JP2001322141A - カバーとガスケットの成型方法 - Google Patents
カバーとガスケットの成型方法Info
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- JP2001322141A JP2001322141A JP2000144550A JP2000144550A JP2001322141A JP 2001322141 A JP2001322141 A JP 2001322141A JP 2000144550 A JP2000144550 A JP 2000144550A JP 2000144550 A JP2000144550 A JP 2000144550A JP 2001322141 A JP2001322141 A JP 2001322141A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- cover
- molding
- insertion groove
- synthetic resin
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gasket Seals (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ガスケットに熱変形を生じさせることなく正
確な装着位置を保って確実に固定され、良好な弾性を保
持して強い密封性能を発揮するカバーとガスケットの成
型方法を提供する。 【解決手段】 カバーとガスケット1とを成型一体化す
る成型方法であって、成形型3のフランジ部へ立ち上が
り部31を持つガスケット挿入溝32を配し、ガスケッ
ト1を前記ガスケット挿入溝32へ嵌入せしめて合成樹
脂材料を射出形成する。これによりガスケット1の倒れ
が防止され、ガスケット設計の自由度が高まりより高い
密封性能を追求できる。
確な装着位置を保って確実に固定され、良好な弾性を保
持して強い密封性能を発揮するカバーとガスケットの成
型方法を提供する。 【解決手段】 カバーとガスケット1とを成型一体化す
る成型方法であって、成形型3のフランジ部へ立ち上が
り部31を持つガスケット挿入溝32を配し、ガスケッ
ト1を前記ガスケット挿入溝32へ嵌入せしめて合成樹
脂材料を射出形成する。これによりガスケット1の倒れ
が防止され、ガスケット設計の自由度が高まりより高い
密封性能を追求できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性樹脂製の筐体
と弾性体製の密封材を成型する成型方法に関し、具体的
には筐体であるカバーと密封材であるガスケットとを成
型一体化する成型方法の改良に関する。
と弾性体製の密封材を成型する成型方法に関し、具体的
には筐体であるカバーと密封材であるガスケットとを成
型一体化する成型方法の改良に関する。
【0002】
【従来技術の内容】従来、合成樹脂製の物品に弾性シー
ル材が成型された複合物品を製造する方法としては、例
えば特公昭63−45292号公報に示されている成型
法が挙げられる。
ル材が成型された複合物品を製造する方法としては、例
えば特公昭63−45292号公報に示されている成型
法が挙げられる。
【0003】これは、互いに置き換え可能な一対の金型
の一方でプラスチック成型物本体を成形し、次に片側の
金型内に成型物本体を保持したまま、他方の金型の片側
と置き換え、成型物本体のシール面に弾性シール材を成
形するものである。このような成形方法から昨今では、
ガスケットをインサート材としてカバー本体を射出成形
するシンプルで量産性の高い成形方法に変わりつつあ
る。( 特開平7−208261号公報参照)
の一方でプラスチック成型物本体を成形し、次に片側の
金型内に成型物本体を保持したまま、他方の金型の片側
と置き換え、成型物本体のシール面に弾性シール材を成
形するものである。このような成形方法から昨今では、
ガスケットをインサート材としてカバー本体を射出成形
するシンプルで量産性の高い成形方法に変わりつつあ
る。( 特開平7−208261号公報参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなカバーと形成一体化されたガスケットは、抜け落ち
を防ぐ意味と弾性質量を確保する意味からカバーのフラ
ンジ部へ深く埋設され、ともすると図4に示すようにガ
スケット1の頭部にアンダーカットなど施されて埋設部
が大きなボリュームを持つものとなっており、また成型
時の材料流入に負けない確実な倒立固定をなさしめる手
立ても全く考慮されていないもので、このようにして形
成されたガスケット1は前記フランジ部21の表面から
露出する部分はどうしてもその弾性質量が不足気味とな
り、また変形許容空間も無いから装着されて締込み圧縮
されると変形流れを直ちに制限されて簡単に弾性を失う
など圧縮永久歪性の低いものであった。本発明はこのよ
うな欠点に鑑みて発明されたものであって、ガスケット
に熱変形を生じさせることなく正確な装着位置を保って
確実に固定され、良好な弾性を保持して強い密封性能を
発揮するカバーとガスケットの成型方法を提供すること
を目的としている。
うなカバーと形成一体化されたガスケットは、抜け落ち
を防ぐ意味と弾性質量を確保する意味からカバーのフラ
ンジ部へ深く埋設され、ともすると図4に示すようにガ
スケット1の頭部にアンダーカットなど施されて埋設部
が大きなボリュームを持つものとなっており、また成型
時の材料流入に負けない確実な倒立固定をなさしめる手
立ても全く考慮されていないもので、このようにして形
成されたガスケット1は前記フランジ部21の表面から
露出する部分はどうしてもその弾性質量が不足気味とな
り、また変形許容空間も無いから装着されて締込み圧縮
されると変形流れを直ちに制限されて簡単に弾性を失う
など圧縮永久歪性の低いものであった。本発明はこのよ
うな欠点に鑑みて発明されたものであって、ガスケット
に熱変形を生じさせることなく正確な装着位置を保って
確実に固定され、良好な弾性を保持して強い密封性能を
発揮するカバーとガスケットの成型方法を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明を図面によって詳
しく説明すると、図1に示すように、タイミングベルト
カバー、ウォーターインレットカバー、ウォーターアウ
トレットカバー、シリンダヘッドカバー、あるいはオイ
ルパン等に用いられる合成樹脂材料製のカバー2と、合
成ゴムあるいは軟質合成樹脂等の弾性体製のガスケット
1とを成型一体化したカバー2とガスケット1の成型方
法であって、前記カバー2を形成する成形型3のフラン
ジ部へ立ち上がり部31を持つガスケット挿入溝32を
配し、予め弾性体から形成したガスケット1を前記ガス
ケット挿入溝32へ嵌入せしめた後型締めし、溶融した
合成樹脂材料を射出して硬化せしめ、図2に示すように
ガスケット1と一体化されたカバー2を成型することを
特徴としている。
しく説明すると、図1に示すように、タイミングベルト
カバー、ウォーターインレットカバー、ウォーターアウ
トレットカバー、シリンダヘッドカバー、あるいはオイ
ルパン等に用いられる合成樹脂材料製のカバー2と、合
成ゴムあるいは軟質合成樹脂等の弾性体製のガスケット
1とを成型一体化したカバー2とガスケット1の成型方
法であって、前記カバー2を形成する成形型3のフラン
ジ部へ立ち上がり部31を持つガスケット挿入溝32を
配し、予め弾性体から形成したガスケット1を前記ガス
ケット挿入溝32へ嵌入せしめた後型締めし、溶融した
合成樹脂材料を射出して硬化せしめ、図2に示すように
ガスケット1と一体化されたカバー2を成型することを
特徴としている。
【0006】このようにして形成一体化されたカバー2
とガスケット1は、図2に示すように成形型3のフラン
ジ部へ設けた立ち上がり部31の跡によってガスケット
1の側面に凹み空間32が形成されることを特徴として
いる。
とガスケット1は、図2に示すように成形型3のフラン
ジ部へ設けた立ち上がり部31の跡によってガスケット
1の側面に凹み空間32が形成されることを特徴として
いる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は上記したようにカバー2
を合成樹脂材料にて形成するとき、予め形成しておいた
弾性体製のガスケット1を成形型3内に載置して溶融し
た合成樹脂材料を射出し硬化形成せしめるものであり、
前記ガスケット1の成形型3への載置において図1に示
すようにガスケット挿入溝32へ挿入するときフランジ
部へ設けた立ち上がり部31がガスケット1のガイドと
なって導いて正確に嵌め込む働きをなし、カバー2の成
形時には該立ち上がり部31が合成樹脂材料の流動圧力
に負けない盾となり正確な装着位置を保って確実に固定
配置される。なお、このガスケット挿入溝32へ嵌まり
込むガスケット1の嵌合部を露出部分より幅広あるいは
肉厚のアンダーカット形状(図示していない)に造形す
るとより強固に該ガスケット挿入溝32固定され、合成
樹脂材料の流動圧力に対抗する大きな固定保持力を示
す。
を合成樹脂材料にて形成するとき、予め形成しておいた
弾性体製のガスケット1を成形型3内に載置して溶融し
た合成樹脂材料を射出し硬化形成せしめるものであり、
前記ガスケット1の成形型3への載置において図1に示
すようにガスケット挿入溝32へ挿入するときフランジ
部へ設けた立ち上がり部31がガスケット1のガイドと
なって導いて正確に嵌め込む働きをなし、カバー2の成
形時には該立ち上がり部31が合成樹脂材料の流動圧力
に負けない盾となり正確な装着位置を保って確実に固定
配置される。なお、このガスケット挿入溝32へ嵌まり
込むガスケット1の嵌合部を露出部分より幅広あるいは
肉厚のアンダーカット形状(図示していない)に造形す
るとより強固に該ガスケット挿入溝32固定され、合成
樹脂材料の流動圧力に対抗する大きな固定保持力を示
す。
【0008】そしてこのようにして形成一体化されたカ
バー2のフランジ部21は、図2に示すようにガスケッ
ト1の側面に凹み空間4が形成されており、このガスケ
ッと1と一体化されたカバー2が取付け部材5に取付け
られ締め込まれると、図3に示すようにガスケット1は
側面の凹み空間4によって変形許容空間を確保されてい
るから余裕を持って流れ変形を吸収しその弾性を失わせ
ることがなく高い密封力を長期維持せしめるものとな
る。
バー2のフランジ部21は、図2に示すようにガスケッ
ト1の側面に凹み空間4が形成されており、このガスケ
ッと1と一体化されたカバー2が取付け部材5に取付け
られ締め込まれると、図3に示すようにガスケット1は
側面の凹み空間4によって変形許容空間を確保されてい
るから余裕を持って流れ変形を吸収しその弾性を失わせ
ることがなく高い密封力を長期維持せしめるものとな
る。
【0009】
【実施例】本発明の成形型のフランジに形成する立ち上
がり部31はガスケット1の保持目的と変形許容空間の
確保を目的としており、これを設ける高さと幅寸法にお
いてはガスケット1の容積と圧縮量の対比によって決定
されるが、その変形量が凹み空間4を上回らない範囲に
設けられるのが好ましいものとなる。この設定によれ
ば、図3に示すようにカバー2が取付け部材5に取付け
られ締め込まれると該カバー2と取付け部材5の端面が
接触して締め切られるが、ガスケット1はその変形を側
面の凹み空間32に逃し弾性を維持して密封力を働かせ
るものとなる。
がり部31はガスケット1の保持目的と変形許容空間の
確保を目的としており、これを設ける高さと幅寸法にお
いてはガスケット1の容積と圧縮量の対比によって決定
されるが、その変形量が凹み空間4を上回らない範囲に
設けられるのが好ましいものとなる。この設定によれ
ば、図3に示すようにカバー2が取付け部材5に取付け
られ締め込まれると該カバー2と取付け部材5の端面が
接触して締め切られるが、ガスケット1はその変形を側
面の凹み空間32に逃し弾性を維持して密封力を働かせ
るものとなる。
【0010】なお、カバー2の成形においては、ポリア
ミド(PA6,PA66,PPA,PAMXD6な
ど)、ポリアセタール、ポリカーボネート、ABS樹脂
等の合成樹脂材料を用い、これを加熱して溶融し成形型
内に射出して形成する。一方、ガスケット1の成形にお
いては、ゴム系の樹脂や熱可塑性エラストマー等が好適
であり、好ましくはアクリルゴム、ニトリルゴム、水添
加ニトリルゴム、ブチルゴム、スチレンーブタジエン共
重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
クリル酸メチル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体等であり、天然ゴム、ブタジエンゴム、シリコ
ンゴム、エチレンプロピレンゴム等であっても良い。
ミド(PA6,PA66,PPA,PAMXD6な
ど)、ポリアセタール、ポリカーボネート、ABS樹脂
等の合成樹脂材料を用い、これを加熱して溶融し成形型
内に射出して形成する。一方、ガスケット1の成形にお
いては、ゴム系の樹脂や熱可塑性エラストマー等が好適
であり、好ましくはアクリルゴム、ニトリルゴム、水添
加ニトリルゴム、ブチルゴム、スチレンーブタジエン共
重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
クリル酸メチル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体等であり、天然ゴム、ブタジエンゴム、シリコ
ンゴム、エチレンプロピレンゴム等であっても良い。
【0011】
【発明の効果】本発明ではガスケット1の成形型3へ設
けた立ち上がり部31によってガスケット1の倒れがガ
スケット挿入溝32内で防止され、カバー2を合成樹脂
材料にて射出形成するときにおいてもその形状を頑強に
維持せしめるのでガスケット設計の自由度が高まりより
高い密封性能を追求できる。また、本発明による凹み空
間4でカバー2と取付け部材5の締め切りが可能とな
り、ガスケット1の締め代アップに伴うシール性向上が
果たせる。また、ガスケット1の露出する部分に充分な
弾性質量を確保することができ、このことも良好な弾性
を保持できる要因となる。
けた立ち上がり部31によってガスケット1の倒れがガ
スケット挿入溝32内で防止され、カバー2を合成樹脂
材料にて射出形成するときにおいてもその形状を頑強に
維持せしめるのでガスケット設計の自由度が高まりより
高い密封性能を追求できる。また、本発明による凹み空
間4でカバー2と取付け部材5の締め切りが可能とな
り、ガスケット1の締め代アップに伴うシール性向上が
果たせる。また、ガスケット1の露出する部分に充分な
弾性質量を確保することができ、このことも良好な弾性
を保持できる要因となる。
【図1】本発明の一実施例の成形前の説明図である。
【図2】製品の締込み前の状態を示す断面図である。
【図3】図2から締め切られた状態を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本発明を用いない従来の構造を示す断面図であ
る。
る。
1 ガスケット 21 フランジ部 2 カバー 3 成形型 31 立ち上がり部 32 ガスケット挿入溝 4 凹み空間
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂材料からなるカバーと弾性体の
ガスケットを成型一体化したカバーとガスケットの成型
方法において、成形型におけるカバーのフランジ部へ立
ち上がり部を持つガスケット挿入溝を配し、予め弾性体
から形成したガスケットを前記ガスケット挿入溝へ嵌入
せしめた後、溶融した合成樹脂材料を射出して硬化せし
めガスケットと一体化されたカバーを成型することを特
徴とするカバーとガスケットの成型方法。 - 【請求項2】 前記のように成型されたカバーとガスケ
ットは、フランジ部のガスケットの側面へ凹み空間を有
することを特徴とした請求項1のカバーとガスケットの
成型方法方法。 - 【請求項3】 前記ガスケット挿入溝へ嵌入されるガス
ケットの嵌合部をアンダーカット形状としたことを特徴
とした請求項1ないし2のカバーとガスケットの成型方
法方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144550A JP2001322141A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | カバーとガスケットの成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144550A JP2001322141A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | カバーとガスケットの成型方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001322141A true JP2001322141A (ja) | 2001-11-20 |
Family
ID=18651193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000144550A Pending JP2001322141A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | カバーとガスケットの成型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001322141A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005003181A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-06 | Nok Corp | ガスケット |
JP2005121081A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Uchiyama Mfg Corp | シリンダヘッドガスケット |
JP2006097736A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | シール |
WO2007030052A1 (en) * | 2005-09-09 | 2007-03-15 | Arca Systems International Ab | A process for manufacturing a valve |
JP2008057628A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | カバー部材の構造 |
US7744095B2 (en) | 2003-09-17 | 2010-06-29 | Uchiyama Manufacturing Corp. | Cylinder head gasket |
JP2010282824A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Hitachi Vehicle Energy Ltd | 密閉型電池 |
JP4669570B1 (ja) * | 2010-06-02 | 2011-04-13 | 工立化成株式会社 | シール部材を備えた筐体の製造方法 |
-
2000
- 2000-05-17 JP JP2000144550A patent/JP2001322141A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005003181A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-06 | Nok Corp | ガスケット |
JP4706818B2 (ja) * | 2003-06-16 | 2011-06-22 | Nok株式会社 | 燃料電池用ガスケット |
US7744095B2 (en) | 2003-09-17 | 2010-06-29 | Uchiyama Manufacturing Corp. | Cylinder head gasket |
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JP4580631B2 (ja) * | 2003-10-15 | 2010-11-17 | 内山工業株式会社 | シリンダヘッドガスケット |
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JP2010282824A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Hitachi Vehicle Energy Ltd | 密閉型電池 |
JP4669570B1 (ja) * | 2010-06-02 | 2011-04-13 | 工立化成株式会社 | シール部材を備えた筐体の製造方法 |
JP2011251478A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Koritsu Kasei Kk | シール部材を備えた筐体の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090615 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091027 |