JP2002130097A - 飛び込み式エンジン始動装置 - Google Patents
飛び込み式エンジン始動装置Info
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- JP2002130097A JP2002130097A JP2000320996A JP2000320996A JP2002130097A JP 2002130097 A JP2002130097 A JP 2002130097A JP 2000320996 A JP2000320996 A JP 2000320996A JP 2000320996 A JP2000320996 A JP 2000320996A JP 2002130097 A JP2002130097 A JP 2002130097A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンのクランクシャフトに連結されるリ
ングギア9と、始動用モータ1に連結されるピニオンギ
ア8とを備え、エンジン始動時にピニオンギア8をリン
グギア9側に飛び込ませてリングギア9に噛み合わせる
ことによりエンジンの始動を行うようにした飛び込み式
始動装置において、エンジン始動時の騒音を低減すると
共に、リングギア9に対するピニオンギア8の飛び込み
性及び離脱性を向上させる。 【解決手段】リングギア9とピニオンギア8とをはすば
歯車で構成する。両ギア8,9の歯のねじれ方向を、ピ
ニオンギア8がリングギア9を駆動する状態でピニオン
ギア8に飛び込み方向のスラスト力が作用するように設
定する。
ングギア9と、始動用モータ1に連結されるピニオンギ
ア8とを備え、エンジン始動時にピニオンギア8をリン
グギア9側に飛び込ませてリングギア9に噛み合わせる
ことによりエンジンの始動を行うようにした飛び込み式
始動装置において、エンジン始動時の騒音を低減すると
共に、リングギア9に対するピニオンギア8の飛び込み
性及び離脱性を向上させる。 【解決手段】リングギア9とピニオンギア8とをはすば
歯車で構成する。両ギア8,9の歯のねじれ方向を、ピ
ニオンギア8がリングギア9を駆動する状態でピニオン
ギア8に飛び込み方向のスラスト力が作用するように設
定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として車両用の
エンジンに適用される飛び込み式エンジン始動装置に関
する。
エンジンに適用される飛び込み式エンジン始動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】飛び込み式エンジン始動装置は、エンジ
ンのクランクシャフトに連結されるリングギアと、始動
用モータに連結されるピニオンギアとを備え、エンジン
始動時にピニオンギアをリングギア側に飛び込ませてリ
ングギアに噛み合わせることによりエンジンの始動を行
うように構成されている。そして、従来、このような始
動装置のリングギアとピニオンギアは平歯車で構成され
ている。
ンのクランクシャフトに連結されるリングギアと、始動
用モータに連結されるピニオンギアとを備え、エンジン
始動時にピニオンギアをリングギア側に飛び込ませてリ
ングギアに噛み合わせることによりエンジンの始動を行
うように構成されている。そして、従来、このような始
動装置のリングギアとピニオンギアは平歯車で構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、車両への静粛性
の要求の高まりに伴い、エンジン始動時の騒音も問題視
されるようになっている。特に、燃費性改善のためアイ
ドルストップを行う場合には、エンジン始動頻度が増大
するため、エンジン始動時の騒音対策が強く要求され
る。
の要求の高まりに伴い、エンジン始動時の騒音も問題視
されるようになっている。特に、燃費性改善のためアイ
ドルストップを行う場合には、エンジン始動頻度が増大
するため、エンジン始動時の騒音対策が強く要求され
る。
【0004】ここで、上記した飛び込み式エンジン始動
装置では、リングギアとピニオンギアとの噛み合いによ
る騒音を生じ易く、エンジン始動時の騒音が比較的大き
くなる。そこで、アイドルストップシステムを採用する
場合、エンジンのクランク軸上にモータを配置して、こ
のモータによりエンジンを直接駆動することが考えられ
ている。然し、これでは高出力モータ、高圧電源が必要
になり、コストが高くなる。
装置では、リングギアとピニオンギアとの噛み合いによ
る騒音を生じ易く、エンジン始動時の騒音が比較的大き
くなる。そこで、アイドルストップシステムを採用する
場合、エンジンのクランク軸上にモータを配置して、こ
のモータによりエンジンを直接駆動することが考えられ
ている。然し、これでは高出力モータ、高圧電源が必要
になり、コストが高くなる。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、アイドルスト
ップシステムを採用したエンジンにも適用可能な低コス
ト、低騒音の飛び込み式エンジン始動装置を提供するこ
とを課題としている。
ップシステムを採用したエンジンにも適用可能な低コス
ト、低騒音の飛び込み式エンジン始動装置を提供するこ
とを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、エンジンのクランクシャフトに連結されるリ
ングギアと、始動用モータに連結されるピニオンギアと
を備え、エンジン始動時にピニオンギアをリングギア側
に飛び込ませてリングギアに噛み合わせることによりエ
ンジンの始動を行うようにした飛び込み式エンジン始動
装置において、リングギアとピニオンギアとをはすば歯
車で構成し、リングギアとピニオンギアとの歯のねじれ
方向を、ピニオンギアがリングギアを駆動する状態でピ
ニオンギアに飛び込み方向のスラスト力が作用するよう
に設定している。
本発明は、エンジンのクランクシャフトに連結されるリ
ングギアと、始動用モータに連結されるピニオンギアと
を備え、エンジン始動時にピニオンギアをリングギア側
に飛び込ませてリングギアに噛み合わせることによりエ
ンジンの始動を行うようにした飛び込み式エンジン始動
装置において、リングギアとピニオンギアとをはすば歯
車で構成し、リングギアとピニオンギアとの歯のねじれ
方向を、ピニオンギアがリングギアを駆動する状態でピ
ニオンギアに飛び込み方向のスラスト力が作用するよう
に設定している。
【0007】本発明によれば、リングギアとピニオンギ
アとを平歯車で構成するものに比しリングギアとピニオ
ンギアとの噛み合い率が高くなり、騒音が低減される。
また、エンジン始動時にピニオンギアの軸方向先端部が
一旦リングギアに噛み合うと、両ギアの歯のねじれ角に
よって発生するスラスト力を受けてピニオンギアが飛び
込み方向に自ら進行するようになり、ピニオンギアのリ
ングギアに対する飛び込み性が向上する。また、エンジ
ン始動後ピニオンギアがリングギアによって駆動される
状態になると、ピニオンギアにリングギアから離脱する
方向のスラスト力が作用する。そのため、エンジン始動
後のピニオンギアのリングギアからの離脱性も向上す
る。
アとを平歯車で構成するものに比しリングギアとピニオ
ンギアとの噛み合い率が高くなり、騒音が低減される。
また、エンジン始動時にピニオンギアの軸方向先端部が
一旦リングギアに噛み合うと、両ギアの歯のねじれ角に
よって発生するスラスト力を受けてピニオンギアが飛び
込み方向に自ら進行するようになり、ピニオンギアのリ
ングギアに対する飛び込み性が向上する。また、エンジ
ン始動後ピニオンギアがリングギアによって駆動される
状態になると、ピニオンギアにリングギアから離脱する
方向のスラスト力が作用する。そのため、エンジン始動
後のピニオンギアのリングギアからの離脱性も向上す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1を参照して、1は始動用モー
タであり、該モータ1のロータ軸2に遊星歯車式減速機
3を介して駆動軸4を連結している。駆動軸4には、マ
グネットスイッチ5によりレバー6を介して軸方向に進
退される可動子7がスプライン係合されている。また、
駆動軸4には、ピニオンギア8がエンジンのクランクシ
ャフトに連結されるリングギア9に向けて軸方向に進退
自在に軸支されている。そして、ピニオンギア8を、図
2に示す如く、ワンウェイクラッチ10を介して可動子
7に連結し、始動用モータ1の出力が遊星歯車式減速機
3と駆動軸4と可動子7とワンウェイクラッチ10とを
介してピニオンギア8に伝達されるようにしている。
タであり、該モータ1のロータ軸2に遊星歯車式減速機
3を介して駆動軸4を連結している。駆動軸4には、マ
グネットスイッチ5によりレバー6を介して軸方向に進
退される可動子7がスプライン係合されている。また、
駆動軸4には、ピニオンギア8がエンジンのクランクシ
ャフトに連結されるリングギア9に向けて軸方向に進退
自在に軸支されている。そして、ピニオンギア8を、図
2に示す如く、ワンウェイクラッチ10を介して可動子
7に連結し、始動用モータ1の出力が遊星歯車式減速機
3と駆動軸4と可動子7とワンウェイクラッチ10とを
介してピニオンギア8に伝達されるようにしている。
【0009】エンジン始動時には、マグネットスイッチ
5によりレバー6と可動子7とを介してピニオンギア8
をリングギア9側に飛び込ませてリングギア9に噛み合
わせ、ピニオンギア8によりリングギア9を駆動する。
エンジン始動後スタータスイッチを切ると、マグネット
スイッチ5内の戻しばねによりレバー6を介して可動子
7が引き戻され、ピニオンギア8がリングギア9から離
脱される。
5によりレバー6と可動子7とを介してピニオンギア8
をリングギア9側に飛び込ませてリングギア9に噛み合
わせ、ピニオンギア8によりリングギア9を駆動する。
エンジン始動後スタータスイッチを切ると、マグネット
スイッチ5内の戻しばねによりレバー6を介して可動子
7が引き戻され、ピニオンギア8がリングギア9から離
脱される。
【0010】ここで、リングギア9とピニオンギア8
は、図3に明示する如く、はすば歯車で構成されてい
る。そして、リングギア9とピニオンギア8の歯のねじ
れ方向を、ピニオンギア8がリングギア9を駆動する状
態でピニオンギア8に飛び込み方向のスラスト力Faが
作用するように設定している。これによれば、エンジン
始動時にピニオンギア8の軸方向先端部がリングギア9
に一旦噛み合うと、上記スラスト力Faが発生して、ピ
ニオンギア8が飛び込み方向に自ら進行するようにな
り、ピニオンギア8のリングギア9への飛び込み性が向
上する。また、エンジンが始動して、ピニオンギア8が
リングギア9によって駆動される状態になると、ピニオ
ンギア8に離脱方向のスラスト力Fbが作用し、エンジ
ン始動後におけるピニオンギア8のリングギア9からの
離脱性が向上する。
は、図3に明示する如く、はすば歯車で構成されてい
る。そして、リングギア9とピニオンギア8の歯のねじ
れ方向を、ピニオンギア8がリングギア9を駆動する状
態でピニオンギア8に飛び込み方向のスラスト力Faが
作用するように設定している。これによれば、エンジン
始動時にピニオンギア8の軸方向先端部がリングギア9
に一旦噛み合うと、上記スラスト力Faが発生して、ピ
ニオンギア8が飛び込み方向に自ら進行するようにな
り、ピニオンギア8のリングギア9への飛び込み性が向
上する。また、エンジンが始動して、ピニオンギア8が
リングギア9によって駆動される状態になると、ピニオ
ンギア8に離脱方向のスラスト力Fbが作用し、エンジ
ン始動後におけるピニオンギア8のリングギア9からの
離脱性が向上する。
【0011】また、リングギア9とピニオンギア8とを
上記の如くはすば歯車で構成すると、両ギア8,9を平
歯車で構成するものに比し噛み合い率が高くなり、両ギ
ア8,9の噛み合いによる音が減少して、エンジン始動
時の騒音が低減される。図4はエンジン始動時の騒音の
測定結果を示しており、リングギア9とピニオンギア8
とをはすば歯車で構成すると、平歯車で構成するものに
比し騒音が大幅に低減することが確認された。
上記の如くはすば歯車で構成すると、両ギア8,9を平
歯車で構成するものに比し噛み合い率が高くなり、両ギ
ア8,9の噛み合いによる音が減少して、エンジン始動
時の騒音が低減される。図4はエンジン始動時の騒音の
測定結果を示しており、リングギア9とピニオンギア8
とをはすば歯車で構成すると、平歯車で構成するものに
比し騒音が大幅に低減することが確認された。
【0012】尚、上記実施形態のエンジン始動装置は、
マグネットスイッチ5でピニオンギア8を進退するマグ
ネチックシフト型の飛び込み式エンジン始動装置に本発
明を適用したものであるが、ベンディックス型等の他の
飛び込み式エンジン始動装置にも同様に本発明を適用で
きる。
マグネットスイッチ5でピニオンギア8を進退するマグ
ネチックシフト型の飛び込み式エンジン始動装置に本発
明を適用したものであるが、ベンディックス型等の他の
飛び込み式エンジン始動装置にも同様に本発明を適用で
きる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、エンジン始動時の騒音を低減できると共に、
ピニオンギアのリングギアに対する飛び込み性及び離脱
性を向上でき、而も、その構成はリングギアとピニオン
ギアとをはすば歯車にするだけであり、コストも安くで
きる。
によれば、エンジン始動時の騒音を低減できると共に、
ピニオンギアのリングギアに対する飛び込み性及び離脱
性を向上でき、而も、その構成はリングギアとピニオン
ギアとをはすば歯車にするだけであり、コストも安くで
きる。
【図1】 本発明装置の一例の截断側面図
【図2】 図1の装置の要部の拡大断面図
【図3】 リングギアとピニオンギアの拡大側面図
【図4】 エンジン始動時の騒音の測定結果を示すグラ
フ
フ
1 始動用モータ 8 ピニオンギア 9 リングギア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平松 伸行 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 青木 隆 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンのクランクシャフトに連結され
るリングギアと、始動用モータに連結されるピニオンギ
アとを備え、エンジン始動時にピニオンギアをリングギ
ア側に飛び込ませてリングギアに噛み合わせることによ
りエンジンの始動を行うようにした飛び込み式エンジン
始動装置において、 リングギアとピニオンギアとをはすば歯車で構成し、 リングギアとピニオンギアとの歯のねじれ方向を、ピニ
オンギアがリングギアを駆動する状態でピニオンギアに
飛び込み方向のスラスト力が作用するように設定した、 ことを特徴とする飛び込み式エンジン始動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000320996A JP2002130097A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 飛び込み式エンジン始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000320996A JP2002130097A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 飛び込み式エンジン始動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002130097A true JP2002130097A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18799195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000320996A Pending JP2002130097A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 飛び込み式エンジン始動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002130097A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005121481A1 (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Takamatsu, Toshiro | 蝶番ユニット及びこの蝶番ユニットを用いたドアシステム |
WO2006059657A1 (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Takamatsu, Toshiro | 折戸の吊設機構及びこの吊設機構を用いた折戸システム |
DE102007026078A1 (de) | 2007-05-27 | 2008-12-04 | Robert Bosch Gmbh | System aus Startvorrichtung und Brennkraftmaschine, Startvorrichtung sowie Brennkraftmaschine |
WO2010034746A1 (de) | 2008-09-29 | 2010-04-01 | Robert Bosch Gmbh | Startergetriebe mit gleitlackbeschichtung |
JP2010236423A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Aichi Mach Ind Co Ltd | エンジン始動装置 |
WO2011009824A2 (de) | 2009-07-21 | 2011-01-27 | Robert Bosch Gmbh | Startergetriebe mit trockenschmierung |
JP2013130077A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Mitsuba Corp | スタータ |
JP2013137015A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-07-11 | Mitsuba Corp | スタータ |
EP2811153A1 (en) | 2013-05-31 | 2014-12-10 | Mitsuba Corporation | Starter |
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JPWO2013145299A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2015-08-03 | 株式会社ミツバ | スタータ |
US20160040643A1 (en) * | 2014-08-07 | 2016-02-11 | Borgwarner Inc. | Tandem solenoid starter having helical pinion gear and starting systems incorporating the same |
JP5900345B2 (ja) * | 2010-10-20 | 2016-04-06 | 株式会社豊田中央研究所 | 歯車嵌脱装置及びエンジン始動装置 |
US9605642B2 (en) | 2013-06-13 | 2017-03-28 | Mitsuba Corporation | Starter |
US9920734B2 (en) | 2011-11-29 | 2018-03-20 | Mitsuba Corporation | Starter |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000320996A patent/JP2002130097A/ja active Pending
Cited By (22)
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DE102007026078B4 (de) * | 2007-05-27 | 2017-03-02 | Robert Bosch Gmbh | System aus Startvorrichtung und Brennkraftmaschine, Startvorrichtung sowie Brennkraftmaschine |
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WO2010034746A1 (de) | 2008-09-29 | 2010-04-01 | Robert Bosch Gmbh | Startergetriebe mit gleitlackbeschichtung |
DE102008042444A1 (de) | 2008-09-29 | 2010-04-01 | Robert Bosch Gmbh | Startergetriebe mit Gleitlackbeschichtung |
JP2010236423A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Aichi Mach Ind Co Ltd | エンジン始動装置 |
WO2011009824A2 (de) | 2009-07-21 | 2011-01-27 | Robert Bosch Gmbh | Startergetriebe mit trockenschmierung |
DE102009027856A1 (de) | 2009-07-21 | 2011-01-27 | Robert Bosch Gmbh | Startergetriebe mit Trockenschmierung |
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US9188099B2 (en) | 2011-11-29 | 2015-11-17 | Mitsuba Corporation | Starter |
US9920734B2 (en) | 2011-11-29 | 2018-03-20 | Mitsuba Corporation | Starter |
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JPWO2013145299A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2015-08-03 | 株式会社ミツバ | スタータ |
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EP2811153A1 (en) | 2013-05-31 | 2014-12-10 | Mitsuba Corporation | Starter |
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CN106574595A (zh) * | 2014-08-07 | 2017-04-19 | 博格华纳公司 | 具有螺旋小齿轮的串联螺线管起动器及包含其的起动器系统 |
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