JP2004262291A - タイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バルブステム10の中心軸線の延長線上におけるケーシング30には、自動取付機の治具50が当接してケーシング30を把持する凹部33が形成されている。このため、バルブステム10の取付時には、ケーシング30を有するバルブステム10が自動取付機の治具50で把持される。従って、ケーシング30を有するバルブステム10であっても、自動取付機を用いてバルブステム10をホイール20のバルブ孔21に取り付けることができる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造に関し、より詳しくはタイヤ空気圧等のタイヤ状態を車室内から確認できる無線方式のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両用のタイヤバルブとしては、バルブステムとゴムとを一体的に加硫形成した、いわゆるスナップインバルブが多く使用されている。スナップインバルブの取付時には、バルブステムの先端部にバルブキャップを螺合した状態で、ホイールの内側からバルブステムの先端部をホイールのバルブ孔に貫通させる。そして、さらにスナップインバルブをバルブ孔に圧入すると、スナップインバルブの基端部において周方向に形成されたシール面がバルブ孔に位置する。その結果、スナップインバルブのシール面とバルブ孔との間が密着して、タイヤ内の気密性が確保される(特許文献1、非特許文献1参照)。
【0003】
また、車両用のタイヤバルブとしては、ホイールの内側からバルブステムの先端部をホイールのバルブ孔に貫通させた後、ホイールの外側からバルブナットでバルブステムをホイールのバルブ孔に固着させる、いわゆるクランプインバルブも多く使用されている(非特許文献1参照)。
【0004】
そして、自動取付機を用いてバルブステムをホイールのバルブ孔に取り付ける場合には、バルブステムの基端部を治具で把持させて、上述のような動作を自動取付機に行わせている。
【0005】
ところで、近年、車両に装着されたタイヤの状態を車室内で確認するために、無線方式のタイヤ状態監視装置が用いられている。各タイヤのホイールには、対応するタイヤの空気圧や温度等の状態を計測して、計測されたタイヤ状態を示すデータを無線送信するための送信機が装着される。具体的には、送信機を収容するケーシングがバルブステムの基端部に設けられている(特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
実公昭32−6号公報
【特許文献2】
特開2000−81358号公報
【非特許文献1】
日本規格協会,「JISハンドブック、2001、(18)自動車部品」,JIS D4207,自動車用タイヤバルブ,p.1400−p.1408
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、自動取付機を用いてケーシングが設けられたバルブステムをホイールのバルブ孔に取り付けることは困難であった。すなわち、送信機を収容するケーシングがバルブステムの基端部に設けられているため、バルブステムの基端部を治具で把持することができなかった。
【0008】
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、ケーシングを有するバルブステムであっても、自動取付機を用いてバルブステムをホイールに取り付けることが可能なタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車両のタイヤに設けられ、タイヤの状態を示すデータを無線送信するタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、ホイールに設けられ、タイヤ内に空気を充填するためのバルブステムと、タイヤ状態監視装置用送信機を収容するケーシングとを備え、ケーシングには、バルブステムの取付時に自動取付機の治具が把持する把持手段が形成されている。
【0010】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、把持手段は、バルブステムにおける中心軸線の延長線上に形成されている。
【0011】
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、把持手段は、バルブステムを介した空気をタイヤ内に充填するための通気穴を兼ね備えている。
【0012】
請求項4に記載の発明では、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、把持手段は、自動取付機の治具で把持したときにケーシングの回転が規制されるように形成されている。
【0013】
請求項5に記載の発明では、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、把持手段は、ケーシングに形成された凹部又は凸部である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るタイヤ状態監視装置用送信機1のケーシング構造の一実施形態について図面を用いて説明する。
【0015】
図1、図2に示すように、バルブステム10の先端部には、バルブキャップ11が螺合されている。バルブステム10には、ホイール20の外側からバルブナット12と螺合してバルブステム10をホイール20のバルブ孔21に固定するための固定螺合部13が形成されている。従って、本実施形態のタイヤバルブは、クランプインバルブである。固定螺合部13の直径は、バルブキャップ11の直径よりも大きく形成されている。このため、バルブナット12は、バルブキャップ11をバルブステム10の先端部に螺合した状態でも、バルブステム10の先端部を貫通して、固定螺合部13と螺合する。固定螺合部13の下部には、ホイール20のバルブ孔21に当接して、タイヤ内の気密性を確保するためのグロメット14が装着されている。バルブステム10内の先端部から基端部には、外部からの空気をタイヤ内に充填するための通気孔15が透設されている。
【0016】
バルブステム10の基端部には、タイヤ内に没入するようにケーシング30が設けられている。ケーシング30は、略四角形状に形成されている。そのケーシング30内には、タイヤの空気圧や温度等の状態を計測して、計測されたタイヤ状態を示すデータを無線送信するための送信部40が収容されている。バルブステム10の中心軸線を延長したケーシング30の中央部には、ケーシング30の両端部よりも隆起した隆起部31が形成されている。隆起部31の中央部には、バルブステム10内の通気孔15を介した空気をタイヤ内に充填するための通気穴32が形成されている。このため、バルブステム10内の通気孔15を介した空気は、通気穴32からタイヤ内に導かれる。
【0017】
隆起部31の中央部において、バルブステム10の中心軸線(図2に示す1点鎖線)の延長線上には、自動取付機(図示略)の治具50が当接してケーシング30を把持する把持手段としての凹部33が形成されている。このため、凹部33が自動取付機の治具50で把持される。その結果、ケーシング30を有するバルブステム10が自動取付機の治具50で把持される。そして、バルブステム10を把持した状態で、ホイール20の内側からバルブステム10の先端部をホイール20のバルブ孔21に貫通させる。その後、バルブナット12を固定螺合部13に螺合すると、ケーシング30を有するバルブステム10がホイール20のバルブ孔21に取り付けられる。このとき、ケーシング30は、ホイール20のドロップセンタ部22に当接される。従って、車両の走行に伴ってタイヤが回転し、ケーシング30に遠心力が作用しても、ケーシング30がホイール20のドロップセンタ部22から離間することはない。
【0018】
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような作用、効果を得ることができる。
(1)バルブステム10の中心軸線の延長線上におけるケーシング30には、自動取付機の治具50が当接してケーシング30を把持する凹部33が形成されている。このため、バルブステム10の取付時には、ケーシング30を有するバルブステム10が自動取付機の治具50で把持される。従って、ケーシング30を有するバルブステム10であっても、自動取付機を用いてバルブステム10をホイール20のバルブ孔21に取り付けることができる。
【0019】
(2)加えて、既存の自動取付機の治具50を用いて、ケーシング30を有するバルブステム10とケーシング30を有していないバルブステム10との両方を、ホイール20のバルブ孔21に取り付けることができる。このため、既存の自動取付機を有効に活用することができる。従って、ケーシング30を有するバルブステム10をホイール20のバルブ孔21に取り付ける場合でも、設備投資等のコストアップが発生する余地はない。
【0020】
(3)バルブステム10の中心軸線の延長線上には、自動取付機の治具50が当接してケーシング30を把持する凹部33が形成されている。このため、自動取付機の治具50における中心軸線とバルブステム10の中心軸線とが一致する。その結果、バルブステム10の先端部をホイール20のバルブ孔21に貫通し易い。従って、容易にバルブステム10をホイール20のバルブ孔21に取り付けることができる。
【0021】
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・図3及び図4に示すように、隆起部31の中央部に形成される通気穴32を、前記実施形態における凹部33として機能させる構成にしても良い。すなわち、バルブステム10の中心軸線の延長線上におけるケーシング30に通気穴32の機能と凹部33の機能とを兼ね備えた通気穴32を設けた構成にしても良い。
【0022】
・自動取付機の治具50で把持する凹部33の形状は、治具50で把持したときに、ケーシング30を有するバルブステム10の回転が規制されるような形状、例えば、楕円形状、三角形状、四角形状、星形状等であることが好ましい。なお、バルブステム10の回転が規制される構成であれば、凹部33の形状は正円であっても良い。
【0023】
・自動取付機の治具50が、凹部の形状に形成されている場合には、前記実施形態における凹部33を凸部に変更することは言うまでもない。
・前記実施形態を、ケーシング30を有するスナップインバルブに適用しても良い。
【0024】
・自動取付機を用いてバルブステム10をホイール20に取り付ける際に、バルブステム10の先端部に螺合されているバルブキャップ11を、ホイール20のバルブ孔21に対するバルブステム10の位置決めとして使用しても良い。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の発明によれば、ケーシングを有するバルブステムであっても、自動取付機を用いてバルブステムをホイールに取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ状態監視装置用送信機を示す平面図。
【図2】送信機をホイールに取り付けるときの動作を示す説明図。
【図3】別の実施形態におけるタイヤ状態監視装置用送信機を示す平面図。
【図4】別の実施形態における送信機の取付状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…タイヤ状態監視装置用送信機、10…バルブステム、20…ホイール、21…バルブ孔、30…ケーシング、32…通気穴、33…把持手段としての凹部(凸部)、40…送信部、50…自動取付機の治具。
Claims (5)
- 車両のタイヤに設けられ、タイヤの状態を示すデータを無線送信するタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、
ホイールに設けられ、タイヤ内に空気を充填するためのバルブステムと、
タイヤ状態監視装置用送信機を収容するケーシングとを備え、
ケーシングには、バルブステムの取付時に自動取付機の治具が把持する把持手段が形成されているタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。 - 請求項1に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、
把持手段は、バルブステムにおける中心軸線の延長線上に形成されているタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。 - 請求項1または請求項2に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、
把持手段は、バルブステムを介した空気をタイヤ内に充填するための通気穴を兼ね備えているタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、
把持手段は、自動取付機の治具で把持したときにケーシングの回転が規制されるように形成されているタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、
把持手段は、ケーシングに形成された凹部又は凸部であるタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。
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