JP2003198281A - オーディオ信号増幅装置 - Google Patents
オーディオ信号増幅装置Info
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Abstract
ーションが発生する問題を防止できるDクラスアンプを
用いたオーディオ信号増幅装置を得る。 【解決手段】 デジタル機器からのアナログ信号をパル
ス化アナログ電気信号に変換するPWM回路32と、パ
ルス化アナログ電気信号を光信号に変換する電光変換回
路33と、光信号を伝達する光ファイバケーブル34
と、光ファイバケーブル34からの光信号をパルス化ア
ナログ電気信号に変換する光電変換回路36と、光電変
換回路36からのパルス化アナログ電気信号を受けてD
クラスで動作するドライバ37と、ドライバ37からの
パルス化アナログ電気信号をアナログ信号に変換するL
PF38を備えるオーディオ信号増幅装置とする。LP
F38の出力をスピーカの入力とする。
Description
増幅装置に関する。特に、Dクラスで動作するDクラス
アンプ機能を持つオーディオ信号増幅装置に関する。
失で出力できる増幅器としてオーディオ機器に用いられ
つつある。出力が大きくとも大きな放熱器を必要としな
いので小型機器に好適である。
信号増幅装置の構成を、図7に示す。アンプ1は、アナ
ログ信号入力端子2からのアナログ信号を受けて、PW
M(パルス幅変調)回路3でPWM(パルス幅変調)化
したパルス化アナログ電気信号をDクラス動作でドライ
ブするドライブ回路4を通して、LPF(ロー・パス・
フィルタ)5により高周波成分を取り除く。LPF5と
スピーカ11の間は、長いメタル配線ケーブル8で電気
接続されスピーカボックス12内のスピーカ11を駆動
する。なお、7はアンプ1のアース端子、6はケーブル
接続端子、9,10はスピーカ駆動端子を示す。
Dクラスアンプを用いたオーディオ信号増幅装置では、
PWM(パルス幅変調)化したパルスの高周波成分がL
PF(ロー・パス・フィルタ)5で充分減衰されないの
で、スピーカに至る長いメタルの配線からラジエーショ
ンが発生する問題があった。そこで、本発明はこのよう
な、スピーカに至る長いメタルの配線からラジエーショ
ンが発生する問題を防止できるDクラスアンプを用いた
オーディオ信号増幅装置を提供することを目的とする。
め、本発明では、パルス化アナログ電気信号を光信号に
変換する電光変換手段と、前記光信号を伝達する光伝達
手段と、該光伝達手段からの前記光信号をパルス化アナ
ログ電気信号に変換する光電変換手段と、該光電変換手
段からのパルス化アナログ電気信号を受けてDクラスで
動作するドライブ手段と、該ドライブ手段からのパルス
化アナログ電気信号をアナログ信号に変換する手段を備
えるオーディオ信号増幅装置とする。これによって、ス
ピーカケーブルを軽い安価な光伝達手段としての光ケー
ブルによる接続とすることができ、スピーカに至る長い
メタルの配線からラジエーションが発生するのを防止す
ることができる。さらに、メタルケーブルを用いる場合
に比べ、外来接触抵抗の影響を排除できる。
信号をパルス化アナログ電気信号に変換する手段を、設
ければ、PWM等のパルス化アナログ信号を持たないデ
ジタル機器からの入力に対しても対応ができるオーディ
オ信号増幅装置とすることができる。
に変換する電光変換手段を前記光伝達手段の発光側コネ
クタ内に実装すれば、分離された装置の一部をまとめる
ことができ、オーディオ信号増幅装置の接続を簡単とで
きる。
グ電気信号に変換する手段と、前記パルス化アナログ電
気信号を光信号に変換する電光変換手段とを前記光伝達
手段の発光側コネクタ内に実装すれば、PWM回路(パ
ルス幅変調回路)を持たないデジタル機器からの入力に
対しても対応ができ、分離された装置の一部をまとめる
ことができてオーディオ信号増幅装置の接続を簡単とで
きる。
パルス化アナログ電気信号に変換する光電変換手段と、
該光電変換手段からのパルス化アナログ電気信号を受け
てDクラスで動作するドライブ手段と、該ドライブ手段
からのパルス化アナログ電気信号をアナログ信号に変換
するアナログ化手段とを、前記光伝達手段の受光側コネ
クタ内に実装すれば、分離された装置の一部をまとめる
ことができてオーディオ信号増幅装置の接続を簡単とで
きる。
パルス化アナログ電気信号に変換する光電変換手段と、
該光電変換手段からのパルス化アナログ電気信号を受け
てDクラスで動作するドライブ手段と、該ドライブ手段
からのパルス化アナログ電気信号をアナログ信号に変換
するアナログ化手段と、これに接続したスピーカと、電
源手段とをスピーカ収納手段内に収納し、前記光電変換
手段には光電変換素子と直流分検出手段を、前記電源手
段には該直流分検出手段で検出された直流分によりオン
・オフするスイッチ手段を設けることとすれば、取り扱
い易いオーディオ信号増幅装置とすることができる。
と共に説明する。
ィオ信号増幅装置50と、従来のデジタル機器との接続
を示した回路ブロック図である。従来のデジタル機器1
3は、ストレージ要素14からのデジタル信号を復調器
15で復調し、デルタ・シグマ(ΔΣ)変調器(回路)
16でデジタル・アナログ変換を行う。LPF(ロー・
パス・フィルタ)17によりこのアナログ信号の高周波
成分を取り除き、出力としている。
増幅装置50は、アンプ31と、スピーカ収納手段とし
てのスピーカボックス35と、両者を繋ぐ光伝達手段と
してのここでは光ケーブル34と、からなる。アンプ3
1は、デジタル機器13からのアナログ出力を受けて、
パルス化アナログ電気信号に変換する手段であるPWM
(パルス幅変調)回路32とこのパルス化アナログ電気
信号を受けて、これを光信号に変換する電光変換手段と
しての電光変換素子を含む電光変換回路33からなる。
スピーカボックス35は、光ケーブル34からの光信号
をパルス化アナログ電気信号に変換する光電変換手段と
しての光電変換素子を含む光電変換回路36と、このパ
ルス化アナログ電気信号を受けてDクラスで動作するド
ライブ手段としてのドライバ37と、ドライバ37から
のパルス化アナログ電気信号をアナログ信号に変換する
手段でもあるLPF(ロー・パス・フィルタ)38と、
これにつながれたスピーカ39を収納している。さら
に、図3に示すように、光電変換手段36には、光電変
換素子36aに接続された直流分検出手段36bと、増
幅器36cが形成されている。電源手段44は、直流分
検出手段36bで検出された直流分により電源部42を
オン・オフするトリガ回路40とこれにより動作するス
イッチ41を設けている。この例では外部電源43がス
イッチ41を介して電源部42に接続される。
1例を示している。ホト・ダイオード(PD)36aで
受けた光信号は電気信号に変換され直流成分検出手段と
してのロー・パス・フィルタ36bを通して直流成分が
トリガ回路40に送られる。増幅器36cは、ホト・ダ
イオード(PD)36aからの信号を増幅しその出力を
ドライバ37に与える。
光ケーブルに光信号が送られると図3のように構成され
た光電変換回路の光電変換素子に直流成分が発生し、そ
の直流成分によりONされスピーカボックス35内の電
源部42をONにする。これによりスピーカボックス側
の手動電源スイッチを省略することもできる。
して作動するためPWM信号に応答する立ち上がり時間
の早い素子が要求される。パルス化アナログ電気信号は
ドライバ37の出力までで、LPF38によりアナログ
信号に戻し、スピーカ39を駆動する。ドライバ37と
スピーカ39を近傍に配置できるのでラジエーションが
発生しにくくLPF38の特性は何段にも渡るフィルタ
構造をとることなく簡単なもので済む。
イルが高周波の放射を抑制して作られていればLPFを
介さず直接ユニットを駆動しても良い。
ィオ信号増幅装置と、新たな従来のデジタル機器との接
続を示した回路ブロック図である。従来のデジタル機器
18は、ストレージ要素14からのデジタル信号を復調
器15で復調し、デルタ・シグマ(ΔΣ)変調器16で
デジタル・アナログ変換を行い出力としている。
変換回路33のみを持ったアンプ29を図1のアンプ3
1に代えて使用できる。この場合、受光側の回路は全く
図1と同じでよく、Dクラスで動作するドライバも正常
に動作する。
ィオ信号増幅装置の部分、特にヘッドホン等に利用でき
るスピーカ側の端末部分、を示す回路ブロック図であ
る。電源部42はここでは電池であり、図1のスピーカ
ボックス35内の回路と基本的機能は同じであるので対
応するものには図1と同番号を付している。この回路が
ヘッドホン51に組み込まれ、ヘッドホン51は、光フ
ァイバケーブルでデジタル機器へ接続される。
ての光ファイバケーブル34の発光側コネクタ34a内
に実装した回路例を示す説明図である。デジタル機器1
3からのアナログ信号をパルス化アナログ電気信号に変
換するPWM回路(パルス幅変調回路)32と、パルス
化アナログ電気信号を光信号に変換する電光変換回路3
3とを光伝達手段の発光側コネクタ34a内に実装して
いる。これによって、分離された装置の一部を光ファイ
バケーブル34と一体にまとめることができてオーディ
オ信号増幅装置の接続を簡単とできる。
ての光ファイバケーブル34の受光側コネクタ34b内
に実装した回路例を示す説明図である。光伝達手段とし
ての光ファイバケーブル34からの光信号をパルス化ア
ナログ電気信号に変換する光電変換回路36と、光電変
換手段からのパルス化アナログ電気信号を受けてDクラ
スで動作するドライバ37と、ドライバ37からのパル
ス化アナログ電気信号をアナログ信号に変換するアナロ
グ化手段であるロー・パス・フィルタ38とを、光伝達
手段の受光側コネクタ34b内に実装する。これによっ
て、分離された装置の一部を光ファイバケーブル34と
一体にまとめることができてオーディオ信号増幅装置の
接続を簡単とできる。
ァイバケーブル34の発光側コネクタと受光側コネクタ
とすることによって、さらに分離された装置の一部を光
ファイバケーブル34と一体にまとめることができてオ
ーディオ信号増幅装置の接続を簡単とできる。上記の図
5と図6の構成は、ヘッドホン等の小型のスピーカを用
いる場合に特に取り扱いを容易とできる。
ラスで動作するDクラスアンプ機能を持つオーディオ信
号増幅装置の配線接続ケーブルを光ファイバケーブルと
できて、ラジエーションが発生しない。また、電気接触
抵抗の影響を無くして、ノイズを防止できる。
幅装置と、従来のデジタル機器との接続を示した回路ブ
ロック図である。
幅装置と、従来のデジタル機器との接続を示した回路ブ
ロック図である。
路の1例を示す。
幅装置の部分、特にヘッドホン等に利用できるスピーカ
側の端末部分、を示す回路ブロック図である。
イバケーブルの発光側コネクタ内に実装した回路例を示
す説明図である。
イバケーブルの受光側コネクタ内に実装した回路例を示
す説明図である。
号増幅装置の構成を示す、回路ブロック図である。
5 復調器、16 デルタ・シグマ(ΔΣ)変調器(回
路)、17 LPF(ロー・パス・フィルタ)、29,
31 アンプ、32 PWM(パルス幅変調)回路、3
3 電光変換回路、34 光ケーブル(光ファイバケー
ブル)、34a 発光側コネクタ、34b 受光側コネ
クタ、35 スピーカボックス、36 光電変換手段
(光電変換回路)、36a 光電変換素子(ホト・ダイ
オード(PD))、36b 直流分検出手段、36c
増幅器、37 ドライバ、38 LPF(ロー・パス・
フィルタ)、39 スピーカ(スピーカユニット)、4
0 トリガ回路、41 スイッチ、42 電源部、43
外部電源、44 電源手段、50 オーディオ信号増
幅装置、51 ヘッドホン。
Claims (6)
- 【請求項1】 パルス化アナログ電気信号を光信号に変
換する電光変換手段と、前記光信号を伝達する光伝達手
段と、該光伝達手段からの前記光信号をパルス化アナロ
グ電気信号に変換する光電変換手段と、該光電変換手段
からのパルス化アナログ電気信号を受けてDクラスで動
作するドライブ手段と、該ドライブ手段からのパルス化
アナログ電気信号をアナログ信号に変換する手段を備え
るオーディオ信号増幅装置。 - 【請求項2】 前記電光変換手段の前に、アナログ信号
をパルス化アナログ電気信号に変換する手段を、設けた
ことを特徴とする請求項1記載のオーディオ信号増幅装
置。 - 【請求項3】 前記パルス化アナログ電気信号を光信号
に変換する電光変換手段を前記光伝達手段の発光側コネ
クタ内に実装することを特徴とする請求項1に記載のオ
ーディオ信号増幅装置。 - 【請求項4】 前記アナログ信号をパルス化アナログ電
気信号に変換する手段と、前記パルス化アナログ電気信
号を光信号に変換する電光変換手段とを前記光伝達手段
の発光側コネクタ内に実装することを特徴とする請求項
2に記載のオーディオ信号増幅装置。 - 【請求項5】 前記光伝達手段からの前記光信号をパル
ス化アナログ電気信号に変換する光電変換手段と、該光
電変換手段からのパルス化アナログ電気信号を受けてD
クラスで動作するドライブ手段と、該ドライブ手段から
のパルス化アナログ電気信号をアナログ信号に変換する
アナログ化手段とを、前記光伝達手段の受光側コネクタ
内に実装することを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
かに記載のオーディオ信号増幅装置。 - 【請求項6】 前記光伝達手段からの前記光信号をパル
ス化アナログ電気信号に変換する光電変換手段と、該光
電変換手段からのパルス化アナログ電気信号を受けてD
クラスで動作するドライブ手段と、該ドライブ手段から
のパルス化アナログ電気信号をアナログ信号に変換する
アナログ化手段と、これに接続したスピーカと、電源手
段とをスピーカ収納手段内に収納し、前記光電変換手段
には光電変換素子と直流分検出手段を、前記電源手段に
は該直流分検出手段で検出された直流分によりオン・オ
フするスイッチ手段を設けることを特徴とする請求項1
乃至4のいずれかに記載のオーディオ信号増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001398419A JP2003198281A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | オーディオ信号増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001398419A JP2003198281A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | オーディオ信号増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003198281A true JP2003198281A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27603841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001398419A Pending JP2003198281A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | オーディオ信号増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003198281A (ja) |
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