JP2002129920A - レーザ肉盛り部品の加工方法 - Google Patents
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Abstract
ート部の生産効率を向上させるレーザ肉盛り部品の加工
方法を提供する。 【解決手段】 金属母材表面に合金粉末を供給しながら
レーザビームを照射して形成されるレーザ肉盛りの直後
において、バルブシート部とポートとのつなぎの部分を
構成する金属母材の内周側に余肉部を残して、肉盛り部
を機械加工することによって検査面を形成し、当該検査
面を使用して肉盛り部の欠陥の有無を中間検査し、欠陥
が検出される場合、当該肉盛り部を除去して、再度、肉
盛り部を形成する。
Description
ダヘッドにおけるバルブシート部を形成するレーザ肉盛
り部品の加工方法に関する。
ダヘッドの材料として、鉄に比べて軽量化を図れること
から、アルミニウム系材料が用いられている。そして、
アルミニウム系材料の耐熱性や耐摩耗性を高める技術と
して、レーザビームにより肉盛部を形成することが知ら
れている。
その品質を保証するため、渦流探傷装置を使用して、ク
ラックやポア等の不連続部からなる欠陥の有無が検査さ
れる。
正確に検出するためには、検査面に機械加工が施してあ
る必要があるため、渦流探傷検査は、最終的な製品形状
に加工した後において実施される。
を有する肉盛り層を除去して、再度肉盛りしようとして
も、最終的な製品形状に加工され、内周側の余肉が除去
されるため、必要な肉盛り量が確保できず、手直しが不
可能である。
ンダヘッドにおいて、一つのバルブシート部に欠陥が検
出された場合、他のバルブシート部が全て良品であって
も、シリンダヘッドは、欠陥品として廃棄される。した
がって、シリンダヘッドの生産効率が大幅に低下する。
するためになされたものであり、エンジンのシリンダヘ
ッドにおけるバルブシート部の生産効率を向上させるレ
ーザ肉盛り部品の加工方法を提供することを目的とす
る。
の請求項1に記載の発明は、金属母材表面に合金粉末を
供給しながらレーザビームを照射して形成される肉盛り
部に機械加工を施して、エンジンのシリンダヘッドにお
けるバルブシート部を形成するレーザ肉盛り部品の加工
方法において、レーザ肉盛りの直後において、バルブシ
ート部とポートとのつなぎの部分を構成する金属母材の
内周側に余肉部を残して、肉盛り部を機械加工すること
によって検査面を形成し、当該検査面を使用して肉盛り
部の欠陥の有無を中間検査し、欠陥が検出される場合、
当該肉盛り部を除去して、再度、肉盛り部を形成するこ
とを特徴とする。
バルブの軸芯を中心として、中心角90度のテーパ面で
あることを特徴とする。
除去において、肉盛り部と金属母材との境界層にある合
金層を除去する一方、金属母材側の再溶融層を残存させ
ることを特徴とする。
除去において、金属母材側の肉厚方向に0.2〜0.4
mm除去することを特徴とする。
果を奏する。
盛り量が確保できる余肉部が存在するため、中間検査に
よって欠陥が検出された場合、再度、肉盛り部を形成し
ても、欠肉欠陥は発生しないため、手直しが可能であ
る。したがって、エンジンのシリンダヘッドにおけるバ
ルブシート部の生産効率を向上させることができる。
が、バルブの軸芯を中心として、中心角90度のテーパ
面であるため、精度よく欠陥を検出可能であり、請求項
1に係る発明の効果が顕著に現れる。
存する可能性が多い合金層が除去される一方、溶融およ
び凝固により鋳巣等の構造欠陥が減少している再溶融層
が残される。したがって、手直し後の欠陥発生を抑制で
きるため、請求項1に係る発明の効果が顕著に現れる。
厚方向に0.2〜0.4mm除去すれば、欠陥が残存す
る可能性が多い合金層が除去される一方、溶融および凝
固により鋳巣等の構造欠陥が減少している再溶融層が残
される。したがって、手直し後の欠陥発生を抑制できる
ため、請求項1に係る発明の効果が顕著に現れる。
を参照しつつ説明する。
用エンジンのシリンダヘッド10を示している断面図で
ある。
シリンダヘッド10におけるバルブシート部11のシー
ト面11aは、エンジン稼働中に、ポート12の燃焼室
側の開口端に位置するバルブ14が繰り返し当接した
り、高温にさらされたりするなど、苛酷な条件下にあ
る。このため、シリンダヘッド10を軽量化などの観点
からアルミニウム合金とした場合には、摩耗や溶損が発
生する虞がある。
材表面に、耐熱性および耐摩耗性の高い銅合金粉末を供
給しながらレーザビームを照射して肉盛層を形成し、当
該肉盛層に対し機械加工を施すことによって、シート面
11aが形成される。なお、バルブ14の往復運動をガ
イドするために、円管系形状のバルブガイド15が圧入
されており、その内部に、バルブ14のステム部が挿入
されている。
シート部を形成するレーザ肉盛り部品の加工方法を説明
するための図である。
・レーザ肉盛り・検査面形成・中間検査(肉盛り部除去
/再レーザ肉盛り)・ポートスロート仕上げ加工・バル
ブガイド圧入・仕上げ加工・最終検査から構成され、以
下各を順に説明する。
するためのバルブシート部の断面図である。
金製のシリンダヘッドのバルブシート部(金属母材)
に、R溝加工が環状に施され、溝部20が形成される。
の表面に、合金粉末を供給しながらレーザビームを照射
して肉盛り部21が形成される。合金粉末としては、熱
伝導性・耐摩耗性および耐食性に優れた肉盛層を形成す
る銅合金粉末が用いられる。また、レーザは、CO2レ
ーザが採用される。
例えば、合金粉末として銅合金(Cu-14Ni-3Si-1.5Fe-2C
r-1Al-2V-0.5P)が適用され、レーザ出力3.5〜3.
9kW・粉末供給速度0.72g/秒・加工速度0.8
m/分が、挙げられる。
ブシート部の断面図である。
を構成することになる金属母材の内周側に余肉部23を
残して、肉盛り部21を機械加工することによって、検
査面22が形成される。なお、ポートスロート部は、バ
ルブシート部11とポート12とのつなぎの部分であ
る。
部23が存在するため、中間検査によって欠陥が検出さ
れた場合、再度、肉盛り部を形成しても、欠肉欠陥は発
生しないため、手直しが可能である。したがって、エン
ジンのシリンダヘッドにおけるバルブシート部の生産効
率を向上させることができる。
陥検出の精度を確保するために、バルブ14の軸芯を中
心とする、中心角90度のテーパ面である。
りにおいて、必要な肉盛り量が確保できるように、仕上
げ形状に対する取り代として、約0.3mm程度に設定
される(図8参照)。
て、欠陥の有無が検査される。なお、検査面22は、機
械加工されたテーパ面であり、渦流探傷装置によって、
欠陥を精度よく検出できる。そして、欠陥が検出された
場合には肉盛り部除去に進み、欠陥が存在しない場合に
はポートスロート仕上げ加工に進む。
14が当接する部位に残存するポア等の不連続部であ
る。欠陥が発生する要因は、例えば、過大な入熱量や入
熱量不足あるいは母材の巣などである。
である場合、アルミニウム合金母材が多く溶解し、銅合
金粉末が希釈され、硬くて脆い層を形成する。一方、入
熱量が不足している場合、銅合金粉末が充分溶融せず、
アルミニウム合金母材と付着しない。また、アルミニウ
ム合金母材に巣が存在する場合、前加工における機械加
工の切削油が溜まり、入熱によりガスが発生し、生成さ
れる銅合金内にポアと称する空洞を生じさせる。なお、
ポアは銅合金内に存在していても、特に問題とならない
が、バルブ14が当接する部位にある場合は、欠陥とな
る。
ルブシート部の断面図、図6は、肉盛り層の断面図であ
る。
肉盛り部21が除去される。ただし、銅合金が溶融した
母材つまり合金層24は、ポア26が存在していること
が多く、再レーザ肉盛りによっても、ポア26が残存す
る可能性が多いため、除去される一方、再溶融層25
は、再溶融および凝固により鋳巣等の構造欠陥が減少し
ているため、残存させる。
盛り部21と金属母材との境界層にある合金層24を除
去する一方、熱影響による金属母材側の再溶融層25を
残存させることによって、手直し後の欠陥発生を抑制す
ることができる。
部20を越えて母材側の肉厚方向に0.2〜0.4mm
除去するR溝加工が施され、図5に示される手直し溝部
20Aが、形成される。
バルブシート部の断面図である。
0Aの表面に、合金粉末を供給しながらレーザビームを
照射して再肉盛り部21Aが形成される。なお、必要な
肉盛り量が確保できる余肉部23が存在するため、欠肉
欠陥は発生しない。
て、例えば、レーザ出力3.5〜3.9kW、粉末供給
量0.72g/秒、加工速度0.6m/分が、挙げられ
る。再レーザ肉盛りにおける加工速度が、レーザ肉盛り
における値より小さいのは、粉末の総供給量を多くし
て、合金層24の除去を補うためである。
するためのバルブシート部の断面図である。
ルブ14の軸芯を中心として、中心角120度・90度
・30度のテーパ面27〜29が形成されると共に、余
肉部23が、切削加工されてポートスロート部が形成さ
れる。
の往復運動をガイドするための円管系形状のバルブガイ
ド15が圧入される。
1およびバルブガイド15に対して、仕上げ加工が施さ
れ、バルブガイド15の内径やバルブシート部11の表
面の寸法精度が確保される。例えば、バルブガイド15
とバルブシート部11の中心軸が、所定の寸法精度内に
収まるように加工される。
的な確認として、渦流探傷装置により、バルブシート部
11の欠陥の有無が検査される。
必要な肉盛り量が確保できる余肉部が存在するため、中
間検査によって欠陥が検出された場合、再度、肉盛り部
を形成しても、欠肉欠陥は発生しないため、手直しが可
能である。したがって、エンジンのシリンダヘッドにお
けるバルブシート部の生産効率を向上させることができ
る。特に、多数のバルブシート部を有するシリンダヘッ
ドにおいて、顕著な効果を得ることができる。
のシリンダヘッドの断面図である。
形成するレーザ肉盛り部品の加工方法を説明するための
図である。
バルブシート部の断面図である。
の断面図である。
部の断面図である。
ト部の断面図である。
バルブシート部の断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 金属母材表面に合金粉末を供給しながら
レーザビームを照射して形成される肉盛り部に機械加工
を施して、エンジンのシリンダヘッドにおけるバルブシ
ート部を形成するレーザ肉盛り部品の加工方法におい
て、 レーザ肉盛りの直後において、バルブシート部とポート
とのつなぎの部分を構成する金属母材の内周側に余肉部
を残して、肉盛り部を機械加工することによって検査面
を形成し、当該検査面を使用して肉盛り部の欠陥の有無
を中間検査し、欠陥が検出される場合、当該肉盛り部を
除去して、再度、肉盛り部を形成することを特徴とする
レーザ肉盛り部品の加工方法。 - 【請求項2】 前記検査面は、バルブの軸芯を中心とし
て、中心角90度のテーパ面であることを特徴とする請
求項1に記載のレーザ肉盛り部品の加工方法。 - 【請求項3】 肉盛り部の前記除去において、肉盛り部
と金属母材との境界層にある合金層を除去する一方、金
属母材側の再溶融層を残存させることを特徴とする請求
項1に記載のレーザ肉盛り部品の加工方法。 - 【請求項4】 肉盛り部の前記除去において、金属母材
側の肉厚方向に0.2〜0.4mm除去することを特徴
とする請求項1に記載のレーザ肉盛り部品の加工方法。
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