JP2000316348A - 草刈機の刈草排出構造 - Google Patents
草刈機の刈草排出構造Info
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- JP2000316348A JP2000316348A JP11135705A JP13570599A JP2000316348A JP 2000316348 A JP2000316348 A JP 2000316348A JP 11135705 A JP11135705 A JP 11135705A JP 13570599 A JP13570599 A JP 13570599A JP 2000316348 A JP2000316348 A JP 2000316348A
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- cutting
- mowing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 草刈機の刈取り部後方に配置される走行車輪
の走破性能低下を防止し、効率的な作業走行状態を得
る。 【解決手段】 エンジンにより回転駆動される刈刃を有
する刈取り部と、この刈取り部の後方に配置された左右
一対の走行車輪8,9と、機体後方に延出する操向ハン
ドル部とから構成される草刈機において、左右の走行車
輪8,9の前側下方に向けて刈草を誘導する誘導部32
を、刈刃の側方および上方を覆う刈刃カバー31の上面
部に連接して形成する。
の走破性能低下を防止し、効率的な作業走行状態を得
る。 【解決手段】 エンジンにより回転駆動される刈刃を有
する刈取り部と、この刈取り部の後方に配置された左右
一対の走行車輪8,9と、機体後方に延出する操向ハン
ドル部とから構成される草刈機において、左右の走行車
輪8,9の前側下方に向けて刈草を誘導する誘導部32
を、刈刃の側方および上方を覆う刈刃カバー31の上面
部に連接して形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、畦や農道等におけ
る草の刈取り作業に使用される草刈機の刈草排出構造に
関する。
る草の刈取り作業に使用される草刈機の刈草排出構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、畦や道幅の狭い農道等の草刈作業
を目的とする歩行型の動力草刈機いわゆる畦草刈機にお
いては、幅狭の走行路に対応するため刈取り部の後方に
配置される左右の走行車輪の間隔も、必然的に刈り幅内
に入るような幅狭の間隔に設定されている。
を目的とする歩行型の動力草刈機いわゆる畦草刈機にお
いては、幅狭の走行路に対応するため刈取り部の後方に
配置される左右の走行車輪の間隔も、必然的に刈り幅内
に入るような幅狭の間隔に設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】刈取り部の後方に位置
する左右の走行車輪が、刈り幅内を走行するように構成
された草刈機にあっては、走行車輪に向けて直接刈草が
刈取り部後部から放出されることになるため、走行車輪
の走破性能が低下し草刈機の安定走行を妨げるととも
に、走行車輪への草絡みが発生し易いという問題点があ
った。
する左右の走行車輪が、刈り幅内を走行するように構成
された草刈機にあっては、走行車輪に向けて直接刈草が
刈取り部後部から放出されることになるため、走行車輪
の走破性能が低下し草刈機の安定走行を妨げるととも
に、走行車輪への草絡みが発生し易いという問題点があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンによ
り回転駆動される刈刃を有する刈取り部と、この刈取り
部の後方に配置された左右一対の走行車輪と、機体後方
に延出する操向ハンドル部とから構成される草刈機にお
いて、左右の走行車輪の前側下方に向けて刈草を誘導す
る誘導部を、刈刃の側方および上方を覆う刈刃カバーの
上面部に連接して形成することにより、刈刃によって刈
取られた草を可及的に直接走行車輪に向けて排出される
ことがないようにし、走行車輪の走破性を低下させるこ
となく安定した走行状態を得るように構成した。
り回転駆動される刈刃を有する刈取り部と、この刈取り
部の後方に配置された左右一対の走行車輪と、機体後方
に延出する操向ハンドル部とから構成される草刈機にお
いて、左右の走行車輪の前側下方に向けて刈草を誘導す
る誘導部を、刈刃の側方および上方を覆う刈刃カバーの
上面部に連接して形成することにより、刈刃によって刈
取られた草を可及的に直接走行車輪に向けて排出される
ことがないようにし、走行車輪の走破性を低下させるこ
となく安定した走行状態を得るように構成した。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
き説明する。草刈機1の刈取り部2にはミッションケー
ス3が載置固定され、このミッションケース3にはエン
ジン4が搭載固定されている。草刈機1を操向操作する
操向ハンドル部5のハンドルフレーム6の下端側が、前
記ミッションケース3の後部に形成されたハンドルベー
ス7に上下左右方向に回動自在および任意位置固定自在
に取り付けられている。
き説明する。草刈機1の刈取り部2にはミッションケー
ス3が載置固定され、このミッションケース3にはエン
ジン4が搭載固定されている。草刈機1を操向操作する
操向ハンドル部5のハンドルフレーム6の下端側が、前
記ミッションケース3の後部に形成されたハンドルベー
ス7に上下左右方向に回動自在および任意位置固定自在
に取り付けられている。
【0006】前記刈取り部2の後方には左右一対の走行
車輪8,9が、前方には左右一対の尾輪10,11が各
々配置されている。走行車輪8,9は、前記ミッション
ケース3の両側方に上下角度が調整自在に取り付けられ
た伝動ケース12,13の下部と、両走行車輪8,9の
内端側中央に設けられた車輪支持フレーム14とにより
軸支さている。
車輪8,9が、前方には左右一対の尾輪10,11が各
々配置されている。走行車輪8,9は、前記ミッション
ケース3の両側方に上下角度が調整自在に取り付けられ
た伝動ケース12,13の下部と、両走行車輪8,9の
内端側中央に設けられた車輪支持フレーム14とにより
軸支さている。
【0007】前記走行車輪8,9は、各々が大径部8
a,9aと小径部8b,9bとにより幅広に一体形成さ
れており、大径部8a,9aと小径部8b,9bのいず
れの外周面にも複数のラグ15が装着されている。そし
て、左右の走行車輪8,9は、畦の角部の走行時に使用
する小径部8b,9bを機体中心側に位置して取り付け
られ、エンジン4によりミッションケース3および伝動
ケース12,13に内装された減速伝動機構を介して回
転駆動される。
a,9aと小径部8b,9bとにより幅広に一体形成さ
れており、大径部8a,9aと小径部8b,9bのいず
れの外周面にも複数のラグ15が装着されている。そし
て、左右の走行車輪8,9は、畦の角部の走行時に使用
する小径部8b,9bを機体中心側に位置して取り付け
られ、エンジン4によりミッションケース3および伝動
ケース12,13に内装された減速伝動機構を介して回
転駆動される。
【0008】また、前記走行車輪8,9の外側端には、
大径部8a,9aの外径より大きい径の薄板円盤状に形
成された横滑り防止用のディスク8c,9cが各々溶着
されている。なお、8d,9dはディスク8c,9cの
外側面および伝動ケース12,13の内側面に各々対向
して固定された草絡み防止用のフランジであり、8e,
9eは車輪駆動軸である。
大径部8a,9aの外径より大きい径の薄板円盤状に形
成された横滑り防止用のディスク8c,9cが各々溶着
されている。なお、8d,9dはディスク8c,9cの
外側面および伝動ケース12,13の内側面に各々対向
して固定された草絡み防止用のフランジであり、8e,
9eは車輪駆動軸である。
【0009】前記尾輪10,11は、ミッションケース
3に基端側が保持された尾輪支持パイプ16,17の先
端側に上下位置調整自在に取り付けられたキャスター方
式の非駆動輪であり、前記走行車輪8,9を支持する伝
動ケース12,13の上下取付角度の変更と尾輪10,
11の上下位置変更とにより、刈取り部2の地上高さを
調整して刈り高さを変更可能としている。
3に基端側が保持された尾輪支持パイプ16,17の先
端側に上下位置調整自在に取り付けられたキャスター方
式の非駆動輪であり、前記走行車輪8,9を支持する伝
動ケース12,13の上下取付角度の変更と尾輪10,
11の上下位置変更とにより、刈取り部2の地上高さを
調整して刈り高さを変更可能としている。
【0010】また、尾輪10,11は、尾輪支持パイプ
16,17の基端を中心として、刈取り部2の前方位置
から走行車輪8,9の側部後方位置までの範囲で回動し
て任意の位置で固定可能とされており、走行路の幅員に
応じた車輪間隔の変更もしくは非作業時における機体搬
送時の移動車輪として利用が可能である。
16,17の基端を中心として、刈取り部2の前方位置
から走行車輪8,9の側部後方位置までの範囲で回動し
て任意の位置で固定可能とされており、走行路の幅員に
応じた車輪間隔の変更もしくは非作業時における機体搬
送時の移動車輪として利用が可能である。
【0011】前記ハンドルフレーム6の上端側には、ル
ープ状の操作ハンドル18が取り付けられている。この
操作ハンドル18にはエンジン4の回転を調節操作する
アクセルグリップ19が装着されているとともに、ルー
プ内にはエンジン4から前記走行車輪8,9へ伝達され
る駆動回転を、機体旋回時に左右個別に断続するととも
に車輪回転をロックするサイドクラッチレバー20,2
1が設けられている。
ープ状の操作ハンドル18が取り付けられている。この
操作ハンドル18にはエンジン4の回転を調節操作する
アクセルグリップ19が装着されているとともに、ルー
プ内にはエンジン4から前記走行車輪8,9へ伝達され
る駆動回転を、機体旋回時に左右個別に断続するととも
に車輪回転をロックするサイドクラッチレバー20,2
1が設けられている。
【0012】さらに、操作ハンドル18の前方近傍に
は、ハンドルフレーム6の伸縮操作時に、スライドロッ
ク部22を固定解除作動させるハンドル伸縮レバー23
が装着されているとともに、操向ハンドル部5の上下左
右方向への回動時に固定解除操作を行うハンドル回動レ
バー24が設けられている。このハンドル回動レバー2
4は前後方向に回動させることにより、ハンドルベース
7側を中心として上下および左右方向へ回動する操向ハ
ンドル部5の固定・解除を行うとともに、ハンドル回動
レバー24を引き上げることにより、前記サイドクラッ
チレバー20,21と連動して作動するように構成され
ている。
は、ハンドルフレーム6の伸縮操作時に、スライドロッ
ク部22を固定解除作動させるハンドル伸縮レバー23
が装着されているとともに、操向ハンドル部5の上下左
右方向への回動時に固定解除操作を行うハンドル回動レ
バー24が設けられている。このハンドル回動レバー2
4は前後方向に回動させることにより、ハンドルベース
7側を中心として上下および左右方向へ回動する操向ハ
ンドル部5の固定・解除を行うとともに、ハンドル回動
レバー24を引き上げることにより、前記サイドクラッ
チレバー20,21と連動して作動するように構成され
ている。
【0013】前記刈取り部2は、前記ミッションケース
3から垂設されて左右に平行に設けられた2本の刈刃軸
25,26と、各々の刈刃軸25,26に上下に離間し
て取り付けられた異径の刈刃27,28および刈刃2
9,30と、これらの側面側および上面側とを覆う刈刃
カバー31とから構成されている。そして、刈刃軸2
5,26はミッションケース3に内装される伝動機構を
介してエンジン4により回転駆動される。
3から垂設されて左右に平行に設けられた2本の刈刃軸
25,26と、各々の刈刃軸25,26に上下に離間し
て取り付けられた異径の刈刃27,28および刈刃2
9,30と、これらの側面側および上面側とを覆う刈刃
カバー31とから構成されている。そして、刈刃軸2
5,26はミッションケース3に内装される伝動機構を
介してエンジン4により回転駆動される。
【0014】図5および図6に示すように、刈刃カバー
31の後端部は地面側の下方に向け折り曲げられて刈草
の誘導部32が連接して形成されており、この誘導部3
2の中央部分の後端を前記走行車輪8,9の小径部8
b,9bの近傍まで延設している。
31の後端部は地面側の下方に向け折り曲げられて刈草
の誘導部32が連接して形成されており、この誘導部3
2の中央部分の後端を前記走行車輪8,9の小径部8
b,9bの近傍まで延設している。
【0015】以上の構成において、畦の上面や農道等の
平坦部分の刈取り作業を行う場合には、操向ハンドル部
5を機体後方に向け固定する。そして、作業者が操作ハ
ンドル18を把持しアクセルグリップ19を操作してエ
ンジン4を高回転に維持することにより、走行車輪8,
9が駆動され刈刃27,28,29,30が回転して草
刈作業が行われる。
平坦部分の刈取り作業を行う場合には、操向ハンドル部
5を機体後方に向け固定する。そして、作業者が操作ハ
ンドル18を把持しアクセルグリップ19を操作してエ
ンジン4を高回転に維持することにより、走行車輪8,
9が駆動され刈刃27,28,29,30が回転して草
刈作業が行われる。
【0016】そして、刈刃27,28,29,30によ
り刈取られた草は、後方に放出され誘導板32により誘
導されて走行車輪8,9の前側下方の中央寄りに排出さ
れることになり、走行車輪8,9に向けて刈草が直接放
出されることが極力回避される。
り刈取られた草は、後方に放出され誘導板32により誘
導されて走行車輪8,9の前側下方の中央寄りに排出さ
れることになり、走行車輪8,9に向けて刈草が直接放
出されることが極力回避される。
【0017】傾斜面の草刈作業を行う場合には、刈取り
部2を斜面に位置させた状態で、ハンドル回動レバー2
4を操作して操向ハンドル部5を機体側方に向けるとと
もに、ハンドル伸縮レバー23を操作してロックを解除
し、作業者が畦上の平坦部に位置した状態で適当な作業
姿勢となるようにハンドルフレーム6を伸縮させ再びロ
ック状態とする。さらに、ハンドル回動レバー24を引
き上げることにより、サイドクラッチレバー20,21
との連動作動状態とした後、刈取り部2を斜面の傾斜方
向と直交した方向に向けて草刈機1を進行させ草刈作業
を行う。
部2を斜面に位置させた状態で、ハンドル回動レバー2
4を操作して操向ハンドル部5を機体側方に向けるとと
もに、ハンドル伸縮レバー23を操作してロックを解除
し、作業者が畦上の平坦部に位置した状態で適当な作業
姿勢となるようにハンドルフレーム6を伸縮させ再びロ
ック状態とする。さらに、ハンドル回動レバー24を引
き上げることにより、サイドクラッチレバー20,21
との連動作動状態とした後、刈取り部2を斜面の傾斜方
向と直交した方向に向けて草刈機1を進行させ草刈作業
を行う。
【0018】草刈機1を逆方向に向けるため左に旋回す
るときは、ハンドル伸縮レバー23を両手で握ってハン
ドルフレーム6の伸縮可能状態とし、続いてアクセルグ
リップ19を軽く回しながら左側のサイドクラッチレバ
ー20を握る。これにより、左走行車輪8がロックされ
てディスク8cが斜面下方へのずれ落ちを阻止しつつ右
走行車輪9のみが回転駆動して草刈機1は左側に旋回す
る。このとき操向ハンドル部5は上下左右に回動自在状
態であると同時に、ハンドルフレーム6も伸縮可能状態
であるため、作業者は平坦地に位置したままで草刈機1
は旋回する。
るときは、ハンドル伸縮レバー23を両手で握ってハン
ドルフレーム6の伸縮可能状態とし、続いてアクセルグ
リップ19を軽く回しながら左側のサイドクラッチレバ
ー20を握る。これにより、左走行車輪8がロックされ
てディスク8cが斜面下方へのずれ落ちを阻止しつつ右
走行車輪9のみが回転駆動して草刈機1は左側に旋回す
る。このとき操向ハンドル部5は上下左右に回動自在状
態であると同時に、ハンドルフレーム6も伸縮可能状態
であるため、作業者は平坦地に位置したままで草刈機1
は旋回する。
【0019】草刈機1の旋回終了後、操向ハンドル部5
の向きが往路時とは反対側に向き作業者が操作ハンドル
18を把持して操向操作し易い状態となった時点で、作
業者がサイドクラッチレバー20を放すことにより操向
ハンドル部5の左右回動がロックされ、引き続いて上下
回動もロックされる。また、ハンドルフレーム6も適宜
な伸縮位置でロックされる。
の向きが往路時とは反対側に向き作業者が操作ハンドル
18を把持して操向操作し易い状態となった時点で、作
業者がサイドクラッチレバー20を放すことにより操向
ハンドル部5の左右回動がロックされ、引き続いて上下
回動もロックされる。また、ハンドルフレーム6も適宜
な伸縮位置でロックされる。
【0020】そして、アクセルグリップ19を増速方向
に回すことにより、刈刃27,28,29,30が高速
で回転し、走行車輪8,9により草刈機1が作業状態で
進行する。なお、右旋回時には右側のサイドクラッチレ
バー21を操作する他左旋回と同様の操作を行う。
に回すことにより、刈刃27,28,29,30が高速
で回転し、走行車輪8,9により草刈機1が作業状態で
進行する。なお、右旋回時には右側のサイドクラッチレ
バー21を操作する他左旋回と同様の操作を行う。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、刈取り部から後方に放
出される刈草は、走行車輪の前側下方に誘導されるた
め、走行車輪に向けて直接排出されることが少なくな
り、刈草による走行車輪のスリップや草の絡みが減少し
て走破性能を維持しつつ安定した作業走行状態を得るこ
とができる。
出される刈草は、走行車輪の前側下方に誘導されるた
め、走行車輪に向けて直接排出されることが少なくな
り、刈草による走行車輪のスリップや草の絡みが減少し
て走破性能を維持しつつ安定した作業走行状態を得るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す草刈機の側面図であ
る。
る。
【図2】同草刈機の平面図である。
【図3】同草刈機の正面図である。
【図4】同草刈機の背面図である。
【図5】刈刃カバーと走行車輪とを示す要部平面図であ
る。
る。
【図6】刈刃カバーと走行車輪とを示す要部側面図であ
る。
る。
1 草刈機 2 刈取り部 4 エンジン 5 操向ハンドル部 8,9 走行車輪 27,28,29,30 刈刃 31 刈刃カバー 32 誘導部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 康弘 岡山県岡山市久米197番地 石川島芝浦機 械株式会社岡山工場内 Fターム(参考) 2B083 AA02 BA03 BA12 BA18 CA28 FA09 GA01 HA32 HA59
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンにより回転駆動される刈刃を有
する刈取り部と、この刈取り部の後方に配置された左右
一対の走行車輪と、機体後方に延出する操向ハンドル部
とから構成される草刈機において、前記左右の走行車輪
の前側下方に向けて刈草を誘導する誘導部を、前記刈刃
の側方および上方を覆う刈刃カバーの上面部に連接して
形成したことを特徴とする草刈機の刈草排出構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11135705A JP2000316348A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 草刈機の刈草排出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11135705A JP2000316348A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 草刈機の刈草排出構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000316348A true JP2000316348A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15157969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11135705A Withdrawn JP2000316348A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 草刈機の刈草排出構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000316348A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005328750A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Atex Co Ltd | 歩行型草刈機の刈草排出装置 |
JP2007053974A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Kyoeisha Co Ltd | 傾斜地における芝刈方法、及び傾斜地用芝刈機 |
WO2018117190A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2018103640A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2018102132A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2018102133A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2021000987A (ja) * | 2020-09-01 | 2021-01-07 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP11135705A patent/JP2000316348A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005328750A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Atex Co Ltd | 歩行型草刈機の刈草排出装置 |
JP2007053974A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Kyoeisha Co Ltd | 傾斜地における芝刈方法、及び傾斜地用芝刈機 |
WO2018117190A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2018103640A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2018102132A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2018102133A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社クボタ | 作業機 |
CN109952021A (zh) * | 2016-12-22 | 2019-06-28 | 株式会社久保田 | 作业机 |
JP6999124B2 (ja) | 2016-12-22 | 2022-01-18 | 株式会社クボタ | 作業機 |
CN109952021B (zh) * | 2016-12-22 | 2022-10-11 | 株式会社久保田 | 作业机 |
JP2021000987A (ja) * | 2020-09-01 | 2021-01-07 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP7012973B2 (ja) | 2020-09-01 | 2022-01-31 | 株式会社クボタ | 作業機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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