JP2001243912A - 交流点灯用メタルハライドランプおよび照明装置 - Google Patents
交流点灯用メタルハライドランプおよび照明装置Info
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Abstract
点灯メタルハライドランプを提供する。 【解決手段】交流点灯メタルハライドランプにおいて、
高温にさらされる上側の電極7aを電子放射性を含まな
い高融点金属にて形成することにより電極の飛散による
早期黒化を抑制し、比較的低温となる下側の電極7bを
電子放射性物質を含む高融点金属にて形成することによ
り、安定的に熱電子放射を促進させることによって寿命
特性を改善する。
Description
される交流点灯用メタルハライドランプおよび照明装置
に関する。
色であるなどの特長を備えていることから店舗照明、道
路照明などの一般照明用などに広く普及している。しか
し、近年の省エネルギー指向の観点から、さらなる高効
率、長寿命のものが要求されている。
上げるためには、発光管の温度を上げることが有効であ
る。これは、メタルハライドランプの中に封入された水
銀およびハロゲン化金属の蒸発を促進し、発光に寄与さ
せるためである。
て、発光管に封止されている電極の温度もまた上昇す
る。このため電極材料が飛散して、発光管に付着し早期
黒化の原因となっていた。
には、電極の少なくとも先端部を二次再結晶させて早期
黒化を抑制し、光束維持率を改善しようとする金属蒸気
放電灯(従来例1)が開示されている。
ハライドランプを垂直点灯する場合、上側に位置する電
極の温度が放電空間内の対流によって上昇し、このため
特に上側に位置する電極物質が飛散し、特に発光管の上
側に位置する範囲での黒化が発生するなどの不具合が発
生する。
極材料の飛散を抑制するため、比較的電極物質の飛散が
少ないドープトタングステンを用いることもできる。し
かし、発光管の下側に位置する電極は上側に位置する電
極と比較して、発光管内部に封入されているガスの対流
によって温度が上昇することが少ないため、下側電極に
電子放射性が比較的良好ではないドープトタングステン
からなる電極を用いた場合には、熱電子の放射が悪化し
高圧放電ランプが立消え、放電アークのちらつきを起こ
すなどの不具合が発生する。
消えの問題を解決するものである。
灯用メタルハライドランプは、電子放射性物質を含む高
融点金属にて形成された第1の電極と;点灯時に第1の
電極の上側に位置され、電子放射性物質を含まない高融
点金属にて形成された第2の電極と;第1の電極および
第2の電極がそれぞれ気密に封止され内部に少なくとも
ハロゲン化金属および希ガスが封入された透光性放電容
器と;を具備している。
指定しない限り用語の定義および技術的意味は次によ
る。
性質を有するもので例えば、トリウム、セリウム、ラン
タン、イットリウムなどの酸化物を許容する。高融点金
属は、例えばタングステン、レニウムなどを許容する。
電子放射性物質を含む高融点金属は、高融点金属に例え
ば0.3%から5%程度の電子放射性物質を混入させ焼
結するなどして形成されたものである。
のように純粋なタングステン、レニウムなどを許容する
が、高温での強度をさらに高めるために、アルミニウ
ム、シリコン、カリウムなどのドープ剤を添加したドー
プトタングステンなどを用いることもできる。
土類金属およびナトリウムなどのアルカリ金属の沃化物
および臭化物を許容し、希ガスは、アルゴンガス、キセ
ノンガスを許容する。他に所望により水銀などの金属、
他のハロゲン化金属を封入することもできる。
英ガラスなどの硬質ガラス、透光性セラミックなどを許
容する。
ルハライドランプは点灯時に下側に位置する電極に電子
放射性物質を含む高融点金属を用いている。このような
材質の電極を用いることによって、相対的に温度が低く
ても安定的に電子放射を行うことができる。相対的に温
度が低くなっているため、電極材料の飛散が少なく、黒
化が生じる虞が少ない。
物質を含まない高融点金属を用いている。このような材
質の電極を用いることによって、高温にさらされても比
較的電極材料が飛散することが低減される。このとき、
上側に位置する電極は高温状態にあるため熱電子の放射
が容易であり、安定的に電子放射を行うことができるの
で立消えなどが生じる虞は少ない。
上側の電極の電極材料の飛散を低減させ、早期黒化を抑
制するとともに、比較的低温となる下側の電極からの熱
電子の放射を安定的にでき、立消え、ちらつきなどを抑
制する交流点灯用メタルハライドランプを提供すること
ができる。
灯用メタルハライドランプであって、第1の電極は電子
放射性物質を含む高融点金属にて形成される軸部および
電子放射性物質を含まない高融点金属からなるコイル部
を有し、第2の電極は電子放射性物質を含まない高融点
金属にて形成される軸部およびコイル部を有している。
ていることで電極の温度を低減させる作用があり、さら
に早期黒化を抑制することができる。
灯用メタルハライドランプであって、第2の電極の軸部
の直径は第1の電極の軸部の直径よりも大である。
位置する電極の軸の直径を大きくすることにより、高温
にさらされる上側の電極温度低減がなされ、電極材料の
飛散をさらに抑制することができる。また、下側に位置
する電極は温度が低減し過ぎないために、一定以上の温
度が確保でき安定的に熱電子の放射を行うことができ立
消えなどを低減することができる。
ずれか一記載の交流点灯用メタルハライドランプであっ
て、第2の電極は、第1の電極よりも熱伝導性が大きい
ことを特徴とする。
の温度が低減できるように電極を形成することである。
その手段は、例えば電極の大きさを大きくする、電極が
軸部およびコイル部で構成されるときには、コイルのタ
ーン数を増やす、軸部の先端からコイル部までの距離
(電極先端距離)を短くするなどによって、電極の先端
部の温度を低減させる方法などを用い得る。
位置する電極の熱伝導性を大きくすることにより、高温
にさらされる上側電極の特に、電極軸の先端部の温度低
減がなされ電極材料の飛散をさらに低減することができ
早期黒化を抑制できる。また、下側に位置する電極の熱
伝導性を小さくすることによって、下側電極の過度の温
度低減を抑えることができ、一定以上の温度を確保して
安定的に熱電子の放射を行うことができるため立消えな
どを抑制することができる。
ずれか一記載の交流点灯用メタルハライドランプであっ
て透光性放電容器の第2の電極が封止された封止部は、
第1の電極が封止された封止部よりも熱伝導性が大きい
ことを特徴とする。
は、封止部の大きさを大きく形成する、封止部の形状を
上側は円状に形成し、下側はV字に形成する、または、
封止部の下側にアルミナなどの保温膜を塗布し保温性を
向上することで下側の封止部の熱伝導性を小さくするな
どの方法を用い得る。
性を上側が大きく、下側を小さく形成することによっ
て、上側封止部の放熱性を上げ、電極の先端部の温度を
さらに低減させることができ、また、下側封止部の温度
低減を緩和することによって、下側の電極の温度を所要
の温度に保つことが可能となり、早期黒化を低減し、立
消えも低減できる交流点灯用メタルハライドランプを提
供できる。
体と;請求項1から5のいずれか一記載の交流点灯用メ
タルハライドランプと;交流点灯用メタルハライドラン
プを安定的に点灯させる高圧水銀灯適合安定器と;を具
備している。
イドランプの発光を利用するあらゆる装置を含む概念で
ある。たとえば、屋内用照明器具、屋外用照明器具その
ほか、画像投射装置、光化学装置などに用いることがで
きる。
が商用電源の100Vまたは200Vで、二次電圧が定
格200Vから220Vであり、交流電源およびメタル
ハライドランプの間に介在して、メタルハライドランプ
に定格電圧を印加し、安定的に点灯を行うものである。
の交流点灯用メタルハライドランプを安価で汎用的に利
用されている高圧水銀灯用安定器にて点灯できる照明装
置を提供できるため、トータルコストを低減することが
できる。
照して説明する。
ドランプの一実施形態の正面図、図2は、同じく交流点
灯用メタルハライドランプの発光管の拡大断面図、図3
は、同じく交流点灯用メタルハライドランプの電極概略
を拡大して示す断面図である。
交流点灯用メタルハライドランプであり、口金を上側に
垂直点灯を行うタイプのものである。
は口金、4は下部支持体、5は上部支持体、6はパルス
発生器である。
電容器1a、第2の電極7a、第1の電極7bがそれぞ
れ1対の封止部1b1、1b2で封止されて構成されて
いる。なお、1cは発光管の排気チップ部、1dは補助
電極をしめす。
bの上側になるように配置されており、本実施形態で
は、口金に近い封止部1b1に第2の電極7aが、対向
する位置にある封止部1b2に第1の電極7bがそれぞ
れ、モリブデン箔1e1、1e2、導入線1f1、1f
2を備えて封止されている。また、補助電極1dは、第
2の電極7aの近傍にモリブデン箔1e3、導入線1f
3を備えて封止されている。また、封止部1b2には保
温膜1gが塗布されている。
して水銀、希ガスおよびハロゲン化金属が所定量封入さ
れて、外部と気密性を保っている。
線2a1、2a2を気密に導入しており、内部には、不
活性ガスである窒素が封入されている。また、外管2は
フッ素樹脂2bでコーティングされており、万一の落下
に備えて外管2の飛散を抑制する。
固着され一対の導入線2a1、2a2が接続され、内部
の発光管1およびパルス発生器6に通電を行う役割を担
っている。
るとともに第2の電極7aを電気的に接続するもので、
枠形導体4aおよび金属バンド4bを備えている。枠形
導体4aは導入線2a1と発光管1の上部導入線1f1
を接続している。金属バンド4bは、封止部1b1を抱
持することにより、発光管1の上側を支持するように枠
形導体4aに溶接されている。
るとともに第1の電極7bを電気的に接続するもので、
枠形導体5a、金属バンド5bおよびスプリング片5c
を備えている。枠形導体5aは導入線2a2を接続導体
5eを介して、発光管1の下部導入線1f2と接続して
いる。金属バンド5bは、封止部1b2を抱持すること
により、発光管1の下側を支持するように枠形導体5a
に溶接されている。スプリング片5cは、枠形導体5a
に溶接され、先端が外管2の頂部内面に対して弾力的に
当接して下部支持体5を外管2内の所定の位置に保持す
る。また、枠形導体5aにはゲッター5dが接続されて
おり寿命中に発生する不純ガスの吸着に利用している。
点灯管6bおよび加熱抵抗6cを直列に備え、安定器と
協働して高電圧パルスを発生させて発光管1の始動を行
う。また、補助電極1dには、限流抵抗6dが接続され
て始動の補助を行っている。
は、図3に示すように電極軸部71a(b)、およびコ
イル部72a(b)から構成されている。第2の電極7
aの電極軸部71a、コイル部72aおよび第1の電極
7bのコイル部72bは、ドープトタングステンを用い
ている。ドープトタングステンは、タングステンに微量
のアルミニウム、ケイ素およびカリウムなどを添加した
もので、再結晶温度が高くなりノンザグ性にすぐれた効
果を持つものである。また、第1の電極7bの電極軸部
71bはトリエーテッドタングステンを用いている。こ
こでのトリエーテッドタングステンは、タングステンに
電子放射性物質である酸化トリウムを1.7%含有した
もので、熱電子の放射性に優れたものである。
コイル部72a、72bには、エミッタ剤が混入され発
光管の始動性を向上させている。
なお、電極の全長は、それぞれ12mm一定とし、電極
の寸法以外の電極材質、発光管形状などは、全て同一と
した。
電極7bは同一寸法である。なお、電極の材質は上記実
施形態と同一仕様である。 第2の電極7aおよび第1の電極7b:電極軸径(a)
0.6mm、コイル線径(b)0.4mm、コイル部長
(c)3.2mm、電極先端距離(d)2.0mm
の電極7bの電極より熱伝導性を大きくするため、第2
の電極7aは第1の電極7bよりも大きな形状としてい
る。なお、電極の材質は上記実施形態と同一仕様であ
る。 第2の電極7a:電極軸径(a)0.7mm、コイル線
径(b)0.5mm、コイル部長(c)4.0mm、電
極先端距離(d)2.0mm 第1の電極7b:電極軸径(a)0.6mm、コイル線
径(b)0.4mm、コイル部長(c)3.2mm、電
極先端距離(d)2.0mm
の電極7bの電極より熱伝導性を実施例2と比較してさ
らに大きくするため、第2の電極7aは電極先端距離
(d)を短く形成している。これは、電極先端距離
(d)を短く形成することによって電極先端部とコイル
部の距離を近づけることになり、コイルの放熱効果によ
って電極先端の温度を低減させるものである。なお、電
極の材質は上記実施形態と同一仕様である。 第2の電極7a:電極軸径(a)0.7mm、コイル線
径(b)0.5mm、コイル部長(c)4.0mm、電
極先端距離(d)1.0mm 第1の電極7b:電極軸径(a)0.6mm、コイル線
径(b)0.4mm、コイル部長(c)3.2mm、電
極先端距離(d)2.0mm
のそれと対比して示したグラフである。
の材質にトリエーテッドタングステンを用い、コイル部
は、ドープトタングステンを用いている。比較例1の電
極の寸法は、実施例1の電極の寸法と同一である。
縦軸は光束維持率(%)をそれぞれ示す。曲線Bは実施
例1、曲線Aは実施例2、曲線A’は実施例3、曲線C
は比較例1を示す。
に第2の電極軸にドープトタングステン、第1の電極軸
にトリエーテッドタングステンを用いることによって、
比較例1(曲線C)に対して上下の電極の電極軸をとも
にトリエーテッドタングステンを用いた場合よりも光束
維持率特性を向上することができる。また、実施例2
(曲線A)にあるように第2の電極の大きさを大きく形
成することによって、さらに光束維持率特性が向上す
る。実施例3(曲線A’)にあるように第2の電極の電
極先端距離を短く形成することによって、さらに光束維
持率特性が向上する。
電極の電極先端の温度が低減できたことによって、電極
材料の飛散が抑制でき、ランプの黒化などを低減できた
ためである。
特性を比較例のそれと対比して示したグラフである。
にて点灯を行い、安定点灯状態において、電源電圧を単
位時間(1秒)あたり6V毎低減させていき、ランプが
消灯する電源電圧を測定したものである。この立消え電
圧が上昇すると電源電圧が正常であっても消灯してしま
うという不具合となる。
軸は立消え電圧(V)をそれぞれ示す。直線Eは実施例
1、実施例2、実施例3および比較例1、直線Dは、比
較例2を示す。
およびコイル部の材質にドープトタングステンを用いて
いる。比較例2の電極の寸法は、実施例1の電極の寸法
と同一である。
例3(曲線E)にあるように第1の電極軸にドープトタ
ングステン、第2の電極軸にトリエーテッドタングステ
ンを用いることによって、比較例2(曲線D)にあるよ
うに上下の電極の電極軸にドープトタングステンを用い
た場合よりも立消え電圧を低下させることができる。初
期での立消え電圧を低下させることによって、寿命中の
ランプ電圧の上昇による立消えを抑制する効果を得るこ
とができる。
タルハライドランプは点灯時に下側に位置する電極に電
子放射性物質を含む高融点金属を用いている。このよう
な材質の電極を用いることによって、温度が低くなって
も安定的に電子放射をすることができる。また、上側に
位置する電極には電子放射性物質を含まない高融点金属
を用いている。このような材質の電極を用いることによ
って、高温にさらされても比較的電極材料が飛散するこ
とを低減できる。これらによって、高温にさらされる上
側の電極の電極材料の飛散を低減させ比較的低温となる
下側の電極からの電子放射を安定的にでき、早期黒化を
抑制するとともに立消えなどを抑制した、交流点灯用メ
タルハライドランプを提供することができる。
ることで電極の温度を低減させる作用があり、さらに早
期黒化を抑制することができる。
位置する電極の軸の直径を大きくすることにより、高温
にさらされる上側の電極温度低減がなされ、電極材料の
飛散をさらに抑制することができ、下側に位置する電極
の過度の温度低減を抑えることもでき、安定的に電子放
射を行うことができ立消えなどを低減することができ
る。
位置する電極の軸の直径を大きくすることにより、高温
にさらされる上側の電極温度低減がなされ、電極材料の
飛散をさらに抑制することができ、下側に位置する電極
の温度低減を抑えることもでき、安定的に電子放射を行
うことができ立消えなどを低減することができる。
性を上側が大きく、下側を小さく形成することによっ
て、封止部の上側の放熱性を上げ、電極の先端部の温度
をさらに低減させることができ、封止部下側の温度を所
要に保つことが可能となり、さらに早期黒化および立消
えを抑制できる。
の交流点灯用メタルハライドランプを安価で汎用的に利
用されている高圧水銀灯用安定器にて点灯できる照明装
置を提供できるため、トータルコストを低減することが
できる。
ライドランプの正面図
管の拡大断面図。
の断面図。
維持率特性を示すグラフ
え特性を示すグラフ
Claims (6)
- 【請求項1】電子放射性物質を含む高融点金属にて形成
された第1の電極と;点灯時に第1の電極の上側に位置
され、電子放射性物質を含まない高融点金属にて形成さ
れた第2の電極と;第1の電極および第2の電極がそれ
ぞれ気密に封止され内部に少なくともハロゲン化金属お
よび希ガスが封入された透光性放電容器と;を具備して
いることを特徴とする交流点灯用メタルハライドラン
プ。 - 【請求項2】第1の電極は電子放射性物質を含む高融点
金属にて形成される軸部および電子放射性物質を含まな
い高融点金属からなるコイル部を有し、第2の電極は電
子放射性物質を含まない高融点金属にて形成される軸部
およびコイル部を有していることを特徴とする請求項1
に記載の交流点灯用メタルハライドランプ。 - 【請求項3】第2の電極の軸部の直径は第1の電極の軸
部の直径よりも大であることを特徴とする請求項2に記
載の交流点灯用メタルハライドランプ。 - 【請求項4】第2の電極は、第1の電極よりも熱伝導性
が大きいことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
一記載の交流点灯用メタルハライドランプ。 - 【請求項5】透光性放電容器の第2の電極が封止された
封止部は、第1の電極が封止された封止部よりも熱伝導
性が大きいことを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
か一記載の交流点灯用メタルハライドランプ。 - 【請求項6】照明装置本体と;請求項1から5のいずれ
か一記載の交流点灯用メタルハライドランプと;交流点
灯用メタルハライドランプを安定的に点灯させる高圧水
銀灯適合安定器と;を具備していることを特徴とする照
明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000282959A JP4433251B2 (ja) | 1999-12-20 | 2000-09-19 | 交流点灯用メタルハライドランプおよび照明装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP11-361366 | 1999-12-20 | ||
JP2000282959A JP4433251B2 (ja) | 1999-12-20 | 2000-09-19 | 交流点灯用メタルハライドランプおよび照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001243912A true JP2001243912A (ja) | 2001-09-07 |
JP4433251B2 JP4433251B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
ID=26581255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000282959A Expired - Fee Related JP4433251B2 (ja) | 1999-12-20 | 2000-09-19 | 交流点灯用メタルハライドランプおよび照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4433251B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7549771B2 (en) | 2006-02-15 | 2009-06-23 | Seiko Epson Corporation | Light source device and projector |
JP2009259790A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-11-05 | Harison Toshiba Lighting Corp | 高圧放電ランプ |
-
2000
- 2000-09-19 JP JP2000282959A patent/JP4433251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7549771B2 (en) | 2006-02-15 | 2009-06-23 | Seiko Epson Corporation | Light source device and projector |
JP2009259790A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-11-05 | Harison Toshiba Lighting Corp | 高圧放電ランプ |
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---|---|
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