JP2004118849A - 通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 双方向通信の利点を生かした語学習得方法を含む通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法を提供する。
【課題を解決するための手段】 それぞれの端末のモニタ画面にユーザ自身並びに相手のアバタ及び音声調整手段12aを表示するソフトウエアをそれぞれのコンピュータに搭載する工程(ステップ1)と、そして、それぞれの又は特定の端末において、ユーザ自身及び相手の音声を、モニタ画面10の前記音声調整手段12aを用いて調節する工程(ステップ2)とを含んで構成されている。
実際に、その場所に居合わせてコミュニケーションをとっているような利点がある。また、モニタ画面10に設けられた音声調整手段12aにより、音声を調節することにより、コミュニケーションをとる上で良好な状況を簡単に作り上げることができる。
【選択図】 図1
【課題を解決するための手段】 それぞれの端末のモニタ画面にユーザ自身並びに相手のアバタ及び音声調整手段12aを表示するソフトウエアをそれぞれのコンピュータに搭載する工程(ステップ1)と、そして、それぞれの又は特定の端末において、ユーザ自身及び相手の音声を、モニタ画面10の前記音声調整手段12aを用いて調節する工程(ステップ2)とを含んで構成されている。
実際に、その場所に居合わせてコミュニケーションをとっているような利点がある。また、モニタ画面10に設けられた音声調整手段12aにより、音声を調節することにより、コミュニケーションをとる上で良好な状況を簡単に作り上げることができる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体に係り、特に、語学レッスンをインターネット上で行うことができるように構築した通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体に関するものである。
従来、語学の習得は、教室に通ってクラスレッスンを受ける方法、テキストを参考にしながらCD,テープを再生して聞く方法、あるいは、テレビやラジオの番組を聞く方法等があった。これらの従来方法は、それぞれ、短所長所があった
。第一のクラスレッスンを受ける方法は、教室に通うのが面倒である、スケジュールが固定的である、小人数では費用がかかり大人数では個々の生徒の実力にあった極めの細かい指導ができない、学習の習得状況の把握がおろそかになり勝ちなど種々の問題があった。また、優秀な先生の確保も難しく、ネイティブと言われる教師を国内で比較的低価格で雇い入れることは至難の技である。第二のテキストを参照しながらのテープ学習は、比較的、安価にできるメリットはあるものの、変化に乏しく長続きしない、発音が正しいかどうか等発言能力についての検証が不十分である、人とのコミュニケーション能力は身につかない等の問題があった。さらに、第三のマスメディアを利用した方法は、一方通行のレッスンで状況に応じた対応能力が身につかない、受動的である、定型的なものが多くバラエーティーに富んでいない等の問題があった。
。第一のクラスレッスンを受ける方法は、教室に通うのが面倒である、スケジュールが固定的である、小人数では費用がかかり大人数では個々の生徒の実力にあった極めの細かい指導ができない、学習の習得状況の把握がおろそかになり勝ちなど種々の問題があった。また、優秀な先生の確保も難しく、ネイティブと言われる教師を国内で比較的低価格で雇い入れることは至難の技である。第二のテキストを参照しながらのテープ学習は、比較的、安価にできるメリットはあるものの、変化に乏しく長続きしない、発音が正しいかどうか等発言能力についての検証が不十分である、人とのコミュニケーション能力は身につかない等の問題があった。さらに、第三のマスメディアを利用した方法は、一方通行のレッスンで状況に応じた対応能力が身につかない、受動的である、定型的なものが多くバラエーティーに富んでいない等の問題があった。
かかる状況下、新しい語学習得メディアとしてインターネットを利用して学習教材を販売する取り組みも一部見られるようになってきた。しかしながら、これは、従来、紙媒体やテープを使って配布していた教材を電子情報に代えてオンラインで配布しているに過ぎない。そして、学習方法自体は、ユーザがモニタ画面に教材を表示させ、また、教材の会話を再生させて学習するもので、テープレッスンやテレビを通じての学習と何ら変わるものではなかった。すなわち、双方向通信の利点を生かした語学習得方法やコミュニケーション方法は、すなわち、1対1又はほとんど1対1に近い状況でのレッスンは、未だ、提供されていないのが現状であった。
本発明が解決すべき課題は、双方向通信の利点を生かした語学習得方法を含む通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体を提供することである。
本発明の第一の態様は、インターネット等の通信回線を介して相互に接続された端末間の双方向コミュニケーション方法であって、それぞれの端末のモニタ画面に、その端末を使用しているユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像、化身等のアバタ及び音声調整手段を表示するソフトウエアをそれぞれのコンピュータに搭載する工程と、そして、コミュニケーションをとるにあたって、それぞれの又は特定の端末において、ユーザ自身及び相手の音声を、モニタ画面の前記音声調整手段を用いて調節する工程とを含んで構成されてなる通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法を提供する。
ユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像そのもの、あるいは、人物像、アニメ、化身等のアバタを、それぞれのモニタ画面に映し出し、そのようなアバタを通じてコミュニケーションをとる。実際に、その場所に居合わせてコミュニケーションをとっているような利点がある。
また、それぞれの又は特定の端末において、アバタ毎にモニタ画面に設けられた音声調整手段により音声を調節することにより、コミュニケーションをとる上で好ましい状況を簡単に作り上げる。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法において、音声調整工程が、音量、雑音の除去、高音及び/又は低音領域のカット域値のいずれか1つ又はそれらの任意の組み合わせを調節するものであることを特徴とする。
通信回線を通じたコミュニケーションにおいて問題となる相手及び自分の声の大きさ、雑音の除去、高音域及び/又は低音域のカット量を調節することにより、実際の会話と同等又はそれ以上に聞き取り易い声とする。
通信回線を通じたコミュニケーションにおいて問題となる相手及び自分の声の大きさ、雑音の除去、高音域及び/又は低音域のカット量を調節することにより、実際の会話と同等又はそれ以上に聞き取り易い声とする。
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法において、コミュニケーションが、先生と単数又は複数の生徒とを結ぶ1対1又は1対複数の関係のコミュニケーションであり、各モニタ画面には、先生及び生徒のアバタ及び音声調整手段を表示するコミュニケーション領域と、そして、教育材料を表示する教材エリア及び先生若しくは生徒が自由に書込みすることができる書込みエリアを含むコンテンツ領域とが設けられていることを特徴とする。
本通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法は、インターネットを通じての語学レッスンのバーチャル教室に応用することができる。すなわち、先生と単数又は複数の生徒とを結ぶ1対1(個人レッスン)又は1対複数(小人数クラスレッスン)の関係のレッスンに適用可能である。先生及び生徒のモニタ画面には、それぞれ、コミュニケーション領域と、そして、コンテンツ領域とが設けられる。コミュニケーション領域には、先生及び生徒のアバタ及び音声調整手段が表示される。表示内容は、先生のものと生徒のものと全く同じ画面にすることも
、先生用には、特別の画面を用意することもできる。コンテンツ領域には、教育材料を表示する教材エリア及び先生若しくは生徒が自由に書込みすることができる書込みエリアが設けられる。教材エリアは、先生の側から提供されるもので生徒は書込みができないようになっている。先生は、このエリアに書き込みすることができるように設定することもできる。書込みエリアには、生徒も先生も書込み可能である。
本通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法は、インターネットを通じての語学レッスンのバーチャル教室に応用することができる。すなわち、先生と単数又は複数の生徒とを結ぶ1対1(個人レッスン)又は1対複数(小人数クラスレッスン)の関係のレッスンに適用可能である。先生及び生徒のモニタ画面には、それぞれ、コミュニケーション領域と、そして、コンテンツ領域とが設けられる。コミュニケーション領域には、先生及び生徒のアバタ及び音声調整手段が表示される。表示内容は、先生のものと生徒のものと全く同じ画面にすることも
、先生用には、特別の画面を用意することもできる。コンテンツ領域には、教育材料を表示する教材エリア及び先生若しくは生徒が自由に書込みすることができる書込みエリアが設けられる。教材エリアは、先生の側から提供されるもので生徒は書込みができないようになっている。先生は、このエリアに書き込みすることができるように設定することもできる。書込みエリアには、生徒も先生も書込み可能である。
請求項4に記載の本発明は、請求項3に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法において、さらに、先生は、その言語を得意とする海外在住の者を選定すると共に、各国の標準時の違いを利用して一日24時間のいずれの時間帯においても無理なくクラスを編成する工程を含んで構成されてなることを特徴とする。
インターネットを用いることにより先生が国内に居住する必要がなくなる。そこで、ネイティブ又はネイティブに匹敵する語学能力を有する人材を広く世界に求めることができる。より優秀な人材を安価に確保することができる。また、生徒の側も、より自然に近い形での語学を習うことができる。各国の標準時の違いを利用して一日24時間のいずれの時間帯においても無理なくクラスを編成することができる。
本発明の第二の態様は、インターネット等の通信回線を介して相互に接続された端末間の双方向コミュニケーションシステムであって、各端末のコンピュータは、モニタ画面に、その端末を使用しているユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像、化身等のアバタ及び音声調整手段を表示するソフトウエアを記録する記録装置と、記録装置から表示ソフトウエアを呼び出し、モニタ画面にアバタ及び音声調整手段を表示するCPU内のアバタ及び音声調整手段表示制御手段と、そして、ユーザによる音声調整手段の調節に従って、ユーザ自身及び相手の音声を調節するCPU内の音声調整制御手段とを含んで構成されてなる通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステムを提供する。
請求項6に記載の本発明は、請求項5に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステムにおいて、音声調整制御手段が、音量、雑音の除去、高音及び/又は低音領域のカット域値のいずれか1つ又はそれらの任意の組み合わせを調節するものであることを特徴とする通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステム。
請求項7に記載の本発明は、請求項5又は6に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステムにおいて、コミュニケーションが、先生と単数又は複数の生徒とを結ぶ1対1又は1対複数の関係のコミュニケーションであり、各モニタ画面には、先生及び生徒のアバタ及び音声調整手段を表示するコミュニケーション領域と、そして、教育材料を表示する教材エリア及び先生若しくは生徒が自由に書込みすることができる書込みエリアを含むコンテンツ領域とが設けられていることを特徴とする。
請求項7に記載の本発明は、請求項5又は6に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステムにおいて、コミュニケーションが、先生と単数又は複数の生徒とを結ぶ1対1又は1対複数の関係のコミュニケーションであり、各モニタ画面には、先生及び生徒のアバタ及び音声調整手段を表示するコミュニケーション領域と、そして、教育材料を表示する教材エリア及び先生若しくは生徒が自由に書込みすることができる書込みエリアを含むコンテンツ領域とが設けられていることを特徴とする。
請求項8に記載の本発明は、請求項7に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステムにおいて、さらに、先生は、その言語を得意とする海外在住の者を選定すると共に、各国の標準時の違いを利用して一日24時間のいずれの時間帯においても無理なくクラスを編成することを特徴とする。
本発明の第三の態様は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の双方向コミュニケーション方法を実行するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
請求項1記載の発明によれば、それぞれの端末のモニタ画面に、その端末を使用しているユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像、化身等のアバタ及び音声調整手段を表示するソフトウエアをそれぞれのコンピュータに搭載する工程と、そして、コミュニケーションをとるにあたって、それぞれの又は特定の端末において、ユーザ自身及び相手の音声を、モニタ画面の前記音声調整手段を用いて調節する工程とを含んで構成されてなるため、実際にその場所に居合わせてコミュニケーションをとっているような利点がある。
また、アバタ毎にモニタ画面に設けられた音声調整手段により、音声を調節することにより、コミュニケーションをとる上で最適の状況を簡単に作り上げることができる利点がある。
以下、本発明に係る通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体を図示された好ましい実施の形態に基づいて、更に詳しく説明する。
図1は、通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法の一実施形態のフローチャートである。
図1は、通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法の一実施形態のフローチャートである。
本発明の第一の態様は、インターネット等の通信回線5を介して相互に接続された端末3,4間の双方向コミュニケーション方法である。本コミュニケーション方法は、例えば、インターネットを通じての語学レッスンのバーチャル教室に応用することができる。すなわち、先生と単数又は複数の生徒とを結ぶ1対1(個人レッスン)又は1対複数(小人数クラスレッスン)の関係のレッスン等に適用可能である。本双方向コミュニケーション方法は、概略的に、アバタ及び音声調整手段を表示するソフトウエアをそれぞれのコンピュータに搭載する工程(ステップ1)と、ユーザ自身及び相手の音声を、モニタ画面の前記音声調整手段を用いて調節する工程(ステップ2)を含んで構成されている。図示された好ましい実施形態では、先生及び生徒が使用するユーザ端末3,4で、ユーザ自身及び相手の音声を、モニタ画面の音声調整手段を用いて調節するようにしている。先生の端末(又はホストサーバ2)で、参加者全員の音声を音声調整手段を用いて調節し、調節された状態の各人の音声をインターネット5を通じて送信するように構成することもできる。
ユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像そのものを、ビデオカメラなどを利用して取り込み、所定の映像処理をしてそれぞれの端末のモニタ画面に表示するように構成することができる。人間の映像ということで、親密さが増しより自然なコミュニケーションをとることができる利点がある。一方、内気な人の語学レッスン、人生相談、容姿に自身のない人、人種などが直接分からない方が良いコミュニケーションでは、むしろ実際の映像よりもアニメや化身等をアバタとして選択する。アバタは、複数の部品からユーザが適宜選択組み合わせて作成するように構築することもできる。このアバタは、記録装置に記憶して何回でも使用することができる。
このように、本コミュニケーション方法では、モニタ画面に自分自身のアバタとコミュニケーションの相手方を表すアバタとが映し出された状態でコミュニケーションをとる。従って、実際に、その場所に居合わせてコミュニケーションをとっているような感覚を持てる利点がある。
また、アバタ毎にモニタ画面に設けられた音声調整手段により、音声を調節することにより、コミュニケーションをとる上で最適の状況を簡単に作り上げることができる。
また、アバタ毎にモニタ画面に設けられた音声調整手段により、音声を調節することにより、コミュニケーションをとる上で最適の状況を簡単に作り上げることができる。
図示された好ましい実施例では、音声調整工程が、音量、雑音の除去、高音及び/又は低音領域のカット域値のいずれか1つ又はそれらの任意の組み合わせを調節するものであることを特徴とする。通信回線を通じたコミュニケーションにおいて問題となるのは、先ず、相手及び自分の声の大きさである。これをモニタ画面にある音声調整手段、例えば、各アバタに隣接して設けられたボリューム摘みを調節することによって、自分及び相手の声の大きさをちょうど良いレベルに調節することができる。同様に、マイクに拾われる雑音の除去、高音域及び/又は低音域のカット量を調節することにより、実際の会話と同等又はそれ以上に聞き取り易い声とすることもできる。
図2に示された実施例は、先生と4人の生徒とをインターネットで接続した本コミュニケーション方法のシステム図である。
本システム1は、概略的に、教材の製作、バーチャル語学レッスンの募集やスケジュール管理、先生及び生徒のデータベース等各種の管理を行うホストサーバ2、先生側端末3及び複数の生徒側端末4をインターネット5で接続したものである。
本システム1は、概略的に、教材の製作、バーチャル語学レッスンの募集やスケジュール管理、先生及び生徒のデータベース等各種の管理を行うホストサーバ2、先生側端末3及び複数の生徒側端末4をインターネット5で接続したものである。
各端末のコンピュータ20には、図6に示されているように、CPU22、記録装置24、キーボードなどの入力装置26、スピーカ等の音声発生装置27、そして、モニタ28が設けられている。
記録装置24には、モニタ28の画面10に、その端末を使用しているユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像、化身等のアバタT,S及び音声調整手段12aを表示するソフトウエアを記録する。CPU22のアバタ・音声調整手段表示制御部22aは、記録装置24から表示ソフトウエアを呼び出し、モニタ画面10にアバタT,S及び音声調整手段12aを表示する。CPU22の音声調整制御部22bは、各端末20のユーザによる音声調整手段12aの調節に従って、ユーザ自身及び相手の音声を調節する。
記録装置24には、モニタ28の画面10に、その端末を使用しているユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像、化身等のアバタT,S及び音声調整手段12aを表示するソフトウエアを記録する。CPU22のアバタ・音声調整手段表示制御部22aは、記録装置24から表示ソフトウエアを呼び出し、モニタ画面10にアバタT,S及び音声調整手段12aを表示する。CPU22の音声調整制御部22bは、各端末20のユーザによる音声調整手段12aの調節に従って、ユーザ自身及び相手の音声を調節する。
図3に示されているように、各モニタ画面10は、コミュニケーション領域12と、そして、コンテンツ領域14とを有している。コミュニケーション領域12には、先生T及び4人の生徒Sのアバタが表示される。アバタは、3次元キャラクターとすることができ、音声に応じて予め割り当てられた動作を行う。例えば、音声の発生と同時に口が動き出すといった行動を起こす。また、長時間、生徒Sの発言や反応がなかった場合に、目の表情がとろんとした状態となり、ある制限時間を超えてそのような状態が続いた場合には眠ってしまうように設計することもできる。これにより、先生に授業に対する生徒Sの興味の度合いを知らせることができる。
各アバタには、それに関連して音量を調整する音量調整摘み12aが設けられている。この音量調整摘み12aは、図示されたものの他、種々の形式のものを採用し得る。数値を入れるもの、回転式ボリューム摘み、複数の音量レベルの異なるボタン式のものなどである。調整すべき対象も音量だけでなく、雑音の除去、高音及び/又は低音領域のカット域値の調節等を通じて、実際の会話以上の環境を整えることができる。
コンテンツ領域14には、教育材料を表示する教材エリア14aと、先生及び/又は生徒が自由に書込みすることができる書込みエリア14bとが設けられている。教材は、基本的に、先生のみが書き込み可能とする。教材は、語学レッスンを開催している学校の側で周到に計画して用意するもので、みだりに変更すべきものではないからである。一方、英単語のスペルなど、クラスの中で生徒Sや先生Tが書き込む必要がでてきたときには、書込みエリア14bを使用する。教材エリア14aは、文字情報だけでなく、英会話の場面であるシーンを動画で示したり、カラオケの歌詞のように発音すべき会話をテロップで示したりすることができる。必要に応じて、書込みエリア14bをそのような補助教材を映し出す領域として利用することもできる。
モニタ画面10としては、先生用には、特別の画面を用意することもできる。例えば、生徒Sへの質問の回数、質問のジャンル情報、回答に対する得点などの欄を設けることができる。これら情報は、クラス終了後に生徒S毎にデータ処理され、データベース化される。
モニタ画面10としては、先生用には、特別の画面を用意することもできる。例えば、生徒Sへの質問の回数、質問のジャンル情報、回答に対する得点などの欄を設けることができる。これら情報は、クラス終了後に生徒S毎にデータ処理され、データベース化される。
図4に示された好ましい実施例では、さらに、一の生徒から先生及び他の生徒への音声データを、当該一の生徒の端末においてデータ圧縮する工程(ステップ10)と、圧縮データを通信回線を介して先生の端末に送信する工程(ステップ11)と、当該先生の端末で圧縮データを解凍し、モニタ画面のアバタの動きと同期して音声として生成すると共に、他の生徒へは同圧縮データを解凍することなく通信回線を介して転送する工程(ステップ12)と、そして、他の生徒の端末で前記圧縮データは初めて解凍されて個々のモニタ画面のアバタの動きと同期して音声として生成する工程(ステップ13)とを含んでいる。
通信回線を用いたコミュニケーションでは、データ転送に費やされる時間により、音声の再生が著しく遅くなる又は再生できないなどの欠点がある。すなわち、一の生徒から先生を経由して他の生徒へ音声データを転送する場合、データ転送経路が長く且つ圧縮転送を繰り返すため、上記欠点は無視し難いレベルとなる。そこで、本実施例では、先生の端末において圧縮データを解凍してモニタ画面のアバタの動きと同期して音声として生成するが、他の生徒へ転送する分については同圧縮データを解凍することなく通信回線を介してそのまま転送する。これにより、解凍及び再圧縮に要する時間遅れや再生不能の事態を回避することができる。
通信回線を用いたコミュニケーションでは、データ転送に費やされる時間により、音声の再生が著しく遅くなる又は再生できないなどの欠点がある。すなわち、一の生徒から先生を経由して他の生徒へ音声データを転送する場合、データ転送経路が長く且つ圧縮転送を繰り返すため、上記欠点は無視し難いレベルとなる。そこで、本実施例では、先生の端末において圧縮データを解凍してモニタ画面のアバタの動きと同期して音声として生成するが、他の生徒へ転送する分については同圧縮データを解凍することなく通信回線を介してそのまま転送する。これにより、解凍及び再圧縮に要する時間遅れや再生不能の事態を回避することができる。
図5に示された実施例では、さらに、先生は、その言語を得意とする海外在住の者を選定する(ステップ20)と共に、各国の標準時の違いを利用して一日24時間のいずれの時間帯においても無理なくクラスを編成する工程(ステップ21)を含んでいる。これは、インターネットを用いることにより先生が国内に居住する必要がなくなるからである。そこで、ネイティブ又はネイティブに匹敵する語学能力を有する人材を広く世界に求めることができる。より優秀な人材を安価に確保することができる。また、生徒の側も、より自然に近い形での語学を習うことができるし、日本における語学レッスン特有の馴れ合いなどの弊害がなくなる利点がある。また、各国の標準時の違いを利用して一日24時間のいずれの時間帯においても無理なくクラスを編成することができる。
英語の講師を例にして説明すると、英語を公用語としている国、地域は世界に多数存在する。イギリス、オーストラリア、カナダ、アメリカ合衆国などである。また、たとえ英語を公用語としていない国であっても、日常又は商業英語として英語を利用しており、英語能力の高い人材を豊富に持っている国又は地域もある。例えば、シンガポール、フィリピン、インドなどである。本発明は、世界中に散在しているこれら語学能力の高い人材を他の国又は地域に住んでいる人々の能力を語学レッスン等に効率的に利用しようとするものである。これらの人材は、世界中に散在していることから、特定の国、地域において行われるインターネットを介してのバーチャルレッスンが、一日のどの時間帯に行われるとしても容易に対応可能となる。一方、生徒の側も、内容、レベル、スタート時間等の異なる多数のクラスから、自分の都合の良いものを自由に選択して受講することがでる。それも、従来のように4月開講、9月開講といった特定の時期からだけではなく随時参加することができるメリットがある。
具体的には、各生徒には、その人であることを特定するためのID記号がレッスン機関から与えられており、また、生徒の側からはレッスン機関に自己の暗証記号を登録しておく。各種クレジットカード、キャッシュカード、デビットカードをそのまま利用することもできる。レッスン料の決済が容易となる。
生徒とレッスン機関との間の全ての通信は、このID記号と暗証記号によって、当該生徒の確認を行いながら生徒毎に行っていく。例えば、レッスンの予約、レッスン中における生徒の習熟度の記録、実力判定記録、受講したレッスンについての支払等を管理する
生徒とレッスン機関との間の全ての通信は、このID記号と暗証記号によって、当該生徒の確認を行いながら生徒毎に行っていく。例えば、レッスンの予約、レッスン中における生徒の習熟度の記録、実力判定記録、受講したレッスンについての支払等を管理する
各生徒には、会員となる時に行ったレベル試験、あるいは、その後のレッスンの受講や昇級試験等により、当該会員の実力が等級として与えられており、レッスン機関の記憶装置に記録されている。生徒が、レッスンを予約するに当たって、自分のID記号と暗証記号を入力すると、レッスン機関は記憶装置に記録された当該会員の等級を呼び出し、その時に、当該等級に対応するレッスン、すなわち、当該生徒が予約可能なレッスンを生徒のモニタに一覧表として表示させる。一回に予約できるレッスンの数を10までのように回数を制限することも、予約できる範囲を1ケ月以内のように日時を制限することも、あるいは、一回毎に予約することができるようにすることもできる。レッスン予約一覧表には、前回のレッスン終了時に、当該生徒から入力された、次回レッスンについての要望事項がある場合、それを優先的に表示させるようにすうことができる。例えば、同一の講師による上級クラスであるとか、日常会話レッスンからビジネス英語レッスンに変更したいとの要望があった場合、そのような要望に沿った一覧表とすることができる。また、レッスンを通じて当該生徒の弱点が発見された場合等において、レッスン機関側からそれら弱点を補うような特別レッスン、補習レッスン、復習レッスン等を、オプションとして一覧表に加えることもできる。
レッスンの一覧表を表示する仕方としては、種々のものを採用し得る。本発明で想定しているレッスンの数は、数千、数万、あるいは、その上のオーダーである。一覧表には、それら莫大な数のレッスンからその生徒に適したものとして選ばれるが、それでも、数十、数百のレッスンが選択可能なレッスンとして生徒のモニタに表示される。例えば、英語の語学レベル3(TOEIC500点〜550点)の生徒が日常会話中級のレッスンを受けたいと仮定する。日常会話中級は、15分程で完結するトピックスが70含まれている。そして、これらトピックス2〜3と自由会話時間とを組み合わせて1つのクラス(「コマ」と称する。)を構成する。もちろん、1つのコマの構成方法は、これに限らず1コマを1つのトピックスで構成しても、あるいは、もっと多くのトピックスや自由会話、デベート(討論)、あるいは、プリゼンテーション(発表)等によって構成しても良い。また、複数のコマを連続して1つのトピックスをこなすようにすることもできる。
例えば、日常会話中級第一日は、「1.ロンドンの地下鉄を利用する」、「2.ロンドンの大英博物館を見学する」、「3.ロンドンでタクシーを利用する」の3つのトピックスを扱う、といった選択の仕方も可能である。あるいは、「ロンドンの地下鉄をロンドン子のように使いこなす。」といったテーマを、10回シリーズで学ぶといったことも可能である。
講師に対する支払は、一定期間、例えば、1月の最初の日から最後の日までにおけるコマ数x時給(単位時間当りの給与)x修正係数で計算される。修正係数は、講師の属する国又は地域と給与を決定する機関が属する国との生活水準の違いを加味して決定するもので、例えば、国民平均年収の比率をそのまま、あるいは、所定の重み付けをした課した後の比率を用いることができる。
英語の講師を例にして説明すると、前述のように、北米ではアメリカ合衆国やカナダ、ヨーロッパではイギリス、アフリカでは南アフリカ共和国、アジアではインド、シンガポール、フィリピン、そして、オセアニアではオーストラリアやニュージーランドで英語を公用語としている。従って、これらの国の人々を特別の資格を有するものでない場合にも講師とすることができる。前述の「ロンドンの地下鉄をロンドン子のように使いこなす。」といったテーマでは、先生としてロンドン在住の高校生とすれば、教材にはない生の情報を挟みながら色々な場所に行ってみる、といった楽しい授業となる。ロンドンの地下鉄は、緻密に路線網が形成されているため、市内及びその近郊を回る交通手段といえる。各鉄道のターミナルも地下鉄で結ばれていて大変便利である。しかしながら、地下鉄のシステムは日本とは大きく異なるため、初めてでそれを乗りこなすのは難しいといえる。そこで、目的地を設定して、下車する駅や乗り継ぎ駅の計画、切符の購入や検札の仕組み、運賃・切符の種類など基本的な知識の学習を手始めに、地下鉄を利用してミュージカルを見に行く、気に入ったジーンズを下町まで買いに行くといった実生活に密着した体験を行う。また、大英博物館では、ボランティアの説明員や学芸員等の専門家を先生とする高度の内容のクラスとすることも可能である。
また、特定の国や地域に限らず英語を流暢に使いこなせる人材は、世界に多数散在している。これらの人材を講師として採用する場合に、先進国の人材と発展途上国の人材との間で異なる修正係数を用いたり、また、同一の国においても都市部の人材とそれ以外に在住する人材との間で異なる修正係数を付与するように設定することができる。また、特定の時間帯における講師の確保、比較的人件費の安い国における講師の大量養成等、ある種の必要性に応じてこの修正係数を変更することができる。
1 双方向コミュニケーションシステム
2 ホストサーバ
3 先生側端末
4 生徒側端末
5 インターネット
10 モニタ画面
12 コミュニケーション領域
12a 音量調整摘み
14 コンテンツ領域
14a 教材エリア 14b 書込みエリア
20 ユーザ端末
22 CPU
22a アバタ・音声調整手段表示制御部
22b 音声調整制御部
24 記録装置
26 入力装置
27 音声発生装置
28 モニタ
2 ホストサーバ
3 先生側端末
4 生徒側端末
5 インターネット
10 モニタ画面
12 コミュニケーション領域
12a 音量調整摘み
14 コンテンツ領域
14a 教材エリア 14b 書込みエリア
20 ユーザ端末
22 CPU
22a アバタ・音声調整手段表示制御部
22b 音声調整制御部
24 記録装置
26 入力装置
27 音声発生装置
28 モニタ
Claims (9)
- インターネット等の通信回線を介して相互に接続された端末間の双方向コミュニケーション方法であって、
それぞれの端末のモニタ画面に、その端末を使用しているユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像、化身等のアバタ及び音声調整手段を表示するソフトウエアをそれぞれのコンピュータに搭載する工程と、そして、
コミュニケーションをとるにあたって、それぞれの又は特定の端末において、ユーザ自身及び相手の音声を、モニタ画面の前記音声調整手段を用いて調節する工程と、
を含んで構成されてなる通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法。 - 請求項1に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法において、
前記音声調整工程は、音量、雑音の除去、高音及び/又は低音領域のカット域値のいずれか1つ又はそれらの任意の組み合わせを調節するものであることを特徴とする通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法。 - 請求項1又は2に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法において、
前記コミュニケーションが、先生と単数又は複数の生徒とを結ぶ1対1又は1対複数の関係のコミュニケーションであり、各モニタ画面には、先生及び生徒のアバタ及び音声調整手段を表示するコミュニケーション領域と、そして、教育材料を表示する教材エリア及び先生若しくは生徒が自由に書込みすることができる書込みエリアを含むコンテンツ領域とが設けられていることを特徴とする通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法。 - 請求項3に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法において、さらに、
先生は、その言語を得意とする海外在住の者を選定すると共に、各国の標準時の違いを利用して一日24時間のいずれの時間帯においても無理なくクラスを編成する工程を含んで構成されてなることを特徴とする通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法。 - インターネット等の通信回線を介して相互に接続された端末間の双方向コミュニケーションシステムであって、各端末のコンピュータは、
モニタ画面に、その端末を使用しているユーザ自身並びにそのユーザと通信回線を介してコミュニケーションをしている相手の映像、化身等のアバタ及び音声調整手段を表示するソフトウエアを記録する記録装置と、
前記記録装置から表示ソフトウエアを呼び出し、モニタ画面にアバタ及び音声調整手段を表示するCPU内のアバタ及び音声調整手段表示制御手段と、そして、
ユーザによる音声調整手段の調節に従って、ユーザ自身及び相手の音声を調節するCPU内の音声調整制御手段と、
を含んで構成されてなる通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステム。 - 請求項5に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステムにおいて、
前記音声調整制御手段は、音量、雑音の除去、高音及び/又は低音領域のカット域値のいずれか1つ又はそれらの任意の組み合わせを調節するものであることを特徴とする通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステム。 - 請求項5又はに記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステムにおいて、
前記コミュニケーションが、先生と単数又は複数の生徒とを結ぶ1対1又は1対複数の関係のコミュニケーションであり、各モニタ画面には、先生及び生徒のアバタ及び音声調整手段を表示するコミュニケーション領域と、そして、教育材料を表示する教材エリア及び先生若しくは生徒が自由に書込みすることができる書込みエリアを含むコンテンツ領域とが設けられていることを特徴とする通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステム。 - 請求項7に記載の通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステムにおいて、さらに、
先生は、その言語を得意とする海外在住の者を選定すると共に、各国の標準時の違いを利用して一日24時間のいずれの時間帯においても無理なくクラスを編成することを特徴とする通信回線を用いた双方向コミュニケーションシステム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の双方向コミュニケーション方法を実行するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003332707A JP2004118849A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003332707A JP2004118849A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000153533A Division JP2001338076A (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004118849A true JP2004118849A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32290771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003332707A Pending JP2004118849A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 通信回線を用いた双方向コミュニケーション方法、双方向コミュニケーションシステム及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004118849A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008519340A (ja) * | 2004-11-05 | 2008-06-05 | アクセンチュア・グローバル・サーヴィシズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 分散型情報提示及び対話型システム |
JP2009536406A (ja) * | 2006-05-07 | 2009-10-08 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | ゲームプレイ中にコンピュータ生成アバターに感情的特徴を与える方法 |
JP2013539075A (ja) * | 2010-09-22 | 2013-10-17 | ロゼッタ ストーン リミテッド | ライブ指導と自動指導とを組み合わせた教育システム |
CN107168420A (zh) * | 2017-05-22 | 2017-09-15 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 一种多媒体教室智能环境控制系统 |
-
2003
- 2003-09-25 JP JP2003332707A patent/JP2004118849A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008519340A (ja) * | 2004-11-05 | 2008-06-05 | アクセンチュア・グローバル・サーヴィシズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 分散型情報提示及び対話型システム |
JP4933438B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2012-05-16 | アクセンチュア・グローバル・サーヴィシズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 分散型情報提示及びインタラクションのためのシステム |
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