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JP2002302120A - 輸送用パレット - Google Patents

輸送用パレット

Info

Publication number
JP2002302120A
JP2002302120A JP2001108756A JP2001108756A JP2002302120A JP 2002302120 A JP2002302120 A JP 2002302120A JP 2001108756 A JP2001108756 A JP 2001108756A JP 2001108756 A JP2001108756 A JP 2001108756A JP 2002302120 A JP2002302120 A JP 2002302120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deck board
pallet
board
reinforcing member
fork
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001108756A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Okano
茂雄 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPAN PAKING SYSTEM CO Ltd
TOKYO AIR CARGO CITY TERMINAL
TOKYO AIR CARGO CITY TERMINAL CO Ltd
Original Assignee
JAPAN PAKING SYSTEM CO Ltd
TOKYO AIR CARGO CITY TERMINAL
TOKYO AIR CARGO CITY TERMINAL CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JAPAN PAKING SYSTEM CO Ltd, TOKYO AIR CARGO CITY TERMINAL, TOKYO AIR CARGO CITY TERMINAL CO Ltd filed Critical JAPAN PAKING SYSTEM CO Ltd
Priority to JP2001108756A priority Critical patent/JP2002302120A/ja
Publication of JP2002302120A publication Critical patent/JP2002302120A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーティクルボードのような加工材を使用
し、少量多品種の製作に対応することができるワンウェ
イパレットを提供する。 【解決手段】 平行に配設した桁にデッキボードを架設
し、桁とデッキボードで囲まれた空間をフォーク差込口
としたパレットにおいて、前記デッキボードの下面に
は、桁の上部を適宜の間隔で切り欠いて形成した凹部に
嵌合させた補強材を設けてなることを特徴とする。凹部
の深さをHとし、補強材の高さをH1とすると、H≦H
1とし、、好ましくは、H<H1とする。また、前記桁
及びデッキボードは、合板、パーティクルボード、集成
材などの加工材で形成することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、製品の保管、運
搬に使用する輸送用パレットに係り、特に輸出用製品を
積載して輸送するのに好適なワンウェイ用であって、再
生可能な輸送用パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種資材、製品の輸送には、
フォークリスト用パレットが使用されている。これらフ
ォークリフト用パレットは、適宜の間隔に配設した桁の
上面にデッキボードを設け、桁とデッキボードで囲まれ
空間をフォークリフトのフォーク差込口としている。こ
れらのパレットは、木材、プラスチック、紙、又は金属
等によって製作されている。
【0003】しかしながら、これらのパレットのうち、
輸出用製品を積載するパレットは、目的地に製品を輸送
した後は、通常のパレットに比べて繰り返し使用される
ことが少なく、一度使用されるとほとんど廃棄されるこ
とが多かった。このために、製作コストの節減と製品に
対する強度を考慮して、一般には製作容易な木製パレッ
トが使用されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】一方、輸出製品を輸送するパレットには、
数多くの諸国において植物の保護(害虫の侵入防止)の
ために、燻蒸または薬剤処理が要求されている。製作し
たパレットのすべてについて、燻蒸または薬剤処理を施
すことは、輸出業者にとっては多大な手間と時間がかか
り、コストアップになっていた。
【0005】また、近年、木材資源の枯渇により東南ア
ジア等海外における木材輸出が規制されており、天然資
源の浪費は地球環境の破壊につながり大きな社会問題と
なっている。このような状況の下で、パレット用の木材
を入手することは益々困難になっている。そこで、プラ
スチック製パレットも使用されるようになってきてい
る。
【0006】また、輸出用パレットのほとんどは、目的
地まで使用した後は廃棄される、いわゆる、ワンウェイ
パレットであるとともに、輸出製品の大きさ、重量等に
応じて輸送する製品ごとに製作されることが多い。ま
た、曲げ強度、圧縮強度、あるいは落下強度等の諸物性
も繰り返し使用される通常のパレットほどは要求されな
い。
【0007】従来の木製パレットは、少量多品種の製作
に対応することができ、ローコストであるものの、上記
のように、燻蒸または薬剤処理の問題や自然環境の破壊
等の問題に加え、リサイクルができないという問題があ
る。これに対して、プラスチック製パレットは、リサイ
クルは可能であるものの、サイズを自由に変更したり、
少量多品種の製作に対応することができないという問題
がある。
【0008】また、木材においても、燻蒸または薬剤処
理が要求されるのは、主に針葉樹材であり、合板、パー
ティクルボード、集成材などの加工材はその対象となっ
ていない。
【0009】この発明は、かかる現況に鑑みてなされた
もので、サイズを適宜変更したり、輸送する製品の重量
に応じて強度を変更することができるなど、少量多品種
の製作に対応することができ、しかも、製作が容易で、
ローコストの輸送用パレットを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために次のような構成とした。即ち、この発明に
係る輸送用パレットは、平行に配設した桁にデッキボー
ドを架設し、桁とデッキボードで囲まれた空間をフォー
ク差込口としたパレットにおいて、前記デッキボードの
下面には、桁の上部を適宜の間隔で切り欠いて形成した
凹部に嵌合させた補強材を設けてなることを特徴とす
る。前記凹部と補強材との関係は、凹部の深さをHと
し、補強材の高さをH1とすると、H≦H1であり、好
ましくは、H<H1とする。凹部の深さHよりも補強材
の高さH1を大きくした場合には、デッキボードの押圧
力によって確実に固定することができる。また、桁及び
デッキボードは、合板、パーティクルボード、集成材な
どの加工材で形成することが好ましい。また、桁の下面
両端部には、桁と直交する横木を設け、前記横木は、合
板、パーティクルボード、集成材などの加工材で形成す
ることができる。フォーク差込口側のデッキボードの下
面に、補強材にフォークが衝突するの防止するフォーク
ガイドを設けることが好ましい。また、デッキボード
は、複数枚に分割形成したものでもよいし、一枚板であ
ってもよい。
【発明の実施の形態】
【0011】以下に、この発明の実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1は、好ましい実施形態を示す斜視図
である。パレット1は、桁3、3を適宜の間隔で平行に
配設し、前記桁3、3の上面には、桁3、3と直交する
デッキボード5を架設してなる。前記桁3、3とデッキ
ボード5との間には、デッキボード5とほぼ同じ長さ寸
法の補強材7を介在させてなり、桁3の下面両端部に
は、桁3と直交する横木9を設けてなる。尚、この発明
におけるパレットには、腰下または底板を含む。
【0012】そして、前記桁3、3、デッキボード5及
び横木9で囲まれた空間をフォーク差込口10となし、
前記フォーク差込口10の開口部側のデッキボード5の
下面には、補強材7にフォークが衝突するの防止するた
めに、フォークガイド11を設けてなる。
【0013】前記フォークガイド11は、図示する実施
形態では、下面が補強材7の下面とほぼ同一面であって
全体を均一な肉厚とし、デッキボードと同一材質で形成
したが、フォークガイド11の下面は、補強材7側が補
強材7の高さとほぼ同じ厚さであれば、フォーク差込口
10の開口部側を薄肉とし、フォークの差込方向に傾斜
したテーパー面または円弧状面としてもよい。また、実
施形態では、フォークガイド11を補強材7に当接した
が、フォークガイド11と補強材7との間には一定の間
隔を設けてもよい。
【0014】前記補強材7は、図3に示すように、桁3
の上部を切り欠いて形成した凹部13に嵌合してなる。
凹部13の深さをHとし、補強材7の高さをH1とする
と、H≦H1であり、好ましくは、H<H1とする。H
とH1との差は、0〜2mm、好ましくは0.3.〜1
mmとする。このように、補強材7の高さH1を凹部1
3の深さHよりも大きくすることによって、パレットに
組み立てたとき、補強材7は桁3の上面から突出するこ
とになるから、補強材7は、デッキボード5で上方から
強く押圧される。
【0015】従って、図4に示すように、補強材7の部
分では桁3の上面とデッキボード3の下面との間にわず
かに隙間が形成され、補強材7と桁3とを直接固着しな
くても、補強材7は凹部13に嵌合するだけで確実に固
定され、抜け落ちることがない。上記構成とすることに
より、パレットの組立は、補強材7を奥部13に嵌合さ
せ、その上からデッキボード5を載せ、デッキボード5
をタッカー等14により桁3に固定すればよい。従っ
て、きわめて簡単に組み立てることができるばかりでな
く、使用後も簡単に解体して再生することができる。
【0016】桁3は、例えば、35mm厚のパーティク
ルボードを2枚重ねにして70mmの角材に加工したも
のを使用することができ、デッキボード5、横木9に
は、例えば、9mm厚のベニヤ板を150mm幅に加工
したものを使用することができる。また、補強材7に
は、例えば、幅22mm、高さ10mm、肉厚1.2m
mの角パイプを使用することができる。デッキボード5
とび横木9の組み立てには、上記のようにタッカー等1
4を使用する他、くぎを用いて桁3に固定してもよい。
【0017】上記構成において、桁3,デッキボード5
及び横木9の材質は、燻蒸または薬剤処理の対象となっ
ていない合板、パーティクルボード、集成材などの加工
材であればよく、特に、デッキボード5及び横木9には
ベニヤ板を用いることができる。また、パレット1の寸
法は、載置する製品の大きさ、重量等によって適宜決定
すればよい。特に、この発明では、デッキボード5のみ
によって加重を受けるのではなく、補強材7によって加
重を受ける構成としたから、同じパレットの大きさであ
っても径の大きな補強材7を使用することによって高強
度のパレットとすることができる。
【0018】さらに、加重を大きく受ける部分(例え
ば、中央部)の補強材7を端部の補強材よりも径を大き
くしたり、補強材7と補強材7の間隔(例えば、中央部
の補強材の間隔)を小さくするなどにより、積載物に応
じて部分的補強にも対応することができる。このよう
に、輸送する積載物ごとに対応した効率的なパレットを
得ることができ、適切な品質のパレットを得ることがで
きる。
【0019】また、デッキボード5は、図示する実施形
態のように、複数枚に分割したものではなく、一枚板と
してもよい。このように、デッキボード5が、一枚の板
からなり全体を覆うようにした場合には、積載物の突起
部や角が隙間に入り込むのを防止することができるた
め、デッキボード上での積載物の移動を容易に行えるよ
うになる。
【0020】図5は、積載物の固定方法の一例を示すも
ので、積載物に木箱15を被せて保持し、デッキボード
5の下面、即ち、フォーク差込口10から差し込んで補
強材7の下面に当接させた係止材17に支持材19を連
結し、前記支持材19の上端部に締付材20を差し渡
し、木箱15をパレット1に一体に固定したものであ
る。締付材20は、支持材19の上端部に螺合するナッ
ト21によって木箱15を締め付けるようにすることが
できる。
【0021】上記において、支持材19及び締付材20
は、プラスチックシート、スチールシートで製作された
ストラップに代えてもよい。尚、積載物の固定方法は、
上記実施形態に限定されないことはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、この発明
に係る輸送用パレットは、次のような効果を奏すること
ができる。 (1)合板、パーティクルボード、集成材などの加工材
により製作する構成としたから、燻蒸または薬剤処理が
要求されることがなく、従来の木製パレットに比してコ
ストダウンを図ることができる。 (2)桁及び/又はデッキボードの長さを変更すること
により、任意のサイズのパレットを得ることができ、ま
た、補強材の間隔又は径の大きさを変更することによ
り、輸送する製品の重量に応じてパレット全体または部
分的に強度を変更することができる。 (3)寸法を任意に変更することができるから、少量多
品種の製作に対応することができ、しかも、製作が容易
で、ローコストの輸送用パレットを提供することができ
る。 (4)組み立て、分解が簡単であるともに、合板、パー
ティクルボード、集成材などの加工材により製作したか
ら再生が可能であり、ワンウェイパレットとして好適で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示すパレット全体の斜視
図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】組立前の部分分解断面図である。
【図4】部分断面拡大図である。
【図5】積載物の固定方法の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1:パレット 3:桁 5:デッキボード 7:補強材 9:横木 10:フォーク差込口 11:フォークガイド 13:凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E063 AA03 BA08 CA04 CA16 CA17 EE01 EE13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行に配設した桁にデッキボードを架設
    し、桁とデッキボードで囲まれた空間をフォーク差込口
    としたパレットにおいて、前記デッキボードの下面に
    は、桁の上部を適宜の間隔で切り欠いて形成した凹部に
    嵌合させた補強材を設けてなることを特徴とする輸送用
    パレット。
  2. 【請求項2】 凹部の深さをHとし、補強材の高さをH
    1とすると、H≦H1であり、好ましくは、H<H1で
    あることを特徴とする請求項1記載の輸送用パレット。
  3. 【請求項3】 桁及びデッキボードは、合板、パーティ
    クルボード、集成材などの加工材で形成したことを特徴
    とする請求項1または2記載の輸送用パレット。
  4. 【請求項4】 桁の下面両端部には、桁と直交する横木
    を設けてなり、前記横木は、合板、パーティクルボー
    ド、集成材などの加工材で形成したことを特徴とする請
    求項1〜3のいずれか1項に記載の輸送用パレット。
  5. 【請求項5】 フォーク差込口側のデッキボードの下面
    に、補強材にフォークが衝突するの防止するフォークガ
    イドを設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    1項に記載の輸送用パレット。
  6. 【請求項6】 デッキボードは、複数枚に分割形成して
    なることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記
    載の輸送用パレット。
  7. 【請求項7】 デッキボードは、一枚板であることを特
    徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の輸送用パ
    レット。
JP2001108756A 2001-04-06 2001-04-06 輸送用パレット Pending JP2002302120A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7856933B2 (en) 2004-09-13 2010-12-28 Miller Dowel Company Wooden dowel in pallet assembly
JP2015536837A (ja) * 2012-09-06 2015-12-24 エルジー・ハウシス・リミテッド 木材・プラスチック複合材を用いた貨物受け台
KR102243580B1 (ko) * 2020-12-07 2021-04-22 주식회사 한성이에스 재고 관리 시스템

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Effective date: 20040326