JP2002538997A - タイヤビードおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
はタイヤビードおよびその製造方法に関する。
それは本質的に環状の引張部材すなわち非伸張性の環状物である。各タイヤは、
タイヤの各側の最内周を構成するゴム内に配置された、このような2つのビード
を有する。
個別のワイヤの端部がタイヤビード製造機械へ送られる。この種の機械は古くて
タイヤ組立て技術においてよく知られている。
83号および第5,385,621号に記載されている。これらの機械は、所望
するタイヤビードの強度または断面積あるいはこれらの両方に応じて、予め定め
られた巻数だけワイヤが巻き付けられる回転ドラムを有する。このような機械の
標準装置は、ワイヤの先端をドラム上の把持部内へ自動的に導入する手段と、ド
ラムを回転させる間欠動作手段と、得られるタイヤビードの断面形状を制御し造
り上げるように到来するワイヤを移動させる積層装置と、到来するワイヤを各組
立てサイクルの終りに切断するナイフと、を含む。ドラムの回転が休止の間に、
完成したタイヤビードがドラムから横方向に排出される。
びそれによるタイヤビードの製作に要する時間量である。この欠陥を克服するた
めに、ゴムその他のエラストマ材料の被覆により一緒に保持された平行な4本の
ワイヤからなる金帯をこのようなタイヤビード機械へ送り込むさまざまな方法が
試みられてきた。標準型の金帯を使用して形成された矩形断面形状のタイヤビー
ドが図1に示されている。
上げることができるタイヤビードの断面形状の範囲は厳しく制限されることが知
られている。例えば、タイヤ産業において広く使用される従来の六角断面形状の
タイヤビード(図2参照)は、図1に示すタイプの金帯を使用して造り上げるこ
とができない。また、各ビードを形成するワイヤ数を増すことにより、ビードの
強度が低減される。
断端をどう処理するかに関連する問題である。ワイヤの端はそのスプリングバッ
ク性により緩くなって不揃いを生じ、その結果ワイヤを再度引き締めて揃えるた
めの受け入れられない回数の製造中断を生じることがある。
造プロセスへの必要性がなお存在する。
的の1つ以上を達成する能力を有する、より効率的なタイヤビード製造プロセス
を提供することである。
む金帯付きタイヤビードを作製する方法を提供することである。
た新しい改良型のタイヤビードを提供することである。
発明を良く理解すれば、容易にお判りいただけるであろう。
連する問題とに応えることに向けられている。タイヤビード機械に対する低い動
作効率に関連する従来の問題は、本発明により解決される。
供することにより満たすことができるが、その製造方法は、弾性エラストマ材料
により被覆された平行な複数のワイヤからなるテープを形成するステップと、こ
のようなテープを予め定められた重ね合わせ回旋数だけ巻き付けることによりタ
イヤビードを形成するステップと、を有することを特徴とする。なお、エラスト
マ材料はワイヤ間に形成されたウェブにより隣接する平行ワイヤを接続し、なお
、ウェッブはテープを十分しなやかであるとして個別のワイヤを使用して作るこ
とができるのと同じ断面積を有するタイヤビードを作り上げるように配置できる
ような予め定められたサイズである。
供するために、テープの回旋を横に並べ予め定められた幅の連続する重ね合せ層
内に置いて、テープの巻き付けが進行する前述した方法の形を採ることがお判り
であろう。
されるタイヤビードの形をとることがお判りであろう。
に関連する半径方向内側のビードの環状引張部材を有する部分を一般的には意味
し、ビードはプライコードにより被覆されて形成され、フリッパ、チッパ、エイ
ペックスまたはフィラー、トウガードおよびチェーファーのような補強部材を有
してもよいし、有しなくてもよい。
参照番号は同じ要素を示し、図3に本発明によるタイヤビード製造プロセスの側
面図を示す。
数のワイヤ12a,12bからなるテープ10を提供するステップを有する。エ
ラストマ材料はワイヤ間に形成されたウェッブ14により隣接する平行ワイヤを
接続する。ウェッブ14は、テープが湾曲して個別のワイヤを使用して作り上げ
ることができるのと同じ断面積を作り上げることができるように、テープを十分
にしなやかにするような予め定められたサイズを持っている。ビード16は、タ
イヤビード機械20のドラム18の周りに、予め定められた重合せ巻数だけテー
プ10を巻き付けることにより形成される。
複数の大型クリール22を有する。これらのクリールは横に並べて配置されてい
るが、図3では1個だけ示されている。個別のワイヤ12a,12bはクリール
22から引き出されて、ワイヤを単一水平面内で平行に揃えるように働く溝付き
案内ローラ等の間隔保持装置24内ヘ通され、それはこれらのワイヤが最後に構
成するテープに対する基礎となる。次に、ワイヤはチュービング機械26へ通さ
れそこで、図4に示すように、エラストマ材料の被覆28が別々のワイヤ12a
,12bの周りおよびその間に押し付けられて、隣接するワイヤ間に予め定めら
れたサイズのウェッブ14を形成しながらワイヤを被覆する。チュービング機械
の押出機用のダイおよびインサートの1組を使用してウェッブの精密な寸法が造
り出される。チュービング機械は任意の標準型であって、本発明の一部を構成す
ることはない。
テープ10の断面図については、図4を参照されたい。テープ10はワイヤ12
a,12bの周りの被覆28および被覆されたワイヤ12a,12bを相互に接
続するウェッブ14を有する。ウェッブ14は、特定の応用によって決まる厚さ
“t”および幅“w”を有する。図示するように、テープ10は平行な2本のワ
イヤにより形成することができるが、エラストマ材料内に埋設された、6本また
は8本等の、より多くのワイヤでテープを形成し、次に、テープをスライスして
間にウェッブを有するゴム内に埋設された2本のワイヤからなる複数のテープと
することも本発明の項目内に入る。
却部27の後に配置される。フェストーン装置30からのテープは、タイヤビー
ド製造機械20のドラム18上に巻き付けられる。タイヤビード製造機械20は
、テープ10の先端をドラム18上の把持部(図示せず)内へ自動的に導入しド
ラムを間欠的に回転させる機械的要素32を含む、このような機械に通常含まれ
る全ての標準装置を有する。従来の設計の積層装置34は、得られるタイヤビー
ドの断面形状を制御しかつ造り上げるように、到来するテープ10を移動させる
。ナイフ36は各組立てサイクルの終りにおいて、到来するテープを切断する。
ドラム18の回転の休止中に、完成したタイヤビード16がドラムから横方向に
排出される。
ズの丸いスチールワイヤが使用される時に形成されるウェッブ14に対する好ま
しいパラメータを示す。
まざまなタイヤビード構成において使用される断面形状の全範囲を造るようにテ
ープを最適に構成できるようにするために、円筒ドラムに被せられる大部分のテ
ープ層について、135°から150°の間に配置することができる。例えば、
図5は、エラストマ被覆内に埋設された平行な2本のワイヤ12a,12bを有
するテープ10を使用して形成された6角形タイヤビード16の断面図を示す。
この例では、テープ10は、ドラム18の周りに単一テープの12個の回旋10
a,10b,...10Lを形成するように巻き付けられる。これらの回旋は、
ドラムの周りに積み重ねられる層内に典型的に横に並べて巻き付けられて、6角
形タイヤビード16等の所望の断面形状を得る。
けられる。最初に、テープは溝の一端においてドラム18上に巻き付けられ隣接
する回旋10bが続く。次に、積層装置は、次の回旋10cを回旋10bの上で
その幾分右側に位置決めすることにより、ウェッブの左側が回旋10bのウェッ
ブ部の上に静止する。同じように回旋10dが被せられた後に、回旋10eが被
せられることにより、回旋10eの1本のワイヤが第2の層に隣接し回旋10e
の第2のワイヤが第3の層を開始する。回旋10fおよび10gが被せられた後
に、回旋10hが被せられて第3の層を終止させ第4の層を開始する。組立プロ
セスが、図5に示すビードの形成を継続する。2層に跨る2重ワイヤを有するテ
ープ10の能力により、限定はしないが3角形、5角形または6角形を含む、任
意所望の形状を有するビードを形成するための柔軟性が提供される。第2、第3
および第4層内の外側回旋10c,10hは、その平行ワイヤの中心間のa−a
線が同じ層内の隣接する回旋の中心間の匹敵するb−b線に対してαの角度とな
るような方位とされた半回旋を有する。αは6角形ビードに関しては60°とす
ることができるが、最終ビード形状に応じて他の任意の角度とすることができる
。
ら多くの代案、修正、および変形が自明であろう。したがって、本発明は、特許
請求の範囲の精神および範囲内に入るこれら全ての代案、修正、および変形を含
むものとする。
にして製造される従来のタイヤビードの断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 タイヤビード(16)の製造方法であって、 予め定められた断面積のタイヤビード(16)を提供するために、弾性エラス
トマ材料で被覆され該エラストマ材料のウェッブ(14)により接続された平行
な2本のワイヤ(12a,12b)であるテープ(10)の回旋(10a,10
b,...10L)を横に並べて、予め定められた幅の連続する積み重ね層内に
巻き付けるステップを有する、タイヤビード(16)の製造方法。 - 【請求項2】 予め定められた断面積のタイヤビード(16)を提供するた
めに、横に並べて予め定められた幅の連続する積み重ね層内に置かれた回旋(1
0a,10b,...10L)と、積み重ね層に跨がらせた回旋と、をもったテ
ープ(10)をドラム(18)の周りに巻き付けるステップを含む、請求項1記
載のタイヤビード(16)製造方法。 - 【請求項3】 テープ(10)を6角形断面形状へ巻き付けるステップを含
む、請求項2記載のタイヤビード(16)の製造方法。 - 【請求項4】 予め定められた断面積のタイヤビード(16)を提供するた
めに、弾性エラストマ材料で被覆され、該エラストマ材料のウェッブ(14)に
より接続された平行な2本のワイヤ(12a,12b)であるテープ(10)の
回旋(10a,10b,...10L)を横に並べて、予め定められた幅の連続
する積み重ね層内に巻き付ける方法により製造された、タイヤビード(16)。 - 【請求項5】 予め定められた断面積のタイヤビード(16)を提供するた
めに、タイヤビード(16)が、さらに、横に並べて予め定められた幅の連続す
る積み重ね層内に置かれた回旋(10a,10b,...10L)と、積み重ね
層に跨がらせた回旋と、をもったテープ(10)をドラム(18)の周りに巻き
付ける方法により製造された、請求項4記載のタイヤビード(16)。
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