JP2002104924A - 光老化防御剤 - Google Patents
光老化防御剤Info
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- JP2002104924A JP2002104924A JP2000293241A JP2000293241A JP2002104924A JP 2002104924 A JP2002104924 A JP 2002104924A JP 2000293241 A JP2000293241 A JP 2000293241A JP 2000293241 A JP2000293241 A JP 2000293241A JP 2002104924 A JP2002104924 A JP 2002104924A
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- extract
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- acid
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- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Noodles (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】新規で安全な光老化防御剤、更に化粧料組成物
又は飲食品を提供することを課題とする。 【解決手段】コウボク抽出物又は、コウボク抽出物と共
にエンメイソウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリ
ソウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタ
ンピから選ばれる1種以上の植物抽出物を併用すること
により得られる混合抽出物、を含有する光老化防御剤、
化粧料組成物及び飲食品を提供する。 【効果】優れた光老化防御効果を有し、紫外線照射によ
るしわ・たるみを防止し、肌荒れ・乾燥肌などを改善
し、柔軟性を維持、更に光老化防御作用に関わる疾患の
予防及び治療に利用することができる。
又は飲食品を提供することを課題とする。 【解決手段】コウボク抽出物又は、コウボク抽出物と共
にエンメイソウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリ
ソウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタ
ンピから選ばれる1種以上の植物抽出物を併用すること
により得られる混合抽出物、を含有する光老化防御剤、
化粧料組成物及び飲食品を提供する。 【効果】優れた光老化防御効果を有し、紫外線照射によ
るしわ・たるみを防止し、肌荒れ・乾燥肌などを改善
し、柔軟性を維持、更に光老化防御作用に関わる疾患の
予防及び治療に利用することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規で且つ安全な
植物抽出物又はその成分を含有する光老化防御剤、化粧
料組成物又は飲食品への応用に関するものである。
植物抽出物又はその成分を含有する光老化防御剤、化粧
料組成物又は飲食品への応用に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日常の生活の中で確実に「老化」は起き
ている。「老化」は大きく分けて「生理的老化」と「光
老化」に分類される。「生理的老化」とは、いわゆる年
をとることによる生体的な衰えであり、誰しもが避ける
ことが出来ない。一方、「光老化」とは紫外線の影響に
よる老化であり、紫外線照射量を左右するこれまでの生
活環境、習慣によって大きく差がでる。
ている。「老化」は大きく分けて「生理的老化」と「光
老化」に分類される。「生理的老化」とは、いわゆる年
をとることによる生体的な衰えであり、誰しもが避ける
ことが出来ない。一方、「光老化」とは紫外線の影響に
よる老化であり、紫外線照射量を左右するこれまでの生
活環境、習慣によって大きく差がでる。
【0003】肌の衰えが始まるのは、個人差はあるが一
般に23歳前後だといわれている。また、長年にわたる紫
外線の照射によって、肌の老化が加速することも間違い
ない。体の中で一番老化が進んでいるのは「手の甲」や
「首の後ろ」である。紫外線は露出している肌をまんべ
んなく照らしている。若い頃にむやみに浴びた紫外線は
確実に年を重ねてから悪影響を及ぼしている。
般に23歳前後だといわれている。また、長年にわたる紫
外線の照射によって、肌の老化が加速することも間違い
ない。体の中で一番老化が進んでいるのは「手の甲」や
「首の後ろ」である。紫外線は露出している肌をまんべ
んなく照らしている。若い頃にむやみに浴びた紫外線は
確実に年を重ねてから悪影響を及ぼしている。
【0004】現在、「生理的老化」と「光老化」を科学
的に解明することにより、老化を抑える技術の開発が化
粧品会社を始め盛んに行われている。特に、化粧品に
は、老化を克服し肌を美しく維持する技術が盛り込まれ
ている。紫外線対策による光老化の予防は、サンスクリ
ーン作用のある化粧品の選択や帽子、日傘などを日常化
することがあげられる。紫外線は「百害あって一理な
し」というのが定説である。
的に解明することにより、老化を抑える技術の開発が化
粧品会社を始め盛んに行われている。特に、化粧品に
は、老化を克服し肌を美しく維持する技術が盛り込まれ
ている。紫外線対策による光老化の予防は、サンスクリ
ーン作用のある化粧品の選択や帽子、日傘などを日常化
することがあげられる。紫外線は「百害あって一理な
し」というのが定説である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、紫外線に
より光老化した皮膚は柔軟性を失い、しわ、たるみがで
きる。このとき、皮膚では表皮の肥厚が観察される。こ
のことから、紫外線があたっても表皮の肥厚を抑え、皮
膚の柔軟性を維持する、つまり光老化防御作用を持つ物
質の開発が待ち望まれていた。
より光老化した皮膚は柔軟性を失い、しわ、たるみがで
きる。このとき、皮膚では表皮の肥厚が観察される。こ
のことから、紫外線があたっても表皮の肥厚を抑え、皮
膚の柔軟性を維持する、つまり光老化防御作用を持つ物
質の開発が待ち望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明者らは、光老化防御に優れ、且つ副作用がない物
質について、天然物である植物からのスクリーニングを
試み、新規な植物抽出物とその成分について検討を積み
重ねてきた。その結果、コウボク抽出物、さらにコウボ
ク抽出物と共にエンメイソウ、オウゴン、オタネニンジ
ン、オトギリソウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダ
イジュ、ボタンピから選ばれる1種以上の植物抽出物を
併用することにより、紫外線照射により誘発される表皮
の肥厚の抑制が認められ、光老化防御作用を有すること
が確認された。そして、紫外線照射によるしわ、たるみ
等を防止し、柔軟性を維持する、安全性の高い光老化防
御剤並びに化粧料組成物,飲食品を提供することをもっ
て、本発明を完成するに至った。
本発明者らは、光老化防御に優れ、且つ副作用がない物
質について、天然物である植物からのスクリーニングを
試み、新規な植物抽出物とその成分について検討を積み
重ねてきた。その結果、コウボク抽出物、さらにコウボ
ク抽出物と共にエンメイソウ、オウゴン、オタネニンジ
ン、オトギリソウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダ
イジュ、ボタンピから選ばれる1種以上の植物抽出物を
併用することにより、紫外線照射により誘発される表皮
の肥厚の抑制が認められ、光老化防御作用を有すること
が確認された。そして、紫外線照射によるしわ、たるみ
等を防止し、柔軟性を維持する、安全性の高い光老化防
御剤並びに化粧料組成物,飲食品を提供することをもっ
て、本発明を完成するに至った。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で使用する植物は次の通り
で、何れも、花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝
葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子あるいは全草を使
用することができるが、生薬として入手可能なものはそ
れを利用してもよい。
で、何れも、花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝
葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子あるいは全草を使
用することができるが、生薬として入手可能なものはそ
れを利用してもよい。
【0008】「コウボク」とは、モクレン科(Magnolia
ceae)モクレン属(Magnolia)植物のホオノキ(ワコウ
ボク)(Magnolia obovata Thunb.)、センボク、コホ
クコウボク、カラホオ(Magnolia officinalis Rehd. e
t Wils.)、ウンボク、ウンシュウコウボク(Magnolia
officinalis Rehd. et Wils. var. biloba Rehd. etWil
s.)など、一般に「コウボク」と呼ばれている植物全部
の花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹
皮、根茎、根皮、根、種子又は全草を用いることができ
る。その他、同属種を用いることもできる。
ceae)モクレン属(Magnolia)植物のホオノキ(ワコウ
ボク)(Magnolia obovata Thunb.)、センボク、コホ
クコウボク、カラホオ(Magnolia officinalis Rehd. e
t Wils.)、ウンボク、ウンシュウコウボク(Magnolia
officinalis Rehd. et Wils. var. biloba Rehd. etWil
s.)など、一般に「コウボク」と呼ばれている植物全部
の花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹
皮、根茎、根皮、根、種子又は全草を用いることができ
る。その他、同属種を用いることもできる。
【0009】「エンメイソウ:延命草」とは、シソ科(L
abiatae)、ヤマハッカ属(Rabdosia)の植物ヒキオコシ
「Rabdosia japonicus (Burm.f.) Hara(=Isodon japoni
cus Hara)」又はクロバナヒキオコシ(Isodon trichocar
pus Kubo)の地上部又は全草を用いる。
abiatae)、ヤマハッカ属(Rabdosia)の植物ヒキオコシ
「Rabdosia japonicus (Burm.f.) Hara(=Isodon japoni
cus Hara)」又はクロバナヒキオコシ(Isodon trichocar
pus Kubo)の地上部又は全草を用いる。
【0010】「オウゴン:黄ゴン」とは、シソ科(Labia
tae)、タツナミソウ属(Scutellaria)の植物コガネバナ
(Scutellaria baicalensis Geoegi)の周皮を除いた根を
用いる。
tae)、タツナミソウ属(Scutellaria)の植物コガネバナ
(Scutellaria baicalensis Geoegi)の周皮を除いた根を
用いる。
【0011】「オタネニンジン:朝鮮人参」とは、ウコ
ギ科(Araliaceae)、トチバニンジン属(Panax L.)の植物
チョウセンニンジン「Panax ginseng C.A.Mey.(=Panax
schinseng Nees)」「別名:オタネニンジン」の根を用
いる。
ギ科(Araliaceae)、トチバニンジン属(Panax L.)の植物
チョウセンニンジン「Panax ginseng C.A.Mey.(=Panax
schinseng Nees)」「別名:オタネニンジン」の根を用
いる。
【0012】「オトギリソウ」とは、オトギリソウ科(G
uttiferae)、オトギリソウ属(Hypericum)の植物オトギ
リソウ(Hypericum erectum Thunb.)、セイヨウオトギリ
ソウ(Hypericum perforatum L.)、コゴメバオトギリソ
ウ(Hypericum perforatum L. var angustifoliom D.C)
の全草を用いる。
uttiferae)、オトギリソウ属(Hypericum)の植物オトギ
リソウ(Hypericum erectum Thunb.)、セイヨウオトギリ
ソウ(Hypericum perforatum L.)、コゴメバオトギリソ
ウ(Hypericum perforatum L. var angustifoliom D.C)
の全草を用いる。
【0013】「コンフリー」とは、ムラサキ科(Boragin
aceae)、ヒレハリソウ属(Symphytum)の植物コンフリー
(Symphytum officinale Linne)の葉、枝、茎を用いる。
aceae)、ヒレハリソウ属(Symphytum)の植物コンフリー
(Symphytum officinale Linne)の葉、枝、茎を用いる。
【0014】「サルビア」とは、シソ科(Labiatae)、ア
キギリ属(Salvia)の植物サルビア(Salvia officinalis
L.)「別名:セージ」の花、葉、全草を用いる。
キギリ属(Salvia)の植物サルビア(Salvia officinalis
L.)「別名:セージ」の花、葉、全草を用いる。
【0015】「シソ:紫蘇」とは、シソ科(Labiatae)、
シソ属(Perilla)の植物シソ(Perilla frutescens Britt
on var. acuta Kudo)又はその他近縁植物の葉、枝先を
用いる。
シソ属(Perilla)の植物シソ(Perilla frutescens Britt
on var. acuta Kudo)又はその他近縁植物の葉、枝先を
用いる。
【0016】「ボダイジュ:菩醍樹」とは、シナノキ科
(Tiliaceae)、シナノキ属(Tilia)の植物ナツボダイジュ
(Tilia platyphyllos Scop.)、フユボダイジュ(Tilia c
ordata Mill.)、セイヨウシナノキ(Tilia europaea
L.)、又はその他の近縁植物の花、果実、樹皮を用い
る。
(Tiliaceae)、シナノキ属(Tilia)の植物ナツボダイジュ
(Tilia platyphyllos Scop.)、フユボダイジュ(Tilia c
ordata Mill.)、セイヨウシナノキ(Tilia europaea
L.)、又はその他の近縁植物の花、果実、樹皮を用い
る。
【0017】「ボタンピ:牡丹皮」とは、ボタン科(Pae
oniaceae)、ボタン属(Paeonia)の植物、ボタン「Paeoni
a moutan Sims(=Paeonia suffruticosa Andrews)」の
根皮を用いる。
oniaceae)、ボタン属(Paeonia)の植物、ボタン「Paeoni
a moutan Sims(=Paeonia suffruticosa Andrews)」の
根皮を用いる。
【0018】本発明で使用するコウボク、エンメイソ
ウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフ
リー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各種植
物抽出物とは、植物体の各種部位をそのまま或いは粉砕
後搾取したもの。又は、そのまま或いは粉砕後、溶媒で
抽出したものである。
ウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフ
リー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各種植
物抽出物とは、植物体の各種部位をそのまま或いは粉砕
後搾取したもの。又は、そのまま或いは粉砕後、溶媒で
抽出したものである。
【0019】抽出溶媒としては、水、アルコール類(例
えば、メタノール、無水エタノール、エタノール等の低
級アルコール、或いはプロピレングリコール、1,3-ブチ
レングリコール、グリセリン等の多価アルコール)、ア
セトン等のケトン類、エチルエーテル、ジオキサン、ア
セトニトリル、酢酸エチルエステル等のエステル類、キ
シレン、ベンゼン、クロロホルム等の有機溶媒を、単独
或いは2種類以上を任意に組み合わせて使用することが
でき、又、各々の溶媒抽出物が組み合わされた状態でも
使用できる。
えば、メタノール、無水エタノール、エタノール等の低
級アルコール、或いはプロピレングリコール、1,3-ブチ
レングリコール、グリセリン等の多価アルコール)、ア
セトン等のケトン類、エチルエーテル、ジオキサン、ア
セトニトリル、酢酸エチルエステル等のエステル類、キ
シレン、ベンゼン、クロロホルム等の有機溶媒を、単独
或いは2種類以上を任意に組み合わせて使用することが
でき、又、各々の溶媒抽出物が組み合わされた状態でも
使用できる。
【0020】尚、製造方法は特に制限されるものはない
が、通常、常温、常圧下での溶媒の沸点の範囲であれば
良く、抽出後は濾過又はイオン交換樹脂を用い、吸着・
脱色・精製して溶液状、ペースト状、ゲル状、粉末状と
すれば良い。更に多くの場合は、そのままの状態で利用
できるが、必要ならば、その効果に影響のない範囲で更
に脱臭、脱色等の精製処理を加えても良く、脱臭・脱色
等の精製処理手段としては、活性炭カラム等を用いれば
良く、抽出物質により一般的に適用される通常の手段を
任意に選択して行えば良い。
が、通常、常温、常圧下での溶媒の沸点の範囲であれば
良く、抽出後は濾過又はイオン交換樹脂を用い、吸着・
脱色・精製して溶液状、ペースト状、ゲル状、粉末状と
すれば良い。更に多くの場合は、そのままの状態で利用
できるが、必要ならば、その効果に影響のない範囲で更
に脱臭、脱色等の精製処理を加えても良く、脱臭・脱色
等の精製処理手段としては、活性炭カラム等を用いれば
良く、抽出物質により一般的に適用される通常の手段を
任意に選択して行えば良い。
【0021】又、コウボク、エンメイソウ、オウゴン、
オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、サルビ
ア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物抽出物は応用
する光老化防御剤、化粧料組成物又は飲食品の剤型・形
態により乾燥、濃縮、或いは希釈等を任意に行い調整す
れば良い。
オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、サルビ
ア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物抽出物は応用
する光老化防御剤、化粧料組成物又は飲食品の剤型・形
態により乾燥、濃縮、或いは希釈等を任意に行い調整す
れば良い。
【0022】本発明のコウボク、エンメイソウ、オウゴ
ン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、サル
ビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物抽出物は、
そのまま光老化防御剤として利用できる他、化粧料組成
物及び飲食品へ含有できるが、その含有量は特に規定さ
れるものではなく、光老化防御剤、化粧料組成物又は飲
食品の剤型の種類、品質、期待される作用の程度によっ
て若干異なり、通常、0.001重量%以上(以下、%で表
わす)好ましくは0.01〜50%が良い。尚、含有量が0.00
1%より少ないと効果が充分期待できない。
ン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、サル
ビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物抽出物は、
そのまま光老化防御剤として利用できる他、化粧料組成
物及び飲食品へ含有できるが、その含有量は特に規定さ
れるものではなく、光老化防御剤、化粧料組成物又は飲
食品の剤型の種類、品質、期待される作用の程度によっ
て若干異なり、通常、0.001重量%以上(以下、%で表
わす)好ましくは0.01〜50%が良い。尚、含有量が0.00
1%より少ないと効果が充分期待できない。
【0023】尚、本発明の光老化防御剤、化粧料組成物
及び飲食品は、前記の必須成分に加え必要に応じ、本発
明の効果を損なわない範囲内で、下記に例示する成分や
添加剤を任意に選択・併用して製造することができる。
及び飲食品は、前記の必須成分に加え必要に応じ、本発
明の効果を損なわない範囲内で、下記に例示する成分や
添加剤を任意に選択・併用して製造することができる。
【0024】(1)各種油脂類 アボガド油、アーモンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、
オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ
油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバ
ー油、牛脂脂肪酸、ククイナッツ油、サフラワー油、シ
ア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ
油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ油、綿実油、落花
生油、タートル油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パー
ム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂又はこれら油脂
類の水素添加物(硬化油等)等。
オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ
油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバ
ー油、牛脂脂肪酸、ククイナッツ油、サフラワー油、シ
ア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ
油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ油、綿実油、落花
生油、タートル油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パー
ム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂又はこれら油脂
類の水素添加物(硬化油等)等。
【0025】(2)ロウ類 ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノ
リン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、
モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス、スクワ
レン、スクワラン、プリスタン等。
リン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、
モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス、スクワ
レン、スクワラン、プリスタン等。
【0026】(3)鉱物油 流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケライ
ド、セレシン、マイクロクリスタンワックス等。
ド、セレシン、マイクロクリスタンワックス等。
【0027】(4)脂肪酸類 ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘン酸、オレイン酸、12-ヒドロキシステアリン
酸、ウンデシレン酸、トール油、ラノリン脂肪酸等の天
然脂肪酸、イソノナン酸、カプロン酸、2-エチルブタン
酸、イソペンタン酸、2-メチルペンタン酸、2-エチルヘ
キサン酸、イソペンタン酸等の合成脂肪酸。
酸、ベヘン酸、オレイン酸、12-ヒドロキシステアリン
酸、ウンデシレン酸、トール油、ラノリン脂肪酸等の天
然脂肪酸、イソノナン酸、カプロン酸、2-エチルブタン
酸、イソペンタン酸、2-メチルペンタン酸、2-エチルヘ
キサン酸、イソペンタン酸等の合成脂肪酸。
【0028】(5)アルコール類 エタノール、イソピロパノール、ラウリルアルコール、
セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコー
ル、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステ
ロール等の天然アルコール、2-ヘキシルデカノール、イ
ソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等の
合成アルコール。
セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコー
ル、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステ
ロール等の天然アルコール、2-ヘキシルデカノール、イ
ソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等の
合成アルコール。
【0029】(6)多価アルコール類 酸化エチレン、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、エチレングリコールモ
ノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエー
テル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテル、ポリエチレング
リコール、酸化プロピレン、プロピレングリコール、ポ
リプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グ
リセリン、ペンタエリトリトール、ソルビトール、マン
ニトール等。
ール、トリエチレングリコール、エチレングリコールモ
ノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエー
テル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテル、ポリエチレング
リコール、酸化プロピレン、プロピレングリコール、ポ
リプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グ
リセリン、ペンタエリトリトール、ソルビトール、マン
ニトール等。
【0030】(7)エステル類 ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピ
ル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリス
チン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デ
シル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタ
ン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、フ
タル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、酢酸ラノリン、モ
ノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸
プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコ
ール等。
ル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリス
チン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デ
シル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタ
ン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、フ
タル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、酢酸ラノリン、モ
ノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸
プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコ
ール等。
【0031】(8)金属セッケン類 ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、パル
ミチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸
亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛等。
ム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、パル
ミチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸
亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛等。
【0032】(9)ガム質、糖類又は水溶性高分子化合物 アラビアゴム、ベンゾインゴム、ダンマルゴム、グアヤ
ク脂、アイルランド苔、カラヤゴム、トラガントゴム、
キャロブゴム、クインシード、寒天、カゼイン、乳糖、
果糖、ショ糖又はそのエステル、トレハロース又はその
誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプ
ン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサ
ン、エチレンオキサイド等のアルキレン(C2〜C4)オ
キサイドが付加されたヒドロキシアルキル(C2〜C4)
キチン又はキトサン、低分子キチン又はキトサン、キト
サン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又
はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又は
その塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、ヘパリン、エ
チルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシ
エチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロー
ス、結晶セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニル
メタアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオ
キサイドやポリプロピレンオキサイド等のポリアルキレ
ンオキサイド又はその架橋重合物、カルボキシビニルポ
リマー、ポリエチレンイミン等。
ク脂、アイルランド苔、カラヤゴム、トラガントゴム、
キャロブゴム、クインシード、寒天、カゼイン、乳糖、
果糖、ショ糖又はそのエステル、トレハロース又はその
誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプ
ン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサ
ン、エチレンオキサイド等のアルキレン(C2〜C4)オ
キサイドが付加されたヒドロキシアルキル(C2〜C4)
キチン又はキトサン、低分子キチン又はキトサン、キト
サン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又
はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又は
その塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、ヘパリン、エ
チルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシ
エチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロー
ス、結晶セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニル
メタアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオ
キサイドやポリプロピレンオキサイド等のポリアルキレ
ンオキサイド又はその架橋重合物、カルボキシビニルポ
リマー、ポリエチレンイミン等。
【0033】(10)界面活性剤 アニオン界面活性剤(アルキルカルボン酸塩、アルキル
スルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン
酸エステル塩)、カチオン界面活性剤(アルキルアミン
塩、アルキル四級アンモニウム塩)、両性界面活性剤:
カルボン酸型両性界面活性剤(アミノ型、ベタイン
型)、硫酸エステル型両性界面活性剤、スルホン酸型両
性界面活性剤、リン酸エステル型両性界面活性剤、非イ
オン界面活性剤(エーテル型非イオン界面活性剤、エー
テルエステル型非イオン界面活性剤、エステル型非イオ
ン界面活性剤、ブロックポリマー型非イオン界面活性
剤、含窒素型非イオン界面活性剤)、その他の界面活性
剤(天然界面活性剤、タンパク質加水分解物の誘導体、
高分子界面活性剤、チタン・ケイ素を含む界面活性剤、
フッ化炭素系界面活性剤)等。
スルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン
酸エステル塩)、カチオン界面活性剤(アルキルアミン
塩、アルキル四級アンモニウム塩)、両性界面活性剤:
カルボン酸型両性界面活性剤(アミノ型、ベタイン
型)、硫酸エステル型両性界面活性剤、スルホン酸型両
性界面活性剤、リン酸エステル型両性界面活性剤、非イ
オン界面活性剤(エーテル型非イオン界面活性剤、エー
テルエステル型非イオン界面活性剤、エステル型非イオ
ン界面活性剤、ブロックポリマー型非イオン界面活性
剤、含窒素型非イオン界面活性剤)、その他の界面活性
剤(天然界面活性剤、タンパク質加水分解物の誘導体、
高分子界面活性剤、チタン・ケイ素を含む界面活性剤、
フッ化炭素系界面活性剤)等。
【0034】(11)各種ビタミン類 ビタミンA群:レチノール、レチナール(ビタミンA
1)、デヒドロレチナール(ビタミンA2)、カロチ
ン、リコピン(プロビタミンA)、ビタミンB群:チア
ミン塩酸塩、チアミン硫酸塩(ビタミンB1)、リボフ
ラビン(ビタミンB2)、ピリドキシン(ビタミンB
6)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、葉酸類、
ニコチン酸類、パントテン酸類、ビオチン類、コリン、
イノシトール類、ビタミンC群:ビタミンC酸又はその
誘導体、ビタミンD群:エルゴカルシフェロール(ビタ
ミンD2)、コレカルシフェロール(ビタミンD3)、
ジヒドロタキステロール、ビタミンE群:ビタミンE又
はその誘導体、ユビキノン類、ビタミンK群:フィトナ
ジオン(ビタミンK1)、メナキノン(ビタミンK
2)、メナジオン(ビタミンK3)、メナジオール(ビ
タミンK4)、その他、必須脂肪酸(ビタミンF)、カ
ルニチン、フェルラ酸、γ−オリザノール、オロット
酸、ビタミンP類(ルチン、エリオシトリン、ヘスペリ
ジン)、ビタミンU等。
1)、デヒドロレチナール(ビタミンA2)、カロチ
ン、リコピン(プロビタミンA)、ビタミンB群:チア
ミン塩酸塩、チアミン硫酸塩(ビタミンB1)、リボフ
ラビン(ビタミンB2)、ピリドキシン(ビタミンB
6)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、葉酸類、
ニコチン酸類、パントテン酸類、ビオチン類、コリン、
イノシトール類、ビタミンC群:ビタミンC酸又はその
誘導体、ビタミンD群:エルゴカルシフェロール(ビタ
ミンD2)、コレカルシフェロール(ビタミンD3)、
ジヒドロタキステロール、ビタミンE群:ビタミンE又
はその誘導体、ユビキノン類、ビタミンK群:フィトナ
ジオン(ビタミンK1)、メナキノン(ビタミンK
2)、メナジオン(ビタミンK3)、メナジオール(ビ
タミンK4)、その他、必須脂肪酸(ビタミンF)、カ
ルニチン、フェルラ酸、γ−オリザノール、オロット
酸、ビタミンP類(ルチン、エリオシトリン、ヘスペリ
ジン)、ビタミンU等。
【0035】(12)各種アミノ酸類 バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオ
ニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グ
リシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリ
ン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒド
ロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒド
ロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン等
や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、
或いはピロリドンカルボン酸のごときアミノ酸誘導体
等。
ニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グ
リシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリ
ン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒド
ロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒド
ロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン等
や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、
或いはピロリドンカルボン酸のごときアミノ酸誘導体
等。
【0036】(13)植物又は動物系原料由来の種々の添加
物 これらは、添加しようとする製品種別、形態に応じて常
法的に行われる加工(例えば、粉砕、製粉、洗浄、加水
分解、醗酵、精製、圧搾、抽出、分画、ろ過、乾燥、粉
末化、造粒、溶解、滅菌、pH調整、脱臭、脱色等を任
意に選択、組合わせた処理)を行い、各種の素材から任
意に選択して供すれば良い。
物 これらは、添加しようとする製品種別、形態に応じて常
法的に行われる加工(例えば、粉砕、製粉、洗浄、加水
分解、醗酵、精製、圧搾、抽出、分画、ろ過、乾燥、粉
末化、造粒、溶解、滅菌、pH調整、脱臭、脱色等を任
意に選択、組合わせた処理)を行い、各種の素材から任
意に選択して供すれば良い。
【0037】尚、抽出に用いる溶媒については、供する
製品の使用目的、種類、或いは後に行う加工処理等を考
慮した上で選択すれば良いが、通常では、水、水溶性有
機溶媒(例えば、エタノール、プロピレングリコール、
1,3-ブチレングリコール等)の中から選ばれる1種もし
くは2種以上の混液を用いるのが望ましい。但し、用途
により有機溶媒の含有が好ましくない場合においては、
水のみを使用したり、あるいは抽出後に除去しやすいエ
タノールを採用し、単独又は水との任意の混液で用いた
りすれば良く、又、搾取抽出したものでも良い。
製品の使用目的、種類、或いは後に行う加工処理等を考
慮した上で選択すれば良いが、通常では、水、水溶性有
機溶媒(例えば、エタノール、プロピレングリコール、
1,3-ブチレングリコール等)の中から選ばれる1種もし
くは2種以上の混液を用いるのが望ましい。但し、用途
により有機溶媒の含有が好ましくない場合においては、
水のみを使用したり、あるいは抽出後に除去しやすいエ
タノールを採用し、単独又は水との任意の混液で用いた
りすれば良く、又、搾取抽出したものでも良い。
【0038】尚、植物又は動物系原料由来の添加物を、
全身用又は局所用の外用剤、化粧品類に供する場合、皮
膚や頭髪の保護をはじめ、保湿、感触・風合いの改善、
柔軟性の付与、刺激の緩和、芳香によるストレスの緩
和、細胞賦活(細胞老化防止)、炎症の抑制、肌質・髪
質の改善、肌荒れ防止及びその改善、発毛、育毛、脱毛
防止、光沢の付与、清浄効果、疲労の緩和、血流促進、
温浴効果等の美容的効果のほか、香付け、消臭、増粘、
防腐、緩衝等の効果も期待できる。
全身用又は局所用の外用剤、化粧品類に供する場合、皮
膚や頭髪の保護をはじめ、保湿、感触・風合いの改善、
柔軟性の付与、刺激の緩和、芳香によるストレスの緩
和、細胞賦活(細胞老化防止)、炎症の抑制、肌質・髪
質の改善、肌荒れ防止及びその改善、発毛、育毛、脱毛
防止、光沢の付与、清浄効果、疲労の緩和、血流促進、
温浴効果等の美容的効果のほか、香付け、消臭、増粘、
防腐、緩衝等の効果も期待できる。
【0039】又、飲食品においては、栄養補給、疲労回
復、強壮、細胞賦活(細胞老化防止)等の健身並びに美
容的効果をはじめ、味覚の改善、色調や芳香、光沢の付
与、安定化、増粘、防腐等の目的で使用することができ
る。更にこの他にも、これまでに知られている各原料素
材の様々な美容的、薬剤的効果を期待し、これらを組合
わせることによって目的とする効果の増進を図ったり、
或いは多機能的な効果を期待した製品とすることも可能
である。
復、強壮、細胞賦活(細胞老化防止)等の健身並びに美
容的効果をはじめ、味覚の改善、色調や芳香、光沢の付
与、安定化、増粘、防腐等の目的で使用することができ
る。更にこの他にも、これまでに知られている各原料素
材の様々な美容的、薬剤的効果を期待し、これらを組合
わせることによって目的とする効果の増進を図ったり、
或いは多機能的な効果を期待した製品とすることも可能
である。
【0040】原料とする具体的な植物(生薬)としては、
例えば、アーモンド(へん桃)、アイ(藍葉)、アオカズラ
(清風藤)、アオキ(青木)、アオギリ又はケナシアオギリ
(梧桐)、アオツヅラフジ(木防巳)、アカシア、アカショ
ウマ(赤升麻)、アカスグリ「果実」、アカツメクサ、ア
カブドウ、アカミノキ(ログウッド)、アカメガシワ(赤
芽柏)、アカネ(茜草根)、アカヤジオウ又はジオウ(地
黄)、アギ(阿魏)、アキカラマツ、アキニレ(榔楡皮)、
アグアイー・グァスー、アグアヘ(オオミテングヤシ)、
アケビ(木通)、アサ(麻子仁)、マルバアサガオ又はアサ
ガオ(牽牛子)、アジサイ(紫陽花)、アシタバ(明日葉)、
アズキ(赤小豆)、アセロラ、アセンヤク(阿仙薬)、アチ
ラ(ショクヨウカンナ)、アニス、アビウ、アビウラー
ナ、アブラナ、アベマキ「果実」、アボカド、アマ、ア
マチャ(甘茶)、アマチャヅル、アマドコロ(玉竹)、アマ
ナ(光慈姑)、アマランサス(ヒユ、ハゲイトウ、ヒモゲ
イトウ、センニンコク、スギモリゲイトウ、ホソアオゲ
イトウ、アオゲイトウ、ハリビユ、アマラントウス・ヒ
ポコンドリアクス)、アミガサユリ又はバイモ(貝母)、
アリストロメリア(ユリズイセン)、アルカナ(アルカン
ナ)、アルガローボ(キャベ)、アルテア、アルニカ、ア
ルピニア又はカツマダイ(ソウズク)、アロエ(蘆薈)、ア
ロエベラ、アンジェリカ、アンズ又はホンアンズ(杏
仁)、アンソッコウ(安息香)、イエローサポテ、イガコ
ウゾリナ(地胆頭)、イカリソウ又はヤチマタイカリソウ
(インヨウカク)、イグサ(灯心草)、イタドリ(虎杖根)、
イチイ(一位)、イチゴ、イチジク(無花果「果実、
葉」)、イチハツ(一初)、イチビ(冬葵子)、イチヤクソ
ウ(一薬草)、イチョウ(銀杏「種子、葉」)、イトヒメハ
ギ(遠志)、イナゴマメ、イヌナズナ(テイレキシ)、イヌ
ビユ(ホナガイヌビユ)、イネ「種子、種皮」、イノンド
「種子」、イブキジャコウソウ、イラクサ、イランイラ
ン、イワタバコ(岩萵苣)、イワヒバ又はイワマツ(巻
柏)、ウーロン茶、ウイキョウ(茴香)、ウィート(チブサ
ノキ)、ウキヤガラ(三稜)、ウグイスカグラ「果実」、
ヒメウイキョウ、ウコン(鬱金)、ウキクサ(浮萍)、ウス
バサイシン又はケイリンサイシン又はオウシュウサイシ
ン(細辛)、ウスベニアオイ、ウスベニタチアオイ、ウツ
ボグサ(夏枯草)、ウド又はシシウド(羌活、独活、唐独
活)、ウニャデガト(ウンカリア、キャッツクロー)、ウ
バ茶、ウメ(烏梅「種子、果肉」)、ウラジロガシ、ウワ
ウルシ(クサコケモモ)、ウンシュウミカン(陳皮)、エス
トラゴン、エゾウコギ(蝦夷五加)、エチナシ(ホソバム
ラサキバレンギク)、エニシダ、エノキタケ(榎茸)、エ
ビスグサ又はカッシア・トーラ(決明子)、エルカンプ
レ、エルダーベリー「果実」、エレミ、エリンギィ又は
プレロータスエリンジ、エンジュ(槐花、槐花米)、オウ
ギ又はキバナオウギ(黄耆)、オウセイ(ナルコユリ、カ
ギクルマバナルコユリ)、オウヒササノユキ又はササノ
ユキ、オウレン(黄連)、オオガタホウケン、オオカラス
ウリ(カロコン)、オオグルマ(土木香)、オオツヅラフジ
(防己)、オオバコ(車前子、車前草)、オオハシバミ(榛
子)、オオハシラサボテン、オオバナオケラ又はオケラ
(白朮)、オオバナサルスベリ(バナバ)、オオバヤシャ
ブシ「果実」、オオホシグサ(穀精草)、オオミアカテ
ツ、オオミサンザシ又はサンザシ(山査子)、オオムギ
(大麦)、オカ、オカゼリ(蛇床子)、オクラ「果実」、オ
グルマ(旋覆)、トチバニンジン (人参)、オドリコソウ
(続断)、オナモミ(蒼耳子)、オニグルミ、オニドコロ又
はトコロ又はナガドコロ(ヒカイ)、オニノヤガラ(天
麻)、オニユリ又はササユリ又はハカタユリ(百合)、オ
ノニス、オヒョウ(裂葉楡)、オミナエシ(敗醤)、オユー
コ、オランダカラシ(クレソン)、オランダゼリ、オラン
ダミツバ、オリーブ「果実、種子、葉」、オレガノ、オ
レンジ「果実、果皮」、カイケイジオウ(熟地黄)、カカ
オ「果実、果皮、種子」、カキ(柿蒂「葉」)、カギカズ
ラ(釣藤鈎)、カキドオシ又はカントリソウ(蓮銭草)、ガ
クアジサイ、カシア、カジノキ(楮実「果実」)、ガジュ
ツ(莪朮)、カシワ(槲樹、槲葉)、カスカリラ、カスカラ
サグラダ、カスミソウ、カセンソウ、カニクサ(金沙
藤)、カニーワ、カーネーション、カノコソウ(吉草
根)、カバノキ又はシダレカンバ(白樺)、ガーベラ、カ
ボチャ、カポックノキ「種子」、カホクサンショウ(蜀
椒)、ガマ(蒲黄)、カミツレ又はローマカミツレ、カミ
ヤツデ(通草)、カムカム(カモカモ)、カラー、カラクサ
ケマン、カラスウリ又はシナカラスウリ(王瓜)、カラス
ビシャク(半夏)、カラスムギ、ガラナ「種子」、カラホ
オ(厚朴)、カラヤ、ガリュウ、カリン(木瓜)、ガルシニ
ア、カワミドリ、カワラサイコ(委陵菜、翻白草)、カワ
ヂシャ、カワラタケ、カワラナデシコ(石竹)又はエゾカ
ワラナデシコ(瞿麦、瞿麦子)、カワラニンジン(青蒿)、
カワラヨモギ(茵チン蒿)、カンスイ(甘遂)、カンゾウ
(甘草)、カンタラアサ、カンデリラ、カントウ、カン
ナ、キイチゴ(エゾイチゴ、オランダイチゴ、エビガラ
イチゴ、ナワシロイチゴ、モミジイチゴ、ヨーロッパキ
イチゴ)、キウイ「果実、葉」、キカラスウリ(瓜呂
根)、キキョウ(桔梗、桔梗根)、キク(菊花、シマカンギ
ク、チョウセンノギク)、キクタニギク、キササゲ(梓
実)、ギシギシ(羊蹄根)、キジツ(枳実)、キズタ、キダ
チアロエ、キダチハッカ、キナ、キナノキ(シンコー
ナ、アカキナノキ)、キヌア(キノア)、キハダ(黄柏)、
ギムネマ・シルベスタ、キメンカク、キャベツ、キャベ
ブ「未熟果」、キュウリ、ギョリュウ(西河柳、てい
柳)、キラジャ・サポナリア、キラヤ、キランソウ(金瘡
小草)、キンカン「果実」、ギンセカイ、キンブセン、
キンマ、キンミズヒキ(仙鶴草)、グァペーバ・ヴェルメ
ーリャ、グアバ「果実」、グアユーレ、クェルクス・イ
ンフェクトリア(没食子)、ククイナッツ、クコ(枸杞、
枸杞子、枸杞葉、地骨皮)、クサスギカズラ(天門冬)、
クズ(葛根)、クスノキ、グースベリー「果実」、クソニ
ンジン(黄花蒿)、クティティリバー、クチナシ(山梔
子)、クヌギ(樸ソウ)、クプアス、クマザサ、クマツヅ
ラ(馬鞭草)、クララ(苦参)、クランベリー「果実」、ク
リ「種子、果実、渋皮」、クルクリゴ・ラチフォリア
「果実」、グレープフルーツ「果実・葉」、クロウメモ
ドキ、クロガネモチ(救必応)、クローブ(丁子、丁香)、
グンバイナズナ(セキメイ、セキメイシ)、ケイガイ(荊
芥、荊芥穂)、ケイトウ(鶏冠花、鶏冠子)、ゲッカビジ
ン、ゲッケイジュ(月桂樹)、ケナシサルトリイバラ(土
茯苓、山帰来)、ゲンチアナ、ゲンノショウコ(老鸛
草)、ケンポナシ(キグシ)、コウキセッコク、キシュウ
ミカン(コウジ、タチバナ、オオベニミカン、フクレミ
カン、サガミコウジ、ポンカン、サンタラ(橘皮))、コ
ウシンバラ(月季花)、コウスイハッカ、コウゾ「果
実」、コウチャ(紅茶)、コウホネ(川骨)、コウホン(藁
本、唐藁本)、コウリャン、コウリョウキョウ(高良
姜)、コエンドロ「果実」、コオウレン(胡黄連)、コケ
モモ(越橘)、ココヤシ「果実」、ゴシュユ(呉茱萸)、ゴ
ショイチゴ(覆盆子)、コショウ(胡椒)、コスモス、コパ
イババルサム、コーヒー「種子、葉」、コブシ又はモク
レン(辛夷)、ゴボウ(牛蒡、牛蒡子)、コボタンヅル、ゴ
マ(胡麻)、ゴマノハグサ(玄参)、ゴミシ(五味子)、サネ
カズラ又はビナンカズラ又はマツブサ、コムギ(小麦)、
米又は米糠「赤糠、白糠」、コメ油、コーラ・アクミナ
タ「種子」、コーラ・ベラ「種子」、コロニーリャ、コ
ロハ「果実」、コロンボ、コンズランゴ、コンブ、コン
ニャク、サイザル(サイザルアサ)、サキシマボタンヅル
又はシナボタンヅル又はシナセンニンソウ(威霊仙)、サ
クラ(オオシマザクラ、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、
エドヒガシ、マメザクラ、ミヤマザクラ、ソメイヨシ
ノ、タカネザクラ、カスミザクラ、コヒガン、サトザク
ラ、カンザクラ「葉、花、果実、樹皮(桜皮)」)、サク
ランボ、ザクロ、ササ、サザンカ、サジオモダカ(沢
瀉)、サツマイモ、サトウキビ、サトウダイコン、サネ
ブトナツメ(酸棗仁)、サフラン(番紅花、西紅花)、サポ
ジラ、サポテアマリヨ、ザボン「果実」、サボンソウ、
サーモンベリー「果実」、サラシナショウマ(升麻)、サ
ワギキョウ(山梗菜)、サワグルミ(山胡桃)、サンカクサ
ボテン、サングレデグラード(クロトン)、サンシクヨウ
ソウ、サンシチニンジン(三七人参)、サンシュユ(山茱
萸)、サンショウ(山椒)、サンズコン(山豆根)、シア(カ
リテ)、シアノキ「果実」、シイタケ(椎茸)、シオン(紫
苑)、ジキタリス、シクンシ(使君子)、アオジソ又はチ
リメンジソ又はカタメンジソ(紫蘇葉、紫蘇子)、シタ
ン、シナノキ、シナホオノキ、シナレンギョウ(連翹)、
シメジ(ヒンシメジ、シャカシメジ、ハタケシメジ、オ
シロイシメジ、ブナシメジ、ホンジメシ、シロタモギタ
ケ)、シモクレン(辛夷)、シモツケソウ、ジャガイモ、
シャクヤク(芍薬)、シャジン(沙参)、ジャスミン(マツ
リカ)、ジャノヒゲ(麦門冬)、シュクコンカスミソウ、
シュクシャミツ(砂仁、縮砂)、ジュズダマ、シュロ「果
実」、ショウガ(生姜)、ジョウザンアジサイ(常山)、シ
ョウブ(菖蒲、菖蒲根)、ショズク「果実」、シラカシ
「種子」、シロゴチョウ「種子」、シロツメクサ(クロ
ーバー)、シロトウアズキ(鶏骨草)、シロバナイリス(ニ
オイイリス)、シロバナツタ「花」、シロミナンテン(南
天実)、シンコナサクシルブラ、ジンチョウゲ(瑞香、瑞
香花、沈丁花)、シンナモン、シンナモムム・カッシア
(桂皮)、スイカ(西瓜)、スイカズラ(金銀花、忍冬)、
スイバ(酸模)、スイムベリー「果実」、スターアップ
ル、ステビア、ストロベリー「果実」、スズサイコ(徐
長卿)、スギナ(問荊)、スベリヒユ(馬歯けん、馬歯けん
子)、スモモ「果実」、セイヨウアカマツ「球果」、セ
イヨウカラマツ、セイヨウキズタ、セイヨウグルミ、セ
イヨウサンザシ、セイヨウタンポポ、セイヨウトチノキ
(マロニエ)、セイヨウナシ「果実」、セイヨウナツユキ
ソウ、セイヨウニワトコ(エルダー)、セイヨウネズ(ジ
ュニパー、杜松)、セイヨウノコギリソウ(ミルフォイ
ル)、セイヨウバラ、セイヨウフウチョウボク、セイヨ
ウヤドリギ、セイヨウハッカ又はセイヨウヤマハッカ、
セイヨウワサビ、セキショウ(石菖根)、セッコク(石
斛)、セドロン(ボウシュウボク)、ゼニアオイ、ヒロハ
セネガ、セネガ、セリ、セロリ、センキュウ(川キュ
ウ)、センシンレン(穿心連)、センダン、センニンサボ
テン、センナ「果実、葉」、センニンソウ(大蓼)、セン
ブリ(当薬)、ソウカ(草果)、ゾウゲチュウ、ソシンロウ
バイ、ソバ「種実」、ソメモノイモ、ダイオウ(大黄)、
大根、大豆、ダイダイ(橙皮、枳実)、タカサブロウ(旱
蓮草)、タカトウダイ(大戟)、タカワラビ(狗脊)、ダー
クスィートチェリー「果実」、タチアオイ、タチジャコ
ウソウ(タイム、百里香)、タチドコロ(ヒカイ)、タチヤ
ナギ、タマリンド「種子」、タマネギ、タムシバ(辛
夷)、タラノキ「果実、葉、根皮」、ダリア(テンジクボ
タン)、タルウィ、タンシウチワ、タンジン(丹参)、タ
ンポポ(蒲公英)又はシロバナタンポポ又はモウコタンポ
ポ、ダンマル、チェリー「果実」、チガヤ「果実、根、
芽」、チクセツニンジン(竹節人参)、チコリ、チャンカ
ピエドラ(キダチコミカンソウ)、チョウセンダイオウ
(大黄)、チョウセンニレ(蕪夷)、チョウセンヨモギ(艾
葉)、チョレイマイタケ(猪苓)、チョロギ、ツキミソ
ウ、ツクリタケ(マッシュルーム)、ツバキ、ツボクサ、
ツメクサ(漆姑草)、ツユクサ(鴨跖草)、ツルアズキ(赤
小豆)、ツルドクダミ(何首烏)、ツルナ(蕃杏)、ツルニ
ンジン(四葉参)、ツワブキ、デイコ、テウチグルミ、デ
ュベリー「果実」、チューリップ、チョコノステイ、テ
ングサ、テンチャ(甜茶)、テンダイウヤク(烏薬)、トウ
ガ(冬瓜子)、トウカギカズラ、トウガラシ(番椒)、トウ
キ(当帰)、トウキンセンカ(マリーゴールド)、トウナベ
ナ(川断)、トウモロコシ又はトウモロコシ毛(南蛮毛)、
トウネズミモチ(女貞子)、トウリンドウ又はチョウセン
リンドウ(竜胆)、トクサ(木賊)、ドクダミ(十薬)、トコ
ン(吐根)、トシシ又はマメダオシ又はネナシカズラ、ト
チュウ(杜仲「樹皮、葉、根」)、トネリコ(秦皮)、トマ
ト、トラガント、トリアカンソス「種子」、トルコキキ
ョウ、トルメンチラ、ドロノキ、トロロアオイ、トンカ
マメ、ナイゼリアベリー「果実」、ナガイモ又はヤマノ
イモ(山薬)、ナギイカダ(ブッチャーブルーム)、ナギナ
タコウジュ、ナズナ、ナタネ、ナタマメ又はタテハキ
(刀豆)、ナツミカン、ナツメ(大棗)、ナニワイバラ(金
桜子)、ナベナ(続断)、ナメコ、ナルコユリ(黄精)、ナ
ンキンマメ(落花生)、ナンテン(南天実)、ナンバンカラ
ムシ(苧麻)、ニオイスミレ、ニガキ(苦木)、ニガヨモギ
(苦艾)、ニクズク、ケイ又はニッケイ又はセイロンニッ
ケイ又はヤブニッケイ(桂皮)又はケイシ(桂枝)、ニラ
(韮子)、ニワトコ(接骨木「果実、花、茎、葉」)、ニン
ニク(大蒜)、ヌルデ(五倍子)、ネギ、ネムノキ又はネブ
又はネビ又はネムリノキ又はジゴクバナ(合歓)、ノアザ
ミ(大薊)、ノイバラ(営実)、ノウゼンカズラ(凌霄花)、
ノゲイトウ、ノコギリソウ、ノダケ(前胡)、ノバラ、ノ
モモ、パイナップル「果実」、ハイビスカス(ブッソウ
ゲ、フウリンブッソウゲ、ローゼル)、ハイリンドウ、
ハウチワ、パウ・ドーセ、ハカマウラボシ(骨砕補)、ハ
クセン(白癬皮)、ハクルベリー「果実」、ハコベ(繁
縷)、ハシバミ(榛子)、ハシリドコロ(ロート根)、バジ
ル、ハス(蓮、蓮肉、蓮子)、パセリ(オランダゼリ)、ハ
ダカムギ、バタタ、ハチク又はマダケ(竹茹)、パチョリ
ー、ハッカ(薄荷、薄荷葉)、ハトムギ(ヨクイニン)、ハ
ナスゲ(知母)、バナナ、ハナハッカ、ハナビシ(シツリ
シ、シシツリ)、バニラビンズ、パパイヤ、ハハコグサ
(鼠麹草)、パハロボボ、ハブ「全草、茎、葉」、パプリ
カ、ハマゴウ又はミツバハマゴウ(蔓荊子)、ハマスゲ
(香附子)、ハマビシ(シツ莉子)、ハマナス(マイカイ
花)、ハマボウフウ(浜防風)、ハマメリス、パーム、バ
ラ(薔薇)、バラータ、バラタゴムノキ、ハラタケ(ハラ
タケ、シロオオハラタケ、ウスキモリノカサ)、ハラ
ン、パリウルス(セイヨウハマナツメ)、パリエタリア、
バルサミーナ(ツルレイシ、ニガウリ)、ハルニレ(楡
皮、楡白皮、楡葉)、バルバスコ、ハルリンドウ、ハン
ダイカイ(胖大海)、パンノキ、ヒオウギ(射干)、ヒカゲ
ツルニンジン(党参)、ピーカンナッツ、ヒガンバナ(石
蒜、蔓珠沙華)、ヒグルマダリア、ヒシ(菱実)、ピスタ
チオ、ビート、ヒトツバ(石葦)、ヒトツバエニシダ、ヒ
ナギク(デージー)、ヒナタイノコズチ(牛膝)、ヒノキ、
ヒバ、ヒマシ、ヒマワリ、ピーマン、ヒメウズ(天葵)、
ヒメガマ(香蒲)、ヒメマツタケ(カワリハラタケ、ヒロ
マツタケ)、ピメンタ「果実」、ビャクシ、ビャッキュ
ウ、ヒユ「果実」、ビロウドアオイ、ヒロハオキナグサ
(白頭翁)、ビワ「果実、葉、茎」、ビンロウ(大服皮、
檳榔子)、プーアル茶、フウトウカズラ(南籐)、フキ、
フキタンポポ(款冬花、款冬葉)、フジバカマ(蘭草)、フ
ジマメ(扁豆)、フジモドキ(チョウジザクラ、芫花)、ブ
ドウ「果実、果皮、種子、葉」、ブナ、フユムシナツク
サタケ(冬虫夏草)、ブラジルカンゾウ、ブラジルニンジ
ン、ブラックカーラント「果実」、ブラックベリー、ブ
ラーニェン、プラム「果実」、フルセラリア、ブルーベ
リー(セイヨウヒメスノキ)、プルーン、フローラルブラ
ンカ、ブロンドサイリウム、ブンドウ(緑豆)、ヘーゼル
ナッツ、ヘチマ、ベニバナ(紅花)、ヘネケン、ベラドン
ナ、ベリー「果実」、ペルセア、ペルビアンバーグ、ペ
レスキア・グランディフォリア、ベンケイソウ又はイキ
クサ(景天)、ボイセンベリー「果実」、ホウキギ又はニ
ワクサ又はネンドウ又はハハキギ・コキア(地膚子)、ホ
ウセンカ(鳳仙、急性子、透骨草)、ポウテリア・サポ
タ、ポウテリア・ルクマ、ボウフウ(防風)、ホウレンソ
ウ、ホオズキ(登呂根)、ホオノキ(和厚朴、朴)、ボケ
(木瓜)、ホソバアブラギク(苦ヨク)、ホソバオグルマ、
ホソバナオケラ(蒼朮)、ホソバノキリンソウ(景天三
七)、ホソババレンギク、ボタン(牡丹「花、葉、茎、樹
皮」)、ホップ、ホホバ、ボリジ(ルリチシャ)、ボルド
ー、ホワートルベリー「果実」、ホンオニク(肉じゅ
蓉、大芸)、ホンセッコク(鉄皮石斛、雀山石斛)、マイ
ズルテンナンショウ(天南星)、マイタケ(舞茸)、マオウ
(麻黄)、マカ、マカデミアナッツ、マーガレット(モク
シュンギク)、マクリ(海人草)、マグワ(桑白皮「樹皮、
葉」)、マグノリア・スプレンゲリ、マサランヅーバ、
マサランズーバ・ド・セアラー、マシェイラ・デ・ボ
イ、マシュア(タマノウゼンハレン、キュウコンキンレ
ンカ)、マタタビ(木天蓼)、マツカサ、松「葉、樹皮、
根」、マッタ・オーリョ、マツホド(茯苓)、マティコ
(コルドンシージョ)、マヨラム(ハナハッカ)、マルバノ
ジャジン(苦参)、マルベリー「果実」、マルメロ、マレ
イン(ビロウドモウズイカ)、マンゴー、マンゴスチン、
マンサーニャ(アンデスカミツレ)、マンシュウグルミ、
マンダリン「果実」、マンネンタケ(霊芝)、キジツ(枳
実「果実」)、ミシマサイコ(柴胡)、ミズオオバコ又は
ミズアサガオ(竜舌草)、ミゾカクシ(半辺蓮)、ミソハギ
(千屈菜)、ミチヤナギ又はニワヤナギ(篇蓄)、ミツガシ
ワ、ミツバ、ミドリサポテ、ミドリハッカ、ミモザ、ミ
ョウガ、ミラクルフルーツ「果実」、ミルラ、ミロバラ
ン、ムギワラギク、ムクゲ(木槿)、ムクノキ、ムクロジ
(延命皮)、ムニャ、ムラサキ(紫根)、ムラサキシキブ又
はオオムラサキシキブ(紫珠)、ムラサキトウモロコシ、
ムラサキナツフジ(昆明鶏血藤)、メガカンサ・オプンテ
ィカ、メハジキ(益母草)、メボウギ、メラロイカ、メリ
ッサ、メリロート、メロン「果実」、モウコヨモギ、モ
ウソウチク、モクキリン、モジェ(コショウボク)、モッ
コウ(木香)、モミジバダイオウ、モモ(桃「葉、種子、
花、果実」)、モヤシ、モレロチェリー「果実」、モロ
ヘイヤ(黄麻)、ヤカワムラサキイモ、ヤクチ(益智)、ヤ
グルマソウ(ヤグルマギク)、ヤグルマハッカ、ヤーコ
ン、ヤシャブシ(矢車)又はヒメヤシャブシ又はオオバヤ
シャブシ「果実、果皮、果穂」、ヤチヤナギ、ヤツデ
(八角金盤)、ヤドリギ(柳寄生)、ヤナギ(カワヤナギ、
タチヤナギ、シダレヤナギ、アカメヤナギ、ネコヤナ
ギ、イヌコリヤナギ、キヌヤナギ、コリヤナギ、ウンリ
ュウヤナギ、ミヤマヤナギ、ヤシ、ヤマヤナギ、オオバ
ヤナギ、タイリクキヌヤナギ、キツネヤナギ、ドロノ
キ)、ヤナギタデ「葉、茎」、ヤブガラシ、ヤブコウジ
(紫金牛)、ヤブタバコ(鶴虱、天名精)、ヤマゴボウ(商
陸)、ヤマハンノキ(山榛)、ヤマモモ(楊梅皮)、ヤマヨ
モギ、 ユーカリ、ユキノシタ(虎耳草)、ユッカ又はフ
レビフォリア、ユズ「果実」、ユリ、ヨロイグサ、ヨモ
ギ(艾葉)、ライガン(雷丸)、ライム「果実」、ライム
ギ、ラカンカ「果実」、ラズベリー「葉、果実」、ラタ
ニア(クラメリア)、ラッキョウ又はエシャロット(薤
白)、ラベンダー、リュウガン(竜眼肉)、リュウゼツラ
ン(アオノリュウゼツラン、フクリンリュウゼツラン)、
リョクチャ(緑茶)、リンゴ「果実、種子、葉、根」、リ
ンドウ、ルバス又はスアビシムス(甜涼)、レイシ(茘
枝、茘枝核)、レタス(チシャ)、レッドカーラント「果
実」、レッドピタヤ、レモン「果実」、レモングラス、
レンギョウ又はシナレンギョウ(連翹)、レンゲソウ、ロ
ウバイ(蝋梅)、ロウヤシ、ロコン(ヨシ、蘆根)、ローガ
ンベリー「果実」、ローズマリー(マンネンロウ)、ロー
ズヒップ(ノバラ)、ワサビ、ワタフジウツギ(密蒙花)、
ワレモコウ(地楡)等が挙げられる。
例えば、アーモンド(へん桃)、アイ(藍葉)、アオカズラ
(清風藤)、アオキ(青木)、アオギリ又はケナシアオギリ
(梧桐)、アオツヅラフジ(木防巳)、アカシア、アカショ
ウマ(赤升麻)、アカスグリ「果実」、アカツメクサ、ア
カブドウ、アカミノキ(ログウッド)、アカメガシワ(赤
芽柏)、アカネ(茜草根)、アカヤジオウ又はジオウ(地
黄)、アギ(阿魏)、アキカラマツ、アキニレ(榔楡皮)、
アグアイー・グァスー、アグアヘ(オオミテングヤシ)、
アケビ(木通)、アサ(麻子仁)、マルバアサガオ又はアサ
ガオ(牽牛子)、アジサイ(紫陽花)、アシタバ(明日葉)、
アズキ(赤小豆)、アセロラ、アセンヤク(阿仙薬)、アチ
ラ(ショクヨウカンナ)、アニス、アビウ、アビウラー
ナ、アブラナ、アベマキ「果実」、アボカド、アマ、ア
マチャ(甘茶)、アマチャヅル、アマドコロ(玉竹)、アマ
ナ(光慈姑)、アマランサス(ヒユ、ハゲイトウ、ヒモゲ
イトウ、センニンコク、スギモリゲイトウ、ホソアオゲ
イトウ、アオゲイトウ、ハリビユ、アマラントウス・ヒ
ポコンドリアクス)、アミガサユリ又はバイモ(貝母)、
アリストロメリア(ユリズイセン)、アルカナ(アルカン
ナ)、アルガローボ(キャベ)、アルテア、アルニカ、ア
ルピニア又はカツマダイ(ソウズク)、アロエ(蘆薈)、ア
ロエベラ、アンジェリカ、アンズ又はホンアンズ(杏
仁)、アンソッコウ(安息香)、イエローサポテ、イガコ
ウゾリナ(地胆頭)、イカリソウ又はヤチマタイカリソウ
(インヨウカク)、イグサ(灯心草)、イタドリ(虎杖根)、
イチイ(一位)、イチゴ、イチジク(無花果「果実、
葉」)、イチハツ(一初)、イチビ(冬葵子)、イチヤクソ
ウ(一薬草)、イチョウ(銀杏「種子、葉」)、イトヒメハ
ギ(遠志)、イナゴマメ、イヌナズナ(テイレキシ)、イヌ
ビユ(ホナガイヌビユ)、イネ「種子、種皮」、イノンド
「種子」、イブキジャコウソウ、イラクサ、イランイラ
ン、イワタバコ(岩萵苣)、イワヒバ又はイワマツ(巻
柏)、ウーロン茶、ウイキョウ(茴香)、ウィート(チブサ
ノキ)、ウキヤガラ(三稜)、ウグイスカグラ「果実」、
ヒメウイキョウ、ウコン(鬱金)、ウキクサ(浮萍)、ウス
バサイシン又はケイリンサイシン又はオウシュウサイシ
ン(細辛)、ウスベニアオイ、ウスベニタチアオイ、ウツ
ボグサ(夏枯草)、ウド又はシシウド(羌活、独活、唐独
活)、ウニャデガト(ウンカリア、キャッツクロー)、ウ
バ茶、ウメ(烏梅「種子、果肉」)、ウラジロガシ、ウワ
ウルシ(クサコケモモ)、ウンシュウミカン(陳皮)、エス
トラゴン、エゾウコギ(蝦夷五加)、エチナシ(ホソバム
ラサキバレンギク)、エニシダ、エノキタケ(榎茸)、エ
ビスグサ又はカッシア・トーラ(決明子)、エルカンプ
レ、エルダーベリー「果実」、エレミ、エリンギィ又は
プレロータスエリンジ、エンジュ(槐花、槐花米)、オウ
ギ又はキバナオウギ(黄耆)、オウセイ(ナルコユリ、カ
ギクルマバナルコユリ)、オウヒササノユキ又はササノ
ユキ、オウレン(黄連)、オオガタホウケン、オオカラス
ウリ(カロコン)、オオグルマ(土木香)、オオツヅラフジ
(防己)、オオバコ(車前子、車前草)、オオハシバミ(榛
子)、オオハシラサボテン、オオバナオケラ又はオケラ
(白朮)、オオバナサルスベリ(バナバ)、オオバヤシャ
ブシ「果実」、オオホシグサ(穀精草)、オオミアカテ
ツ、オオミサンザシ又はサンザシ(山査子)、オオムギ
(大麦)、オカ、オカゼリ(蛇床子)、オクラ「果実」、オ
グルマ(旋覆)、トチバニンジン (人参)、オドリコソウ
(続断)、オナモミ(蒼耳子)、オニグルミ、オニドコロ又
はトコロ又はナガドコロ(ヒカイ)、オニノヤガラ(天
麻)、オニユリ又はササユリ又はハカタユリ(百合)、オ
ノニス、オヒョウ(裂葉楡)、オミナエシ(敗醤)、オユー
コ、オランダカラシ(クレソン)、オランダゼリ、オラン
ダミツバ、オリーブ「果実、種子、葉」、オレガノ、オ
レンジ「果実、果皮」、カイケイジオウ(熟地黄)、カカ
オ「果実、果皮、種子」、カキ(柿蒂「葉」)、カギカズ
ラ(釣藤鈎)、カキドオシ又はカントリソウ(蓮銭草)、ガ
クアジサイ、カシア、カジノキ(楮実「果実」)、ガジュ
ツ(莪朮)、カシワ(槲樹、槲葉)、カスカリラ、カスカラ
サグラダ、カスミソウ、カセンソウ、カニクサ(金沙
藤)、カニーワ、カーネーション、カノコソウ(吉草
根)、カバノキ又はシダレカンバ(白樺)、ガーベラ、カ
ボチャ、カポックノキ「種子」、カホクサンショウ(蜀
椒)、ガマ(蒲黄)、カミツレ又はローマカミツレ、カミ
ヤツデ(通草)、カムカム(カモカモ)、カラー、カラクサ
ケマン、カラスウリ又はシナカラスウリ(王瓜)、カラス
ビシャク(半夏)、カラスムギ、ガラナ「種子」、カラホ
オ(厚朴)、カラヤ、ガリュウ、カリン(木瓜)、ガルシニ
ア、カワミドリ、カワラサイコ(委陵菜、翻白草)、カワ
ヂシャ、カワラタケ、カワラナデシコ(石竹)又はエゾカ
ワラナデシコ(瞿麦、瞿麦子)、カワラニンジン(青蒿)、
カワラヨモギ(茵チン蒿)、カンスイ(甘遂)、カンゾウ
(甘草)、カンタラアサ、カンデリラ、カントウ、カン
ナ、キイチゴ(エゾイチゴ、オランダイチゴ、エビガラ
イチゴ、ナワシロイチゴ、モミジイチゴ、ヨーロッパキ
イチゴ)、キウイ「果実、葉」、キカラスウリ(瓜呂
根)、キキョウ(桔梗、桔梗根)、キク(菊花、シマカンギ
ク、チョウセンノギク)、キクタニギク、キササゲ(梓
実)、ギシギシ(羊蹄根)、キジツ(枳実)、キズタ、キダ
チアロエ、キダチハッカ、キナ、キナノキ(シンコー
ナ、アカキナノキ)、キヌア(キノア)、キハダ(黄柏)、
ギムネマ・シルベスタ、キメンカク、キャベツ、キャベ
ブ「未熟果」、キュウリ、ギョリュウ(西河柳、てい
柳)、キラジャ・サポナリア、キラヤ、キランソウ(金瘡
小草)、キンカン「果実」、ギンセカイ、キンブセン、
キンマ、キンミズヒキ(仙鶴草)、グァペーバ・ヴェルメ
ーリャ、グアバ「果実」、グアユーレ、クェルクス・イ
ンフェクトリア(没食子)、ククイナッツ、クコ(枸杞、
枸杞子、枸杞葉、地骨皮)、クサスギカズラ(天門冬)、
クズ(葛根)、クスノキ、グースベリー「果実」、クソニ
ンジン(黄花蒿)、クティティリバー、クチナシ(山梔
子)、クヌギ(樸ソウ)、クプアス、クマザサ、クマツヅ
ラ(馬鞭草)、クララ(苦参)、クランベリー「果実」、ク
リ「種子、果実、渋皮」、クルクリゴ・ラチフォリア
「果実」、グレープフルーツ「果実・葉」、クロウメモ
ドキ、クロガネモチ(救必応)、クローブ(丁子、丁香)、
グンバイナズナ(セキメイ、セキメイシ)、ケイガイ(荊
芥、荊芥穂)、ケイトウ(鶏冠花、鶏冠子)、ゲッカビジ
ン、ゲッケイジュ(月桂樹)、ケナシサルトリイバラ(土
茯苓、山帰来)、ゲンチアナ、ゲンノショウコ(老鸛
草)、ケンポナシ(キグシ)、コウキセッコク、キシュウ
ミカン(コウジ、タチバナ、オオベニミカン、フクレミ
カン、サガミコウジ、ポンカン、サンタラ(橘皮))、コ
ウシンバラ(月季花)、コウスイハッカ、コウゾ「果
実」、コウチャ(紅茶)、コウホネ(川骨)、コウホン(藁
本、唐藁本)、コウリャン、コウリョウキョウ(高良
姜)、コエンドロ「果実」、コオウレン(胡黄連)、コケ
モモ(越橘)、ココヤシ「果実」、ゴシュユ(呉茱萸)、ゴ
ショイチゴ(覆盆子)、コショウ(胡椒)、コスモス、コパ
イババルサム、コーヒー「種子、葉」、コブシ又はモク
レン(辛夷)、ゴボウ(牛蒡、牛蒡子)、コボタンヅル、ゴ
マ(胡麻)、ゴマノハグサ(玄参)、ゴミシ(五味子)、サネ
カズラ又はビナンカズラ又はマツブサ、コムギ(小麦)、
米又は米糠「赤糠、白糠」、コメ油、コーラ・アクミナ
タ「種子」、コーラ・ベラ「種子」、コロニーリャ、コ
ロハ「果実」、コロンボ、コンズランゴ、コンブ、コン
ニャク、サイザル(サイザルアサ)、サキシマボタンヅル
又はシナボタンヅル又はシナセンニンソウ(威霊仙)、サ
クラ(オオシマザクラ、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、
エドヒガシ、マメザクラ、ミヤマザクラ、ソメイヨシ
ノ、タカネザクラ、カスミザクラ、コヒガン、サトザク
ラ、カンザクラ「葉、花、果実、樹皮(桜皮)」)、サク
ランボ、ザクロ、ササ、サザンカ、サジオモダカ(沢
瀉)、サツマイモ、サトウキビ、サトウダイコン、サネ
ブトナツメ(酸棗仁)、サフラン(番紅花、西紅花)、サポ
ジラ、サポテアマリヨ、ザボン「果実」、サボンソウ、
サーモンベリー「果実」、サラシナショウマ(升麻)、サ
ワギキョウ(山梗菜)、サワグルミ(山胡桃)、サンカクサ
ボテン、サングレデグラード(クロトン)、サンシクヨウ
ソウ、サンシチニンジン(三七人参)、サンシュユ(山茱
萸)、サンショウ(山椒)、サンズコン(山豆根)、シア(カ
リテ)、シアノキ「果実」、シイタケ(椎茸)、シオン(紫
苑)、ジキタリス、シクンシ(使君子)、アオジソ又はチ
リメンジソ又はカタメンジソ(紫蘇葉、紫蘇子)、シタ
ン、シナノキ、シナホオノキ、シナレンギョウ(連翹)、
シメジ(ヒンシメジ、シャカシメジ、ハタケシメジ、オ
シロイシメジ、ブナシメジ、ホンジメシ、シロタモギタ
ケ)、シモクレン(辛夷)、シモツケソウ、ジャガイモ、
シャクヤク(芍薬)、シャジン(沙参)、ジャスミン(マツ
リカ)、ジャノヒゲ(麦門冬)、シュクコンカスミソウ、
シュクシャミツ(砂仁、縮砂)、ジュズダマ、シュロ「果
実」、ショウガ(生姜)、ジョウザンアジサイ(常山)、シ
ョウブ(菖蒲、菖蒲根)、ショズク「果実」、シラカシ
「種子」、シロゴチョウ「種子」、シロツメクサ(クロ
ーバー)、シロトウアズキ(鶏骨草)、シロバナイリス(ニ
オイイリス)、シロバナツタ「花」、シロミナンテン(南
天実)、シンコナサクシルブラ、ジンチョウゲ(瑞香、瑞
香花、沈丁花)、シンナモン、シンナモムム・カッシア
(桂皮)、スイカ(西瓜)、スイカズラ(金銀花、忍冬)、
スイバ(酸模)、スイムベリー「果実」、スターアップ
ル、ステビア、ストロベリー「果実」、スズサイコ(徐
長卿)、スギナ(問荊)、スベリヒユ(馬歯けん、馬歯けん
子)、スモモ「果実」、セイヨウアカマツ「球果」、セ
イヨウカラマツ、セイヨウキズタ、セイヨウグルミ、セ
イヨウサンザシ、セイヨウタンポポ、セイヨウトチノキ
(マロニエ)、セイヨウナシ「果実」、セイヨウナツユキ
ソウ、セイヨウニワトコ(エルダー)、セイヨウネズ(ジ
ュニパー、杜松)、セイヨウノコギリソウ(ミルフォイ
ル)、セイヨウバラ、セイヨウフウチョウボク、セイヨ
ウヤドリギ、セイヨウハッカ又はセイヨウヤマハッカ、
セイヨウワサビ、セキショウ(石菖根)、セッコク(石
斛)、セドロン(ボウシュウボク)、ゼニアオイ、ヒロハ
セネガ、セネガ、セリ、セロリ、センキュウ(川キュ
ウ)、センシンレン(穿心連)、センダン、センニンサボ
テン、センナ「果実、葉」、センニンソウ(大蓼)、セン
ブリ(当薬)、ソウカ(草果)、ゾウゲチュウ、ソシンロウ
バイ、ソバ「種実」、ソメモノイモ、ダイオウ(大黄)、
大根、大豆、ダイダイ(橙皮、枳実)、タカサブロウ(旱
蓮草)、タカトウダイ(大戟)、タカワラビ(狗脊)、ダー
クスィートチェリー「果実」、タチアオイ、タチジャコ
ウソウ(タイム、百里香)、タチドコロ(ヒカイ)、タチヤ
ナギ、タマリンド「種子」、タマネギ、タムシバ(辛
夷)、タラノキ「果実、葉、根皮」、ダリア(テンジクボ
タン)、タルウィ、タンシウチワ、タンジン(丹参)、タ
ンポポ(蒲公英)又はシロバナタンポポ又はモウコタンポ
ポ、ダンマル、チェリー「果実」、チガヤ「果実、根、
芽」、チクセツニンジン(竹節人参)、チコリ、チャンカ
ピエドラ(キダチコミカンソウ)、チョウセンダイオウ
(大黄)、チョウセンニレ(蕪夷)、チョウセンヨモギ(艾
葉)、チョレイマイタケ(猪苓)、チョロギ、ツキミソ
ウ、ツクリタケ(マッシュルーム)、ツバキ、ツボクサ、
ツメクサ(漆姑草)、ツユクサ(鴨跖草)、ツルアズキ(赤
小豆)、ツルドクダミ(何首烏)、ツルナ(蕃杏)、ツルニ
ンジン(四葉参)、ツワブキ、デイコ、テウチグルミ、デ
ュベリー「果実」、チューリップ、チョコノステイ、テ
ングサ、テンチャ(甜茶)、テンダイウヤク(烏薬)、トウ
ガ(冬瓜子)、トウカギカズラ、トウガラシ(番椒)、トウ
キ(当帰)、トウキンセンカ(マリーゴールド)、トウナベ
ナ(川断)、トウモロコシ又はトウモロコシ毛(南蛮毛)、
トウネズミモチ(女貞子)、トウリンドウ又はチョウセン
リンドウ(竜胆)、トクサ(木賊)、ドクダミ(十薬)、トコ
ン(吐根)、トシシ又はマメダオシ又はネナシカズラ、ト
チュウ(杜仲「樹皮、葉、根」)、トネリコ(秦皮)、トマ
ト、トラガント、トリアカンソス「種子」、トルコキキ
ョウ、トルメンチラ、ドロノキ、トロロアオイ、トンカ
マメ、ナイゼリアベリー「果実」、ナガイモ又はヤマノ
イモ(山薬)、ナギイカダ(ブッチャーブルーム)、ナギナ
タコウジュ、ナズナ、ナタネ、ナタマメ又はタテハキ
(刀豆)、ナツミカン、ナツメ(大棗)、ナニワイバラ(金
桜子)、ナベナ(続断)、ナメコ、ナルコユリ(黄精)、ナ
ンキンマメ(落花生)、ナンテン(南天実)、ナンバンカラ
ムシ(苧麻)、ニオイスミレ、ニガキ(苦木)、ニガヨモギ
(苦艾)、ニクズク、ケイ又はニッケイ又はセイロンニッ
ケイ又はヤブニッケイ(桂皮)又はケイシ(桂枝)、ニラ
(韮子)、ニワトコ(接骨木「果実、花、茎、葉」)、ニン
ニク(大蒜)、ヌルデ(五倍子)、ネギ、ネムノキ又はネブ
又はネビ又はネムリノキ又はジゴクバナ(合歓)、ノアザ
ミ(大薊)、ノイバラ(営実)、ノウゼンカズラ(凌霄花)、
ノゲイトウ、ノコギリソウ、ノダケ(前胡)、ノバラ、ノ
モモ、パイナップル「果実」、ハイビスカス(ブッソウ
ゲ、フウリンブッソウゲ、ローゼル)、ハイリンドウ、
ハウチワ、パウ・ドーセ、ハカマウラボシ(骨砕補)、ハ
クセン(白癬皮)、ハクルベリー「果実」、ハコベ(繁
縷)、ハシバミ(榛子)、ハシリドコロ(ロート根)、バジ
ル、ハス(蓮、蓮肉、蓮子)、パセリ(オランダゼリ)、ハ
ダカムギ、バタタ、ハチク又はマダケ(竹茹)、パチョリ
ー、ハッカ(薄荷、薄荷葉)、ハトムギ(ヨクイニン)、ハ
ナスゲ(知母)、バナナ、ハナハッカ、ハナビシ(シツリ
シ、シシツリ)、バニラビンズ、パパイヤ、ハハコグサ
(鼠麹草)、パハロボボ、ハブ「全草、茎、葉」、パプリ
カ、ハマゴウ又はミツバハマゴウ(蔓荊子)、ハマスゲ
(香附子)、ハマビシ(シツ莉子)、ハマナス(マイカイ
花)、ハマボウフウ(浜防風)、ハマメリス、パーム、バ
ラ(薔薇)、バラータ、バラタゴムノキ、ハラタケ(ハラ
タケ、シロオオハラタケ、ウスキモリノカサ)、ハラ
ン、パリウルス(セイヨウハマナツメ)、パリエタリア、
バルサミーナ(ツルレイシ、ニガウリ)、ハルニレ(楡
皮、楡白皮、楡葉)、バルバスコ、ハルリンドウ、ハン
ダイカイ(胖大海)、パンノキ、ヒオウギ(射干)、ヒカゲ
ツルニンジン(党参)、ピーカンナッツ、ヒガンバナ(石
蒜、蔓珠沙華)、ヒグルマダリア、ヒシ(菱実)、ピスタ
チオ、ビート、ヒトツバ(石葦)、ヒトツバエニシダ、ヒ
ナギク(デージー)、ヒナタイノコズチ(牛膝)、ヒノキ、
ヒバ、ヒマシ、ヒマワリ、ピーマン、ヒメウズ(天葵)、
ヒメガマ(香蒲)、ヒメマツタケ(カワリハラタケ、ヒロ
マツタケ)、ピメンタ「果実」、ビャクシ、ビャッキュ
ウ、ヒユ「果実」、ビロウドアオイ、ヒロハオキナグサ
(白頭翁)、ビワ「果実、葉、茎」、ビンロウ(大服皮、
檳榔子)、プーアル茶、フウトウカズラ(南籐)、フキ、
フキタンポポ(款冬花、款冬葉)、フジバカマ(蘭草)、フ
ジマメ(扁豆)、フジモドキ(チョウジザクラ、芫花)、ブ
ドウ「果実、果皮、種子、葉」、ブナ、フユムシナツク
サタケ(冬虫夏草)、ブラジルカンゾウ、ブラジルニンジ
ン、ブラックカーラント「果実」、ブラックベリー、ブ
ラーニェン、プラム「果実」、フルセラリア、ブルーベ
リー(セイヨウヒメスノキ)、プルーン、フローラルブラ
ンカ、ブロンドサイリウム、ブンドウ(緑豆)、ヘーゼル
ナッツ、ヘチマ、ベニバナ(紅花)、ヘネケン、ベラドン
ナ、ベリー「果実」、ペルセア、ペルビアンバーグ、ペ
レスキア・グランディフォリア、ベンケイソウ又はイキ
クサ(景天)、ボイセンベリー「果実」、ホウキギ又はニ
ワクサ又はネンドウ又はハハキギ・コキア(地膚子)、ホ
ウセンカ(鳳仙、急性子、透骨草)、ポウテリア・サポ
タ、ポウテリア・ルクマ、ボウフウ(防風)、ホウレンソ
ウ、ホオズキ(登呂根)、ホオノキ(和厚朴、朴)、ボケ
(木瓜)、ホソバアブラギク(苦ヨク)、ホソバオグルマ、
ホソバナオケラ(蒼朮)、ホソバノキリンソウ(景天三
七)、ホソババレンギク、ボタン(牡丹「花、葉、茎、樹
皮」)、ホップ、ホホバ、ボリジ(ルリチシャ)、ボルド
ー、ホワートルベリー「果実」、ホンオニク(肉じゅ
蓉、大芸)、ホンセッコク(鉄皮石斛、雀山石斛)、マイ
ズルテンナンショウ(天南星)、マイタケ(舞茸)、マオウ
(麻黄)、マカ、マカデミアナッツ、マーガレット(モク
シュンギク)、マクリ(海人草)、マグワ(桑白皮「樹皮、
葉」)、マグノリア・スプレンゲリ、マサランヅーバ、
マサランズーバ・ド・セアラー、マシェイラ・デ・ボ
イ、マシュア(タマノウゼンハレン、キュウコンキンレ
ンカ)、マタタビ(木天蓼)、マツカサ、松「葉、樹皮、
根」、マッタ・オーリョ、マツホド(茯苓)、マティコ
(コルドンシージョ)、マヨラム(ハナハッカ)、マルバノ
ジャジン(苦参)、マルベリー「果実」、マルメロ、マレ
イン(ビロウドモウズイカ)、マンゴー、マンゴスチン、
マンサーニャ(アンデスカミツレ)、マンシュウグルミ、
マンダリン「果実」、マンネンタケ(霊芝)、キジツ(枳
実「果実」)、ミシマサイコ(柴胡)、ミズオオバコ又は
ミズアサガオ(竜舌草)、ミゾカクシ(半辺蓮)、ミソハギ
(千屈菜)、ミチヤナギ又はニワヤナギ(篇蓄)、ミツガシ
ワ、ミツバ、ミドリサポテ、ミドリハッカ、ミモザ、ミ
ョウガ、ミラクルフルーツ「果実」、ミルラ、ミロバラ
ン、ムギワラギク、ムクゲ(木槿)、ムクノキ、ムクロジ
(延命皮)、ムニャ、ムラサキ(紫根)、ムラサキシキブ又
はオオムラサキシキブ(紫珠)、ムラサキトウモロコシ、
ムラサキナツフジ(昆明鶏血藤)、メガカンサ・オプンテ
ィカ、メハジキ(益母草)、メボウギ、メラロイカ、メリ
ッサ、メリロート、メロン「果実」、モウコヨモギ、モ
ウソウチク、モクキリン、モジェ(コショウボク)、モッ
コウ(木香)、モミジバダイオウ、モモ(桃「葉、種子、
花、果実」)、モヤシ、モレロチェリー「果実」、モロ
ヘイヤ(黄麻)、ヤカワムラサキイモ、ヤクチ(益智)、ヤ
グルマソウ(ヤグルマギク)、ヤグルマハッカ、ヤーコ
ン、ヤシャブシ(矢車)又はヒメヤシャブシ又はオオバヤ
シャブシ「果実、果皮、果穂」、ヤチヤナギ、ヤツデ
(八角金盤)、ヤドリギ(柳寄生)、ヤナギ(カワヤナギ、
タチヤナギ、シダレヤナギ、アカメヤナギ、ネコヤナ
ギ、イヌコリヤナギ、キヌヤナギ、コリヤナギ、ウンリ
ュウヤナギ、ミヤマヤナギ、ヤシ、ヤマヤナギ、オオバ
ヤナギ、タイリクキヌヤナギ、キツネヤナギ、ドロノ
キ)、ヤナギタデ「葉、茎」、ヤブガラシ、ヤブコウジ
(紫金牛)、ヤブタバコ(鶴虱、天名精)、ヤマゴボウ(商
陸)、ヤマハンノキ(山榛)、ヤマモモ(楊梅皮)、ヤマヨ
モギ、 ユーカリ、ユキノシタ(虎耳草)、ユッカ又はフ
レビフォリア、ユズ「果実」、ユリ、ヨロイグサ、ヨモ
ギ(艾葉)、ライガン(雷丸)、ライム「果実」、ライム
ギ、ラカンカ「果実」、ラズベリー「葉、果実」、ラタ
ニア(クラメリア)、ラッキョウ又はエシャロット(薤
白)、ラベンダー、リュウガン(竜眼肉)、リュウゼツラ
ン(アオノリュウゼツラン、フクリンリュウゼツラン)、
リョクチャ(緑茶)、リンゴ「果実、種子、葉、根」、リ
ンドウ、ルバス又はスアビシムス(甜涼)、レイシ(茘
枝、茘枝核)、レタス(チシャ)、レッドカーラント「果
実」、レッドピタヤ、レモン「果実」、レモングラス、
レンギョウ又はシナレンギョウ(連翹)、レンゲソウ、ロ
ウバイ(蝋梅)、ロウヤシ、ロコン(ヨシ、蘆根)、ローガ
ンベリー「果実」、ローズマリー(マンネンロウ)、ロー
ズヒップ(ノバラ)、ワサビ、ワタフジウツギ(密蒙花)、
ワレモコウ(地楡)等が挙げられる。
【0041】又、その他の海水類、例えば、海水塩、海
水乾燥物、死海又は大西洋又は太平洋の海より得た無機
塩(塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム
等)、海泥又は泥(ファンゴ)類、例えば、イタリアフ
ァンゴ、ドイツファンゴ、アイフェルファンゴ、フライ
ブルグファンゴ等の各地の海泥又は泥(含有成分:二酸
化珪素、二酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸
化マンガン、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化マグ
ネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、ナト
リウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、クロ
ム、鉄、銅、ニッケル、亜鉛、鉛、マンガン、ヒ素、
水)、聖徳石等。
水乾燥物、死海又は大西洋又は太平洋の海より得た無機
塩(塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム
等)、海泥又は泥(ファンゴ)類、例えば、イタリアフ
ァンゴ、ドイツファンゴ、アイフェルファンゴ、フライ
ブルグファンゴ等の各地の海泥又は泥(含有成分:二酸
化珪素、二酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸
化マンガン、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化マグ
ネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、ナト
リウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、クロ
ム、鉄、銅、ニッケル、亜鉛、鉛、マンガン、ヒ素、
水)、聖徳石等。
【0042】海藻類としては、海藻[緑藻類:クロレラ
・ブルガリス、クロレラ・ピレノイドサ、クロレラ・エ
リプソイデイア、アオノリ(ウスバアオノリ、スジアオ
ノリ、ヒラアオノリ、ボウアオノリ、ホソエダアオノ
リ)、アナアオサ(アオサ)]、海藻[褐藻類:コンブ
(マコンブ、リシリコンブ、ホソメコンブ、ミツイシコ
ンブ)、ワカメ、ヒロメ、アオワカメ、ジャイアントケ
ルプ(マクロシスティス・ピリフェラ、マクロシスティ
ス・インテグリフォリア、ネオシティス・ルエトケアー
ナ)、ヒジキ、ヒバマタ、ウミウチワ、ウスバウミウチ
ワ、キレバノウミウチワ、アカバウミウチワ、コナウミ
ウチワ、オキナウチワ、ウスユキウチワ、エツキウミウ
チワ]、海藻[紅藻類:ヒジリメン、マクサ(テング
サ)、ヒラクサ、オニクサ、オバクサ、カタオバクサ、
ヤタベグサ、ユイキリ、シマテングサ、トサカノリ、ト
ゲキリンサイ、アマクサキリンサイ、キリンサイ、ビャ
クシンキリンサイ、ツノマタ、オオバツノマタ、トチャ
カ(ヤハズツノマタ)、エゾツノマタ、トゲツノマタ、ヒ
ラコトジ、コトジツノマタ、イボツノマタ、マルバツノ
マタ、ヒラコトジ、スギノリ、シキンノリ、カイノリ、
ヤレウスバノリ、カギウスバノリ、スジウスバノリ、ハ
イウスバノリ、アカモミジノリ]等が代表的なものとし
て挙げられる。
・ブルガリス、クロレラ・ピレノイドサ、クロレラ・エ
リプソイデイア、アオノリ(ウスバアオノリ、スジアオ
ノリ、ヒラアオノリ、ボウアオノリ、ホソエダアオノ
リ)、アナアオサ(アオサ)]、海藻[褐藻類:コンブ
(マコンブ、リシリコンブ、ホソメコンブ、ミツイシコ
ンブ)、ワカメ、ヒロメ、アオワカメ、ジャイアントケ
ルプ(マクロシスティス・ピリフェラ、マクロシスティ
ス・インテグリフォリア、ネオシティス・ルエトケアー
ナ)、ヒジキ、ヒバマタ、ウミウチワ、ウスバウミウチ
ワ、キレバノウミウチワ、アカバウミウチワ、コナウミ
ウチワ、オキナウチワ、ウスユキウチワ、エツキウミウ
チワ]、海藻[紅藻類:ヒジリメン、マクサ(テング
サ)、ヒラクサ、オニクサ、オバクサ、カタオバクサ、
ヤタベグサ、ユイキリ、シマテングサ、トサカノリ、ト
ゲキリンサイ、アマクサキリンサイ、キリンサイ、ビャ
クシンキリンサイ、ツノマタ、オオバツノマタ、トチャ
カ(ヤハズツノマタ)、エゾツノマタ、トゲツノマタ、ヒ
ラコトジ、コトジツノマタ、イボツノマタ、マルバツノ
マタ、ヒラコトジ、スギノリ、シキンノリ、カイノリ、
ヤレウスバノリ、カギウスバノリ、スジウスバノリ、ハ
イウスバノリ、アカモミジノリ]等が代表的なものとし
て挙げられる。
【0043】又、その他の藻類、例えば、緑藻類(クラ
ミドモナス属:クラミドモナス、アカユキモ、ドゥナリ
エラ属:ドゥナリエラ、クロロコッカス属:クロロコッ
カス、クワノミモ属:クワノミモ、ボルボックス属:オ
オヒゲマワリ、ボルボックス、パルメラ属、ヨツメモ
属、アオミドロ属:ヒザオリ、アオミドロ、ツルギミド
ロ属、ヒビミドロ属:ヒビミドロ、アオサ属:アナアオ
サ、アミアオサ、ナガアオサ、カワノリ属:カワノリ、
フリッチエラ属、シオグサ属:オオシオグサ、アサミド
リシオグサ、カワシオグサ、マリモ、バロニア属:タマ
ゴバロニア、タマバロニア、マガタマモ属:マガタマ
モ、イワヅタ属:フサイワヅタ、スリコギヅタ、ヘライ
ワヅタ、クロキヅタ、ハネモ属、ミル属:ミル、クロミ
ル、サキブチミル、ナガミル、ヒラミル、カサノリ属:
カサノリ、ジュズモ属:フトジュズモ、タマジュズモ、
ミゾジュズモ、ミカヅキモ属、コレカエテ属、ツヅミモ
属、キッコウグサ属:キッコウグサ、ヒトエグサ属:ヒ
トエグサ、ヒロハノヒトエグサ、ウスヒトエグサ、モツ
キヒトエ、サヤミドロ属、クンショウモ属、スミレモ
属:スミレモ、ホシミドロ属、フシナシミドロ属等)。
ミドモナス属:クラミドモナス、アカユキモ、ドゥナリ
エラ属:ドゥナリエラ、クロロコッカス属:クロロコッ
カス、クワノミモ属:クワノミモ、ボルボックス属:オ
オヒゲマワリ、ボルボックス、パルメラ属、ヨツメモ
属、アオミドロ属:ヒザオリ、アオミドロ、ツルギミド
ロ属、ヒビミドロ属:ヒビミドロ、アオサ属:アナアオ
サ、アミアオサ、ナガアオサ、カワノリ属:カワノリ、
フリッチエラ属、シオグサ属:オオシオグサ、アサミド
リシオグサ、カワシオグサ、マリモ、バロニア属:タマ
ゴバロニア、タマバロニア、マガタマモ属:マガタマ
モ、イワヅタ属:フサイワヅタ、スリコギヅタ、ヘライ
ワヅタ、クロキヅタ、ハネモ属、ミル属:ミル、クロミ
ル、サキブチミル、ナガミル、ヒラミル、カサノリ属:
カサノリ、ジュズモ属:フトジュズモ、タマジュズモ、
ミゾジュズモ、ミカヅキモ属、コレカエテ属、ツヅミモ
属、キッコウグサ属:キッコウグサ、ヒトエグサ属:ヒ
トエグサ、ヒロハノヒトエグサ、ウスヒトエグサ、モツ
キヒトエ、サヤミドロ属、クンショウモ属、スミレモ
属:スミレモ、ホシミドロ属、フシナシミドロ属等)。
【0044】藍藻類(スイゼンジノリ属:スイゼンジノ
リ、アオコ属、ネンジュモ属:カワタケ、イシクラゲ、
ハッサイ、ユレモ属、ラセンモ(スピルリナ)属:スピル
リナ、トリコデスミウム(アイアカシオ)属等)。
リ、アオコ属、ネンジュモ属:カワタケ、イシクラゲ、
ハッサイ、ユレモ属、ラセンモ(スピルリナ)属:スピル
リナ、トリコデスミウム(アイアカシオ)属等)。
【0045】褐藻類(ピラエラ属:ピラエラ、シオミド
ロ属:ナガミシオミドロ、イソブドウ属:イソブドウ、
イソガワラ属:イソガワラ、クロガシラ属:グンセンク
ロガシラ、カシラザキ属:カシラザキ、ムチモ属:ムチ
モ、ヒラムチモ、ケベリグサ、アミジグサ属:アミジグ
サ、サキビロアミジ、サナダグサ属:サナダグサ、フク
リンアミジ、コモングサ属:コモングサ、ヤハズグサ
属:エゾヤハズ、ヤハズグサ、ウラボシヤハズ、ジガミ
グサ属:ジガミグサ、ウミウチワ属:ウミウチワ、コナ
ウミウチワ、アカバウミウチワ、ナミマクラ属:ヒルナ
ミマクラ、ソメワケグサ属:ソメワケグサ、ナバリモ
属:ナバリモ、チャソウメン属:モツキチャソウメン、
マツモ属:マツモ、ナガマツモ属:ナガマツモ、オキナ
ワモズク属:オキナワモズク、ニセフトモズク属:ニセ
フトモズク、フトモズク属:フトモズク、イシモズク
属:イシモズク、クロモ属:クロモ、ニセモズク属:ニ
セモズク、モズク属:モズク、イシゲ属:イシゲ、イロ
ロ、イチメガサ属:イチメガサ、ケヤリ属:ケヤリ、ウ
ミボッス属:ウミボッス、ウルシグサ属:ウルシグサ、
ケウルシグサ、タバコグサ、コンブモドキ属:コンブモ
ドキ、ハバモドキ属:ハバモドキ、ハバノリ属:ハバノ
リ、セイヨウハバノリ属:セイヨウハバノリ、コモンブ
クロ属:コモンブクロ、エゾブクロ属:エゾブクロ、フ
クロノリ属:フクロノリ、ワタモ、チシマフクロノリ
属:チシマフクロノリ、カゴメノリ属:カゴメノリ、ム
ラリドリ属:ムラチドリ、サメズグサ属:サメズグサ、
イワヒゲ属:イワヒゲ、ヨコジマノリ属:ヨコジマノ
リ、カヤモノリ属:カヤモノリ、ウイキョウモ属:ウイ
キョウモ、ツルモ属:ツルモ、アナメ属:アナメ、スジ
メ属:スジメ、ミスジコンブ属:ミスジコンブ、アツバ
ミスジコンブ、コンブ属:ガツガラコンブ、カキジマコ
ンブ、オニコンブ、ゴヘイコンブ、ナガコンブ、エンド
ウコンブ、オオチヂミコンブ、トロロコンブ属:トロロ
コンブ、アントクメ属:アントクメ、カジメ属:カジ
メ、ツルアラメ、クロメ、キクイシコンブ属:キクイシ
コンブ、ネジレコンブ属:ネジレコンブ、クロシオメ
属:クロシオメ、ネコアシコンブ属:ネコアシコンブ、
アラメ属:アラメ、アイヌワカメ属:アイヌワカメ、チ
ガイソ、オニワカメエゾイシゲ属:エゾイシゲ、ヤバネ
モク属:ヤバネモク、ラッパモク属:ラッパモク、ジョ
ロモク属:ウガノモク、ジョロモク、ヒエモク、ホンダ
ワラ属:タマナシモク、イソモク、ナガシマモク、アカ
モク、シダモク、ホンダワラ、ネジモク、ナラサモ、マ
メタワラ、タツクリ、ヤツマタモク、ウミトラノオ、オ
オバモク、フシズシモク、ハハキモク、トゲモク、ヨレ
モク、ノコギリモク、オオバノコギリモク、スギモク
属:スギモク、ウキモ属:オオウキモ、ブルウキモ属:
ブルウキモ、カヤモノリ属:カヤモノリ等)。
ロ属:ナガミシオミドロ、イソブドウ属:イソブドウ、
イソガワラ属:イソガワラ、クロガシラ属:グンセンク
ロガシラ、カシラザキ属:カシラザキ、ムチモ属:ムチ
モ、ヒラムチモ、ケベリグサ、アミジグサ属:アミジグ
サ、サキビロアミジ、サナダグサ属:サナダグサ、フク
リンアミジ、コモングサ属:コモングサ、ヤハズグサ
属:エゾヤハズ、ヤハズグサ、ウラボシヤハズ、ジガミ
グサ属:ジガミグサ、ウミウチワ属:ウミウチワ、コナ
ウミウチワ、アカバウミウチワ、ナミマクラ属:ヒルナ
ミマクラ、ソメワケグサ属:ソメワケグサ、ナバリモ
属:ナバリモ、チャソウメン属:モツキチャソウメン、
マツモ属:マツモ、ナガマツモ属:ナガマツモ、オキナ
ワモズク属:オキナワモズク、ニセフトモズク属:ニセ
フトモズク、フトモズク属:フトモズク、イシモズク
属:イシモズク、クロモ属:クロモ、ニセモズク属:ニ
セモズク、モズク属:モズク、イシゲ属:イシゲ、イロ
ロ、イチメガサ属:イチメガサ、ケヤリ属:ケヤリ、ウ
ミボッス属:ウミボッス、ウルシグサ属:ウルシグサ、
ケウルシグサ、タバコグサ、コンブモドキ属:コンブモ
ドキ、ハバモドキ属:ハバモドキ、ハバノリ属:ハバノ
リ、セイヨウハバノリ属:セイヨウハバノリ、コモンブ
クロ属:コモンブクロ、エゾブクロ属:エゾブクロ、フ
クロノリ属:フクロノリ、ワタモ、チシマフクロノリ
属:チシマフクロノリ、カゴメノリ属:カゴメノリ、ム
ラリドリ属:ムラチドリ、サメズグサ属:サメズグサ、
イワヒゲ属:イワヒゲ、ヨコジマノリ属:ヨコジマノ
リ、カヤモノリ属:カヤモノリ、ウイキョウモ属:ウイ
キョウモ、ツルモ属:ツルモ、アナメ属:アナメ、スジ
メ属:スジメ、ミスジコンブ属:ミスジコンブ、アツバ
ミスジコンブ、コンブ属:ガツガラコンブ、カキジマコ
ンブ、オニコンブ、ゴヘイコンブ、ナガコンブ、エンド
ウコンブ、オオチヂミコンブ、トロロコンブ属:トロロ
コンブ、アントクメ属:アントクメ、カジメ属:カジ
メ、ツルアラメ、クロメ、キクイシコンブ属:キクイシ
コンブ、ネジレコンブ属:ネジレコンブ、クロシオメ
属:クロシオメ、ネコアシコンブ属:ネコアシコンブ、
アラメ属:アラメ、アイヌワカメ属:アイヌワカメ、チ
ガイソ、オニワカメエゾイシゲ属:エゾイシゲ、ヤバネ
モク属:ヤバネモク、ラッパモク属:ラッパモク、ジョ
ロモク属:ウガノモク、ジョロモク、ヒエモク、ホンダ
ワラ属:タマナシモク、イソモク、ナガシマモク、アカ
モク、シダモク、ホンダワラ、ネジモク、ナラサモ、マ
メタワラ、タツクリ、ヤツマタモク、ウミトラノオ、オ
オバモク、フシズシモク、ハハキモク、トゲモク、ヨレ
モク、ノコギリモク、オオバノコギリモク、スギモク
属:スギモク、ウキモ属:オオウキモ、ブルウキモ属:
ブルウキモ、カヤモノリ属:カヤモノリ等)。
【0046】紅藻類(ウシケノリ属:ウシケノリ、フノ
リノウシケ、アマノリ属:アサクサノリ、スサビノリ、
ウップルイノリ、オニアマノリ、タサ、フイリタサ、ベ
ニタサ、ロドコルトン属:ミルノベニ、アケボノモズク
属:アケボノモズク、コナハダ属:ハイコナハダ、ヨゴ
レコナハダ、アオコナハダ、ウミゾウメン属:ウミゾウ
メン、ツクモノリ、カモガシラノリ、ベニモズク属:ベ
ニモズク、ホソベニモズク、カサマツ属:カサマツ、フ
サノリ属:フサノリ、ニセフサノリ属:ニセフサノリ、
ソデガラミ属:ソデガラミ、ガラガラ属:ガラガラ、ヒ
ラガラガラ、ヒロハタマイタダキ属:ヒロハタマイタダ
キ、タマイタダキ属:タマイタダキ、カギケノリ属:カ
ギノリ、カギケノリ、テングサ属:ヒメテングサ、ハイ
テングサ、オオブサ、ナンブグサ、コヒラ、ヨヒラ、キ
ヌクサ、ヒビロウド属:ヒビロウド、ヒメヒビロウド、
イソムメモドキ属:イソムメモドキ、 ミチガエソウ
属:ミチガエソウ、リュウモンソウ属:リュウモンソ
ウ、ヘラリュウモン、ニセカレキグサ属:ニセカレキグ
サ、オキツバラ属:オオバオキツバラ、アカバ属:アカ
バ、マルバアカバ、ナミノハナ属:ホソバナミノハナ、
ナミノハナ、サンゴモドキ属:ガラガラモドキ、シオグ
サゴロモ属:シオグサゴロモ、イワノカワ属:エツキイ
ワノカワ、カイノカワ属:カイノカワ、カニノテ属:カ
ニノテ、サンゴモ属:サンゴモ、ムカデノリ属:ムカデ
ノリ、スジムカデ、カタノリ、ヒラムカデ、キョウノヒ
モ、サクラノリ、ニクムカデ、タンバノリ、ツルツル、
フダラク、マルバフダラク、イソノハナ属:ヌラクサ、
クロヌラクサ、オオムカデノリ、ヒラキントキ属:ヒラ
キントキ、マタボウ属:マタボウ、キントキ属:チャボ
キントキ、キントキ、マツノリ、コメノリ、トサカマ
ツ、ヒトツマツ、フシキントキ、ツノムカデ、ナガキン
トキ、スジムカデ、カクレイト属:オオバキントキ、イ
トフノリ属:イトフノリ、ナガオバネ属:ナガオバネ、
フノリ属:ハナフノリ、フクロフノリ、マフノリ、カレ
キグサ属:カレキグサ、トサカモドキ属:ホソバノトサ
カモドキ、ヒロハノトサカモドキ、ヤツデガタトサカモ
ドキ、クロトサカモドキ、ネザシノトサカモドキ、ユウ
ソラ、エツキノトサカモドキ、ナンカイトサカモドキ、
ヒメトサカモドキ、キヌハダ属:キヌハダ、エゾトサカ
属:エゾトサカ、ツカサノリ属:エナシカリメニア、オ
オツカサノリ、ハナガタカリメニア、ホウノオ属:ホウ
ノオ、ヒカゲノイト属:ヒカゲノイト、ウスギヌ、ニク
ホウノオ属:ニクホウノオ、ベニスナゴ属:ベニスナ
ゴ、ススカケベニ属:ススカケベニ、オカムラグサ属:
ヤマダグサ、ミリン属:ミリン、ホソバミリン、トサカ
ノリ属:キクトサカ、エゾナメシ属:エゾナメシ、イソ
モッカ属:イソモッカ、ユカリ属:ユカリ、ホソユカ
リ、イバラノリ属:イバラノリ、サイダイバラ、タチイ
バラ、カギイバラノリ、キジノオ属:キジノオ、イソダ
ンツウ属:イソダンツウ、アツバノリ属:アツバノリ、
オゴノリ属:オゴノリ、ツルシラモ、シラモ、オオオゴ
ノリ、ミゾオコノリ、カバノリ、ベニオゴノリ、フクレ
シノリ、ムラサキカバノリ、シンカイカバノリ、トゲカ
バノリ、カタオゴノリ、リュウキュウオゴノリ、セイヨ
ウオゴノリ、イツツギヌ、ユミガタオゴノリ、クビレオ
ゴノリ、モサオゴノリ、キヌカバノリ、テングサモドキ
属:ハチジョウテングサモドキ、フシクレノリ属:フシ
クレノリ、ナミイワタケ属:ナミイワタケ、カイメンソ
ウ属:カイメンソウ、オキツノリ属:オキツノリ、サイ
ミ属:イタニグサ、サイミ、ハリガネ、ハスジグサ属:
ハスジグサ、スギノリ属:イカノアシ、ホソイボノリ、
ノボノリ、クロハギンナンソウ属:クロハギンナンソ
ウ、アカバギンナンソウ属:アカバギンナンソウ、ヒシ
ブクロ属:ヒシブクロ、マダラグサ属:トゲマダラ、エ
ツキマダラ、タオヤギソウ属:タオヤギソウ、ハナサク
ラ、フクロツナギ属:フクロツナギ、スジコノリ、ハナ
ノエダ属:ハナノエダ、ヒラタオヤギ属:ヒラタオヤ
ギ、ダルス属:ダルス、マサゴシバリ、アナダルス、ウ
エバグサ属:ウエバグサ、ベニフクロノリ属:ベニフク
ロノリ、フシツナギ属:フシツナギ、ヒメフシツナギ、
ヒロハフシツナギ、ワツナギソウ属:ヒラワツナギソ
ウ、ウスバワツナギソウ、イギス属:イギス、ケイギ
ス、ハリイギス、ハネイギス、アミクサ、エゴノリ属:
エゴノリ、フトイギス、サエダ属:サエダ、チリモミジ
属:チリモミジ、コノハノリ科:ハブタエノリ、コノハ
ノリ、スズシロノリ、ウスベニ属:ウスベニ、ハスジギ
ヌ属:ハスジギヌ、ナガコノハノリ属:ナガコノハノ
リ、スジギヌ属:スジギヌ、アツバスジギヌ、ハイウス
バノリ属:カギウスバノリ、ヤレウスバノリ、スジウス
バノリ、ハイウスバノリ、ウスバノリモドキ属:ウスバ
ノリモドキ、アヤニシキ属:アヤニシキ、アヤギヌ属:
アヤギヌ、ダジア属:エナシダジア、シマダジア属:イ
ソハギ、シマダジア、ダジモドキ属:ダジモモドキ、イ
トグサ属:モロイトグサ、フトイグサ、マクリ属:マク
リ、ヤナギノリ属:ハナヤナギ、ユナ、ヤナギノリ、モ
ツレユナ、ベニヤナギコリ、モサヤナギ、ササバヤナギ
ノリ、ソゾ属:クロソゾ、コブソゾ、ハネソゾ、ソゾノ
ハナ、ハネグサ属:ハネグサ、ケハネグサ、コザネモ
属:コザネモ、イソムラサキ、ホソコザネモ、ヒメゴケ
属:ヒメゴケ、クロヒメゴケ、ヒオドシグ属:キクヒオ
ドシ、ヒオドシグサ、ウスバヒオドシ、アイソメグサ
属:アイソメグサ、スジナシグサ属:スジナシグサ、イ
ソバショウ属:イソバショウ、フジマツモ属:フジマツ
モ、ノコギリヒバ属:ハケサキノコギリヒバ、カワモズ
ク属:カワモズク、アオカワモズク、ヒメカワモズク、
イデユコゴメ属:イデユコゴメ、オキチモズク属:オキ
チモズク、イトグサ属、チノリモ属:チノリモ、チスジ
ノリ属:チスジノリ等)。
リノウシケ、アマノリ属:アサクサノリ、スサビノリ、
ウップルイノリ、オニアマノリ、タサ、フイリタサ、ベ
ニタサ、ロドコルトン属:ミルノベニ、アケボノモズク
属:アケボノモズク、コナハダ属:ハイコナハダ、ヨゴ
レコナハダ、アオコナハダ、ウミゾウメン属:ウミゾウ
メン、ツクモノリ、カモガシラノリ、ベニモズク属:ベ
ニモズク、ホソベニモズク、カサマツ属:カサマツ、フ
サノリ属:フサノリ、ニセフサノリ属:ニセフサノリ、
ソデガラミ属:ソデガラミ、ガラガラ属:ガラガラ、ヒ
ラガラガラ、ヒロハタマイタダキ属:ヒロハタマイタダ
キ、タマイタダキ属:タマイタダキ、カギケノリ属:カ
ギノリ、カギケノリ、テングサ属:ヒメテングサ、ハイ
テングサ、オオブサ、ナンブグサ、コヒラ、ヨヒラ、キ
ヌクサ、ヒビロウド属:ヒビロウド、ヒメヒビロウド、
イソムメモドキ属:イソムメモドキ、 ミチガエソウ
属:ミチガエソウ、リュウモンソウ属:リュウモンソ
ウ、ヘラリュウモン、ニセカレキグサ属:ニセカレキグ
サ、オキツバラ属:オオバオキツバラ、アカバ属:アカ
バ、マルバアカバ、ナミノハナ属:ホソバナミノハナ、
ナミノハナ、サンゴモドキ属:ガラガラモドキ、シオグ
サゴロモ属:シオグサゴロモ、イワノカワ属:エツキイ
ワノカワ、カイノカワ属:カイノカワ、カニノテ属:カ
ニノテ、サンゴモ属:サンゴモ、ムカデノリ属:ムカデ
ノリ、スジムカデ、カタノリ、ヒラムカデ、キョウノヒ
モ、サクラノリ、ニクムカデ、タンバノリ、ツルツル、
フダラク、マルバフダラク、イソノハナ属:ヌラクサ、
クロヌラクサ、オオムカデノリ、ヒラキントキ属:ヒラ
キントキ、マタボウ属:マタボウ、キントキ属:チャボ
キントキ、キントキ、マツノリ、コメノリ、トサカマ
ツ、ヒトツマツ、フシキントキ、ツノムカデ、ナガキン
トキ、スジムカデ、カクレイト属:オオバキントキ、イ
トフノリ属:イトフノリ、ナガオバネ属:ナガオバネ、
フノリ属:ハナフノリ、フクロフノリ、マフノリ、カレ
キグサ属:カレキグサ、トサカモドキ属:ホソバノトサ
カモドキ、ヒロハノトサカモドキ、ヤツデガタトサカモ
ドキ、クロトサカモドキ、ネザシノトサカモドキ、ユウ
ソラ、エツキノトサカモドキ、ナンカイトサカモドキ、
ヒメトサカモドキ、キヌハダ属:キヌハダ、エゾトサカ
属:エゾトサカ、ツカサノリ属:エナシカリメニア、オ
オツカサノリ、ハナガタカリメニア、ホウノオ属:ホウ
ノオ、ヒカゲノイト属:ヒカゲノイト、ウスギヌ、ニク
ホウノオ属:ニクホウノオ、ベニスナゴ属:ベニスナ
ゴ、ススカケベニ属:ススカケベニ、オカムラグサ属:
ヤマダグサ、ミリン属:ミリン、ホソバミリン、トサカ
ノリ属:キクトサカ、エゾナメシ属:エゾナメシ、イソ
モッカ属:イソモッカ、ユカリ属:ユカリ、ホソユカ
リ、イバラノリ属:イバラノリ、サイダイバラ、タチイ
バラ、カギイバラノリ、キジノオ属:キジノオ、イソダ
ンツウ属:イソダンツウ、アツバノリ属:アツバノリ、
オゴノリ属:オゴノリ、ツルシラモ、シラモ、オオオゴ
ノリ、ミゾオコノリ、カバノリ、ベニオゴノリ、フクレ
シノリ、ムラサキカバノリ、シンカイカバノリ、トゲカ
バノリ、カタオゴノリ、リュウキュウオゴノリ、セイヨ
ウオゴノリ、イツツギヌ、ユミガタオゴノリ、クビレオ
ゴノリ、モサオゴノリ、キヌカバノリ、テングサモドキ
属:ハチジョウテングサモドキ、フシクレノリ属:フシ
クレノリ、ナミイワタケ属:ナミイワタケ、カイメンソ
ウ属:カイメンソウ、オキツノリ属:オキツノリ、サイ
ミ属:イタニグサ、サイミ、ハリガネ、ハスジグサ属:
ハスジグサ、スギノリ属:イカノアシ、ホソイボノリ、
ノボノリ、クロハギンナンソウ属:クロハギンナンソ
ウ、アカバギンナンソウ属:アカバギンナンソウ、ヒシ
ブクロ属:ヒシブクロ、マダラグサ属:トゲマダラ、エ
ツキマダラ、タオヤギソウ属:タオヤギソウ、ハナサク
ラ、フクロツナギ属:フクロツナギ、スジコノリ、ハナ
ノエダ属:ハナノエダ、ヒラタオヤギ属:ヒラタオヤ
ギ、ダルス属:ダルス、マサゴシバリ、アナダルス、ウ
エバグサ属:ウエバグサ、ベニフクロノリ属:ベニフク
ロノリ、フシツナギ属:フシツナギ、ヒメフシツナギ、
ヒロハフシツナギ、ワツナギソウ属:ヒラワツナギソ
ウ、ウスバワツナギソウ、イギス属:イギス、ケイギ
ス、ハリイギス、ハネイギス、アミクサ、エゴノリ属:
エゴノリ、フトイギス、サエダ属:サエダ、チリモミジ
属:チリモミジ、コノハノリ科:ハブタエノリ、コノハ
ノリ、スズシロノリ、ウスベニ属:ウスベニ、ハスジギ
ヌ属:ハスジギヌ、ナガコノハノリ属:ナガコノハノ
リ、スジギヌ属:スジギヌ、アツバスジギヌ、ハイウス
バノリ属:カギウスバノリ、ヤレウスバノリ、スジウス
バノリ、ハイウスバノリ、ウスバノリモドキ属:ウスバ
ノリモドキ、アヤニシキ属:アヤニシキ、アヤギヌ属:
アヤギヌ、ダジア属:エナシダジア、シマダジア属:イ
ソハギ、シマダジア、ダジモドキ属:ダジモモドキ、イ
トグサ属:モロイトグサ、フトイグサ、マクリ属:マク
リ、ヤナギノリ属:ハナヤナギ、ユナ、ヤナギノリ、モ
ツレユナ、ベニヤナギコリ、モサヤナギ、ササバヤナギ
ノリ、ソゾ属:クロソゾ、コブソゾ、ハネソゾ、ソゾノ
ハナ、ハネグサ属:ハネグサ、ケハネグサ、コザネモ
属:コザネモ、イソムラサキ、ホソコザネモ、ヒメゴケ
属:ヒメゴケ、クロヒメゴケ、ヒオドシグ属:キクヒオ
ドシ、ヒオドシグサ、ウスバヒオドシ、アイソメグサ
属:アイソメグサ、スジナシグサ属:スジナシグサ、イ
ソバショウ属:イソバショウ、フジマツモ属:フジマツ
モ、ノコギリヒバ属:ハケサキノコギリヒバ、カワモズ
ク属:カワモズク、アオカワモズク、ヒメカワモズク、
イデユコゴメ属:イデユコゴメ、オキチモズク属:オキ
チモズク、イトグサ属、チノリモ属:チノリモ、チスジ
ノリ属:チスジノリ等)。
【0047】車軸藻類(シャジクモ属、シラタマモ属、
ホシツリモ属:ホシツリモ、リクノタムヌス属、フラス
コモ属:ヒメフラスコモ、チャボフラスコモ、トリペラ
属等)、黄色藻類(ヒカリモ属:ヒカリモ等)等。
ホシツリモ属:ホシツリモ、リクノタムヌス属、フラス
コモ属:ヒメフラスコモ、チャボフラスコモ、トリペラ
属等)、黄色藻類(ヒカリモ属:ヒカリモ等)等。
【0048】又、動物系原料由来の素材としては、鶏冠
抽出物、牛又は人の胎盤抽出物、豚又は牛の胃や十二指
腸或いは腸の抽出物若しくはその分解物、豚又は牛の脾
臓の抽出物若しくはその分解物、豚又は牛の脳組織の抽
出物、水溶性コラーゲン、アシル化コラーゲン等のコラ
ーゲン誘導体、コラーゲン加水分解物、エラスチン、エ
ラスチン加水分解物、水溶性エラスチン誘導体、ケラチ
ン及びその分解物又はそれらの誘導体、シルク蛋白及び
その分解物又はそれらの誘導体、豚又は牛血球蛋白分解
物(グロビンペプチド)、豚又は牛ヘモグロビン分解物
(ヘミン、ヘマチン、ヘム、プロトヘム、ヘム鉄等)、
牛乳、カゼイン及びその分解物又はそれらの誘導体、脱
脂粉乳及びその分解物又はそれらの誘導体、ラクトフェ
リン又はその分解物、鶏卵成分、魚肉分解物、核酸関連
物質(リボ核酸、デオキシリボ核酸)等。
抽出物、牛又は人の胎盤抽出物、豚又は牛の胃や十二指
腸或いは腸の抽出物若しくはその分解物、豚又は牛の脾
臓の抽出物若しくはその分解物、豚又は牛の脳組織の抽
出物、水溶性コラーゲン、アシル化コラーゲン等のコラ
ーゲン誘導体、コラーゲン加水分解物、エラスチン、エ
ラスチン加水分解物、水溶性エラスチン誘導体、ケラチ
ン及びその分解物又はそれらの誘導体、シルク蛋白及び
その分解物又はそれらの誘導体、豚又は牛血球蛋白分解
物(グロビンペプチド)、豚又は牛ヘモグロビン分解物
(ヘミン、ヘマチン、ヘム、プロトヘム、ヘム鉄等)、
牛乳、カゼイン及びその分解物又はそれらの誘導体、脱
脂粉乳及びその分解物又はそれらの誘導体、ラクトフェ
リン又はその分解物、鶏卵成分、魚肉分解物、核酸関連
物質(リボ核酸、デオキシリボ核酸)等。
【0049】(14)微生物培養代謝物 酵母代謝物、酵母菌抽出エキス、納豆菌代謝物、納豆抽
出エキス、米発酵エキス、米糠(赤糠、白糠)発酵エキ
ス、ユーグレナ抽出物、生乳又は脱脂粉乳の乳酸発酵物
やトレハロース又はその誘導体等。
出エキス、米発酵エキス、米糠(赤糠、白糠)発酵エキ
ス、ユーグレナ抽出物、生乳又は脱脂粉乳の乳酸発酵物
やトレハロース又はその誘導体等。
【0050】(15)α-ヒドロキシ酸類 グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸等。
【0051】(16)無機顔料 無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、カオリン、
ベントナイト、マイカ、雲母チタン、オキシ塩化ビスマ
ス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、
酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、黄酸
化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョウ、酸化クロム、
水酸化クロム、カーボンブラック、カラミン等。
ベントナイト、マイカ、雲母チタン、オキシ塩化ビスマ
ス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、
酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、黄酸
化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョウ、酸化クロム、
水酸化クロム、カーボンブラック、カラミン等。
【0052】(17)紫外線吸収/遮断剤 ベンゾフェノン誘導体(2-ヒドロキシ-4-メトキシベン
ゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-
5-スルホン酸、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノ
ン-5-スルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシジメトキシ
ベンゾフェノン、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノ
ン−スルホン酸ナトリウム、2,4-ジヒドロキシベンゾフ
ェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン等)、p-ア
ミノ安息香酸誘導体(パラアミノ安息香酸、パラアミノ
安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラ
ジメチルアミノ安息香酸アミル、パラジメチルアミノ安
息香酸オクチル等)、メトキシ桂皮酸誘導体(パラメト
キシ桂皮酸エチル、パラメトキシ桂皮酸イソプロピル、
パラメトキシ桂皮酸オクチル、パラメトキシ桂皮酸2-エ
トキシエチル、パラメトキシ桂皮酸ナトリウム、パラメ
トキシ桂皮酸カリウム、ジパラメトキシ桂皮酸モノ-2-
エチルヘキサン酸グリセリル等)、サリチル酸誘導体
(サリチル酸オクチル、サリチルフェニル、サリチル酸
ホモメンチル、サリチル酸ジプロピレングリコール、サ
リチル酸エチレングリコール、サリチル酸ミリスチル、
サリチル酸メチル等)、アントラニル酸誘導体(アント
ラニル酸メチル等)、ウロカニン酸誘導体(ウロカニン
酸、ウロカニン酸エチル等)、クマリン誘導体、アミノ
酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール
誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオ
キサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロ
ン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン
酸誘導体、ビタミンB6誘導体、ウンベリフェロン、エ
スクリン、桂皮酸ベンジル、シノキサート、オキシベン
ゾン、ジオキシベンゾン、オクタベンゾン、スリソベン
ゾン、ベンゾレソルシノール、アルブチン、グアイアズ
レン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリ
ン、ネオヘリオパン、エスカロール、酸化亜鉛、タル
ク、カオリン等。
ゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-
5-スルホン酸、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノ
ン-5-スルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシジメトキシ
ベンゾフェノン、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノ
ン−スルホン酸ナトリウム、2,4-ジヒドロキシベンゾフ
ェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン等)、p-ア
ミノ安息香酸誘導体(パラアミノ安息香酸、パラアミノ
安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラ
ジメチルアミノ安息香酸アミル、パラジメチルアミノ安
息香酸オクチル等)、メトキシ桂皮酸誘導体(パラメト
キシ桂皮酸エチル、パラメトキシ桂皮酸イソプロピル、
パラメトキシ桂皮酸オクチル、パラメトキシ桂皮酸2-エ
トキシエチル、パラメトキシ桂皮酸ナトリウム、パラメ
トキシ桂皮酸カリウム、ジパラメトキシ桂皮酸モノ-2-
エチルヘキサン酸グリセリル等)、サリチル酸誘導体
(サリチル酸オクチル、サリチルフェニル、サリチル酸
ホモメンチル、サリチル酸ジプロピレングリコール、サ
リチル酸エチレングリコール、サリチル酸ミリスチル、
サリチル酸メチル等)、アントラニル酸誘導体(アント
ラニル酸メチル等)、ウロカニン酸誘導体(ウロカニン
酸、ウロカニン酸エチル等)、クマリン誘導体、アミノ
酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール
誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオ
キサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロ
ン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン
酸誘導体、ビタミンB6誘導体、ウンベリフェロン、エ
スクリン、桂皮酸ベンジル、シノキサート、オキシベン
ゾン、ジオキシベンゾン、オクタベンゾン、スリソベン
ゾン、ベンゾレソルシノール、アルブチン、グアイアズ
レン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリ
ン、ネオヘリオパン、エスカロール、酸化亜鉛、タル
ク、カオリン等。
【0053】(18)美白剤 p−アミノ安息香酸誘導体、サルチル酸誘導体、アント
ラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アミノ酸系化合物、
ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール誘導体、イミ
ダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオキサン誘導
体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロン誘導体、
核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、
ビタミンC又はその誘導体(ビタミンCリン酸エステル
マグネシウム塩、ビタミンCグルコシド等)、ビタミン
E又はその誘導体、コウジ酸又はその誘導体、オキシベ
ンゾン、ベンゾフェノン、アルブチン、グアイアズレ
ン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリ
ン、胎盤エキス、エラグ酸、ルシノール等。
ラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アミノ酸系化合物、
ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール誘導体、イミ
ダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオキサン誘導
体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロン誘導体、
核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、
ビタミンC又はその誘導体(ビタミンCリン酸エステル
マグネシウム塩、ビタミンCグルコシド等)、ビタミン
E又はその誘導体、コウジ酸又はその誘導体、オキシベ
ンゾン、ベンゾフェノン、アルブチン、グアイアズレ
ン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリ
ン、胎盤エキス、エラグ酸、ルシノール等。
【0054】(19)チロシナーゼ活性阻害剤 ビタミンC又はその誘導体(ビタミンCリン酸エステル
マグネシウム塩、ビタミンCグルコシド等)、ハイドロ
キノン又はその誘導体(ハイドロキノンベンジルエーテ
ル等)、コウジ酸又はその誘導体、ビタミンE又はその
誘導体、N−アセチルチロシン又はその誘導体、グルタ
チオン、過酸化水素、過酸化亜鉛、胎盤エキス、エラグ
酸、アルブチン、ルシノール、シルク抽出物、植物エキ
ス(カミツレ、クワ、トウキ、ワレモコウ、クララ、ヨ
モギ、スイカズラ、キハダ、ドクダミ、マツホド、ハト
ムギ、オドリコソウ、ホップ、サンザシ、ユーカリ、セ
イヨウノコギリソウ、アルテア、ケイヒ、マンケイシ、
ハマメリス、ヤマグワ、延命草、桔梗、トシシ、続随
子、射干、麻黄、センキュウ、ドッカツ、サイコ、ボウ
フウ、ハマボウフウ、オウゴン、牡丹皮、シャクヤク、
ゲンノショウコ、葛根、甘草、五倍子、アロエ、ショウ
マ、紅花、緑茶、紅茶、阿仙薬)等。
マグネシウム塩、ビタミンCグルコシド等)、ハイドロ
キノン又はその誘導体(ハイドロキノンベンジルエーテ
ル等)、コウジ酸又はその誘導体、ビタミンE又はその
誘導体、N−アセチルチロシン又はその誘導体、グルタ
チオン、過酸化水素、過酸化亜鉛、胎盤エキス、エラグ
酸、アルブチン、ルシノール、シルク抽出物、植物エキ
ス(カミツレ、クワ、トウキ、ワレモコウ、クララ、ヨ
モギ、スイカズラ、キハダ、ドクダミ、マツホド、ハト
ムギ、オドリコソウ、ホップ、サンザシ、ユーカリ、セ
イヨウノコギリソウ、アルテア、ケイヒ、マンケイシ、
ハマメリス、ヤマグワ、延命草、桔梗、トシシ、続随
子、射干、麻黄、センキュウ、ドッカツ、サイコ、ボウ
フウ、ハマボウフウ、オウゴン、牡丹皮、シャクヤク、
ゲンノショウコ、葛根、甘草、五倍子、アロエ、ショウ
マ、紅花、緑茶、紅茶、阿仙薬)等。
【0055】(20)メラニン色素還元/分解物質 フェニル水銀ヘキサクロロフェン、酸化第二水銀、塩化
第一水銀、過酸化水素水、過酸化亜鉛、ハイドロキノン
又はその誘導体(ハイドロキノンベンジルエーテル)
等。
第一水銀、過酸化水素水、過酸化亜鉛、ハイドロキノン
又はその誘導体(ハイドロキノンベンジルエーテル)
等。
【0056】(21)ターンオーバーの促進作用/細胞賦活
物質 ハイドロキノン、乳酸菌エキス、胎盤エキス、霊芝エキ
ス、ビタミンA、ビタミンE、アラントイン、脾臓エキ
ス、胸腺エキス、酵母エキス、発酵乳エキス、植物エキ
ス(アロエ、オウゴン、スギナ、ゲンチアナ、ゴボウ、
シコン、ニンジン、ハマメリス、ホップ、ヨクイニン、
オドリコソウ、センブリ、トウキ、トウキンセンカ、ア
マチャ、オトギリソウ、キュウリ、タチジャコウソウ、
ローズマリー、パセリ)等。
物質 ハイドロキノン、乳酸菌エキス、胎盤エキス、霊芝エキ
ス、ビタミンA、ビタミンE、アラントイン、脾臓エキ
ス、胸腺エキス、酵母エキス、発酵乳エキス、植物エキ
ス(アロエ、オウゴン、スギナ、ゲンチアナ、ゴボウ、
シコン、ニンジン、ハマメリス、ホップ、ヨクイニン、
オドリコソウ、センブリ、トウキ、トウキンセンカ、ア
マチャ、オトギリソウ、キュウリ、タチジャコウソウ、
ローズマリー、パセリ)等。
【0057】(22)収斂剤 コハク酸、アラントイン、塩化亜鉛、硫酸亜鉛、酸化亜
鉛、カラミン、p-フェノールスルホン酸亜鉛、硫酸ア
ルミニウムカリウム、レゾルシン、塩化第二鉄、タンニ
ン酸(カテキン化合物を含む)等。
鉛、カラミン、p-フェノールスルホン酸亜鉛、硫酸ア
ルミニウムカリウム、レゾルシン、塩化第二鉄、タンニ
ン酸(カテキン化合物を含む)等。
【0058】(23)活性酸素消去剤 SOD、カタラーゼ、グルタチオンパーオキシダーゼ
等。
等。
【0059】(24)抗酸化剤 ビタミンC又はその塩、ステアリン酸エステル、ビタミ
ンE又はその誘導体、ノルジヒドログアセレテン酸、ブ
チルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシ
アニソール(BHA)、ヒドロキシチロソール、パラヒ
ドロキシアニソール、没食子酸プロピル、セサモール、
セサモリン、ゴシポール、プロポリス等。
ンE又はその誘導体、ノルジヒドログアセレテン酸、ブ
チルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシ
アニソール(BHA)、ヒドロキシチロソール、パラヒ
ドロキシアニソール、没食子酸プロピル、セサモール、
セサモリン、ゴシポール、プロポリス等。
【0060】(25)過酸化脂質生成抑制剤 β-カロチン、植物エキス(ゴマ培養細胞、アマチャ、
オトギリソウ、ハマメリス、チョウジ、メリッサ、エン
メイソウ、シラカバ、サルビア、ローズマリー、南天
実、エイジツ、イチョウ、緑茶)等。
オトギリソウ、ハマメリス、チョウジ、メリッサ、エン
メイソウ、シラカバ、サルビア、ローズマリー、南天
実、エイジツ、イチョウ、緑茶)等。
【0061】(26)抗炎症剤 イクタモール、インドメタシン、カオリン、サリチル
酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、アセチ
ルサリチル酸、塩酸ジフェンヒドラミン、d-カンフル、
dl-カンフル、ヒドロコルチゾン、グアイアズレン、カ
マズレン、マレイン酸クロルフェニラミン、グリチルリ
チン酸又はその塩、グリチルレチン酸又はその塩、甘草
エキス、シコンエキス、エイジツエキス、プロポリス
等。
酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、アセチ
ルサリチル酸、塩酸ジフェンヒドラミン、d-カンフル、
dl-カンフル、ヒドロコルチゾン、グアイアズレン、カ
マズレン、マレイン酸クロルフェニラミン、グリチルリ
チン酸又はその塩、グリチルレチン酸又はその塩、甘草
エキス、シコンエキス、エイジツエキス、プロポリス
等。
【0062】(27)抗菌・殺菌・消毒薬 アクリノール、イオウ、グルコン酸カルシウム、グルコ
ン酸クロルヘキシジン、スルファミン、マーキュロクロ
ム、ラクトフェリン又はその加水分解物、塩化アルキル
ジアミノエチルグリシン液、トリクロサン、次亜塩素酸
ナトリウム、クロラミンT、サラシ粉、ヨウ素化合物、
ヨードホルム、ソルビン酸又はその塩、サルチル酸、デ
ヒドロ酢酸、パラヒドロキシ安息香酸エステル類、ウン
デシレン酸、チアミンラウリル硫酸塩、チアミンラウリ
ル硝酸塩、フェノール、クレゾール、p-クロロフェノー
ル、p-クロロ-m-キシレノール、p-クロロ-m-クレゾー
ル、チモール、フェネチルアルコール、o-フェニルフ
ェノール、イルガサンCH3565、ハロカルバン、ヘキサク
ロロフェン、クロロヘキシジン、エタノール、メタノー
ル、イソプロピルアルコール、ベンジルアルコール、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、フェノキシ
エタノール、クロロブタノール、イソプロピルメチルフ
ェノール、非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル
等)、両性界面活性剤、アニオン界面活性剤(ラウリル
硫酸ナトリウム、ラウロイルサルコシンカリウム等)、
カチオン界面活性剤(臭化セチルトリメチルアンモニウ
ム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化
メチルロザニリン)、ホルムアルデヒド、ヘキサミン、
ブリリアントグリーン、マラカイトグリーン、クリスタ
ルバイオレット、ジャーマル、感光素101号、感光素
201号、感光素401号、N-長鎖アシル塩基性アミノ
酸誘導体及びその酸附加塩、酸化亜鉛、ヒノキチオー
ル、クジン、プロポリス等。
ン酸クロルヘキシジン、スルファミン、マーキュロクロ
ム、ラクトフェリン又はその加水分解物、塩化アルキル
ジアミノエチルグリシン液、トリクロサン、次亜塩素酸
ナトリウム、クロラミンT、サラシ粉、ヨウ素化合物、
ヨードホルム、ソルビン酸又はその塩、サルチル酸、デ
ヒドロ酢酸、パラヒドロキシ安息香酸エステル類、ウン
デシレン酸、チアミンラウリル硫酸塩、チアミンラウリ
ル硝酸塩、フェノール、クレゾール、p-クロロフェノー
ル、p-クロロ-m-キシレノール、p-クロロ-m-クレゾー
ル、チモール、フェネチルアルコール、o-フェニルフ
ェノール、イルガサンCH3565、ハロカルバン、ヘキサク
ロロフェン、クロロヘキシジン、エタノール、メタノー
ル、イソプロピルアルコール、ベンジルアルコール、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、フェノキシ
エタノール、クロロブタノール、イソプロピルメチルフ
ェノール、非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル
等)、両性界面活性剤、アニオン界面活性剤(ラウリル
硫酸ナトリウム、ラウロイルサルコシンカリウム等)、
カチオン界面活性剤(臭化セチルトリメチルアンモニウ
ム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化
メチルロザニリン)、ホルムアルデヒド、ヘキサミン、
ブリリアントグリーン、マラカイトグリーン、クリスタ
ルバイオレット、ジャーマル、感光素101号、感光素
201号、感光素401号、N-長鎖アシル塩基性アミノ
酸誘導体及びその酸附加塩、酸化亜鉛、ヒノキチオー
ル、クジン、プロポリス等。
【0063】(28)保湿剤 グリセリン、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリ
コール、ヒアルロン酸又はその塩、ポリエチレングリコ
ール、コンドロイチン硫酸又はその塩、水溶性キチン或
いはキトサン誘導体、ピロリドンカルボン酸又はその
塩、乳酸ナトリウム、ミニササニシキエキス、納豆菌代
謝物、納豆抽出エキス、ヘチマ水、シラカバ(白樺)又
は赤松の樹液
コール、ヒアルロン酸又はその塩、ポリエチレングリコ
ール、コンドロイチン硫酸又はその塩、水溶性キチン或
いはキトサン誘導体、ピロリドンカルボン酸又はその
塩、乳酸ナトリウム、ミニササニシキエキス、納豆菌代
謝物、納豆抽出エキス、ヘチマ水、シラカバ(白樺)又
は赤松の樹液
【0064】(29)エラスターゼ活性阻害剤 フロオロリン酸ジイソプロピル、植物エキス(オウゴ
ン、オトギリソウ、クララ、桑の葉、ケイヒ、ゲンノシ
ョウコ、コンフリー、サルビア、セイヨウニワトコ、ボ
ダイジュ、ボタンピ)、海藻エキス等。
ン、オトギリソウ、クララ、桑の葉、ケイヒ、ゲンノシ
ョウコ、コンフリー、サルビア、セイヨウニワトコ、ボ
ダイジュ、ボタンピ)、海藻エキス等。
【0065】(30)頭髪用剤 二硫化セレン、臭化アルキルイソキノリニウム液、ジン
クピリチオン、ビフェナミン、チアントール、カスタリ
チンキ、ショウキョウチンキ、トウガラシチンキ、塩酸
キニーネ、強アンモニア水、臭素酸カリウム、臭素酸ナ
トリウム、チオグリコール酸等。
クピリチオン、ビフェナミン、チアントール、カスタリ
チンキ、ショウキョウチンキ、トウガラシチンキ、塩酸
キニーネ、強アンモニア水、臭素酸カリウム、臭素酸ナ
トリウム、チオグリコール酸等。
【0066】(31)抗アンドロゲン剤 卵胞ホルモン(エストロン、エストラジオール、エチニ
ルエストラジオール等)、イソフラボン、オキセンドロ
ン等。
ルエストラジオール等)、イソフラボン、オキセンドロ
ン等。
【0067】(32)末梢血管血流促進剤 ビタミンE又はその誘導体、センブリエキス、ニンニク
エキス、人参エキス、アロエエキス、ゲンチアナエキ
ス、トウキエキス、セファランチン、塩化カルプロニウ
ム、ミノキシジル等。
エキス、人参エキス、アロエエキス、ゲンチアナエキ
ス、トウキエキス、セファランチン、塩化カルプロニウ
ム、ミノキシジル等。
【0068】(33)刺激剤 トウガラシチンキ、ノニル酸バニルアミド、カンタリス
チンキ、ショウキョウチンキ、ハッカ油、l-メントー
ル、カンフル、ニコチン酸ベンジル等。
チンキ、ショウキョウチンキ、ハッカ油、l-メントー
ル、カンフル、ニコチン酸ベンジル等。
【0069】(34)代謝活性剤 感光素301号、ヒノキチオール、パントテン酸又はそ
の誘導体、アラントイン、胎盤エキス、ビオチン、ペン
タデカン酸グリセリド等。
の誘導体、アラントイン、胎盤エキス、ビオチン、ペン
タデカン酸グリセリド等。
【0070】(35)抗脂漏剤 ピリドキシン又はその誘導体、イオウ、ビタミンB6
等。
等。
【0071】(36)角質溶解剤 レゾルシン、サリチル酸、乳酸等。
【0072】(37)酸化剤 過酸化水素水、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウ
ム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化尿素、過炭酸ナトリウ
ム、過酸化トリポリリン酸ナトリウム、臭素酸ナトリウ
ム、臭素酸カリウム、過酸化ピロリン酸ナトリウム、過
酸化オルソリン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム過酸化
水素付加体、硫酸ナトリウム塩化ナトリウム過酸化水素
付加体、β-チロシナーゼ酵素液、マッシュルーム抽出
液等。
ム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化尿素、過炭酸ナトリウ
ム、過酸化トリポリリン酸ナトリウム、臭素酸ナトリウ
ム、臭素酸カリウム、過酸化ピロリン酸ナトリウム、過
酸化オルソリン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム過酸化
水素付加体、硫酸ナトリウム塩化ナトリウム過酸化水素
付加体、β-チロシナーゼ酵素液、マッシュルーム抽出
液等。
【0073】(38)除毛剤 硫酸ストロンチウム、硫化ナトリウム、硫化バリウム、
硫化カルシウム等の無機系還元剤、チオグリコール酸又
はその塩類(チオグリコール酸カルシウム、チオグリコ
ール酸ナトリウム、チオグリコール酸リチウム、チオグ
リコール酸マグネシウム、チオグリコール酸ストロンチ
ウム)等。
硫化カルシウム等の無機系還元剤、チオグリコール酸又
はその塩類(チオグリコール酸カルシウム、チオグリコ
ール酸ナトリウム、チオグリコール酸リチウム、チオグ
リコール酸マグネシウム、チオグリコール酸ストロンチ
ウム)等。
【0074】(39)毛髪膨潤剤 エタノールアミン、尿素、グアニジン等。
【0075】(40)染料剤 5-アミノオルトクレゾール、2-アミノ-4-ニトロフェノ
ール、2-アミノ-5-ニトロフェノール、1-アミノ-4-メチ
ルアミノアントラキノン、3,3′-イミノジフェノール、
塩酸2,4-ジアミノフェノキシエタノール、塩酸2,4-ジア
ミノフェノール、塩酸トルエン-2,5-ジアミン、塩酸ニ
トロパラフェニレンジアミン、塩酸パラフェニレンジア
ミン、塩酸N-フェニルパラフェニレンジアミン、塩酸メ
タフェニレンジアミン、オルトアミノフェノール、酢酸
N−フェニルパラフェニレンジアミン、1,4-ジアミノア
ントラキノン、2,6-ジアミノピリジン、1,5-ジヒドロキ
シナフタレン、トルエン-2,5-ジアミン、トルエン-3,4-
ジアミン、ニトロパラフェニレンジアミン、パラアミノ
フェノール、パラニトロオルトフェニレンジアミン、パ
ラフェニレンジアミン、パラメチルアミノフェノール、
ピクラミン酸、ピクラミン酸ナトリウム、N,N′-ビス
(4-アミノフェニル)-2,5-ジアミノ-1,4-キノンジイミ
ン、5-(2-ヒドロキシエチルアミノ)-2-メチルフェノ
ール、N-フェニルパラフェニレンジアミン、メタアミノ
フェノール、メタフェニレンジアミン、硫酸5-アミノオ
ルトクレゾール、硫酸2-アミノ-5-ニトロフェノール、
硫酸オルトアミノフェノール、硫酸オルトクロルパラフ
ェニレンジアミン、硫酸4,4′-ジアミノジフェニルアミ
ン、硫酸2,4-ジアミノフェノール、硫酸トルエン-2,5-
ジアミン、硫酸ニトロパラフェニレンジアミン、硫酸パ
ラアミノフェノール、硫酸パラニトロオルトフェニレン
ジアミン、硫酸パラニトロメタフェニレンジアミン、硫
酸パラフェニレンジアミン、硫酸パラメチルアミノフェ
ノール、硫酸メタアミノフェノール、硫酸メタフェニレ
ンジアミン、カテコール、ジフェニルアミン、α−ナフ
トール、ヒドロキノン、ピロガロール、フロログルシ
ン、没食子酸、レゾルシン、タンニン酸、2-ヒドロキシ
-5-ニトロ-2′,4′-ジアミノアゾベンゼン-5′-スルホ
ン酸ナトリウム、ヘマテイン等。
ール、2-アミノ-5-ニトロフェノール、1-アミノ-4-メチ
ルアミノアントラキノン、3,3′-イミノジフェノール、
塩酸2,4-ジアミノフェノキシエタノール、塩酸2,4-ジア
ミノフェノール、塩酸トルエン-2,5-ジアミン、塩酸ニ
トロパラフェニレンジアミン、塩酸パラフェニレンジア
ミン、塩酸N-フェニルパラフェニレンジアミン、塩酸メ
タフェニレンジアミン、オルトアミノフェノール、酢酸
N−フェニルパラフェニレンジアミン、1,4-ジアミノア
ントラキノン、2,6-ジアミノピリジン、1,5-ジヒドロキ
シナフタレン、トルエン-2,5-ジアミン、トルエン-3,4-
ジアミン、ニトロパラフェニレンジアミン、パラアミノ
フェノール、パラニトロオルトフェニレンジアミン、パ
ラフェニレンジアミン、パラメチルアミノフェノール、
ピクラミン酸、ピクラミン酸ナトリウム、N,N′-ビス
(4-アミノフェニル)-2,5-ジアミノ-1,4-キノンジイミ
ン、5-(2-ヒドロキシエチルアミノ)-2-メチルフェノ
ール、N-フェニルパラフェニレンジアミン、メタアミノ
フェノール、メタフェニレンジアミン、硫酸5-アミノオ
ルトクレゾール、硫酸2-アミノ-5-ニトロフェノール、
硫酸オルトアミノフェノール、硫酸オルトクロルパラフ
ェニレンジアミン、硫酸4,4′-ジアミノジフェニルアミ
ン、硫酸2,4-ジアミノフェノール、硫酸トルエン-2,5-
ジアミン、硫酸ニトロパラフェニレンジアミン、硫酸パ
ラアミノフェノール、硫酸パラニトロオルトフェニレン
ジアミン、硫酸パラニトロメタフェニレンジアミン、硫
酸パラフェニレンジアミン、硫酸パラメチルアミノフェ
ノール、硫酸メタアミノフェノール、硫酸メタフェニレ
ンジアミン、カテコール、ジフェニルアミン、α−ナフ
トール、ヒドロキノン、ピロガロール、フロログルシ
ン、没食子酸、レゾルシン、タンニン酸、2-ヒドロキシ
-5-ニトロ-2′,4′-ジアミノアゾベンゼン-5′-スルホ
ン酸ナトリウム、ヘマテイン等。
【0076】(41)香料 ジャコウ、シベット、カストリウム、アンバーグリス等
の天然動物性香料、アニス精油、アンゲリカ精油、イラ
ンイラン精油、イリス精油、ウイキョウ精油、オレンジ
精油、カナンガ精油、カラウェー精油、カルダモン精
油、グアヤクウッド精油、クミン精油、黒文字精油、ケ
イ皮精油、シンナモン精油、ゲラニウム精油、コパイバ
バルサム精油、コリアンデル精油、シソ精油、シダーウ
ッド精油、シトロネラ精油、ジャスミン精油、ジンジャ
ーグラス精油、杉精油、スペアミント精油、西洋ハッカ
精油、大茴香精油、チュベローズ精油、丁字精油、橙花
精油、冬緑精油、トルーバルサム精油、バチュリー精
油、バラ精油、パルマローザ精油、桧精油、ヒバ精油、
白檀精油、プチグレン精油、ベイ精油、ベチバ精油、ベ
ルガモット精油、ペルーバルサム精油、ボアドローズ精
油、芳樟精油、マンダリン精油、ユーカリ精油、ライム
精油、ラベンダー精油、リナロエ精油、レモングラス精
油、レモン精油、ローズマリー精油、和種ハッカ精油等
の植物性香料、その他合成香料等。
の天然動物性香料、アニス精油、アンゲリカ精油、イラ
ンイラン精油、イリス精油、ウイキョウ精油、オレンジ
精油、カナンガ精油、カラウェー精油、カルダモン精
油、グアヤクウッド精油、クミン精油、黒文字精油、ケ
イ皮精油、シンナモン精油、ゲラニウム精油、コパイバ
バルサム精油、コリアンデル精油、シソ精油、シダーウ
ッド精油、シトロネラ精油、ジャスミン精油、ジンジャ
ーグラス精油、杉精油、スペアミント精油、西洋ハッカ
精油、大茴香精油、チュベローズ精油、丁字精油、橙花
精油、冬緑精油、トルーバルサム精油、バチュリー精
油、バラ精油、パルマローザ精油、桧精油、ヒバ精油、
白檀精油、プチグレン精油、ベイ精油、ベチバ精油、ベ
ルガモット精油、ペルーバルサム精油、ボアドローズ精
油、芳樟精油、マンダリン精油、ユーカリ精油、ライム
精油、ラベンダー精油、リナロエ精油、レモングラス精
油、レモン精油、ローズマリー精油、和種ハッカ精油等
の植物性香料、その他合成香料等。
【0077】(42)色素・着色剤 赤キャベツ色素、赤米色素、アカネ色素、アナトー色
素、イカスミ色素、ウコン色素、エンジュ色素、オキア
ミ色素、柿色素、カラメル、金、銀、クチナシ色素、コ
ーン色素、タマネギ色素、タマリンド色素、スピルリナ
色素、ソバ全草色素、チェリー色素、海苔色素、ハイビ
スカス色素、ブドウ果汁色素、マリーゴールド色素、紫
イモ色素、紫ヤマイモ色素、ラック色素、ルチン等。
素、イカスミ色素、ウコン色素、エンジュ色素、オキア
ミ色素、柿色素、カラメル、金、銀、クチナシ色素、コ
ーン色素、タマネギ色素、タマリンド色素、スピルリナ
色素、ソバ全草色素、チェリー色素、海苔色素、ハイビ
スカス色素、ブドウ果汁色素、マリーゴールド色素、紫
イモ色素、紫ヤマイモ色素、ラック色素、ルチン等。
【0078】(43)甘味料 砂糖、甘茶、果糖、アラビノース、ガラクトース、キシ
ロース、ステビア、マンノース、麦芽糖、蜂蜜、ブドウ
糖、ミラクリン、モネリン、甘草抽出物等。
ロース、ステビア、マンノース、麦芽糖、蜂蜜、ブドウ
糖、ミラクリン、モネリン、甘草抽出物等。
【0079】(44)栄養強化剤 貝殻焼成カルシウム、シアノコラバミン、酵母、小麦胚
芽、卵黄粉末、ヘミセルロース、ヘム鉄等。
芽、卵黄粉末、ヘミセルロース、ヘム鉄等。
【0080】(45)乳製品 牛乳、チーズ、生クリーム、バター、マーガリン、粉
乳、ホエー、練乳等。
乳、ホエー、練乳等。
【0081】その他、保湿剤、ホルモン類、金属イオン
封鎖剤、pH調整剤、キレート剤、防腐・防バイ剤、清
涼剤、安定化剤、乳化剤、動・植物性蛋白質及びその分
解物、動・植物性多糖類及びその分解物、動・植物性糖
蛋白質及びその分解物、血流促進剤、消炎剤・抗アレル
ギー剤、細胞賦活剤、角質溶解剤、創傷治療剤、増泡
剤、増粘剤、口腔用剤、消臭・脱臭剤、苦味料、調味
料、酵素等が上げられ、これらとの併用によって、相加
的及び相乗的な各種の効果が期待できる。
封鎖剤、pH調整剤、キレート剤、防腐・防バイ剤、清
涼剤、安定化剤、乳化剤、動・植物性蛋白質及びその分
解物、動・植物性多糖類及びその分解物、動・植物性糖
蛋白質及びその分解物、血流促進剤、消炎剤・抗アレル
ギー剤、細胞賦活剤、角質溶解剤、創傷治療剤、増泡
剤、増粘剤、口腔用剤、消臭・脱臭剤、苦味料、調味
料、酵素等が上げられ、これらとの併用によって、相加
的及び相乗的な各種の効果が期待できる。
【0082】又、本発明の光老化防御剤、更に皮膚外用
剤又は浴用剤、飲食品の剤型は任意であり、アンプル
状、カプセル状、粉末状、顆粒状、丸剤、錠剤状、固形
状、液状、ゲル状、気泡状、乳液状、クリーム状、軟膏
状、シート状などの医薬品類、医薬部外品類、皮膚・頭
髪用化粧品類又は浴用剤、飲食品に配合して用いること
ができる。
剤又は浴用剤、飲食品の剤型は任意であり、アンプル
状、カプセル状、粉末状、顆粒状、丸剤、錠剤状、固形
状、液状、ゲル状、気泡状、乳液状、クリーム状、軟膏
状、シート状などの医薬品類、医薬部外品類、皮膚・頭
髪用化粧品類又は浴用剤、飲食品に配合して用いること
ができる。
【0083】具体的には、例えば、内用・外用薬用製
剤、化粧水、乳液、クリーム、軟膏、ローション、オイ
ル、パックなどの基礎化粧料、洗顔料や皮膚洗浄料、シ
ャンプー、リンス、ヘアートリートメント、ヘアクリー
ム、ポマード、ヘアスプレー、整髪料、パーマ剤、ヘア
ートニック、染毛料、育毛・養毛料などの頭髪化粧料、
ファンデーション、白粉、おしろい、口紅、頬紅、アイ
シャドウ、アイライナー、マスカラ、眉墨、まつ毛など
のメークアップ化粧料、美爪料などの仕上げ用化粧料、
香水類、浴用剤、その他、歯磨き類、口中清涼剤・含嗽
剤、液臭・防臭防止剤、衛生用品、衛生綿類、ウエット
ティシュなどが挙げられる。
剤、化粧水、乳液、クリーム、軟膏、ローション、オイ
ル、パックなどの基礎化粧料、洗顔料や皮膚洗浄料、シ
ャンプー、リンス、ヘアートリートメント、ヘアクリー
ム、ポマード、ヘアスプレー、整髪料、パーマ剤、ヘア
ートニック、染毛料、育毛・養毛料などの頭髪化粧料、
ファンデーション、白粉、おしろい、口紅、頬紅、アイ
シャドウ、アイライナー、マスカラ、眉墨、まつ毛など
のメークアップ化粧料、美爪料などの仕上げ用化粧料、
香水類、浴用剤、その他、歯磨き類、口中清涼剤・含嗽
剤、液臭・防臭防止剤、衛生用品、衛生綿類、ウエット
ティシュなどが挙げられる。
【0084】その他、一般的な飲食品類、例えば、ガ
ム、キャンデー等の口腔用組成物、かまぼこ、ちくわ等
の加工水産ねり製品、ソーセージ、ハム等の畜産製品、
洋菓子類、和菓子類、生めん、ゆでめん、ソバ等のめん
類、ソース、醤油、タレ、砂糖、ハチミツ、粉末あめ、
水あめ等の調味料、カレー粉、からし粉、コショウ粉等
の香辛料、ジャム、マーマレード、チョコレートスプレ
ッド、漬物、そう菜、ふりかけ又は各種野菜・果実の缶
詰・瓶詰等の加工野菜・果実類、チーズ、バター、ヨー
グルト等の乳製品、みそ汁、スープ、果実ジュース、野
菜ジュース、乳清飲料、清涼飲料、酒類等の飲料)、そ
の他、美容食品・健康食品等への使用も可能である。
ム、キャンデー等の口腔用組成物、かまぼこ、ちくわ等
の加工水産ねり製品、ソーセージ、ハム等の畜産製品、
洋菓子類、和菓子類、生めん、ゆでめん、ソバ等のめん
類、ソース、醤油、タレ、砂糖、ハチミツ、粉末あめ、
水あめ等の調味料、カレー粉、からし粉、コショウ粉等
の香辛料、ジャム、マーマレード、チョコレートスプレ
ッド、漬物、そう菜、ふりかけ又は各種野菜・果実の缶
詰・瓶詰等の加工野菜・果実類、チーズ、バター、ヨー
グルト等の乳製品、みそ汁、スープ、果実ジュース、野
菜ジュース、乳清飲料、清涼飲料、酒類等の飲料)、そ
の他、美容食品・健康食品等への使用も可能である。
【0085】尚、本発明のコウボクの抽出物を含有する
光老化防御剤、更に皮膚外用剤又は浴用剤、飲食品への
添加の方法については、予め加えておいても、製造途中
で添加しても良く、作業性を考えて適宜選択すれば良
い。
光老化防御剤、更に皮膚外用剤又は浴用剤、飲食品への
添加の方法については、予め加えておいても、製造途中
で添加しても良く、作業性を考えて適宜選択すれば良
い。
【0086】
【実施例】以下に、製造例、試験例、処方例を上げて説
明するが、本発明がこれらに制約されるものではない。
明するが、本発明がこれらに制約されるものではない。
【0087】(製造例1)コウボク、エンメイソウ、オ
ウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、
サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物をそれ
ぞれ100gを精製水(約80℃)にて約5時間加温抽出し、
濾過して抽出液(乾燥固形分:約0.08〜3.0%)を約1.0
kg得た。
ウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、
サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物をそれ
ぞれ100gを精製水(約80℃)にて約5時間加温抽出し、
濾過して抽出液(乾燥固形分:約0.08〜3.0%)を約1.0
kg得た。
【0088】(製造例2)コウボク、エンメイソウ、オ
ウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、
サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物をそれ
ぞれ100gを50%エタノール溶液に浸漬し、室温にて5昼
夜抽出した後、濾過して抽出液(乾燥固形分:約0.1〜
3.0%)を約1.0kg得た。
ウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、
サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物をそれ
ぞれ100gを50%エタノール溶液に浸漬し、室温にて5昼
夜抽出した後、濾過して抽出液(乾燥固形分:約0.1〜
3.0%)を約1.0kg得た。
【0089】(製造例3)コウボク、エンメイソウ、オ
ウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、
サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物をそれ
ぞれ100gを40%エタノール溶液又は30%1,3-ブチレング
リコール溶液、又は30%プロピレングリコール溶液、又
は精製水(約30℃)に浸漬し、室温にて5昼夜抽出した
後、濾過して抽出液(乾燥固形分:約0.1〜3.0%)を約
1.0kg得た。
ウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、
サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピの各植物をそれ
ぞれ100gを40%エタノール溶液又は30%1,3-ブチレング
リコール溶液、又は30%プロピレングリコール溶液、又
は精製水(約30℃)に浸漬し、室温にて5昼夜抽出した
後、濾過して抽出液(乾燥固形分:約0.1〜3.0%)を約
1.0kg得た。
【0090】(試験1)コウボク抽出液の光老化防御試
験 ヒトの光老化皮膚において表皮の肥厚が観察されてい
る。このことから、本試験法で観察された動物におい
て、何ら紫外線を照射していない群と比較して対照群
(溶媒のみ)に表皮の肥厚が認められた。この結果から光
老化モデルになりうると判断した。その動物に本発明品
及びインドメタシンを投与した。
験 ヒトの光老化皮膚において表皮の肥厚が観察されてい
る。このことから、本試験法で観察された動物におい
て、何ら紫外線を照射していない群と比較して対照群
(溶媒のみ)に表皮の肥厚が認められた。この結果から光
老化モデルになりうると判断した。その動物に本発明品
及びインドメタシンを投与した。
【0091】(試験方法) a.試料 コウボクを50%エタノール水溶液にて10倍抽出し試料と
した。他の各植物抽出物も同様に抽出し、何れも同量の
コウボク抽出物と混合し試料に用いた。陽性対照はイン
ドメタシン(シグマ製)を50%エタノール水溶液にて0.
3%に溶解したものを用いた。適用時には下記の処方中
に各試料を10%配合したもので実施した。 (成分) (重量%) トリエタノールアミン 0.4 水酸化カリウム 0.2 P-210(日本油脂製) 0.3 DOP-8N(日光ケミカル製) 0.3 DDP-10(日光ケミカル製) 0.1 ポリエチレングリコール1500 2.0 BMG-10(日光ケミカル製) 0.5 ジプロピレングリコール 0.5 リン酸水素2ナトリウム 0.5 コハク酸 0.3 メチルパラベン 0.1 エタノール 10.0 試料 10.0 精製水 100.0とする残余 b.試験方法 栗原らの方法(栗原ら,日本皮膚科学会誌,108,4(199
8))を参照して行った。即ちヘアレスマウス(6週齢雌,
HR-1)の背部に週3回(1回あたり36〜216mJ/cm 2)、総
量4J/cm2の紫外線(東芝製FL20S・Eランプ及びFL20SBLB
ランプを3本ずつ計6本使用)を10週間照射した。各飼料
配合処方品は紫外線照射1時間前に100μLを背部に塗布
した。なお、動物は1群5匹に分け、対照として試料の代
わりに溶媒(50%エタノール水溶液)を用いたもの、比較
例として何ら紫外線を照射しない群も設けた。10週間に
おける紫外線照射終了後、動物の皮膚を採取し組織標本
を作製、ヘマトキシリン・エオジン染色を行い表皮の厚
さを測定、各群の平均値を算出した。
した。他の各植物抽出物も同様に抽出し、何れも同量の
コウボク抽出物と混合し試料に用いた。陽性対照はイン
ドメタシン(シグマ製)を50%エタノール水溶液にて0.
3%に溶解したものを用いた。適用時には下記の処方中
に各試料を10%配合したもので実施した。 (成分) (重量%) トリエタノールアミン 0.4 水酸化カリウム 0.2 P-210(日本油脂製) 0.3 DOP-8N(日光ケミカル製) 0.3 DDP-10(日光ケミカル製) 0.1 ポリエチレングリコール1500 2.0 BMG-10(日光ケミカル製) 0.5 ジプロピレングリコール 0.5 リン酸水素2ナトリウム 0.5 コハク酸 0.3 メチルパラベン 0.1 エタノール 10.0 試料 10.0 精製水 100.0とする残余 b.試験方法 栗原らの方法(栗原ら,日本皮膚科学会誌,108,4(199
8))を参照して行った。即ちヘアレスマウス(6週齢雌,
HR-1)の背部に週3回(1回あたり36〜216mJ/cm 2)、総
量4J/cm2の紫外線(東芝製FL20S・Eランプ及びFL20SBLB
ランプを3本ずつ計6本使用)を10週間照射した。各飼料
配合処方品は紫外線照射1時間前に100μLを背部に塗布
した。なお、動物は1群5匹に分け、対照として試料の代
わりに溶媒(50%エタノール水溶液)を用いたもの、比較
例として何ら紫外線を照射しない群も設けた。10週間に
おける紫外線照射終了後、動物の皮膚を採取し組織標本
を作製、ヘマトキシリン・エオジン染色を行い表皮の厚
さを測定、各群の平均値を算出した。
【0092】(試験結果)各試験群の表皮の厚さを図1
に示した。対照群(溶媒のみ)と紫外線未照射群とを比較
すると対照群の表皮の肥厚が認められた。インドメタシ
ン投与群の表皮の厚さは、紫外線未照射群と比較して肥
厚傾向は認められたものの対照群と比較すると表皮の厚
さの減少が認められた。コウボク抽出物投与群は紫外線
未照射群よりも表皮の肥厚が認められたが対照群と比較
すると明らかに表皮の厚さの減少が認められた。この減
少は、インドメタシン投与群と同等であった。さらに、
コウボク抽出物と各植物抽出物とを組み合わせた試料に
おいても対照群より表皮の厚さの減少が認められた。
に示した。対照群(溶媒のみ)と紫外線未照射群とを比較
すると対照群の表皮の肥厚が認められた。インドメタシ
ン投与群の表皮の厚さは、紫外線未照射群と比較して肥
厚傾向は認められたものの対照群と比較すると表皮の厚
さの減少が認められた。コウボク抽出物投与群は紫外線
未照射群よりも表皮の肥厚が認められたが対照群と比較
すると明らかに表皮の厚さの減少が認められた。この減
少は、インドメタシン投与群と同等であった。さらに、
コウボク抽出物と各植物抽出物とを組み合わせた試料に
おいても対照群より表皮の厚さの減少が認められた。
【0093】(試験2)コウボク抽出液の光老化防御試
験 試験1において作成した光老化モデル動物を用いて、そ
の粘弾性(塑性度,弾力度)を測定した。
験 試験1において作成した光老化モデル動物を用いて、そ
の粘弾性(塑性度,弾力度)を測定した。
【0094】(測定原理)10週間における紫外線照射終
了後、背部皮膚の粘弾性を測定するために、皮膚粘弾性
測定器(日本ユーロテック製CUTOMETER SEM 474)にて
測定、各試験群の皮膚と比較した。測定条件は、Modo
1、5秒の間隔をおいて500mbの陰圧を5秒間かける操作を
2回繰り返し、皮膚の戻り方を波形にて観察し、各群の
平均値を算出した。
了後、背部皮膚の粘弾性を測定するために、皮膚粘弾性
測定器(日本ユーロテック製CUTOMETER SEM 474)にて
測定、各試験群の皮膚と比較した。測定条件は、Modo
1、5秒の間隔をおいて500mbの陰圧を5秒間かける操作を
2回繰り返し、皮膚の戻り方を波形にて観察し、各群の
平均値を算出した。
【0095】(測定された波形の評価)図2に皮膚の波
形例を示す。上行する波は、陰圧をかけた時のもので、
下行する波は、陰圧を解除したときのものである。Uv値
は、皮膚の粘弾性の、特に塑性(力を加えると連続的に
変形し、力を除いても変形したままで元に戻らない性
質)部分を示す。従って、高弾性体の場合、塑性部分が
ほとんど存在しないから、Uv値は極めて小さい。逆に、
中高年の皮膚は、極めて高くなる。この原理より、塑性
度を次式から求めた。結果は図3に示した。
形例を示す。上行する波は、陰圧をかけた時のもので、
下行する波は、陰圧を解除したときのものである。Uv値
は、皮膚の粘弾性の、特に塑性(力を加えると連続的に
変形し、力を除いても変形したままで元に戻らない性
質)部分を示す。従って、高弾性体の場合、塑性部分が
ほとんど存在しないから、Uv値は極めて小さい。逆に、
中高年の皮膚は、極めて高くなる。この原理より、塑性
度を次式から求めた。結果は図3に示した。
【0096】〈数1〉 塑性度=Uv/Ue
【0097】Uf値は、最大吸引値を示し、陰圧を解除し
吸引終了後の戻る波形をUr値で示す。高弾性体の場合、
陰圧を解除したときの波形は、直ちに垂直に下がって、
出発点まで戻る。従って、Uf=Urとなる。皮膚のような
高粘性体になると、2つの波形が、観察される。垂直に
下がっていく弾性部分Urと、出発点に向かって平らにな
っていく粘弾性の塑性部分Uaになる。弾力に富む皮膚で
あれば、Uf値とUr値がほぼ同じになる。この原理によ
り、弾力度を次式から求めた。結果は図4に示した。
吸引終了後の戻る波形をUr値で示す。高弾性体の場合、
陰圧を解除したときの波形は、直ちに垂直に下がって、
出発点まで戻る。従って、Uf=Urとなる。皮膚のような
高粘性体になると、2つの波形が、観察される。垂直に
下がっていく弾性部分Urと、出発点に向かって平らにな
っていく粘弾性の塑性部分Uaになる。弾力に富む皮膚で
あれば、Uf値とUr値がほぼ同じになる。この原理によ
り、弾力度を次式から求めた。結果は図4に示した。
【0098】〈数2〉 弾力度=Ur/Uf
【0099】(試験結果)図3及び図4より、対照群の
塑性度は上昇傾向を示し、弾力度については低下が認め
られた。コウボク投与群の塑性度については、インドメ
タシン程ではないものの、対照群と比較して低下が認め
られた。弾力度についてはコウボク抽出物投与群は、イ
ンドメタシン投与群及び対照群よりも上昇が認められ
た。さらに、各植物抽出物を組み合わせた試料において
も、コウボク抽出物を併用することにより、それぞれ塑
性度の低下、弾力性の向上が見られた。
塑性度は上昇傾向を示し、弾力度については低下が認め
られた。コウボク投与群の塑性度については、インドメ
タシン程ではないものの、対照群と比較して低下が認め
られた。弾力度についてはコウボク抽出物投与群は、イ
ンドメタシン投与群及び対照群よりも上昇が認められ
た。さらに、各植物抽出物を組み合わせた試料において
も、コウボク抽出物を併用することにより、それぞれ塑
性度の低下、弾力性の向上が見られた。
【0100】(考察)皮膚粘弾性測定器で算出される塑
性度は加齢と共に増加し、弾性度は減少することが示さ
れている(高橋,フレグランスジャーナル,12,34(199
0))。またヒトの光老化皮膚において表皮の肥厚が観察
されている(宮地,フレグランスジャーナル,11,20(199
2))。このことから、本試験法で観察された動物におい
て、何ら紫外線を照射していない群と比較して溶媒のみ
の対照群が塑性度の増加傾向と弾性度の減少および表皮
の肥厚が認められた結果から光老化モデルになりうるこ
とが考えられた。
性度は加齢と共に増加し、弾性度は減少することが示さ
れている(高橋,フレグランスジャーナル,12,34(199
0))。またヒトの光老化皮膚において表皮の肥厚が観察
されている(宮地,フレグランスジャーナル,11,20(199
2))。このことから、本試験法で観察された動物におい
て、何ら紫外線を照射していない群と比較して溶媒のみ
の対照群が塑性度の増加傾向と弾性度の減少および表皮
の肥厚が認められた結果から光老化モデルになりうるこ
とが考えられた。
【0101】太田ら(太田ら,フレグランスジャーナ
ル,4,25(1997))によると、インドメタシンには、紫外
線による皮膚のしわ・たるみの減少効果が認められた。
このことから、インドメタシンは慢性的な紫外線による
皮膚へのダメージを軽減できるので、光老化を防御でき
ると述べている。本試験法においてインドメタシンと同
等の結果が認められたコウボクは光老化防御作用を有す
ると考えられる。
ル,4,25(1997))によると、インドメタシンには、紫外
線による皮膚のしわ・たるみの減少効果が認められた。
このことから、インドメタシンは慢性的な紫外線による
皮膚へのダメージを軽減できるので、光老化を防御でき
ると述べている。本試験法においてインドメタシンと同
等の結果が認められたコウボクは光老化防御作用を有す
ると考えられる。
【0102】(試験3)安全性試験 (1)皮膚一次刺激性試験 製造例1〜3によって得られたコウボクの抽出物を乾燥
固形分濃度が約1.0%となるように精製水にて調製し、
背部を剪毛した日本白色家兎(雌性,1群3匹,体重2.
3kg前後)の皮膚に適用した。判定は、適用後24,48,72
時間に一次刺激性の評点法にて紅斑及び浮腫を指標とし
て行った。その結果は、すべての動物において、何な
ど、紅斑及び浮腫を認めず陰性と判定された。
固形分濃度が約1.0%となるように精製水にて調製し、
背部を剪毛した日本白色家兎(雌性,1群3匹,体重2.
3kg前後)の皮膚に適用した。判定は、適用後24,48,72
時間に一次刺激性の評点法にて紅斑及び浮腫を指標とし
て行った。その結果は、すべての動物において、何な
ど、紅斑及び浮腫を認めず陰性と判定された。
【0103】(試験4)安全性試験 (2)皮膚累積刺激性試験 同様に製造例1〜3によって得られたコウボクの抽出物
を乾燥固形分濃度が約1.0%となるように精製水にて調
製し、側腹部を剪毛したハートレー系モルモット(雌
性,1群3匹,体重320g前後)の皮膚に1日1回、週5
回,0.5mL/匹を塗布した。塗布は2週に渡って行い、
剪毛は各週の最終塗布日に行った。判定は、各塗布日及
び最終塗布日の翌日に一次刺激性の評点法にて紅斑及び
浮腫を指標として行った。その結果は、すべての動物に
おいて、2週間に渡って何等、紅斑及び浮腫を認めず陰
性と判定された。
を乾燥固形分濃度が約1.0%となるように精製水にて調
製し、側腹部を剪毛したハートレー系モルモット(雌
性,1群3匹,体重320g前後)の皮膚に1日1回、週5
回,0.5mL/匹を塗布した。塗布は2週に渡って行い、
剪毛は各週の最終塗布日に行った。判定は、各塗布日及
び最終塗布日の翌日に一次刺激性の評点法にて紅斑及び
浮腫を指標として行った。その結果は、すべての動物に
おいて、2週間に渡って何等、紅斑及び浮腫を認めず陰
性と判定された。
【0104】(試験5)安全性試験 (3)急性毒性試験 同様に製造例1〜3によって得られたコウボクの抽出物
を減圧濃縮・乾燥して得られた粉末(乾燥固形分約1.0
%)を試験前、4時間絶食させたddy系マウス(雄性及
び雌性,1群5匹,5週齢)に2,000mg/kg量経口投与
し、毒性症状の発現、程度などを経時的に観察した。そ
の結果、すべてのマウスにおいて14日間何等異状を認め
ず、又、解剖の結果も異状がなかった。よって、LD50は
2,000mg/kg以上と判定された。
を減圧濃縮・乾燥して得られた粉末(乾燥固形分約1.0
%)を試験前、4時間絶食させたddy系マウス(雄性及
び雌性,1群5匹,5週齢)に2,000mg/kg量経口投与
し、毒性症状の発現、程度などを経時的に観察した。そ
の結果、すべてのマウスにおいて14日間何等異状を認め
ず、又、解剖の結果も異状がなかった。よって、LD50は
2,000mg/kg以上と判定された。
【0105】(処方例)各種光老化防御剤又は化粧料組
成物の製造 上記の評価結果に従い、以下にその処方例を示すが、各
処方例は各製品の製造における常法により製造したもの
で良く、配合量のみを示した。又、本発明はこれらに限
定されるわけではない。
成物の製造 上記の評価結果に従い、以下にその処方例を示すが、各
処方例は各製品の製造における常法により製造したもの
で良く、配合量のみを示した。又、本発明はこれらに限
定されるわけではない。
【0106】 (処方例1)乳液 重量% 1.スクワラン 8.0 2.ホホバ油 7.0 3.セチルアルコール 1.5 4.グリセリンモノステアレート 2.0 5.ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 3.0 6.ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレート 2.0 7.1,3-ブチレングリコール 1.0 8.グリセリン 2.0 9.製造例3のコウボク抽出物 5.0 10.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 5.0 11.防腐剤(パラオキシ安息香酸エステル) 適量 12.香料 適量 13.精製水 100とする残余
【0107】 (処方例2)乳液 重量% 1.スクワラン 8.0 2.ホホバ油 7.0 3.パラアミノ安息香酸グリセリル 1.0 4.ウロカニン酸エチル 1.0 5.ビタミンCリン酸エステルマグネシウム塩 1.0 6.セチルアルコール 1.5 7.グリセリンモノステアレート 2.0 8.ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 3.0 9.ポリオキシエチレン(20)ソオルビタンモノオレート 2.0 10.1,3-ブチレングリコール 1.0 11.グリセリン 2.0 12.コウボク60%エタノール抽出液 3.0 13.防腐剤(パラオキシ安息香酸エステル) 適量 14.精製水 100とする残余
【0108】 (処方例3)化粧用オイル 重量% 1.流動パラフィン 30.0 2.スクワラン 20.0 3.オリーブ油 20.0 4.パルミチン酸イソプロピル 10.0 5.グレープフルーツ果実又は葉熱水抽出液 3.0 6.製造例1のコウボク抽出液 3.0 7.オリーブ油 1.0 8.シア脂 1.0 9.ブチルヒドロキシアニソール 0.1 10.ビタミンE誘導体 0.1 11.防腐剤(塩化ベンザルコニウム) 適量 12.香料(ジャコウ水) 適量 13.精製水 100とする残余
【0109】 (処方例4)柔軟性化粧水 重量% 1.グリセリン 5.0 2.1,3-ブチレングリコール 5.0 3.モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O) 1.0 4.エタノール 15.0 5.コウボク20%エタノール抽出液 1.0 6.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 8.0 7.グレープフルーツ果実又は葉50%エタノール抽出液 1.0 8.キウイ果実50%エタノール抽出液 1.0 9.抗菌・防腐剤(ラクトフェリン溶液) 適量 10.香料(西洋薄荷水) 適量 11.精製水 100とする残余
【0110】 (処方例5)収れん化粧水 重量% 1.ソルビット 2.0 2.POE(20)オレイルアルコール 1.0 3.エタノール 15.0 4.コウボク50%1,3-ブチレングリコール抽出液 2.0 5.エンメイソウ50%1,3-ブチレングリコール抽出液 2.0 6.ゲンチアナ全草50%エタノール抽出液 1.0 7.セージ全草50%エタノール抽出液 1.0 8.アラントイン 0.2 9.収れん剤(スルホ石炭酸亜鉛) 0.2 10.抗菌・防腐剤(チアミンラウリル硫酸塩) 適量 11.香料(ラベンダー水) 適量 12.精製水 100とする残余
【0111】 (処方例6)2層式化粧水(液〜液型) 重量% 1.スクワラン 8.0 2.POEソルヒ゛タンテトラオレイン酸エステル 0.3 3.ソルビット 1.0 4.エタノール 15.0 5.コウボク45%エタノール抽出液 2.0 6.オウゴン30%エタノール抽出液 2.0 7.コンフリー30%エタノール抽出液 2.0 8.アキノミチヤナギ30%エタノール抽出液 2.0 9.シャクヤク30%グリセリン抽出液 1.0 10.セイヨウサンザシ全草30%グリセリン抽出液 1.0 11.アスコルビン酸 0.2 12.収れん剤(カラミン) 0.1 13.防腐剤(フェノキシエタノール) 適量 14.香料(レモン水) 適量 15.精製水 100とする残余
【0112】 (処方例7)カーマインローション(液〜固型) 重量% 1.グリセリン 3.0 2.1,3-ブチレングリコール 5.0 3.エタノール 15.0 4.酸化鉄(ベンガラ) 0.2 5.酸化亜鉛 0.5 6.カオリン 2.0 7.コウボク50%プロピレングリコール抽出液 2.0 8.オトギリソウ50%プロピレングリコール抽出液 2.0 9.オタネニンジン根50%プロピレングリコール抽出液 1.0 10.プラセンタエキス 1.0 11.カンファー 0.2 12.フェノール 0.03 13.防腐剤(感光素201&401号) 適量 14.香料(菩提樹水) 適量 15.精製水 100とする残余
【0113】 (処方例8)パック 重量% 1.ポリビニルアルコール 15.0 2.カルボキシメチルセルロースナトリウム 5.0 3.プロピレングリコール 3.0 4.エタノール 10.0 5.コウボク50%エタノール抽出液 1.0 6.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 5.0 7.タイム全草50%エタノール抽出液 1.0 8.メリッサ葉又は茎50%エタノール抽出液 1.0 9.防腐剤(パラオキシ安息香酸エステル) 適量 10.香料(当帰水) 適量 11.精製水 100とする残余
【0114】 (処方例9)ピールオフパック 重量% 1.グリセリン 5.0 2.プロピレングリコール 4.0 3.ポリビニルアルコール 15.0 4.エタノール 8.0 5.ポリオキシエチレングリコール 1.0 6.パントテニルエチルエーテル 1.0 7.コウボク50%エタノール抽出液 2.0 8.紅花全草50%エタノール抽出液 2.0 9.ユズ果実50%エタノール抽出液 2.0 10.防腐剤(パラオキシ安息香酸エステル) 適量 11.香料(檜葉水) 適量 12.精製水 100とする残余
【0115】 (処方例10)コールドクリーム 重量% 1.サラシミツロウ 11.0 2.流動パラフィン 22.0 3.ラノリン 10.0 4.オリーブ油 5.0 5.カミツレ油 5.0 6.パーム油 5.0 7.ホウ砂 0.5 8.コウボク抽出液 2.0 (エタノール:1,3-ブチレングリコール=1:1抽出溶媒) 9.オトギリソウ抽出液 2.0 (エタノール:1,3-ブチレングリコール=1:1抽出溶媒) 10.サルビア抽出液 2.0 (エタノール:1,3-ブチレングリコール=1:1抽出溶媒) 11.液状シア脂 1.0 12.防腐剤(アクリノール) 0.1 13.香料(セージ水) 適量 14.精製水 100とする残余
【0116】 (処方例11)エモリエントクリーム 重量% 1.ステアリン酸 2.0 2.ステアリルアルコール 7.0 3.還元ラノリン 2.0 4.スクワラン 5.0 5.オクチルドデカノール 6.0 6.ポリオキシエチレンセチルエーテル(25E.O.) 3.0 7.親油性モノステアリン酸グリセリン 2.0 8.プロピレングリコール 5.0 9.コウボク熱水抽出液 3.0 10.ボダイジュ10%1,3-ブチレングリコール抽出液 3.0 11.シソ30%1,3-ブチレングリコール抽出液 3.0 12.ローズマリー葉又は花50%1,3-ブチレングリコール抽出液 2.0 13.防腐剤(パラベン) 適量 14.香料(丁子水) 適量 15.精製水 100とする残余
【0117】 (処方例12)洗顔クリーム 重量% 1.ミリスチン酸 25.0 2.ステアリン酸 5.0 3.牛脂脂肪酸 5.0 4.プロピレングリコール 10.0 5.水酸化カリウム 6.0 6.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 6.0 7.コウボク抽出液 2.0 (エタノール:1,3-ブチレングリコール=1:2抽出溶媒) 8.A:製造例1のエンメイソウ抽出液 B:製造例1のオウゴン抽出液 C:製造例1のオタネニンジン抽出液 D:製造例1のオトギリソウ抽出液 E:製造例1のコンフリー抽出液 F:製造例1のサルビア抽出液 G:製造例1のシソ抽出液 H:製造例1のボダイジュ抽出液 I:製造例1のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 6.0 9.ヘチマ果実又は茎50%1,3-ブチレングリコール抽出液 2.0 10.グリチルレチン酸ジカリウム 1.0 11.防腐剤(サルチル酸) 0.1 12.香料(セージ水) 適量 13.精製水 100とする残余
【0118】 (処方例13)洗顔クリーム 重量% 1.ステアリン酸 10.0 2.パルミチン酸 10.0 3.ミリスチン酸 12.0 4.ラウリン酸 4.0 5.オレイルアルコール 1.5 6.ラノリン誘導体(E.O.付加物) 1.0 7.グリセリン 18.0 8.水酸化カリウム 6.0 9.コウボク50%1,3-ブチレングリコール抽出液 5.0 10.ローヤルゼリー抽出液 1.0 (エタノール:1,3-ブチレングリコール=1:1エキス) 11.グリチルリレチン酸 1.0 12.防腐剤(サルチル酸) 0.1 13.香料(当帰水) 適量 14.精製水 100とする残余
【0119】 (処方例14)ボディーソープ 重量% 1.ラウリン酸カリウム 15.0 2.ミリスチン酸カリウム 5.0 3.プロピレングリコール 5.0 4.乳清 1.5 5.コウボク70%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0 6.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 5.0 7.アマチャヅル葉又は茎70%1,3-ブチレングリコール抽出液 0.5 8.ポリエチレン末 0.5 9.ヒドロキシプロピルキトサン溶液 0.5 10.アミノ酸(グリシン、グルタミン等) 0.5 11.防腐剤(ウンデシレン酸、フェノール) 適量 12.pH調整剤 適量 13.香料(ラベンダー水) 適量 14.精製水 100とする残余
【0120】 (処方例15)サンスクリーン化粧品(O/W型) 重量% 1.オキシベンゾン 2.0 2.パラメトキシケイ皮酸オクチル 5.0 3.スクワラン 10.0 4.ワセリン 5.0 5.ステアリルアルコール 3.0 6.ステアリン酸 3.0 7.グリセリルモノステアレート 2.0 8.ポリアクリル酸エチル 1.0 9.1,3-ブチレングリコール 6.0 10.エデト酸二ナトリウム 0.1 11.トリエタノールアミン 1.0 12.二酸化チタン 5.0 13.コウボク50%ジプロピレングリコール抽出液 0.5 14.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 4.0 15.スイカズラ全草50%ジプロピレングリコール抽出液 0.5 16.桑白皮50%ジプロピレングリコール抽出液 0.5 17.紫根50%ジプロピレングリコール抽出液 0.5 18.防腐剤(パラベン) 適量 19.香料(林檎水) 適量 20.精製水 100とする残余
【0121】 (処方例16)サンスクリーン化粧品(オイルタイプ) 重量% 1.流動パラフィン 70.0 2.パラアミノ安息香酸エチル 1.0 3.テトラヒドロキシベンゾフェノン 1.0 4.セチルオクタノエート 25.0 5.コウボク30%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0 6.ボタンピ10%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0 7.アロエ葉50%1,3-ブチレングリコール抽出液 0.5 8.ユキノシタ全草30%1,3-ブチレングリコール抽出液 0.5 9.ハトムギ全草50%1,3-ブチレングリコール抽出液 0.5 10.茴香果実30%1,3-ブチレングリコール抽出液 2.0 11.酸化防止剤(ブチルヒドロキシトルエン) 適量 12.香料(ボダイジュ水) 適量
【0122】 (処方例17)クリームファンデーション(O/W型) 重量% 1.ステアリン酸 4.0 2.モノステアリン酸グリセリン 3.0 3.セタノール 1.5 4.ミリスチン酸イソプロピル 7.0 5.流動パラフィン 10.0 6.サラシミツロウ 3.0 7.トリエタノールアミン 1.5 8.グリセリン 3.0 9.ベントナイト 1.0 10.酸化チタン 8.0 11.2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン 8.0 12.カオリン 3.0 13.タルク 3.0 14.着色顔料(黄酸化鉄) 1.0 15.コウボク熱水抽出乾燥粉末 0.2 16.ボダイジュ熱水抽出乾燥粉末 0.2 17.防腐剤(パラベン) 適量 18.香料(ローズ水) 適量 19.精製水 100とする残余
【0123】 (処方例18)シャンプー 重量% 1.ラウリル硫酸トリエタノールアミン 5.0 2.ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム 12.0 3.1,3-ブチレングリコール 4.0 4.ラウリン酸ジエタノールアミド 2.0 5.エデト酸二ナトリウム 0.1 6.コウボク20%2,3-ブチレングリコール抽出液 2.0 7.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 5.0 8.ヒドロキシプロピルキトサン溶液 2.0 9.ムコ多糖体溶液 1.0 10.抗菌・防腐剤(感光素101号) 適量 11.pH調整剤 適量 12.香料(白檀水) 適量 13.精製水 100とする残余
【0124】 (処方例19)リンス 重量% 1.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0 2.セトステアリルアルコール 2.0 3.ポリオキシエチレンラノリンエーテル 3.0 4.プロピレングリコール 5.0 5.コウボク50%1,2-ブチレングリコール抽出液 1.0 6.エンメイソウ50%1,2-ブチレングリコール抽出液 1.0 7.ノバラ50%1,2-ブチレングリコール抽出液 1.0 8.フキタンポポ50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0 9.ヒドロキシエチルキトサン溶液 1.0 10.トレハロ−ス溶液 1.0 11.加水分解シルク溶液 1.0 12.抗菌・防腐剤(塩化ベンザルコニウム) 適量 13.香料(ラベンダー水) 適量 14.精製水 100とする残余
【0125】 (処方例20)リンス 重量% 1.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0 2.セトステアリルアルコール 2.0 3.ポリオキシエチレンラノリンエーテル 3.0 4.プロピレングリコール 5.0 5.エチレングリコール 3.0 6.コウボク50%エチレングリコール抽出液 1.0 7.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 5.0 8.アンズ果実又は葉30%エタノール抽出液 1.0 9.トレハロ−ス溶液 1.0 10.加水分解ケラチン溶液 1.0 11.抗菌・防腐剤(塩化ベンザルコニウム) 適量 12.香料(カミツレ水) 適量 13.精製水 100とする残余
【0126】 (処方例21)ヘアーリキッド 重量% 1.エタノール 29.0 2.ポリオキシプロピレンブチルエーテルリン酸 10.0 3.ポリオキシプロピレンモノブチルエーテル 5.0 4.トリエタノールアミン 1.0 5.コウボク熱水抽出液 2.0 6.A:製造例2のエンメイソウ抽出液 B:製造例2のオウゴン抽出液 C:製造例2のオタネニンジン抽出液 D:製造例2のオトギリソウ抽出液 E:製造例2のコンフリー抽出液 F:製造例2のサルビア抽出液 G:製造例2のシソ抽出液 H:製造例2のボダイジュ抽出液 I:製造例2のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 10.0 7.マツホド菌核50%エタノール抽出液 1.0 8.メリッサ全草50%エタノール抽出液 1.0 9.塩化カルプロニウム 0.3 10.ヒノキチオール 0.5 11.ケラチン分解溶液 1.0 12.抗菌・防腐剤(パラベン、塩化ベンザルコニウム) 適量 13.香料(センキュウ水) 適量 14.精製水 100とする残余
【0127】 (処方例22)ヘアーリキッド 重量% 1.エタノール 29.0 2.ポリオキシプロピレンブチルエーテルリン酸 10.0 3.ポリオキシプロピレンモノブチルエーテル 5.0 4.トリエタノールアミン 1.0 5.トリメチレングリコール 5.0 6.コウボク50%エタノール抽出液 1.0 7.ボタンピ50%エタノール抽出液 1.0 8.パセリ全草50%1,3-ブチレングリコール抽出液 0.5 9.ビワ葉30%エタノール抽出液 1.0 10.アズレン 1.0 11.抗菌・防腐剤(パラベン、塩化ベンザルコニウム) 適量 12.香料(トウキ水) 適量 13.精製水 100とする残余
【0128】 (処方例23)ヘアートニック 重量% 1.エタノール 40.0 2.オレイン酸エチル 1.0 3.ポリオキシエチレン(40)硬化ヒマシ油 2.0 4.コウボク50%エタノール抽出液 3.0 5.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 5.0 6.柚子葉又は果実50%エタノール抽出液 3.0 7.防腐剤(パラベン) 適量 8.精製水 100とする残余
【0129】 (処方例24)ヘアートニック 重量% 1.l-メントール 0.2 2.エタノール 32.5 3.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5 4.プロピレングリコール 5.0 5.塩酸ジフェンヒドラミン 0.3 6.コウボク熱水抽出液 2.0 7.コンフリー熱水抽出液 1.0 8.オタネニンジン50%エタノール抽出液 1.0 9.オウゴン50%エタノール抽出溶液 1.0 10.カルボキシメチルキチン溶液 1.0 11.ビタミンE誘導体 0.5 12.抗菌・防腐剤(パラベン) 0.1 13.香料(セージ水) 適量 14.精製水 100とする残余
【0130】 (処方例25)育毛・養毛剤 重量% 1.エタノール 60.0 2.コウボク50%プロピレングリコール抽出液 5.0 3.オタネニンジン根50%プロピレングリコール抽出液 2.0 4.ヨモギ葉又は茎50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0 5.矢車の実50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0 6.ビタミンE誘導体 0.5 7.トウガラシチンキ 0.5 8.レゾルシン 0.5 9.グリチルリチン酸ジカリウム 0.5 10.カルボキシメチルキチン溶液 0.5 11.牛ヘマチン液 0.5 12.ムチン溶液 0.5 13.アミノ酸(グリシン、グルタミン等) 0.5 14.抗菌・防腐剤(パラベン) 0.1 15.香料(ローズマリー水) 適量 16.精製水 100とする残余
【0131】 (処方例26)育毛・養毛剤 重量% 1.エタノール 60.0 2.コウボク50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0 3.A:製造例3のエンメイソウ抽出液 B:製造例3のオウゴン抽出液 C:製造例3のオタネニンジン抽出液 D:製造例3のオトギリソウ抽出液 E:製造例3のコンフリー抽出液 F:製造例3のサルビア抽出液 G:製造例3のシソ抽出液 H:製造例3のボダイジュ抽出液 I:製造例3のボタンピ抽出液 ※A〜Iの何れか1種以上の抽出液 8.0 4.センブリ全草60%エタノール抽出液 1.0 5.カンタリスチンキ 0.5 6.パントテン酸誘導体 0.5 7.グリチルリチン酸 0.5 8.レゾルシン 0.5 9.サリチル酸 0.5 10.ヒドロキシエチルキトサン溶液 0.5 11.エラスチン加水分解液 0.5 12.抗菌・防腐剤(パラベン) 0.1 13.香料(ラベンダー水) 適量 14.精製水 100とする残余
【0132】 (処方例27)顆粒浴用剤 重量% 1.炭酸水素ナトリウム 58.0 2.無水硫酸ナトリウム 30.0 3.ホウ砂 2.0 4.コウボク熱水抽出乾燥粉末 5.0 5.セージ全草熱水抽出乾燥粉末 5.0 6.色素(グンジョウ緑) 適量
【0133】 (処方例28)顆粒浴用剤 重量% 1.炭酸水素ナトリウム 58.0 2.無水硫酸ナトリウム 30.0 3.ホウ砂 4.0 4.コウボク熱水抽出乾燥粉末 2.0 5.A:エンメイソウ熱水抽出粉末 B:オウゴン熱水抽出粉末 C:オタネニンジン熱水抽出粉末 D:オトギリソウ熱水抽出粉末 E:コンフリー熱水抽出粉末 F:サルビア熱水抽出粉末 G:シソ熱水抽出粉末 H:ボダイジュ熱水抽出粉末 I:ボタンピ熱水抽出粉末 ※A〜Iの何れか1種以上 10.0 6.温州ミカン50%エタノール抽出乾燥粉末 1.0 7.モモ葉70%エタノール抽出乾燥粉末 1.0 8.菖蒲葉又は根70%エタノール抽出乾燥粉末 1.0 9.林檎果汁粉末 1.0 10.色素(グンジョウ、水酸化クロム) 適量 11.香料(ブドウ水) 適量
【0134】(処方例29)被覆保護剤 ガーゼ又はリニメント布にコウボク50%エタノール抽出
液・抗生物質・抗炎症など適量を混合した処方液を含浸
させ、外傷部に添付する。直接、局所に散布し、ガーゼ
などで被覆しても良い。
液・抗生物質・抗炎症など適量を混合した処方液を含浸
させ、外傷部に添付する。直接、局所に散布し、ガーゼ
などで被覆しても良い。
【0135】 (処方例30)めんつゆ液 重量% 1.醤油 75.0 2.黒酢 2.0 3.ブドウ糖 15.0 4.グルタミン酸ソーダ 2.0 5.コウボク熱水抽出粉末 3.0 6.コンフリー熱水抽出粉末 3.0
【0136】 (処方例31)うどん又はそば 重量% 1.小麦粉又はそば粉 96.0 2.食塩 1.0 3.コウボク熱水抽出粉末 3.0
【0137】 (処方例32)パン 重量% 1.小麦粉 81.5 2.食塩 0.7 3.ブドウ糖 6.8 4.コウボク熱水抽出粉末 5.0 5.オタネニンジン熱水抽出粉末 3.0 6.サルビア熱水抽出粉末 3.0
【0138】 (処方例33)クッキー 重量% 1.小麦粉 55.0 2.牛乳 8.0 3.全卵 14.0 4.砂糖 12.0 5.コンスターチ 4.6 6.食塩 0.4 7.コウボク熱水抽出粉末 3.0 8.A:エンメイソウ熱水抽出粉末 B:オウゴン熱水抽出粉末 C:オタネニンジン熱水抽出粉末 D:オトギリソウ熱水抽出粉末 E:コンフリー熱水抽出粉末 F:サルビア熱水抽出粉末 G:シソ熱水抽出粉末 H:ボダイジュ熱水抽出粉末 I:ボタンピ熱水抽出粉末 ※A〜Iの何れか1種以上 3.0 9.香料 適量
【0139】 (処方例34)ソーセージ 重量% 1.ひき肉 89.0 2.鶏卵 8.0 3.香辛料 0.3 4.調味料 0.5 5.コウボク熱水抽出粉末 1.2 6.シソ熱水抽出粉末 1.0
【0140】 (処方例35)飲料 重量% 1.ブドウ糖液糖 33.0 2.グレープフルーツ果汁 50.0 3.コウボク熱水抽出粉末 2.5 4.A:エンメイソウ熱水抽出粉末 B:オウゴン熱水抽出粉末 C:オタネニンジン熱水抽出粉末 D:オトギリソウ熱水抽出粉末 E:コンフリー熱水抽出粉末 F:サルビア熱水抽出粉末 G:シソ熱水抽出粉末 H:ボダイジュ熱水抽出粉末 I:ボタンピ熱水抽出粉末 ※A〜Iの何れか1種以上 5.0 5.香料 0.5 6.酸味料 適量 7.精製水 100とする残余
【0141】 (処方例36)ガム 重量% 1.メントールミクロン 35.0 2.グレープフルーツフレーバー 60.0 3.コウボク熱水抽出粉末 2.0 4.エンメイソウ熱水抽出粉末 1.5 5.オウゴン熱水抽出粉末 1.5
【0142】(試験6)使用効果試験 本発明の化粧料組成物を実際に使用した場合の効果につ
いて評価するため使用テストを試みた。条件は、日焼け
による肌荒れ・乾燥肌やツヤ・張りのない肌で悩む人
(20〜47歳,20名)をパネラーとし、3ヶ月間毎
日、朝と夜の2回、洗顔後に処方例1の乳液の適量を顔
面左半分に、対照品として乳液から本発明の有効成分を
除いたものを顔面右半分に適用することとした。ここ
で、試験は10人ずつに分けて行い、一方には処方例1
の乳液からコウボク抽出物のみをぬいたものを用い、も
う一方はコウボク抽出物を処方したものを用いた。又、
評価方法は下記の基準にて行い、結果は表1及び表2の
通りで表中の数値は人数を表す。尚、使用期間中に皮膚
の異常を訴えた者はなかった。
いて評価するため使用テストを試みた。条件は、日焼け
による肌荒れ・乾燥肌やツヤ・張りのない肌で悩む人
(20〜47歳,20名)をパネラーとし、3ヶ月間毎
日、朝と夜の2回、洗顔後に処方例1の乳液の適量を顔
面左半分に、対照品として乳液から本発明の有効成分を
除いたものを顔面右半分に適用することとした。ここ
で、試験は10人ずつに分けて行い、一方には処方例1
の乳液からコウボク抽出物のみをぬいたものを用い、も
う一方はコウボク抽出物を処方したものを用いた。又、
評価方法は下記の基準にて行い、結果は表1及び表2の
通りで表中の数値は人数を表す。尚、使用期間中に皮膚
の異常を訴えた者はなかった。
【0143】「肌質改善効果」 有 効:肌のツヤ、張りが増し、乾燥肌質も水々しい
肌に改善された。 やや有効:肌のツヤ、張りがやや増し、乾燥肌質もやや
改善された。 無 効:使用前と変化なし。
肌に改善された。 やや有効:肌のツヤ、張りがやや増し、乾燥肌質もやや
改善された。 無 効:使用前と変化なし。
【0144】
【0145】
【0146】(試験結果)表1,2の通り、本発明のコ
ウボク抽出物を配合した乳液は、肌のツヤ・張りが増す
他、紫外線による肌荒れ・乾燥肌に有効であることが確
認された。また、コウボク抽出物と共にエンメイソウ、
オウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリ
ー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピから選ばれ
る植物抽出物を併用することにより、更に優れた効果を
確認することができた。
ウボク抽出物を配合した乳液は、肌のツヤ・張りが増す
他、紫外線による肌荒れ・乾燥肌に有効であることが確
認された。また、コウボク抽出物と共にエンメイソウ、
オウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリ
ー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピから選ばれ
る植物抽出物を併用することにより、更に優れた効果を
確認することができた。
【0147】(試験7)使用効果試験 本発明の飲食品を実際に使用した場合の効果について評
価するため使用テストを試みた。条件は、日焼けによる
肌荒れ・乾燥肌やツヤ・張りのない肌で悩む人(20〜
47歳,20名)をパネラーとし、3ヶ月間毎日、処方
例13のクッキーを食用することとした。ここで、試験
は10人ずつに分けて行い、一方には処方例13のクッ
キーからコウボク抽出物のみをぬいたものを用い、もう
一方はコウボク抽出物を処方したものを用いた。対照品
としてクッキーから本発明の有効成分を除いたものを用
いた。又、評価方法は下記の基準にて行い、結果は表3
及び表4の通りで表中の数値は人数を表す。尚、使用期
間中に体調の異常を訴えた者はなかった。
価するため使用テストを試みた。条件は、日焼けによる
肌荒れ・乾燥肌やツヤ・張りのない肌で悩む人(20〜
47歳,20名)をパネラーとし、3ヶ月間毎日、処方
例13のクッキーを食用することとした。ここで、試験
は10人ずつに分けて行い、一方には処方例13のクッ
キーからコウボク抽出物のみをぬいたものを用い、もう
一方はコウボク抽出物を処方したものを用いた。対照品
としてクッキーから本発明の有効成分を除いたものを用
いた。又、評価方法は下記の基準にて行い、結果は表3
及び表4の通りで表中の数値は人数を表す。尚、使用期
間中に体調の異常を訴えた者はなかった。
【0148】「肌質改善効果」 有 効:肌のツヤ、張りが増し、肌荒れ・乾燥肌質も
水々しい肌に改善された。 やや有効:肌のツヤ、張りがやや増し、肌荒れ・乾燥肌
質もやや改善された。 無 効:使用前と変化なし。
水々しい肌に改善された。 やや有効:肌のツヤ、張りがやや増し、肌荒れ・乾燥肌
質もやや改善された。 無 効:使用前と変化なし。
【0149】
【0150】
【0151】(試験結果)表3,4の通り、本発明のコ
ウボク抽出物を配合したクッキーは、肌のツヤ・張りが
増す他、紫外線による肌荒れ・乾燥肌に有効であること
が確認された。また、コウボク抽出物と共にエンメイソ
ウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフ
リー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピから選ば
れる植物抽出物を併用することにより、更に優れた効果
を確認することができた。
ウボク抽出物を配合したクッキーは、肌のツヤ・張りが
増す他、紫外線による肌荒れ・乾燥肌に有効であること
が確認された。また、コウボク抽出物と共にエンメイソ
ウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフ
リー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピから選ば
れる植物抽出物を併用することにより、更に優れた効果
を確認することができた。
【0152】
【発明の効果】本発明のコウボク抽出物、さらにコウボ
ク抽出物と共にエンメイソウ、オウゴン、オタネニンジ
ン、オトギリソウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダ
イジュ、ボタンピから選ばれる1種以上の植物抽出物と
を含有する混合物は、紫外線照射により誘発される表皮
の肥厚を抑制し、光老化防御作用を有することが確認さ
れた。又、本発明品を光老化防御剤として用いる他、化
粧料組成物及び飲食品に応用することにより、紫外線照
射によるしわ・たるみを防止し、肌荒れ・乾燥肌を改善
し、柔軟性を維持、更に光老化防御作用に関わる疾患の
予防及び治療にも利用可能である。又、本発明品は人や
動物に対しての安全も確認された。
ク抽出物と共にエンメイソウ、オウゴン、オタネニンジ
ン、オトギリソウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダ
イジュ、ボタンピから選ばれる1種以上の植物抽出物と
を含有する混合物は、紫外線照射により誘発される表皮
の肥厚を抑制し、光老化防御作用を有することが確認さ
れた。又、本発明品を光老化防御剤として用いる他、化
粧料組成物及び飲食品に応用することにより、紫外線照
射によるしわ・たるみを防止し、肌荒れ・乾燥肌を改善
し、柔軟性を維持、更に光老化防御作用に関わる疾患の
予防及び治療にも利用可能である。又、本発明品は人や
動物に対しての安全も確認された。
【図1】コウボク抽出物又は、コウボク抽出物と共にエ
ンメイソウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソ
ウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタン
ピの各植物抽出物の混合物の紫外線照射後における、表
皮の厚さの測定結果を示す図である。
ンメイソウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソ
ウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタン
ピの各植物抽出物の混合物の紫外線照射後における、表
皮の厚さの測定結果を示す図である。
【図2】表皮の波形例を示す図である。
【図3】コウボク抽出物又は、コウボク抽出物と共にエ
ンメイソウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソ
ウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタン
ピの各植物抽出物の混合物の紫外線照射後における、表
皮の塑性度測定結果を示す図である。
ンメイソウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソ
ウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタン
ピの各植物抽出物の混合物の紫外線照射後における、表
皮の塑性度測定結果を示す図である。
【図4】コウボク抽出物又は、コウボク抽出物と共にエ
ンメイソウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソ
ウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタン
ピの各植物抽出物の混合物の紫外線照射後における、表
皮の弾性度測定結果を示す図である。
ンメイソウ、オウゴン、オタネニンジン、オトギリソ
ウ、コンフリー、サルビア、シソ、ボダイジュ、ボタン
ピの各植物抽出物の混合物の紫外線照射後における、表
皮の弾性度測定結果を示す図である。
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【手続補正書】
【提出日】平成13年2月22日(2001.2.2
2)
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】尚、本発明の光老化防御剤、化粧料組成物
及び飲食品は、前記の必須成分に加え必要に応じ、本発
明の効果を損なわない範囲内で、下記に例示する成分や
添加剤を任意に選択・併用して製造することができ、製
剤中への含有量は、特に規定しないが、通常、0.0001〜
50%が好ましい。
及び飲食品は、前記の必須成分に加え必要に応じ、本発
明の効果を損なわない範囲内で、下記に例示する成分や
添加剤を任意に選択・併用して製造することができ、製
剤中への含有量は、特に規定しないが、通常、0.0001〜
50%が好ましい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/16 A23L 1/16 F 4B046 1/22 1/22 D 4B047 1/30 1/30 B 4C083 1/317 1/317 A 4C088 2/52 2/38 C 2/38 A61K 7/06 A61K 7/06 7/075 7/075 7/08 7/08 7/11 7/11 7/42 7/42 7/48 7/48 7/50 7/50 35/78 C 35/78 Q M W A61P 17/00 A61P 17/00 A23L 2/00 F Fターム(参考) 4B014 GB13 GG18 GK06 4B017 LC03 LG15 4B018 MD61 MD64 ME10 4B032 DB01 DB22 DK29 4B042 AC04 AD03 AK11 4B046 LA02 LA04 LC07 LG25 4B047 LB09 LG37 LP01 4C083 AA072 AA082 AA111 AA112 AA122 AB032 AB212 AB232 AB242 AB312 AB352 AB372 AB432 AB442 AC022 AC032 AC062 AC102 AC122 AC132 AC172 AC182 AC212 AC242 AC312 AC352 AC422 AC432 AC442 AC472 AC482 AC532 AC542 AC582 AC642 AC682 AC692 AC782 AC842 AC852 AC902 AD022 AD092 AD112 AD212 AD322 AD442 AD512 AD532 AD552 AD642 AD662 CC04 CC05 CC06 CC07 CC12 CC19 CC23 CC25 CC32 CC33 CC37 CC38 CC39 DD12 DD22 DD27 DD30 DD31 EE13 EE14 EE17 EE22 4C088 AB12 AB16 AB38 AB58 AB65 AC03 AC04 AC05 AC13 BA09 BA10 CA05 CA06 CA07 CA11 CA13 CA17 MA07 MA52 MA63 NA14 ZA89 ZA92 ZC75
Claims (4)
- 【請求項1】コウボク抽出物を含有することを特徴とす
る光老化防御剤。 - 【請求項2】コウボク抽出物及び、エンメイソウ、オウ
ゴン、オタネニンジン、オトギリソウ、コンフリー、サ
ルビア、シソ、ボダイジュ、ボタンピから選ばれる1種
以上の植物抽出物とを含有することを特徴とする光老化
防御剤。 - 【請求項3】請求項第1項又は請求項第2項記載の光老
化防御剤を配合することを特徴とする化粧料組成物。 - 【請求項4】請求項第1項又は請求項第2項記載の光老
化防御剤を配合することを特徴とする飲食品。
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