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JP2001295797A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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Publication number
JP2001295797A
JP2001295797A JP2000114894A JP2000114894A JP2001295797A JP 2001295797 A JP2001295797 A JP 2001295797A JP 2000114894 A JP2000114894 A JP 2000114894A JP 2000114894 A JP2000114894 A JP 2000114894A JP 2001295797 A JP2001295797 A JP 2001295797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor frame
stator
control unit
pump
control circuit
Prior art date
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Granted
Application number
JP2000114894A
Other languages
English (en)
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JP4774574B2 (ja
Inventor
Shinsuke Shimomura
真介 下村
Shinji Suematsu
真二 末松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JP2001295797A publication Critical patent/JP2001295797A/ja
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D13/00Pumping installations or systems
    • F04D13/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D13/06Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
    • F04D13/0686Mechanical details of the pump control unit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御回路を含む制御部への湿気及び水による
回路の誤動作や故障発生の防止が行え、電源や制御信号
を伝えるリード線の接続が容易に行え、ドライブ素子の
温度上昇を抑えることにより安価なモールド剤が使用で
き、簡単な構成で安価な信頼性が高いポンプを提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 モータフレーム13とケーシング1とを
一体化し、モータフレーム13とケーシング1の間に設
けた隔壁11の外側にステータ10を配置するとともに
内側にステータ10によって駆動されるロータ9を備
え、更に制御回路を含む制御部12をモータフレーム1
3の内部に備え、更に制御部はステータ10に固定さ
れ、モータフレーム13をケースとしてモールドした構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、隔壁とケーシング
で密閉されたロータと前記ロータを駆動するステータを
前記隔壁の外側に設けたポンプにおいて、制御回路を内
蔵する場合の密閉構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、特に機器組込み用のポンプは、機
器の小型,軽量化,省エネルギ化の流れの中、ポンプ自
体も小型,軽量,省エネルギ化が望まれている。その手
段の1つとして、隔壁で密閉されたロータと前記ロータ
を駆動するステータを前記隔壁の外側に設けたポンプに
おいて、モータをDCブラシレスモータとしたものが提
案されている。図2に従来のポンプの構造図を示す。
【0003】図2に示すように、吸込口102及び吐出
口104を備えたケーシング101の内部に、流体を加
圧する羽根車103を収納するとともに回転しないよう
に固定された固定軸105が組み込まれている。また、
同図2において、106はケーシング101に固定され
た軸受板,107は羽根車103に固定された回転自在
の軸受、108は永久磁石、109は永久磁石108を
内蔵したロータ、110は通電することによりロータ1
09を回転させるステータ、111はロータ109とス
テータ110を隔てる隔壁、112はステータ110に
通電する電流を制御する制御部、113はモータフレー
ム、114は制御部112に電源や制御信号を伝えるリ
ード線、115はモータフレーム113と隔壁111を
シールするOリング、116はケーシング101と隔壁
111をシールするOリング、117はリード線114
とモータフレーム113をシールするシール部材、11
8はドライブ素子である。すなわち、従来のポンプにお
いては、ステータ110の内部に隔壁111を介してロ
ータ109が配置され、ロータ109と羽根車103は
一体で成形され、ロータ109の中心の軸受107と接
続されている。また、軸受107はロータ109の中央
を貫通しケーシング101と隔壁111に両側で固定さ
れた固定軸105に回転自在に取付けられている。
【0004】以上の構造により、制御部112よりステ
ータ110に通電されると、ステータ110に回転磁界
が発生しロータ109が回転する。羽根車103はロー
タ109に一体で成形されているため、ロータ109が
回転すると羽根車103も回転し流体を加圧する。実際
の流体の動きは、吸込口102より流入し、羽根車10
3により加圧され、吐出口104より吐出される。流体
を加圧すると、羽根車103の前後で圧力差が生じ、ロ
ータ109にスラスト荷重がかかる。このスラスト荷重
を受けるため、軸受107の吸込側に軸受板106を設
け摺動させる構造となっている。制御部112は外部か
らの水の進入による誤動作や破壊を防止するため、モー
タフレーム113と隔壁111をOリング115でシー
ルするとともに、モータフレーム113とリード線11
4をシール部材117によりシールすることで密閉され
る構造となっている。
【0005】以上のような構成とすることで、耐水性に
優れ小型,軽量,省エネルギのポンプを得ることができ
る。このほかにも、たとえば特開平10−201168
号公報に記載されているように、回路部を制御回路収納
カバーの内部に樹脂でモールドして固定する構成とした
ものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の密閉構造のポン
プでは、密閉した内部空気の湿度(水分)の隔壁への結
露による回路の誤動作や故障発生の防止のため、乾燥し
た状態で組み立てたり、乾燥剤を入れたりする必要があ
る。また、水中ポンプとしてでなく、高温多湿の雰囲気
中で冷水を循環する用途に用いる場合、リード線114
の芯線部より湿気が進入し内部に結露水が溜まり、誤動
作や破壊が発生することがある。この対策としてリード
線114を長くすることやモールド剤により回路部をモ
ールドする手段が用いられているが、リード線114を
長くすると機器組込み時にリード線114の線処理が煩
雑でありまたコストが高くなる。また、モールド剤でモ
ールドする場合は、内部に制御回路を内蔵し小型にする
場合にドライブ素子が高温になり、安価なモールド剤が
使用できず高価になるという問題もある。
【0007】本発明は、制御回路への湿気及び水による
回路の誤動作や故障発生の防止が行え、電源や制御信号
を伝えるリード線の接続が容易に行え、ドライブ素子の
温度上昇を抑えることにより安価なモールド剤が使用で
き、簡単な構成で安価な信頼性が高いポンプを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータフレー
ムとケーシングとを一体化し、前記モータフレームとケ
ーシングの間に設けた隔壁の外側にステータを配置する
とともに内側に前記ステータによって駆動されるロータ
を備え、更に制御回路を含む制御部を前記モータフレー
ムの内部に備えるポンプにおいて、前記制御部は前記ス
テータに固定され、前記モータフレームをケースとして
モールドされていることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、制御回路への湿気及び水
による回路の誤動作や故障発生の防止が行え、電源や制
御信号を伝えるリード線の接続が容易に行え、ドライブ
素子の温度上昇を抑えることにより安価なモールド剤が
使用でき、簡単な構成で安価な信頼性が高いポンプが得
られる。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、モータ
フレームとケーシングとを一体化し、モータフレームと
ケーシングの間に設けた隔壁の外側にステータを配置す
るとともに内側にステータによって駆動されるロータを
備え、更に制御回路を含む制御部をモータフレームの内
部に備えるポンプにおいて、制御部はステータに固定さ
れ、モータフレームをケースとしてモールドされている
ことを特徴とするポンプであり、制御部の制御回路への
湿気等による回路の誤動作や故障発生の防止が行え、モ
ータ部の組立て後にモータフレームを隔壁に容易に組み
立てることができ、簡単な構成で安価な信頼性が高いポ
ンプを提供することができるという作用を有する。
【0011】請求項2に記載の発明は、モータフレーム
と隔壁がシール部材によりシールされ、モータフレーム
内を密閉したことを特徴とする請求項1に記載のポンプ
であり、モータフレームと隔壁がシール部材によりシー
ルされ、モータフレーム部の組立て後に密閉が行えるた
め、モータフレームと隔壁間からの湿気の進入がなく、
制御回路への湿気等による回路の誤動作や故障発生を防
止することができるという作用を有する。
【0012】請求項3に記載の発明は、制御部とステー
タとモータフレームとが固定された状態で樹脂モールド
されていることを特徴とする請求項1または2に記載の
ポンプであり、モータフレームが樹脂モールド剤用ケー
ス部を兼ねることにより、簡単な構成で制御回路の樹脂
モールドが行え、制御回路への湿気等による回路の誤動
作や故障発生の防止が行え、制御回路とステータとモー
タフレームが固定された状態で樹脂モールドされている
ことより、容易に組み立てることができるという作用を
有する。
【0013】請求項4に記載の発明は、モータフレーム
と制御部の制御回路のコネクタの間に設けられたスペー
サをモータフレームに固定したことを特徴とする請求項
1から3のいずれかに記載のポンプであり、ステータを
固定するときに制御回路とスペーサも同時に密着し、そ
の後モールドされるため、簡単な構成で制御回路の樹脂
モールドが行え容易に組み立てることができるという作
用を有する。
【0014】請求項5に記載の発明は、モータフレーム
と制御部の制御回路のコネクタの間に設けられたスペー
サを制御部に固定したことを特徴とする請求項1から3
のいずれかに記載のポンプであり、電源や制御信号を伝
えるリード線の接続が容易に行え、モータフレームにス
テータを固定するときに制御回路とスペーサも同時に密
着し、その後モールドされるため、簡単な構成で制御回
路の樹脂モールドが行え、容易に組み立てることができ
るという作用を有する。
【0015】請求項6に記載の発明は、モータフレーム
と制御部の制御回路のコネクタの間に設けるスペーサが
絶縁物で構成され、コネクタ端子とモータフレームの絶
縁距離を一定値以上確保するように構成したことを特徴
とする請求項1から5のいずれかに記載のポンプであ
り、コネクタ端子とモータフレームのと絶縁を確実に確
保することができるという作用を有する。
【0016】請求項7に記載の発明は、モータフレーム
と制御部の制御回路のドライブ素子との間に伝熱体を設
け、ドライブ素子の放熱を伝熱体からモータフレームへ
の熱伝達で行う構成としたことを特徴とする請求項1か
ら6のいずれかに記載のポンプであり、ドライブ素子の
温度上昇を抑えることにより安価なモールド剤が使用で
き、簡単な構成で安価な信頼性が高いポンプを提供する
ことができるという作用を有する。
【0017】以下、本発明の一実施の形態について図1
を用いて説明する。
【0018】図1は本発明の一実施の形態におけるポン
プの構造図である。
【0019】図1において、吸込口2と吐出口4を備え
たケーシング1内に流体を加圧する羽根車3を配置する
とともに回転しないように固定軸5が固定されている。
また、ケーシング1内には軸受板6を固定し、羽根車3
には軸受7を固定して固定軸5周りで回転可能としてい
る。羽根車3は永久磁石8を内蔵したロータ9と一体成
形され、このロータ9は隔壁11を介して配置したステ
ータ10への通電によって回転する。ステータ10への
通電電流は制御部12によって制御される。13はモー
タフレームであり、このモータフレーム13と隔壁11
はOリング14によってシールされている。また、ケー
シング1と隔壁11はOリング15によってシールされ
ている。すなわち、ステータ10の内部にケーシング1
を介してロータ9が配置され、ロータ9と羽根車3は一
体で成形され、ロータ9の中心の軸受7と接続されてい
る。軸受7はロータ9の中央を貫通しケーシング1と隔
壁11に両側で固定された固定軸5に回転自在に取付け
られている。
【0020】制御部12には、ドライブ素子16と、こ
のドライブ素子16の放熱のための伝熱体17と、この
伝熱体17とモータフレーム13との絶縁を行わせるた
めの絶縁体18と、コネクタ端子19が設けられてい
る。そして、モータフレーム13と制御部12のコネク
タ端子19との間にはスペーサ20を設け、制御部12
の全体はモールド剤21によってモールドされている。
【0021】以上の構成において、制御部12よりステ
ータ10に通電されると、ステータ10に回転磁界が発
生してロータ9が回転する。羽根車3はロータ9に一体
で成形されているため、ロータ9が回転すると羽根車3
も回転し流体を加圧する。すなわち、流体は吸込口2よ
り流入して羽根車3により加圧され、吐出口4より吐出
される。流体を加圧すると、羽根車3の前後で圧力差が
生じ、ロータ9にスラスト荷重がかかる。このスラスト
荷重を受けるため、軸受7の吸込側に軸受板6を設け摺
動させる構造となっている。ポンプの電源及び制御信号
はリード線(図示せず)よりコネクタ端子19を通じて
制御部12に伝えられる。
【0022】制御部12は外部からの湿気及び水の進入
や内部結露による誤動作や破壊を防止するため、前述の
ようにモータフレーム13と隔壁11の間はOリング1
4でシールされている。また、制御部12とステータ1
0とモータフレーム13とスペーサ20が固定された状
態で樹脂モールドされる構造となっている。モールド剤
21としてはシリコン、ウレタン、エポキシなどのモー
ルド剤や接着剤を用いる。また、モータフレーム13を
ケースとしてモールドすることにより、簡単な構成で安
価なポンプが提供できる。更に、制御部12とステータ
10とモータフレーム13とスペーサ20が固定された
状態で樹脂モールドされるので、容易に組み立てること
ができる。
【0023】電源や制御信号を伝えるリート゛線の接続を
容易にできるようにするためと外部からの水の浸入等に
よる誤動作や破壊を防止するため、モータフレーム13
と制御部12のコネクタ端子19の間にスペーサ20を
設け、制御部12とステータ10とモータフレーム13
とスペーサ20が固定された状態で樹脂モールドされて
いる。また、スペーサ20を絶縁物で構成することによ
り、コネクタ端子19とモータフレーム13の絶縁を確
実に確保することができる。
【0024】ドライブ素子16の温度上昇を抑え、安価
なモールド剤を使用するため、モータフレーム13と制
御部12のドライブ素子16間に伝熱体17と絶縁体1
8を設け、ドライブ素子16の放熱を伝熱体17と絶縁
体18を通じてモータフレーム13に行わせることがで
きる。したがって、伝熱体17を絶縁物で構成すること
で絶縁体18は設けなくてもよい。
【0025】以上のような構造とすることで、制御回路
への湿気及び水による回路の誤動作や故障発生の防止が
行え、電源や制御信号を伝えるリート゛線の接続が容易に
行え、ドライブ素子の温度上昇を抑えることにより安価
なモールド剤が使用でき、簡単な構成で安価な信頼性が
高いポンプを提供することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明では、制御回路への湿気及び水に
よる回路の誤動作や故障発生の防止が行え、電源や制御
信号を伝えるリード線の接続が容易に行え、ドライブ素
子の温度上昇を抑えることにより安価なモールド剤が使
用でき、簡単な構成で安価な信頼性が高いポンプを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるポンプの構造図
【図2】従来のポンプの構造図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 吸込口 3 羽根車 4 吐出口 5 固定軸 6 軸受板 7 軸受 8 永久磁石 9 ロータ 10 ステータ 11 隔壁 12 制御部 13 モータフレーム 14 Oリング 15 Oリング 16 ドライブ素子 17 伝熱体 18 絶縁体 19 コネクタ端子 20 スペーサ 21 モールド剤 101 ケーシング 102 吸込口 103 羽根車 104 吐出口 105 固定軸 106 軸受板 107 軸受 108 永久磁石 109 ロータ 110 ステータ 111 隔壁 112 制御部 113 モータフレーム 114 リード線 115 Oリング 116 Oリング 117 シール部材 118 ドライブ素子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータフレームとケーシングとを一体化
    し、前記モータフレームとケーシングの間に設けた隔壁
    の外側にステータを配置するとともに内側に前記ステー
    タによって駆動されるロータを備え、更に制御回路を含
    む制御部を前記モータフレームの内部に備えるポンプに
    おいて、前記制御部は前記ステータに固定され、前記モ
    ータフレームをケースとしてモールドされていることを
    特徴とするポンプ。
  2. 【請求項2】前記モータフレームと前記隔壁がシール部
    材によりシールされ、前記モータフレーム内を密閉した
    ことを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  3. 【請求項3】前記制御部と前記ステータと前記モータフ
    レームとが固定された状態で樹脂モールドされているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のポンプ。
  4. 【請求項4】前記モータフレームと前記制御部の制御回
    路のコネクタの間に設けられたスペーサを前記モータフ
    レームに固定したことを特徴とする請求項1から3のい
    ずれかに記載のポンプ。
  5. 【請求項5】前記モータフレームと前記制御部の制御回
    路のコネクタの間に設けられたスペーサを前記制御部に
    固定したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに
    記載のポンプ。
  6. 【請求項6】前記モータフレームと前記制御部の制御回
    路のコネクタの間に設けるスペーサが絶縁物で構成さ
    れ、コネクタ端子と前記モータフレームの絶縁距離を一
    定値以上確保するように構成したことを特徴とする請求
    項1から5のいずれかに記載のポンプ。
  7. 【請求項7】前記モータフレームと前記制御部の制御回
    路のドライブ素子との間に伝熱体を設け、前記ドライブ
    素子の放熱を前記伝熱体から前記モータフレームへの熱
    伝達で行う構成としたことを特徴とする請求項1から6
    のいずれかに記載のポンプ。
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