JP2003532548A - 工作機械用むくドリル - Google Patents
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Abstract
Description
ドリル本体の各々1つの凹部内に配置された少なくとも2個の可動インサート(
スローアウェイチップ)とを備え、この可動インサートが長方形または直方体の
輪郭を有し、可動インサートの端面側の主切れ刃がドリル本体から軸方向に突出
し、その作用範囲が半径方向において互いにオーバーラップし、半径方向外側の
可動インサートの外側の丸められたコーナーと、このコーナーに接続する、主切
れ刃に対して直角の副切れ刃とが、ドリル本体の外周から半径方向に突出し、こ
の副切れ刃がコーナーからその縦延長方向においてドリル本体の方に所定の逃げ
角をなして傾斜している、工作機械用のむくドリルに関する。
国特許出願公開第2843788号公報)。直方体状の両インサートは互いに異
なる半径方向間隔をおいて配置されている。インサートの端面側の主切れ刃は正
の端面角度でドリル本体から軸方向に突出している。インサートは更に、回転方
向において180°と異なる角度を有する。この場合、内側のインサートが周方
向において外側のインサートよりも先行する。軸方向において、内側のインサー
トは荒削りを行う。この場合、間隔はコーナーの範囲の曲率半径にほぼ一致して
いる。内側のインサートの主切れ刃はドリル軸線から突出していない。最も外側
のインサートの副切れ刃の傾斜は、穴の壁に摩擦するように選定されている。摩
擦作用を避けるために、副切れ刃の逃げ角は少なくとも5°である。他の内側の
インサートの逃げ角は幾分大きく、しかも可動インサートで均一な負荷分布を生
じるという役目を有する。
高められる、冒頭に記載した種類の公知のむくドリルを改良することである。 この課題を解決するために、請求項1と4に記載した特徴の組み合わせが提案
される。本発明の有利な実施形および発展形態は従属請求項から明らかである。 本発明による解決策は特に、副切れ刃が案内エッジを形成し、穿孔の際にこの
案内エッジが半径方向外向きの押しのけ力の作用を受けてその長さの少なくとも
一部にわたってその前に形成された穴の壁に接触するという思想に基づいている
。これを達成するために、本発明では、副切れ刃の逃げ角が3.2°以下、特に
1.2〜2.2°である。副切れ刃がその案内エッジの長さの20%以上、特に
30〜60%にわたって穴の壁に滑動接触すると有利である。工作材料の所定の
弾性係数の場合、特にできるだけ小さな逃げ角のときに、副切れ刃がその案内エ
ッジの全長にわたって穴の壁に滑動接触する。副切れ刃の範囲において切削摩擦
作用を生じるときに、逃げ角の限界に達する。
ッジのすぐ近くの範囲において摩耗が生じないように留意すべきである。これは
、案内エッジが副切れ刃の逃げ面面取り部およびまたは逃げ面丸め部によって形
成されていることによって回避される。その代わりに、案内エッジは副切れ刃の
すくい面面取り部およびまたはすくい面丸め部によって形成可能である。工具内
での可動インサートの正しい位置決めは、先行の際に逃げ面面取り部またはすく
い面面取り部の範囲内において副切れ刃長さの少なくとも一部にわたって材料平
滑化が生じることから確認可能であるがしかし、副切れ刃の範囲では確認不可能
である。この現象は、副切れが部分的な弾性変形と場合によっては凹凸の平滑化
を受けて穴の壁に滑動接触する表れである。
する耐摩耗性のコーティングを有すると、上記の観点における一層の改善が達成
される。これは例えば窒化チタン、浸炭窒化チタン、窒化アルミニウムまたは酸
化アルミニウムのグループの材料からなっている。
ーがドリル軸線と交叉している。この手段によって、内側の可動インサートと外
側の可動インサートの範囲において、主切れ刃から拡がるほぼ同じ大きさの切屑
室が生じる。それによって、穿孔の際に生じる比較的に幅の広い切屑が挟まる危
険なしに切屑搬出溝を通って排出可能である。
削り間隔を有し、この間隔が可動インサートのコーナー半径よりも小さく、特に
コーナー半径の30%よりも小さいと、穿孔工具の遠心特性はが改善される。絶
対的な寸法で表現すると、荒削り間隔は0.5mmよりも小さく、特に0.15
〜0.3mmである。
形では、内側の可動インサートの主切れ刃の端面角度が外側の可動インサートの
主切れ刃の端面角度よりも大きく、特に2倍の大きさであることが提案される。 穿孔の際に穿孔工具に作用する半径方向力を更に最適化するために、本発明の
好ましい実施形では、外側の可動インサートの主切れ刃が内側の可動インサート
の主切れ刃に対して、ドリル軸線回りの回転方向において、180°よりも小さ
な角度をなしている。この手段によって更に、内側と外側の可動インサートの範
囲内においてほぼ同じ大きさの切屑搬出溝の通過横断面が設けられる。
切屑搬出溝12,14を有するほぼ円筒状のドリル本体10を備えている。切屑
搬出溝の端面側の端部には、直方体状の可動インサート(スローアウェイチップ
)20,22を収容するための凹部16,18が1つずつ設けられている。可動
インサート20,22はドリル本体10のねじ穴24に係合する1本ずつの皿頭
ねじ26によってドリル本体10に固定されている。図2a〜2cから判るよう
に、丸められた内側のコーナー28を有する内側の可動インサート22はその端
面側の主切れ刃のところでドリル軸線32と交叉し一方、外側の可動インサート
22は丸められた外側のコーナー36の範囲内の主切れ刃34と、その外側の副
切れ刃38とがドリル本体10の外周を越えて突出している。可動インサートは
更に、その主切れ刃と副切れ刃がドリル本体10に対して傾斜配置され、主切れ
刃はドリル軸線と垂直な平面に対して、正の角度αi=4°またはαa=2°をな
している。この場合、添字iは内側の可動インサートを、添字aは外側の可動イ
ンサートを表す。副切れ刃38が主切れ刃34に対して垂直に向いているので、
図示した実施の形態の場合、副切れ刃38はコーナー36からその縦延長方向に
おいてドリル本体の方に逃げ角をなして傾斜している。この逃げ角は角度αaに
一致している。図2aから更に判るように、外側の可動インサート22の主切れ
刃34は内側の可動インサート20の主切れ刃30に対して、ドリル軸線32を
中心とした矢印40で示す回転方向において、角度をなしている。この角度は角
度βだけ180°よりも小さい。図示した実施の形態の場合、角度βは約5°で
ある。図2bから判るように、内側の可動インサート20の主切れ刃30は外側
の可動インサート22の主切れ刃34から荒削り間隔dを有する。この間隔は主
切れ刃のコーナーの半径よりも小さく、図示した実施の形態の場合0.23mm
である。角度αi,αa,βと、荒削り間隔dは、ドリルがその外側の副切れ刃3
8の範囲において、形成された穴の壁42に対して所定の半径方向押しのけ力で
滑動接触するように選定されている。
よって、外側の可動インサート22が穴の壁42に対して滑動接触する。案内エ
ッジは図3bに示した実施の形態の場合、副切れ刃の逃げ面を丸めることによっ
て形成されている。一方、図3cの場合には、副切れ刃の逃げ面を面取りするこ
とによって形成されている。副切れ刃38の固有の切削エッジは案内エッジ44
に対して幾分内側にずれているので、穿孔の際副切れ刃38の範囲に摩耗が生じ
ない。案内エッジだけが穴の壁に対するその滑動接触に基づいて平滑化される。
ドリル軸線32に対する副切れ刃38の逃げ角が非常に小さいので、副切れ刃の
案内エッジ44はその長さの少なくとも一部にわたって穴の壁に接触する。それ
によって、押しのけ力が大きな面積に分配されるので、副切れ刃の範囲内におい
て切削加工が行われず、精々穴の壁の平滑化が行われる。滑り作用を改善するた
めに、可動インサートは摩擦を低減させる層、例えば窒化チタン、浸炭窒化チタ
ン、窒化アルミニウムまたは酸化アルミニウムからなる層を備えることができる
。
、幾分拡がる充分な切屑用通過横断面が形成され、それにもかかわらず可動イン
サートのための安定した支持基礎がドリル本体10に残る。
むくドリルはドリル本体10と、互いに半径方向間隔をおいて切屑搬出溝12,
14の範囲内のドリル本体10のインサート装着16,18内に配置された2個
の可動インサート20,22を備えている。可動インサート20,22は長方形
または直方体の輪郭を有する。可動インサートの端面側の主切れ刃30,34は
ドリル本体10から軸方向に突出し、その作用範囲が半径方向においてオーバー
ラップしている。半径方向外側の可動インサート22はその外側のコーナー36
とそれに接続する、主切れ刃34に対して直角の副切れ刃38が、ドリル本体1
0の外周を越えて半径方向に突出している。更に、当該の副切れ刃38はコーナ
ー36からその縦延長方向においてドリル本体10の方に逃げ角をなして3.2
°よりも小さな所定の逃げ角度だけ傾斜している。副切れ刃38は案内エッジ4
4を備えている。この案内エッジによって、副切れ刃は穿孔の際に、半径方向外
向きの押しのけ力の作用を受けて少なくともその長さの一部にわたって穴の壁4
2に滑動接触する。
工具の外側の可動インサートの副切れ刃の部分断面図である。 図3b,3cは副切れ刃の逃げ面の範囲内に丸み付け部と付加的な面取り部を
有する、図3aの部分図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 ドリル本体(10)と、互いに半径方向間隔をおいて切屑搬
出溝(12,14)の範囲内のドリル本体(10)の各々1つの凹部(16,1
8)内に配置された少なくとも2個の可動インサート(20,22)とを備え、
この可動インサートが長方形または直方体の輪郭を有し、可動インサートの端面
側の主切れ刃(30,34)がドリル本体(10)から軸方向に突出し、その作
用範囲が半径方向において互いにオーバーラップし、半径方向外側の可動インサ
ート(22)の外側の丸められたコーナー(36)と、このコーナーに接続する
、主切れ刃(34)に対して直角の副切れ刃(38)とが、ドリル本体(10)
の外周から半径方向に突出し、この副切れ刃(38)がコーナー(36)からそ
の縦延長方向においてドリル本体(10)の方に所定の逃げ角(αa)をなして
傾斜している、工作機械用のむくドリルにおいて、副切れ刃(38)の逃げ角が
3.2°よりも小さいことを特徴とするむくドリル。 - 【請求項2】 逃げ角(αa)が1.2〜2.2°であることを特徴とする
請求項1記載のむくドリル。 - 【請求項3】 副切れ刃(38)が案内エッジ(44)を形成し、この案内
エッジが穿孔の際に半径方向外側に向いた押しのけ力の作用を受けて、その長さ
の少なくとも一部にわたって、穴の壁(42)に滑動接触することを特徴とする
請求項1または2記載のむくドリル。 - 【請求項4】 ドリル本体(10)と、互いに半径方向間隔をおいて切屑搬
出溝(12,14)の範囲内のドリル本体(10)の各々1つの凹部(16,1
8)内に配置された少なくとも2個のインサート(20,22)とを備え、この
可動インサートが長方形または直方体の輪郭を有し、可動インサートの端面側の
主切れ刃(30,34)がドリル本体(10)から軸方向に突出し、その作用範
囲が半径方向において互いにオーバーラップし、半径方向外側の可動インサート
(22)の外側の丸められたコーナー(36)と、このコーナーに接続する、主
切れ刃(34)に対して直角の副切れ刃(39)とが、ドリル本体(10)の外
周から半径方向に突出し、この副切れ刃(38)がコーナー(36)からその縦
延長方向においてドリル本体(10)の方に所定の逃げ角(αa)をなして傾斜
している、工作機械用のむくドリルにおいて、副切れ刃(38)が案内エッジ(
44)を形成し、穿孔の際にこの案内エッジが半径方向外向きの押しのけ力の作
用を受けてその長さの少なくとも一部にわたって穴の壁(42)に接触すること
を特徴とするむくドリル。 - 【請求項5】 最も外側の可動インサート(22)の外側の副切れ刃(38
)がその案内エッジ(44)の長さの20%以上にわたって穴の壁(42)に滑
動接触することを特徴とする請求項3または4記載のむくドリル。 - 【請求項6】 最も外側の可動インサート(22)の外側の副切れ刃(38
)がその案内エッジ(44)の長さの30〜60%にわたって穴の壁(42)に
滑動接触することを特徴とする請求項3〜5のいずれか一つに記載のむくドリル
。 - 【請求項7】 副切れ刃(38)がその案内エッジ(44)の全長にわたっ
て穴の壁(42)に滑動接触することを特徴とする請求項3〜5のいずれか一つ
に記載のむくドリル。 - 【請求項8】 案内エッジ(44)が副切れ刃(44)の逃げ面面取り部お
よびまたは逃げ面丸め部によって形成されていることを特徴とする請求項3〜7
のいずれか一つに記載のむくドリル。 - 【請求項9】 案内エッジ(44)が副切れ刃のすくい面面取り部およびま
たはすくい面丸め部によって形成されていることを特徴とする請求項3〜7のい
ずれか一つに記載のむくドリル。 - 【請求項10】 最も外側の可動インサート(22)の外側の副切れ刃(3
8)が部分的に弾性変形しながら穴の壁(42)に滑動接触することを特徴とす
る請求項3〜9のいずれか一つに記載のむくドリル。 - 【請求項11】 最も外側の可動インサート(22)の外側の副切れ刃(3
8)が凹凸を平滑化しながら穴の壁(42)に滑動接触することを特徴とする請
求項3〜10のいずれか一つに記載のむくドリル。 - 【請求項12】 内側の可動インサート(20)の主切れ刃(30)がその
内側の丸められたコーナー(28)の範囲においてドリル軸線(32)と交叉し
ていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載のむくドリル。 - 【請求項13】 最も内側の可動インサート(20)の主切れ刃(30)が
、最も外側の可動インサート(22)の主切れ刃(34)から荒削り間隔(d)
を有し、この間隔が主切れ刃のコーナー半径よりも小さいことを特徴とする請求
項1〜8のいずれか一つに記載のむくドリル。 - 【請求項14】 荒削り間隔(d)がコーナー半径の50%よりも小さいこ
とを特徴とする請求項13記載のむくドリル。 - 【請求項15】 荒削り間隔(d)が0.5mmよりも小さく、特に0.1
5〜0,3mmであることを特徴とする請求項13または14記載のむくドリル
。 - 【請求項16】 最も内側の可動インサート(20)の主切れ刃(30)の
端面角度(αi)が最も外側の可動インサート(22)の主切れ刃(34)の端
面角度(αa)よりも大きいことを特徴とする請求項1〜15のいずれか一つに
記載のむくドリル。 - 【請求項17】 最も内側の可動インサート(20)の主切れ刃(30)の
端面角度(αi)が最も外側の可動インサート(22)の主切れ刃(34)の端
面角度(αa)の2倍であることを特徴とする請求項16記載のむくドリル。 - 【請求項18】 2個の可動インサート(20,22)が設けられ、最も外
側の可動インサート(22)の主切れ刃(34)が最も内側の可動インサート(
20)の主切れ刃(30)に対して、ドリル軸線(32)回りの回転方向(40
)において、180°よりも小さな角度をなしていることを特徴とする請求項1
〜17のいずれか一つに記載のむくドリル。 - 【請求項19】 可動インサート(20,22)が少なくとも主切れ刃と副
切れ刃の範囲において、摩擦を低減する耐摩耗性のコーティングを有することを
特徴とする請求項1〜18のいずれか一つに記載のむくドリル。 - 【請求項20】 コーティングが窒化チタン、浸炭窒化チタン、窒化アルミ
ニウムまたは酸化アルミニウムのグループの材料からなっていることを特徴とす
る請求項19記載のむくドリル。
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