JP2001075890A - ドキュメント配信システム - Google Patents
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- JP2001075890A JP2001075890A JP25509599A JP25509599A JP2001075890A JP 2001075890 A JP2001075890 A JP 2001075890A JP 25509599 A JP25509599 A JP 25509599A JP 25509599 A JP25509599 A JP 25509599A JP 2001075890 A JP2001075890 A JP 2001075890A
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Abstract
ト間においてドキュメントの合理的な配信を行う。 【解決手段】 変換サーバー12において各種形式のド
キュメントファイルが共通形式のイメージファイル(T
IFF−FXファイル)に変換される。そのイメージフ
ァイルのファイルサーバー14上における所在情報(U
RL)を含むHTMLファイルが作成され、そのHTM
Lファイル28もファイルサーバー14上に格納され
る。配信サーバー16は、HTMLファイルのURLを
含む電子メールを作成し、受信クライアント18に送信
する。受信クライアント18は、HTMLファイルにア
クセスし、イメージファイルを取得する。ファイルサー
バー14には変換プログラムも格納されており、受信ク
ライアント18において当該変換プログラムによってイ
メージファイルが解凍される。ファイルサーバー14に
はオリジナルドキュメントファイルも格納され、必要に
応じて受信クライアント18によって利用される。
Description
ステムに関し、特にネットワーク上におけるドキュメン
トフォーマットの変換に関する。
インターネットなどのネットワーク上にWWWサーバー
などのファイルサーバーが接続され、そのようなサーバ
ーから各クライアントへ所望のドキュメントが提供され
る。一般に、クライアントにおいてはブラウジングを行
うソフトウエア(ブラウザ)が起動され、そのブラウザ
を介してサーバー上のHTMLファイルが閲覧され、ま
た、そのHTMLファイルにリンクされた各種のドキュ
メントが閲覧される。近年では、会社内のネットワーク
(イントラネット)上のサーバーに各種の共有ドキュメ
ント(例えば、仕様書、カタログなど)を格納してお
き、クライアントから必要なドキュメントを取得するこ
とも行われている。
の受信クライアントでのドキュメントの利便性を考えた
場合、サーバーに格納されるドキュメントの形式は最も
基本的なイメージデータの形式であるのが望ましい。し
かし、イメージデータ形式のカラードキュメントはその
データ量が非常に大きく、カラードキュメントをそのま
まサーバーに格納しておいて、受信クライアントへ配信
するのはネットワーク負荷が大き過ぎる。特に通信帯域
が狭い場合には現実的な動作を期待できない。
バーに格納することも可能であるが、その場合には、す
べての送信クライアントに予め特定の圧縮用プログラム
を搭載しておく必要がある。更に、近年、1ページ中の
各部分について個別的に異なる圧縮方式を適用し、合理
的な圧縮を実現できるTIFF−FX方式が実用化さ
れ、その普及が期待されているが、各種のアプリケーシ
ョンソフトウエアが作成した各種形式のドキュメントフ
ァイルをTIFF−FX方式に統一変換するプログラム
を個々の送信クライアントに搭載しておくのは合理的で
はなく、また送信クライアントの負荷を増大させる。
ケーションソフトウエアが提供されているが、ネットワ
ーク上に存在する各種ドキュメントの利用度を高めるた
めには、送信クライアントのドキュメント送信時及び受
信クライアントにおけるドキュメント受信時において、
アプリケーションソフトウエアの種別を意識する必要の
ないシステムが求められる。
特開平9−231212号公報には関連する技術が開示
されている。
ものであり、その目的は、クライアントやネットワーク
の負担を軽減しつつドキュメントの合理的な配信を行う
ことにある。
において様々なアプリケーションによって作成されたド
キュメントを簡便に閲覧できるようにすることにある。
るために、本発明は、ネットワークを介して送信クライ
アントから各種形式のドキュメントファイルを受信し、
そのドキュメントファイルを共通形式のイメージファイ
ルに変換する変換サーバーと、前記イメージファイルが
格納され、前記ネットワークを介して、受信クライアン
トへ前記イメージファイルを提供するファイルサーバー
と、を含むことを特徴とする。
ントにおいて各種形式のアプリケーションプログラムで
作成されたドキュメントファイルが変換サーバーに送ら
れ、その変換サーバーにおいて各種形式のドキュメント
ファイルが共通形式のイメージファイルに統一変換され
る。そして、そのイメージファイルはファイルサーバー
に格納され、そのイメージファイルが受信クライアント
へ提供される。よって、受信クライアントでは、共通形
式のイメージファイルの閲覧を行える環境が具備されて
いればよく、すべてのアプリケーションソフトウエアを
用意する必要がない。
キュメントファイルを圧縮型イメージファイルに変換す
る。このようなファイル形式によればネットワーク負荷
を軽減可能である。ここで、望ましくは、前記変換サー
バーは、前記ドキュメントファイルをTIFF−FXに
従ったイメージファイルに変換する。このTIFF−F
Xは、周知のように、ドキュメントの各部分に対して異
なる圧縮方式を適用可能なフォーマット形式である。こ
れ以外にも、各種の受信クライアント(プラットフォー
ムを含めて)に対して中立性を有する形式、すなわち受
信クライアント側への制約が極力少ない形式であれば採
用可能である。ページ単位で画像を転送可能である方式
が望ましく、その場合にはファイルアクセス単位を小さ
くして効率の良いアクセスを実現できる。また、高圧縮
を行える方式が望ましく、その場合には転送負荷をより
軽減できる。各種の条件を考慮すると、上記TIFF−
FX方式が最も相応しい方式である。
信クライアントからの前記ドキュメントファイルの形式
を判定する判定部と、前記判定された形式に従って、前
記ドキュメントファイルを前記共通形式のイメージファ
イルに変換する変換部と、を含む。
付された拡張子などを判断材料として、判定リストなど
を参照しつつドキュメントを作成したアプリケーション
を判定し、引き続いて、当該アプリケーションを起動し
てドキュメントを読み込み、更にプリンタドライバ等の
変換ソフトウエアを利用して各ドキュメントをページ単
位のイメージに変換できる。
前記共通形式のイメージファイルとともに前記ドキュメ
ントファイルも格納され、前記受信クライアントの要求
に応じて前記ドキュメントファイルを提供可能である。
オリジナルドキュメントを作成したアプリケーションソ
フトウエアと同じソフトウエアが搭載されていれば、フ
ァイルサーバーからオリジナルドキュメントを取得し
て、その編集や加工などを行うことが可能となる。よっ
て、ドキュメント利用の幅を広げることが可能となる。
ーに各ページのサムネイル画像や各ページの低解像度画
像などを格納できるように構成してもよい。
本発明は、ネットワークを介して送信クライアントから
各種形式のドキュメントファイルを受信し、そのドキュ
メントファイルを共通形式のイメージファイルに変換す
る変換サーバーと、前記イメージファイルが格納され、
前記ネットワークを介して、受信クライアントへ前記イ
メージファイルを提供するファイルサーバーと、前記フ
ァイルサーバー上の前記イメージファイルの所在情報を
含む参照ファイルを作成し、それを前記ファイルサーバ
ーに格納する参照ファイル作成手段と、を含むことを特
徴とする。
ドキュメントファイルがイメージファイルに変換され、
それがファイルサーバーに格納される。その際、参照フ
ァイル作成手段によって、ファイルサーバー上における
イメージファイルの所在情報を含む参照ファイルが作成
され、それもファイルサーバーに格納される。よって、
受信クライアントでは、その参照ファイルにアクセスす
ることによって目的とするイメージファイルを取得でき
る。望ましくは、参照ファイルはHTML(Hyper Text
Markup Language)ファイルであり、所在情報はURL
(Uniform Resource Locator)である。この場合、受信
クライアントでは、今日では標準装備されたとも言える
Webブラウザを利用して、HTMLファイルを閲覧す
ることにより、簡単に目的とするイメージファイルを入
手できる。なお、送信クライアントにおいても、Web
ブラウザを利用して、ドキュメントファイルを変換サー
バーへ送るようにしてもよい。このように既存のリソー
スを有効利用してシステムを構築すればシステムの汎用
性、普及性、拡張性の利点を最大限発揮できる。
記イメージファイルを格納する第1記憶部と、前記参照
ファイルを格納する第2記憶部と、を含む。
に、前記ドキュメントファイルを格納する第3記憶部を
含み、前記参照ファイル作成手段は、前記参照ファイル
内に前記ファイルサーバー上の前記ドキュメントファイ
ルの所在情報を付加する。
に、前記受信クライアントにおいて前記イメージファイ
ルを取り扱うためのプログラムファイルを格納した第4
記憶部を含み、前記参照ファイル作成手段は、前記参照
ファイル内に前記プログラムファイルの所在情報を付加
する。
うためのプログラムは、望ましくは、JAVA(登録商
標)のアプレット(APPLET)である。例えば、受
信クライアントにおいてブラウザからファイルサーバー
上のHTMLファイルにアクセスすると、HTMLファ
イルの表示と同時に又は所定操作を経てアプレットが起
動し、イメージファイルに対して所定の変換処理が施さ
れ、その変換処理後のイメージが画像表示される。ここ
で、アプレットは望ましくはTIFF−FXの圧縮イメ
ージデータを解凍して、通常のラスターイメージデータ
に変換するプログラムである。
本発明は、ネットワークを介して送信クライアントから
各種形式のドキュメントファイルを受信し、そのドキュ
メントファイルを共通形式のイメージファイルに変換す
る変換サーバーと、前記イメージファイルが格納され、
受信クライアントの要求に応じて、前記ネットワークを
介して、前記受信クライアントへ前記イメージファイル
を提供するファイルサーバーと、前記ファイルサーバー
上の前記イメージファイルの所在情報を含む参照ファイ
ルを作成し、それを前記ファイルサーバーに格納する参
照ファイル作成手段と、前記ファイルサーバー上の前記
参照ファイルの所在情報を含む電子メールを作成し、そ
れを受信クライアントへ送るメール作成手段と、を含
み、前記受信クライアントでは前記参照ファイルの閲覧
によって前記イメージファイルが取得されることを特徴
とする。
ァイルの所在情報を書き込み、電子メールシステムを媒
介として当該所在情報を特定の受信クライアントに送る
ことができる。受信クライアントから、その所在情報で
特定される参照ファイルをアクセスすれば、目的とする
イメージファイルを入手可能となる。よって、この場合
においても、既存のシステムをドキュメント配信に活用
できる。
記電子メールの到着を監視する第1監視手段と、前記受
信クライアントによる前記参照ファイルへのアクセスを
監視する第2監視手段と、前記電子メールの到着及び前
記参照ファイルへのアクセスに基づいて前記送信クライ
アントへ配信状況を通知する報告手段と、を含むことを
特徴とする。
が有する到達確認サービスによって受信クライアントへ
のドキュメント特定情報の配信が確認され、更に、その
メールによって特定される参照ファイルへのアクセス
(又はそれにリンクされたイメージファイルへのアクセ
ス)が検出される。これらの監視によって、特定の受信
クライアントへのドキュメントの配信状況を間接的に把
握可能である。到達確認は例えば周知のsmtp(simple m
ail transfer protocol)に従って受領可能である。な
お、上記の場合、参照ファイルはファイルサーバー上の
秘諾ディレクトリ内に格納され、その所在情報は配信先
の受信クライアントのみに開示される。
の配信は、複数の受信クライアントに対して同時に行う
ことができる。また、必要に応じて、ファイルサーバー
上の公開ディレクトリ上に参照ファイルを格納すれば、
不特定多数の受信クライアントによってドキュメントを
閲覧可能である。後者の構成によれば、特定人へのドキ
ュメントの配信と不特定人へのドキュメントの配信の両
者に対応したシステムを構築できる。
バーに対し、イメージファイル又はその参照ファイルの
所在情報を含む印刷指示を発行し、プリントサーバー側
においてファイルサーバーからイメージファイルを取得
して、それに基づいて印刷を実行させることもできる。
このような構成によればネットワーク負荷を軽減でき
る。
図面に基づいて説明する。
システムの好適な実施形態が示されており、図1はシス
テムの全体構成を示す概念図である。
会社内に設けられるイントラネットなどの通信網であ
り、そのネットワーク8には図示されるように各種のリ
ソースが接続されている。具体的には、ネットワーク8
に対して、送信クライアント10、変換サーバー12、
ファイルサーバー14、配信サーバー16、受信クライ
アント18、メールサーバー19、プリントサーバー2
0などが接続されている。ちなみに、図1においては1
つの送信クライアント10及び1つの受信クライアント
18のみが示されているが、それぞれのクライアントが
複数台存在していてもよい。
示すシステムは、送信クライアント10にて作成したド
キュメントファイルをファイルサーバー14を介して受
信クライアント18に提供するものであり、本実施形態
においては、特にドキュメントのファイルサーバー14
への格納に先だって、変換サーバー12において当該ド
キュメントを圧縮型のイメージに変換する処理が実行さ
れている。
ついて詳述する。図2において、送信クライアント10
にはドキュメントを作成するアプリケーションプログラ
ム(APL)21が搭載されている。このアプリケーシ
ョンプログラム21によって所定形式のドキュメントフ
ァイルが作成される。また、この実施形態においては、
送信クライアント10に、ブラウジングを行うためのブ
ラウザ22が搭載されており、ドキュメントファイルの
配信にあたってはこのブラウザ22が起動され、このブ
ラウザ22を介して変換サーバー12とアクセスするこ
とにより、ドキュメントファイルの送信処理が実行され
る。このブラウザ22は例えばWEBブラウザである
が、それ以外にも各種のものを利用可能である。この送
信クライアント10における送信処理については、後に
図3を用いて説明する。
セッサ(FEP)を構成するものであり、その変換サー
バー12は主要な機能として判定部24、変換部26及
びHTMLファイル作成部28を有している。ここで、
判定部24は、所定の判定リストを有しており、受信さ
れたドキュメントファイルの形式を認識して、判定リス
トを参照してそのドキュメントファイルの形式に対応し
たアプリケーションソフトウエアを判定するものであ
る。この場合、例えばドキュメントファイルの拡張子が
参照され、その拡張子にしたがってファイル形式が判定
される。ドキュメントファイルがそれに対応するアプリ
ケーションソフトウエアによって読み込まれると、変換
部26が機能し、そのドキュメントファイルが所定形式
の圧縮型イメージファイルに変換される。本実施形態に
おいて、変換部26はドキュメントファイルをTIFF
−FX方式にしたがったイメージファイルに統一変換し
ている。すなわち、各送信クライアント10において各
種のアプリケーションソフトウエアによってドキュメン
トファイルが作成されるが、この変換サーバー12にお
いてそれらの各種形式のドキュメントファイルを共通形
式の圧縮型イメージファイルに変換することが可能であ
る。
いて疑似プリントを実行するプリントドライバを有して
いる。すなわちそのプリントドライバはドキュメントフ
ァイルを各ページごとのイメージデータに変換するもの
である。
ュメントファイルがTIFF−FX形式に変換されてい
るが、他の形式に統一変換してもよい。その場合、変換
形式としては各種の受信クライアントに対して共通利用
可能なページ単位の画像データであってしかもデータ量
の少ないものであるのが望ましい。ちなみに、ページ単
位のデータ構成であれば、アクセス単位が小さくなるた
め効率的なアクセスを実現できる。
ージファイル(TIFF−FXファイル)は、ファイル
サーバー14上の記憶部A36に格納される。また、本
実施形態においては、変換サーバー12からファイルサ
ーバー14へオリジナル形式のドキュメントファイルも
転送されており、そのドキュメントファイルがファイル
サーバー14上における記憶部C40に格納される。
ル作成部28は、ファイルサーバー14上におけるイメ
ージファイルの所在情報(URL)及びドキュメントフ
ァイルの所在情報(URL)を含むHTMLファイルを
参照ファイルとして作成する手段である。
イアント18へのドキュメントの配信を行う場合、HT
MLファイル作成部28にて作成されたHTMLファイ
ルは配信サーバー16を経由してファイルサーバー14
へ格納され、具体的にはファイルサーバー14上の記憶
部B38上に当該HTMLファイルが格納される。HT
MLファイルが配信サーバー16に一旦送られるのは、
その配信サーバー16によってファイルサーバー14へ
HTMLファイルを格納させることにより、そのHTM
Lファイルのファイルサーバー14上における所在情報
(URL)を取得するためである。
配信監視部32及び記憶部34を有している。ここで、
メール作成部30は、送信クライアント10から変換サ
ーバー12を介して提供される特定の受信クライアント
18のメールアドレスに対して電子メールを作成する手
段であり、その電子メールの本文中にはHTMLファイ
ルのファイルサーバー14上におけるURLが記述され
る。そして、その電子メールはメールサーバーを経由し
て特定の受信クライアント18へ送信される。
は、2つの監視機能を有している。1つの監視機能は、
メールサーバーのサービスとして電子メールの到達を示
す通知をモニタする機能であり、もう1つの監視機能
は、受信クライアント18によるHTMLファイルへの
アクセスを監視する機能である。その監視結果は、配信
の管理情報として記憶部34に格納され、必要に応じて
当該情報が変換サーバー12を介して送信クライアント
10へ送信される。例えば、送信クライアント10から
の配信問い合わせがあった場合、あるいはファイルサー
バー14上におけるHTMLファイルへの受信クライア
ントからのアクセスがあった場合に、記憶部34の情報
に基づいて配信状況に関する情報が送信クライアント1
0に提供される。
行うブラウザ44を有しており、本実施形態においてこ
のブラウザ44はWEBブラウザである。このブラウザ
44を介してファイルサーバー14上におけるファイル
の閲覧を行うことができ、この場合、電子メール中に含
まれるURLによってファイルを特定することにより、
ファイルサーバー14上におけるHTMLファイルを閲
覧することが可能となる。そして、そのHTMLファイ
ル上においてリンク付けされたイメージファイルを適宜
参照可能である。また、必要に応じてそのHTMLファ
イルにリンク付けされたオリジナルドキュメントファイ
ルを利用可能である。
14に記憶部D42が設けられ、その記憶部D42内に
はTIFF−FXファイルをイメージファイルに変換す
るための変換プログラムが格納されている。そして、本
実施形態においては、HTMLファイル内に変換プログ
ラムを自動起動させるための記述が含まれており、受信
クライアント18からブラウザ44を利用してHTML
ファイルにアクセスすると、当該変換プログラムが自動
的に受信クライアント18に読み込まれ、その変換プロ
グラムが自動的に実行され、取得されるTIFF−FX
ファイルが元のイメージファイルに逆変換される。その
結果、受信クライアント18においては、通常のラスタ
ーイメージファイルと同様に当該ファイルを閲覧するこ
とが可能となる。すなわち、このような構成によれば受
信クライアント18にTIFF−FXファイルを参照す
るための特別のツールを個別的に搭載しておく必要がな
く、上記のイメージファイルの生成と相俟って、送信ク
ライアント10及び受信クライアント18のそれぞれの
環境の差によらずにドキュメントを配信することが可能
となる。
プログラムは上記のJAVA(登録商標)のAPPLE
Tである。
ライアント18から当該イメージファイルのURLを含
む印刷指示がプリントサーバー46に発行される。プリ
ントサーバー46ではそのURLで特定されるファイル
が取得され、その際において必要であれば変換プログラ
ムによってファイル変換が実行され、最終的にラスター
イメージが生成され、それがプリンタ48に出力され印
刷が実行される。
ら特定の受信クライアント18へドキュメントを配信す
る場合についての説明を行ったが、そのような場合にお
いてはファイルサーバー14上においてHTMLファイ
ルが秘諾ディレクトリ内に格納される。すなわち、その
HTMLファイルのURLは特定の受信クライアント1
8のみに対して通知され、またその特定の受信クライア
ント18だけが当該HTMLファイルへのアクセスが許
可される。それゆえ上述のようにアクセス監視を行うこ
とによって間接的にドキュメント配信の完了を確認する
ことが可能となる。
メントを不特定多数人へ公開することも可能である。こ
の場合には変換サーバー12において作成されたHTM
Lファイルがファイルサーバー14上における公開用デ
ィレクトリ内に直接的に格納される。したがって、その
場合においては各受信クライアント18から公開されて
いるディレクトリを閲覧することによって所望のHTM
Lファイルを参照でき、それにリンクされているイメー
ジファイルなどを自由に利用可能である。
バー12、ファイルサーバー14及び配信サーバー16
が便宜上別体に構成されているが、それらを同一のマシ
ン上に構成することも可能である。
ステムの動作について詳述する。
アント10におけるドキュメントの送信処理がフローチ
ャートとして示されている。S101では、ブラウザが
起動され、変換サーバー12からUI(ユーザーインタ
フェース)を取得している状態において、アプリケーシ
ョンプログラムによって作成されたドキュメントファイ
ルがユーザー指定される。S102では、そのドキュメ
ント特定の相手先に配信する場合には相手先のメールア
ドレスが指定され、そのドキュメントを公開する場合に
は公開場所のURLが指定される。もちろん特定の受信
クライアントへのドキュメントの配信と同時に当該ドキ
ュメントを公開する場合にはそれらの両者が指定され
る。
の送信属性には、変換サーバー12においてTIFF−
FX形式への変換を行うか否かの指定、特定の受信クラ
イアントへの配信か公開か、それらの両者かの指定、そ
の他の指定が含まれる。その他の指定としては、電子メ
ール本体やドキュメントの有効期限に関する指定、課金
などに関する指定などを含めることができる。
信指示がドキュメントファイルと共に変換サーバー12
に対して送信される。ちなみに、図3に示す処理例で
は、S102においてユーザーに相手先メールアドレス
の指定を行わせたが、例えば配信サーバー16上に相手
先のエイリアスが登録されているような場合には、実際
にメールアドレス自体の入力を省略することも可能であ
る。
処理には、図3に示したもの以外に配信状況問い合わせ
処理などが含まれる。
例がフローチャートとして示されている。まずS201
では、送信クライアント10から送信された配信指示が
受け付けられ、S202では受信されたドキュメントフ
ァイルがファイルサーバー14に格納される。
性を参照し、ドキュメントファイルに対するフォーマッ
ト変換を実行するか否かが判断され、フォーマット変換
不要であれば後に説明するS212が実行され、一方、
フォーマット変換を実行する指定が含まれていればS2
04が実行される。このS204では、変換リストを参
照してドキュメントファイルのファイル名に含まれる拡
張子と同一のものがあるか否かが判断される。ここで、
その拡張子と同一のものが存在すれば、当該ドキュメン
トを作成したアプリケーションプログラムを特定可能で
あるので、S205において当該アプリケーションプロ
グラムを起動してドキュメントファイルを読み込み、そ
のドキュメントファイルを仮想的に印刷することによっ
て各ページ単位の圧縮型イメージファイルとしてのTI
FF−FX形式のファイルを作成する。ここで、S20
6においてその変換が成功しなかったと判断された場
合、及び、S204において変換リスト中にドキュメン
トファイルに対応するものが存在していないと判断され
た場合には、S207において変換失敗の通知が作成さ
れる。ちなみに、この変換失敗の通知は後に説明する第
2タイプのHTMLファイル中に記述されるものであ
る。
れたイメージファイルがファイルサーバー14上に格納
される。そして、S209では、第1タイプのHTML
ファイルが作成される。この第1タイプのHTMLファ
イルの一例が図6に示されており、当該ファイル中には
表示印刷用アプレットの指定、表示印刷対象画像ファイ
ルの指定、などの各種の記述が含まれる。なお、図6〜
図8にはHTMLファイルのサンプル例が示されている
が、それぞれの図において、左側にはHTMLにしたが
った記述が示され、それぞれの図の右側にはコメント文
が記述されている。
Lファイルが作成される。すなわち、フォーマット変換
の指定がなされていない場合、及びフォーマット変換に
失敗した場合にこの第2タイプのHTMLファイルが作
成される。その具体的な例が図7に示されている。S2
07において変換失敗の通知が作成された場合、図7に
示すように変換ができなかったことを示す記述が挿入さ
れる。
先が指定されているかあるいは公開であるかが判断され
る。ここで、相手先の指定がなされていれば、S211
において第1タイプのHTMLファイルまたは第2タイ
プのHTMLファイルが配信サーバー16を経由してフ
ァイルサーバー14の記憶部B上における秘諾ディレク
トリに格納される。一方、S210において公開が指定
されている場合には、S213において公開用の第3タ
イプのHTMLファイルが作成される。図8にはその一
例が示されており、この例においては各ファイルの有効
期限の記述が含まれている。S214では、その第3タ
イプのHTMLファイルが変換サーバー12から直接的
にファイルサーバー14の記憶部B上における公開ディ
レクトリ内に格納される。
ローチャートとして示されている。まずS301では、
第1タイプのHTMLファイル又は第2タイプのHTM
Lファイル中に含まれるURLを含んだ電子メールが作
成される。この場合そのメールの宛先としては送信属性
に含まれるメールアドレスがセットされる。S302で
は、その作成された電子メールが宛先である受信クライ
アント18に向けて送信される。S303では、上記の
ようにメールサーバーからの配信通知の監視が実行さ
れ、S303及びS304の工程が当該配信通知がある
まで繰り返し実行される。そして、そのような通知があ
れば、それが配信管理情報として記憶部34内に格納さ
れる。
2によって第1タイプのHTMLファイル又は第2タイ
プのHTMLファイルのURLへのアクセスが監視さ
れ、このS305及びS306の工程が受信クライアン
ト18においていずれかのHTMLファイルへのアクセ
スがなされるまで繰り返し実行される。そして、そのよ
うなアクセスがあると、当該アクセス結果が配信管理情
報として記憶部34に格納される。そして、そのような
管理情報は送信クライアント10からの要求に応じてあ
るいは配信サーバー16から自動的に変換サーバー12
を経由して送信クライアント10へ送信される。この結
果、送信クライアント10では、受信クライアント18
に対してドキュメントが確実に配信されたことを間接的
に確認可能である。
対するアクセスをもって配信完了としたが、より配信確
認を厳密に行うためには、当該ドキュメントに対するア
クセスに先だってパスワードを要求したりあるいは電子
的な認証技術を適用することも可能である。
ント10及び受信クライアント18の両者ともインター
ネット上のWWWで使用するブラウザが搭載されている
だけで、各種形式のドキュメントを効率的に配信するこ
とが可能であり、汎用性・拡張性に富むシステムを構築
できるという利点がある。
ーバー12において各種形式のドキュメントファイルが
統一形式をイメージファイルに変換されているので、各
受信クライアント18におけるデータの利用性を高める
ことができ、またイメージファイルが高圧縮型のファイ
ルとして構成されているため、ネットワークの負荷を極
力低減できるという利点を得られる。特に、受信クライ
アント18における制限をなくすことができ、既存のシ
ステムを有効利用できるという利点がある。また、上記
実施形態によれば、特定者へのドキュメントの配信と不
特定者へのドキュメントの配信とを両立させることがで
きる。さらに、配信サーバー16から受信クライアント
18へのドキュメントの配信及び受信クライアント18
からプリントサーバー46へのドキュメントの配信は便
宜上、URLを転送することにより行われているので、
ドキュメントの実体が移動せず、ネットワークの負担を
軽減できる。
ている。図9には受信クライアントのディスプレイに表
示される表示画面50の例が示されている。この表示画
面50において、左側には各ページのサムネイル画像5
2が表示される。そして、その右側には表示エリア58
にプレビュー画像又は詳細画像が表示される。その表示
エリア58の上側には複数の操作ボタン56を有するツ
ールボックス54が表示され、表示エリア58の下側に
はオリジナルドキュメントへのリンクボタン60及びプ
リント指示ボタン62が表示される。このような画像表
示を実現する場合においては、変換サーバー12におい
て、TIFF−FXファイルの他に各ページのサムネイ
ル画像を生成し、それと共にプレビュー画像も併せて生
成する必要がある。そして、そのように生成された各画
像はファイルサーバー14上に格納される。
ル中に含まれるURLを指定することにより、ファイル
サーバー上におけるHTMLファイルが参照され、その
参照と共に図9に示すような表示画面が表示される。こ
の場合において、いずれかのサムネイル画像を指定すれ
ば、表示エリア58にそのサムネイル画像に相当するプ
レビュー画像が表示される。その状態において、ツール
ボックス54内における所定のボタンを操作すれば、プ
レビュー画像に代えてイメージファイルに基づく詳細画
像を表示させることができる。この詳細画像はTIFF
−FXファイルを変換プログラムによって解凍したもの
である。さらに、受信クライアント18上にオリジナル
ドキュメントを作成したアプリケーションプログラムが
搭載されていれば、リンクボタン60を操作することに
よってオリジナルドキュメントをファイルサーバーから
取得可能であり、そのオリジナルドキュメントの編集や
加工を行うこともできる。またプリント指示ボタン62
を操作すれば、プリントサーバーに対してHTMLファ
イルのURLが送信され、プリントサーバー46ではそ
のURLに対するアクセスによってTIFF−FXファ
イルが取得され、それをラスター画像に展開することに
よって印刷が実行される。
クライアントやネットワークの負荷を軽減しつつドキュ
メントの合理的な配信を実現できる。
念図である。
ロック図である。
ーチャートである。
ャートである。
ャートである。
示す説明図である。
示す説明図である。
示す説明図である。
例を示す図である。
換サーバー、14 ファイルサーバー、16 配信サー
バー、18 受信クライアント、19 メールサーバ
ー、20 プリントサーバー。
Claims (10)
- 【請求項1】 ネットワークを介して送信クライアント
から各種形式のドキュメントファイルを受信し、そのド
キュメントファイルを共通形式のイメージファイルに変
換する変換サーバーと、 前記イメージファイルが格納され、前記ネットワークを
介して、受信クライアントへ前記イメージファイルを提
供するファイルサーバーと、 を含むことを特徴とするドキュメント配信システム。 - 【請求項2】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記変換サーバーは、前記ドキュメントファイルを圧縮
型イメージファイルに変換することを特徴とするドキュ
メント配信システム。 - 【請求項3】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記変換サーバーは、 前記送信クライアントからの前記ドキュメントファイル
の形式を判定する判定部と、 前記判定された形式に従って、前記ドキュメントファイ
ルを前記共通形式のイメージファイルに変換する変換部
と、 を含むことを特徴とするドキュメント配信システム。 - 【請求項4】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記ファイルサーバーには、前記共通形式のイメージフ
ァイルとともに前記ドキュメントファイルも格納され、 前記受信クライアントの要求に応じて前記ドキュメント
ファイルを提供可能であることを特徴とするドキュメン
ト配信システム。 - 【請求項5】 ネットワークを介して送信クライアント
から各種形式のドキュメントファイルを受信し、そのド
キュメントファイルを共通形式のイメージファイルに変
換する変換サーバーと、 前記イメージファイルが格納され、前記ネットワークを
介して、受信クライアントへ前記イメージファイルを提
供するファイルサーバーと、 前記ファイルサーバー上の前記イメージファイルの所在
情報を含む参照ファイルを作成し、それを前記ファイル
サーバーに格納する参照ファイル作成手段と、 を含むことを特徴とするドキュメント配信システム。 - 【請求項6】 請求項5記載のシステムにおいて、 前記ファイルサーバーは、 前記イメージファイルを格納する第1記憶部と、 前記参照ファイルを格納する第2記憶部と、 を含むことを特徴とするドキュメント配信システム。
- 【請求項7】 請求項6記載のシステムにおいて、 前記ファイルサーバーは、更に、前記ドキュメントファ
イルを格納する第3記憶部を含み、 前記参照ファイル作成手段は、前記参照ファイル内に前
記ファイルサーバー上の前記ドキュメントファイルの所
在情報を付加することを特徴とするドキュメント配信シ
ステム。 - 【請求項8】 請求項7記載のシステムにおいて、 前記ファイルサーバーは、更に、前記受信クライアント
において前記イメージファイルを取り扱うためのプログ
ラムファイルを格納した第4記憶部を含み、 前記参照ファイル作成手段は、前記参照ファイル内に前
記プログラムファイルの所在情報を付加することを特徴
とするドキュメント配信システム。 - 【請求項9】 ネットワークを介して送信クライアント
から各種形式のドキュメントファイルを受信し、そのド
キュメントファイルを共通形式のイメージファイルに変
換する変換サーバーと、 前記イメージファイルが格納され、受信クライアントの
要求に応じて、前記ネットワークを介して、前記受信ク
ライアントへ前記イメージファイルを提供するファイル
サーバーと、 前記ファイルサーバー上の前記イメージファイルの所在
情報を含む参照ファイルを作成し、それを前記ファイル
サーバーに格納する参照ファイル作成手段と、 前記ファイルサーバー上の前記参照ファイルの所在情報
を含む電子メールを作成し、それを受信クライアントへ
送るメール作成手段と、 を含み、 前記受信クライアントでは前記参照ファイルの閲覧によ
って前記イメージファイルが取得されることを特徴とす
るドキュメント配信システム。 - 【請求項10】 請求項9記載のシステムにおいて、 前記受信クライアントへの前記電子メールの到着を監視
する第1監視手段と、 前記受信クライアントによる前記参照ファイルへのアク
セスを監視する第2監視手段と、 前記電子メールの到着及び前記参照ファイルへのアクセ
スに基づいて前記送信クライアントへ配信状況を通知す
る報告手段と、 を含むことを特徴とするドキュメント配信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25509599A JP2001075890A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | ドキュメント配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25509599A JP2001075890A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | ドキュメント配信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001075890A true JP2001075890A (ja) | 2001-03-23 |
JP2001075890A5 JP2001075890A5 (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=17274056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25509599A Pending JP2001075890A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | ドキュメント配信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2001075890A (ja) |
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