JP2003253929A - ロータリーディスクタンブラー錠の遊動仕切板機構 - Google Patents
ロータリーディスクタンブラー錠の遊動仕切板機構Info
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Abstract
クタンブラー錠の遊動仕切板機構を提供する。 【解決手段】 少なくとも1枚の仕切板を遊動仕切板2
3として指定し、その外形寸法を他の仕切板より小さく
して、一端を支軸3により揺動可能に軸支すると共に、
他端の自由外周縁24がロッキングバー11と所定の間
隔を保つように成形し、一方、上記遊動仕切板23の中
央部に、自由外周縁24に形成した解錠切欠4がロッキ
ングバー11の内側縁と整合する基準角度位置におい
て、鍵孔5に挿入された合鍵及びバックアップピン8を
包囲する係合孔26を開口させると共に、この係合孔の
開口端縁に、ブレードを厚さ方向に挟むようにして複数
箇所で接触する接触部27を形成し、以て合鍵が鍵孔に
挿入されたとき遊動仕切板23を自動的に基準角度位置
に復元させる。
Description
に提案した新規なロータリーディスクタンブラー錠錠に
おける遊動仕切板機構(以下単に仕切板機構という)に
係り、特に、所謂ピッキングと称される不正解錠を困難
にする仕切板機構に関する。
を以て、従来の所謂レバータンブラー錠(ロー
タリーディスクシリンダ錠)を改良した新規なロータリ
ーディスクタンブラー錠を提案した。
図1に示すように、中央部に鍵孔を包囲し得る大きさの
鍵挿通孔1を形成した環状のロータリーディスクタンブ
ラー2を支軸3に揺動可能に軸支すると共に、自由端部
外側端縁に解錠切欠4を形成し、一方、鍵挿通孔1の開
口端縁に、先端の移動軌跡が鍵孔5に挿入された合鍵6
のブレードの平面部又は端縁部と干渉する係合突起7を
一体に突設し、各ロータリーディスクタンブラー2をこ
の係合突起7が合鍵6に近接する方向に付勢すると共
に、常態ではバックアップピン8に係止し、他方、これ
らのタンブラー群の係合突起の夫々が鍵孔5に挿通され
た合鍵6のブレードに形成された対応する窪み9と係合
したとき、各ロータリーディスクタンブラーの解錠切欠
4をロッキングバー11の内側縁と整合させるものであ
る。
構成の新規なロータリーディスクタンブラー錠に新規な
遊動仕切板機構を付加することでピッキングをより困難
にし、錠前としてのロータリーディスクタンブラー錠の
安全性を更に向上させることを目的としている。
め、請求項1に記載の発明は、ロータリーディスクタン
ブラー錠の内筒の少なくとも1枚の仕切板を遊動仕切板
として指定し、この遊動仕切板の外形寸法を他の仕切板
より小さくして、一端の支軸孔を支軸の回りを揺動可能
に支承すると共に、他端の自由外周縁をカム溝と係合し
ているロッキングバーと所定の間隔を保つように成形
し、一方、上記遊動仕切板の中央部に、自由外周縁に形
成した解錠切欠がロッキングバーの内側縁と整合する基
準角度位置において、鍵孔に挿入された合鍵及びバック
アップピンを包囲する係合孔を開口させると共に、この
係合孔の開口端縁に、ブレードを厚さ方向に挟むように
して複数箇所で接触する接触部を形成し、以て合鍵が鍵
孔に挿入されたとき遊動仕切板が自動的に基準角度位置
に復元するようにしたことを特徴とする。
板の上記支軸と支軸孔とを同軸に嵌合させたことを特徴
とする。
支軸孔を遊動仕切板の自由外周縁の揺動方向に長い長穴
とし、この支軸孔に支軸を遊動可能に係合させたことを
特徴とする。
仕切板の係合孔の開口端縁に、バックアップピンと係合
する受け切欠を形成したことを特徴とする。
照して説明する。図2において符号12はロータリーデ
ィスクタンブラー錠の外筒を、符号13は内筒を夫々示
し、これら外筒及び内筒12、13の構造は従来のレバ
ータンブラー錠と同じであるから、次に極く簡単に説明
する。
対のリテーナ15により一体に結合し、仕切板間に形成
されたスロット10にロータリーディスクタンブラー2
を挿設してなる(図1参照)。
円筒の一部を母線に沿って切出した板状の部材で、一端
(外端)にフランジ16を形成すると共に、その母線に
沿って複数個の縦長の取付孔17、17が列設されてい
る。
大体の形状が円形の板材で、中央部に鍵孔5を、その上
方に支軸孔19を、下方にバックアップピン孔21を夫
々開口させ、両側に取付片18、18が形成されてい
る。
取付孔17に填め込むようにして内筒13を構成する。
なお、図2において符号22は内筒回動時ロッキングバ
ー11(図1参照)が進入する案内切欠を示す。
上記した仕切板14、14の内少なくとも1枚が遊動仕
切板23として指定される。
の仕切板14より小さくして、一端の支軸孔19を支軸
3の回りを揺動可能に支承すると共に、他端の自由外周
縁24を外筒のカム溝25と係合しているロッキングバ
ー11と所定の間隔Dを保つように成形している。
外周縁24に形成した解錠切欠4がロッキングバー11
の内側縁と整合する基準角度位置(図2に示す角度位
置)において、鍵孔5に挿入された合鍵及びバックアッ
プピン8を包囲する係合孔26が開口している。
は、合鍵のブレードを厚さ方向に挟むようにして複数箇
所で接触する接触部27、27が形成されており、以て
合鍵が鍵孔に挿入されたとき遊動仕切板23が図2に示
す基準角度位置に自動的に復元するようになっている。
動仕切板機構は、例えば遊動仕切板23が1枚の場合、
図4に示すように、内筒13の軸線方向において前後を
夫々ロータリーディスクタンブラー2、2に挟まれた状
態で支軸3に回動自在に支承されている。
明の一実施例による仕切板機構は、施解錠操作の際、合
鍵6の鍵孔5への挿入毎に、各ロータリーディスクタン
ブラー2はその解錠切欠4がロッキングバー11の内側
縁に整合するように駆動されると共に、合鍵のブレード
により遊動仕切板23も図2に示す基準角度位置に置か
れる。
キングバー11とカム溝25との間に生じる楔作用によ
り、ロッキングバー11がロータリーディスクタンブラ
ー2及び遊動仕切板23の解錠切欠4、4或いは仕切板
14の案内切欠22に進入するので、内筒13が回動可
能となる。すなわち、ロータリーディスクタンブラー錠
は解錠される。
く、内筒13に一定方向にトルクを与えつつ鍵孔5内に
細いピッキング工具を差込み、このピッキング工具によ
り係合突起7(図1参照)を例えば左方に動かして、ロ
ータリーディスクタンブラーの解錠切欠4をロッキング
バー11の内側縁に整合させる如くである。
1の内側縁に整合させた状態でロッキングバー11をガ
タ分内筒中心軸線方向に動かすと、内筒にトルクを掛け
ている手に異なる感触が得られる如くなのである。
11と解錠切欠4との間に何等かの接触なり係合が必要
なのである。
構の存在を知らない不正解錠者は、通常奥のタンブラー
から解錠切欠4をロッキングバー11の内側縁に揃えて
いく。
位置に固定されている係合突起7の奥の係合突起を動か
すことができないからである。
錠の鍵孔5はその横断面形状の中央部が細くなっている
ので、ピッキング工具を鍵孔に差込んだ状態で上下に動
かすことはできないので、上の広い穴部のタンブラーを
操作した後は、一旦ピッキング工具を引抜いて下の広い
穴部に差し入れる、という操作を交互に繰り返す。
ロータリーディスクタンブラー錠2、2の内右側のもの
をピッキングにより解錠角度位置に置くとき、これとそ
の左側の仕切板23とは密着状態にあるから、この仕切
板23はロータリーディスクタンブラー2との摩擦係合
を介して、図5或いは図5に示すように支軸3の回りを
連れ動いて揺動する。
23の係合孔26の開口端縁にバックアップピン8と係
合する受け切欠28を形成し、この受け切欠28の大き
さを適切に設定しておくと、図6に示すように、受け切
欠28とバックアップピン8とがぴったりと填り合った
とき、遊動仕切板23を当該揺動角度位置に準安定的に
係止することができる。
その自由外周縁24とロッキングバー11との間に隙間
があるから、遊動仕切板23をピッキングにより基準角
度位置に戻すことができない。
動仕切板23の存在を知ることができず、不正解錠者は
この遊動仕切板23を飛ばして、図4のハッチングを施
したロータリーディスクタンブラー2の内、左側のロー
タリーディスクタンブラー2をピッキングにより解錠角
度位置に揃える。
ロータリーディスクタンブラー2の動きに伴って連れ動
いて、新しい角度位置に移動するかも知れない。
正解錠者が誤認して内筒にトルクを掛け、内筒を回そう
とすると、図5或いは図6に示すように、遊動仕切板2
3の解錠切欠4はロッキングバー11と整合しない角度
位置にあるから、ロータリーディスクタンブラー錠の作
動原理により内筒は回動しない。換言すれば、不正解錠
ができない。
知らない不正解錠者は諦めざるを得ないし、遊動仕切板
機構の存在及び場所を知っている不正解錠者でも、前記
したようにその遊動仕切板23を解錠角度位置に揃える
手立てが無いから、結局この遊動仕切板機構を備えたロ
ータリーディスクタンブラー錠はピッキングにより不正
解錠することは不可能である。
よる遊動仕切板機構の主要部を示し、この遊動仕切板機
構は、支軸孔19を遊動仕切板の自由外周縁24の揺動
方向に長い長穴とし、この支軸孔に支軸3を遊動可能に
係合させたものである。
受け切欠28(図5参照)と填り合っていても、また填
り合っていなくても、図7の矢印A、Bのように遊動仕
切板23の動きの自由度が一つ増えるので、ピッキング
により遊動仕切板23を基準角度位置に戻す操作が更に
困難になる。
明は、少なくとも1枚の仕切板を遊動仕切板として指定
し、その外形寸法を他の仕切板より小さくして、一端を
支軸により揺動可能に軸支すると共に、他端の自由外周
縁がロッキングバーと所定の間隔を保つように成形し、
一方、上記遊動仕切板の中央部に、自由外周縁に形成し
た解錠切欠がロッキングバーの内側縁と整合する基準角
度位置において、鍵孔に挿入された合鍵及びバックアッ
プピンを包囲する係合孔を開口させると共に、この係合
孔の開口端縁に、ブレードを厚さ方向に挟むようにして
複数箇所で接触する接触部を形成し、以て合鍵が鍵孔に
挿入されたとき遊動仕切板が自動的に基準角度位置に復
元するようにしたので、ピッキング時遊動仕切板がピッ
キング不可能なタンブラーとして機能し、ピッキングを
不可能にすることができる、という所期の効果を奏す
る。
するための横断面図。
正面を示すロータリーディスクタンブラー錠の横断面
図。
リーディスクタンブラー錠の縦断面図。
よる遊動仕切板機構の作動を説明するための正面図。
クアップピンが受け切欠と係係合した状態を示す。
切板機構の正面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ロータリーディスクタンブラー錠の内筒
の少なくとも1枚の仕切板を遊動仕切板として指定し、
この遊動仕切板の外形寸法を他の仕切板より小さくし
て、一端の支軸孔を支軸の回りを揺動可能に支承すると
共に、他端の自由外周縁をカム溝と係合しているロッキ
ングバーと所定の間隔を保つように成形し、一方、上記
遊動仕切板の中央部に、自由外周縁に形成した解錠切欠
がロッキングバーの内側縁と整合する基準角度位置にお
いて、鍵孔に挿入された合鍵及びバックアップピンを包
囲する係合孔を開口させると共に、この係合孔の開口端
縁に、ブレードを厚さ方向に挟むようにして複数箇所で
接触する接触部を形成し、以て合鍵が鍵孔に挿入された
とき遊動仕切板が自動的に基準角度位置に復元するよう
にしたことを特徴とするロータリーディスクタンブラー
錠の遊動仕切板機構。 - 【請求項2】 遊動仕切板の上記支軸と支軸孔とを同軸
に嵌合させたことを特徴とする請求項1に記載の遊動仕
切板機構。 - 【請求項3】 上記支軸孔を遊動仕切板の自由外周縁の
揺動方向に長い長穴とし、この支軸孔に支軸を遊動可能
に係合させたことを特徴とする請求項1に記載の遊動仕
切板機構。 - 【請求項4】 上記遊動仕切板の係合孔の開口端縁に、
バックアップピンと係合する受け切欠を形成したことを
特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の遊動仕切板機
構。
Priority Applications (1)
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JP (1) | JP4128377B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2002
- 2002-03-05 JP JP2002059262A patent/JP4128377B2/ja not_active Expired - Fee Related
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