JP2001154636A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JP2001154636A JP2001154636A JP32190299A JP32190299A JP2001154636A JP 2001154636 A JP2001154636 A JP 2001154636A JP 32190299 A JP32190299 A JP 32190299A JP 32190299 A JP32190299 A JP 32190299A JP 2001154636 A JP2001154636 A JP 2001154636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- sub
- liquid crystal
- crystal display
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
度の画像を表示すること。 【解決手段】 RGBの入力データからデコーダにより
W用の出力輝度データを演算する。このデコーダには所
定の演算式が組み込まれており、RGBの入力データの
最小値をこの演算式の関数の変数として、W用の出力輝
度データを演算する。このW用の出力輝度データを、R
GBの入力データと共に、用いてRGBWの各副画素を
駆動することで、適正な輝度の画像表示が可能となる。
Description
液晶表示装置に関する。
カメラ、及びカーナビゲーション等の表示装置として、
カラー表示可能な液晶表示装置が普及している。この液
晶表示装置の液晶パネルの画素の輝度を向上させるため
の方法として、従来のRGB方式のRGBフィルターに
加え透明フィルター(W)を設置した、RGBW方式の
液晶表示装置(以下、「RGBW型液晶表示装置」とい
う。)が、特開平10−10998号公報に提案されて
いる。
ルターを加えて、液晶パネルの輝度を向上させようとし
ても、透明フィルター部の画素の輝度を独立して適正に
制御しなければ全ての表示色において白色が混ざるため
色純度(彩度)が低下したりする等、原画像とは異なる
意図されない表示色の画像が表示されてしまう。
めるに際し、所定の演算の下、透明フィルター部の画素
の輝度を独立して適正に制御することにより、液晶パネ
ルから出力される画像の輝度を向上させることができる
RGBW型の液晶表示装置を提供することを目的とす
る。
晶表示装置によれば、前記データ演算手段による前記所
定の演算処理が、前記輝度用副画素のデジタル値をWと
し、前記赤入力用副画素、緑入力用副画素、及び青入力
用副画素毎のデジタル値のうち最小値をYminとし、
最大値をYmaxとした場合に、演算式 W=f(Ym
in,Ymax)により表される関数により、前記輝度
用副画素を駆動するためのデジタル値を求めることがで
きるので、前記目的を達成することができる。
ば、前記演算式W=f(Ymin,Ymax)により表
される関数が、前記Yminの値、又は前記Ymaxの
値が大きくなるにつれ単調増加する関数であることか
ら、前記目的を達成することができる。
ば、前記演算式W=f(Ymin,Ymax)により表
される関数は、前記Yminを変数とし、前記Ymax
を定数とする関数であって、前記Yminの値が大きく
なるにつれ、Wの値が単調増加する関数であることか
ら、前記目的を達成することができる。
ば、α、β、及びnを任意の実数値とし、前記赤入力用
副画素、緑入力用副画素、及び青入力用副画素毎のデジ
タル値が取り得る最大の値をMAXとした場合に、前記
演算式W=f(Ymin,Ymax)は、 W=MAX
*{(Ymin+α)/(MAX+β)}nにより表さ
れる関数により、前記輝度用副画素を駆動するためのデ
ジタル値を求めることができるので、前記目的を達成す
ることができる。
ば、請求項1乃至4に記載の液晶表示装置において、前
記赤入力用副画素、緑入力用副画素、及び青入力用副画
素毎のデジタル値のうちいずれかが0値の場合は前記W
の値は0値をとることから、前記目的を達成することが
できる。
ば、請求項1乃至5に記載の液晶表示装置が、前記演算
式W=f(Ymin,Ymax)により表される、複数
の種類の関数を記憶している記憶手段と、この記憶手段
により記憶されている該複数の種類の前記演算式W=f
(Ymin,Ymax)により表される関数のいずれか
一つの種類の演算式を選択する選択手段とを有すること
から、前記目的を達成することができる。
の好適実施形態について説明する。
置100の構成を示すブロック図である。この液晶表示
装置100は液晶パネル1を備えている。図2は、この
液晶パネル100の水平断面を概略的に表す平面図であ
る。図2に示されるように、この液晶パネル1には、列
状のゲートバスG1〜Gm(m:自然数)と、行状のソ
ースバスS1〜Sn(n:自然数)とが備わっている。
そして、ゲートドライバ2には、ゲートバスG1〜Gm
が順に接続されており、またソースドライバ3には、ソ
ースバスS1〜Snが順に接続されている。
1〜m)と、ソースバスSj及びSj+1(j=1〜
n)とが作る網目内にR(赤)、G(緑)、B(青)、
又はW(白(輝度増強用))の副画素Lijが配置され
ている。
の交差点付近にTFT(薄膜トランジスタ)Qijが配
置されている。さらに、ゲートバスGiがTFTQij
のゲートに、ソースバスSjがTFTQijのソース
に、及び各副画素Lijの表示電極がTFTQijのド
レインに接続されている。また、各サブピクセルLij
の表示電極と対向する電極を共通電極12とし、この共
通電極12は、図示しないコモン電圧供給回路に接続さ
れている。
状に配置されているとき、RGBW用のカラーフィルタ
ーは、各サブピクセルLijに対して次のように配置さ
れていて、一画素がRGBWの4副画素から構成されて
いる。 R:Lij(i=1,2,3,…,m−1,j=1,
5,9,…,n−3) G:Lij(i=1,2,3,…,m, j=2,
6,10,…,n−2) B:Lij(i=1,2,3,…,m, j=3,
7,11,…,n−1) W:Lij(i=1,2,3,…,m−1,j=4,
8,12,…,n) この液晶パネル1では、これらの副画素が縦ストライプ
配列を形成している。
向には、図示はしないが、副画素電極が形成されたTF
T基板、共通電極が形成されたカラーフィルタ基板、及
びガラス基板等が備えられており、これら基板の間には
液晶が挟まれて充填されている。カラーフィルター基板
には、上記副画素RGBに対応する部分には、それぞれ
赤、緑、青の半透明のカラーフィルターが設置されてい
るが、副画素Wに対応する部分には、カラーフィルター
を設置しないか、又は透明フィルターを設置する。
を続ける。液晶パネル1の周囲に、ゲートドライバ2
と、8個のソースドライバ3が配置されている。各ソー
スドライバ3は、図示しない、アンプ、DAC(DAコ
ンバータ)、及びラッチを備えている。また、この液晶
表示装置100は、信号制御部4を備えている。この信
号制御部4は、ゲートドライバ2、ソースドライバ3、
画像データ保持部5、及びデコーダ6に電源電圧を供給
するとともに、制御信号を供給する。各ソースドライバ
3には、デコーダ6が接続されている。そして、このデ
コーダ6にはデジタル的に取得された画像の8ビットの
赤、緑、及び青の各副画素入力データRi、Gi、及び
Biが保持される画像データ保持部5が接続されてい
る。
ライバ3それぞれに基準電位を供給する図示しない基準
電位発生回路を備えている。
作について説明する。信号制御部4から、ゲートドライ
バ2、各ソースドライバ3それぞれに、制御信号が供給
される。ゲートドライバ2は、その制御信号に基づい
て、各ゲートバス(図2参照)それぞれに、TFTQi
jをon状態とするための信号を伝送する。
給されると、その制御信号に基づいて、各ソースドライ
バ3のラッチ部(不図示)で、8ビットの副画素出力用
輝度データRo、Go、Bo、及びWoがラッチされ
る。
データRo、Go、Bo、及びWoは、画像データ保持
部5に保持されているデジタル画像を構成する副画素入
力データRi、Gi、及びBiについてデコーダ6によ
り所定の演算(後述)が行われた結果として得られる。
輝度データRo、Go、Bo、及びWoは、順次出力さ
れ、DAC部(不図示)に入力される。また、制御電源
4は、DAC部が、基準電位発生回路から発生される、
正極用基準電位から電位を選択するのか、又は負極用基
準電位から電位を選択するのかを制御するための極性制
御信号を出力し、この極性制御信号はDAC部に入力さ
れる。DAC部は、入力された極性制御信号と副画素出
力用輝度データRo、Go、Bo、及びWoとに基づい
て、基準電位発生回路が発生する電位から、これらW副
画素出力用輝度データRo、Go、Bo、及びWoに対
応した電位を選択する。
C部は所望の階調が得られるように抵抗分割により選択
された電位における電圧を何段階かに適当に分割する。
この後、分割された電圧がアンプで電流増幅されて、対
応するソースバスS1〜Snのいずれか(図2参照)に
伝送される。このソースバスに伝送された電位を表す信
号は、ゲートバスG1〜Gmのいずれかに伝送された信
号によりTFTがon状態になると、このTFTを経由
して各副画素電極に伝送される。
用輝度データに応じた電位が付与される。従って、共通
電極と、各副画素電極とに挟まれる液晶層に電圧が印加
され、液晶層は、各副画素電極に付与された電位に応じ
て駆動し、加法混色の原理により液晶パネル1に画像が
表示される。
処理に関する好適実施形態について、図3を参照して以
下説明する。図3に示されるように、デコーダ6は、画
像データ保持部5から8ビットの赤、緑、及び青の各入
力副画素用デジタルデータRi、Gi、及びBiを取得
して、これらのRi、Gi、及びBiからソースドライ
バ3に、RGBW副画素出力用輝度データRo、Go、
Bo、Woを出力する。
るためには以下の処理による。
アップテーブル8とを備えている。コンパレータ7は、
上記取得した入力副画素用データRi、Gi、及びBi
の値を比較して、これらのRi、Gi、及びBiの値の
内、最小の値Yminを選択した後、この値を輝度デー
タのディメンジョンに変換する。
ンパレータ7により選択・変換されたYmin値をW副
画素出力用輝度データWoに変換する。
タWoへの変換は、0から255(256階調の場合)
に変化するYminのそれぞれの値に対して、後述する
数式1の演算結果をYminアドレスに記憶させておい
たPROMを使うことにより容易に実現可能である。さ
らにまた、これだけの回路構成であれば、信号制御部4
からデコーダ6への制御信号も、データを蓄積するメモ
リ等も不必要である。
及びBiがデコーダ6に入力してから、コンパレータ及
びルックアップテーブルがW副画素出力用輝度データW
oをソースドライバ3に出力するまでの間に、クロック
数個分の後れを生じ、時間がかかることがある。その際
は、W副画素出力用輝度データWoの出力に合わせて、
RGB副画素出力用輝度データRo、Go、及びBoの
出力をデコーダ6内で遅延させる必要がある。
たオリジナルの画像から得られた入力副画素用データR
i、Gi、及びBiからW副画素出力用輝度データWo
を求める。
oとし、前記赤入力用副画素、緑入力用副画素、及び青
入力用副画素毎のデジタルデータのうち最小値をYmi
n、最大値をYmaxとした場合に、Wo=f(Ymi
n,Ymax)により表される任意の関数である。
記Yminの値、又は前記Ymaxの値が大きくなるに
つれ単調増加する関数を採用することができる。例え
ば、Wo=(Ymax*Ymin)/MAX2なる関数
である。ここで、MAXは、Ri、Gi、及びBiの入
力輝度データの値のうち、取り得る最大値である。
Wo=MAX*{(MINRGB+α)/(MAX+
β)}n(以下、この式を、単に数式2とする。)が挙
げられる。以下この数式2について詳細に説明する。こ
の数式2は、デコーダ6に出力されるRGB副画素用の
入力輝度データのうち最小値を変数としてW副画素用の
輝度データWoを求める関数である。
度データであり、MAXは、上記と同様にRi、Gi、
及びBiの入力輝度データの値のうち、取り得る最大値
であり、MINRGBは、Ri、Gi、及びBiの入力
輝度データの値のうち、取り得る最小値である。また、
α、β、及びnは任意の実数値である。
置100の目標とする輝度等の光学特性により決定され
る。例えば、β=0となる条件は、Ri、Gi、及びB
iの入力輝度データの最小値MINRGB(Ymin)
がMAXの場合に、WoがMAXとする条件、すなわち
液晶ディスプレイ100の液晶パネル1に最大輝度を与
える条件から導かれる。
の条件の下で、Ri、Gi、及びBiの入力輝度データ
の最小値MINRGB(Ymin)が0の場合にWoが
0となり、Ri、Gi、及びBiの入力輝度データの最
小値MINRGBがMAXの場合にWo=MAXとなる
ので、液晶ディスプレイ100が本来持っているコント
ラストを低下させないという条件から導かれる。
表示されるべき色が256階調であれば、MAX=25
5である。
コーダ6に備わるルックアップテーブル(LUT)を用
いて実現できる。このようなルックアップテーブルは、
デコーダ6のASIC内に容易に組み込むことができ、
RGBWの各入力及び輝度データが8ビットであれば、
256バイト分の記憶容量を持つPROMやEEPRO
Mで容易に実現可能である。上記α、β及びnの値は、
液晶表示装置の望まれる光学特性(輝度)に従って、予
めルックアップテーブルに設定されている。
た理論を、図4の色度図を参照して以下補足説明する。
度図上のR、G、B、及びWの各点が次のような関係に
ある場合、すなわち、Ri=MAX、かつG=B=0の
ときは点Rであり、G=MAX、かつR=B=0のとき
は点Gであり、B=MAX、かつR=G=0のときは点
Bであり、さらに、R=G=Bのときは点Wである関係
を満たすとき、次の結論が得られる。「R、G、及びB
の値のいずれもが0より大きい場合、色度は図4の三角
形RGBの内側にある。すなわち、点Wに近づきその色
は白(グレー)色成分をもつ。」
論が得られる。(1)「R=G=Bの場合は、Wを加え
ても色度を変化させずに輝度のみを上げることができ
る。」 (2)「三角形RGWは、当該液晶表示装置が表現でき
る色の範囲であるので、この範囲を狭めないために、
R、G、及びBのうちどれか一つでも0の場合は、W=
0とする。」
0より大きい場合の色度は、R、G、及びBのうちの最
小値が大きいほど点Wに近づく。つまり、R、G、及び
Bのうちの最小値はその色がどれだけ白いかを表してい
る。したがって、WをR、G、及びBのうちの最小値の
関数で与えれば、1画素をRGBの3個の副画素で構成
したときの色度をあまり変化させずに輝度を上げること
ができる。」
論に鑑みて、WをR、G、及びBのうちの最小値(MI
NRGB)の関数で与えることができる数式2が導出さ
れた。
oを求めるいくつかの実施形態(例1〜3)を、図5の
数式2のグラフを参照して以下述べる。
256階調の場合に、デコーダ6が求めた上述のMIN
RGB値をX軸の変数とし、MINRGB値を数式2に
代入して求められるWo値をY軸の変数とした、数式2
のグラフである。
データの値うちどれか一つでも0の場合を説明する。こ
の場合は、MINRGB=0であるので、数式2の演算
からWo=0を得る(図5のグラフのx軸上)。すなわ
ち、この場合は、常にWo=0となるようにすることが
でき、色純度(彩度)の低下はない。
及びn=1と設定した場合を説明する。この場合は、数
式2は、Wo=MINRGBと変形されるので、図5の
(例2)のグラフの直線で表される結果を得る。したが
って、この場合は画像データ保持部5に入力される前の
オリジナル画像のガンマ特性が保持される。そして、追
加する回路の構成は簡単で、回路を構成する規模も小さ
くて済む。
より大きくした場合を説明する。この例3では、n=2
とし、α=β=0と設定する。また、MAX=255と
する。この設定から、数式2は、Wo=255*(MI
NRGB/255)n(以下、この式を単に「数式3」
とする。)と表され、この数式3は、図5の(例3)の
グラフで表される。
MINRGBの値が大きくなるほどWoの値が急激に大
きくなっている。つまり、この数式2による演算処理よ
れば、MINRGB値が最大階調数に近づくにつれてW
副画素用の輝度(Wo)が急激に高くなるため、他の表
示色に対して100%に近い白表示を際立たせることが
できる。その結果、従来CRTでしか実現できなかった
日に照らされた白雲の輝きや、金属的な表面のきらめく
光沢等の画像の表示が可能となる。
うに、MINRGB値が取り得る中間の値の変域では、
Woのグラフは下に凸の曲線形状(単調増加)が顕著と
なっている。その結果、例えばMINRGB=64〜1
92のような中間調においては、W副画素用の輝度(W
o)を抑えることができ、中間調におけるオリジナルの
色度(彩度)を表示画像において保つことができる。
ことによって、様々な画像表示が可能となる。Woを求
めるための上記例1から例3のような関数や、その他の
数式1を基にした関数を、デコーダ6に備わるルックア
ップテーブル8に複数予め記憶させておき、外部からユ
ーザが意図する画像が得られるように選択できるように
してもよい。
コーダ6により数式1を基に演算処理を行うことによ
り、表示されるべき画像に応じて適正なW副画素用の輝
度データを求めることができる。また、デコーダ6に備
わるルックアップテーブル8に諸関数を予め設定してお
くことによって、液晶表示装置100の所望の様々な輝
度の光学特性を提供することができる。
た各実施形態に限定されるものでなく、各請求項に記載
された範囲において、次に説明するように各種の変形例
を採用することが可能である。
(1)変形例1:好適実施形態では、副画素RGBWの
配列を、図2に示されるように縦ストライプ配列とした
が、図6に示されるような田の字型配列とするようにし
てもよい。この場合は、副画素の個々の形状は略正方形
である。
に示されるようにソースバスとゲートバスとで網の目を
形成し、個々の副画素がその網の目に一つずつ配置され
るようにされているが、図6に示されるようにゲートバ
スを、副画素の2段毎の一本ずつ、ソースバスを副画素
一段間に2本ずつ配線してもよい。このような構成によ
れば、ゲートバスの本数は従来のRGB方式と同じで、
TFTの書き込み特性は従来のままでよいことになる。
また、該構成によれば、1本のソースバスに接続される
副画素の色は1種類となるから、ソースドライバ3内で
ソース信号を1行毎に並べ替える必要がなくなる。
は、図3に示されるようにデコーダ6とソースドライバ
3とが別体として構成されているが、図8に示されるよ
うにデコーダをソースドライバ内部の入り口部に配置す
ることによって、デコーダ及びソースドライバの一体構
造として設置するようにしてもよい。このような構成に
より、プリント基板内のデータ配線本数のW副画素用の
輝度データ分の増加を回避することができる。
装置によれば、液晶表示パネルで表示される画像の輝度
を適正に向上させることができる。
構成を示すブロック図である。
ス、及びソースバスの配置を説明するための平面図であ
る。
概念的に表すブロック図である。
ある。
である。
である。
ク図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 赤出力用副画素、緑出力用副画素、青出
力用副画素、及び輝度用副画素を、一つの主画素単位と
する液晶パネルを備える、カラー表示可能な液晶表示装
置であって、 入力画像から得られた、赤入力用副画素、緑入力用副画
素、及び青入力用副画素毎のデジタル値を用いて所定の
演算処理をすることにより、輝度用副画素を駆動するた
めのデジタル値を求めるデータ演算手段と、 このデータ演算手段により求められた輝度用副画素を駆
動するためのデジタル値と、前記赤入力用副画素、緑入
力用副画素、青入力用副画素毎のデジタル値とを用い
て、輝度用副画素、赤出力用副画素、緑出力用副画素、
及び青出力用副画素を駆動する液晶表示装置において、 前記データ演算手段による前記所定の演算処理は、前記
輝度用副画素のデジタル値をWとし、前記赤入力用副画
素、緑入力用副画素、及び青入力用副画素毎のデジタル
値のうち最小値をYminとし、最大値をYmaxとし
た場合に、 演算式 W=f(Ymin,Ymax) により表される関数により、前記輝度用副画素を駆動す
るためのデジタル値を求めることを特徴とする液晶表示
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の液晶表示装置におい
て、 前記演算式W=f(Ymin,Ymax)により表され
る関数は、前記Yminの値、又は前記Ymaxの値が
大きくなるにつれ単調増加する関数であることを特徴と
する液晶表示装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の液晶表示装置におい
て、 前記演算式W=f(Ymin,Ymax)により表され
る関数は、前記Yminを変数とし、前記Ymaxを定
数とする関数であって、前記Yminの値が大きくなる
につれ、Wの値が単調増加することを特徴とする液晶表
示装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3に記載の液晶表示装置に
おいて、 α、β、及びnを任意の実数値とし、前記赤入力用副画
素、緑入力用副画素、及び青入力用副画素毎のデジタル
値が取り得る最大の値をMAXとした場合に、 前記演算式W=f(Ymin,Ymax)は、 W=MAX*{(Ymin+α)/(MAX+β)}n により表される関数により、前記輝度用副画素を駆動す
るためのデジタル値を求めることを特徴とする液晶表示
装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4に記載の液晶表示装置に
おいて、 前記赤入力用副画素、緑入力用副画素、及び青入力用副
画素毎のデジタル値のうちいずれかが0値の場合は、前
記Wの値は0値をとることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5に記載の液晶表示装置に
おいて、 前記演算式W=f(Ymin,Ymax)により表され
る、複数の種類の関数を記憶している記憶手段と、 この記憶手段により記憶されている該複数の種類の前記
演算式W=f(Ymin,Ymax)により表される関
数のいずれか一つの種類の演算式を選択する選択手段
と、を有することを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32190299A JP2001154636A (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 液晶表示装置 |
KR1020017008790A KR100777791B1 (ko) | 1999-11-12 | 2000-11-10 | 높은 밝기를 지닌 액정 디스플레이 장치 |
CNB2003101206554A CN100437719C (zh) | 1999-11-12 | 2000-11-10 | 具有高亮度的液晶显示装置 |
US09/889,088 US6954191B1 (en) | 1999-11-12 | 2000-11-10 | Liquid crystal display device |
PCT/EP2000/011288 WO2001037251A1 (en) | 1999-11-12 | 2000-11-10 | Liquid crystal display device witr high brightness |
CN008049343A CN1343346B (zh) | 1999-11-12 | 2000-11-10 | 具有高亮度的液晶显示装置 |
EP00974538A EP1147509A1 (en) | 1999-11-12 | 2000-11-10 | Liquid crystal display device with high brightness |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32190299A JP2001154636A (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001154636A true JP2001154636A (ja) | 2001-06-08 |
Family
ID=18137690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32190299A Pending JP2001154636A (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001154636A (ja) |
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004280108A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Eastman Kodak Co | 有機発光ダイオード(oled)表示システム |
JP2005208580A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-08-04 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2006003475A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Eastman Kodak Co | Oled表示装置 |
JP2006106062A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Sharp Corp | アクティブマトリクス型液晶表示装置およびそれに用いる液晶表示パネル |
JP2006267148A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示装置 |
US7130010B2 (en) | 2003-03-20 | 2006-10-31 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Array substrate for in-plane switching liquid crystal display device and method of fabricating the same with polycrystalline silicon pixel electrode |
US7129106B2 (en) | 2003-12-30 | 2006-10-31 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd | Thin film transistor substrate of a horizontal electric field type and method of darkening defective pixel in the same |
JP2006308685A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示装置 |
US7157303B2 (en) | 2003-12-11 | 2007-01-02 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Thin film transistor array substrate and fabricating method thereof |
JP2007025688A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Samsung Electronics Co Ltd | 電気泳動表示装置と電気泳動表示装置の駆動方法 |
JP2007114558A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 液晶表示装置 |
US7259812B2 (en) | 2003-06-30 | 2007-08-21 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | In plane switching mode liquid crystal display device having 4-pixel structure |
JP2008083621A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像表示装置及び映像表示方法 |
JP2008209708A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Kyocera Corp | 画像表示装置、および画像表示装置の駆動方法 |
US7439088B2 (en) | 2004-05-18 | 2008-10-21 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device and fabricating method thereof |
US7483011B2 (en) | 2003-12-30 | 2009-01-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of converting image signal for four-color display device, and display device including the same |
JP2009092912A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
US7576821B2 (en) | 2000-07-10 | 2009-08-18 | Lg Display Co., Ltd. | In-plane switching liquid crystal display device and method for fabricating the same |
US7911541B2 (en) | 2005-06-28 | 2011-03-22 | Hitachi Displays, Ltd. | Liquid crystal display device |
JP2011100143A (ja) * | 2010-12-16 | 2011-05-19 | Global Oled Technology Llc | Oled表示装置 |
JP2011100144A (ja) * | 2010-12-16 | 2011-05-19 | Global Oled Technology Llc | Oled表示装置 |
WO2011092944A1 (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-04 | シャープ株式会社 | 多原色表示装置 |
JP2011186201A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Konica Minolta Holdings Inc | 色変換処理装置及びこれを用いた表示装置 |
CN101191931B (zh) * | 2006-11-30 | 2011-11-23 | 乐金显示有限公司 | 液晶显示装置以及驱动该液晶显示装置的方法 |
WO2012002289A1 (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-05 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
WO2012057013A1 (ja) | 2010-10-26 | 2012-05-03 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
US8199302B2 (en) | 2003-10-09 | 2012-06-12 | Lg Display Co., Ltd. | In plane switching mode liquid crystal display device and fabrication method thereof |
US8390652B2 (en) | 2007-06-25 | 2013-03-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Drive control circuit and drive control method for color display device |
KR20150015281A (ko) * | 2013-07-31 | 2015-02-10 | 엘지디스플레이 주식회사 | 데이터 변환 장치 및 이를 이용한 디스플레이 장치 |
US9019320B2 (en) | 2010-04-28 | 2015-04-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device and electronic appliance |
-
1999
- 1999-11-12 JP JP32190299A patent/JP2001154636A/ja active Pending
Cited By (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7576821B2 (en) | 2000-07-10 | 2009-08-18 | Lg Display Co., Ltd. | In-plane switching liquid crystal display device and method for fabricating the same |
JP2004280108A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Eastman Kodak Co | 有機発光ダイオード(oled)表示システム |
US7130010B2 (en) | 2003-03-20 | 2006-10-31 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Array substrate for in-plane switching liquid crystal display device and method of fabricating the same with polycrystalline silicon pixel electrode |
US7430034B2 (en) | 2003-03-20 | 2008-09-30 | Lg Display Co., Ltd. | Array substrate for in-plane switching liquid crystal display device with polycrystalline silicon pixel electrode and method of manufacturing the same |
US7259812B2 (en) | 2003-06-30 | 2007-08-21 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | In plane switching mode liquid crystal display device having 4-pixel structure |
US8199302B2 (en) | 2003-10-09 | 2012-06-12 | Lg Display Co., Ltd. | In plane switching mode liquid crystal display device and fabrication method thereof |
US7157303B2 (en) | 2003-12-11 | 2007-01-02 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Thin film transistor array substrate and fabricating method thereof |
US7342252B2 (en) | 2003-12-11 | 2008-03-11 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Thin film transistor array substrate and fabricating method thereof |
JP2005208580A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-08-04 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP4623498B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2011-02-02 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
US8207981B2 (en) | 2003-12-30 | 2012-06-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of converting image signal for four-color display device, and display device including the same |
US7365365B2 (en) | 2003-12-30 | 2008-04-29 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Thin film transistor substrate of a horizontal electric field type |
US7129106B2 (en) | 2003-12-30 | 2006-10-31 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd | Thin film transistor substrate of a horizontal electric field type and method of darkening defective pixel in the same |
US7483011B2 (en) | 2003-12-30 | 2009-01-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of converting image signal for four-color display device, and display device including the same |
US7439088B2 (en) | 2004-05-18 | 2008-10-21 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device and fabricating method thereof |
JP2006003475A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Eastman Kodak Co | Oled表示装置 |
JP2006106062A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Sharp Corp | アクティブマトリクス型液晶表示装置およびそれに用いる液晶表示パネル |
JP4578915B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-11-10 | シャープ株式会社 | アクティブマトリクス型液晶表示装置およびそれに用いる液晶表示パネル |
JP2006267148A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示装置 |
JP2006308685A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示装置 |
US7911541B2 (en) | 2005-06-28 | 2011-03-22 | Hitachi Displays, Ltd. | Liquid crystal display device |
JP2007025688A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Samsung Electronics Co Ltd | 電気泳動表示装置と電気泳動表示装置の駆動方法 |
US7760418B2 (en) | 2005-07-14 | 2010-07-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrophoretic display device with improved reflective luminance |
JP2007114558A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 液晶表示装置 |
US8063862B2 (en) | 2005-10-21 | 2011-11-22 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | Liquid crystal display device |
JP2008083621A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像表示装置及び映像表示方法 |
CN101191931B (zh) * | 2006-11-30 | 2011-11-23 | 乐金显示有限公司 | 液晶显示装置以及驱动该液晶显示装置的方法 |
JP2008209708A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Kyocera Corp | 画像表示装置、および画像表示装置の駆動方法 |
US8390652B2 (en) | 2007-06-25 | 2013-03-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Drive control circuit and drive control method for color display device |
JP2009092912A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
US8922603B2 (en) | 2010-01-28 | 2014-12-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-primary color display device |
WO2011092944A1 (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-04 | シャープ株式会社 | 多原色表示装置 |
JP2011186201A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Konica Minolta Holdings Inc | 色変換処理装置及びこれを用いた表示装置 |
US9019320B2 (en) | 2010-04-28 | 2015-04-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device and electronic appliance |
WO2012002289A1 (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-05 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
WO2012057013A1 (ja) | 2010-10-26 | 2012-05-03 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
JP2011100144A (ja) * | 2010-12-16 | 2011-05-19 | Global Oled Technology Llc | Oled表示装置 |
JP2011100143A (ja) * | 2010-12-16 | 2011-05-19 | Global Oled Technology Llc | Oled表示装置 |
KR20150015281A (ko) * | 2013-07-31 | 2015-02-10 | 엘지디스플레이 주식회사 | 데이터 변환 장치 및 이를 이용한 디스플레이 장치 |
KR102025184B1 (ko) | 2013-07-31 | 2019-09-25 | 엘지디스플레이 주식회사 | 데이터 변환 장치 및 이를 이용한 디스플레이 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001154636A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3805189B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3805150B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100777791B1 (ko) | 높은 밝기를 지닌 액정 디스플레이 장치 | |
JP4494808B2 (ja) | 表示装置の駆動装置及びその駆動方法 | |
US6020868A (en) | Color-matching data architectures for tiled, flat-panel displays | |
US8390652B2 (en) | Drive control circuit and drive control method for color display device | |
JP5124051B1 (ja) | 表示装置 | |
KR100607144B1 (ko) | 액정 디스플레이 장치 | |
JP2003308048A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2006506664A (ja) | 液晶表示装置及びその駆動方法 | |
US7636487B2 (en) | Display device and driving device thereof | |
US9111480B2 (en) | Liquid crystal display and a method of driving the same by converting three color input image signals based on a hue shift of yellow | |
US11107403B2 (en) | Current limiting circuit, display device, and current limiting method | |
JP2006506665A (ja) | 液晶表示装置及びその駆動方法 | |
JP3791744B2 (ja) | 表示装置 | |
TW200414098A (en) | Liquid crystal display and driving method thereof | |
JP7047276B2 (ja) | 表示ドライバー、表示コントローラー、電気光学装置及び電子機器 | |
TW202201381A (zh) | 可應用於在顯示模組中進行亮度增強的設備 | |
WO2017051768A1 (ja) | 表示装置および色空間の拡張方法 | |
US20170025056A1 (en) | Display apparatus and driving method | |
JP7386035B2 (ja) | 電流制限回路、表示装置、及び電流制限方法 | |
KR101351922B1 (ko) | 액정 표시장치 및 그 구동 방법 | |
JP7305179B2 (ja) | 電流制限回路、表示装置、及び電流制限方法 | |
KR20060062912A (ko) | 표시 장치의 구동 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041119 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20041119 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20041209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050112 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20050411 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050418 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20051107 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20051110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060413 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060712 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060817 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20061013 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070726 |