JP2001030510A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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Abstract
印字し美観が損なわれるのを防止する。 【解決手段】 キャリッジ2のホームポジションと反対
側に各色のインク滴を着弾させるロール状の検出用記録
媒体21と、検出用媒体21上の各色のインクを個別的
に検出するマークセンサ25を配設しマークセンサ25
の検知結果に基づいて検出媒体21上のインク切れ検出
マークMの濃度を判別し、インク切れマークの濃度が規
定の濃度以下になればインク切れと判断してインク切れ
となった色のインクを表示した後にインク切れ処理に移
行する。
Description
装置に関し、特にインク切れを検出することができるイ
ンクジェット記録装置に関する。
装置等の画像形成装置(画像記録装置)として用いるイ
ンクジェット記録装置は、インク滴を吐出する複数のノ
ズル(吐出口)と、各ノズルが連通するインク液室を形
成する流路形成部材と、各インク液室内のインクを加圧
してノズルからインク滴を吐出させるためのエネルギー
を発生する圧電素子等の電気機械変換素子、或いはヒー
タ等の電気熱変換素子、若しくは電極などの静電力発生
手段などからなるエネルギー発生手段(アクチュエータ
手段)とを有するインクジェットヘッドである記録ヘッ
ドをキャリッジに搭載し、キャリッジを主走査方向に移
動させ、記録媒体(インク滴が付着する媒体)を副走査
方向に搬送して、記録ヘッドからインク滴を吐出させる
ことで記録媒体に画像を記録するシリアル型のものが知
られている。
装置においては、キャリッジに搭載した記録ヘッドにイ
ンクを供給しなければならず、一般的には、キャリッジ
に記録ヘッドと共にインクを供給するインクカートリッ
ジ(又はインクタンクとも称する。)を搭載するように
している。
るカートリッジ交換、大容量化による駆動負荷の増大な
どの問題を解決するものとして、キャリッジにはインク
カートリッジを搭載せずに、インクカートリッジは記録
装置本体側に配置して、結合チューブとキャリッジに搭
載した小容量のサブタンクを用いてインクを供給するチ
ューブ吸引方式、或いは、記録装置本体側にメインタン
クを配設し、キヤリッジには小容量のサブタンクを搭載
して、キヤリツジが所定の位置に来たときにメインタン
クからサブタンクにインクを補給するスタンド供給方式
(特開平5−138899号公報、特開平8−2766
00号公報など)が提案されている。
インクジェット記録装置においては、記録ヘッドに供給
するインクがなくなれば、カートリッジを交換しなけれ
ばならず、或いはメインタンク内にインクもなくなれば
メインタンクにインクを補給しなければならないので、
インク切れを検出する必要がある。
ェット記録装置においては、インクカートリッジに検知
電極を設けてカートリッジ内のインク残量を検出するこ
とが一般的に行われている。
載されているように、用紙にインクを吹き付けて形成さ
れたマーキングを読み取るインクエンプティ検出用セン
サを備えて、このインクエンプティ検出用センサの検出
結果によってインク切れとノズルの目詰まりの検出を行
うようにしたインクジェット記録装置も提案されてい
る。
ジェット記録装置うち、インクカートリッジに設けた検
知電極を用いてインク切れを検出するものにあっては、
インクカートリッジ方式で記録ヘッドにインクを供給し
ない記録装置には適用することができないという課題が
ある。
ル目詰まりを検出するためにインク滴を吐出してマーキ
ングを形成するものにあっては、記録ヘッドへのインク
補給方式を問わないという利点があるが、記録媒体であ
る用紙にマーキングを印字するため、用紙上に不要な記
録が行われて美観が損なわれるという課題がある。
あり、用紙の美観を損なうことなく、インク補給方式を
問わず、インク切れを検出可能なインクジェット記録装
置を提供することを目的とする。
め、本発明に係るインクジェット記録装置は、各色のイ
ンク滴を着弾させる検出用媒体と、この検出用媒体上の
各色のインクを個別的に検知する検知手段とを備えたも
のである。
ンクの濃度を検出することによって、或いは検知手段の
検知結果に基づいてインクの有無を検出することによっ
て、インク切れを判別することができる。
いることが好ましい。さらに、検出用媒体は記録ヘッド
の待機領域側に配置することができ、或いはホームポジ
ションと反対側に配置することができる。さらにまた、
検出用媒体にインク滴を吐出するタイミングを記憶する
手段を備えていることが好ましい。
ク切れ判別を行った後に使用した色のインクについての
みインク滴を吐出させて行うことが好ましい。
図面を参照して説明する。図1は本発明を適用したイン
クジェット記録装置の機構部の模式的構成図、図2は同
記録装置の記録ヘッドの正面斜視図、図3は同記録装置
の検知手段の斜視説明図である。
図示しない両側の側板間にガイドロッド1及び図示しな
いステー又はロッドを略水平な位置関係で横架し、これ
らのガイドロッド1及びステ−又はロッドでキャリッジ
2を主走査方向(矢示X方向)に摺動自在に支持してい
る。
可能なインクジェットヘッドである記録ヘッド3を搭載
している。ここでは、記録ヘッド3としては、図2に示
すように、Y(イエロー)インクのインク滴を吐出する
ノズル群3y、M(マゼンタ)インクのインク滴を吐出
するノズル群3m、C(シアン)インクのインク滴を吐
出するノズル群3c、Bk(ブラック)インクのインク
滴を吐出するノズル群3bを主走査方向に並べたマルチ
ノズルインクジェットヘッドを用いている。
ンクジェットヘッドを並べた記録ヘッドを用いることも
できる。また、キャリッジ2には記録ヘッド3に各色の
インクを供給するためのインクカートリッジが交換可能
又は一体的に配置される。
ャリッジモータ)4で回転される駆動プーリ(駆動タイ
ミングプーリ)5と従動プーリ(アイドラプーリ)6と
の間に張装したタイミングベルト7に連結して、主走査
モータ4を駆動制御することによってキャリッジ2、即
ち記録ヘッド3を主走査方向に移動するようにしてい
る。
るものの意味)10を主走査方向と直交する副走査方向
(矢示Y方向)に送るための搬送ローラ11及びこの搬
送ローラ11に押圧接触する加圧ローラ12を配置して
いる。搬送ローラ11は副走査モータ(ラインフィード
モータ)13によって用紙10を送る方向に回転され
る。
と反対側にキャリッジ2の記録ヘッド3で吐出されるイ
ンク滴が着弾可能な検出用媒体21を配置している。こ
の検出用媒体21は、ロール状をなし、送り出しローラ
22に巻回され、巻き取りローラ23にて巻き取られ
る。この巻き取りローラ23は搬送モータ24にて回転
駆動される。
ことで装置の小型化、搬送機構の簡略化を図れる。ま
た、検出用媒体21をキャリッジ2のホーム位置、即ち
ヘッドの目詰まり等の回復を行う信頼性維持回復機構を
配置する側(待機位置側)と反対側に配置することで、
信頼性維持回復機構の設置に伴なう配置上の制約を回避
できる。ただし、検出用媒体21を待機位置側に配置す
ることもでき、この場合には、キャリッジ2を待機位置
に戻す動作時に併せてインク切れ検出判別動作を行うこ
とができ、キャリッジ2の移動動作が簡単になる。
切れ検出マーク(インク)を検知するための検知手段で
あるマークセンサ25を配設している。このマークセン
サ25は、図3に示すように、Y(イエロー)インクを
検知するマークセンサ25y、M(マゼンタ)インクを
検知するマークセンサ25m、C(シアン)インクを検
知するマークセンサ25c、Bk(ブラック)インクを
検知するマークセンサ25bを主走査方向に並べて配置
してなる。
部の概要について図4を参照して説明する。 この制御
部は、検出用媒体21のインクを検出する検出手段の一
部を兼ねた記録装置全体の制御を司るマイクロコンピュ
ータ(以下、「CPU」と称する。)40と、必要な固
定情報を格納したROM41と、インク切れ検出タイミ
ングを記憶する手段を兼ねたワーキングメモリ等として
使用するRAM42と、画像情報を処理したデータを格
納する画像メモリ43と、ホストインターフェース(I
/F)44と、入力バッファ45と、パラレル入出力
(PIO)ポート46、47と、ゲートアレー(GA)
或いはパラレル入出力(PIO)ポート48と、ヘッド
駆動回路49及びドライバ50、51等を備えている。
間で画像情報、インク切れ検出を行うタイミングを設定
する情報などの各種データ及び情報を送受する。PIO
ポート46は操作パネル52に設けたキー入力部53か
らの設定情報を入力し、表示部54に表示する情報を送
受する。PIOポート47はマークセンサ25(マーク
センサ25y、25m、25c、25b)からの各検知
信号の他、用紙の種別を示す用紙種別データ等のデー
タ、用紙の始端、終端を検知する紙有無センサからの検
知信号、キャリッジ2のホームポジション(基準位置)
を検知するホームポジションセンサ等の各種センサから
の信号等を入力する。
ト48を介して与えられる各種データ及び信号に基づい
て、記録ヘッド3の各ノズルに対応するエネルギー発生
手段(本実施形態では圧電素子、発熱抵抗体、電極な
ど)に対して駆動波形等を印加する。ドライバ50は、
PIOポート48を介して与えられる駆動データに応じ
て主走査モータ8及び副走査モータ13を各々駆動制御
することで、キャリッジ2を主走査方向に移動走査し、
搬送ローラ11を回転させて用紙10を所定量搬送させ
る。ドライバ51は、PIOポート48を介して与えら
れる駆動データに応じて搬送モータ24を駆動制御する
ことで、検出用媒体21を所定量搬送させる。
記録装置の作用について図5以降をも参照して説明す
る。先ず、図5を参照してインク切れ検出タイミング設
定処理について説明すると、操作パネル52からインク
切れ設定指示があると、キー入力部53から入力される
検出タイミング情報を取り込み、RAM42に格納す
る。
ジの印字開始前、ページの印字終了後、ページの印字中
間位置、電源投入時、印字待機時などを設定することが
できる。例えば、プリンタとして用いるときには、ペー
ジ印字開始前にインク切れ検出を行うことにより無駄な
印字動作を停止することができる。また、ファクシミリ
装置に適用した場合、受信データを受信メモリに蓄積
し、受信データをページ印字後にインク切れ検出を行う
ことによりページ毎の印字を保証することができる。な
お、このインクジェット記録装置ではデフォルト値をペ
ージ印字開始前としている。
ってインク切れ検出タイミングを設定できるようにして
いるが、プリンタとして使用する場合などにはホスト側
のプリンタドライバでインク切れ検出タイミングを設定
できるようにすることもできる。
憶する手段を備えて、インク切れ検出タイミングを設定
できるようにすることで、使用目的に応じた適切なタイ
ミングでインク切れを検出できるようになり、インク消
費も最小限に抑制することができる。
検出処理について説明する。先ず、図6を参照して、R
AM42に格納しているインク切れ検出タイミングの設
定値をチェックして、検出モード(検出タイミング)が
ページ印字前検出モード/ページ印字後検出モード又は
ページ印字中間位置検出モードのいずれであるかを判別
する。
モードであれば、インク切れ検出タイミングか否かを判
別し、インク切れ検出タイミングになると、記録ヘッド
3を検出用媒体21に対応する位置に移動させ、記録ヘ
ッド3の各色のノズル群3y、3m、3c、3bからイ
ンク滴を検出用媒体21上に吐出着弾させることで、検
出用媒体21上の各色の所定の位置に所定の大きさの各
色のインク切れ検出マークM(My、Mm、Mc、M
b)を印字する。
媒体21を搬送し、インク切れ検出マークM(My、M
m、Mc、Mb)を印字する箇所をマークセンサ25
(25y、25m、25c、25b)で検知可能な位置
まで移動させる。
知信号を取り込んで、各色の検知信号に基づいてインク
切れ検出マークM(My、Mm、Mc、Mb)の濃度を
判別し、インク切れ検出マークM(My、Mm、Mc、
Mb)の濃度が予め定めた規定濃度よりも濃いか否かを
判別する。
y、Mm、Mc、Mb)の濃度が規定濃度よりも濃くな
ければ、インク切れと判断して、インク切れ表示を行う
と共にインク切れとなった色のインク名(色名)を表示
した後、インク切れ処理に移行する。なお、インク切れ
となった色のインク名の表示は、記録装置本体にインク
名を記載した表示部54の各色に対応する表示器を点灯
させることで行う。
m、25c、25b)の各検知信号を取り込んで、イン
ク切れ検出マークM(My、Mm、Mc、Mb)の有無
を判別し、印字されているはずのインク切れ検出マーク
M(My、Mm、Mc、Mb)がなければ、インク切れ
と判断して、インク切れ表示、インク切れ処理に移行す
ることもできる。
グ)がページ印字後検出モード又はページ中間位置検出
モードであるときには、図7の処理に移行して、記録印
字に用いるインクの色を監視して、使用したインクの色
をRAM42に記憶保持する。
を判別し、インク切れ検出タイミングになると、記録ヘ
ッド3を検出用媒体21に対応する位置に移動させる。
次いで、前記RAM42に記憶している使用したインク
の色の情報をチェックして、使用した色のインクについ
てのみ、記録ヘッド3からインク滴を検出用媒体21上
に吐出着弾させることで、検出用媒体21上の各色の所
定の位置に所定の大きさのインク切れ検出マークM(M
y、Mm、Mc、Mbのうちの使用した色に対応するマ
ーク)を印字する。
媒体21を搬送し、インク切れ検出マークMを印字する
箇所をマークセンサ25(25y、25m、25c、2
5b)で検知可能な位置まで移動させる。
た色に対応するマークセンサからの検知信号を取り込ん
で、この検知信号に基づいて使用した色のインク切れ検
出マークMの濃度を判別し、インク切れ検出マークMの
濃度が予め定めた規定濃度よりも濃いか否かを判別す
る。
が規定濃度よりも濃くなければ、インク切れと判断し
て、インク切れ表示を行うと共に当該色のインク名(色
名)を表示した後、インク切れ処理に移行する。
取り込んで、インク切れ検出マークMの有無を判別し、
印字されているはずのインク切れ検出マークMがなけれ
ば、インク切れと判断して、インク切れ表示、インク切
れ処理に移行することもできる。
字で使用したインクの色情報を保持して、使用した色の
インクについてのみインク切れ検出及び判別を行うこと
によって、無駄なインクの消費が低減し、検出に要する
時間も短縮することができる。
を色数分設けているが、マークセンサ25を1個にし
て、検出用媒体21の搬送方向の異なる位置にインク切
れ検出用マークを印字して、順次マークセンサ25で各
色のマークを検知することによって各色のインク切れを
検知するようにすることもできる。さらに、検出用媒体
にインク切れ検出マークを印字するようにしているが、
検出用媒体に着弾させるインク滴で特に定まったマーク
を印字しないでもよい。
クジェット記録装置によれば、各色のインク滴を着弾さ
せる検出用媒体と、この検出用媒体上の各色のインクを
個別的に検知する検知手段とを備えたので、カラーイン
クジェット記録装置において記録に用いる用紙の美観を
損なうことがなく、しかも、インクカートリッジ補給方
式以外の補給補給方式を用いたものにも適用することが
可能なインク切れ検出を行うことができる。
ンクの濃度を検出することによって、或いは検知手段の
検知結果に基づいてインクの有無を検出することによっ
て、インク切れを判別することで、記録に用いる用紙の
美観を損なうことがなくインク切れを検出することがで
き、しかも、インク補給方式を問わないでインク切れを
検出できる。
いることによって装置の小型化を図れ、搬送機構の簡略
化を図ることができる。さらに、検出用媒体は記録ヘッ
ドのホームポジションと反対側に配置することで、ヘッ
ドの信頼性維持回復機構との競合を避けることができて
設計上の制約が低減し、コストの低減を図れる。また、
検出用媒体は記録ヘッドの待機領域側に配置することに
よってページの中間或いはページ印字後でも記録ヘッド
の移動距離を少なくして容易にインク切れ検出動作を行
うことができる。
するタイミングを記憶する手段を備えることによって、
使用目的に応じた適切なタイミングでインク切れを検出
できるようにすることができ、インクの消費を低減する
ことができる。
ク切れ判別を行った後に使用した色のインクについての
みインク滴を吐出させて行うことで、インクの無駄な消
費を低減でき、インク切れ検出動作に要する時間を短縮
することができる。
構部の模式的構成図
理の説明に供するフロー図
るフロー図
るフロー図
3b…ノズル群、21…検出用媒体、24…搬送モー
タ、25、25y、25m、25c、25b…マークセ
ンサ。
Claims (8)
- 【請求項1】 複数色のインク滴を吐出する記録ヘッド
を備えたインクジェット記録装置において、各色のイン
ク滴を着弾させる検出用媒体と、この検出用媒体上の各
色のインクを個別的に検知する検知手段とを備えている
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェット記録装
置において、前記検知手段の検知結果に基づいて前記検
出媒体上のインクの濃度を検出してインク切れを判別す
ることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のインクジェット記録装
置において、前記検知手段の検知結果に基づいて前記検
出媒体上のインクの有無を検出してインク切れを判別す
ることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のイン
クジェット記録装置において、前記検出用媒体がロール
状媒体であることを特徴とするインクジェット記録装
置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のイン
クジェット記録装置において、前記検出用媒体を前記記
録ヘッドの待機領域側に配置していることを特徴とする
インクジェット記録装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至4のいずれかに記載のイン
クジェット記録装置において、前記検出用媒体を前記記
録ヘッドのホーム位置と反対側に配置していることを特
徴とするインクジェット記録装置。前記 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載のイン
クジェット記録装置において、前記検出用媒体にインク
滴を吐出するタイミングを記憶する手段を備えているこ
とを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項8】 請求項2乃至8のいずれかに記載のイン
クジェット記録装置において、前回のインク切れ判別を
行った後に使用した色のインクについてのみインク滴を
吐出させてインク切れの判別を行うことを特徴とするイ
ンクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11204288A JP2001030510A (ja) | 1999-07-19 | 1999-07-19 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11204288A JP2001030510A (ja) | 1999-07-19 | 1999-07-19 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001030510A true JP2001030510A (ja) | 2001-02-06 |
JP2001030510A5 JP2001030510A5 (ja) | 2006-03-02 |
Family
ID=16488008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11204288A Pending JP2001030510A (ja) | 1999-07-19 | 1999-07-19 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001030510A (ja) |
Citations (8)
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1999
- 1999-07-19 JP JP11204288A patent/JP2001030510A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A521 | Written amendment |
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|
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