JP2002199416A - 立体画像表示方法及び立体画像表示装置 - Google Patents
立体画像表示方法及び立体画像表示装置Info
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- JP2002199416A JP2002199416A JP2000393326A JP2000393326A JP2002199416A JP 2002199416 A JP2002199416 A JP 2002199416A JP 2000393326 A JP2000393326 A JP 2000393326A JP 2000393326 A JP2000393326 A JP 2000393326A JP 2002199416 A JP2002199416 A JP 2002199416A
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 時分割2眼立体画像と通常画像とを混在させ
て用いても多階調表示を正確に行うことができ、時分割
2眼立体画像と通常画像とを同時に観視することが可能
な立体画像表示方法及び立体画像表示装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 1画面表示期間を複数のサブフィールド
SF1〜SF10に分割し、分割したサブフィールドの
組み合わせに応じて立体表示用モジュールの左目用多階
調画像及び右目用多階調画像を順次表示する一方、左目
用多階調画像及び右目用多階調画像の表示に同期してシ
ャッター眼鏡のシャッターの開閉を制御する立体表示用
モジュールと、左目用多階調画像を表示する為のサブフ
ィールドSF1〜SF5期間内および右目用多階調画像
を表示する為のサブフィールドSF6〜SF10期間内
に通常表示用モジュールの階調表示が完結するサブフィ
ールド群を設定し、サブフィールド群に応じて通常画像
を表示する通常表示用モジュールとを有することにより
上記課題を解決する。
て用いても多階調表示を正確に行うことができ、時分割
2眼立体画像と通常画像とを同時に観視することが可能
な立体画像表示方法及び立体画像表示装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 1画面表示期間を複数のサブフィールド
SF1〜SF10に分割し、分割したサブフィールドの
組み合わせに応じて立体表示用モジュールの左目用多階
調画像及び右目用多階調画像を順次表示する一方、左目
用多階調画像及び右目用多階調画像の表示に同期してシ
ャッター眼鏡のシャッターの開閉を制御する立体表示用
モジュールと、左目用多階調画像を表示する為のサブフ
ィールドSF1〜SF5期間内および右目用多階調画像
を表示する為のサブフィールドSF6〜SF10期間内
に通常表示用モジュールの階調表示が完結するサブフィ
ールド群を設定し、サブフィールド群に応じて通常画像
を表示する通常表示用モジュールとを有することにより
上記課題を解決する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サブフィールド法
により多階調画像を表示する立体画像表示方法及び立体
画像表示装置に係り、特に、シャッター眼鏡を使用して
立体画像を表示する立体表示用モジュールと通常の2次
元画像を表示する通常表示用モジュールとを用いて1つ
の表示装置を構成する立体画像表示方法及び立体画像表
示装置に関する。
により多階調画像を表示する立体画像表示方法及び立体
画像表示装置に係り、特に、シャッター眼鏡を使用して
立体画像を表示する立体表示用モジュールと通常の2次
元画像を表示する通常表示用モジュールとを用いて1つ
の表示装置を構成する立体画像表示方法及び立体画像表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PDP(Plasma Display
Panel)等の2値発光型表示デバイスでは、サブ
フィールド法により多階調画像が表示されている。この
サブフィールド法は、テレビジョンの1フィールドを時
間方向に複数のサブフィールドに分割し、その分割され
た各サブフィールドを2値符号化された画像信号のビッ
トの重みにそれぞれ対応して発光させることにより多階
調画像を表示する表示方法である。
Panel)等の2値発光型表示デバイスでは、サブ
フィールド法により多階調画像が表示されている。この
サブフィールド法は、テレビジョンの1フィールドを時
間方向に複数のサブフィールドに分割し、その分割され
た各サブフィールドを2値符号化された画像信号のビッ
トの重みにそれぞれ対応して発光させることにより多階
調画像を表示する表示方法である。
【0003】このようなサブフィールド法により多階調
画像が表示されるPDP等でシャッター眼鏡を使用して
立体画像を表示する立体画像表示方法及び立体画像表示
装置としては、本願出願人により出願された「立体画像
表示方法および装置」(特願平10−205093号)
と,「立体画像表示方法および装置」(特願平10−2
82590号)とがあった。
画像が表示されるPDP等でシャッター眼鏡を使用して
立体画像を表示する立体画像表示方法及び立体画像表示
装置としては、本願出願人により出願された「立体画像
表示方法および装置」(特願平10−205093号)
と,「立体画像表示方法および装置」(特願平10−2
82590号)とがあった。
【0004】「立体画像表示方法および装置」(特願平
10−205093号)は、DC型PDP等で用いられ
るアドレス−サステイン期間が連続した駆動法を用いて
立体画像を表示するものである。また、「立体画像表示
方法および装置」(特願平10−282590号)は、
AC型PDP等の駆動法であるアドレス−サステイン分
離型駆動方法(ADS法)を用いて立体画像を表示する
ものである。
10−205093号)は、DC型PDP等で用いられ
るアドレス−サステイン期間が連続した駆動法を用いて
立体画像を表示するものである。また、「立体画像表示
方法および装置」(特願平10−282590号)は、
AC型PDP等の駆動法であるアドレス−サステイン分
離型駆動方法(ADS法)を用いて立体画像を表示する
ものである。
【0005】近年、画像表示装置の広視野及び大画面化
の要請に伴い、立体画像表示装置においても広視野及び
大画面化が望まれている。従来、広視野且つ大画面の画
像表示装置において立体画像を構成する場合、例えば立
体画像を表示する複数の立体表示用モジュールで構成し
ていた。
の要請に伴い、立体画像表示装置においても広視野及び
大画面化が望まれている。従来、広視野且つ大画面の画
像表示装置において立体画像を構成する場合、例えば立
体画像を表示する複数の立体表示用モジュールで構成し
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、立体表
示用モジュールは通常の2次元画像を表示する通常表示
用モジュールより高価であると共に、立体画像を表示す
る為に2チャンネル分の映像信号が必要となる。このた
め、3つの立体表示用モジュールで画像表示装置を構成
した場合に6チャンネル分の映像信号が必要となり、そ
の映像信号を供給する為の伝送・記録装置が必要であっ
た。したがって、画像表示装置を複数の立体表示用モジ
ュールのみで構成すると、経済的に問題があった。
示用モジュールは通常の2次元画像を表示する通常表示
用モジュールより高価であると共に、立体画像を表示す
る為に2チャンネル分の映像信号が必要となる。このた
め、3つの立体表示用モジュールで画像表示装置を構成
した場合に6チャンネル分の映像信号が必要となり、そ
の映像信号を供給する為の伝送・記録装置が必要であっ
た。したがって、画像表示装置を複数の立体表示用モジ
ュールのみで構成すると、経済的に問題があった。
【0007】一方、経済的な問題を考慮すると、画像表
示装置を複数の立体表示用モジュール及び通常表示用モ
ジュールで構成し、視覚的に重要な画面中央部のみ立体
画像を表示することが考えられる。例えば3つの表示用
モジュールで画像表示装置を構成し、画面中央部のみ立
体画像を表示する場合、1つの立体表示用モジュールと
4チャンネル分の映像信号とが必要である。
示装置を複数の立体表示用モジュール及び通常表示用モ
ジュールで構成し、視覚的に重要な画面中央部のみ立体
画像を表示することが考えられる。例えば3つの表示用
モジュールで画像表示装置を構成し、画面中央部のみ立
体画像を表示する場合、1つの立体表示用モジュールと
4チャンネル分の映像信号とが必要である。
【0008】しかしながら、通常表示用モジュールと立
体表示用モジュールとを混在して用いると、シャッター
眼鏡により図4に示すような問題があった。図4は、通
常表示用モジュールと立体表示用モジュールとを混在し
て用いた場合について説明する一例の図を示す。
体表示用モジュールとを混在して用いると、シャッター
眼鏡により図4に示すような問題があった。図4は、通
常表示用モジュールと立体表示用モジュールとを混在し
て用いた場合について説明する一例の図を示す。
【0009】図4(A)は、ADS法によるPDPの駆
動シーケンスを示している。図4(A)では、10ビッ
トで1024階調の画像を表示する為に、1フィールド
を時間方向に輝度の相対比がそれぞれ1,2,4,8,
16,32,64,128,256及び512の10個
のサブフィールドSF1〜SF10で構成している。つ
まり、通常表示用モジュールは、図4(A)の10個の
サブフィールドSF1〜SF10の組み合わせで102
4階調の表示を行う。
動シーケンスを示している。図4(A)では、10ビッ
トで1024階調の画像を表示する為に、1フィールド
を時間方向に輝度の相対比がそれぞれ1,2,4,8,
16,32,64,128,256及び512の10個
のサブフィールドSF1〜SF10で構成している。つ
まり、通常表示用モジュールは、図4(A)の10個の
サブフィールドSF1〜SF10の組み合わせで102
4階調の表示を行う。
【0010】シャッター眼鏡は、図4(B),(C)に
示すように、1フィールドの前半で左(L)側のシャッ
ターを開き、1フィールドの後半で右(R)側のシャッ
ターを開くように制御される。つまり、シャッター眼鏡
を介して通常表示用モジュールを観視するユーザは、図
4(D),(E)に示すように、左目で1フィールドの
前半部分(サブフィールドSF1〜SF6)を観視する
一方、右目で1フィールドの後半部分(サブフィールド
SF7〜SF10)を観視する。したがって、1フィー
ルドで完結している多階調表示を正しく観視することが
できないという問題があった。
示すように、1フィールドの前半で左(L)側のシャッ
ターを開き、1フィールドの後半で右(R)側のシャッ
ターを開くように制御される。つまり、シャッター眼鏡
を介して通常表示用モジュールを観視するユーザは、図
4(D),(E)に示すように、左目で1フィールドの
前半部分(サブフィールドSF1〜SF6)を観視する
一方、右目で1フィールドの後半部分(サブフィールド
SF7〜SF10)を観視する。したがって、1フィー
ルドで完結している多階調表示を正しく観視することが
できないという問題があった。
【0011】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、時分割2眼立体画像と通常画像とを混在させて用い
ても多階調表示を正確に行うことができ、時分割2眼立
体画像と通常画像とを同時に観視することが可能な立体
画像表示方法及び立体画像表示装置を提供することを目
的とする。
で、時分割2眼立体画像と通常画像とを混在させて用い
ても多階調表示を正確に行うことができ、時分割2眼立
体画像と通常画像とを同時に観視することが可能な立体
画像表示方法及び立体画像表示装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するため、本発明は、時分割2眼立体画像を表示する立
体表示用モジュール及び通常画像を表示する通常表示用
モジュールを混在させて用いる立体画像表示方法におい
て、1画面表示期間を複数のサブフィールドに分割し、
前記分割したサブフィールドの組み合わせに応じて前記
立体表示用モジュールの左目用多階調画像及び右目用多
階調画像を順次表示する一方、前記左目用多階調画像を
表示する為のサブフィールド期間内および右目用多階調
画像を表示する為のサブフィールド期間内に前記通常表
示用モジュールの階調表示が完結するサブフィールド群
を設定し、前記サブフィールド群に応じて通常画像を表
示する段階と、前記左目用多階調画像のサブフィールド
期間及び右目用多階調画像のサブフィールド期間に応じ
てシャッター眼鏡のシャッターの開閉を制御する段階と
を有することを特徴とする。
するため、本発明は、時分割2眼立体画像を表示する立
体表示用モジュール及び通常画像を表示する通常表示用
モジュールを混在させて用いる立体画像表示方法におい
て、1画面表示期間を複数のサブフィールドに分割し、
前記分割したサブフィールドの組み合わせに応じて前記
立体表示用モジュールの左目用多階調画像及び右目用多
階調画像を順次表示する一方、前記左目用多階調画像を
表示する為のサブフィールド期間内および右目用多階調
画像を表示する為のサブフィールド期間内に前記通常表
示用モジュールの階調表示が完結するサブフィールド群
を設定し、前記サブフィールド群に応じて通常画像を表
示する段階と、前記左目用多階調画像のサブフィールド
期間及び右目用多階調画像のサブフィールド期間に応じ
てシャッター眼鏡のシャッターの開閉を制御する段階と
を有することを特徴とする。
【0013】このように、左目用多階調画像を表示する
為のサブフィールド期間内および右目用多階調画像を表
示する為のサブフィールド期間内に通常表示用モジュー
ルの階調表示が完結するサブフィールド群を設定し、サ
ブフィールド群に応じて通常画像を表示することによ
り、通常表示用モジュールと立体表示用モジュールとを
混在して用いたとしても通常画像の多階調表示を正確に
行うことができる。したがって、時分割2眼立体画像と
通常画像とをシャッター眼鏡を介して同時に観視したと
しても、正確な多階調表示を観視することが可能であ
る。
為のサブフィールド期間内および右目用多階調画像を表
示する為のサブフィールド期間内に通常表示用モジュー
ルの階調表示が完結するサブフィールド群を設定し、サ
ブフィールド群に応じて通常画像を表示することによ
り、通常表示用モジュールと立体表示用モジュールとを
混在して用いたとしても通常画像の多階調表示を正確に
行うことができる。したがって、時分割2眼立体画像と
通常画像とをシャッター眼鏡を介して同時に観視したと
しても、正確な多階調表示を観視することが可能であ
る。
【0014】また、上記課題を解決するため、本発明
は、時分割2眼立体画像を表示する立体表示用モジュー
ル及び通常画像を表示する通常表示用モジュールを混在
させて用いる立体画像表示装置において、1画面表示期
間を複数のサブフィールドに分割し、前記分割したサブ
フィールドの組み合わせに応じて前記立体表示用モジュ
ールの左目用多階調画像及び右目用多階調画像を順次表
示する一方、前記左目用多階調画像及び右目用多階調画
像の表示に同期してシャッター眼鏡のシャッターの開閉
を制御する立体表示用モジュールと、前記左目用多階調
画像を表示する為のサブフィールド期間内および右目用
多階調画像を表示する為のサブフィールド期間内に前記
通常表示用モジュールの階調表示が完結するサブフィー
ルド群を設定し、前記サブフィールド群に応じて通常画
像を表示する通常表示用モジュールとを有することを特
徴とする。
は、時分割2眼立体画像を表示する立体表示用モジュー
ル及び通常画像を表示する通常表示用モジュールを混在
させて用いる立体画像表示装置において、1画面表示期
間を複数のサブフィールドに分割し、前記分割したサブ
フィールドの組み合わせに応じて前記立体表示用モジュ
ールの左目用多階調画像及び右目用多階調画像を順次表
示する一方、前記左目用多階調画像及び右目用多階調画
像の表示に同期してシャッター眼鏡のシャッターの開閉
を制御する立体表示用モジュールと、前記左目用多階調
画像を表示する為のサブフィールド期間内および右目用
多階調画像を表示する為のサブフィールド期間内に前記
通常表示用モジュールの階調表示が完結するサブフィー
ルド群を設定し、前記サブフィールド群に応じて通常画
像を表示する通常表示用モジュールとを有することを特
徴とする。
【0015】このように、左目用多階調画像を表示する
為のサブフィールド期間内および右目用多階調画像を表
示する為のサブフィールド期間内に通常表示用モジュー
ルの階調表示が完結するサブフィールド群を設定し、サ
ブフィールド群に応じて通常画像を表示することによ
り、通常表示用モジュールと立体表示用モジュールとを
混在して用いたとしても通常画像の多階調表示を正確に
行うことができる。
為のサブフィールド期間内および右目用多階調画像を表
示する為のサブフィールド期間内に通常表示用モジュー
ルの階調表示が完結するサブフィールド群を設定し、サ
ブフィールド群に応じて通常画像を表示することによ
り、通常表示用モジュールと立体表示用モジュールとを
混在して用いたとしても通常画像の多階調表示を正確に
行うことができる。
【0016】したがって、シャッター眼鏡を介して立体
表示用モジュールと通常表示用モジュールとが混在する
立体画像表示装置を観視したとしても、正確な多階調表
示を観視することが可能である。
表示用モジュールと通常表示用モジュールとが混在する
立体画像表示装置を観視したとしても、正確な多階調表
示を観視することが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1は、本発明の立体画像
表示装置の一例の構成図を示す。図1の立体画像表示装
置は、1つの立体表示用モジュール10と,2つの通常
表示用モジュール11a,11bとで構成されている。
立体画像表示装置は、視覚的に重要な中央部分のみ立体
画像を表示する為、中央部分に立体表示用モジュール1
0が配置されると共に、左右部分に通常表示用モジュー
ル11a,11bが配置される。
て図面に基づいて説明する。図1は、本発明の立体画像
表示装置の一例の構成図を示す。図1の立体画像表示装
置は、1つの立体表示用モジュール10と,2つの通常
表示用モジュール11a,11bとで構成されている。
立体画像表示装置は、視覚的に重要な中央部分のみ立体
画像を表示する為、中央部分に立体表示用モジュール1
0が配置されると共に、左右部分に通常表示用モジュー
ル11a,11bが配置される。
【0018】図2は、本発明の立体画像表示装置におけ
るサブフィールドの一例の時間配列を示す。図2では、
1フィールドが10個のサブフィールドSF1〜SF1
0で構成されている。また、各サブフィールドSF1〜
SF10は、アドレス期間と表示期間とで構成される。
るサブフィールドの一例の時間配列を示す。図2では、
1フィールドが10個のサブフィールドSF1〜SF1
0で構成されている。また、各サブフィールドSF1〜
SF10は、アドレス期間と表示期間とで構成される。
【0019】図2(B)に示すように、立体表示用駆動
シーケンスにおけるサブフィールドの構成は、「立体画
像表示方法および装置」(特願平10−282590
号)と同様である。すなわち、立体表示用モジュール
は、最初のL側画像のサブフィールドSF1のアドレス
期間の開始点に同期して、図2(D)に示すようにシャ
ッター眼鏡12のL側のシャッターを開ける信号を出力
する。同様に、最初のR側画像のサブフィールドSF6
のアドレス期間の開始点に同期して、図2(E)に示す
ようにシャッター眼鏡12のR側のシャッターを開ける
信号を出力する。
シーケンスにおけるサブフィールドの構成は、「立体画
像表示方法および装置」(特願平10−282590
号)と同様である。すなわち、立体表示用モジュール
は、最初のL側画像のサブフィールドSF1のアドレス
期間の開始点に同期して、図2(D)に示すようにシャ
ッター眼鏡12のL側のシャッターを開ける信号を出力
する。同様に、最初のR側画像のサブフィールドSF6
のアドレス期間の開始点に同期して、図2(E)に示す
ようにシャッター眼鏡12のR側のシャッターを開ける
信号を出力する。
【0020】したがって、シャッター眼鏡12は、1フ
ィールドの前半でL側のシャッターを開き、1フィール
ドの後半でR側のシャッターを開くように制御される。
シャッター眼鏡12を介して立体表示用モジュールを観
視するユーザは、左目で1フィールドの前半部分(サブ
フィールドSF1〜SF5)を観視する一方、右目で1
フィールドの後半部分(サブフィールドSF6〜SF1
0)を観視する。
ィールドの前半でL側のシャッターを開き、1フィール
ドの後半でR側のシャッターを開くように制御される。
シャッター眼鏡12を介して立体表示用モジュールを観
視するユーザは、左目で1フィールドの前半部分(サブ
フィールドSF1〜SF5)を観視する一方、右目で1
フィールドの後半部分(サブフィールドSF6〜SF1
0)を観視する。
【0021】また、本発明の立体画像表示装置は、前半
のサブフィールドSF1〜SF5によりL側の画像が表
示された後、後半のサブフィールドSF6〜SF10に
よりR側の画像が表示される。図2(B)では、L側の
画像及びR側の画像に夫々5個のサブフィールドが割り
当てられている為、5ビットのディジタル信号を扱うこ
とができ、32階調の画像を表示することが可能であ
る。このように、L側及びR側の両画像を同じ発光スキ
ーム(駆動シーケンス)で駆動し、これを毎フィールド
繰り返すことにより、画面全体でL側及びR側の画像を
交互に表示している。
のサブフィールドSF1〜SF5によりL側の画像が表
示された後、後半のサブフィールドSF6〜SF10に
よりR側の画像が表示される。図2(B)では、L側の
画像及びR側の画像に夫々5個のサブフィールドが割り
当てられている為、5ビットのディジタル信号を扱うこ
とができ、32階調の画像を表示することが可能であ
る。このように、L側及びR側の両画像を同じ発光スキ
ーム(駆動シーケンス)で駆動し、これを毎フィールド
繰り返すことにより、画面全体でL側及びR側の画像を
交互に表示している。
【0022】立体表示用駆動シーケンスでは、左目用の
画像を表示するサブフィールドの組と右目用の画像を表
示するサブフィールドの組とに分けているが、通常表示
用駆動シーケンスにおいても立体表示用駆動シーケンス
のサブフィールドの組に合わせて、左目用の画像を表示
するサブフィールド期間と右目用の画像を表示するサブ
フィールド期間とに分けている。
画像を表示するサブフィールドの組と右目用の画像を表
示するサブフィールドの組とに分けているが、通常表示
用駆動シーケンスにおいても立体表示用駆動シーケンス
のサブフィールドの組に合わせて、左目用の画像を表示
するサブフィールド期間と右目用の画像を表示するサブ
フィールド期間とに分けている。
【0023】図2(C)に示すように、通常表示用駆動
シーケンスにおけるサブフィールドの構成は、左目用の
画像を表示するサブフィールド期間と右目用の画像を表
示するサブフィールド期間とが夫々の期間内において階
調表示が完結するようなサブフィールドの組で作成され
る。ただし、通常表示用駆動シーケンスにおけるサブフ
ィールドの組は、左目用の画像を表示するサブフィール
ド期間と右目用の画像を表示するサブフィールド期間と
で同一のものでよい。
シーケンスにおけるサブフィールドの構成は、左目用の
画像を表示するサブフィールド期間と右目用の画像を表
示するサブフィールド期間とが夫々の期間内において階
調表示が完結するようなサブフィールドの組で作成され
る。ただし、通常表示用駆動シーケンスにおけるサブフ
ィールドの組は、左目用の画像を表示するサブフィール
ド期間と右目用の画像を表示するサブフィールド期間と
で同一のものでよい。
【0024】すなわち、通常表示用モジュールは、左目
用の画像を表示するサブフィールド期間と右目用の画像
を表示するサブフィールド期間とにおいて、夫々の期間
内で階調表示が完結する同じサブフィールドの組を繰り
返して表示することにより、通常表示を立体表示と混在
させても正しい階調で表示することができる。
用の画像を表示するサブフィールド期間と右目用の画像
を表示するサブフィールド期間とにおいて、夫々の期間
内で階調表示が完結する同じサブフィールドの組を繰り
返して表示することにより、通常表示を立体表示と混在
させても正しい階調で表示することができる。
【0025】図3は、本発明の立体画像表示装置の一実
施例のブロック図を示す。図3の立体画像表示装置は、
アナログ/デジタル変換器(以下、A/D変換器とい
う)20,30と、同期回路21,31と、逆ガンマ補
正回路22,32と、通常表示用サブフィールド変換回
路23と、パネル駆動回路24,34と、PDPパネル
25,35と、立体表示用サブフィールド変換回路33
と、シャッター眼鏡制御回路36と、シャッター眼鏡3
7とを有する。
施例のブロック図を示す。図3の立体画像表示装置は、
アナログ/デジタル変換器(以下、A/D変換器とい
う)20,30と、同期回路21,31と、逆ガンマ補
正回路22,32と、通常表示用サブフィールド変換回
路23と、パネル駆動回路24,34と、PDPパネル
25,35と、立体表示用サブフィールド変換回路33
と、シャッター眼鏡制御回路36と、シャッター眼鏡3
7とを有する。
【0026】なお、通常表示用モジュールは、A/D変
換器20と、同期回路21と、逆ガンマ補正回路22
と、通常表示用サブフィールド変換回路23と、パネル
駆動回路24と、PDPパネル25とを含むように構成
される。立体表示用モジュールは、A/D変換器30
と、同期回路31と、逆ガンマ補正回路32と、立体表
示用サブフィールド変換回路33と、パネル駆動回路3
4と、PDPパネル35と、シャッター眼鏡制御回路3
6とを含むように構成される。図3の立体画像表示装置
は一例であって、1つ以上の通常表示用モジュールと1
つ以上の立体表示用モジュールとで構成することができ
る。
換器20と、同期回路21と、逆ガンマ補正回路22
と、通常表示用サブフィールド変換回路23と、パネル
駆動回路24と、PDPパネル25とを含むように構成
される。立体表示用モジュールは、A/D変換器30
と、同期回路31と、逆ガンマ補正回路32と、立体表
示用サブフィールド変換回路33と、パネル駆動回路3
4と、PDPパネル35と、シャッター眼鏡制御回路3
6とを含むように構成される。図3の立体画像表示装置
は一例であって、1つ以上の通常表示用モジュールと1
つ以上の立体表示用モジュールとで構成することができ
る。
【0027】以下、図3の立体画像表示装置の動作につ
いて説明していく。通常表示用映像入力信号aと、立体
表示用映像入力信号bとは、同期した信号である。通常
表示用映像入力信号aは、A/D変換器20及び同期回
路21に供給される。同期回路21は、供給される通常
表示用映像入力信号aから水平同期信号,垂直同期信号
を検出し、その水平同期信号,垂直同期信号を通常表示
用サブフィールド変換回路23に供給する。
いて説明していく。通常表示用映像入力信号aと、立体
表示用映像入力信号bとは、同期した信号である。通常
表示用映像入力信号aは、A/D変換器20及び同期回
路21に供給される。同期回路21は、供給される通常
表示用映像入力信号aから水平同期信号,垂直同期信号
を検出し、その水平同期信号,垂直同期信号を通常表示
用サブフィールド変換回路23に供給する。
【0028】A/D変換器20は、供給される通常表示
用映像入力信号aをディジタル信号に変換し、そのディ
ジタル信号を逆ガンマ補正回路22に供給する。逆ガン
マ補正回路22は、供給されるディジタル信号に対して
逆ガンマ補正を行う。通常、テレビジョン信号はCRT
で表示されることが基本となっている為、送信側でガン
マ補正が行われている。したがって、逆ガンマ補正回路
22は、送信側で行われたガンマ補正をPDPに合わせ
て逆ガンマ補正している。
用映像入力信号aをディジタル信号に変換し、そのディ
ジタル信号を逆ガンマ補正回路22に供給する。逆ガン
マ補正回路22は、供給されるディジタル信号に対して
逆ガンマ補正を行う。通常、テレビジョン信号はCRT
で表示されることが基本となっている為、送信側でガン
マ補正が行われている。したがって、逆ガンマ補正回路
22は、送信側で行われたガンマ補正をPDPに合わせ
て逆ガンマ補正している。
【0029】通常表示用サブフィールド変換回路23
は、同期回路21から水平同期信号,垂直同期信号が供
給される一方、逆ガンマ補正回路22から逆ガンマ補正
されたディジタル映像信号が供給される。通常表示用サ
ブフィールド変換回路23は、水平同期信号,垂直同期
信号に応じてディジタル映像信号をサブフィールド信号
に分解し、分解したサブフィールド信号をパネル駆動回
路24に出力する。
は、同期回路21から水平同期信号,垂直同期信号が供
給される一方、逆ガンマ補正回路22から逆ガンマ補正
されたディジタル映像信号が供給される。通常表示用サ
ブフィールド変換回路23は、水平同期信号,垂直同期
信号に応じてディジタル映像信号をサブフィールド信号
に分解し、分解したサブフィールド信号をパネル駆動回
路24に出力する。
【0030】通常表示用サブフィールド変換回路23
は、誤差拡散法やディザ法などを用いて実際にPDPパ
ネル25で表示できる階調(ビット数)まで映像信号の
ビット数を落す擬似階調作成回路を含むことがある。通
常表示用サブフィールド変換回路23から出力されるサ
ブフィールド信号は、パネル駆動回路24を介してPD
Pパネル25に供給される。PDPパネル25は、供給
されたサブフィールド信号に応じて通常画像を表示す
る。
は、誤差拡散法やディザ法などを用いて実際にPDPパ
ネル25で表示できる階調(ビット数)まで映像信号の
ビット数を落す擬似階調作成回路を含むことがある。通
常表示用サブフィールド変換回路23から出力されるサ
ブフィールド信号は、パネル駆動回路24を介してPD
Pパネル25に供給される。PDPパネル25は、供給
されたサブフィールド信号に応じて通常画像を表示す
る。
【0031】一方、立体表示用映像入力信号bは、A/
D変換器30及び同期回路31に供給される。同期回路
31は、供給される立体表示用映像入力信号bから水平
同期信号,垂直同期信号を検出し、その水平同期信号,
垂直同期信号を立体表示用サブフィールド変換回路33
に供給する。
D変換器30及び同期回路31に供給される。同期回路
31は、供給される立体表示用映像入力信号bから水平
同期信号,垂直同期信号を検出し、その水平同期信号,
垂直同期信号を立体表示用サブフィールド変換回路33
に供給する。
【0032】A/D変換器30は、供給される立体表示
用映像入力信号bをディジタル信号に変換し、そのディ
ジタル信号を逆ガンマ補正回路32に供給する。逆ガン
マ補正回路32は、供給されるディジタル信号に対して
逆ガンマ補正を行う。立体表示用サブフィールド変換回
路33は、同期回路31から水平同期信号,垂直同期信
号が供給される一方、逆ガンマ補正回路32から逆ガン
マ補正されたディジタル映像信号が供給される。
用映像入力信号bをディジタル信号に変換し、そのディ
ジタル信号を逆ガンマ補正回路32に供給する。逆ガン
マ補正回路32は、供給されるディジタル信号に対して
逆ガンマ補正を行う。立体表示用サブフィールド変換回
路33は、同期回路31から水平同期信号,垂直同期信
号が供給される一方、逆ガンマ補正回路32から逆ガン
マ補正されたディジタル映像信号が供給される。
【0033】立体表示用サブフィールド変換回路33
は、水平同期信号,垂直同期信号に応じてディジタル映
像信号をサブフィールド信号に分解し、分解したサブフ
ィールド信号をパネル駆動回路34に出力する。また、
立体表示用サブフィールド変換回路33は、シャッター
眼鏡37のシャッターを駆動する為のタイミング信号を
シャッター眼鏡制御回路36に供給する。立体表示用サ
ブフィールド変換回路33から出力されるサブフィール
ド信号は、パネル駆動回路34を介してPDPパネル3
5に供給される。PDPパネル35は、供給されたサブ
フィールド信号に応じて立体画像を表示する。
は、水平同期信号,垂直同期信号に応じてディジタル映
像信号をサブフィールド信号に分解し、分解したサブフ
ィールド信号をパネル駆動回路34に出力する。また、
立体表示用サブフィールド変換回路33は、シャッター
眼鏡37のシャッターを駆動する為のタイミング信号を
シャッター眼鏡制御回路36に供給する。立体表示用サ
ブフィールド変換回路33から出力されるサブフィール
ド信号は、パネル駆動回路34を介してPDPパネル3
5に供給される。PDPパネル35は、供給されたサブ
フィールド信号に応じて立体画像を表示する。
【0034】また、シャッター眼鏡制御回路36は、立
体表示用サブフィールド変換回路33から供給されるタ
イミング信号に応じて、図2(D),図2(E)に示す
ようなシャッター眼鏡37のL側のシャッター及びR側
のシャッターの開閉信号を生成し、そのL側のシャッタ
ー及びR側のシャッターの開閉信号をシャッター眼鏡3
7に供給する。このシャッターの開閉信号は、導線など
を用いる有線方式,赤外線などを用いる無線方式により
シャッター眼鏡37に供給することが可能である。
体表示用サブフィールド変換回路33から供給されるタ
イミング信号に応じて、図2(D),図2(E)に示す
ようなシャッター眼鏡37のL側のシャッター及びR側
のシャッターの開閉信号を生成し、そのL側のシャッタ
ー及びR側のシャッターの開閉信号をシャッター眼鏡3
7に供給する。このシャッターの開閉信号は、導線など
を用いる有線方式,赤外線などを用いる無線方式により
シャッター眼鏡37に供給することが可能である。
【0035】前述の実施の形態では、立体画像及び通常
画像を10個のサブフィールドを使用して表示している
が、これに限定されるものではない。立体表示用モジュ
ールでは、1フィールドをN個のサブフィールドに分割
し、前半のN/2個のサブフィールドをL画像(又はR
画像),後半のN/2個のサブフィールドをR画像(又
はL画像)に割り当てる。そして、前半のN/2個のサ
ブフィールド及び後半のN/2個のサブフィールドの最
初のサブフィールドのアドレス期間の開始に同期してシ
ャッター眼鏡37を開閉するようにすればよい。また、
通常画像と立体画像とのサブフィールド数は異なってい
てもよく、立体表示用モジュールにおけるN/2個のサ
ブフィールド期間に通常表示用モジュールの階調表示が
完結するようにすればよい。
画像を10個のサブフィールドを使用して表示している
が、これに限定されるものではない。立体表示用モジュ
ールでは、1フィールドをN個のサブフィールドに分割
し、前半のN/2個のサブフィールドをL画像(又はR
画像),後半のN/2個のサブフィールドをR画像(又
はL画像)に割り当てる。そして、前半のN/2個のサ
ブフィールド及び後半のN/2個のサブフィールドの最
初のサブフィールドのアドレス期間の開始に同期してシ
ャッター眼鏡37を開閉するようにすればよい。また、
通常画像と立体画像とのサブフィールド数は異なってい
てもよく、立体表示用モジュールにおけるN/2個のサ
ブフィールド期間に通常表示用モジュールの階調表示が
完結するようにすればよい。
【0036】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、シャッタ
ー眼鏡を介して立体表示用モジュールと通常表示用モジ
ュールとが混在する立体画像表示装置を観視したとして
も、正確な多階調表示を観視することができる。
ー眼鏡を介して立体表示用モジュールと通常表示用モジ
ュールとが混在する立体画像表示装置を観視したとして
も、正確な多階調表示を観視することができる。
【0037】したがって、視覚的に重要な画面中央部の
み1つ以上の立体表示用モジュールで構成し、画面中央
部以外を1つ以上の通常表示用モジュールで構成した画
像表示装置を実現することが可能である。
み1つ以上の立体表示用モジュールで構成し、画面中央
部以外を1つ以上の通常表示用モジュールで構成した画
像表示装置を実現することが可能である。
【0038】
【図1】本発明の立体画像表示装置の一例の構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の立体画像表示装置におけるサブフィー
ルドの一例の時間配列である。
ルドの一例の時間配列である。
【図3】本発明の立体画像表示装置の一実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】通常表示用モジュールと立体表示用モジュール
とを混在して用いた場合について説明する一例の図であ
る。
とを混在して用いた場合について説明する一例の図であ
る。
10 立体表示用モジュール 11a,11b 通常表示用モジュール 12 シャッター眼鏡 20,30 アナログ/デジタル変換器 21,31 同期回路 22,32 逆ガンマ補正回路 23 通常表示用サブフィールド変換回路 24,34 パネル駆動回路 25,35 PDPパネル 33 立体表示用サブフィールド変換回路 36 シャッター眼鏡制御回路 37 シャッター眼鏡
Claims (3)
- 【請求項1】 時分割2眼立体画像を表示する立体表示
用モジュール及び通常画像を表示する通常表示用モジュ
ールを混在させて用いる立体画像表示方法において、 1画面表示期間を複数のサブフィールドに分割し、前記
分割したサブフィールドの組み合わせに応じて前記立体
表示用モジュールの左目用多階調画像及び右目用多階調
画像を順次表示する一方、前記左目用多階調画像を表示
する為のサブフィールド期間内および右目用多階調画像
を表示する為のサブフィールド期間内に前記通常表示用
モジュールの階調表示が完結するサブフィールド群を設
定し、前記サブフィールド群に応じて通常画像を表示す
る段階と、 前記左目用多階調画像のサブフィールド期間及び右目用
多階調画像のサブフィールド期間に応じてシャッター眼
鏡のシャッターの開閉を制御する段階とを有することを
特徴とする立体画像表示方法。 - 【請求項2】 時分割2眼立体画像を表示する立体表示
用モジュール及び通常画像を表示する通常表示用モジュ
ールを混在させて用いる立体画像表示装置において、 1画面表示期間を複数のサブフィールドに分割し、前記
分割したサブフィールドの組み合わせに応じて前記立体
表示用モジュールの左目用多階調画像及び右目用多階調
画像を順次表示する一方、前記左目用多階調画像及び右
目用多階調画像の表示に同期してシャッター眼鏡のシャ
ッターの開閉を制御する立体表示用モジュールと、 前記左目用多階調画像を表示する為のサブフィールド期
間内および右目用多階調画像を表示する為のサブフィー
ルド期間内に前記通常表示用モジュールの階調表示が完
結するサブフィールド群を設定し、前記サブフィールド
群に応じて通常画像を表示する通常表示用モジュールと
を有することを特徴とする立体画像表示装置。 - 【請求項3】 前記通常表示用モジュールは、前記シャ
ッター眼鏡のシャッターが開状態である期間内に、前記
通常表示用モジュールの階調表示が完結することを特徴
とする請求項2記載の立体画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000393326A JP2002199416A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 立体画像表示方法及び立体画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000393326A JP2002199416A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 立体画像表示方法及び立体画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002199416A true JP2002199416A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18859146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000393326A Pending JP2002199416A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 立体画像表示方法及び立体画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002199416A (ja) |
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2000
- 2000-12-25 JP JP2000393326A patent/JP2002199416A/ja active Pending
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