JP2001020754A - エンジンの断熱・防音装置 - Google Patents
エンジンの断熱・防音装置Info
- Publication number
- JP2001020754A JP2001020754A JP11192825A JP19282599A JP2001020754A JP 2001020754 A JP2001020754 A JP 2001020754A JP 11192825 A JP11192825 A JP 11192825A JP 19282599 A JP19282599 A JP 19282599A JP 2001020754 A JP2001020754 A JP 2001020754A
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- Japan
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- engine
- plate
- dash panel
- heat insulating
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業車両に於けるエンジンの振動や騒音が運
転席側に伝達するのを低減する。 【解決手段】 スチール板30aの後面に断熱材30b
を密着してあるプレート30は、その下辺がクラッチハ
ウジング31の外形に沿って凹設され、該プレート30
をエンジン11後部のリヤプレート32に締着してダッ
シュパネル18の前方に立設する。該プレート30の上
辺及び左右両側辺にシール部材34を装着し、このシー
ル部材34を介して該プレート30をボンネットカバー
12の内側面に当接する。エンジン11の振動や熱気は
該プレートにより遮断されて、ダッシュパネル18側へ
伝達されにくくなる。
転席側に伝達するのを低減する。 【解決手段】 スチール板30aの後面に断熱材30b
を密着してあるプレート30は、その下辺がクラッチハ
ウジング31の外形に沿って凹設され、該プレート30
をエンジン11後部のリヤプレート32に締着してダッ
シュパネル18の前方に立設する。該プレート30の上
辺及び左右両側辺にシール部材34を装着し、このシー
ル部材34を介して該プレート30をボンネットカバー
12の内側面に当接する。エンジン11の振動や熱気は
該プレートにより遮断されて、ダッシュパネル18側へ
伝達されにくくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンの断熱・防
音装置に関するものであり、特に、農業用トラクタや乗
用管理機等の作業車両の運転席とエンジンとの間に設け
られるエンジンの断熱・防音装置に関するものである。
音装置に関するものであり、特に、農業用トラクタや乗
用管理機等の作業車両の運転席とエンジンとの間に設け
られるエンジンの断熱・防音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、此種作業車両は機体の前部にエン
ジンを搭載し、該エンジン後部のリヤプレートにクラッ
チハウジングを連結してその後部にミッションケースを
接続し、エンジンの動力がクラッチを介してトランスミ
ッションに伝達されるように構成してある。該エンジン
はボンネットカバーにて被蔽されており、該エンジンと
運転席のメータパネルとの間にダッシュパネルを配置し
てある。
ジンを搭載し、該エンジン後部のリヤプレートにクラッ
チハウジングを連結してその後部にミッションケースを
接続し、エンジンの動力がクラッチを介してトランスミ
ッションに伝達されるように構成してある。該エンジン
はボンネットカバーにて被蔽されており、該エンジンと
運転席のメータパネルとの間にダッシュパネルを配置し
てある。
【0003】該ダッシュパネルは合成樹脂にて形成さ
れ、該ダッシュパネルの下部はクラッチハウジングの上
半部を覆うように機体フレームに固設され、該ダッシュ
パネルの運転席側にメータパネルやハンドルポストが取
り付けられている。而して、該ダッシュパネルにてエン
ジンルームとキャビンとが仕切られる。
れ、該ダッシュパネルの下部はクラッチハウジングの上
半部を覆うように機体フレームに固設され、該ダッシュ
パネルの運転席側にメータパネルやハンドルポストが取
り付けられている。而して、該ダッシュパネルにてエン
ジンルームとキャビンとが仕切られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、作業
車両のキャビンとエンジンルームとはダッシュパネルに
よって仕切られているが、エンジンの振動や騒音が該ダ
ッシュパネル内にこもって、運転席のオペレータに不快
感を与えていた。
車両のキャビンとエンジンルームとはダッシュパネルに
よって仕切られているが、エンジンの振動や騒音が該ダ
ッシュパネル内にこもって、運転席のオペレータに不快
感を与えていた。
【0005】そこで、作業車両に於けるエンジンの振動
や騒音が運転席側に伝達するのを低減するために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課
題を解決することを目的とする。
や騒音が運転席側に伝達するのを低減するために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課
題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、機体の前部にエンジ
ンを搭載し、該エンジン後部のリヤプレートにクラッチ
ハウジングを連結するとともに、該エンジンと運転席の
メータパネルとの間にダッシュパネルを配置し、該エン
ジンをボンネットカバーにて被蔽した作業車両に於い
て、前記エンジン後部のリヤプレートに締着して前記ダ
ッシュパネルの前方に立設されるプレートであって、該
プレートの下辺は前記クラッチハウジングの外形に沿っ
て凹設され、且つ、該プレートの上辺及び左右両側辺は
シール部材を介して前記ボンネットカバーの内側面に当
接するように形成され、更に、該プレートに断熱材若し
くは防音材を密着して配設したエンジンの断熱・防音装
置を提供するものである。
するために提案されたものであり、機体の前部にエンジ
ンを搭載し、該エンジン後部のリヤプレートにクラッチ
ハウジングを連結するとともに、該エンジンと運転席の
メータパネルとの間にダッシュパネルを配置し、該エン
ジンをボンネットカバーにて被蔽した作業車両に於い
て、前記エンジン後部のリヤプレートに締着して前記ダ
ッシュパネルの前方に立設されるプレートであって、該
プレートの下辺は前記クラッチハウジングの外形に沿っ
て凹設され、且つ、該プレートの上辺及び左右両側辺は
シール部材を介して前記ボンネットカバーの内側面に当
接するように形成され、更に、該プレートに断熱材若し
くは防音材を密着して配設したエンジンの断熱・防音装
置を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従って詳述する。図1乃至図3は作業車両の一例と
してトラクタ10を示し、機体の前部にエンジン11を
搭載し、該エンジン11の上方をボンネットカバー12
にて被蔽するとともに、該エンジン11の左右側方をサ
イドカバー13,13にて被蔽してある。機体の中央部
から後部にはキャビン14が設けられ、該キャビン14
内に運転席15を設けるとともに、運転席15の前方に
メータパネル16やハンドルポスト17等が設けられて
いる。また、前記エンジン11とメータパネル16との
間にはダッシュパネル18が配置され、該ダッシュパネ
ル18にてキャビン14とエンジンルーム19(ボンネ
ットカバー12及びサイドカバー13,13にて被蔽さ
れた空間部)が区画される。尚、該ダッシュパネル18
の運転席15側に前記メータパネル16とハンドルポス
ト17が取り付けられている。
面に従って詳述する。図1乃至図3は作業車両の一例と
してトラクタ10を示し、機体の前部にエンジン11を
搭載し、該エンジン11の上方をボンネットカバー12
にて被蔽するとともに、該エンジン11の左右側方をサ
イドカバー13,13にて被蔽してある。機体の中央部
から後部にはキャビン14が設けられ、該キャビン14
内に運転席15を設けるとともに、運転席15の前方に
メータパネル16やハンドルポスト17等が設けられて
いる。また、前記エンジン11とメータパネル16との
間にはダッシュパネル18が配置され、該ダッシュパネ
ル18にてキャビン14とエンジンルーム19(ボンネ
ットカバー12及びサイドカバー13,13にて被蔽さ
れた空間部)が区画される。尚、該ダッシュパネル18
の運転席15側に前記メータパネル16とハンドルポス
ト17が取り付けられている。
【0008】ここで、キャビン14のフロア下部にブラ
ケット20を固設し、このブラケット20にウォッシャ
タンク21を設置する。該ウォッシャタンク21内には
ウォッシャ液が充填されており、フロントワイパ22及
びリヤワイパ23の近傍に設けられているウォッシャノ
ズル24,25へウォッシャ液を圧送する。従来はエン
ジンルーム19内にウォッシャタンクを設置していたの
で、エンジン11の振動や発熱などによって破損する虞
があったが、キャビン14のフロア下部にウォッシャタ
ンク21を設置することにより、エンジン11の振動や
耐熱を考慮する必要がなくなり、且つ、前記ブラケット
20によってウォッシャタンク21の下部も保護され
て、耐久性が向上する。尚、前記キャビン14のフロア
には、乗降の妨げにならない位置に穴(図示せず)を開
穿しておき、ウォッシャタンク21の給水口として使用
する。
ケット20を固設し、このブラケット20にウォッシャ
タンク21を設置する。該ウォッシャタンク21内には
ウォッシャ液が充填されており、フロントワイパ22及
びリヤワイパ23の近傍に設けられているウォッシャノ
ズル24,25へウォッシャ液を圧送する。従来はエン
ジンルーム19内にウォッシャタンクを設置していたの
で、エンジン11の振動や発熱などによって破損する虞
があったが、キャビン14のフロア下部にウォッシャタ
ンク21を設置することにより、エンジン11の振動や
耐熱を考慮する必要がなくなり、且つ、前記ブラケット
20によってウォッシャタンク21の下部も保護され
て、耐久性が向上する。尚、前記キャビン14のフロア
には、乗降の妨げにならない位置に穴(図示せず)を開
穿しておき、ウォッシャタンク21の給水口として使用
する。
【0009】前記ウォッシャタンク21とウォッシャノ
ズル24,25とは、ウォッシャホース26によって接
続されており、該ウォッシャホース26はキャビン14
内の隅部に配策され、ウォッシャノズル24,25の直
近位置にてキャビン14の外へ導出されて、ウォッシャ
ノズル24,25の受水口(図示せず)に接続される。
或いは、ウォッシャノズル24,25の受水口をキャビ
ン14内に収納して取り付けておけば、該ウォッシャホ
ース26をキャビン14の外へ配索せずに、室内から直
接ウォッシャノズル24,25に接続することもでき
る。このため、従来のようにウォッシャホースをキャビ
ン14の外側に露出し、ルーフ上部を迂回させて配索す
る必要がなくなり、ウォッシャホースの配索経路を短縮
できるとともに、ウォッシャホースの破損を防止するこ
とができる。
ズル24,25とは、ウォッシャホース26によって接
続されており、該ウォッシャホース26はキャビン14
内の隅部に配策され、ウォッシャノズル24,25の直
近位置にてキャビン14の外へ導出されて、ウォッシャ
ノズル24,25の受水口(図示せず)に接続される。
或いは、ウォッシャノズル24,25の受水口をキャビ
ン14内に収納して取り付けておけば、該ウォッシャホ
ース26をキャビン14の外へ配索せずに、室内から直
接ウォッシャノズル24,25に接続することもでき
る。このため、従来のようにウォッシャホースをキャビ
ン14の外側に露出し、ルーフ上部を迂回させて配索す
る必要がなくなり、ウォッシャホースの配索経路を短縮
できるとともに、ウォッシャホースの破損を防止するこ
とができる。
【0010】図4及び図5は断熱・防音用のプレート3
0を示し、該プレート30は前記エンジン11とダッシ
ュパネル18との間に配設されている。該プレート30
の下辺はクラッチハウジング31の外形に沿って凹設さ
れ、エンジン11後部のリヤプレート32にボルト33
にて締着し、前記ダッシュパネル18の前面に立設され
ている。
0を示し、該プレート30は前記エンジン11とダッシ
ュパネル18との間に配設されている。該プレート30
の下辺はクラッチハウジング31の外形に沿って凹設さ
れ、エンジン11後部のリヤプレート32にボルト33
にて締着し、前記ダッシュパネル18の前面に立設され
ている。
【0011】該プレート30は、スチール板30aにグ
ラスウールや発泡スチロール等の断熱材若しくは防音材
(以下、単に「断熱材」と称する)30bを密着して配
設してある。図示例では、スチール板30aの後面(ダ
ッシュパネル18側)に断熱材30bを密着してある
が、スチール板30aの前面(エンジン11側)或いは
前後両面に断熱材30bを密着してもよい。また、該プ
レート30の周縁部には断面視コ字形のシール部材34
を差し込んで装着してあり、該プレート30の上辺及び
左右側辺がこのシール部材34を介して、前記ボンネッ
トカバー12及びサイドカバー13,13の内側面に当
接するように形成されている。
ラスウールや発泡スチロール等の断熱材若しくは防音材
(以下、単に「断熱材」と称する)30bを密着して配
設してある。図示例では、スチール板30aの後面(ダ
ッシュパネル18側)に断熱材30bを密着してある
が、スチール板30aの前面(エンジン11側)或いは
前後両面に断熱材30bを密着してもよい。また、該プ
レート30の周縁部には断面視コ字形のシール部材34
を差し込んで装着してあり、該プレート30の上辺及び
左右側辺がこのシール部材34を介して、前記ボンネッ
トカバー12及びサイドカバー13,13の内側面に当
接するように形成されている。
【0012】従って、前記エンジン11とダッシュパネ
ル18との間に配設された該プレート30により、エン
ジンルーム19とキャビン14とが仕切られるため、エ
ンジン11の振動や騒音がキャビン14側へ伝達しにく
くなり、ダッシュパネル18内に振動や騒音がこもるの
を防止できる。また、該プレート30はエンジン11の
リヤプレート32に立設し、該プレート30の上辺及び
左右両側辺がシール部材34を介してボンネットカバー
12及びサイドカバー13,13の内側面に当接するの
で、ボンネットカバー12やサイドカバー13の開閉及
び着脱作業に支障をきたす虞はない。
ル18との間に配設された該プレート30により、エン
ジンルーム19とキャビン14とが仕切られるため、エ
ンジン11の振動や騒音がキャビン14側へ伝達しにく
くなり、ダッシュパネル18内に振動や騒音がこもるの
を防止できる。また、該プレート30はエンジン11の
リヤプレート32に立設し、該プレート30の上辺及び
左右両側辺がシール部材34を介してボンネットカバー
12及びサイドカバー13,13の内側面に当接するの
で、ボンネットカバー12やサイドカバー13の開閉及
び着脱作業に支障をきたす虞はない。
【0013】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、作業車両のエンジンとダッシュパネルとの間にプ
レートを立設し、該プレートの上辺及び左右両側辺がシ
ール部材を介してボンネットカバーの内側面に当接して
いる。該プレートには断熱材若しくは防音材を密着して
配設してあるため、運転席側に伝わるエンジンの振動や
騒音が低減されるとともに、エンジンルームの熱気も遮
断される。斯くして、エンジンの振動や騒音がダッシュ
パネル内にこもることがなくなり、運転席のオペレータ
が不快感なく作業することができる。
うに、作業車両のエンジンとダッシュパネルとの間にプ
レートを立設し、該プレートの上辺及び左右両側辺がシ
ール部材を介してボンネットカバーの内側面に当接して
いる。該プレートには断熱材若しくは防音材を密着して
配設してあるため、運転席側に伝わるエンジンの振動や
騒音が低減されるとともに、エンジンルームの熱気も遮
断される。斯くして、エンジンの振動や騒音がダッシュ
パネル内にこもることがなくなり、運転席のオペレータ
が不快感なく作業することができる。
【0015】また、該プレートの下辺はクラッチハウジ
ングの外形に沿って凹設されているので、この下辺をエ
ンジンのリヤプレートに締着することによって、該プレ
ートを簡単に前記ダッシュパネルの前方に立設できる。
該プレートの上辺及び左右両側辺は、シール部材を介し
てボンネットカバー及びサイドカバーの内側面に当接す
るので、ボンネットカバーやサイドカバーの着脱作業に
支障を及ぼすことがなく、メンテナンスが容易である
等、正に諸種の効果を奏する発明である。
ングの外形に沿って凹設されているので、この下辺をエ
ンジンのリヤプレートに締着することによって、該プレ
ートを簡単に前記ダッシュパネルの前方に立設できる。
該プレートの上辺及び左右両側辺は、シール部材を介し
てボンネットカバー及びサイドカバーの内側面に当接す
るので、ボンネットカバーやサイドカバーの着脱作業に
支障を及ぼすことがなく、メンテナンスが容易である
等、正に諸種の効果を奏する発明である。
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】トラクタの側面図。
【図2】トラクタの正面図。
【図3】トラクタの背面図。
【図4】プレートが取り付けられたエンジンの側面図。
【図5】図4のA−A線矢視図。
10 トラクタ 11 エンジン 12 ボンネットカバー 15 運転席 16 メータパネル 18 ダッシュパネル 30 プレート 30a スチール板 30b 断熱材(若しくは防音材) 31 クラッチハウジング 32 リヤプレート 34 シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土居 一紀 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 3D003 AA07 BB13 CA05 CA14 DA03 DA12 3D023 BA01 BA02 BA03 BA05 BB17 BC09 BD12 BE03 BE06 BE27 3D038 AA01 AA08 AB05 AC00 AC01 AC10
Claims (1)
- 【請求項1】 機体の前部にエンジンを搭載し、該エン
ジン後部のリヤプレートにクラッチハウジングを連結す
るとともに、該エンジンと運転席のメータパネルとの間
にダッシュパネルを配置し、該エンジンをボンネットカ
バーにて被蔽した作業車両に於いて、前記エンジン後部
のリヤプレートに締着して前記ダッシュパネルの前方に
立設されるプレートであって、該プレートの下辺は前記
クラッチハウジングの外形に沿って凹設され、且つ、該
プレートの上辺及び左右両側辺はシール部材を介して前
記ボンネットカバーの内側面に当接するように形成さ
れ、更に、該プレートに断熱材若しくは防音材を密着し
て配設したことを特徴とするエンジンの断熱・防音装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11192825A JP2001020754A (ja) | 1999-07-07 | 1999-07-07 | エンジンの断熱・防音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11192825A JP2001020754A (ja) | 1999-07-07 | 1999-07-07 | エンジンの断熱・防音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001020754A true JP2001020754A (ja) | 2001-01-23 |
Family
ID=16297613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11192825A Pending JP2001020754A (ja) | 1999-07-07 | 1999-07-07 | エンジンの断熱・防音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001020754A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012201158A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Kubota Corp | 作業車 |
CN106762136A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-05-31 | 上海博历机械科技有限公司 | 一种汽车发动机热端用隔热罩 |
CN108425742A (zh) * | 2017-02-14 | 2018-08-21 | 丰田自动车株式会社 | 传动系 |
-
1999
- 1999-07-07 JP JP11192825A patent/JP2001020754A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012201158A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Kubota Corp | 作業車 |
CN106762136A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-05-31 | 上海博历机械科技有限公司 | 一种汽车发动机热端用隔热罩 |
CN108425742A (zh) * | 2017-02-14 | 2018-08-21 | 丰田自动车株式会社 | 传动系 |
CN108425742B (zh) * | 2017-02-14 | 2020-12-15 | 丰田自动车株式会社 | 传动系 |
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