JP2000275505A - 光学装置のレンズ駆動装置 - Google Patents
光学装置のレンズ駆動装置Info
- Publication number
- JP2000275505A JP2000275505A JP11085445A JP8544599A JP2000275505A JP 2000275505 A JP2000275505 A JP 2000275505A JP 11085445 A JP11085445 A JP 11085445A JP 8544599 A JP8544599 A JP 8544599A JP 2000275505 A JP2000275505 A JP 2000275505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens barrel
- cam
- hole
- barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
自在とし、固定された鏡筒の後端部に係止舌片部を形成
し、固定側鏡筒に形成されるカム孔を係止舌片部の位置
まで形成し、基礎板に係止舌片部を受容する係止孔を形
成し、係止舌片部を係止孔に挿入した状態で固定側鏡筒
を基礎板に固定することにより、光軸方向長さが極力短
い光学装置のレンズ駆動装置とする。 【解決手段】 固定鏡筒24の後端部の適宜位置に後方を
指向させた係止舌片部24cを形成し、直線カム孔24a を
該係止舌片部24cに至る位置まで延長して形成する。基
礎板20の適宜位置に係止舌片部24cを受容する係止孔20b
を形成し、係止舌片部24cを係止孔20bに挿入させて固定
鏡筒24を基礎板20に取り付ける。直線カム孔24a は基礎
板20の前面よりも後方まで位置することになるから、カ
ムピン26は基礎板20に当接する位置まで後退することが
できる。
Description
を連続的に変更することができるズームレンズ装置のよ
うに、レンズを光軸方向に移動させる光学装置におい
て、該レンズに駆動力を伝達するカムが形成された固定
鏡筒の取付構造に関する。
軸方向に進退させることにより焦点距離を連続的に変化
させる装置であるが、このレンズの移動機構にカム機構
が用いられているものがある。代表的な機構構造として
は、回転することのない固定鏡筒とこの固定鏡筒に対し
て回動する回動鏡筒との二重構造とし、内側に位置する
鏡筒にカム孔を形成し、外側に位置する鏡筒に有底のカ
ム溝を形成し、レンズを保持したレンズ枠にカムピンを
植設し、このカムピンをカム孔を挿通させて先端部をカ
ム溝に挿入させたものがある。すなわち、回動鏡筒を固
定鏡筒に対して回動させると、カムピンがカム孔とカム
溝とのいずれからも案内されて進退の際の移動量が調整
されるから、これらカム孔及びカム溝のカム曲線を適宜
な形状にすることによりレンズを連続して所定の移動量
で移動させることができる。そして、複数のレンズをこ
のカム構造によって光学的機能を保持させながらそれぞ
れ移動させれば、変倍動作を行わせることができる。
置としては、従来、例えば、特公平6−25816号公
報の従来技術として記載されたカメラのズームレンズ鏡
筒や、特公平6−100708号公報の従来技術として
記載されたズームレンズ鏡筒などがある。図5は従来の
この種のズームレンズ装置の概略の構造を説明する図
で、装置本体の基礎板1に固定される固定鏡筒2と、こ
の固定鏡筒2に対して回動するように被せられて設けら
れる回動鏡筒3とから構成されている。固定鏡筒2には
光軸方向に沿った長孔によりカム孔2aが形成され、回動
鏡筒3の内面には適宜なカム曲線を備えたカム溝(図示
せず)が形成されている。そして、レンズを保持したレ
ンズ枠に外方を指向させて植設したカムピンを、上記カ
ム孔2aを挿通させ、その先端を上記カム溝に挿入させて
ある。このため、回動鏡筒3が固定鏡筒2に対して回動
するとカムピンがカム孔2aに案内されて光軸方向に、か
つ、カム溝のカム曲線に案内されて所定の移動量で移動
することになり、レンズが光軸方向に進退する。
ように、固定鏡筒2の先端部に外側に張り出せて形成し
たフランジ部2bと基礎板1との間位置に配されて回動自
在に支持されている。また、固定鏡筒2の後端部には内
側を指向して突設させたブラケット部2cが設けられてお
り、基礎板1に形成された取付孔1aを挿通させた止ネジ
(図示せず)によって固定鏡筒2を基礎板1に取り付け
てある。
た従来のズームレンズ装置における基礎板1への固定鏡
筒2の取付構造では、次のような問題が生じる。固定鏡
筒2は、後端部に形成された前記ブラケット部2cを基礎
板1に突き合わせて固定され、固定鏡筒2の後端部は基
礎板1の前面に突き合されている。他方、前記カム孔2a
の後端部は固定鏡筒2の後端部よりも前側に位置してい
る。このため、このカム孔2aに案内される前記カムピン
は、最後部まで後退した状態で基礎板1の前方に位置す
ることになる。
置の小型化を図るにはその光軸方向の長さを短くするこ
とが要求される。上述した従来の構造では、カムピンの
後退位置がカム孔2aの後端部によって制限されるため、
カムピンがカム孔2aの後端部に当接した位置において、
光学装置の光軸方向の長さが決定され、それ以上短くす
ることができなかった。なお、カムピンが基礎板1に当
接するまで後退できるようにするために、カム孔2aを固
定鏡筒2の後端部から切込んで形成することも考えられ
るが、斯かる構造とすると固定鏡筒2の強度が不十分と
なり、カムピンの案内が不安定となって好ましくない。
下させることなく、固定鏡筒に形成されたカム孔の後端
部を基礎板の前面位置まで形成することができ、カムピ
ンの後退位置を基礎板に当接するまでとすることを可能
として、光軸方向の長さを短くすることができる光学装
置のレンズ駆動装置を提供することを目的としている。
めの技術的手段として、この発明に係る光学装置のレン
ズ駆動装置は、少なくとも二重に組み合わせた鏡筒の内
側の鏡筒にカム孔を、外側の鏡筒にカム溝を形成し、上
記カム孔を貫通させ、上記カム溝に先端部を挿入させた
カムピンを備えたレンズ枠を、一方の鏡筒を他方の鏡筒
に対して回動させることにより、光軸方向に進退させる
光学装置のレンズ駆動装置において、前記カム孔を形成
した鏡筒の後端部であって該カム孔を後方に延長した位
置に、該鏡筒の後方を指向させて突出させた係止舌片部
を形成し、前記カム孔を前記係止舌片部に延長して形成
し、前記鏡筒を固定する基礎板に前記係止舌片部と受容
して係止する係止部を形成したことを特徴としている。
って形成した場合、基礎板にカム孔が形成された鏡筒を
固定する場合には、前記係止舌片部を前記係止孔に挿入
して固定する。この係止舌片部にはカム孔が形成されて
いるから、カム孔の後端部は基礎板に挿入された位置に
達している。したがって、このカム孔に案内されるカム
ピンは基礎板に当接するまで後退することができ、カム
ピンが基礎板に当接した状態でズームレンズ装置の光軸
方向の長さが制限されることになるから、ズームレンズ
装置の光軸方向の長さを短くすることができる。
態に基づいて、この発明に係る光学装置のレンズ駆動装
置を具体的に説明する。なお、この実施形態では、光学
装置としてズームレンズ装置を例示して示してある。
備えたカメラの構造を示す図である。このカメラは、第
1群レンズ21と第2群レンズ22、第3群レンズ23とを備
えており、第1群レンズ21と第2群レンズ22とを光軸方
向に所定の光学的関係を保持させて移動させることによ
りズーム動作、即ち変倍動作を行わせる。なお、第3群
レンズ23は、変倍動作時には第2群レンズ22に伴われて
進退し、合焦動作時には第2群レンズ22に対して光軸方
向に進退するようにしてある。
固定鏡筒24の内部に収容されている。第1群レンズ21は
第1レンズ枠24に保持されている。この第1レンズ枠21
a の外周部には後方を指向して伸長させた入力腕部21b
が設けられており、この入力腕部21b の適宜位置には外
方を指向させた入力ピン25が突設されている。なお、入
力ピン25は入力腕部21b に植設したピンに回動自在にロ
ーラを支持させて構成されている。第2群レンズ22は第
2群レンズ21の後方に配されており、第2レンズ枠22a
に保持されている。この第2レンズ枠22a の外周部には
後方を指向して伸長させた入力腕部22b が設けられてお
り、この入力腕部22b の適宜位置には外方を指向させた
入力ピン26が突設されている。なお、入力ピン26は入力
腕部22bに植設したピンに回動自在にローラを支持させ
て構成されている。そして、これら入力ピン25、26は固
定鏡筒24に光軸方向を長手方向とした長孔によって形成
された直線カム孔24a を挿通させて、固定鏡筒24の外周
面からさらに外方に突出させてある。
付けられており、先端部に外方を指向したフランジ部24
b が形成されている。そして、このフランジ部24b と基
礎板20とに挟まれて、回動鏡筒27が固定鏡筒24に対して
回動自在に設けられている。この回動鏡筒27の内側面に
は適宜形状のカム曲線を備えた第1カム溝27a と第2カ
ム溝27b とが形成されており、第1群レンズ21に連繋し
た入力ピン25の先端部は第1カム溝27a に挿入され、第
2群レンズ22に連繋した入力ピン26の先端部は第2カム
溝27b に挿入されている。回動鏡筒27の外側後端部には
駆動ギア部28が設けられており、図2に示すように、変
倍駆動モータ29の出力回転が適宜なギヤ列30を介してこ
の駆動ギヤ部28に伝達される。
鏡筒27との関係を示す概略の分解斜視図で、固定鏡筒24
は基礎板20に形成されたアパーチュア20a を囲む位置に
取り付けられる。固定鏡筒24の後端部には適宜な幅員で
後方を指向して突出させた係止舌片部24c が形成されて
おり、前記直線カム孔24a はこの係止舌片部24c の適宜
位置まで延長されている。
部には、前記係止舌片部24c を受容する係止部としての
係止孔20b が透孔によって形成されており、係止舌片部
24cを係止孔20b に挿入した状態で、固定鏡筒24の後端
部が基礎板20に密着するようにしてある。なお、固定鏡
筒24の後端部には内側を指向させてブラケット部24dが
突設され(図2〜図4参照)、基礎板20のアパーチュア
20a の周囲に形成された取付孔20c を挿通させた止ネジ
(図示せず)をこのブラケット部24d に締め付けて、固
定鏡筒24が基礎板20に固定される。
第2レンズ枠22a にはモータ用ブラケット8が取り付け
られて、このモータ用ブラケット8に合焦駆動用モータ
9が取り付けられている。また、第2レンズ枠22a に
は、光軸と平行な方向を長手方向としたガイドロッド5
a、5bが支持されている。前記合焦駆動用モータ9の駆
動軸10が、前記第3レンズ枠23a に設けられたコマホル
ダ6を挿通し、該コマホルダ6に連繋コマ11が該コマホ
ルダ6から脱落しないように組み込まれて、該連繋コマ
11の内側面に形成された雌ネジ部が上記駆動軸10の雄ネ
ジ部と螺合している。また、前記ガイドロッド5bは第3
レンズ枠23a に設けられたガイド部7に挿通させてあ
り、ガイドロッド5aは第3レンズ枠23a にフォーク状に
形成されたフォーク部(図示せず)に挿通させてある。
ズ駆動装置を備えたズームレンズ装置の実施形態につい
て、その作用を以下に説明する。
み立てるには、回動鏡筒27を固定鏡筒24の被せてフラン
ジ部24b に回動鏡筒27を当接させた状態とする。この状
態で、係止舌片部24c が回動鏡筒27の後端部から突出す
るから、この係止舌片部24cを基礎板20の係止孔20b に
挿入し、ブラケット部24d を基礎板20に当接させ、基礎
板20の取付孔20c を挿通させた止ネジを該ブラケット部
24b に締め付ければ、固定鏡筒24が基礎板20に固定さ
れ、この固定鏡筒24に対して回動自在に回動鏡筒27が支
持された状態となる。
ームレンズ装置を備えたカメラの動作を説明する。図2
はカメラを撮影に供しない沈胴状態にある場合を示して
おり、第1群レンズ21と第2群レンズ22、第3群レンズ
23ともに最後部まで後退した状態にある。この状態で
は、第2群レンズ22に連繋した入力ピン26は直線カム孔
24a の後端部で基礎板20に当接する位置まで後退してい
る。また、第1群レンズ21に連繋した入力ピン25は直線
カム孔24a の後部であって、入力ピン26に接近した位置
まで後退している。すなわち、入力ピン26はそれ以上後
退することができない位置まで後退した状態となり、こ
のズームレンズ装置の光軸方向の長さが最短となってい
る。
ータ29が作動してその出力回転が駆動ギヤ部28に伝達さ
れると、回動鏡筒27が固定鏡筒24に対して回動する。回
動鏡筒24に形成されたカム溝27a 、27b には、固定鏡筒
24の直線カム孔24a を貫通した入力ピン25、26が挿入さ
れているから、入力ピン25は第1カム溝27a に、入力ピ
ン26は第2カム溝27b にそれぞれ移動量が案内され、光
軸方向に移動する。このため、入力ピン25が連繋した第
1群レンズ21と入力ピン26が連繋した第2群レンズ22と
は異なる移動量で、所定の光学的関係が保持されながら
移動して、図3に示す望遠位置と図4に示す広角位置と
の間で変倍動作が行われる。
ロッド5a、5bが第2群レンズ22の第2レンズ枠22a に取
り付けられているから、第2群レンズ22に伴われて移動
する。そして、合焦動作が行われる場合には、図示しな
い測距装置によって得られた被写体までの距離情報に基
づいて前記駆動用モータ9が作動して駆動軸10を回動さ
せる。この駆動軸10には雄ネジ部10a が形成され、この
雄ネジ部10a に連繋コマ11の雌ネジ部11a が螺合してい
るから、駆動軸10の回動によって連繋コマ11が該駆動軸
10に沿って光軸と平行な方向に移動する。この連繋コマ
11は第3レンズ枠23a に形成されたコマホルダ6に収容
されているから、連繋コマ11の移動によって第3レンズ
枠23a が移動し、第3群レンズ23が光軸方向に移動す
る。そして、この第3群レンズ23の移動によって撮影光
学系が合焦することになる。なお、駆動軸10の回転方向
に応じて連繋コマ11の移動方向が変更され、第3群レン
ズ23を進退させることができる。また、各レンズ群21、
22、23が沈胴状態にある場合には、図2に示すように、
第3群レンズ23は第2群レンズ22に接近した位置まで移
動させて、光軸方向の全体の長さを短くしてカメラの薄
型化を図っている。
ンズ駆動装置によれば、レンズの光軸方向の移動を案内
するカム孔を鏡筒を固定させる基礎板に至る位置まで形
成することができるので、該カム孔に案内されるカムピ
ンを基礎板に当接させる位置まで後退させることができ
る。したがって、このズームレンズ装置の光軸方向の長
さを最短とすることができる。
片部にカム孔の一部を形成したから、カム孔が鏡筒の端
部から切込まれておらず、鏡筒の強度が不十分となるこ
ともない。
造を説明する概略の分解斜視図である。
ンズ装置を搭載したカメラの概略の縦断面図で、撮影光
学系が沈胴位置にある状態を示している。
ンズ装置を搭載したカメラの概略の縦断面図で、撮影光
学系が望遠位置にある状態を示している。
ンズ装置を搭載したカメラの概略の縦断面図で、撮影光
学系が広角位置にある状態を示している。
分解斜視図で、図1に相当する図である。
断した概略の断面図で、一部を省略して示してある。
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも二重に組み合わせた鏡筒の内
側の鏡筒にカム孔を、外側の鏡筒にカム溝を形成し、上
記カム孔を貫通させ、上記カム溝に先端部を挿入させた
カムピンを備えたレンズ枠を、一方の鏡筒を他方の鏡筒
に対して回動させることにより、光軸方向に進退させる
光学装置のレンズ駆動装置において、 前記カム孔を形成した鏡筒の後端部であって該カム孔を
後方に延長した位置に、該鏡筒の後方を指向させて突出
させた係止舌片部を形成し、 前記カム孔を前記係止舌片部に延長して形成し、 前記鏡筒を固定する基礎板に前記係止舌片部と受容して
係止する係止部を形成したことを特徴とする光学装置の
レンズ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08544599A JP3903124B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 光学装置のレンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08544599A JP3903124B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 光学装置のレンズ駆動装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006187617A Division JP4441763B2 (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | 光学装置のレンズ鏡筒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000275505A true JP2000275505A (ja) | 2000-10-06 |
JP3903124B2 JP3903124B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=13859085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08544599A Expired - Fee Related JP3903124B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 光学装置のレンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3903124B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114528A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Sony Corp | レンズ鏡筒のカム機構及びそのカム機構に用いる回動部材の製造方法 |
JP2011158919A (ja) * | 2011-04-14 | 2011-08-18 | Sony Corp | レンズ鏡筒のカム機構 |
CN111580241A (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-25 | 佳能株式会社 | 包括多个透镜组的镜头设备和摄像设备 |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP08544599A patent/JP3903124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114528A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Sony Corp | レンズ鏡筒のカム機構及びそのカム機構に用いる回動部材の製造方法 |
JP2011158919A (ja) * | 2011-04-14 | 2011-08-18 | Sony Corp | レンズ鏡筒のカム機構 |
CN111580241A (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-25 | 佳能株式会社 | 包括多个透镜组的镜头设备和摄像设备 |
US11366281B2 (en) | 2019-02-18 | 2022-06-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens apparatus including a plurality of lens groups and image pickup apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3903124B2 (ja) | 2007-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3742645B2 (ja) | レンズ鏡筒のレンズ退避機構 | |
JP4056619B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
JP2009192814A (ja) | レンズ鏡筒の収納構造 | |
JP4339552B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JPH0943487A (ja) | ズームレンズ | |
JP3995444B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2003131109A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4455350B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP3354406B2 (ja) | 撮影レンズの駆動機構 | |
JP3202906B2 (ja) | 撮影レンズの駆動機構 | |
JP2000275505A (ja) | 光学装置のレンズ駆動装置 | |
JPH09189844A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP4730500B2 (ja) | レンズ装置 | |
JP3970988B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP3416317B2 (ja) | レンズ鏡筒及びそれを用いた光学機器 | |
JP4441763B2 (ja) | 光学装置のレンズ鏡筒 | |
JP2007033795A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JPH02262112A (ja) | 電動ズーミング装置 | |
JP4699126B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP5525971B2 (ja) | レンズ鏡胴及び撮像装置 | |
JPH08313788A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2000292671A (ja) | 光学装置のレンズ駆動装置 | |
JP2004361519A (ja) | レンズ鏡胴の駆動装置 | |
JPH11119081A (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
JP2007206710A (ja) | レンズ鏡筒 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050510 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050816 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060206 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060509 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060707 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060908 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061120 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070514 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070514 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140119 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |