JP2004284820A - エレベータケージのケージドアとケージ壁との間のギャップの密閉デバイス - Google Patents
エレベータケージのケージドアとケージ壁との間のギャップの密閉デバイス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004284820A JP2004284820A JP2003385085A JP2003385085A JP2004284820A JP 2004284820 A JP2004284820 A JP 2004284820A JP 2003385085 A JP2003385085 A JP 2003385085A JP 2003385085 A JP2003385085 A JP 2003385085A JP 2004284820 A JP2004284820 A JP 2004284820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- door
- wall
- sealing strip
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B13/00—Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
- B66B13/30—Constructional features of doors or gates
- B66B13/308—Details of seals and joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B13/00—Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
- B66B13/30—Constructional features of doors or gates
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B7/00—Special arrangements or measures in connection with doors or windows
- E06B7/16—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings
- E06B7/22—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings by means of elastic edgings, e.g. elastic rubber tubes; by means of resilient edgings, e.g. felt or plush strips, resilient metal strips
- E06B7/23—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes
- E06B7/2318—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes by applying over- or under-pressure, e.g. inflatable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
【課題】エレベータケージのケージドアとケージ壁との間のギャップを密閉することにより、走行の快適性を向上させ、軽量かつ経済的で単純な機械的構造で遮音性を得ることができるデバイスを提供する。
【解決手段】ケージの走行中、エレベータケージ(1)のケージドア(3)とケージ壁(2)との間のギャップ(11)を密閉するためのデバイスであって、密閉ストリップ(4)を含み、前記密閉ストリップ(4)は、少なくとも1つの壁(41、42)を有し、前記壁(41、42)は、前記ギャップ(11)を前にして可逆的に引き伸ばしが可能であることを特徴とするデバイスを提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】ケージの走行中、エレベータケージ(1)のケージドア(3)とケージ壁(2)との間のギャップ(11)を密閉するためのデバイスであって、密閉ストリップ(4)を含み、前記密閉ストリップ(4)は、少なくとも1つの壁(41、42)を有し、前記壁(41、42)は、前記ギャップ(11)を前にして可逆的に引き伸ばしが可能であることを特徴とするデバイスを提供する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、特許請求の範囲に記載されたエレベータケージのケージドアとケージ壁との間のギャップを密閉するデバイスに関する。
高速エレベータケージには遮音性の問題が存在する。というのは、走行速度が上がると、シャフトに生じる走行騒音および空気の騒音が次第に大きくなり、あらゆる開口を突き抜けてケージ内部に入るため、走行の快適性が低減してしまうためである。振動減衰装置と組み合わせて、二層構造の壁とドアに絶縁材料のフィリングを用いた一般的な遮音とともに、静音動作の換気システムを用いると、適当な効果を達成することができる。しかしながら、音響実験によると、最小の開口がかなり大きな音を発することが分かっている。すなわち、ドアに関して言えば、ドアの開口断面全体の少なくとも1パーセントのドアギャップにより、このドアの外側で発生した音量の3分の1から2分の1が、反対側、すなわち、ケージ内部へ入る。自動ケージドアの場合、可動部品と固定部品との間の小さなギャップの形のこのような多数の通路が必須である。これらの通路は、直接的な摩擦接触を回避するために必要なものである。このようなギャップは、以下の場所に存在する。すなわち、ドア敷居と下側ドアパネル縁との間、ドアパネル面と入口側柱との間の横方向、伸縮式ドアの場合の2つのドアパネルの間、および入口ヘッダとドアパネルの上側部分との間である。この問題は、厳しい公差と非常に高い精度をもって製造および組み立てを行って、これらのギャップを最小寸法に低減させることにより部分的に解消される。これは、コストのかかる方法であり、実質的に満足できるものではない。
この問題は一般的に考慮されておらず、その結果、これらのギャップがまったく密閉されていないことは、米国特許第3425162号明細書から明らかである。同特許明細書の図1から図5において、導入部に記載された場所に大きな音の通路を容易に認識できる。
欧州特許第0418510号明細書は、自動ドアを備えたエレベータケージの場合に、音に対してドアを密閉するためのデバイスに関する。これらのドアは、通常、ドア柱とドアパネルとの間、ヘッダとドアパネルとの間、伸縮式ドアの場合、内側ドアパネルと外側ドアパネルとの間、ドアパネルの下側とドア敷居との間に小さなギャップを有し、ドアが動いている間、可動部品と固定部品の間の接触を回避する。これらのギャップを密閉し被覆するために、ドアパネルに、ドアの閉状態で、ギャップを閉じる縦方向の柱シールと、ドアパネルの上側にある摺動ヘッダシールと、ドア敷居にある敷居シールと、ドアパネルの前縁にある縦方向のドア縁シールとがある。これらのシールは、ドアが閉じられるとき、すべてのギャップを包囲するように閉鎖することにより、ケージの外側で機械的に発生した騒音に起因する音の通過が大幅に防止される。
このような公知の機器の欠点は、実質的な機械的投資と、それに関連する多大な製造コストである。さらなる欠点は、調節と保守整備操作に費用がかかることである。
本発明の目的は、上述した欠点がなく、ドアとケージとの間のギャップを実質的になくすデバイスを作製することである。特に、ドアの動きとは関係なく動作する簡易構造の密閉デバイスが作製される。
この目的は、特許請求の範囲に特徴付けられた本発明により達成される。
本発明によれば、ケージの走行中、エレベータケージのケージドアとケージ壁との間のギャップを密閉するデバイスが、少なくとも1つの壁を有する密閉ストリップを含み、この壁は、ギャップを前にして可逆的に引き伸ばすことができる。
本発明により達成される利点は、壁を引き伸ばすことにより、ケージドアが閉じられたときに、さまざまなギャップが存在しないか、または不利な結果が生じず、必要に応じて、対応するデバイスが実質的に据え付け可能なことである。好適には、密閉ストリップは、走行中にのみ作動され、壁は、ギャップの最前部に引き伸ばされる。
好適には、密閉ストリップは、弾性中空本体であり、この中空本体に圧縮空気を込める、および/または中空本体を真空化することができる。この実施形態により達成される利点は、シールが閉状態にのみ能動的に密閉され、ドアが動いている間は接触することがなく、走行中にのみ(必要に応じて、特定の速度からのみ)係合状態になり、したがって、ドアの動き、閉鎖プロセス、またはドアのロックに影響を及ぼすことがないことである。
第2の実施形態によれば、密閉ストリップは、電気的に作動可能な鉄製ストリップおよび少なくとも1つの電磁石を含むことが好ましい。この実施形態により達成される利点は、密閉デバイスの簡易構造により、技術的投資が大幅に節約されることと、簡易構造により、故障の影響が最小限に抑えられることである。さらなる利点は、ドアの動きとは関係がないことにより、密閉デバイスの動作モードの迅速化が可能になることである。さらなる利点は、密閉デバイスの効果が実質的に高められることである。
本発明により、重量とコストの軽減を図るために、エレベータケージにさらなる構成部品を配設すべきではないという長年にわたる当業者の先入観が解消される。しかしながら、このような特定の場合、エレベータケージのケージ開口の周りに、中空本体または電磁石が配設される。さらに、圧縮空気ラインまたは真空ラインが要求される。これらの構成部品が軽量で経済的なものであり、走行の快適性を著しく向上可能であり、エレベータケージの遮音性の機械的構造を著しく単純化可能であることが予期せず判明した。
以下、2つの実施形態に基づいて、本発明についてさらに詳細に説明する。
図1から図4において、エレベータケージ1のケージ壁が参照番号2で示され、エレベータケージ1のケージドアが参照番号3で示されている。図1において、ケージ開口の周囲に、弾性材料で作られた密閉ストリップ4が配設されている。密閉ストリップは、上側部分と(敷居にある)下側部分とからなり、図2にその断面を示す。図2に示す実施形態において、密閉ストリップ4は、第1の壁41および第2の壁42を有し、風船のように伸びる中空本体8からなる。中空本体8を引き伸ばすのに必要な圧力は、圧力容器6を用いて圧力源7により生成される。圧縮された空気の供給は、例えば、以下の4つの変形例を用いて実行される。
1.容器の高速充填という利点を備えるが、ノイズの欠点がある圧縮機。
2.稼動音が静かでありモータや駆動装置を追加する必要がないという利点を備える、ドアの動きで動作される機械的ポンプ。ドア駆動/閉鎖力制限器の力が使用されるため、ドアの動きごとに圧力容器を充填するためのポンプ容量が1回分しか利用できず、ドアの動きがなければ、圧力容器が充填されない。
3.高速ケージの場合のケージの前後の圧力差か、ケージとシャフトドアとの間の圧力差の利用。
4.始動中および制動中に加速力により作動される複動式ピストン。
1.容器の高速充填という利点を備えるが、ノイズの欠点がある圧縮機。
2.稼動音が静かでありモータや駆動装置を追加する必要がないという利点を備える、ドアの動きで動作される機械的ポンプ。ドア駆動/閉鎖力制限器の力が使用されるため、ドアの動きごとに圧力容器を充填するためのポンプ容量が1回分しか利用できず、ドアの動きがなければ、圧力容器が充填されない。
3.高速ケージの場合のケージの前後の圧力差か、ケージとシャフトドアとの間の圧力差の利用。
4.始動中および制動中に加速力により作動される複動式ピストン。
図1に、第2の変形例を示す。圧力源7により圧縮された空気は、圧力容器6内に入る。
図2に示す中空本体8は、ケージドアの自由な開閉に必要なケージ壁2からの間隔が確保される、圧力がない状態にある大きさである。エレベータの走行中、図示されていない開口により、中空本体8内に流れる圧縮空気5は、ケージドア3に押圧されるように風船のように図2に示す弾性中空本体8を膨張させ、その場合、気密性と耐騒音性を確保しながら、ケージドア3とケージ壁2との間のギャップ11を密閉する。
エレベータケージ1が停止点で停止すると、中空本体8は解放される。中空本体8の材料が受ける弾性は、中空本体8を図2に示す初期形状に戻す。それにより、ケージドアとケージ壁との間のギャップが再度存在するようになり、ドアの開閉中にドアパネルの障害がなく接触のない動きが可能になる。
エレベータケージ1が停止点に移動するとすぐに、エレベータ制御装置は、密閉ストリップ4に供給圧力を与える第1の設定から、密閉ストリップ4を解放する第2の設定へ、方向弁を電磁気的に切り換える。エレベータ制御装置は、すべての圧力スイッチが解放の完了を報告したときのみ、停止点でエレベータケージ1のドアの開閉を解放する。
さらなる実施形態において、大気へ解放する代わりに、密閉ストリップ4を排気することができる。この場合、方向弁の出口は、真空源の吸引ダクトと接続されることになる。排気することで、密封ストリップ4の出発準備状態がより迅速に整うことになる。
図3に、本発明のさらなる好ましい実施形態が示されており、同図において、密閉ストリップ4は、圧縮空気により空気圧式に動作されるのではなく、電磁石9により電磁気的に動作される。
この実施形態において、可撓性の密閉ストリップ4は、ケージ壁2ではなく、ケージドア3に配設される。密閉ストリップ4に追加の鉄製ストリップ10が埋め込まれ、ケージドア3が閉じられたとき、ケージドアフレームに配設されたロッド状の電磁石9と相互作用する。
エレベータケージ1の移動時にケージドア3が閉じられるとき、電圧により電磁石9が作動することにより、電磁石9と鉄製ストリップ10との間に電磁吸引力が生じる。それにより、密閉ストリップ4は、ケージ壁2に対して密閉囲い内に引き込まれる。図4bは、電磁石9に電圧が印加され、ケージドア3が閉じられ、エレベータケージが移動するときの作動設定状態にある密閉ストリップ4を示す。図4aは、電磁石9に電圧が印加されておらず、エレベータケージが階層停止している間、ケージドア3が閉または開の状態にあるときの非作動設定状態の密閉ストリップ4を示す。
ロッド状の電磁石は、いくつかの点状の電磁石と取り替えることができる。密閉ストリップ4の鉄製ロッドにより、密閉ストリップ4は、全長にわたって十分な硬度を備えている。また、電磁石9はドアおよびケージ壁の密閉ストリップに設置可能である。電磁石の制御は、ドア制御装置により実行されることが有用である。
本発明の知識を有することで、例示した実施形態の多数の可能な変形が当業者に利用可能である。したがって、例えば、密閉ストリップを電気的に動作させるために、電磁石ではなく圧電素子を使用することも可能である。
1 エレベータケージ
2 ケージ壁
3 ケージドア
4 密閉ストリップ
5 圧縮空気
6 圧力容器
7 圧力源
8 弾性中空本体
9 電磁石
10 鉄製ストリップ
11 ギャップ
41、42 壁
2 ケージ壁
3 ケージドア
4 密閉ストリップ
5 圧縮空気
6 圧力容器
7 圧力源
8 弾性中空本体
9 電磁石
10 鉄製ストリップ
11 ギャップ
41、42 壁
Claims (8)
- ケージの走行中、エレベータケージ(1)のケージドア(3)とケージ壁(2)との間のギャップ(11)を密閉するためのデバイスであって、密閉ストリップ(4)を含み、前記密閉ストリップ(4)は、少なくとも1つの壁(41、42)を有し、前記壁(41、42)は、前記ギャップ(11)を前にして可逆的に引き伸ばしが可能であることを特徴とする、デバイス。
- 前記密閉ストリップ(4)は、弾性中空本体(8)であり、前記中空本体に、圧縮空気(5)を込める、および/または前記中空本体を真空化することができることを特徴とする、請求項1に記載のデバイス。
- 前記密閉ストリップ(4)は、鉄製ストリップ(10)および/または少なくとも1つの電磁石(9)を含み、前記鉄製ストリップ(10)および前記電磁石(9)は作動可能であることを特徴とする、請求項1に記載のデバイス。
- 前記鉄製ストリップ(10)は、前記密閉ストリップ(4)に埋め込まれ、前記少なくとも1つの電磁石(9)は、ケージドアフレームに配設されることを特徴とする、請求項1に記載のデバイス。
- ケージの走行中、密閉ストリップ(4)によりエレベータケージ(1)のケージドア(3)とケージ壁(2)との間のギャップ(11)を密閉するための方法であって、前記密閉ストリップ(4)は、少なくとも1つの壁(41、42)を有し、前記壁(41、42)は、前記ギャップ(11)を前にして引き伸ばしが可能であることを特徴とする、方法。
- 前記密閉ストリップ(4)に、圧縮空気(5)を空気圧式に込める、および/または空気圧式に真空化することを特徴とする、請求項5に記載の方法。
- 前記密閉ストリップ(4)は、少なくとも1つの電磁石(9)および/または鉄製ストリップ(10)により磁気的に作動される、請求項5に記載の方法。
- 請求項1から4に記載のデバイスを備えた、エレベータ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP02406083 | 2002-12-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004284820A true JP2004284820A (ja) | 2004-10-14 |
Family
ID=32479849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003385085A Pending JP2004284820A (ja) | 2002-12-10 | 2003-11-14 | エレベータケージのケージドアとケージ壁との間のギャップの密閉デバイス |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20040113373A1 (ja) |
JP (1) | JP2004284820A (ja) |
CN (1) | CN1292973C (ja) |
AT (1) | ATE396949T1 (ja) |
CA (1) | CA2452332C (ja) |
DE (1) | DE50309912D1 (ja) |
HK (1) | HK1066779A1 (ja) |
MY (1) | MY135565A (ja) |
SG (1) | SG111169A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012218931A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご室 |
WO2019171412A1 (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070212385A1 (en) * | 2006-03-13 | 2007-09-13 | David Nathaniel E | Fluidic Tissue Augmentation Compositions and Methods |
US8915020B2 (en) * | 2009-05-04 | 2014-12-23 | Air-Lux Technik Ag | Device for sealingly closing a room opening |
US8429929B2 (en) * | 2009-08-24 | 2013-04-30 | Cold Chain, Llc | Flexible door panel cold storage door system |
DE102011078481A1 (de) | 2011-06-30 | 2013-01-03 | Wacker Chemie Ag | Verfahren zur fermentativen Produktion von natürlichem L-Cystein |
US20130126106A1 (en) * | 2011-11-21 | 2013-05-23 | Hyundai Translead | Pneumatic door seal systems and methods |
US9636983B2 (en) | 2011-11-21 | 2017-05-02 | Hyundai Translead | Pneumatic door seal |
US10455298B2 (en) | 2012-10-05 | 2019-10-22 | Honeywell International Inc. | Systems and methods of fast wireless output device activation in a mesh network system |
US9062491B2 (en) * | 2013-02-12 | 2015-06-23 | Norman David Eansor | Inflatable weatherstrip system |
CN105645227A (zh) * | 2014-11-11 | 2016-06-08 | 上海爱登堡电梯股份有限公司 | 高速电梯轿厢的通风装置 |
CN106276546B (zh) * | 2016-10-09 | 2018-09-11 | 德森克电梯(中国)有限公司 | 一种安全电梯 |
WO2018173224A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 三菱電機株式会社 | エレベータの出入口装置 |
KR101732337B1 (ko) * | 2017-03-28 | 2017-05-02 | 윤일식 | 엘리베이터의 손끼임 방지용 안전장치 |
CN109264556B (zh) * | 2017-07-18 | 2021-10-26 | 富士达株式会社 | 电梯的门装置 |
CN108952528A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-12-07 | 吴小国 | 一种转动式内置卷帘断桥玻璃窗 |
CN113165844A (zh) * | 2018-12-18 | 2021-07-23 | 因温特奥股份公司 | 用于控制电梯门的至少一个门扇的移位运动的门控制器和门控制系统 |
CN111824903B (zh) * | 2019-04-18 | 2021-11-19 | 株式会社日立制作所 | 电梯及其轿厢装置 |
CN110145208A (zh) * | 2019-06-05 | 2019-08-20 | 马人欢 | 除尘防风移窗 |
CN110282525A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-09-27 | 苏州新里程电控系统有限公司 | 一种高速电梯 |
CN111268540A (zh) * | 2020-02-14 | 2020-06-12 | 聊城市高力金属材料有限公司 | 具有防火功能的电梯门套组件 |
CN112061937A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-11 | 中国五冶集团有限公司 | 一种施工电梯 |
CN114575711B (zh) * | 2022-02-11 | 2023-12-26 | 湖南卓誉科技有限公司 | 一种滑动式密封门与一种密封舱体 |
Family Cites Families (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2104144A (en) * | 1935-09-26 | 1938-01-04 | Sperry Gyroscope Co Inc | Airplane door construction |
US2471635A (en) * | 1944-07-27 | 1949-05-31 | Winters & Crampton Corp | Magnetic door closure and seal |
US2530160A (en) * | 1947-02-17 | 1950-11-14 | Virgil A Finley | Door seal |
US2855639A (en) * | 1951-04-23 | 1958-10-14 | Jervis Corp | Magnetic gasket and method and apparatus for making same |
US3100918A (en) * | 1960-08-16 | 1963-08-20 | Gen Motors Corp | Seal for sliding door |
US3161229A (en) * | 1963-06-19 | 1964-12-15 | Koppers Co Inc | Seal configuration for folding partition |
US3359687A (en) * | 1964-08-17 | 1967-12-26 | Haveg Industries Inc | Expansible seal |
US3352446A (en) * | 1965-06-09 | 1967-11-14 | Wilmot Castle Co | Closure apparatus for pressure chamber |
US3425162A (en) * | 1966-05-04 | 1969-02-04 | Williamsburg Steel Products Co | Door hanger and track construction |
US3694962A (en) * | 1970-04-27 | 1972-10-03 | Sybron Corp | Sliding door sterilizer with power actuated seal |
US3734238A (en) * | 1971-08-16 | 1973-05-22 | Otis Elevator Co | Elevator installation with sealed passenger passageway |
US3747275A (en) * | 1972-01-19 | 1973-07-24 | Goodrich Co B F | Door seal system |
NL7609734A (nl) * | 1976-09-01 | 1978-03-03 | Ihc Holland Nv | Afdichting voor de losopening van een hopper of dergelijke onderlosser. |
US4177353A (en) * | 1977-03-18 | 1979-12-04 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | RFI shielded doors with inflatable gaskets |
CA1110917A (en) * | 1978-01-24 | 1981-10-20 | Canadair Limited | Sliding doors and seals system for passenger vehicle |
US4399317A (en) * | 1981-09-18 | 1983-08-16 | Keene Corporation | Sealing apparatus for radio frequency shielding enclosure |
US4441278A (en) * | 1981-11-12 | 1984-04-10 | The Presray Corporation | Mounting for endless sealing strips |
DE3425890A1 (de) * | 1984-07-13 | 1986-01-23 | Blohm + Voss Ag, 2000 Hamburg | Schiffstuer- oder -lukenanordnung |
DE3533782A1 (de) * | 1985-09-21 | 1987-03-26 | Harry Frey | Tuerdichtung vorzugsweise fuer schwellenlose tueren |
US4706413A (en) * | 1986-10-16 | 1987-11-17 | James Kenneth S | Smoke detector-activated door seal |
US4761917A (en) * | 1987-02-03 | 1988-08-09 | General Motors Corporation | Deflatable weatherstrips |
CA1320454C (en) * | 1988-07-07 | 1993-07-20 | Michel Aime | Equipment for sealing-off the play between a lift shaft and a lift cage |
EP0418510B1 (de) | 1989-09-22 | 1993-09-22 | Inventio Ag | Türabdichtung gegen Schall bei Aufzugskabinen |
FR2665499B1 (fr) * | 1990-07-10 | 1994-01-28 | Joint Francais | Dispositif d'etancheite a joint gonflable pour porte ou panneau mobile. |
JPH089472B2 (ja) * | 1990-09-20 | 1996-01-31 | 三菱電機株式会社 | エレベーターのかごドア装置 |
US5131504A (en) * | 1991-03-21 | 1992-07-21 | Otis Elevator Company | Elevator noise minimizer |
FI95903C (fi) * | 1994-01-26 | 1996-04-10 | Kone Oy | Korin- ja kuilunseinän välinen tiiviste |
JPH08296377A (ja) * | 1995-04-26 | 1996-11-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 引戸の気密構造 |
US5702533A (en) * | 1996-06-28 | 1997-12-30 | Lam Research Corporation | Particulate free vacuum compatible pinch seal |
JPH1077186A (ja) * | 1996-09-03 | 1998-03-24 | Toshiba Elevator Eng Kk | エレベータ装置 |
CA2231319C (en) * | 1998-03-05 | 2004-07-06 | Les Jeziorowski | Refrigerator door seal assembly |
JP2001294388A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターのかごの防音装置 |
US6485029B1 (en) * | 2000-10-11 | 2002-11-26 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Inflatable sealing device |
-
2003
- 2003-11-14 JP JP2003385085A patent/JP2004284820A/ja active Pending
- 2003-11-19 SG SG200306815A patent/SG111169A1/en unknown
- 2003-11-24 DE DE50309912T patent/DE50309912D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-11-24 AT AT03027037T patent/ATE396949T1/de not_active IP Right Cessation
- 2003-12-08 US US10/730,591 patent/US20040113373A1/en not_active Abandoned
- 2003-12-08 MY MYPI20034694A patent/MY135565A/en unknown
- 2003-12-08 CA CA2452332A patent/CA2452332C/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-12-10 CN CNB2003101201866A patent/CN1292973C/zh not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-12-08 HK HK04109704A patent/HK1066779A1/xx not_active IP Right Cessation
-
2007
- 2007-02-26 US US11/710,748 patent/US7984794B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012218931A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご室 |
WO2019171412A1 (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7984794B2 (en) | 2011-07-26 |
CN1292973C (zh) | 2007-01-03 |
SG111169A1 (en) | 2005-05-30 |
CN1506292A (zh) | 2004-06-23 |
HK1066779A1 (en) | 2005-04-01 |
CA2452332C (en) | 2012-07-24 |
ATE396949T1 (de) | 2008-06-15 |
US20070170663A1 (en) | 2007-07-26 |
US20040113373A1 (en) | 2004-06-17 |
MY135565A (en) | 2008-05-30 |
CA2452332A1 (en) | 2004-06-10 |
DE50309912D1 (de) | 2008-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004284820A (ja) | エレベータケージのケージドアとケージ壁との間のギャップの密閉デバイス | |
KR100615481B1 (ko) | 엘리베이터 | |
CN106499311B (zh) | 真空隔音玻璃门 | |
JPH06321466A (ja) | エレベータ装置及びそのかご室入口構造 | |
CA1320454C (en) | Equipment for sealing-off the play between a lift shaft and a lift cage | |
JP2002160874A (ja) | エレベーターかごの救出口装置 | |
JP5773720B2 (ja) | エレベータのかご室 | |
JP6410598B2 (ja) | エレベーター乗りかご | |
JP2003081561A (ja) | エレベータの乗りかご | |
JP2001294388A (ja) | エレベーターのかごの防音装置 | |
CN210366506U (zh) | 一种高速电梯 | |
JPWO2015004799A1 (ja) | エレベーターのかご室 | |
JP2005314961A (ja) | ドア | |
JP5023564B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JPH07317452A (ja) | 避難扉 | |
JP2017222471A (ja) | 乗りかごドア気密装置及びエレベーター装置 | |
WO2019171412A1 (ja) | エレベーター装置 | |
JP2019006584A (ja) | 開閉装置を具えるエレベーター | |
WO2017141313A1 (ja) | エレベーター装置 | |
JP6874881B1 (ja) | 非常時換気装置を具えるエレベーター | |
KR101997346B1 (ko) | 엘리베이터 샤프트 기밀 시스템 | |
JPH06312890A (ja) | エレベータ乗りかご | |
JP2020037467A (ja) | エレベータ装置 | |
JP2516775Y2 (ja) | フード用ガラリ | |
KR100194704B1 (ko) | 버스측면 고정창의 환기장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091013 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |