JP2003109467A - 回転操作型電子部品及びこれを用いた入力装置 - Google Patents
回転操作型電子部品及びこれを用いた入力装置Info
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
品及びこれを用いた入力装置に関し、簡易な構成で、信
号制御も容易なものを提供することを目的とする。 【解決手段】 中立位置に付勢され回転体1の操作方向
に移動する支持体5に、回転体1を回転可能に軸支する
と共に、回転体1の回転荷重を支持体5の移動荷重より
大きくし、回転体1を回転操作した際、移動検出手段が
支持体5の揺動方向によって回転体1の回転方向を検出
した後、回転検出手段が回転体1の回転角度を検出する
ようにして回転操作型電子部品を構成することによっ
て、回転方向と回転角度の検出を独立した信号で検出で
きるため、簡易な構成で、信号制御も容易なものを得る
ことができる。
Description
S、リモコン、携帯オーディオ機器等の各種電子機器の
入力操作部に使用される回転操作型電子部品及びこれを
用いた入力装置に関するものである。
の高機能化に伴い、指一本で複数の機能を簡単に入力操
作できる操作部品が求められており、様々なスイッチを
複合化した回転操作型のものが多く用いられている。
これを用いた入力装置について、図17〜図19を用い
て説明する。
断面図、図18は同平面断面図であり、同図において、
101は絶縁樹脂製の回転体で、この回転体101には
可動体102が固着されると共に、可動体102下面に
は、リング状の共通電極部105Aと、この外周に所定
の間隔で放射状に並んだ複数の可動電極部105Bから
形成された電極板105が固着されている。
の中央の支持軸106Aには可動体102が回転可能に
軸支されると共に、導電金属薄板製のブラシ107Aと
107B,107Cがインサート成形され、各々の端部
がケース106側面から突出している。
面の共通電極部105Aに、ブラシ107Bと107C
が可動電極部105Bに各々弾接すると共に、ブラシ1
07Bと107Cの弾接位置は回転方向に僅かにずれて
配置されて、回転操作型電子部品が構成されている。
ば時計方向に回転操作すると、この下面の電極板105
が回転して、ブラシ107B,107Cと複数の可動電
極部105Bとの接離が繰返し行われ、図19の出力信
号波形図に示すようなパルス信号が、共通電極部105
Aに常接したブラシ107Aとブラシ107B,107
C間から出力される。
Cは回転方向に僅かにずれて配置されているため、複数
の可動電極部105Bへの接離のタイミングがずれたも
のとなり、図19(a)に示すように、ブラシ107B
のパルス信号Bに対して、ブラシ107Cのパルス信号
Cは位相のずれたものとなる。
回転操作した場合には、図19(b)に示すように、ブ
ラシ107Cのパルス信号Cに対して、ブラシ107B
のパルス信号Bが位相のずれた信号として出力される。
品は、マイコンや各種電子部品等からなる制御手段に接
続されて入力装置が形成され、回転体101を回転操作
した際、制御手段が、パルス信号Bとパルス信号Cの位
相のずれによってその回転方向を、各々のパルス数によ
って回転角度を検出する。
には回転体101が時計方向に回転操作されたと検出
し、パルス信号Cが先の場合には反時計方向に回転操作
されたと検出すると共に、そのパルス数によって回転体
101が何度回転したかを検出する。
じて、例えば、LCD等の表示手段に表示されたカーソ
ルやポインタ等を、制御手段が所定の方向へ所定の量だ
け移動させるように構成されているものであった。
来の回転操作型電子部品及びこれを用いた入力装置にお
いては、回転体101の回転方向を、回転方向にずらし
て設けたブラシ107Bと107Cの、パルス信号Bと
パルス信号Cの位相のずれによって検出すると共に、回
転角度をこの二つの信号のパルス数によって検出してい
るため、ブラシの加工や回転操作型電子部品の組立てに
精度を要すると共に、入力装置の制御手段の信号制御も
複雑なものになるという課題があった。
るものであり、簡易な構成で、信号制御も容易な回転操
作型電子部品及びこれを用いた入力装置を提供すること
を目的とする。
に本発明は、以下の構成を有するものである。
置に付勢され回転体の操作方向に移動する支持体に、回
転体を回転可能に軸支すると共に、回転体の回転荷重を
支持体の移動荷重より大きくして回転操作型電子部品を
構成したものであり、回転体を回転操作した際に、移動
検出手段が支持体の移動方向によって回転体の回転方向
を検出した後、回転検出手段が回転体の回転角度を検出
するように構成され、回転方向と回転角度の検出を独立
した信号で検出しているため、簡易な構成で回転方向及
び回転角度の検出が可能な回転操作型電子部品を得るこ
とができるという作用を有する。
発明において、支持体を揺動させると共に、この揺動中
心を回転体の回転中心と同一としたものであり、電子部
品全体の小型化を図ることができるという作用を有す
る。
発明において、移動検出手段を個別のスイッチまたはセ
ンサとしたものであり、汎用品の様々なスイッチやセン
サを用いて移動検出手段を構成できるため、多様な回転
方向の検出が可能な回転操作型電子部品を安価に実現す
ることができるという作用を有する。
回転操作型電子部品の回転検出手段及び移動検出手段
に、制御手段を接続し、制御手段が支持体の移動方向に
よって回転体の回転方向を、回転検出手段によって回転
体の回転角度を検出するようにして入力装置を構成した
ものであり、簡易な構成で、信号制御も容易な入力装置
を実現することができるという作用を有する。
発明において、制御手段が支持体の移動操作時間を検出
するものであり、回転体が所定の時間以上継続して操作
された際に、回転方向及び回転角度の検出以外の、他の
機能を付加することもできるという作用を有する。
て、図1〜図16を用いて説明する。
本発明の特に請求項1及び2,4,5記載の発明につい
て説明する。
転操作型電子部品の側面断面図、図2は同分解斜視図で
あり、同図において、1は絶縁樹脂製の回転体、2は回
転体1下面に固着された可動体で、この可動体2の上面
には、円周方向に所定の間隔で節度用の凹凸部2Aが設
けられると共に、下面には図3の外観斜視図に示すよう
に、リング状の共通電極部3Aと、この外周に所定の間
隔で放射状に並んだ複数の可動電極部3Bから形成され
た電極板3が固着されている。
絶縁樹脂製の支持体で、支持体5上面に突出したボス5
Aが可動体2中央の貫通孔を挿通すると共に、この先端
には節度ばね4の中間部が固着され、節度ばね4の端部
はやや撓んだ状態で可動体2上面の凹凸部2Aに弾接し
ている。
底面に設けられた貫通孔6Aには、支持体5下面にボス
5Aと同一中心で突出したボス5Bが挿通すると共に、
ケース6内底面には、導電金属薄板製の固定接点7A,
7B,7C,7Dがインサート成形され、各々の端部が
ケース6側面から突出している。
ブラシ7Eと7Fが形成され、これらが支持体5の貫通
孔を挿通し、ブラシ7E先端が可動体2下面の電極板3
の共通電極部3Aに、ブラシ7Fが可動電極部3Bに各
々弾接して、回転体1の回転角度を検出する回転検出手
段が形成されている。
中間部が支持体5下面に固着されると共に、一端が固定
接点7Aに、他端が固定接点7Cと7Dの間のケース6
内底面に弾接して、支持体5の揺動方向を検出する移動
検出手段が形成されている。
支持体5を収納したケース6上面を覆うカバーで、復帰
ばね9の両端はケース6に係止され、やや撓んだ状態で
中間部が支持体5端面に弾接して、支持体5を中立位置
に付勢すると共に、カバー10には、支持体5上面のボ
ス5Aやブラシ7E,7Fが挿通する開口孔10Aが設
けられている。
持体5のボス5Aに、回転体1に固着された可動体2が
回転可能に支持されると共に、可動体2上面の凹凸部2
Aに弾接した節度ばね4の荷重は、支持体5端面に弾接
した復帰ばね9の荷重より大きく、つまり、回転体1の
回転荷重が支持体5の揺動荷重より大きく設定されて、
回転操作型電子部品15が構成されている。
示す中立位置から、回転体1を例えば時計方向に回転操
作すると、この力は回転体1から、この下面に固着され
た可動体2上面の凹凸部2A及びこれに弾接した節度ば
ね4を介して、節度ばね4の中間部が固着された支持体
5のボス5Aにも加わる。
荷重に比べ、復帰ばね9による支持体5の揺動荷重が小
さいため、図5の要部平面図に示すように、回転体1の
回転に伴い支持体5の端部が、ケース6の貫通孔6Aに
挿通したボス5Bを支点として、ケース6の内側壁に当
接するまで下方向へ揺動する。
接触片8が摺動し、他端が固定接点7Dに弾接して、接
触片8を介した固定接点7Aと7Dの電気的接続が行わ
れ、図6の出力信号波形図に示すような、支持体5の揺
動方向を検出する接続信号Mが出力される。
の内側壁に当接した後、さらに回転体1に回転力を加え
ると、回転体1下面に固着された可動体2が回転し、上
面の凹凸部2Aが、支持体5のボス5Aに固着された節
度ばね4の端部に弾接して回転するため、回転体1が節
度感をもって回転する。
の回転に伴って、ブラシ7Eが電極板3の共通電極部3
A上を、ブラシ7Fが複数の可動電極部3B上を摺動す
るため、固定接点7Aと7Bから図6に示すような、回
転体1の回転角度を検出するパルス信号Nが出力され
る。
と、節度ばね4の端部が可動体2上面の凹凸部2Aの所
定の位置に弾接して回転体1が停止すると共に、復帰ば
ね9の付勢力によって支持体5が図4の中立位置に復帰
する。
操作した場合には、支持体5の端部が上方向へ揺動し
て、接触片8を介した固定接点7Aと7Cの電気的接続
が行われた後、電極板3の回転に伴って固定接点7Aと
7Bからパルス信号Nが出力される。
品15は、図7の外観斜視図に示すように、回転検出手
段及び移動検出手段の出力端子としての固定接点7A,
7B,7C,7Dが、マイコンや各種電子部品等からな
る制御手段16やLCD等の表示手段17に接続されて
入力装置が形成される。
チ18等と共に、筐体19内に組込まれて、携帯電話や
PHS等の電子機器が構成される。
押圧操作すると、押圧した押釦スイッチに対応して、表
示手段17に、例えば複数の氏名や電話番号とカーソ
ル、或いは地図とポインタ等の各種機能の選択メニュー
が表示される。
1を回転操作すると、支持体5が揺動し固定接点7Aと
7C,7Dから揺動方向の接続信号Mが出力された後、
固定接点7Aと7Bから回転角度のパルス信号Nが出力
され、制御手段16が支持体5の揺動方向によって回転
体1の回転方向を、回転検出手段によって回転体の回転
角度を検出する。
転操作した場合には、制御手段16が、先ず固定接点7
Aと7Cからの信号出力によって上方の反時計方向へ回
転したことを検出し、その後固定接点7Aと7Bからの
信号出力によって回転体1がどれだけ回転されたかを検
出して、表示手段17に表示された氏名や電話番号等の
上で点滅または白黒反転しているカーソル等を、上方向
へ回転体1の回転角度分だけ移動させる。
て、必要な氏名や電話番号等にカーソルを移動させて選
択した後、所定の押釦スイッチを押圧して通話等を行う
ように構成されている。
け、回転体1を連続して回転操作した際に、制御手段1
6が支持体5の揺動操作時間を検出し、所定の時間以上
継続して操作された場合には、カーソル等を高速で移動
させるようにすれば、氏名や電話番号等の選択を短時間
で行うことができる。
1を回転操作した際、移動検出手段が支持体5の揺動方
向によって回転体1の回転方向を検出した後、回転検出
手段が回転体1の回転角度を検出するように構成され、
回転方向と回転角度の検出を接続信号Mとパルス信号N
の独立した信号で検出しているため、簡易な構成で回転
方向及び回転角度の検出が可能な回転操作型電子部品及
びこれを用いた入力装置を得ることができるものであ
る。
Bと、回転体1下面に固着された可動体2の回転中心で
あるボス5Aとを同一中心とすることによって、電子部
品全体の小型化を図ることができる。
け、支持体5の揺動操作時間を検出することによって、
回転体1が所定の時間以上継続して操作された際に、表
示手段17のカーソルを高速で移動させる等の、他の機
能を付加することもできる。
して支持体5の端部を揺動させて、回転体1の回転方向
を検出する構成について説明したが、図8の要部平面図
に示すように、支持体25をケース26内に上下方向へ
摺動可能に収納し、コイル状の復帰ばね27によって、
支持体25を中心の中立位置に付勢する構成としても本
発明の実施は可能である。
作すると、図9に示すように、例えば支持体25が下方
向へ摺動して、支持体25下面に固着された接触片8を
介して固定接点7Aと7Dの電気的接続が行われ、この
支持体25の移動方向によって回転体1の回転方向を検
出するように構成されている。
回転体28の上面に突起28Aや窪みを設けることによ
って、回転体28側面による回転操作に加え、上面での
回転操作も行い易くなる。
本発明の特に請求項3の発明について説明する。
分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
回転操作型電子部品の外観斜視図、図12は同要部平面
図であり、同図において、図示しないが、回転体1下面
に可動体2が固着され、この可動体2上面の節度用の凹
凸部2Aに節度ばね4の端部が弾接すると共に、下面に
固着された電極板3にブラシ7Eと7Fが弾接して、回
転体1の回転角度を検出する回転検出手段が形成されて
いることは実施の形態1の場合と同様である。
能に収納されていることも実施の形態1の場合と同様で
あるが、ケース31側面には切欠き31Aが設けられ、
この切欠き31Aから支持体30端部の駆動部30Aが
外方へ突出している。
線基板等の上に実装された、揺動検出手段としての検知
スイッチ32のレバー32Aが係合して、回転操作型電
子部品が構成されている。
中立位置に付勢された構成となっており、その荷重は節
度ばね4による回転体1の回転荷重よりも小さくなって
いるため、このレバー32Aに駆動部30Aが係合した
支持体30も、復帰ばね9等がなくとも中立位置に付勢
された構成となっている。
ら、回転体1を例えば時計方向に回転操作すると、実施
の形態1の場合と同様に、節度ばね4による回転体1の
回転荷重が検知スイッチ32のレバー32Aの傾倒荷重
より大きいため、この回転力がボス30Bに加わり、図
13の要部平面図に示すように、支持体30がケース3
1の内壁側に当接するまで下方向へ揺動する。
よって検知スイッチ32のレバー32Aが傾倒操作さ
れ、図6に示したような、支持体30の揺動方向を検出
する接続信号Mが検知スイッチ32から出力される。
2下面に固着された電極板3上をブラシ7Gと7Hが摺
動して、回転体1の回転角度を検出するパルス信号Nが
出力されることや、回転体1への回転力を除去すると、
支持体30が中立位置に復帰すること、及びこのような
回転操作型電子部品が制御手段16に接続されて入力装
置が形成されること等は、実施の形態1の場合と同様で
ある。
イッチ32で構成することによって、復帰ばね9等を用
いずに支持体30を中立位置に付勢できるため、使用部
品を減らして回転操作型電子部品を構成できると共に、
駆動部30Aの長さや検知スイッチ32の傾倒荷重を変
えることによって、支持体30の揺動荷重を様々なもの
に設定することができる。
知スイッチ32を用いた構成について説明したが、図1
4の外観斜視図に示すように、移動検出手段を光センサ
33や磁気センサとし、支持体の駆動部30Aにスリッ
トや磁石を設け、これによって回転体1を回転操作した
際の、支持体の揺動方向を検出する構成としても本発明
の実施は可能である。
に、支持体35の略L字状の駆動部35Aを回転操作型
電子部品の両側方へ突出させると共に、上面に複数の固
定接点36Aが形成されたプリント配線基板36等に、
ドーム状で導電金属薄板製の可動接点37を載置して移
動検出手段を構成し、回転体1を回転操作した際の支持
体35の揺動によって、駆動部35Aが可動接点37を
押圧して固定接点36Aの接離を行い、この左右の固定
接点36Aの接離によって支持体35の揺動方向を検出
する構成としてもよい。
うに回転操作型電子部品を構成し、回転体1への押圧操
作によって左右の固定接点36Aを同時に接離させ、こ
れによって制御手段(図示せず)が、回転体1の回転方
向及び回転角度の検出以外の他の機能の制御を行うよう
にすることも可能である。
の個別のスイッチまたはセンサを用いて移動検出手段を
構成することによって、多様な回転方向の検出が可能な
回転操作型電子部品を安価に実現することができるもの
である。
度を検出する回転検出手段を、ブラシや電極板を用いて
形成した構成について説明したが、図16の要部平面図
に示すように、回転体1裏面に固着された可動体38を
プラスチックマグネットなどの磁性材料で形成して、外
周を所定の間隔でN極とS極に磁化させると共に、回転
操作型電子部品を実装したプリント配線基板36に、磁
気センサ39を装着して回転検出手段を構成し、これに
よって回転体1の回転角度の検出を行う構成としても本
発明の実施は可能である。
成で、信号制御も容易な回転操作型電子部品、及びこれ
を用いた入力装置を得ることができるという有利な効果
が得られる。
子部品の側面断面図
電子部品の外観斜視図
Claims (5)
- 【請求項1】 回転操作可能な回転体と、この回転体の
回転角度を検出する回転検出手段と、上記回転体を回転
可能に軸支すると共に、中立位置に付勢され回転体の操
作方向に移動する支持体と、この支持体の移動方向を検
出する移動検出手段からなり、上記回転体の回転荷重が
上記支持体の移動荷重より大きな回転操作型電子部品。 - 【請求項2】 支持体を揺動させると共に、この揺動中
心を回転体の回転中心と同一とした請求項1記載の回転
操作型電子部品。 - 【請求項3】 移動検出手段を個別のスイッチまたはセ
ンサとした請求項1記載の回転操作型電子部品。 - 【請求項4】 請求項1記載の回転操作型電子部品と、
この回転検出手段及び移動検出手段に接続された制御手
段からなり、上記制御手段が支持体の移動方向によって
回転体の回転方向を、回転検出手段によって回転体の回
転角度を検出する入力装置。 - 【請求項5】 制御手段が支持体の移動操作時間を検出
する請求項4記載の入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296840A JP2003109467A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 回転操作型電子部品及びこれを用いた入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296840A JP2003109467A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 回転操作型電子部品及びこれを用いた入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003109467A true JP2003109467A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19118008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001296840A Pending JP2003109467A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 回転操作型電子部品及びこれを用いた入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003109467A (ja) |
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-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001296840A patent/JP2003109467A/ja active Pending
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