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JP2004253947A - インピーダンス変換回路 - Google Patents

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impedance
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Takeshi Ito
伊藤  猛
Hiroshi Ito
弘 伊藤
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Abstract

【課題】誘電率の異なる基板間の平面線路の接続部において信号電極幅の不連続を解消し、信号反射率の抑制されたインピーダンス変換回路を提供する。
【解決手段】高誘電率基板15上に形成された特性インピーダンスZ1のマイクロストリップ線路1と、低誘電率基板16上に形成された特性インピーダンスZ2(>Z1)のマクロストリップ線路12とを接続するインピーダンス変換回路において、低誘電率基板16上に、特性インピーダンスZ3(>Z1)の1/4波長の長さのマイクロストリップ線路13と、特性インピーダンスZ4(>Z1,Z2)の1/4波長の長さのマイクロストリップ線路14を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特性インピーダンスの異なる平面線路間を電気的に接続するインピーダンス変換回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種素子の特性向上や無線通信技術などの発展により、高周波信号を低損失で伝送させる平面線路構成技術が重要になってきている。製作される様々な素子や平面線路は、各々固有の特性インピーダンスを有しており、それらを電気的に接続する際にはインピーダンス変換回路が用いられることが多い。
【0003】
インピーダンス変換回路としては、従来では図3に示すような構成が用いられてきた(例えば非特許文献1参照)。ここで、31は信号源側のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z1)、32は負荷側のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z2、ただしZ2>Z1)、33は所望の信号周波数の概ね1/4波長に相当する長さを有するインピーダンス変換用のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z3)である。これらは同一の基板上に作製される。ここでは一例として、一般に広く用いられているマイクロストリップ線路の場合について例示している。
【0004】
マイクロストリップ線路の特性インピーダンスは、信号電極幅に依存しており、信号電極幅が広いほど、特性インピーダンスは小さくなる。従って図3に示す構成では、次の(1)式に従いマイクロストリップ線路の信号電極幅が信号源側から負荷側に行くに従い小さくなるように構成される。そして、インピーダンス変換回路の特性インピーダンスを、
Z3=(Z1×Z2)1/2 ・・・(1)
となるように選択することで、所望の信号周波数において接続部での反射を抑制するインピーダンス変換を実現することができる。
【0005】
一方、素子をパッケージなどに実装する際には、例えば半導体基板上に形成された平面線路とセラミック基板上に形成された平面線路とを電気的に接続する構成が用いられている。一般に、平面線路の特性インピーダンスは、基板の誘電率にも強く依存しており、例えばマイクロストリップ線路では、特定の特性インピーダンスを得るためには、基板の誘電率が低いほど広い電極幅を用いる必要がある。
【0006】
そして、上記技術思想を適用すれば、異なる誘電率を有する基板上に作製されたマイクロストリップ線路間でインピーダンス変換を実現するためには、例えば図4に示すような構成が考えられる。ここで、41は信号源側のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z1)、42は負荷側のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z2、ただしZ2>Z1)、43は所望の信号周波数の概ね1/4波長に相当する長さを有するインピーダンス変換用のマクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z3)、44は高誘電率基板、45は低誘電率基板である。
【0007】
この図4に示す構成でも図3の場合と同様に、(1)式に従いマイクロストリップ線路の信号電極幅を設定する。しかしながら、このように異なる誘電率を有する基板上に形成されたマイクロストリップ線路の間を接続する場合は、信号電極幅が大きく異なってしまうという問題があった。そして、この様に物理的な電極幅が異なってしまった場合、単純な特性インピーダンスの整合条件だけでは接続部での信号反射を抑制することができなくなり、所望のインピーダンス変換を実現することができなくなってしまうという問題があった。
【0008】
また、例えば伝送線路がコプレーナー線路の場合では、コプレーナー線路の特性インピーダンスは接地電極と信号電極との間隔に強く依存しているため、基板の誘電率が低いほどその電極間隔を狭くする必要がある。図5にその一例を示す。ここで、51は信号源側のコプレーナ線路(特性インピーダンス:Z1)、52は負荷側のコプレーナ線路(特性インピーダンス:Z2、ただしZ2>Z1)、53は所望の信号周波数の概ね1/4波長に相当する長さを有するインピーダンス変換用のコプレーナ線路(特性インピーダンス:Z3)、54は高誘電率基板、55は低誘電率基板、56、57はコプレーナー線路の接地電極である。
【0009】
この図5に示す構成でも同様に、前記の(1)式に従いコプレーナ線路の信号電極幅を設定する。従って、やはり異なる誘電率を有する基板上に形成されたコプレーナ線路の間を接続する場合は、信号電極幅が大きく異なってしまうという問題があった。この様に物理的な信号電極幅が異なってしまった場合、単純な特性インピーダンスの整合条件だけでは接続部での信号反射を抑制することができなくなり、所望のインピーダンス変換を実現することができなくなってしまうという問題があった。
【0010】
その他、コプレーナー線路とマイクロストリップ線路とを電気的に接続する場合の変換構造(例えば非特許文献2参照)においても、同様である。
【0011】
【非特許文献1】JMドローズ他著、「最高に改良された平面1/4波長変成器型インピーダンス整合回路を創るための並列共振器の利用」IEEE Trans.Microwave Theory and Techniques,1999年2月、132−141頁(J.M.Drozd et al,”Using Parallel Resonators to Create Improved Maxima11y Flat Quartr−Wave1ength Transformer Inpedance−Matching Networks”,IEEE Trans.Microwave Theory and Techniques,Feb.1999,pp.132〜141)。
【0012】
【非特許文献2】AMEサファットJ他著、「コプレナー線路からマイクロストリップ線路への変換のための新しい設計」2001 IEEE MTT−S Intenational Microwave Symposium Digest、2001年5月19日、第2巻、607−610頁(A.M.E.Safwat J et al ”Novel Design for Coplanar Waveguide to Mictostrip Transition”,2001 IEEE MTT−S Intenational Microwave Symposium Digest Volume 2,May 19th 2001,pp.607〜610)。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、異なる誘電率の2個の基板上に形成された平面線路の間を接続する場合は、信号電極幅が大きく異なってしまうという問題および単純な特性インピーダンスの整合条件だけでは接続部での信号反射を抑制することができなくなるという問題があった。
【0014】
本発明の目的は、上述の従来技術における問題点を解消するものであって、互いに異なる誘電率の2個の基板上に形成された平面線路の間を接続する場合において、信号電極幅の不連続を解消できるようにしたインピーダンス変換回路を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、第1の基板上に形成された第1の平面線路と、前記基板よりも低い誘電率を有する第2の基板上に形成されかつ前記第1の平面線路よりも高い特性インピーダンスを有する第2の平面線路とを、信号反射を抑制して電気的に接続するインピーダンス変換回路において、前記第2の基板上に形成され、一端側が前記第1の平面線路に接続され、前記第1の平面線路よりも高い特性インピーダンスを有し、かつ所望の信号周波数の概ね1/4波長に相当する長さを有する第3の平面線路と、前記第2の基板上に形成され、一端側が前記第2の平面線路に接続されるとともに他端側が前記第3の平面線路の他端側に接続され、前記第1及び第2の平面線路の特性インピーダンスよりも高い特性インピーダンスを有し、かつ所望の信号周波数の概ね1/4波長に相当する長さを有する第4の平面線路と、を具備することを特徴とするインピーダンス変換回路とした。
【0016】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のインピーダンス変換回路において、前記第1乃至第4の平面線路のすべてをマイクロストリップ線路で構成し、かつ前記第1および第3の平面線路の信号電極幅を同じに設定したことを特徴とするインピーダンス変換回路とした。
【0017】
請求項3に係る発明は、請求項1に記載のインピーダンス変換回路において、前記第1の平面線路をコプレーナ線路で構成し、前記第3の平面線路をコプレーナ線路からマイクロストリップ線路への変換構造を有するよう構成し、前記第2および第4の平面線路をマイクロストリップ線路で構成し、かつ前記第1の平面線路と前記第3の平面線路の接続部の信号電極幅を同じに設定したことを特徴とするインピーダンス変換回路とした。
【0018】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態を示す図であって、11は信号源側の第1のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z1)、12は負荷側の第2のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z2、ただしZ2>Z1)、13は所望の周波数の信号の1/4波長に相当する長さを有する第3のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z3)、14は所望の周波数の信号の1/4波長に相当する長さを有する第4のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z4、ただしZ4>Z2、Z4>Z3)、15は高誘電率基板である半導体基板、16は低誘電率基板であるセラミック基板である。
【0019】
ここで、マイクロストリップ線路13の信号電極幅は、マイクロストリップ線路11の信号電極幅と同じになるように特性インピーダンスが選択されている。これにより、Z3>Z1となっている。従って、このままでは一般にマイクロストリップ線路13はマイクロストリップ線路12に対して式(1)の条件を満たしていないが、本願発明者は種々の検討を行った結果、マイクロストリップ線路14を挿入することにより、マイクロストリップ線路13がマイクロストリップ線路12に対して持つ制約(式(1))を無くし、マイクロストリップ線路13の信号電極幅の設計の自由度を増やし、結果としてマイクロストリップ線路11に対して、物理的な信号電極幅の整合をとることが可能となることを見出し、本願発明を成すに至った。なお、具体的な各々の線路の特性インピーダンスの値は、それぞれの組合せにおいて適宜電磁界シミュレーターなどの汎用のツールを用いて設計可能である。
【0020】
[第2の実施形態]
図2は本発明の第2の実施形態を示す図であって、21は信号源側のコプレーナー線路(特性インピーダンス:Z1)、12は負荷側のマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z2、ただしZ2>Z1)、23はコプレーナー線路からマイクロストリップ線路への変換構造を有し所望の周波数の信号の1/4波長に相当する長さを有する平面線路(特性インピーダンス:Z3)、14は所望の周波数の信号の1/4波長に相当する長さを有するマイクロストリップ線路(特性インピーダンス:Z4、ただしZ4>Z2、Z4>Z3)、15は高誘電率基板である半導体基板、26は低誘電率基板である石英基板である。また、コプレーナ線路の27、28は接地電極である。
【0021】
この実施形態でも、第1の実施形態と同様に、マイクロストリップ線路14を挿入することにより、平面線路23がマイクロストリップ線路12に対して持つ制約(式(1))が無くなるため、平面線路23の信号電極幅の設計の自由度が増え、コプレーナー線路21に対して、物理的な信号電極幅の整合をとることが可能となる。
【0022】
[その他の実施の形態]
上記実施形態で示した以外にも、コプレーナー線路同士の接続や、他の形式の平面線路間の接続においても、本願発明の技術思想に基づき、適宜パラメーターの設定を行うことで、同様の効果が得られる。また、異なる平面線路間の変換構造を併せて適用できることは言うまでもない。基板材料としては、上記以外にもサファイア基板、窒化アルミ基板など、適宜選択することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明した様に、本発明のインピーダンス変換回路によれば、互いに異なる誘電率の2個の基板間の平面線路の接続部において信号電極幅の不連続を解消し、信号反射率の抑制されたインピーダンス変換を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態のインピーダンス変換回路を示す図である。
【図2】第2の実施形態のインピーダンス変換回路を示す図である。
【図3】同一基板上の従来のマイクロストリップ線路のインピーダンス変換回路を示す図である。
【図4】誘電率の異なる基板上の従来のマイクロストリップ線路のインピーダンス変換回路を示す図である。
【図5】誘電率の異なる基板上の従来のコプレーナ線路のインピーダンス変換回路を示す図である。
【符号の説明】
11〜14:マイクロストリップ線路、15:高誘電率基板、16:低誘電率基板
21:コプレーナー線路、23:平面線路、26:低誘電率基板、27,28:接地電極
31〜32:マイクロストリップ線路
41〜43:マイクロストリップ線路、44:高誘電率基板、45:低誘電率基板
51〜53:コプレーナー線路、54:高誘電率基板、55:低誘電率基板、56,57:接地電極

Claims (3)

  1. 第1の基板上に形成された第1の平面線路と、前記基板よりも低い誘電率を有する第2の基板上に形成されかつ前記第1の平面線路よりも高い特性インピーダンスを有する第2の平面線路とを、信号反射を抑制して電気的に接続するインピーダンス変換回路において、
    前記第2の基板上に形成され、一端側が前記第1の平面線路に接続され、前記第1の平面線路よりも高い特性インピーダンスを有し、かつ所望の信号周波数の概ね1/4波長に相当する長さを有する第3の平面線路と、
    前記第2の基板上に形成され、一端側が前記第2の平面線路に接続されるとともに他端側が前記第3の平面線路の他端側に接続され、前記第1及び第2の平面線路の特性インピーダンスよりも高い特性インピーダンスを有し、かつ所望の信号周波数の概ね1/4波長に相当する長さを有する第4の平面線路と、
    を具備することを特徴とするインピーダンス変換回路。
  2. 請求項1に記載のインピーダンス変換回路において、
    前記第1乃至第4の平面線路のすべてをマイクロストリップ線路で構成し、かつ前記第1および第3の平面線路の信号電極幅を同じに設定したことを特徴とするインピーダンス変換回路。
  3. 請求項1に記載のインピーダンス変換回路において、
    前記第1の平面線路をコプレーナ線路で構成し、前記第3の平面線路をコプレーナ線路からマイクロストリップ線路への変換構造を有するよう構成し、前記第2および第4の平面線路をマイクロストリップ線路で構成し、かつ前記第1の平面線路と前記第3の平面線路の接続部の信号電極幅を同じに設定したことを特徴とするインピーダンス変換回路。
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