[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2003532548A - 工作機械用むくドリル - Google Patents

工作機械用むくドリル

Info

Publication number
JP2003532548A
JP2003532548A JP2001582019A JP2001582019A JP2003532548A JP 2003532548 A JP2003532548 A JP 2003532548A JP 2001582019 A JP2001582019 A JP 2001582019A JP 2001582019 A JP2001582019 A JP 2001582019A JP 2003532548 A JP2003532548 A JP 2003532548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting edge
drill
movable insert
edge
main cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001582019A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4848116B2 (ja
Inventor
アンドレー フリッチュ
ハンス ハイディンガー
アレクサンダー クラウゼ
ヤツェック クルスツィンスキー
ヘルムート モルローク
フランク レーザー
ヘンリー シュット
ミルティアディス テオドロー
Original Assignee
コメート プレツィジオーンスヴェルクツォイゲ ローベルト ブロイニング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=7640871&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2003532548(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by コメート プレツィジオーンスヴェルクツォイゲ ローベルト ブロイニング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング filed Critical コメート プレツィジオーンスヴェルクツォイゲ ローベルト ブロイニング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Publication of JP2003532548A publication Critical patent/JP2003532548A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4848116B2 publication Critical patent/JP4848116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B51/00Tools for drilling machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2200/00Details of cutting inserts
    • B23B2200/24Cross section of the cutting edge
    • B23B2200/245Cross section of the cutting edge rounded
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2251/00Details of tools for drilling machines
    • B23B2251/12Cross sectional views of the cutting edges
    • B23B2251/125Rounded cutting edges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10S408/713Tool having detachable cutting edge
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/89Tool or Tool with support
    • Y10T408/905Having stepped cutting edges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/89Tool or Tool with support
    • Y10T408/905Having stepped cutting edges
    • Y10T408/906Axially spaced
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/89Tool or Tool with support
    • Y10T408/909Having peripherally spaced cutting edges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、工作機械用のむくドリルに関する。このむくドリルはドリル本体(10)と、互いに半径方向間隔をおいて切屑搬出溝(12,14)の範囲内のドリル本体(10)の各々1つのインサート装着部(16,18)内に配置された少なくとも2個の可動インサート(20,22)とを備えている。この可動インサートは長方形または直方体の輪郭を有する。可動インサートの端面側の主切れ刃(30,34)はドリル本体(10)から軸方向に突出し、その作用範囲は半径方向において互いにオーバーラップしている。半径方向外側の可動インサート(22)の外側のコーナー(36)と、このコーナーに接続する、主切れ刃(34)に対して直角の副切れ刃(38)は、ドリル本体(10)の外周から半径方向に突出している。この副切れ刃(38)は更に、コーナー(36)からその縦延長方向においてドリル本体(10)の方に所定の逃げ角をなして傾斜している。この所定の逃げ角は3.2°よりも小さい。副切れ刃(38)は案内エッジ(44)を備えている。穿孔の際にこの案内エッジによって、副切れ刃は半径方向外向きの押しのけ力の作用を受けてその長さの少なくとも一部にわたって穴の壁(42)に滑動接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ドリル本体と、互いに半径方向間隔をおいて切屑搬出溝の範囲内の
ドリル本体の各々1つの凹部内に配置された少なくとも2個の可動インサート(
スローアウェイチップ)とを備え、この可動インサートが長方形または直方体の
輪郭を有し、可動インサートの端面側の主切れ刃がドリル本体から軸方向に突出
し、その作用範囲が半径方向において互いにオーバーラップし、半径方向外側の
可動インサートの外側の丸められたコーナーと、このコーナーに接続する、主切
れ刃に対して直角の副切れ刃とが、ドリル本体の外周から半径方向に突出し、こ
の副切れ刃がコーナーからその縦延長方向においてドリル本体の方に所定の逃げ
角をなして傾斜している、工作機械用のむくドリルに関する。
【0002】 直方体状の2個の可動インサートを備えたこの種の穿孔工具は公知である(独
国特許出願公開第2843788号公報)。直方体状の両インサートは互いに異
なる半径方向間隔をおいて配置されている。インサートの端面側の主切れ刃は正
の端面角度でドリル本体から軸方向に突出している。インサートは更に、回転方
向において180°と異なる角度を有する。この場合、内側のインサートが周方
向において外側のインサートよりも先行する。軸方向において、内側のインサー
トは荒削りを行う。この場合、間隔はコーナーの範囲の曲率半径にほぼ一致して
いる。内側のインサートの主切れ刃はドリル軸線から突出していない。最も外側
のインサートの副切れ刃の傾斜は、穴の壁に摩擦するように選定されている。摩
擦作用を避けるために、副切れ刃の逃げ角は少なくとも5°である。他の内側の
インサートの逃げ角は幾分大きく、しかも可動インサートで均一な負荷分布を生
じるという役目を有する。
【0003】 本発明の根底をなす課題は、切削能力が少なくとも同じであると共に、精度が
高められる、冒頭に記載した種類の公知のむくドリルを改良することである。 この課題を解決するために、請求項1と4に記載した特徴の組み合わせが提案
される。本発明の有利な実施形および発展形態は従属請求項から明らかである。 本発明による解決策は特に、副切れ刃が案内エッジを形成し、穿孔の際にこの
案内エッジが半径方向外向きの押しのけ力の作用を受けてその長さの少なくとも
一部にわたってその前に形成された穴の壁に接触するという思想に基づいている
。これを達成するために、本発明では、副切れ刃の逃げ角が3.2°以下、特に
1.2〜2.2°である。副切れ刃がその案内エッジの長さの20%以上、特に
30〜60%にわたって穴の壁に滑動接触すると有利である。工作材料の所定の
弾性係数の場合、特にできるだけ小さな逃げ角のときに、副切れ刃がその案内エ
ッジの全長にわたって穴の壁に滑動接触する。副切れ刃の範囲において切削摩擦
作用を生じるときに、逃げ角の限界に達する。
【0004】 可動インサートの副切れ刃が位置の移動によって主切れ刃になるので、切削エ
ッジのすぐ近くの範囲において摩耗が生じないように留意すべきである。これは
、案内エッジが副切れ刃の逃げ面面取り部およびまたは逃げ面丸め部によって形
成されていることによって回避される。その代わりに、案内エッジは副切れ刃の
すくい面面取り部およびまたはすくい面丸め部によって形成可能である。工具内
での可動インサートの正しい位置決めは、先行の際に逃げ面面取り部またはすく
い面面取り部の範囲内において副切れ刃長さの少なくとも一部にわたって材料平
滑化が生じることから確認可能であるがしかし、副切れ刃の範囲では確認不可能
である。この現象は、副切れが部分的な弾性変形と場合によっては凹凸の平滑化
を受けて穴の壁に滑動接触する表れである。
【0005】 可動インサートが少なくとも主切れ刃と副切れ刃の範囲において、摩擦を低減
する耐摩耗性のコーティングを有すると、上記の観点における一層の改善が達成
される。これは例えば窒化チタン、浸炭窒化チタン、窒化アルミニウムまたは酸
化アルミニウムのグループの材料からなっている。
【0006】 本発明の有利な実施形では、内側の可動インサートの内側の丸められたコーナ
ーがドリル軸線と交叉している。この手段によって、内側の可動インサートと外
側の可動インサートの範囲において、主切れ刃から拡がるほぼ同じ大きさの切屑
室が生じる。それによって、穿孔の際に生じる比較的に幅の広い切屑が挟まる危
険なしに切屑搬出溝を通って排出可能である。
【0007】 内側の可動インサートの主切れ刃が、外側の可動インサートの主切れ刃から荒
削り間隔を有し、この間隔が可動インサートのコーナー半径よりも小さく、特に
コーナー半径の30%よりも小さいと、穿孔工具の遠心特性はが改善される。絶
対的な寸法で表現すると、荒削り間隔は0.5mmよりも小さく、特に0.15
〜0.3mmである。
【0008】 半径方向に作用する押しのけ力を最適化するために、本発明の他の有利な実施
形では、内側の可動インサートの主切れ刃の端面角度が外側の可動インサートの
主切れ刃の端面角度よりも大きく、特に2倍の大きさであることが提案される。 穿孔の際に穿孔工具に作用する半径方向力を更に最適化するために、本発明の
好ましい実施形では、外側の可動インサートの主切れ刃が内側の可動インサート
の主切れ刃に対して、ドリル軸線回りの回転方向において、180°よりも小さ
な角度をなしている。この手段によって更に、内側と外側の可動インサートの範
囲内においてほぼ同じ大きさの切屑搬出溝の通過横断面が設けられる。
【0009】 次に、図に略示した実施の形態に基づいて本発明を詳しく説明する。 図に示した工具は、工作機械用のむくドリルである。このむくドリルは2つの
切屑搬出溝12,14を有するほぼ円筒状のドリル本体10を備えている。切屑
搬出溝の端面側の端部には、直方体状の可動インサート(スローアウェイチップ
)20,22を収容するための凹部16,18が1つずつ設けられている。可動
インサート20,22はドリル本体10のねじ穴24に係合する1本ずつの皿頭
ねじ26によってドリル本体10に固定されている。図2a〜2cから判るよう
に、丸められた内側のコーナー28を有する内側の可動インサート22はその端
面側の主切れ刃のところでドリル軸線32と交叉し一方、外側の可動インサート
22は丸められた外側のコーナー36の範囲内の主切れ刃34と、その外側の副
切れ刃38とがドリル本体10の外周を越えて突出している。可動インサートは
更に、その主切れ刃と副切れ刃がドリル本体10に対して傾斜配置され、主切れ
刃はドリル軸線と垂直な平面に対して、正の角度αi=4°またはαa=2°をな
している。この場合、添字iは内側の可動インサートを、添字aは外側の可動イ
ンサートを表す。副切れ刃38が主切れ刃34に対して垂直に向いているので、
図示した実施の形態の場合、副切れ刃38はコーナー36からその縦延長方向に
おいてドリル本体の方に逃げ角をなして傾斜している。この逃げ角は角度αa
一致している。図2aから更に判るように、外側の可動インサート22の主切れ
刃34は内側の可動インサート20の主切れ刃30に対して、ドリル軸線32を
中心とした矢印40で示す回転方向において、角度をなしている。この角度は角
度βだけ180°よりも小さい。図示した実施の形態の場合、角度βは約5°で
ある。図2bから判るように、内側の可動インサート20の主切れ刃30は外側
の可動インサート22の主切れ刃34から荒削り間隔dを有する。この間隔は主
切れ刃のコーナーの半径よりも小さく、図示した実施の形態の場合0.23mm
である。角度αi,αa,βと、荒削り間隔dは、ドリルがその外側の副切れ刃3
8の範囲において、形成された穴の壁42に対して所定の半径方向押しのけ力で
滑動接触するように選定されている。
【0010】 そのために、副切れ刃38は案内エッジ44を備えている。この案内エッジに
よって、外側の可動インサート22が穴の壁42に対して滑動接触する。案内エ
ッジは図3bに示した実施の形態の場合、副切れ刃の逃げ面を丸めることによっ
て形成されている。一方、図3cの場合には、副切れ刃の逃げ面を面取りするこ
とによって形成されている。副切れ刃38の固有の切削エッジは案内エッジ44
に対して幾分内側にずれているので、穿孔の際副切れ刃38の範囲に摩耗が生じ
ない。案内エッジだけが穴の壁に対するその滑動接触に基づいて平滑化される。
ドリル軸線32に対する副切れ刃38の逃げ角が非常に小さいので、副切れ刃の
案内エッジ44はその長さの少なくとも一部にわたって穴の壁に接触する。それ
によって、押しのけ力が大きな面積に分配されるので、副切れ刃の範囲内におい
て切削加工が行われず、精々穴の壁の平滑化が行われる。滑り作用を改善するた
めに、可動インサートは摩擦を低減させる層、例えば窒化チタン、浸炭窒化チタ
ン、窒化アルミニウムまたは酸化アルミニウムからなる層を備えることができる
【0011】 上記のように可動インサート20,22を切屑搬出溝内に配置したことにより
、幾分拡がる充分な切屑用通過横断面が形成され、それにもかかわらず可動イン
サートのための安定した支持基礎がドリル本体10に残る。
【0012】 要約すると、次の通りである。本発明は、工作機械用のむくドリルに関する。
むくドリルはドリル本体10と、互いに半径方向間隔をおいて切屑搬出溝12,
14の範囲内のドリル本体10のインサート装着16,18内に配置された2個
の可動インサート20,22を備えている。可動インサート20,22は長方形
または直方体の輪郭を有する。可動インサートの端面側の主切れ刃30,34は
ドリル本体10から軸方向に突出し、その作用範囲が半径方向においてオーバー
ラップしている。半径方向外側の可動インサート22はその外側のコーナー36
とそれに接続する、主切れ刃34に対して直角の副切れ刃38が、ドリル本体1
0の外周を越えて半径方向に突出している。更に、当該の副切れ刃38はコーナ
ー36からその縦延長方向においてドリル本体10の方に逃げ角をなして3.2
°よりも小さな所定の逃げ角度だけ傾斜している。副切れ刃38は案内エッジ4
4を備えている。この案内エッジによって、副切れ刃は穿孔の際に、半径方向外
向きの押しのけ力の作用を受けて少なくともその長さの一部にわたって穴の壁4
2に滑動接触する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 直方体の可動インサートを備えた工作機械用むくドリルの斜視図である。
【図2】 図2a〜2cは図1のむくドリルの平面図と、2つの部分側面図である。
【図3】 図3aは、逃げ面面取り部の範囲内に案内エッジを備えた、図1と図2の穿孔
工具の外側の可動インサートの副切れ刃の部分断面図である。 図3b,3cは副切れ刃の逃げ面の範囲内に丸み付け部と付加的な面取り部を
有する、図3aの部分図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ハイディンガー ハンス ドイツ連邦共和国 デー・74385 プライ デルスハイム バートブルンネンシュトラ ーセ 5 (72)発明者 クラウゼ アレクサンダー ドイツ連邦共和国 デー・74366 マイム スハイム ラウフェナー シュトラーセ 53/1 (72)発明者 クルスツィンスキー ヤツェック ドイツ連邦共和国 デー・70190 シュツ ットガルト フリーデンスプラッツ 6 (72)発明者 モルローク ヘルムート ドイツ連邦共和国 デー・74369 レヒガ ウ アイヒェンヴェーク 30 (72)発明者 レーザー フランク ドイツ連邦共和国 デー・74376 ゲムリ ッヒハイム ジルヒャーシュトラーセ 6 (72)発明者 シュット ヘンリー ドイツ連邦共和国 デー・74343 ザクセ ンハイム フリーデンスシュトラーセ 12 (72)発明者 テオドロー ミルティアディス ドイツ連邦共和国 デー・74382 ネッカ ーヴェストハイム クラウゼンヴェーク 3 Fターム(参考) 3C037 BB00 【要約の続き】 け力の作用を受けてその長さの少なくとも一部にわたっ て穴の壁(42)に滑動接触する。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリル本体(10)と、互いに半径方向間隔をおいて切屑搬
    出溝(12,14)の範囲内のドリル本体(10)の各々1つの凹部(16,1
    8)内に配置された少なくとも2個の可動インサート(20,22)とを備え、
    この可動インサートが長方形または直方体の輪郭を有し、可動インサートの端面
    側の主切れ刃(30,34)がドリル本体(10)から軸方向に突出し、その作
    用範囲が半径方向において互いにオーバーラップし、半径方向外側の可動インサ
    ート(22)の外側の丸められたコーナー(36)と、このコーナーに接続する
    、主切れ刃(34)に対して直角の副切れ刃(38)とが、ドリル本体(10)
    の外周から半径方向に突出し、この副切れ刃(38)がコーナー(36)からそ
    の縦延長方向においてドリル本体(10)の方に所定の逃げ角(αa)をなして
    傾斜している、工作機械用のむくドリルにおいて、副切れ刃(38)の逃げ角が
    3.2°よりも小さいことを特徴とするむくドリル。
  2. 【請求項2】 逃げ角(αa)が1.2〜2.2°であることを特徴とする
    請求項1記載のむくドリル。
  3. 【請求項3】 副切れ刃(38)が案内エッジ(44)を形成し、この案内
    エッジが穿孔の際に半径方向外側に向いた押しのけ力の作用を受けて、その長さ
    の少なくとも一部にわたって、穴の壁(42)に滑動接触することを特徴とする
    請求項1または2記載のむくドリル。
  4. 【請求項4】 ドリル本体(10)と、互いに半径方向間隔をおいて切屑搬
    出溝(12,14)の範囲内のドリル本体(10)の各々1つの凹部(16,1
    8)内に配置された少なくとも2個のインサート(20,22)とを備え、この
    可動インサートが長方形または直方体の輪郭を有し、可動インサートの端面側の
    主切れ刃(30,34)がドリル本体(10)から軸方向に突出し、その作用範
    囲が半径方向において互いにオーバーラップし、半径方向外側の可動インサート
    (22)の外側の丸められたコーナー(36)と、このコーナーに接続する、主
    切れ刃(34)に対して直角の副切れ刃(39)とが、ドリル本体(10)の外
    周から半径方向に突出し、この副切れ刃(38)がコーナー(36)からその縦
    延長方向においてドリル本体(10)の方に所定の逃げ角(αa)をなして傾斜
    している、工作機械用のむくドリルにおいて、副切れ刃(38)が案内エッジ(
    44)を形成し、穿孔の際にこの案内エッジが半径方向外向きの押しのけ力の作
    用を受けてその長さの少なくとも一部にわたって穴の壁(42)に接触すること
    を特徴とするむくドリル。
  5. 【請求項5】 最も外側の可動インサート(22)の外側の副切れ刃(38
    )がその案内エッジ(44)の長さの20%以上にわたって穴の壁(42)に滑
    動接触することを特徴とする請求項3または4記載のむくドリル。
  6. 【請求項6】 最も外側の可動インサート(22)の外側の副切れ刃(38
    )がその案内エッジ(44)の長さの30〜60%にわたって穴の壁(42)に
    滑動接触することを特徴とする請求項3〜5のいずれか一つに記載のむくドリル
  7. 【請求項7】 副切れ刃(38)がその案内エッジ(44)の全長にわたっ
    て穴の壁(42)に滑動接触することを特徴とする請求項3〜5のいずれか一つ
    に記載のむくドリル。
  8. 【請求項8】 案内エッジ(44)が副切れ刃(44)の逃げ面面取り部お
    よびまたは逃げ面丸め部によって形成されていることを特徴とする請求項3〜7
    のいずれか一つに記載のむくドリル。
  9. 【請求項9】 案内エッジ(44)が副切れ刃のすくい面面取り部およびま
    たはすくい面丸め部によって形成されていることを特徴とする請求項3〜7のい
    ずれか一つに記載のむくドリル。
  10. 【請求項10】 最も外側の可動インサート(22)の外側の副切れ刃(3
    8)が部分的に弾性変形しながら穴の壁(42)に滑動接触することを特徴とす
    る請求項3〜9のいずれか一つに記載のむくドリル。
  11. 【請求項11】 最も外側の可動インサート(22)の外側の副切れ刃(3
    8)が凹凸を平滑化しながら穴の壁(42)に滑動接触することを特徴とする請
    求項3〜10のいずれか一つに記載のむくドリル。
  12. 【請求項12】 内側の可動インサート(20)の主切れ刃(30)がその
    内側の丸められたコーナー(28)の範囲においてドリル軸線(32)と交叉し
    ていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載のむくドリル。
  13. 【請求項13】 最も内側の可動インサート(20)の主切れ刃(30)が
    、最も外側の可動インサート(22)の主切れ刃(34)から荒削り間隔(d)
    を有し、この間隔が主切れ刃のコーナー半径よりも小さいことを特徴とする請求
    項1〜8のいずれか一つに記載のむくドリル。
  14. 【請求項14】 荒削り間隔(d)がコーナー半径の50%よりも小さいこ
    とを特徴とする請求項13記載のむくドリル。
  15. 【請求項15】 荒削り間隔(d)が0.5mmよりも小さく、特に0.1
    5〜0,3mmであることを特徴とする請求項13または14記載のむくドリル
  16. 【請求項16】 最も内側の可動インサート(20)の主切れ刃(30)の
    端面角度(αi)が最も外側の可動インサート(22)の主切れ刃(34)の端
    面角度(αa)よりも大きいことを特徴とする請求項1〜15のいずれか一つに
    記載のむくドリル。
  17. 【請求項17】 最も内側の可動インサート(20)の主切れ刃(30)の
    端面角度(αi)が最も外側の可動インサート(22)の主切れ刃(34)の端
    面角度(αa)の2倍であることを特徴とする請求項16記載のむくドリル。
  18. 【請求項18】 2個の可動インサート(20,22)が設けられ、最も外
    側の可動インサート(22)の主切れ刃(34)が最も内側の可動インサート(
    20)の主切れ刃(30)に対して、ドリル軸線(32)回りの回転方向(40
    )において、180°よりも小さな角度をなしていることを特徴とする請求項1
    〜17のいずれか一つに記載のむくドリル。
  19. 【請求項19】 可動インサート(20,22)が少なくとも主切れ刃と副
    切れ刃の範囲において、摩擦を低減する耐摩耗性のコーティングを有することを
    特徴とする請求項1〜18のいずれか一つに記載のむくドリル。
  20. 【請求項20】 コーティングが窒化チタン、浸炭窒化チタン、窒化アルミ
    ニウムまたは酸化アルミニウムのグループの材料からなっていることを特徴とす
    る請求項19記載のむくドリル。
JP2001582019A 2000-05-05 2001-04-06 工作機械用むくドリル Expired - Fee Related JP4848116B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10021879A DE10021879A1 (de) 2000-05-05 2000-05-05 Vollbohrer für Werkzeugmaschinen
DE10021879.2 2000-05-05
PCT/EP2001/003923 WO2001085375A1 (de) 2000-05-05 2001-04-06 Vollbohrer für werkzeugmaschinen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003532548A true JP2003532548A (ja) 2003-11-05
JP4848116B2 JP4848116B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=7640871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001582019A Expired - Fee Related JP4848116B2 (ja) 2000-05-05 2001-04-06 工作機械用むくドリル

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7201542B2 (ja)
EP (1) EP1284836B2 (ja)
JP (1) JP4848116B2 (ja)
AT (1) ATE269772T1 (ja)
AU (1) AU2001265861A1 (ja)
DE (2) DE10021879A1 (ja)
HK (1) HK1049637A1 (ja)
WO (1) WO2001085375A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006205285A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Tungaloy Corp スローアウェイ式ドリル
JP2011529801A (ja) * 2008-08-07 2011-12-15 コメート グループ ゲーエムベーハー 支持要素を備えた回転切削工具

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10235606A1 (de) 2002-08-02 2004-02-19 Komet Präzisionswerkzeuge Robert Breuning Gmbh Vollbohrer für Werkzeugmaschinen
CA2724162C (en) * 2002-08-16 2012-07-10 Allied Machine & Engineering Corp. Drilling tool and method for producing port seals
RU2319582C2 (ru) 2002-09-09 2008-03-20 Комет Груп Холдинг Гмбх Сверлильный инструмент (варианты) со сменными режущими пластинами и сменные режущие пластины (варианты) для такого сверлильного инструмента
KR100556681B1 (ko) * 2003-04-28 2006-03-07 대구텍 주식회사 다기능 절삭 가공용 툴홀더 조립체
EP1992437A4 (en) * 2006-02-23 2011-07-06 Univ Tokyo Agriculture & Technology Tlo Co Ltd DRILL WITH NOT AXISYMETRIC SHEET
DE102006044605A1 (de) 2006-09-19 2008-03-27 Komet Group Holding Gmbh Wendeschneidplatte sowie Verwendung der Wendeschneidplatte in einem Vollbohrer
JP4976181B2 (ja) * 2006-12-25 2012-07-18 住友電工ハードメタル株式会社 スローアウェイドリルのチップ配置方法
EP2155424A4 (en) * 2007-06-07 2011-04-20 Vmaxx Inc ADJUSTABLE INDEXABLE DRILL
US9004827B2 (en) 2007-06-07 2015-04-14 Allied Machine & Engineering Corp. Adjustable indexable drill and modular system and holder
US8506212B2 (en) * 2007-06-07 2013-08-13 Allied Machine & Engineering Corporation Adjustable indexable drill
US8517644B2 (en) 2007-06-07 2013-08-27 Allied Machine & Engineering Corporation Adjustable indexable drill and modular system and holder
KR101105117B1 (ko) * 2007-06-14 2012-01-17 대구텍 유한회사 드릴 공구
WO2009084698A1 (ja) * 2007-12-27 2009-07-09 Kyocera Corporation ドリル
KR101059288B1 (ko) * 2008-11-18 2011-08-24 대구텍 유한회사 드릴용 절삭공구
GB0907737D0 (en) * 2009-05-06 2009-06-10 Element Six Ltd An insert for a cutting tool
GB0908375D0 (en) 2009-05-15 2009-06-24 Element Six Ltd A super-hard cutter element
CN102802850A (zh) * 2009-06-02 2012-11-28 株式会社钨钛合金 刀头更换式钻头及钻头主体
CN101700583B (zh) * 2009-11-03 2012-04-25 陈雄山 可转位孔加工刀具的改进方法
AT12700U1 (de) * 2011-07-05 2012-10-15 Ceratizit Austria Gmbh Bohrer-schneideinsatz
KR101222291B1 (ko) * 2011-07-20 2013-01-15 대구텍 유한회사 드릴 공구
RU2465100C1 (ru) * 2011-09-29 2012-10-27 Нина Алексеевна Корюкина Сборное сверло
US9498829B2 (en) 2013-03-06 2016-11-22 Allied Machine & Engineering Corp. Drilling system for deep holes
KR101537718B1 (ko) * 2014-04-23 2015-07-20 한국야금 주식회사 부분적으로 제거된 피막이 형성된 절삭공구
US11376675B2 (en) 2014-04-23 2022-07-05 Korloy Inc. Cutting tool having partially-removed film formed thereon
RU2578274C1 (ru) * 2014-12-01 2016-03-27 Нина Алексеевна Корюкина Сборное сверло
CN112077369A (zh) 2019-06-13 2020-12-15 肯纳金属印度有限公司 可转位钻头刀片
CN112077370B (zh) 2019-06-13 2024-10-01 肯纳金属印度有限公司 可转位钻头刀片
CN112388033B (zh) 2019-08-14 2024-10-25 肯纳金属印度有限公司 可转位钻头刀片

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51137981A (en) * 1975-05-07 1976-11-29 Metal Cutting Tools Inc Drill
US5788431A (en) * 1995-06-23 1998-08-04 August Beck Gmbh & Co. Drilling tool
JPH10315023A (ja) * 1997-04-30 1998-12-02 Seco Tools Ab ドリル及び切削インサート
US5848861A (en) * 1994-07-22 1998-12-15 Hansen; Niels Joergen Tool-bit holder and method of manufacturing same

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4072438A (en) * 1976-07-26 1978-02-07 Trw Inc. Insert type drill and insert therefor
US4124328A (en) * 1977-04-21 1978-11-07 The Valeron Corporation Indexable insert drill
CH625443A5 (en) * 1977-11-21 1981-09-30 Grob Ernst Fa Drill with square indexable carbide inserts
DE2834083A1 (de) * 1978-08-03 1980-02-21 Walter Gmbh Montanwerke Bohrer mit wendeplattenbestueckung
DE7833000U1 (de) * 1978-11-07 1980-04-17 Komet Stahlhalter- Und Werkzeugfabrik Robert Breuning Gmbh, 7122 Besigheim Kombiniertes bohr- und fraeswerkzeug
US4563113A (en) * 1983-04-14 1986-01-07 Waukesha Cutting Tools, Inc. Indexable insert drill
JPS60104604A (ja) * 1983-11-14 1985-06-10 Nachi Fujikoshi Corp 穴あけ工具
JPH0623368Y2 (ja) * 1987-04-25 1994-06-22 三菱マテリアル株式会社 スローアウエイ式穴明け工具
SE457696B (sv) * 1987-05-21 1989-01-23 Sandvik Ab Borr foer paketborrning
DE3842209A1 (de) * 1988-12-15 1990-06-21 Walter Gmbh Montanwerke Bohrwerkzeug fuer metallische werkstoffe, kunststoffe und dergl.
US5146669A (en) * 1991-07-31 1992-09-15 Fabiano Joseph F Method of manufacturing an insert drill
DE4231381A1 (de) * 1992-09-19 1994-03-24 Mitsubishi Materials Corp Bohrer
DE4239234A1 (de) * 1992-11-21 1994-06-09 Krupp Widia Gmbh Werkzeug und Verfahren zur Beschichtung eines Werkzeuggrundkörpers
DE19522836A1 (de) 1995-06-23 1997-01-02 Beck August Gmbh Co Bohrwerkzeug
US5758997A (en) 1996-08-07 1998-06-02 Mealey; Michael Self-centering indexable drill
DE19710997A1 (de) * 1997-03-17 1998-09-24 Afos Geraete Herstellungs Und Bohrwerkzeug und Schneideinsätze für Bohrungen in Vollmaterial und zum Aufbohren
DE19720022A1 (de) * 1997-05-13 1998-11-26 Komet Stahlhalter Werkzeug Schneideinsatz für spanabhebende Bearbeitung
US6135681A (en) * 1998-08-21 2000-10-24 Allied Machine & Engineering Flat bottom tool

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51137981A (en) * 1975-05-07 1976-11-29 Metal Cutting Tools Inc Drill
US5848861A (en) * 1994-07-22 1998-12-15 Hansen; Niels Joergen Tool-bit holder and method of manufacturing same
US5788431A (en) * 1995-06-23 1998-08-04 August Beck Gmbh & Co. Drilling tool
JPH10315023A (ja) * 1997-04-30 1998-12-02 Seco Tools Ab ドリル及び切削インサート

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006205285A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Tungaloy Corp スローアウェイ式ドリル
JP4554383B2 (ja) * 2005-01-26 2010-09-29 株式会社タンガロイ スローアウェイ式ドリル
JP2011529801A (ja) * 2008-08-07 2011-12-15 コメート グループ ゲーエムベーハー 支持要素を備えた回転切削工具

Also Published As

Publication number Publication date
US7201542B2 (en) 2007-04-10
EP1284836B1 (de) 2004-06-23
WO2001085375A1 (de) 2001-11-15
ATE269772T1 (de) 2004-07-15
DE50102683D1 (de) 2004-07-29
EP1284836B2 (de) 2008-10-29
JP4848116B2 (ja) 2011-12-28
US20030161696A1 (en) 2003-08-28
HK1049637A1 (zh) 2003-05-23
AU2001265861A1 (en) 2001-11-20
EP1284836A1 (de) 2003-02-26
DE10021879A1 (de) 2001-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003532548A (ja) 工作機械用むくドリル
US5486075A (en) Boring tool
EP3031559B1 (en) Multi-blade ball end mill
RU2678554C2 (ru) Металлорежущая пластина и фреза
JP3628695B2 (ja) スローアウェイチップおよび切削工具
US7040844B1 (en) Throwaway insert and throwaway-type rotary cutting tool
US7695221B2 (en) Solid drill bit for machine tools
US8979443B2 (en) Insert for drill
JP5153876B2 (ja) ドリル
KR20010085913A (ko) 드릴용 커팅 인써트
US10946458B2 (en) Cutting insert and drilling tool
US6942433B2 (en) Milling tool
JP3352279B2 (ja) スパイラルエンドミルおよびその製造方法
EP1595625A2 (en) Turning insert
JP3166427B2 (ja) 穴明け工具
EP1584390A2 (en) Throwaway insert and throwaway-type rotary cutting tool
JP3162309B2 (ja) 高速重切削用チゼル付き巴型シンニングドリル
JP2557189Y2 (ja) エンドミル
CN102448649A (zh) 铰刀
JP3166426B2 (ja) 穴明け工具
JPH0524218U (ja) 穴明け工具
JP2588580Y2 (ja) ボールエンドミル
JP2985494B2 (ja) 穴明け工具
JP3795278B2 (ja) エンドミル
JPS599776Y2 (ja) スロ−アウエイ式穴明け工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110215

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110222

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110314

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110322

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110415

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110927

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111017

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees