図
【図17】本発明の第3の実施の形態における車外映像表示システムの動作を説明するためのフローチャート
【符号の説明】
100、200、300 車外映像表示システム
101〜103、201〜203、301 車外映像表示装置
104 信号機
105〜108 建造物
111〜113、211〜213、311〜312 カメラ
114、214、314 車外映像撮影部
115、215、315 映像送信部
116、216、316 映像受信部
118、218、318 映像合成部
121〜123、221〜223、321 車外映像情報
141〜143、241〜243、341 映像表示装置
151〜153、251〜253、351〜352 無線通信インターフェイス
161、271 車間測距部
162、272 視界状態判断部
217 視点変換部
231〜232 三次元計測器
234 三次元計測部
235 計測値送信部
236 計測値受信部
237 計測値合成部
261〜262 三次元計測値
302 映像送信装置
303 障害物体発見部
322 映像情報

Claims (11)

  1. カメラにより車外を撮影する車外映像撮影手段と、
    外部からの車外映像情報を受信する映像受信手段と、
    前記車外映像撮影手段により撮影している映像に前記映像受信手段により受信した車外映像情報を合成する映像合成手段と、
    前記映像合成手段により作成された新たな車外映像情報を表示する映像表示装置と、
    を備えたことを特徴とする車外映像表示装置。
  2. 前記映像受信手段は、前記車外映像表示装置が搭載された車両より前方の車両からの車外映像情報を受信することを特徴とする請求項1に記載の車外映像表示装置。
  3. 前記映像合成手段は、前記車外映像撮影手段により撮影している映像に前記映像受信手段により受信した車外映像情報の一部を合成することを特徴とする請求項1に記載の車外映像表示装置。
  4. 前記映像合成手段により作成された新たな車外映像情報を外部へ送信する映像送信手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の車外映像表示装置。
  5. 前記映像送信手段は、前記映像合成手段により作成された新たな車外映像情報を前記車外映像表示装置が搭載された車両より後方の車両へ送信することを特徴とする請求項4に記載の車外映像表示装置。
  6. 前記車外映像表示装置が搭載された車両より前方の車両との車間距離を測定する車間測距手段と、前記車間測距手段により前方の視界が遮られているかどうかを判断する視界状態判断手段と、を更に備え、前記前方の車両によって前方の視界が遮られていると判断したときに、前記映像受信手段から車外映像情報を受信することを特徴とする請求項1に記載の車外映像表示装置。
  7. 前記車外映像撮影手段により撮影されている範囲の環境に対して三次元計測器により三次元計測を行う三次元計測手段と、外部からの三次元計測値を受信する計測値受信手段と、前記計測値受信手段により受信した三次元計測値を基に前記車外映像情報に対して前記カメラによる視点に変換して前記映像合成手段に供給する視点変換手段と、を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の車外映像表示装置。
  8. 前記三次元計測手段により取得した三次元計測値に前記計測値受信手段により受信した三次元計測値を合成する計測値合成手段を更に備えたことを特徴とする請求項7に記載の車外映像表示装置。
  9. 前記計測値合成手段により作成された新たな三次元計測値を外部へ送信する計測値送信手段を更に備えたことを特徴とする請求項8に記載の車外映像表示装置。
  10. 前記計測値送信手段は、前記計測値合成手段により作成された新たな三次元計測値を前記車外映像表示装置が搭載された車両より後方の車両へ送信することを特徴とする請求項9に記載の車外映像表示装置。
  11. 前記映像受信手段は、前記車外映像表示装置が搭載された車両より前方の視野の障害となる障害物体からの車外映像情報を受信することを特徴とする請求項1に記載の車外映像表示装置。
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